人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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【人】 新聞配達 モリス

―埋葬される前・墓地―

そろそろ見納めかね。

[フィリップに事実を伝えたせいで彼一人地下室へ籠ってしまった事など知らぬまま、自身の身体が埋められてしまう前に墓地へと向かった。
埋葬を待つ己は妙に安らかな顔をしている。それをじっと眺め、他者からはこのような姿に見えていたのかと得心する]

……狼?

[強い気配に振り返ると、金の獣が駆けてくる>>17]

クラリッサ?

[目の前で獣が金髪の娘に化ける。信じたくなかった。彼女が彼女の正体を告白する間、茫然とそれを見下ろしていた]

(84) azubu 2013/08/08(Thu) 22時半頃

【人】 新聞配達 モリス

あんただったのか。

[クラリッサの瞳からあふれる涙は止まらない>>18]

それで、泣いてたのか。

[男が死んだ次の日、クラリッサは木陰で泣いていた>>4:112>>4:113今と同じように、嗚咽も漏らさずしとしとと雨を降らしていた。
自ら刺すほどに忌み嫌った入れ墨が、可愛らしい、女物のハンカチで覆われる。覆ったそばからぽつりぽつりとハンカチに染みができてゆく。
彼女のハンカチが巻かれた拳を掴み、唇を噛んだ]

(85) azubu 2013/08/08(Thu) 22時半頃

【人】 新聞配達 モリス

ちくしょ……

[クラリッサが小さく笑む]

こんちくしょうっ!

[クラリッサが再び狼に戻る>>19。意を決したかのように強く地を蹴り駆けて行く。その後を追う]

お前が、サイモンを。
ケヴィンをっ…――!

(86) azubu 2013/08/08(Thu) 22時半頃

【人】 新聞配達 モリス

―教会―

[遅れて教会に飛び込めば、人垣の中飛び回る金色が見えた。飛びかかって止めようにも、届かない。死者は無力だった]

ばかやろ、殺されちまう!

[言って、口を押えた。人狼さえいなければ占いの悲劇も起きなかったのに。ずっとそう言って恨み続けてきたというのに。
その『人狼』はビリビリとメモを破り捨てると高らかに言う。「モリスが人である」と]

ばっかやろう!
俺なんか、ほっとけよ!

[再び飛び出したクラリッサを追う。男を弾が通り抜ける]

俺は、死んでんだよ!

(87) azubu 2013/08/08(Thu) 22時半頃

【人】 新聞配達 モリス

―村はずれの丘―

[やっとたどり着いたそこには獣の姿はなく、たなびく金糸がきらきら光る>>26。後ろから段々と、怒れる村人達が近づいてくる]

逃げろよ。
早く。

[太陽を背に歌を口ずさむ姿は妙に清々しい。
早く。早く。焦る気持ちは伝わらない。
娘は村人たちに遺言のような事を言う>>27]

……生きろよ。
食ったんだろ?
あいつらの分、生きろよ。

[絞り出した声は届かない]

(88) azubu 2013/08/08(Thu) 22時半頃

【人】 新聞配達 モリス

[ふわりと娘の身体が浮く]

おい、

[金糸が舞う]

ちくしょ、

[突き出した手をすり抜けて]

生きろよ、

[落ちて行った]

――!

(89) azubu 2013/08/08(Thu) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

――前日:墓地――

[色気のない笑い方だよね――そう言って些か呆れた様子だけれど、
少しだけ硬さの取れた表情>>68に、怒るよりホッとして]

  どーせ色気なんかないですよーだ。
  セシルさんって意地悪だよね、前だってさ、
  僕のサンドイッチ取り上げて食べる真似したり……

[と、生前の出来事を思い返して文句など。
言いかけたところで、「最期」の話を出されれば、
空いた片手は裂かれた喉へ触れるだろうか]

(よく、考えたら。……ここ、を、……噛まれたんだよね?)

[勿論、魂だけの今、傷なんて残っていないのだけれど。
つるりと皮膚で覆われた喉が、俄かに熱を持つような。

”最期の君は”――その続きを、聞きたいのに聞きたくなくて]

(90) めえこ 2013/08/08(Thu) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ささやかな動揺を感じつつ、彼の肩に触れ痛みを問えば。
目を見開いた彼に、逆に問い返され>>69]

  ……え? 君か、って……気付いてなかったの?

[じゃあ何で、と言葉を重ねるより前に、
実に彼らしい――自己申告通り>>5:+5爽やかさからは少々遠い、
艶を含んだ笑みが目の前にあって]

  っあ、の、待ってセシルさ、……っ!

[するりと手の甲を撫でられれば、ぞくり、肌が粟立った。
手を握られただけなのに、もう血なんて巡ってないはずなのに、
頬に一気に朱が差して、動かぬ心臓が痛い程存在を主張する]

(91) めえこ 2013/08/08(Thu) 22時半頃

【人】 店番 ソフィア

[「痛かったのは、こっち」>>70――そんな風に言われれば、
捕らわれたまま彼の胸に押し当てられた手を、
無下に引くことさえ躊躇われ]

  ずるいよ、セシルさん
  すぐそうやって僕のことからかうんだから
  本気にしちゃったらどうすんのさ。単純なんだぞ僕は。

  ……大体こっちは撃ってないもん。当たんなかった。

[いじわる、と小さく囁いて。
いっそ自分も彼の喉に噛みついてやろうか――
そんなことを考えながら、挑むように目を上げた*]

(92) めえこ 2013/08/08(Thu) 22時半頃

フィリップは、モリスに凭れつつうとうと

erla 2013/08/08(Thu) 23時頃


新聞配達 モリスは、メモを貼った。

azubu 2013/08/08(Thu) 23時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

yunamagi 2013/08/08(Thu) 23時頃


【人】 新聞配達 モリス

―再び墓地―

[崖下までクラリッサを追いはしなかった。
追えばまるで迎えに行ってしまうようで、背を向けた。

とぼとぼと村を行く。
クラリッサを下した木陰を通る。
一緒に祈った墓の前につく。
しばらく墓を見つめる。
帽子を取り、頭を下げた]

(93) azubu 2013/08/09(Fri) 00時頃

【人】 新聞配達 モリス

[墓地にあったはずの己の身体は消え、代わりに新しい墓が立っていた。
そばに寄れば刻まれたばかりの名が見える]

俺の――なまえ。

[追放されてすぐに捨てた名前。
生きて行く為には仕方がなかった。追放者の話は噂になり、新聞にかきたてられ、名乗ればどうなるかわからなかった。
けれど]

『エリック!』

[懐かしい父の声がする。父がくれた名を呼ぶ声が]

……ただいま。

[もう、偽るのはおしまい*]

(94) azubu 2013/08/09(Fri) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

erla 2013/08/09(Fri) 00時頃


【人】 奏者 セシル

― 前日・墓地 ―

 サンドイッチ?
 ああ、あれ、君の気を惹きたくてやったんだよ。
 意地悪してごめん。
 大層鈍感な子で、なかなか気付いてくれないものだから、
 つい――ね。

[ソフィアの文句>>90に調子を取り戻したのか、そんな返答。
握った手の、熱を持たない肌に朱が刷ける様>>91を見て、]

 待たない。
 というか、僕は充分待ったよ。

[言いながら、ごく近くに顔を寄せる]

 そうだね。僕は多分ずるい男なんだろう。
 でも、からかってなんかいないよ……一度だって。
 君を見るとき、君に話しかけるとき、君に触れるとき――
 いや、触れる機会はそうそうなかった気がするけど……。

(95) yunamagi 2013/08/09(Fri) 00時頃

【人】 奏者 セシル

 そうだね。僕は多分ずるい男なんだろう。
 でも、からかってなんかいないよ……一度だって。
 君を見るとき、君に話しかけるとき、君に触れるとき――
 いや、触れる機会はそうそうなかった気がするけど……。
 
 僕はいつでも本気だった。
 初めて君を見た時から――。

[この生命力溢れる存在に、恋焦がれて、
欲して、命を奪った]

 撃ってない? 当たっていたよ。
 いいね、その目。
 僕は君の負けん気の強い所も大好きだよ。

[挑むように自分を見上げる>>92様子に、
失ったはずの血肉が滾るような感覚が芽生えるのを覚えて、
噛み付くように、唇を貪ろうと――]*

(96) yunamagi 2013/08/09(Fri) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

yunamagi 2013/08/09(Fri) 00時頃


 ――……きっとまた、会えるよね。**


【人】 粉ひき ケヴィン

―― 風見鶏の屋敷・地下室 ――
[部屋の真ん中でぽつんと横たわった少年。霊とは言え他人の家に勝手に上がるのはどうなんだろうかなんて感想は、この部屋に入って吹き飛んでしまった。

小麦粉の配達でしか、ここへは来たことがない。
ましてや中になど入った事もなかったから、フィリップという少年が居たことにすら気付かなかった。

けれどそんな頃から彼は、この少年は、こんなにも寂しい部屋に憎悪と悲しみの渦巻く部屋にいたのだろうか。

彼の昏い眸が物語っていたのは、これだったのかもしれない。

生身の肉体という鎖から解き放たれた今も、この少年に安らぎはもたらされていないのだ。

男はぐっと拳に力を込めた。爪が白く、食いこむほどに。
それからひとつ深呼吸して、儚い光を放つフィリップへと歩みを進めた]

(97) kotsuma 2013/08/09(Fri) 00時半頃

コリーンは、また二重投下……w

アリス 2013/08/09(Fri) 00時半頃


ケヴィンは、セシルもエリックも大好き!もふもふ!

kotsuma 2013/08/09(Fri) 00時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

―― 風見鶏の屋敷・地下室 ――

気付くの、遅くなってごめん。

[痛いほど握りしめていた拳を緩め、そっとその色素の薄い髪の毛を優しく撫でる]

…来世では最初っから友達になろう。

[な?と柔らかく笑って。
男と男の約束だ、と拳を作って突き出す。

そこに控えめに彼の拳がぶつけられることを願って**]

(98) kotsuma 2013/08/09(Fri) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

――前日:墓地――

[頭がついていかない、のは、彼の言うように自分が鈍いせい?

「気を惹きたくて」「気付いてくれないから」「充分待った」――
白昼夢でも見ているのか、都合のいい妄想でもしているのか、
ぐるぐると彼の声が、言葉が頭の中で廻り廻って。

すいと顔を寄せられれば、温度のない吐息が唇を撫でたろうか]

  ……だ、って……しかたない、じゃない

[言い訳じみた呟きは、掠れて震えてこれじゃあまるで]

  恋なんて、君がはじめてなんだから

[近付く瞳の奥で揺らめく、仄暗い赤に]

(99) めえこ 2013/08/09(Fri) 00時半頃

新聞配達 モリスは、メモを貼った。

azubu 2013/08/09(Fri) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

  当たってた、って、「射抜かれた」とでも言うつもり?

  ほんと気障だし節操ないし意地悪だし悪い人だし狼だし、
  セシルさんみたいなひと僕ぜったい好きになんないって、

  ……なんないって、思ってたんだよ。
  なのにずるいよ。僕ばっかり踊らされてて。
  ひどい。ずるい。優しくない。だから、

[囚われて見つめ、誘われて息を漏らし]


  ……やさしくしなくて、いいよ


     [――負けてやるかと、噛みつくように口付けた]


(ほら、ね。言ったでしょ?
           ――あなたが狼なら、*怖くない*)

(100) めえこ 2013/08/09(Fri) 00時半頃

新聞配達 モリスは、メモを貼った。

azubu 2013/08/09(Fri) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[気配>>97を感じて上体を起こしてそちらに視線を向ける
何かが壊れた父と子の昏い世界は誰も知ることは無かったのだから、気のせい以外無いと思いながら]

……なんで。

[けれどそこには半透明の男、信じられないものを見る目で固まる
力を込められた拳はこの部屋ではよく見慣れた、何度もそうやって殴られたもので
父親ではないと分かっていながら怯えてしまう、それでも……逃げたりすることはなくじっと待っていたのは
『会えて良かった』その言葉を覚えていたから]

(101) erla 2013/08/09(Fri) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

yunamagi 2013/08/09(Fri) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

いいんです
貴方は来てくれた、それだけで嬉しいですから。

[座ったまま髪を撫でるその人>>98を見上げ目を細めて微笑んで]

……はい
絶対絶対、忘れません。

[突き出された拳へ自らのそれを付き合わせた*]

(102) erla 2013/08/09(Fri) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―― 蘇生薬使用後・ある晴れた日の朝 ――

なあ、ホレーショー、ほんとにこれで大丈夫か…?

[白いタキシードという慣れない格好で、首元のタイがうまく結べず手間取りながら、付添い人をやってくれているホレーショーにもう何度目になるかわからない質問をする。

友人の結婚式にすら1、2回しか出たことがないのに、ましてや自分がなんて想像だにしなかったから。
不安と焦りと緊張で、男はやはり無しにしようと思ってしまうほどに追い詰められていて]

どうにかなっちまいそうだ…

[ぽそと呟いて頭を抱えていたら、コンコンとノック音の後、女性の「移動をお願いします」の声]

は…はい。

[完全に強張った顔つきで、男は教会へと向かう]

(103) kotsuma 2013/08/09(Fri) 00時半頃

【人】 水商売 タバサ

―それから―
[ある日の昼下がり、宿屋の受付に楽譜を広げ、手にもった楽器をならしていると、正面入口から誰かが入ってくる気配がする。

「その不況和音を止めな。まったく、あんたにぁ音楽センスの欠片もないねぇ」

 と、その気配の主は辛辣な言葉を浴びせてくる]

ひどーい。そーゆーママこそ音楽のことなんてわかるの?

[かけられた言葉を特に気にすることもなく、気配の主の方を見ると、そこには仕事先であった酒場の主人、ダーラがいた。

「多少の心得はあるわ。一流の女はね、教養もないとだめなのよ。顔や若さで客とってるようじゃまだまだ二流よ」
ふん、とハナを鳴すと、疑問に思ったのか、何故ヴィオラを弾いてるのかと訪ねってきた]

まぁ、この曲を演奏すれば、あの子たちの気持がわかるかなって思って。

[そう言って楽譜を手に取る。本物の楽譜は今は棺の中だろう。埋葬前に写譜したものだ。

目に浮かぶのは、もうここにはいない三人で。
 何を思ったのか、ダーラは何も言わずにそうかいと返事をするだけだった。

(104) kanagami08 2013/08/09(Fri) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

「まぁ、あんたも二流の内だったし。新しい職を見つけたんならいいことさ。内としてもろくに接客もできない飲んだくれを追い出せてせいせいしてるよ。それにしても、あんなことがあったのに客なんて来るのかい?」

 せいせいしたと言ってみたり、経営のことを心配してくれたり忙しい人だと思いながら]

当分は大丈夫。村長に援助させてるから。

[あの事件の後、村長に人狼を一匹討伐したのは自分だと無理矢理せまり、宿の援助を約束させた。
 セシルには悪いと思ったが、利用出来るものする。生きていくために]

まぁ、あのケチンボ村長のことだから、何かあったら直ぐ援助打ち切るつもりだろうから、わたしも問題を起こさないようお酒の量を減らしてるわけ

[心のなかでちょっとだけね、と付け加えて。
 心の呟きもわかってるかのようにダーラは呆れてやれやれと首をふる。

「ま、何にせよどうにかなってるのなら私が口出すことじゃないね」

 そう言うとダーラは出口へ向かう]

えー、もう帰っちゃうの?

(105) kanagami08 2013/08/09(Fri) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

[「ちょっと様子見に寄っただけだからね。あんたと違って暇じゃないのさ」

 そういうと、ニヤリと笑う。
 ちぇーとむくれていると、ダーラは出口で立ち止まり

「たまには遊びにおいで愚痴ぐらいならきいてやるさね」

 と優しい声で言葉をかけてくる。それを聞いて一瞬ポカーンとし、そして笑って]

じゃ、こんど演奏しにいってあげる!

[というと、うちの店を潰すきかい!といって出てってしまう。それをケラケラ笑いながら見ている]

…ふぅ。

[ひとしきり笑った後に、ため息が出た。
 あの頃とは何もかもが違っていて。優しいクラリッサの介抱も、明るいアイリスの接客も、セシルの弾くヴィオラの旋律も、みんなみんな無くなって]

寂しいなぁ…

(106) kanagami08 2013/08/09(Fri) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

寂しいなぁ…

[と呟いてみる。そんなことをしてもあの頃には戻れなくて。それでも自分はここにいて、生きているから。
 生き残ってしまった者の義務として、ゆっくりでもいいから前に進もうと、生きていこうと思えるようになれたから]

なーんてね。

[そう言って楽器の演奏に戻ろうとすると、入り口に見慣れない人影があり、それが客だとわかる。
 失ってしまったものは戻らないけど、また新しく作っていける。
 よし、と一つ頷いて]

いらっしゃい!とりあえず一杯どう?

[満面の笑顔で話しかけた]

(107) kanagami08 2013/08/09(Fri) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

――ある晴れた日の朝――

お前なぁ…それもう何回目だ?
…大丈夫。ちゃんとキマってるって。
[ぎこちなくタイを巻いたケヴィン>>103がこちらへ身体を向けて大丈夫かと何度も尋ねてくる。
言い放った言葉に嘘はない。だが、ケヴィンの様子に内心"マゴにも衣装"という言葉を思い出していたのは口に出さないでおく
自身も礼服という、慣れない格好ではあったが。

そのうちに、準備ができたようでノックと共に、声がかかる。歩き出した白い背中にばしっと平手を叩きつけて]

―――行って来い!
[そう言って、友の背中を見送った]

(108) momiakina 2013/08/09(Fri) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

/*
まにあった。ログもよまずになんとかEPかけた。

友情出演はダーラ。
宿屋はわたしが頂いた!

ifで蘇生薬を持ってアイリス探しに旅立つのとか思いついたけど、無理だな。うん

(109) kanagami08 2013/08/09(Fri) 01時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

―― 蘇生薬使用後・教会 ――
[教会は、あの人狼騒動で人の命を左右していた同じ場所とは思えぬほど、厳かで神々しい空気を湛えていた。

死んでいった仲間たちの事は一日たりとて忘れたことはない。

正直、ずっと結婚に踏み切れなかったのだって、自分だけ幸せになってしまう気がしていたからなのかもしれない(しかしそんな思い上がりはよせ!とリンダにキツイ一発をお見舞いされて叱られた)

けれど違うのだ。
皆の分も精一杯生きねば。
それが残されたものにできる唯一のことだから]

(エリック、ソフィア、フィリップ、コリーン、セシル、
サイモン、ヘクター、アイリス、クラリッサ…
……見守っていてくれ)

[ギイィと大仰な音を立てて、教会の扉が開く。
男が世界一美しいお嫁さんを迎えるまで、あと少し**]

(110) kotsuma 2013/08/09(Fri) 01時頃

【人】 奏者 セシル

― 前日・墓地 ―

[恋。
彼女の発した言葉>>99]

 君が?
 ――僕に?

[それは心底意外なもので、
唇を撫でる柔らかな吐息と重なって、脳の奥が混然となって]

 それだけ、言い放ってまあ、よく好きとか……。

[ソフィアの憎まれ口>>100を混乱したまま受け止める。
今にも泣きだしそうに、切なげな声で詰られて、]

 ソフィア。
 
[その名を唱え。
彼のくちづけに、噛み付くように応える彼女の唇を強く吸う。それから、その顔を両手で包み込み]

(111) yunamagi 2013/08/09(Fri) 01時頃

【人】 奏者 セシル

 ソフィア。
 何か……気のきいた台詞でも言おうとしたけれど、
 うまく出てこないものだね。
 
 怖くない……か。すごく……嬉しいよ。
 …………ありがとう……。

 どうかな?
 その要望には答えられないかもしれない。

 今、すごく君が愛しくて……優しくしたいんだ。
 ――ごめんね?

[微笑んだその表情に、いつもの皮肉げな様子はなく。
それからそっと腕を廻し、その身体を優しく、しかし力を込めて
――共に天に昇れるように、愛しげに抱き締めた]**

(112) yunamagi 2013/08/09(Fri) 01時頃

クラリッサは、お疲れ様でしたー!

doubt 2013/08/09(Fri) 01時頃


コリーンは、ヨラたん、ロルありがとう!成仏でした!

アリス 2013/08/09(Fri) 01時頃


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ソフィア
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セシル
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