人狼議事


247 満天星躑躅の宵闇祭り

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【人】 座敷守 亀吉

 ……んあ。

[ざわ、とざわめく妖の気配に、青年は目を細める]

 あー……厄介なモンも、起きちまったなぁ。

[ぼやくような言葉に、精霊がふええ、と泣きそうな声を上げる。
そのふわふわした頭をぽふぽふ、と撫でて]

 まあ、ちぃと鎮めてやれば、大人しゅうなるやろ。
 ……いざとなったら、俺が奥の手使うから、そう心配しぃないな。

[どことなく含みのある、それでいて艶やかな笑みでこう言い放った後]

(0) 2016/05/25(Wed) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 おーい、ちょいと面倒事頼まれてくれん?

[ぐるり周囲見回し、上げるのは朗らかー、な声]

 騒がし過ぎて、樹木子どもまで起きてもうたらしい。
 こいつらが動いとると、祭りどころじゃないんでなぁ……余裕あったら、鎮めてくれん?

[そしてその、朗らかな声と笑顔で願うのは、ある種の無茶ぶりだった。*]

(1) 2016/05/25(Wed) 00時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/05/25(Wed) 00時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/05/25(Wed) 07時半頃


【人】 座敷守 亀吉

[取りあえず、割とみんなやる気らしい様子に、青年はく、と楽し気な笑みを零す]

 とりあえず、ちょいと騒がしゅうなるけど堪忍なぁ。
 あれほったらかす方が偉い事になるんは、躑躅様もわかってらっしゃるだろし、大丈夫やとは思うけど。

[不安げな精霊にそう言い置いて。
ともあれ、と樹々の茂る辺りへと歩みを向け、進む事しばし]

 ……お?

[何やら、やり取りする声>>13が聞こえるなあ、なんて。
思うのと、頭上に影がさしたのはどちらが先か]

(14) 2016/05/25(Wed) 20時頃

亀吉は、一つ息吐き、頭上を仰ぎ見る。1+3

2016/05/25(Wed) 20時頃


【人】 座敷守 亀吉

 っとお!

[いつの間にか忍び寄ってきていた枝が勢いよく振り下ろされる。
とっさに跳びのいた事で奇襲は避けられたものの、距離を開けた事で反撃の機会は完全に逸した]

 あー……先に呼んどきゃよかったなぁ。

[舌打ちする間に、伸びてきた枝は一度退くものの。
周囲のざわめく気配は鎮まりそうにない]

(15) 2016/05/25(Wed) 20時頃

【人】 座敷守 亀吉

 ……今の俺、下手に喰らうと、いろんなモンに中るでぇ?

[呆れたように呟くが、樹木子の方は知ったこっちゃない様子で]

 はー……ある意味、俺以上の悪食やな。

[呆れたように言いながら、間合いを測りつつ]

 紅碧、紫黒。
 もし、あちらさんで手ぇ必要なら、ちょいと手伝いしてこい。

[ちら、と視線を向けるのは、絡まれているトノサマの方。
見た目に驚く事がないのは、色んなものへの慣れが出ているからです、ええ。*]

(16) 2016/05/25(Wed) 20時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/05/25(Wed) 20時頃


【人】 座敷守 亀吉

 ……ぉ。

[ゆらゆらゆらめく枝を見つつ、上がるのは小さな声]

 ……そろいもそろって、中々派手にやっとるなぁ。

[星の力が動くのを感じ、零れ落ちたのはこんな感想。
青年自身の力は殆ど動かしてはいないから、よほど注意深く探らねば探知は難しいだろうが]

 俺も、本腰入れんとならんかねぇ……疲れるんよなあ。

[ぽそ、と零れ落ちるのは、ぼやきめいた呟き]

(48) 2016/05/26(Thu) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

 まー、とはいえ。
 ここで手ぇ抜いて躑躅様のご不興買う方が、なんぼか疲れるしなあ……。

 ここに出禁喰らうと、かーなり、辛いし。

[何が、と口にする事なく、そう呟いて]

 てぇ、わけで。
 そろそろ、出番やで……二藍。

[小さな呟きと共に、ゆら、と影が揺らめきたつ。
かつてその名で呼ばれていた小鬼の姿は、相変わらず影も形もないけれど。**]

(49) 2016/05/26(Thu) 00時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/05/26(Thu) 00時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/05/26(Thu) 22時頃


【人】 座敷守 亀吉

[近く遠く、響く楽の音に目を細めたのは僅かな刹那]

 さぁてぇとぉ。

[ゆらゆらと揺れる枝との間合いを測り、呼吸を整える。
口の端に浮かんでいるのは、どことなく楽し気な、笑み]

 久々に、出番やでー、二藍。

[呼びかける声に応じるように、周囲の影がざわめく。
それと共に高まる力は影のそれと、もう一つ。
闇星でありながら妖のそれでもある、深淵の波動]

(72) 2016/05/26(Thu) 22時頃

亀吉は、揺らぐ影から現れたものに手を伸ばす。1+3

2016/05/26(Thu) 22時頃


【人】 座敷守 亀吉

 っと!

[ゆら、と現れたそれに手を伸ばすのと、樹木子が枝を伸ばしてくるのはほぼ同時。
お陰で、掴みはしたが、その先に繋げる前に後ろに飛びずさる羽目に陥った]

 ……滅紫!

[とっさの呼びかけに影が揺らめき、迫る枝を払い除ける。
その間に距離を開け、やれやれ、と息を吐いた]

(73) 2016/05/26(Thu) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 ……おま、今、わざとずらさんかったか?

[手にしたものに視線向けつつ、飛ばすのは突っ込み。
とはいえ、突っ込まれたそれは言葉を発する事はない。

いや、喋ったらそれはそれで怖い、とも言う。

かつて青年と共にいた小鬼と同じ名で呼ばれているのは、春告草の意匠をあしらった黒鞘に収まった太刀一振り。
それが、遠い昔に小鬼が手にしていた二刀にそっくり……とは、さすがに。
この場にいる者には気づく由もないのだが]

 ま、一先ず追っ払いはできたが……。
 こりゃ、最後は奥の手ださんと帳尻合わんかねぇ……。

[はあ、と深く息を吐く。
その声音には、嫌そうな気配がありありと浮かんでいた。*]

(74) 2016/05/26(Thu) 22時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/05/26(Thu) 22時半頃


【人】 座敷守 亀吉

 さてさて、どうしたもんか。

[周囲の気配は未だに消えない。
このまま祭りの方へ戻るのも、と思いつつ緩く首を傾いで思案の素振り。
黒鞘に収まった太刀を抱え込んで立つ様は一見すると無防備だが。
足元に揺らめく影がただ立っているわけではない、と物語る]

 そもそも、俺は荒事は苦手なんやけどなあ。
 ……まあ、こーなってもーたらしゃーない、とは思うけど。

[ぶちぶちと零れ落ちるのは愚痴めいた呟き。
それを無防備と捉えたか、また、樹木子が枝をしゅるり、と伸ばしてくる]

(129) 2016/05/27(Fri) 21時頃

亀吉は、忍び寄る枝に対し、滅紫の影が揺らめく。1+14

2016/05/27(Fri) 21時頃


【人】 座敷守 亀吉

 ……っと!

[忍び寄る枝の一撃を阻むべく、しゅるりと動いた滅紫の影。
その動きは僅かに及ばず、頬を枝先が掠めた]

 ……あ゛。

[やっちまった。
そう、言わんばかりの声が零れて落ちる。
掠めた傷から零れた紅に触れた樹木子はびく、と大きく身を震わせた]

 あー……面倒な方に転げちまったい。

[厄介やなー、と思い思い、一先ず跳んで距離を取る。
紅に触れた樹木子はぷるぷるぷるぷると震えた後、唐突に枝をひっこめた]

(130) 2016/05/27(Fri) 21時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 ……食中り起こしてくれんかなぁ。

[そんな、望み薄な呟きを一つ、落として]

 しゃーない、後で喰いに行くかあ。
 ほっとくと、色々面倒やし。

[何より後が怖いから、と。
そんなぼやきを漏らしつつ、周囲に意識を凝らす。
樹木子の内何体かは撃退されているようで、順調にいけば祭りの方は滞りなく終わるだろう]

 ……やれやれ。
 ま、たまには体動かせー、ってぇ事と思うておくか。

(131) 2016/05/27(Fri) 21時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/05/27(Fri) 21時半頃


【人】 座敷守 亀吉

[一先ず、その場を離れ祭りの賑わいの方へと戻ってゆく。
兎と猫は戻っていたか。
ともあれ、援護に向かわせた先が無事なら、二言三言言葉を交わしもして]

 ……さてさて。
 こっちはどーなってますかねぇ、と。

[呑気な口調で言いつつ、屋台並ぶ辺りの様子を見回した。*]

(136) 2016/05/27(Fri) 21時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 ……ほうほう。
 んじゃまあ、今回の初顔さんは、結構頑張ってらっしゃる、と。

[そんな話を屋台の主たちから聞いていると、名を呼ぶ声>>141が届く。
振り返った先、手を振る姿にゆっくりとそちらに歩み寄った]

 やはあ、にーさん。
 ……もしかして、お疲れかね?

[座り込む様子にも、首を傾げて問いかける。
先はなかった太刀を抱えた様子は、傍目どう見えるやら]

(142) 2016/05/27(Fri) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

 あははー……まあ、にーさんこういう騒動とは無縁っぽいもんなぁ。
 すまんねぇ、無茶振って。

[へとへと、という返事に、思わず苦笑しつつ。
抱えたものを指差しての問い>>143に、数度、瞬いた]

 ああ、これな。
 俺の相方や。

 あとあれや、楽師は副業。
 本業は……ちとややこしいけどなぁ。

[退魔師と名乗るのも違うしなあ、と。
そんな事を考えながら、がじ、と軽く頭を掻いた]

(145) 2016/05/27(Fri) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

 おう、そうか。
 ……まあ、少しでも足しになったんなら、何よりや。

[笑う声と遠い目と。
対照的な様子>>146に、く、と低い笑み一つ、落とす]

 ああ。
 妖になる前は、退魔師しとったからなぁ。
 今でも、たまーにはぐれ妖祓う事はあるが……退魔師とはちょお違うんでな。

[深く追求されないのは幸い、と表層の説明だけで流して。
続く問いかけ>>147に、あ゛ー、と短く声を上げた]

(150) 2016/05/27(Fri) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 ん、ああ。
 祭りにちょっかいかけてるのは、なんとかなるやろけど。

 ……ちぃと、厄介な事になりそうな気配もちぃらほらあってなぁ。

[言いつつ、先に枝が掠めた頬に手を振れる。
赤色は既に、固まってはいたけれど。
その血に潜む、異様に強い力に気付くのは容易い事]

 ま、祭りの方に大事なきゃあ、どうにかなるよって。
 あんまり、心配せんでもだいじょーぶや、うん。

(151) 2016/05/27(Fri) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 せやね、あのお嬢とはいろんな意味でご同輩だわ。
 まあ、『元』はつくけどなぁ。

[少女と同じ>>153、という言葉に頷きひとつ返し。
樹木子に関する話へのそれぞれの反応、特に琥珀から向けられる視線に、「あ、バレとる」という思いが過ったが、表に出すのは耐えた。
なんとか。頑張った。けれど]

 あー……もしかしたら、ちょいと手ぇ借りるかもしれんけど。
 落とし前はちゃんとつけるよって、うん。

[付け足した言葉、その物言いから、青年自身が何かやらかした事は感じられるだろう]

(156) 2016/05/28(Sat) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

[素直に受け取る様子に、真っ直ぐやなぁ、なんてちょっと思いつつ]

 そこは、わかっとるよ。
 ……そも、ちゃーんとやる事やらんと、躑躅様に出禁喰らってしまうでなぁ。

[琥珀の言葉>>160に返す様子は、ここに来てから通している緩さは残したまま。
けれど、声音は妙に真剣なものを宿して]

(163) 2016/05/28(Sat) 00時半頃

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