269 疲労村@修羅場、お疲れ様です。
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
降霊会
こっくりさん、こっくりさん……
秘密の儀式で、墓場の霊魂がかえってきた。今日に限り、生者も姿の見えぬ死者も屋根を共にし、議論するだろう。
現在の生存者は、ワタヌキ、キリシマ、ボリス、ミッシェル、ヒナコ、チアキの6名。
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─少し前、玄関─
[>>2:85 そうだっけ。という陽奈子には、 もう三十路だからねえ……と、 遠い目で、そんなことを霧島は言った。 自任するのもなかなか微妙なところではあるので、あまり深くは話を続けはしなかったが。]
うん。
[気づかい自体はありがたい。ひとまず水滴を零さない体になってから、バスマット代わりのタオルを踏んだ。]
(0) 2017/08/31(Thu) 00時半頃
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… うん…
[全く女子に向けるのが正解とは思えない感想に、 にまり。とした陽奈子の笑顔が返される。 うん……。と、もう一度頷いた。]
…… それはいい。
[頷いて奥へ歩きながら、内心で少しだけホッとする。 割れないしゃぼん玉で喜んでいたころと、 笑顔が、あまり変わらないように見えたからだ>>2:85。
費用はそこに残っていた大和のりと、台所にあった砂糖。 喜んでもらえたなら、随分安い投資だった。]
(1) 2017/08/31(Thu) 00時半頃
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[他ではこの前までひざ丈スカートをはいていた親戚の子が、高校に上がったらヤマンバになっていて、どう話しかけたらいいのか分らなくなったことがあるが、幸いにして陽奈子にそっちの兆候は見えない。今のところは。]
………
[「粛清」と書かれたシャツを一枚借りて 広げてみながら、無言で天井を仰いだ。]
…………うん……
[もし陽奈子があかぬけて大人びたら、少し、へこむかもしれない。まったく勝手な話であると、自覚はあるのだが。]
(2) 2017/08/31(Thu) 01時頃
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─ 霧島部屋 ─
[ドアを開けて、左手側の洗面台にまず足を向ける。風呂場で濡れたシャツを脱いで洗濯機の中にそのまま放り込んだ。]
……
[貧相な上半身をさらして、猫背ですっかり曲がった首裏に骨を浮かせながら ぽち…… と洗濯機の電源ボタンを押す。]
うん…………
[停電が続いているのだろう。 動く気配はなかった。]
(3) 2017/08/31(Thu) 01時頃
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[風呂場で給湯口をひねってみたが、ものの見事に手が冷たくなっただけにおわった。
ぴっぴっと手を振って水を飛ばす。 温まるのは諦めた方がよさそうだった。]
…ふ …
… っふぇぶしっ
あ"〜〜〜〜…
[くしゃみついでに鼻のヘンなところに水気が入ったか。 目を瞑って鼻の頭にしわを寄せる。足をざっと洗ったら、 早く着替えてしまった方がよさそうだった。]
(4) 2017/08/31(Thu) 01時半頃
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[電気が付かずとも、まだ今の時間ぎりぎり部屋の中は見えるが、かなりうすぼんやりしている。これは、渡貫のいるところに集まった方がいいかもしれない。隣室にも一応、無事かどうか、声をかけてみようかと思う。
動かないものは動かないので、洗濯機を回すことは諦めて、黒のスラックスをカーキのチノパンに履き替えた。
上は「粛清」のTシャツ一枚だ。]
……ウワア ……
[外に戻る前に、ちらりと洗面台の鏡を見ると、職業不明があまりにもすさまじかったため、霧島は顔をそらして、それをみなかったことにして部屋を出た。]
(5) 2017/08/31(Thu) 01時半頃
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─ 廊下、三瀬の部屋前 ─
[コン、コン。と控えめなドアノックを二回。 隣人がいるのかいないのかは把握をしないまま、 ひとまず、隣人に訪問だけを知らせる。]
いるかい…… 大丈夫かな
[ドア越しではあるが、特段声をはりあげるわけではない。 聞こえなくても止む無しぐらいの声量だった。]
(6) 2017/08/31(Thu) 01時半頃
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─少し前、玄関─
[木製の、アパートと同じく古めかしい掃除具入れをガサゴソと漁る。鼻先につんと、いつもの埃っぽい匂いがした。]
ああ、うん。
………でもこれ、足りるかなあ………
[廊下を戻りながら陽菜子に返して、天井を見遣る。所々にぽつぽつと、怪しげな染みが見えるのは気のせいか。取りあえずまだ落ちてきていないのはセーフだろう。見なかったことにして、ポリバケツを一つ手に廊下を戻る。]
(7) 2017/08/31(Thu) 16時頃
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部屋の点検?しますかね。
[バケツの中に雑巾を一枚放り込んで、飛び跳ね防止にして床に置く。すぐにぽたりと、雫がその中に落ち込んだ。]
……台風の後ででとか。
[今しても仕方ないだろうという気分がある。同時に、今されるのは嫌だなあという気持ちもあった。別に堂々とエロ本を広げてあるわけでもないが、一人暮らしの学生の部屋は相応に散らかっている。]
(8) 2017/08/31(Thu) 16時頃
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あれ、着替えも持ってきてくれたの?
あーー…、陽菜子ちゃん。俺もそれ借りるわ。 洗濯したの一昨日でさ。
[一応、台風前にと心がけて洗濯をして乾かした。……が、汗を掻けば洗濯物は出てしまう。ましてやTシャツの消費はこの時期激しい。1枚でも節約出来るのはありがたかった。]
(9) 2017/08/31(Thu) 16時頃
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……っ、くく。 陽菜子ちゃん、それ陽菜子ちゃんが選んだの? 面白いね。俺結構嫌いじゃないわ、そーゆーの。
[陽菜子の胸元、「働いたら負け」と見える文字に少し笑い、似たようなTシャツを無造作に一枚取る。雨合羽を纏っていた頃は生ぬるかった濡れた衣服が、次第に冷気を肌に伝え始めていた。]
じゃ、これ借り…………
……… えぐしゅっ …
あーー……、いやごめん。 突然ぶるぶるっと来て。ああ、うん。
(10) 2017/08/31(Thu) 16時頃
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俺も着替えてくるわ。 あぁ…、あとでなんか、します?
[点検とか見回りとか集合とか、何か。 一応、綿貫の方を省みて問いつつ、己の首に回したタオルの端を軽く引いた。]
なんかあったら言ってください。 それじゃ、
[と、その場の面々に挨拶を置いて、霧島と同じく部屋へ引き上げることにした。手にしたTシャツには「地底人」と大きくプリントされている様子だった。*]
(11) 2017/08/31(Thu) 16時頃
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─掘須部屋─
[部屋に入り、首にかけてたタオルを引っこ抜いて部屋の明かりのスイッチを押す。ぱちん。と、乙葉して電気は……つかなかった。案の定とばかり、天井を見上げて息を吐く。]
寝て起きたら直ってねえかなあ……
[それが一番だが。その前に何か致命的出来事が起きなければの話だ。窓枠が風でガタガタと動揺している。1階の天井に雨漏りの様子は見えないものの、どちらかというと窓から浸水してきそうなほどの勢いだった。
そういえば、床のものを上に上げておくべきだっただろうか。詰まり放題だった排水溝を思い出して窓の外を見遣れば、心なしか水たまりの水位が上がって見えた。]
(12) 2017/08/31(Thu) 16時半頃
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……ううむ。
[といっても、だ。上にあげると言っても、上げられるほどの場所があるわけでもなければ、それほどの貴重品があるわけでもない。ほんの少しの時間腕を組んでみたが思考を諦め、ひとまず着替えることにした。 ばさりとTシャツを纏い、ジーンズを履き替える。胸元には、大きく「地底人」と描かれている。]
(13) 2017/08/31(Thu) 16時半頃
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っべーーー。 疲れた……
[本当は、このままドアを開けてまた顔を出すべきだろう。何か手伝いもあるかも知れない。が、そうした予測に反して堀須の身体は部屋の中にごろりと横倒しになった。べろんと部屋の中央に伸びながら窓を見遣れば、景気よく水が窓ガラスを伝っていくのをぼんやり眺める。
あれは内側にゴミ袋でも貼るべきだろうか。全室? いやあ。いや………]
ないわ。
[ない。面倒にもほどがある。 ないない。と心の裡に繰り返して、堀須は部屋の中に転がり*続けた*]
(14) 2017/08/31(Thu) 16時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2017/08/31(Thu) 16時半頃
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――― 少し前、玄関 ――――
[中に向けて発した声に合流したのは、外からの人物で。おお、とゆるゆるそちらをむく。彼もまたこのアパートの住人であり、自分の甥だった。
そして。中から現れたのはタオル星人だ。 その正体が誰であるかは容易に思い付くし既に答えが出ているようなものだ。姪の方だ。
親戚に囲まれるとふわふわした気持ちになっていたのは昔の話だ。今は慣れきってしまっている。]
そとは、すごいね、これ
[そう言って、タオルを受け取ろうとして、その前に。 合羽を玄関で脱ぐ…ミサキの名前が出ると、矢張りれいにもれなくアー…………という顔になるのだった。*]
(15) 2017/08/31(Thu) 17時半頃
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― 三瀬部屋 ―
>>6
あ…? ああ、はい。 いるいる、いますよ。開けますよ。
[ちょうど外に出ようとしていたところ、玄関に居たからその控えめなノックと声を聞き逃さずに済んだ。 隣人――霧島の声だ。 知らない相手ではないので、特に警戒せずドアを開ける。と、]
(16) 2017/08/31(Thu) 23時頃
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[外の状況をチラ見しただけで疲れたらしい。 疲労感を滲ませ雨合羽姿で部屋に戻っていた。]
これほんと大丈夫なのか。
[なんて言いながらガタガタ鳴る窓を見る。 あまり大丈夫そうには見えなかった。]
……はー、こんなに酷くなるなんて。
[思わなかった、と呟いたところで、ぽたり頭に冷たいものが]
へ?
[髪に触れると指が濡れた。]
(17) 2017/08/31(Thu) 23時頃
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あっ、や、 ……!?
[狭い玄関に立て掛けていた雨戸(>>0:18)が、ドアを開けた拍子にバランスを崩した。 停電で暗かったのでよく見えていなかった。うっかりだ。]
――っっっつう〜〜〜!!?
[倒れた雨戸が右の膝あたりを打ち付けた。 痛みに思わずしゃがみ込む。]
(18) 2017/08/31(Thu) 23時頃
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[がばっと上を見る。]
あ、あーーーっ!
[天井に染みができていた。 じわじわ広がってきている。 その間にも見上げる青年の頬に、ぽたりぽたり滴が落ちる。]
雨漏り!? バケツ、何処だっけ。
[慌ててバケツを*さがしまわることになった。*]
(19) 2017/08/31(Thu) 23時頃
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だいじょうぶ じゃ ない ……
[しゃがんだまま、霧島を見上げる。]
……。
[視界に入った「粛清」のTシャツにウケたり突っ込んだりできる元気は残念ながら無かったので、膝の痛みと相俟って微妙な表情しかできなかった。]
(20) 2017/08/31(Thu) 23時頃
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……うーん。
[タオルの役目は終わった。 余ったのなら元に合った場所には置いておこう。 笠おじさんとの話も程なく終えた頃には 霧島も掘須も部屋に戻った様子だ。]
まだ、あったっけ。
[箪笥の取っ手を引いた。 独特の木の匂いの中、 ごそごそと手を突っ込んでみる。]
(21) 2017/08/31(Thu) 23時半頃
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[「お前の頭はハッピーセットか」 やら、「冷奴-COOL GUY-」等々を発見した。 探せばきっと、まだあるに違いない。]
……くーるがい?
[冷奴の読みが分からなかった。 センスをとやかく思う感性はまだ身についていない様だ。]
(22) 2017/08/31(Thu) 23時半頃
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……たま、くだき?
[玉砕、と書かれているものも見つけた。 此方も読みに馴染みが無いため、 なんだかかっこういい、と 漠然とした感想を抱いた。
わちゃわちゃと手を動かしてる間、 肩がずり、と落ちそうだ。 心なしか「働いたら負け」のTシャツも 傾いている。]
(23) 2017/08/31(Thu) 23時半頃
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[ドアの奥からの声に、在宅を確認して、その場で待つ。]
…
[そのうちに中からドアが開いて、一歩を後ろに下がり、]
…… ……
[何か、鈍い音がした>>18。]
(24) 2017/09/01(Fri) 00時半頃
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[ドアは開いたが、正面に住人の顔はなかった。 下から視線が見上げている。微妙な顔をされた。 その場に転がっている雨戸が見える。 ああ、これか。……痛そうだな と思う。]
………
… そうか………
[>>20 だいじょうぶ じゃ ない。と呻く三瀬に しみしみと、同情めいた視線を送った。 ここで手を貸す、という発想は霧島にはない。]
(25) 2017/09/01(Fri) 01時頃
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さっき……玄関で雨漏りが、
[しゃがみこんでいる三瀬に同情の視線を送りながら、霧島はポツポツと用件を先に話す。途中で、疲労感を思い出して息を吸ったので、言葉の間に間が空いた。]
…… あったんで、 他のみんなの、部屋の中は……と 思ったのだけれど
……足 折れてないかい 立てる?
[流石に、万一そこまで大丈夫でなかったら、救急車だろうか……と、途中で思い当たったのか、押さえられている膝に視線を向けて、霧島は用件から唐突に話を飛ばした。]
(26) 2017/09/01(Fri) 01時頃
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