150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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うふふ♪ 来ちゃった。
ねぇ、びっくりした?びっくりした?わんわんー [そう言って、…は狼の縫いぐるみを撫でて。ぺこり。]
ちょっとお姉さん、長い間眠りについていたの。ぐうぐぅ
ごめんね? もっと色々遊ぶつもりだったんだけどなー わんわん。
(99) 2013/11/05(Tue) 20時半頃
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んあー……なんで来たの?寮だぜ、ここ。
[姉貴の薦めでこの学院に入った。 「すっごく楽しいよ?」と。それだけ。 我が家では姉貴に敵う者なんて居ない。 年が10も上で、且つ身長は私よりも20も小さい、この小さな姉は。 私が知る限りは最強の生物。 決して怒らない、泣かない、いつも笑顔。だから怖い。
――…神出鬼没のお化けだ。 極力関係を隠しているから。誰にも悟られていないだろう。 ……気付かれていたら一寸恥ずかしい。 このネジの飛んだ姉(失礼)と、血が繋がっているなんて。]
(100) 2013/11/05(Tue) 20時半頃
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だってチアキちゃんが地下室に行ってくれないんだもの。 ぶうぶう。
[…は拗ねた顔を見せる。]
お姉さんは早く地下室行きたいの。 ね、好きな人居ないの? ウジウジしていても始まらないのー
チアキちゃん、見た目は男らしくなったのに、そういうところ昔と変わらないよね。
がうがう。
[謳うように笑って。…は、狼の鼻先をチアキの頬にぶつけた。]
(101) 2013/11/05(Tue) 20時半頃
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…五月蠅い。ほら、さっさと行けって。
[>>101 至極迷惑そうに私は姉を追い払う。 …好きな人、か。 憂鬱そうに目を閉じた。居ない訳では無いけれども。 何て言えばいいか、分からなかった。その先へ。行けなかった。]
(102) 2013/11/05(Tue) 20時半頃
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チアキちゃんのばーか
お姉さんを地下室に連れていってー
……♪ どろん!
(103) 2013/11/05(Tue) 20時半頃
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……もうー 駄目な妹ね? ねー。
[…は、手元の狼の縫いぐるみをぺこっと叩いて。嗤う。]
「本日のラッキーパーソンはヨーランダ[[who]]! 言い残す事はないか?やり残した事はないか? 限られた学園生活をエンジョイしよう!」
……♪
[…は、どこかへとドロン。]
(104) 2013/11/05(Tue) 21時頃
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─ 別れ際 ─
それでは、また「明日」。
[ ヨーランダの部屋の前まで送り届ける。 彼女の話では、今、この部屋は彼女ひとりきりだろうけれど。 明日の約束があるから、慌てることはせず。 ]
ヨーランダ君。
[ ただ、約束をするように抱き寄せて、 不意打ちで口づけを。 触れるだけだった前回と違い、唇をやわりと舌で撫でて、 短いけれど長く深く。 ]
おやすみ。
[ やがて放して、目を見つめて微笑んでから、ゆっくりと腕を離した。 ]
(105) 2013/11/05(Tue) 21時半頃
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─ 腐海の森 ─
[ 朝から授業にも行かず、だらだらと過ごして。 下だけを履いた半裸で、ベッドの上に寝そべって、 手元には一枚の紙。 ]
……♪
[ チョコレート色の足がぱたりぱたりと動く。 ]
(106) 2013/11/05(Tue) 21時半頃
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[ くるくる、鉛筆を回して、 やがて、文字を書き始めた。 ]
『「 君が死んでも、あたしは泣かない 」と言った。 それを聞いて、君は笑った。 』
(107) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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『傷つけるのも、傷つけられるのも平気だった。 世界はあたしに開かれていて、なんでも出来ると思っていた。 去るものは去ればいい、 大事なものなんてないし、 未来さえ味方なら他に誰もいらないと思っていた。
でも、 水がいつか乾くように、 火が燃え尽きるように、 あたしは飛べなくなってしまったんだ。
何もなくなって、 誰も居なくなって、 残ったのはどうでもいい人だけだった。 そのどうでもいい君に、ばかなあたしは言ったんだ。』
(108) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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『「 あたしと居ても、君は何の得もしない。 君がどうなろうとあたしはどうでもいい。 君が死んでも、あたしは泣かない 」 それを聞いて君は笑った。
世界が閉じてなんかいないことを、 なんでも出来ると思ったのが嘘じゃないってことを。 去った者がいれば出会う者があることを、 未来に裏切られていないことを、 あたしは君に教えて貰ったんだ。』
(109) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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[ 鉛筆をくるくるして、首を傾げる。 この先は蛇足かもしれない。 どこかに出したり、歌にするならばハッピーエンドの方がいいのかもしれない。
最終的に、紙の裏に()をつけて、 判断はチアキに任せることに。 ]
『 (だから今、 あたしは涙を拭ってもう一度言うんだ。 「 ほら。 君が死んでも、あたしは泣かない 」) 』
(110) 2013/11/05(Tue) 22時頃
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― 別れ際 ―
[そう言えば今年はチアキにお菓子をあげてない。 偶然あったシナモンロールは分けて食べたが、 あれはノーカウントだろうと一人納得しながら、 何故か部屋まで送られた。心配されてるのか]
え、あぁいや、別に明日でなくても良いんですよ、全然。
はい?
[手を振って意を示すも、通じたのかどうか。 呼ばれて返事をするのは反射的だったが、 腕の力に硬直し、予感がしたから目を閉じた。 半ば顔をしかめるような不恰好なそれであったけれど、 何がしたかったのか分からない手が相手の上着の裾を掴み]
(111) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
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――お休みなさ、
[挨拶に開いた唇を、濡れてる、と感触を覚えたために、 言い切る事も出来ずに赤面した]
[髪の奥で見開いた目にアメシストが細まるのが映って、 背の高い後姿が廊下の奥に消えるまで棒立ちで、その後]
……ぅぅぁ。
[ばったりとその場に蹲る姿があったとか]
[とにかく、平常心と日常生活を取り戻さなければ、 と心に誓ったりする夜である]
(112) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
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ヨーランダは、頭を冷やしたい気持ちでいっぱい。
2013/11/05(Tue) 22時半頃
フランシスカは、ヨーランダの赤くなった頬を思い出して、ふふっと笑った。
2013/11/05(Tue) 22時半頃
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-不快、いや違った腐海の森-
[屋上に暫し居ようと思ったが、姉が鬱陶しいので大人しく自室に戻る事にした。特に無ければこのまま寝ようか。 室長が居れば、声の一つでもかけようか。 最後に声を掛けたのが、あれ以来なので。少し恥ずかしい。]
……あ。
[>>110 居た。少し気まずそうに、視線を逸らして声を掛ける。半裸なのは、もう見飽きてはいるが。……いるが。]
ただいまっす。……もしかして。それ。 ……、見ていいっすか?
[歌詞を書いたのだろうか。くるくるとペンを回す彼女に、尋ねる。]
(113) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
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― 屋上へ ―
[チアキのルームメイトがフランシスカな訳で、 今訪ねると確定で顔を合わせる事になる。 先にお風呂にしよう]
[しかし今お風呂に入るとのぼせる気がする。 ちょっと頭を冷やしてからにしようと、 寮内を軽く散歩しながら行く事にした。 掲示板に、風邪の流行に注意を促す貼り紙がある]
(ピッパは元気かな)
(114) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
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やあ、おかえり。 チアキ君。 [ 腐海の主は、髪ごしに振り返って、チアキを見る。 ]
遅くなってしまって、すまなかったね。 使えるかどうかは分からないが、 私なりに書いてみたよ。
[ ベッドに寝そべったまま、紙を差し出した。 腕を伸ばした体勢は、すっかり乳房があらわになってしまうが、 自室で、しかもチアキ相手だから、羞恥心は絶滅している。 ]
(115) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
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[ チアキが最初に書きつけていた文章は、 「君に教えて貰ったんだ。」 の一文。 それを完全に生かせたかどうかは分からないが。 ]
必要なら改変して構わないよ。
(116) 2013/11/05(Tue) 22時半頃
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……あ、どーも……っす。
[>>115 しどろもどろになりながら、腕を伸ばす。 露わになる胸に、つい目がいってしまうが。お、落ち着け。]
「………君が死んでも、あたしは泣かない」
[小さくその部分を復唱した。何か言おうとして、口を閉じた。]
………。いいえ、良いっす。 ……、ありがとうございます!
[言葉を詰まらせながらも、なんとかそれだけ、出来るだけ爽やかな御礼が言えるよう、務める。]
(117) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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……泣いちゃいそうっすけどね!!あはははは、はは……
[深呼吸。息を吸って、吐く。駄目だ。一寸最近の私は、弱い。絆創膏の下の傷が、大した傷でも無いくせに。痛む。]
あーなんつーか。すいません! 今部屋戻ってきたばっかなんですけれど。 ちょっと…用事…つーか。うん。人、探さなきゃ。
[そう言って、部屋を、歌詞を握って出て行こうとする。はた、と止まる。]
……あの。室長、 [振り返って、尋ねる。]
ヨーランダってやつ、知ってる?2年なんですけれど。 すげー根暗で。前髪ばっさーってなってて。内気で。 でもね、私よりずっとイケメンで、んでもって……なんつーか優しくてね。押しに凄く弱い子なんだわ。ほっとけなくって。
…知っているなら、どこに居るか、教えて欲しいなーって。 もう、あっち行っちゃったんでしょうか。
(118) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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[ 思ったよりも心を動かされた様子のチアキに、 やわらかい笑みを浮かべる。 その感想が聞けただけで満足だった。 ]
ヨーランダ君? 知っているよ、昨日はお姫様だった。
[ 色々な事情を吹っ飛ばして。 ]
今、どこに居るかは分からないけれど、 少なくとも昨日はちゃんといたよ。 部屋まで送り届けた。
……同室のピッパ君が居なくなってしまったそうなんだ。
(119) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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― 翌、本日 ―
……頭がぼーっとするような、そうでもないような。
[昨日薄着で歩き回って、風呂前に屋上にまで。 そのせい――いや、風邪などひいていない、と思う。]
[でも授業は割と散々な様相だった。 今日は部屋でおとなしくしていないとダメか……]
(120) 2013/11/05(Tue) 23時頃
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[もふもふ。ころころ。]
…………ダメだ暇だ、おやつでも作るか。
[ガッと起き上がった。 一人なら余りすぎるが差し入れに配れば良い。]
(121) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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あ。まだ居るんすか……良かった。
[>>119 の返事を聞いて、ほっと胸を撫で下ろす。 ベッドにそのまま力なく座る。 御姫様の言葉は想像しないでおこう。いや、尋ねてもいいが。]
ピッパさん……ですか。 ……もう、多分、会えないと思いますよ。
[>>3:24 洋裁部室に戻る際に、見かけたのが最後の姿だった。 なんとなく、あの二人はもう戻らないのだろう、と。思ってはいたけれど。]
うー、ん。んじゃ。行ってきます。 ……すぐに、戻りますから。
[そう言って、ベッドのスプリングを勢いよく鳴らして自室を出る。特に出会わなければ、諦めて寝るだけだ。 そう、それだけなんだけれど。**]
(122) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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もう会えない?
[ 閉じた扉を見送ってから、繰り返す。 どういうことだろう。 失踪、と言ってもちょっと外出でもしているだけだろうと、 思っていたけれど。 ]
……。
[ もしかしてマズイことが起きているのでは? と思いついてベッドから起き上がった。 森の表層を浚ってみたが、ブラジャーを見つけられなかったので、 仕方なくつけないままでシャツに袖を通す。 十字のデザインが入ったオシャレなやつだ。 それに足首の締まった黒のパンツ(notぱんつ)をあわせ、 黒のキャスケットを頭に乗せ、ネクタイを締める。 ]
気の回し過ぎならいいが。
[ そして部屋を出た。 ]
(123) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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-寮(談話室)-
……っぶし!さみっ!
[なんでこんなところで寝ているのだ。 ガチガチと歯を鳴らしながら、目を覚ます。 震える身体を庇いながら、鈍い頭を起動させる。
ああ、そうか。なんか昨日は友人を探して歩いていて。 談話室辺りにでも来るんじゃないだろうか、と待っていて。 そのままどうやら寝てしまっていたらしい。
よろよろと、暖炉の火をつける。牧を適当にごろごろと転がして。 火のついたマッチを放り投げる。
時間間隔があやふやだった。今は何時なのか。 始業時間は過ぎたのだろうか。まぁ、少しくらいいいか。
寒い。]
(124) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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[ ちゃんと上下が揃っているのは、「明日」用に前日に用意していたから。 ブラは……まあ、そんな時もある。手間が省けていいよね? ]
「失踪」について、知らないか?
[ 声をかけたのは、生徒会関係者。 彼らなら何か知らないかと。 ]
(125) 2013/11/05(Tue) 23時半頃
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― 共同キッチン ―
[寮内で自炊をする生徒達に用意されたスペースに、 慣れた手つきで生地を混ぜる姿があった。 放課後すぐの、部活に行っている子が多い時間帯は ほとんど無人なので、自分も悪目立ちしないで済む]
[その内、ほの甘い香りが漂い始める。]
[ルームメイトの様子を知るなら、彼女に頼るのが一番早い。 これは推測の範疇だけれど、強ち間違っていないだろう。 ただ、噂のパターンと、得られた情報。 自分が行く事を彼女は望むだろうか。分からない。]
[だとして。――だとして]
[この手の内の鍵を、その扉に差さずに居られるか**]
(126) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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「隠し部屋」? そんなものがあるのか? [ これまで噂に無頓着でいた自分の怠慢を恥じて。 ]
……危険はないのだろうか?
[ これ以上の事は聞き出せそうになかった。 ともあれ、今はヨーランダとの約束を先にしようと……。 ]
(127) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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ふわぁ……
[…謳うようにひとつ欠伸。お姉さんは眠いのです。]
ねむねむ。どうなるのかしら。解んないね。くすくす。
(128) 2013/11/06(Wed) 00時頃
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