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面白い、実に面白い
[楽しむことを、狂っている狂人だ、と震えるホワイトは言った。>>109 狭い廊下を、両手を広げ一歩二歩とステップを踏むように進もう。 たちの悪い犯罪者。 犯罪者が、たちが悪くて何が悪い]
人の目を見てわかることはただひとつ。 そいつの頭が、狂っているか、そうでないかだ
[あからさまな挑発に乗ったブルーに笑みを向ける。それだけでなく、きっと平均より大きいだろう、左手で持って人差し指をつきつけよう]
あんたは、 正常だろうよ、honky 正しく、臆病者だ そしてそれを曝け出している
(128) 2016/04/11(Mon) 22時半頃
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[ 交わした約束を反故にするつもりはない。しかし交わした約束が守られると信じきるのは難しい。疑わしきは全員。さらには全員がロクデナシだ。そこで最大の懸念。
ピンクが、“オレ”をレッド・パープルに報せれば、疑りあいの“ゲーム”は終息してしまうかもしれない。“オレ”が殺られるか、奴らが三人揃って悠々と逃げ果せるか――どちらにせよ終わりだ。
終わらせるかよ……
傷を気にするふうを装って身動ぎ、上着の下に眠らせてある銃を確かめる。いざとなれば、あの豚と同じことをすれば良い。悪党どもに安堵などさせてやるものか。
殺し合え、疑り合え、最後まで。
呪いじみた願望を抱くHoratio=Smithの目が、
密やかに昏く光った*]
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単純? 単純とは何が言いたい。
貴様が黒人というのは事実だ。 その事実だけと私の視線で勝手に被害者妄想した若造が。
被害者になるのは簡単だな! 周りを加害者にすれば良い。 大好きなママに慰めてもらえ、マザーファッカーめ。
嗚呼!今回のことも、そうだな! 貴様が被害者になる為に仕組んだことではないのかね!?
[青い炎は赤よりも高い。 きっとこの場にいる誰よりも興奮し、体温が上がっている。]
(129) 2016/04/11(Mon) 22時半頃
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(さて、どうしたもんかな。)
[俺は鍵の感触を腿に感じながら、
頭の中で淡々と事項を整理していた。
甘党野郎がポリ公だと教えたなら――この疑い合いは終わりだ。
残りの悪党で報酬を山分けして、ハイ解散。
一匹のイヌの死体が出来上がって終わりだ。]
(……、)
(冗談じゃねえ。
それじゃ足りねえよ。)
[少なくとも、宝石店で待ち構えていたポリ公にゃ
顔がばれていると考えて良い。
その上で豚公が持ってきたなけなしの宝石を売り払って――
しみったれた報酬を手にしておしまい、なんてのは
割に合わねえ話だ。]
(息を切らし、必死に宝石店から逃げ出した。
俺は一番最後尾だった。
ポリ公に狙われて銃弾が頬やら腕を掠めて行った。
あの時の絶望感と怒りと焦燥たるや、)
[――――これじゃあ、見合わねえ。
報酬も、報復も、足りてねえ。]
[甘党野郎の顔を思い浮かべた。
俺達の中にまんまと潜入して悪党面してやがったポリ公。
あの男を、]
(…………最後にぜってェ殺す。)
[心に決めて、拳を握った。*]
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あんたのめでたい脳みそのことだよ ブルー coolな頭なら、どうしたろうな [左手をゆっくり、スーツにかけ、懐を探りやすくする。 いっそ緩慢なほどの動きは、顔の動きにも同じように現れる]
簡単なことさ、Mr.ブルー 俺は
[コルトガバメントに手をかける。 ブルーの甲高くも聞こえる声が聞こえたのはどいつだ? ホワイトの吃音すら、あったとしてもきっとかき消してたろう]
被害者じゃあ、なくてね
[浮かべ終えた笑みとともに、ゆっくりと抜き出して]
加害者のほうが 好きだぜ?
[銃口をゆっくりと、ブルーへと、向けた]
(130) 2016/04/11(Mon) 23時頃
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……オーブンを爆発させるより簡単でしょうね。 「短慮」「不安定」「見かけにしては子供」… 主観的に判断されることを嫌うようでした。
あの様子では、サイドの頭髪も燃えてしまいそうだ。
[ そんな事を言いつつも、相変わらず男は真顔だった。
会話能力を品評されている>>124とも知らず 地面に見えた足跡の新旧を確かめようと身を屈め。 此の場所を下見した存在を疑いながら、 膝に白い砂を付けつつ、サングラスをずらし。]
……。
[ ちゃり、と聞こえた鍵の音に 顔を上げた。]
(131) 2016/04/11(Mon) 23時頃
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……Mr.ピンク。
[ 呼び止める。
紫がそれを聞いているようなら、次の句は紡がない。
だが、]
「 ァアアア、 ァアア 」
[ 隣家の窓で、鴉が啼く。 その隙間。 紫の注意が逸れるような間があれば ]
(132) 2016/04/11(Mon) 23時頃
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……組みませんか。
貴方には車、私の手には報酬がある。 必要十分だ。
(133) 2016/04/11(Mon) 23時頃
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[ 最後に来た、一番出しやすい車のキーと ヨアヒムがもたらした報酬。
互いに懐にカードを持った者として 男はずっとピンクを見ていた。
彼が犬ではないという確証なぞありはしないが そんなもの、今後判るとも知れぬこと。
それならば、と 此処で”張る”のは悪く無いと 男が下した賭けだった。
もし、紫が聞きつけたのなら 取り分が減るが仕方がない と、取り込む心算だが そも、彼等が男の話に素直に乗るかどうかなぞ ルーレットの女神すら知らぬこと。*]
(134) 2016/04/11(Mon) 23時頃
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私は 常に COOLだ。
[その言葉が事実と異なることは、見て分かる。 冷静であれば安い挑発には乗らない。
では何故冷静ではないか。 簡単だ。 計画が失敗したからだ。]
加害者? 貴様が加害者になれるはずもないだろう? 卑屈な黒人め。薄汚い黒人めが!!
[ホワイトの存在は意識にはない。 元々印象が薄かった。 というよりも、今は怒りで周囲が見えていない。]
(135) 2016/04/11(Mon) 23時頃
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[向けられた銃口。 それに応えるように銃口をブラウンへと向ける。]
足りない脳みそでわからないのか? 黒人は白人には勝てないと!
[安全装置を外した銃は、引き金を引けばいつでも弾が出る。 睨むようにブラウンを見据え、引き金に指をかけた。]
(136) 2016/04/11(Mon) 23時頃
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そりゃいいや。
[皮肉をまぶした言回し>>113に笑い合わせていれば、やってきたレッドに問われた>>116。]
なぁに、俺らをこんな状況から救ってくれるブラック・パンサーの話さ。
[古いアメコミヒーローの名を挙げれば、おおよそ容易く推測できる話の内容を示唆する。 着替えを、との言葉に、今更のようにタイのない襟元を窮屈に開いた>>116。]
グリーンなぁ。あの銃傷はマジもんだったぜ。そりゃポリスが一々仲良し顔見知りじゃねぇっつーのは頷けるが。あの傷で俺ら拾ってわざわざアジトまで引っ張ってんなら大したモンだな。
[ピンク>>115、レッド>>118の疑いの向きには、大凡異論はない。ただ、グリーンだけは傷口を直接見ているだけにどうにも首を捻るが、先にも言ったように身動き取れない奴は既に犬であっても問題ない。いっそオレンジに押し付けてしまえば一石二鳥ではないかとも思う。]
(137) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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[ブルーには穏便に退場を>>118。言葉の響きは丁寧だが、それの意味するところはひとつしかない。ちょうど先程自分たちも同様の内容を話していたところだ。
レッドと違い、隠すもののない目元が、剣呑さを真剣に帯びるのを逸らすように、如何にもレッドの視線を追ったに見せて、煤けた隣家の窓を見た。]
爺は…どうだったかな。少なくとも俺より奥にゃあ居なかったな。
[ブルーの配置を思い出そうとした時、冷たい金属音がピンクのポケットから鳴った>>124。そしてそれを覆い隠すように
「 ァアアア、 ァアア 」
けたたましい勢いで、鴉が啼いた。]
何だ!? …誰か居んのか?
[赤子の悲鳴のような、サイレンのような啼き声に、反射的にホルスターの重みのある左胸に手を当てると、隣家の方へと踏み出した。その隙間>>133。*]
(138) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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あぁ、そうだろうな Mr.ブルー?
[とびっきりにクールだろう。 銃の引き金を引く時はいつだってそうだった。 ティーン……になるよりずっと前、初めて引いた時だってそう。 激昂していても、怯えていても いつだって頭のどこかはクールになる。
グリップを握る手に力をこめる。 ほとんど同時に、引き金に指をかけたのが、よく見えた]
(139) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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あんたはただ、 俺が殺した幾人もの白人の中に
[人差し指に微かに力をこめる。 わかっていた。 最初に撃った奴が、このColorsの中で、一番の愚か者だと]
………加わるだけさ
[だからこそ、静かに、言葉を連ねる。 安い売り文句のバリエーションは、上品ぶった言葉にも、汚い言葉にも、どちらにも多くない。 それでも構わないだろう。 最初の愚か者は、お前だ―――。 無意識に顎をあげ、見下すように、 その銃口だけが、まっすぐにブルーの眉間へと向けられる]
(140) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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[笑うブラウン。 激するブルー。 眼前の二人の有りようは対照的であり、だが同時に、全く同じだった。相手への強かな敵意を、 殺意を、 露わにしているという点において。そしてその意思は、代弁者へ伝う。 向き合った、二つの銃口]
……あ、 えぇ、あ……えぇと……
[対峙までの流れ、男は一言形以前を呟いただけで、 制止をする事はなかった。煽動は、なおのこと]
…… 、
[男は、一歩、二歩――彼らから更に距離を取った。黒人と白人主義者の敵対。それは、黒人でもなければ白人主義者でもない男にとっては、関わりのない、どちらが勝ろうが、構わない、酷く、酷く、酷く、 どうでもいい、事だった。 今男が思うのは、一つだけ。 ――巻き込まれるのだけは、御免だ]
(141) 2016/04/11(Mon) 23時半頃
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っふ、はは。そりゃあ笑えるな
[ブルーの頭髪が焼ける様子を想像して、 俺は軽薄にけらけらと笑った。>>131 剣呑にあたりを見回すパープルにつられるように隣家を見る。]
ふーん……。 どこにいたか知ってるヤツはいねーのな。
[ブルーの爺がどこにいたか、パープルも知らねえと。 俺はそうか、と呟いて、小首を傾げた。
地面についた足跡は大きいのもありゃあ小さいのもある。 なのによく見極められんな>>131と スーツが汚れンのも気にせずしゃがむレッドの姿を見て、感心。 辺りを見回そうと、して]
なんだ、――
(142) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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[遠く、遠くで、ガキどもの笑い声が聞こえる。 羽をゴミで汚した鴉が鳴き喚く。>>132 (視界の端、鴉の方へ歩いていく パープルの姿が見えた>>138)]
その間にレッドが切り出した、 ヒミツの話。>>133
俺は片目を竦めて ヤツの傍に片膝をつき、レッドの肩に手を置いた。 それから抱き寄せるように耳元へ口を寄せる。]
(143) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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――――乗った。
だけど、邪魔なヤツがいる
[ちらり、見たのはパープルの姿。]
You know what I'm saying? (言ってる事わかるだろ?)
(144) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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[ゆるりと笑みを唇に乗せて、 レッドの耳朶にしみこませるように囁くと、 その反応を確かめるようにヤツを見ながら、 俺は立ち上がる。*]
(145) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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はっ! 殺した白人の数をわざわざ数えているのか! 卑屈な黒人のやることだな! 殺した数をママに報告しているのだろう?
[銃を見せているのは威嚇だ。 見せているだけで良い。 引き金を引けば、それは別の意味に変わる。 それは分かっている。
分かっていた、が。
ブラウンに向けた銃口は、心臓の位置を狙う。 胸は頭よりも的が大きく、避けられても当たれば良い。 だからそこを狙う。]
(146) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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[引き金を、引く。 が、動かない。]
なっ!?
[動揺。 視線はブラウンから外れ、手の中の銃を見る。
後々影響が出る可能性がある>>123、のではない。 大事な時に、初めて影響がわかる。
それを知ったのは、まさにその、大事な今だ。
咄嗟にもう一つの銃に手を伸ばすが、間に合ったか。]
(147) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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へぇ、 どこまでも愚かだな 爺さん
[慌てふためくブルーの様に、ブラウンは笑みを作ることを忘れたように、表情を消してそれを見下ろし―――
引き金を、引いた]
(148) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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[パン、と乾いた音がする。 狙ったのは、眉間ではなく、足。
腿のあたりを狙えば、やせ細った年寄りでも、もたついた今ならあたるだろう。あたらなくても、いい。 今、引き金をひくことは]
(149) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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[―――Start.
殺し合いだろうが、逃亡だろうが、構いはしない。 最初にひくのが愚か者だって? チャンスを見逃すのだって、大馬鹿野郎だ。
一発、撃ったその後、一呼吸置き、 左手を懐へと伸ばす。 もう一丁―――右手の銃に残された弾は少ない。 二発目、三発目、撃ちながら取り出そうとすれば、 その狙いは完璧なものではなくなるだろう]
(150) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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You bet. (勿論)
………全員だ。
[ 彼の言葉>>144に ゆらりと、 曲がっていた膝を伸ばす。
目先の足跡に、もう用は無い。
その袖口の裏には 男が手先のように扱う 商売道具が剥き身で光っている。]
(151) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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