47 Gambit on board
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[耳栓を外し、もう一度ブランフェルシーに、 質問>>66を口にしてもらえば 鳶色は少し思案してから、言葉をこぼした。]
……少なくとも、私には会議で話している、よりずっと、 見えるものがあり考えるためには……
[例えば][整わぬ口調、 最年少の師団長に丁寧な礼を一つ。]
……今まで、感覚的判断で ブランフェルシー師団長を忌避しておりました。 が、今、能力に相対し、それは忌避するものではなく 敬意を払うべき、ものだとはっきりわかりました。 今までの非礼、お許しください。
[口にしたのは謝罪。] [描く人が見ることで知るように。 奏でる人が聴くことで知るように。] [描く人が描くことで伝えるように。 奏でる人が奏でることで伝えるように。]
(72) 2011/03/30(Wed) 12時頃
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……何を、考えて、いるかは……
[わからない。][その言葉には 困ったように、鳶色伏せて。 他者からすれば理解してもらうためには 圧倒的に言葉が足りていない。 自覚はあっても、補う言葉が思いつかない。]
どう、言葉にすれば伝わるか、わからないのです。 [口にすれば情けない言葉を口にして。 最年少の師団長に自虐的な笑みを向けた*]
(73) 2011/03/30(Wed) 12時頃
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― 茶話室 ― [そこで茶を淹れてくれたのはディーンだったか、それとも給仕が持ってきたか。 いずれにせよ、そののちは人払いをする。
されど、 耳のいいものには届くかもしれぬが…聴いている余裕があれば。]
――……考えの件だが、その前に、 さて、この帝国、おかしいことがあると思っている。 なぜ、そんなに若いものばかりが、こんな(師団長の位)ところにいるのかと。
そう、能力があるものを師団長に据えねばならぬことなどないと思うのに、我らは揃って持っている。
つまりは、そう言った風習が残っているのだ。 能力持ちのみ、師団長になれるというつまらない風習がな。
(74) 2011/03/30(Wed) 12時半頃
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能力を持った者のみがそんなに優秀か? 師団長というものは本来、人を統率し、戦うことに意義を見出し、そして、そのために死ねと時に命じねばならない。 自ら筆頭に立って、剣を振るう師団長があってもそれはいいが、自ら剣を振るうがため怪我をし命落とせば、その者は師団長は失格はもとより、そもそも兵士でしかなかったということと思っている。
まぁ、それは、自らも同じでな。 所詮自分は兵隊だ。本当の意味での統率者にはなれぬ。
本当の意味の統率者は、そんな能力者を駒のように扱える物理的な意味での無能力者だ。 能力などに恐れない強い精神の持ち主、カリスマがあるもの、がより相応しい。
(75) 2011/03/30(Wed) 12時半頃
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だが…。 ここにいる連中はどうだ。
己の力を過信し、その能力を振るうこと、その能力を盾にし、国防はおろか戦闘も考えている。
自分が疑問に思っているのは、 弱者であってはならぬ、我らが、本当は何より弱者であるということだ。
能力に頼り、 その冠で師団長などと……。
誰もなんで、それで憤らない?**
(76) 2011/03/30(Wed) 12時半頃
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……直接見て、そちらに評価を傾ける者は珍しい。
[大概は侮蔑が恐怖に変わる。 丁寧な謝罪>>72に首を振った]
非礼だとは思わない、死を忌避するのは普通の感覚だし、 ……気にする事じゃない。
[非礼で競うなら明らかにこちらの方が勝っているのは、 誰かの眉間が物語っているに違いなかった]
(77) 2011/03/30(Wed) 12時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 13時頃
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[どう言えば伝わるか、解らないとイアンは言う。>>73 目を瞬いて、思考の合間に一つ息を落とした]
少なくとも貴方がさっき言った事は俺に届いた。 今は面と向かって、思った"形"で預けて良い。 それで解らなければ聞き返すよ。
……貴方の理想は一体なにで、
それは今でも、信じられないか?
そのほかに、伝えたい事はあるか?
――どうか、師団長襲撃の件で拘束が及ぶ前に。
[ふるりと揺らす頭、髪から少し水が散った]
……雨は苦手だな。*
(78) 2011/03/30(Wed) 13時頃
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>>68
我々は理想を為す側の人間です。 強者であらねばならない。 ――…確かに、両殿下もまた。 口にされる言葉は、夢物語ではありません。 それは現実として、己が手で為せることです。
[同意の言葉に小さく、返して]
(79) 2011/03/30(Wed) 16時半頃
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[>>70 向けられた表情と言葉にはただ眼差しを返す。 わかっている、と返された言葉――当にたどり着いていた答えなのか、それとも]
言葉を交わして、 そのように思っただけです。
[踵を返す様子には、眉根を寄せた。庭園へ一度目を向ける]
しかし彼らから、 目を離すわけには――……、
[添えられた言葉には、確かに隔たりを感じるものがあった。 用心するべきものは、何か。ゆるく瞬いた。
異変があればあれば連絡を、待機する医療班に伝える。 ユ・シハがここにあるのであれば、あるいは声も届くだろう]
(80) 2011/03/30(Wed) 16時半頃
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[>>71 穏やかならぬ答えに眉をひそめる。 茶話室へとたどり着けば、請われるままに紅茶を淹れる。 花のような香薫るディンブラ、明るく澄んだ橙の水色。 誰かのために茶を淹れるという行為は随分と久しぶりだった。]
――……、
[そして述べられた言葉、時折相槌を挟みながら、耳を傾ける。 それは概ね同意を示せるものであった。]
……それが当然であると、 疑問の一つも持たぬ立場でありました。
一騎当千、それのまかり通る時代であれば、 指揮官が能力者であることに恐らくは意味があったのでしょう。しかし、
[>>74 形骸化した伝統、それを厭うていながら、縛られている己自身を知っている。ゆるやかに首を振る]
(81) 2011/03/30(Wed) 17時頃
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[兵卒ではなく士官であれ、と。ここ数日、幾度無く口にした。 指揮官の役割とは、剣を奮うことではなく指揮することである。率いるべき兵がある限り、生きて指揮を執ることが指揮官の義務であり責である。だが]
彼らに、指揮官たる自覚があるとは言いがたい。
……私とて、果てるのであらば戦の場でと、 願う心持は常にあります。兵隊である、ということは確かなのでしょう。我々は指揮する者でありながら、唯一たる陛下の手足なのですから。
[>>75 物理的な意味での無能力者、それは皇帝であることを示すように一言添えて]
(82) 2011/03/30(Wed) 17時頃
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[>>76 その言葉には静かに眼差しを向ける。 己の能力は戦場にあっては無能に等しい。己自身の知と武を磨かねば、戦うすべは何もない。ハワードはそんな己の異質な能力を気にいって、第二師団へと引き入れたのだ。 ゆえに、能力に頼る、そのような発想は思考の外だった。]
なるほど、能力にこそ信を置いているが故に。 それに寄らぬ己自身を信じるに足りぬ、と――
……あなたはその疑問に、 どのような答えを出されたのだ。
[花の香薫る、鮮やかな橙に一度視線を落とし、瞑目する。聞き漏らすまいとするように*]
(83) 2011/03/30(Wed) 17時半頃
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[>>5:214「テメエらには」と言う言い様から、多少カマをかけたような言葉。詳しい事情等知らなければ、怪訝な顔だけ返されるのに問い返す事はしなかった。]
はい。
[怒りに変わる色と語調。 最もだ、と、どこか冷静な感想は胸の内。
善い事をしているつもりはない。 気分の良いものでもないだろう事は自覚済みで。 だから、謝罪の言葉を口にする心算はなかった。
口に、するとしても。それは相手と対面してからだ。]
(84) 2011/03/30(Wed) 18時半頃
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良いですね。わかりやすくて。
[模擬でなく、戦に。 そう告げられて目を細める。 不敵にも思える笑み>>61。増す闘志を感じ、ぞくりと身震いした。
――……戦うのは、嫌いではないのだ。 相手の動きを見据える眼は冷たく、けれど確かに高揚が宿った。]
(85) 2011/03/30(Wed) 18時半頃
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――……さす、が。第8師団の長ですね。
[渾身の力込めて打ち込んだ一撃。 全く聞いていないのに感嘆する。僅かに詰まるものの、口調も殆ど変わらないのでその真意は伝わり難い。 氷で覆われた此方の刀身も、相手の身を切り裂く事は無いけれど。当たれば、相手の身体に氷を張りつかせ動きを鈍らせようと。]
……、?
[剣を振るう。受け止められる。 相手の剣が身に当たる。足元ふらつきながら受けるも、此方を傷つける様子は無く。何度か攻防を交わすうち、奇妙な感覚を覚える。 攻撃よりも、護りが主体に、なっている…?
瞬きをして。 もう一度、相手に攻撃加える風で近寄った際、 今度は此方から相手の腕を捉えようと手を伸ばした。]
(86) 2011/03/30(Wed) 18時半頃
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戦、では。無いんですか。
[一体何を考えているのか。 落下時の傷、相手とのやりあいでのダメージ。 呼吸も荒くなる中で、一度動きを止め、問いかけた。*]
(87) 2011/03/30(Wed) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 18時半頃
殺しに来る位の方が、良いのに。
[その方が。
戦場にいるのだと。
……生きているのだと、実感ができるのに。*]
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 19時半頃
/*
一応へくたー襲撃にしてますが、今日僕が吊られる可能性もありそう、かな。
そうなったらそれはそれで、か、とか思ってますが。
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 20時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 20時頃
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[身体強化の能力のおかげで受けた傷は比較的少ないが、 渾身の攻撃を受ける衝撃は体幹に響き、耐久は落ちる。 張り付く氷に体表の感覚を奪われ、振りほどけば体力を消耗する]
オマエも、さすがは師団長…だけは、あるな。
[強い。 ベネットの強さを認め、荒い呼吸をしながら口元を歪める。
そして、振られる剣を見れば受けてから反撃のつもりで構えた、が―]
――…………どういうつもりだ?
[不意に腕を捕まれてバランスをくずして一歩よろめいた。 驚きの表情を見せたのは一瞬、怪訝そうに問い掛ける。 戦ではないのか、と問われて小さく鼻で笑った]
(88) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
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相手を傷つけるだけが戦ではないだろう? 大事なのは、背負ったものを護ることだ。
[殺さず、最低限の負傷で済むように。 攻撃を仕掛けるのは反撃のみ。 それも敢えて急所を外し、威力を殺ぐように四肢を狙う。 相手がベネットのような強者でなければ骨折の一つもするだろう]
戦を仕掛ける意図がないことを伝えるには時間はかかる。 その間も多くの血が流れてしまうだろう。 でも、己達が変わらなければ部下も変わらず、 和平の志も伝わることもない。
これが己の戦だ。
[そして、覚悟なのだ。 ベネットの腕を振りほどいて肩を押して身体を離そうとして]
(89) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
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さあ、かかってこい。 ぶっ倒れるまで、やろうじゃないか。
[肩で息をしながら、殺せぬ剣を*構えた*]
(90) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
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[>>77 >>78首を振られた。 鳶色は一つ、二つ瞬く]
死は、忌避します。けど、ブランフェルシー師団長を忌避するのは、違う。 ……何故混同が普通、なのだろうか…… 私の知る、普通、ではない、ですね……
[なにに敬意を払ったのか。上手く言語できぬまま、 緩く眉よせ、息をはく。]
[焼けた右手に冷やす水が心地よい。 相手は雨を好まぬよう、だけど。] [届いた。と、言う言葉に静かに鳶色を細め。 拙い言葉を聞こうとする様子に 感謝の意を頭、下げて示す。 ただ、問いは、難しい。]
……理想は……民の安寧。信じ、られないのは……
(91) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
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[丸く、鳶色が何かに気づいて。 爛れた手は口を覆った。]
ああ……そうか、そう、だ。 ……私は、今まで一度も、 理想を信じて戦ったことなんてなかった。 私の知る前線に、 戦闘に理想なんて綺麗なものはなかった。
[生きる為の日銭を稼ぐべく戦う。 己も周りも泥にまみれ、 あっても腹が膨れぬものに 興味なぞ、ない。]
有るのは現実。 有るのは生きるか、死ぬか。 ……なあ、ブランフェルシー師団長。 貴方は前線に理想を"満た"ことは、ありますか……?
(92) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
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[どう、信じればいいのか?]
[見える中庭の決着着かぬそれさえも、
鳶色には、灰色の雨水色世界では、
泥沼化した、見慣れた風景にしか見えないのは
己が理想がある戦いをを知らないからか?]
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―庭園・樹上―
呆れる、な。
[樹の葉の向こうに赤い花が見える。ベネットとヘクターを"射程"の中に。 ―重い剣戟の音。 途切れた。
―遠く遠く、語り合う声。交わされる声と声。 茶の香りは降りしきる水に遮られて届くはずもないが]
不意打ちで傷つけ、意思を封じんことを是としながら……今はまた言葉でわかりあうことを望むか。
[例えばサイモンは。ズリエルは。試されることすらないままで]
……傲慢。人の心は解らぬ。 それもまた良いのでしょう?陛下。
[決め手となるような一撃が出るならば、どちらからのものであれ――見守り続ける気はなかった]
(93) 2011/03/30(Wed) 20時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 20時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 21時頃
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―中庭―
坊主憎ければと言うからな……
[イワノフとディーンが場を離れるのを、ちらと振り返り。 それからヘクターとベネットが剣を交えるのを見ていた]
……そうか。
[静かに聴いていた言葉。>>91>>92 理想は机上の空論だった。 前線の状況は互いに身に染みたもの。 その中で、綺麗事を胸に抱く事の、虚しい程の難しさ。
そして己の事を問われて、
少し考える。]
(94) 2011/03/30(Wed) 21時頃
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[紡がれる、覚悟。視線が僅かに揺らいだ。 肩を押され、身が離れる。
ふ、と。小さく小さく、息を吐いた。]
……ええ、では。遠慮なく。
[四肢を狙った攻撃はじわじわと体力を削いでいて、刀を構えるのすら気力を総動員するような始末であったけれど。 相手の構えるのに、此方も刀の柄を握る。
踏みしめる右足がずきりと痛むが。 構ってなど居られるものか。 ざ、と踏み出し、打ち込んだ。**]
(95) 2011/03/30(Wed) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 21時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 21時半頃
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[イアンに目を向ける。言葉は少し長くなった。
村をなくした日の事。 初めて聴いたのがアウステル兵の"声"だった事。 言われるまま彼の遺体に、遺体と知らず匿われた事。
拾われて、教会で過ごした時間に読み書きと、 身を守る術の基礎を習った。 穏やかな声が紐解く教えは時に厳しくも、 祝福に満ちていた。
それでも、"声"を忘れられず、その理由も言わず、 戦場に帰った日の事を。]
(96) 2011/03/30(Wed) 21時半頃
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イアンは、ブランフェルシーの言葉を雨の中、聞いて
2011/03/30(Wed) 21時半頃
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……。
俺の理想はいつも死の隣にあった。
[ただ生きる為だけの、 死ぬまで終わりがないような戦場のさなかで、
共に血を流して飢えながら、"人"の名を墓標に刻む事。]
多分そう言う事なんだろう。
(97) 2011/03/30(Wed) 21時半頃
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