145 異世界の祭り
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……悪かったわね。
[可愛げない>>195との評にますますむすっとした顔になり]
ふん、やってみなさいよ！
[薔薇の花束を迎撃しようと身構える。
ステッキ同士の打ち合いになるだろうと思っていたが、予想に反して狙われたのは背中側。
速攻で突きを喰らわそうと半身になっていた所に、クリティカルヒットした]
痛ぁ！？
ちょっ、トゲ、トゲ！
[刺さったり引っ掻かれたりしたらしく、悲鳴を上げる]
(204) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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ポーチュラカは、置壱の攻撃を[［1d4]] ［１．華麗にかわしてカウンター ２．なんとか避けた ３．避けられない ４．直撃負傷］
2013/09/19(Thu) 00時半頃
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[意識を失う瞬間に視界に入ったグレッグの顔に、彼に似た親友の顔が重なって見えた。
走馬灯のように脳裏をよぎる、懐かしい思い出。]
グレッグ――また、一緒に世界を目指そうぜ……
俺達の戦い《ｾｯｼｮﾝ》はまだ始まったばかりだ――！
[微かにそんな声を洩らしながら、テッドの意識はここで一旦途切れた**]
(205) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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［１．華麗にかわしてカウンター ２．なんとか避けた ３．避けられない ４．直撃負傷］
(206) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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―広場から逃げて路地―
……はぁ、はぁ。
［押し合いへし合いしながら行列を切り抜け、細い道へ。
物騒グリーンの影は見えない>>201］
撒いたか。
やれやれ、この歳で鬼ごっことは。
童心に帰った気分、……と言いたいが何か違うな。
(207) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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ポーチュラカは、置壱に、「やったか？」はやってないフラグなんだよ。と諭した。
2013/09/19(Thu) 00時半頃
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…そ、そんな…。
[斉花の話に男は青ざめる。
やがて広場に着くと、男は歩き回りながら怪しげな人物を探す事にした。
祭りの雰囲気はそのままで、爆弾が爆発した様子はないが、いつ起きるかもしれない。
−男はそう思い込む。]
(208) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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[ホレーショーが沙耶に殴り掛かる前、沙耶>>203へと]
にゃふふ。
来ていいよー、サヤサヤー♪
[それから殆ど顔を向こうへ向けた状態で、]
…‥僕も分かるにゃー。
誰も信用出来ない気持ち。
[そして気楽に、にゃん、と鳴いてニールの傍へ>>197と一度向かった。*]
(209) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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…え？爆弾魔？
[ペラジーの叫び声と、彼女が追い掛けられているのが目に入った。
追い掛けているのは…少年？
つい先刻、斉花から不穏な話を聞かされたばかりだ。
後ろ姿しか見えなかったので、オーバーオールの彼女は小柄な男性に見え。
男は慌てて彼女達の後を追う。]
(210) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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……あっ。
［ちょっと、てかげん、できなかったかもしれない。
ぶぁさーーーっと薔薇の花弁が舞う様は、見方によってはなかなか耽美空間なのだが、現実はおそらく全然違う。
というか、そういえば薔薇には刺があるんだった。］
悪ィ、ちィと勢いつけすぎた！
［流石に拙ったろうかと、紗耶を見る。］
つーか。
さっきからホーホーって、オレぁミミズクか何かか！
［ついでに、トニーへのツッコミも。］
(211) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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やれてないじゃねーか！
[フラグを回収することに成功してしまった]
(212) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/09/19(Thu) 00時半頃
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― 広場 ―
……っと、っとと。
[人だかりに引っ掛かり、"爆弾魔"を追って行ったディーンの背を見送る形になる。]
……気を付けてね？
[先程もかけた言葉をもう一度呟くが、きっと聞こえはしないだろう。]
(213) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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あら…。
[>>204直撃する薔薇の花束に流石にいたそうと思い、
この杖何とかしてみなさいと思った。
そうすると、杖がすっぽぬけて3
1トニーのほうに 2ホレーショーのほうに 3沙耶のほうに 4また髪が抜けた]
(214) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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（さて……一度見失った相手をしつこく探すタイプか。
それとも手早く諦めて次を狙うタイプか……）
［どうにか、再び物騒グリーンの姿を一方的に視界に収める方法はないだろうか。
大きく迂回しながら元の場所へ戻ろうとするが、上手く行くかは未知数だ。
広い場所や集団の中での戦いは不得手な方だ］
(215) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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じゃあ、ホー？
[突っ込み>>211に新たな提案。しかし、あまり変わらない。]
にゅー…。
[ホレーショーと沙耶はどちらも何だかなーだった。
ふたりの様子は気になったけど、特に凄く大変なことになりそうもないので、]
パパ、僕ちょっとトイレ行って来る。
鶏肉屋台？に行くなら、そこで待ち合わせなのにゃん。
[スムージーにフルーツビネガーと水分を取っていたので、催した。唯一の不安は、ここに人が使えるようなトイレがあるかどうかだけれど。]
(216) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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あっ。しま―
[すっぽ抜けた先には沙耶がいた。
小凶[[omikuji]]くらいの勢いで飛んでいく。
ふさふさな毛玉は当たったとしても痛くないが、ある意味気持ち悪いかもしれない。]
(217) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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……そうだな。
お前には、物騒なステッキを振り回すよりも……
世界を目指す戦い《ｾｯｼｮﾝ》の方が、似合う……
［倒れゆくテッドに、そっと、声をかける。
それっぽいことを言っている今の俺はきっとカッコいい。>>205］
……良いガッツを持ってたぜお前。
［意識を失ったテッドを肩に乗せ。
戦士《ﾛｯｶｰ》に敬意を表して、村長の家まで送り届ける所存。］
(218) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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ねえ。これって……
『ん？ ああ、そーだね。』
ねえ。ねえねえ。
二人とも。挟み撃ちのチャンスじゃない？
["爆弾魔"から逃げたペラジー。"爆弾魔"を追って行ったディーン。
図らずも、物騒な人間を気絶させる好機ではないだろうか。]
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［なお、テッドを背負っている状態の
今の青年も大変無防備ではあった。］
(219) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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[舞い散る薔薇の花弁。>>211
ロマンティックな光景だが、渦中の人間はそれを楽しむどころではなかった]
べ、別に大した怪我じゃないし。
つーか、何で背中狙うのよ。
痛いだけであんまり意味ないじゃない。
[顔や体前面を傷付けないようにというホレーショーの配慮は、どうやら伝わらなかったようだ]
(220) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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花火は持ってないってばー！
持ってたってこんな状況であげられるわけないでしょっ！
あぶないってばー！
[すっかり盛り上がっちゃった人々（？）に囲まれて、すっかり逃してしまった。]
もーっ！
[まったく開放してくれない集団にいらいらが募る。
背に斜め掛けにしたヒップバッグを取られないようにベルをト握りながら、
さっきからポケットに入れていた方の手を出して―]
(221) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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そんなに見たいなら、これで我慢しなよっ！！
[勢いよく上に向かって手を振りあげた。
パァーン！と軽い破裂音と共に、ピンクの煙が弾ける。
目くらまし用の発煙弾だ。
上に投げ上げたのでめくらましにはならないが、人々の視線を逸らすには十分だろう。
集団の中から身を屈めるようにして、屋台の少ない方へ向かって逃げ出した。]
(222) 2013/09/19(Thu) 00時半頃
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行かないってばー。
[トニー>>209にはそう答える。
強がりとかではない――はず。
直後の顔を背けたままの言葉には反応する間もなく、トニーはニールの方へ行ってしまった]
…………。
[センチメンタルな顔で溜息をついていたら、毛玉付きのステッキが飛んで来た>>217]
あ。
[もさぁ]
(223) 2013/09/19(Thu) 01時頃
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うん？
『何だァ、兄ちゃんもこっちに来てんのか？
でもあの物騒グリーン、泳がせといてホントに爆破したら面白……』
人様のご迷惑になるだろう。
『その方がスキ。』
こいつは。
ペラジーは、モニカどこかから破裂音を聞いた。
2013/09/19(Thu) 01時頃
沙耶は、頭に乗った髪の毛みたいな何かを、怯えた眼差しで摘まみ上げた。
2013/09/19(Thu) 01時頃
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そりゃオメェ、いッくら可愛げねェっつッても、女の顔殴るワケにゃいかねェだろッてェの。
［むっと唇を尖らせて、薔薇の花束を担ぎ直しつつ］
ンだョ、とりあえずブン殴ればイイんじゃねェの？
違ったヵ？
［とか何とか言っていたら］
あっ。
［なんか毛玉が飛んできた。］
(224) 2013/09/19(Thu) 01時頃
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[ニールの手元から何かが放物線を描いて、沙耶の頭に被さった。
もさもさだった。遠くでは破裂音や煙の様なものが見える。
しかし、今は、]
にゅ、洩れるにゃー。
ごめん！パパ行くにゃー！
[手頃な村人にお手洗いのある場所を尋ねると、てってけ駆けてゆく。]
(225) 2013/09/19(Thu) 01時頃
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[余りにシュールな光景に声を失い、
>>216トニーへの返事も生返事になった。]
い、いや失礼…。
[とりあえず杖の回収に近づく、が―。]
(226) 2013/09/19(Thu) 01時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2013/09/19(Thu) 01時頃
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[男はまだ遠巻きだったので煙を直接被る事はなかったものの、オーバーオールの爆弾魔が人の垣根を抜けて走っていくのがちらりと見えた。
若干声は高いものの、実際に発煙弾を使用したのを見た事でやはりと確信した。]
…っ、待っ…。
[待てと言われても待つ筈がないだろうが。
人の脇をくぐり抜け、息を弾ませながら追い掛けていく。]
(227) 2013/09/19(Thu) 01時頃
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もー、いきなり襲いかかってくるなんて、野蛮なんだよ。
ぷんぷん。
親切心で治療したら襲いかかってくるなんて、
あれ？
もしかして、犯人の悪霊さんなのかな、かな？
(228) 2013/09/19(Thu) 01時頃
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―射的屋の裏手―
ふあ。ひあ……びっくりした。
もうちょっとで我慢できなくなるとこだったよ…。
[なにを我慢出来なくなりそうだったかはともかく、
逃げ出せてほっと一息。]
もー、あの白いのぜったいあやしいっ！
[手にステッキを握って一度見逃した姿を探すべく、気合を入れた。
"爆弾魔"を追いかけて来た人物は、果たしてどこまで付いてきていたか。]
(229) 2013/09/19(Thu) 01時頃
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爆弾は駄目ですってば…！
『…はぁ、割と冷静な方かと思ったけど。
意外と。』
『まァ兄ちゃんがやりてェっつーなら止めはしねェし、
バレねェよォにコッソリやったって良いんだぜ？
オレが愉快に中継してやっからよォ。』
どこにだい……
『お祭り中の皆さんに、ってとこかねェ？』
モニカは、意識は白い外套を追いかけることに夢中で、きっと自分の周りには無防備。
2013/09/19(Thu) 01時頃
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