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ソフィア、なでなで。
気にしないで大丈夫、よ。でも、リア大事にね?
今は、サイラスかグロリアで迷い中。
アイリスが兄と共に逝きたいのなら、同時に見送る予定です。そうでないのなら、グロリアさん。
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セシ兄が、あのひとと一緒に帰って来た時に。
私とヴェスだけのお兄ちゃんじゃないんだって、初めてわかって。
それからずっと、気付かない振り、してたんだ。 そしたら、セシ兄はずっと、笑ってくれるから。
セシ兄のこと、お兄ちゃんって思っていられたら、きっと。
困らせなくて、すんだのに。
ごめん、なさい。
[いつしか服を洗う手は止まって。 顔を伏せたまま、小さな声で謝って。]
(110) 2010/07/09(Fri) 00時頃
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…訳のわからねえ事ばっか並べて、怪しい動きしながらだろ。
[ぼんやりと在りし日のヴェスを思い浮かべて苦笑する。]
つか、お前いつまで―――
[そうしてるつもりだよ、と言葉を続けようとしたが声は紡がれない。]
――――…は?
[項へと滑る腕。近づく顔、小首を傾げる仕草。 問いかけに返せたのは、間抜けな一音。 驚いたように瞬きをして。]
……阿呆。
[口を曲げると、フイと視線をそらした。]
(111) 2010/07/09(Fri) 00時頃
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だからピッパは人気の無い墓地に居たのかな。
そんな人は居ない? 断言できるんだね。
[断言する様子に意外そうに首を傾げる]
こんな状況だから殺人だとわかっても身近な所から被害がでないかぎり真剣に探す人は少なそう。 自警団の人達だって残り少ない時間を自分達の為につかいたそうだし。
私は家族や恋人みたいに1秒1分でも惜しむように一緒に居たい人が居ないから……先は短いのに短い時間の使い道が無いから、こういう使い方をしているだけ。
[問われればそんな答えを返した]
(112) 2010/07/09(Fri) 00時頃
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ありがとうです!(ふかぶか
ログ読み込めてないですが
サイラス・アイリス次第、ですね。
私たちのベクトルから言うとサイラスなのでしょうけど
中的にはアイリスを失ったサイラスも見てみたい……
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セシ兄のこと。
男の人として、好きになって、ごめんね。
[セシルの顔は、見れないまま、そう言って。
じゃぶ、と。また水音を立てた。]
(113) 2010/07/09(Fri) 00時頃
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[思わずぷっと吹き出した]
馬鹿だな。 嘘でもいいから、「当たり前だ」とかくらい言えよなぁ。
[頬に手を添えて、顔を動かさないように固定して。 ゆっくりと兄の唇に自分の唇を重ねようと。 抵抗されれば自分の態勢を咄嗟に整えられる程の力はもう残っておらず、たたらを踏んで地面に伏し倒れる。 抵抗されなければそのまま、唇で唇を塞いだ]
唐変木。
(114) 2010/07/09(Fri) 00時頃
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ええ――…。 この静かな村に、殺人を愉しむ人がいたのなら、そんな兆候は出ていたのでなくて?
誰かが急に居なくなる、など。
怨みにしても、ペラジーさんも同意するように、いないでしょ?
[首を傾げる彼女に、諭すように告げて]
そう、一緒にいたい人は居ないの……。 [その言葉に、胸の奥は痛み。 彼女に、続く言葉を投げようと思ったけれど。何かを感じている様子の彼女。以前と同じように再び怯えさせてしまっては、と躊躇い。そのまま続く言葉を飲み込んで。]
(115) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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…んだよ。 笑うとこじゃねえだろが。
[ムス、と眉を寄せたまま視線を戻す。]
嘘でもいいからって、おま…、え?
[項から今度は頬へ手が伸びる。]
っむ…――――。
[何事かと。 一瞬事態を把握出来なかった。 伝わるのは柔らかな感触と、ぬくもり。 触れて、離れて。 妹の声は耳に入らず、ぽかんと口を開けたまま立ち尽くした。]
(116) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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むぎゅむぎゅ。
ええ、流れ次第――。それも見てみたい気分もあるけど……
何か、あったらまた知らせてくださいね――**
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……何で、お前が謝る。
[水面に向けられたままの表情は窺えないけれど。 押し殺された声の震えは、易く聞き取れる。
自分にとっては、『声』を拾って初めて知ったばかりのこと。 戸惑ったし、驚いたけれど、それに心中を乱されるようになってから、ほんの十数時間。
けれど彼女は、ずっと、ずっと。 あの日、既に病に冒されていたあのひとを連れて帰郷した日から、なのだとしたら。
どれだけ、どんな、思いをしていたのか。
……分からないわけは無い。 かつて、同じ想いを、自分もしていたのだから]
(117) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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謝るな。お前が、何の悪いことをしたって言うんだ。 ……むしろ、あれだ、さっさと気づけよ朴念仁とか、怒るところじゃないのか。
[此方に向かない視線を合わせるように、ミッシェルの前にしゃがみこみ。 ぽん、とその頭を撫で]
……お前のことを、愛してるよ。たぶん、誰より一番。 大事にしたいし、そうしてきたつもりだし、お前が望むことは、叶えてやりたい。
そう思ってたし、思ってる。
[ただ、それは。 恋ではないと、それだけは。
叶えてやれないと、今は作業着の裏側に納められている絵姿を撫で。 ごめんな、ともう一度呟いて、わらう]
(118) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/07/09(Fri) 00時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/09(Fri) 00時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/07/09(Fri) 00時半頃
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じゃあそんな人は居なかった、と。 ……うん。 それなら「何で?」って事になるけど、解らないよね。
単純にヴェスとオスカーが同じように殺されただけって状況しかわからない、か。 動機が解らないから、まだ続くのか二人だけで止むのかもわからない。
[諭すような彼女の言葉に乗る様子を見せるが、言葉を続けて首かしげた。]
あと、4,5年後だったら家族とか居たかもしれないけどね。 残念な事にちょっと早かったみたい。
コリーンは? 一緒に居たい人は居ないの?
[同情されたと思ったのか 出来る限り軽い調子で微苦笑と言葉を返した。]
(119) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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[やれやれ、と首を小さく振って]
馬ー鹿。 …………ちゃんと味わっとけよ
[フフと笑って離れ、家の方へ向かって軽く駆け出した。 が、さほども走りきらないで、足をもつれさせて地面に倒れた]
ぅあっ…
[起き上がろうにも腕に力が入らず、もがく]
(120) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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─…セシ兄は、やさしい、から。
だから、ずっと、あまえてきたの。 それ以上、のぞんだら、いけないって…っ
だ、から。
ごめん、なさい。 そんな、顔、させたかったわけじゃ、ない、の。
[視線を合わせ自分を見る顔も、頭を撫でるその手も。 ずっと大好きで、それだけで幸せで。
だからこそ、悲しかった。
優しいこの人を、困らせているのが、苦しかった。]
(121) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/09(Fri) 00時半頃
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そうね――…。 時は残されていないわ。 私達には、――…。
[軽く、微苦笑交じりだったけれど。己の事を問う彼女に、眸が揺れる。
焦がれるほど、逢いたかったあの人とは逢えない。永久に――。残酷な問い。
でも、死病の症状が現れたとしたならば――。
最期の時を過ごしたい人はいて。その翡色の眸は、横にいるギリアンを、気付くか気付かない程度の瞬転の間、揺らぐように動いて。]
私が、許されるの、なら――…。
[その名は告げずに、儚げに答えて]
(122) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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……、…っの
[味わっとけ、との言葉に漸く何が起こったのか理解して。 思い切り口を曲げたが]
馬鹿…何やってん……、…
[走り出したかと思えば転倒する妹。 呆れた顔をしながら近寄るも、様子がおかしい事に気がついた。 痞えが取れたはずの胸に、影が差し始め。]
お前…、まさか
[鼓動が、速くなっていく。]
(123) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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― 回想 ―
――そうですわね。 何時も居ると思った声が。 もう、聞こえないのは…悲しいものですわ。
だから、見えなくしてしまいたかったのかもしれないわね。
[今頃、他の使用人たちは何をしているのだろうか。 寧ろ、生きながらえているのだろうか。 それすらも分からずにいることは…心の平安を保つことと繋がるのだろうか]
――ラルフの…?
[身近な者。彼からは話を聞いたことはなくて、目を瞬かせるのみ。 コリーンが語らなくとも、問うことはしなかった]
(124) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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わた、し。
だいじょうぶ、だから。
だから、セシ兄は、気にしないで。
いまの、忘れて。
[涙が零れそうで、喉が痛い。 けれど、それを堪えて笑顔を作り、そう、妹の顔をした。]
(125) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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― 回想 ―
[墓場まで着けば、ギリアンの姿を探す… ギリアンの言葉に、ふ、と小さく影を落として]
――良かったのかしら。 まだ…今でも、分かりませんわ。
でも。 私にとっては…良かったのかも、知れませんわ。
[ギリアンが立ち上がり、屋敷へと向かえば]
――感謝いたしますわ。
[生きている理由。そう話すギリアンに、何処か、羨望の色を乗せた視線を向けた]
(126) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/09(Fri) 00時半頃
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― 回想 ―
[屋敷へと向かう途中、自警団員と会いオスカーの死を知る]
――。
[悲しげに頭を振ると、小さく祈りの言葉を]
――ペラジー様。
[入れ違いに現れたペラジーに軽く礼をして。コリーンに説明を任し、自身は日傘で視線を隠した。 サイラスの去り行く姿を見つめていたようだったが…]
私には…分かりませんわ。 一緒に逝く、というのであれば。まだ、分かりますけれども。
[ペラジーにはそう、呟くように言う]
― 回想終了 ―
(127) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/07/09(Fri) 00時半頃
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…おーい。 馬鹿兄貴、どう見てもあたし困ってんだろ。 助けろよ。
[自力で起き上がることを諦めて地面に伏したまま言った。 心なしか、呼吸も辛い]
……はぁ…… 母さんが呼んでるみたい。 父さん迎えに来たついでに、あたしも、ってさ。
(128) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/09(Fri) 00時半頃
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だから。謝るなって。
[優しい、と繰り返す自分こそ優しいのだと、どうして気づかないのだろう。 水に浸された手を引いて、『いつも』の振りをしようとするミッシェルを、ぎゅう、と抱きしめる。 暴れようが何をしようが、お構いなく]
甘えろよ。いつ駄目だって言った。 顔なんてな、女の子じゃあるまいし、気にするな。どうせこうすれば見えないし。
……こんな時に、遠慮なんてするな。 本当は、本当の事を言わずに、おれもお前が好きだよ、とか言ってやれば良かったのかもしれないけど、こうして、おれはおれの譲れない我侭を通してる。
……だから、お前も。おれに、まだ出来ることがあるなら、遠慮なんてしてくれるな。 忘れろとか、大丈夫とか。そういうのは、もうちょっと大人になってからにしとけ。
(129) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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[コリーンとペラジーの不穏な会話に、緩く頭を振るのみ]
殺しても…その方の生を縮めるだけですわ。 何かをしようとしていたのかもしれない。 何かをしたのかもしれない。
――その方の望みであるならば…仕方ないことなのかも知れませんが…
[日傘を持ち直すと、コリーンの様子に淡い笑みを向けた]
――…一緒に、いれると、良いですわね。
[その願いでさえも、今はどうかは分からぬから。 尊い感情に当たり障りのない言葉しかかけることは出来ず]
(130) 2010/07/09(Fri) 01時頃
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―― 大通り ――
[はたり、と、数少ない自警団員に出会った。 目元をこすって、小首を傾げる。 オスカーが殺された件、で話を聞いて回っているらしかった]
……、私は、何も。
[知らない、というようにかぶりを振って それを鵜呑みにし、去っていく自警団員の背を見つめた。]
オスカー……
(131) 2010/07/09(Fri) 01時頃
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兄さんの幸せ、少しでも手伝えればって思ったけど、ムリだった。 散々迷惑かけて、世話になってさー… 恩返しも何も出来ずに逝くのは、まあ日頃の行い悪い妹のことだからって諦めてよ。
[えへら、と力ない微笑を]
心臓、一緒に止めらんなかった。 …嘘ついちまったなぁ… 父さん母さんと一緒に、待ってるよ。 一人だけ残すことになって……ほんと…ごめん……
……愛してる……サイラス。 兄としても、…おとこのひととしても。
(132) 2010/07/09(Fri) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/09(Fri) 01時頃
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[>>130 グロリアからの淡い笑みに、仄かに笑んで]
そうね、――…。 ほんとう、に……。
[そんな会話を続けていれば、グロリアの屋敷に辿りついたようで。
初めて、足を踏み入れるその屋敷の様に恐縮しつつも、ラルフの遺体をみれば、彼の冥福を祈るかのように眸を閉じて――…
その死を悼む]
(133) 2010/07/09(Fri) 01時頃
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や…っ
[ぐいっと引っ張られて、強く抱きしめられて。 驚きに見開いた目は、そのまま堪えていた涙を落とし。 セシルの言葉に堰を切ったように、泣き声をあげ。]
─…っ、セシ、兄…! だ、いすき
セシ兄が、すき、なの。 そばに、いて。ずっと、さいご、まで。
わたしのこと、すきじゃなく、て、いい、から。 いもう、とで、いい、から。
そばに、いさ、せて…!
[腕の中で、泣きながら。 わがままを、言った。]
(134) 2010/07/09(Fri) 01時頃
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[屋敷へと着けば、恐縮する様子には困ったように笑んで。 先頭に立ち、ラルフの眠る部屋へと案内した]
――ラルフ、待たせてごめんなさいね? ギリアン様が、弔ってくれる、って…
[その頬に触れようとして…ゆっくりと手を下ろす。 ベッドから離れると、ギリアンに場所を譲った]
…貴方には、生きて欲しかったわ…?
[叶わぬ願い。 そも、この村に居た時点で、叶わぬことだったのかもしれない。 死者に小さく呟いた]
(135) 2010/07/09(Fri) 01時頃
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[遠のく感覚に、何が見えるか何が聞こえるか、触れる感覚は伝わってきているか。 自分ですらわからない]
…… …
[目を開ける力も失い、呼吸をする力も失い、静かに鼓動が止まる*]
(136) 2010/07/09(Fri) 01時頃
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