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[何処から聞こえた、
の哄笑に、漏れる呟き。
目の前には、永遠の眠りにつこうとするゴドウィンがいて――。
せめて、静かに、との思いが沸いて。]
[でも、人は弱いから――…。
狂気に堕ちても、その人を責められる事だろう、か。]
――…。
[誰も、皆、心に弱さを抱えているのだから――]
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[俯いたまま、ドアに添えた手が震える。]
…かあさんが、いってたんだ。 子供なんか別に、欲しくなんか無かったんだって。
(447) 2010/07/07(Wed) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 00時頃
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でも神様は、99匹の羊を置いて、1匹の迷える羊を探しに行かれるような方ですよ。
[無理に、その腕を引くつもりは無く。 ただ俯く青年>>444に、柔い視線を向け]
ありがとうございます。
[良いという応え>>445に、ひょこり小さく頭を下げ。
恐らく、彼の謙虚に見えるそれが、より尊く思えるのは。 破壊された家具と、燃え崩れた家。 そういう、心のままに従えば、誰かを傷つけることも厭わない振舞いを、目にしたからもあり。
綺麗と評されれば、鍵盤は鳴らすままに、すこしだけ、逡巡してから。 礼を述べて下げた頭に、髪が揺れ。 その表情は見えなかったことと思う]
(448) 2010/07/07(Wed) 00時頃
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僕らしく、ね。
――は。
[その言葉を鼻で嗤い、呟いた]
分かってるさ。 ただ……どうしようもなくて―― どうしようもなさすぎて笑えてきたんだ。
こんな時でも、まだ仕事残ってたとか思ってる。 死ぬ前にはあのゴミ溜めみたいな仕事場を片付けなきゃなぁとか思ってる。 生きてる限りは、死んだやつをちゃんと送ってやんなきゃなぁって、思ってる。
結局――出来ることをするしかないのさ。 誰しも、な。
[包帯の巻かれた手のひらを、開いて、閉じた。手の甲で口元を抑える。 視線はミッシェルへと向かない。目付きの悪い視線の先は、何か別の誰かがいるようで]
(449) 2010/07/07(Wed) 00時頃
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>>447
ほぉん。 んなごど子供に言う母親も悪いけんども、 だったら、おまの神は母親だが?
[震えた手を見ながら…。]
(450) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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受付 アイリスは、薬屋 サイラスにくっついて無言で作業した。
2010/07/07(Wed) 00時半頃
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─…うん。
私も、ね。 自分のしたいことと、出来ることを。
したいって、思ってる。
[ヴェスの手を、じっと見つめて。]
ちゃんと、薬塗らないとダメだよ?
あと、は。 どうしようもなくても、生きてる限りは。
頑張ろう、ね。
[こちらに視線が向かなくても、気にすることはなく。 笑顔を向けて、それじゃ私、行くね。と手を振ってその場を離れようと。]
(451) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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…ううん、でも……
神様が決めた色々な約束があって、それが守れないと天国へいけないんだよね?
…僕はきっと、天国へ行けないんだ。 いろいろ、約束破っちゃってるし。
(452) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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[埋葬を終えた人にスコップを借り、義母の隣へ父を眠らせる。 父が望んだ結末。最期に見た顔は何処か穏やかだった気がした。]
……。
[ちら、と妹へ視線を遣る。 頬に残る涙の跡。 男は一度、ぐ、と奥歯を噛んだ。]
思いっきり泣いたら、…もう泣くなよ。 お前が泣くと…、………親父や義母さんが困るだろ。
[途切れた言葉の後、濁すように言って。]
……怖いなら、ずっと傍に居てやるから。 俺が死ぬまで、お前の事守ってやるから。
んな顔、してんじゃねえよ。
[ぽんと頭を撫でた。]
(453) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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母さんが約束破ったから…僕が生まれてきちゃった。 だから、やっぱり神様は、僕のこと…
…こんなことになったのも、バチが当たったんじゃないかなって思ってる。
(454) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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――お互い、な。
[口元を歪めて、ミッシェルの背中を見送る。 視線を、一度だけ向けて。 気怠そうに身を起こして髪の毛を掻き上げた]
――
[無言で、墓地の方へと歩みを向ける]
(455) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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>>426 コリーン ああ…この際、それでも良かったかもしれんな…。 ふっふっ…変に意地を張るから、この様、だ。
[コリーンの手が自分に触れている。眼で観なければ分からない程に薄れ消えそうな意識の中、苦笑いを浮かべて言う]
いやぁ…アンタは、美人だよ……。 そんな女に看取られるのもまぁ……悪くは、無い…か。 アンタには……アンタは。 ……ふぅーっ…。
[ぎし、と軋む音を立てて椅子に深くもたれ掛る。 薄暗い店の、見慣れた天井が何故か眩しく思えて――]
……‥‥・・。
[何事か言う様に唇を動かした。それは音になる前に零れ出て、最後の呼気ともなったのだった**]
(456) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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>>452>>454
神さまの決めたいろいろってなんだべ? どんな約束を破っただ?
なんだが、おまが何いっでっがさっぱりわからんど?
っでいうか、そんな風になんで神様のせいにしてるだ?
[本気で首をかしげている。]
おまは真面目に掃除しでた姿しが見てないど? こんなことって、みんなが病気になったごどが? それがおまのバチでなっただか?
おかしな寝ぼけ言ってるでね。 おまがそげに母親を嫌ってるのはわがっだけど…。
(457) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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[頭に兄の温かい手が乗せられると、無言でこくりと頷いた]
とうさん またね
[ぽつりとこぼし、拳で目元を乱暴に拭いながら踵を返す。 兄にすれ違いざま、彼の腰元の裾をぎゅっと握って無言で帰ろうと促す]
(458) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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うん、頑張る。
─…もうね、逃げないって。 決めたんだ。
[背中にかけられた声には振り向かずに、そう答えて。 あてはないままに、歩を進めた。]
(459) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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…ほんとは、居ちゃいけないのにね。 それなのにみんな、こんな僕にも優しいから…。
[それでも、小さく首を横に振って。]
別に、かあさんは嫌いじゃないよ。 かあさんは悪くない…とはやっぱり言えないけど…
(460) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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― 屋敷 ―
[ラルフと共に屋敷に戻るが。 その後は、ぼんやりとして過ごしていた。 結局、立ち上がったのは空腹だからで、簡単な食事の後、ピアノのある部屋に行く。 灯りのない部屋に、月光だけが部屋を照らす。 その真ん中にピアノが鎮座していた]
――鎮魂歌も、聖歌も弾けないけれど。 誰も聞いていないならば、無理する必要もないかしら。
[ぽつ、と呟けば、鍵盤を押す。
――。
高い音が一つ響いた]
(461) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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…………
[墓地へと歩みをすすめると、目元を真っ赤にした妹と、歯を食いしばった兄の姿を見た]
タイミングが悪かったか。 いい。 祈りくらいはあげていく。
[手には何も持っていない。墓地には、幾つか新しい花が飾られていた。つまり――それが、新たに死んだ者。 それを見て男は頬を引きつらせ――不機嫌そうに眉根を寄せた。 もしも彼らが帰ろうとするのなら、そのまましかめ面を貼りつけて、すれ違っただろう]
(462) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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>>456 こんな時には、ね。 変な意地なんて、張らなくてもいいの、よ。
[全身が麻痺する死病に侵されつつも、苦笑を浮かべて言葉を紡ぐゴドウィンに。]
あなたの最期を看取る人が、私なんかで―…… でも、最期ですもの。
――…、美人の言葉……。 素直に受け取る、わね。
[泣き笑いするような、複雑な表情で。 胸の痛みは悲しい声となって、響く。せめて明るく送ってあげないとの気持ちに反して。]
(463) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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[ぎし、っと軋む音。 その身体から徐々に力が抜け落ちて椅子に深く持たれて行く。 留めようと、その頬を擦るも。
反応は無く――。 彼の命が天に召された事を知る。]
ゴドウィン、さん……。 [何かを紡いぐように動いた唇。呼気となって、漏れるだけで、聞き取れなかったけれど。 最期の言葉を残す事無く、静かに眠るように旅立って行ったのは逆に彼らしいと、思って。]
(464) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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――…、
[ぽん、と幾度目かの繰り返しの終わり。 ちらりと、楽譜立てを見。 やがて奏でられるのは、ミサでは定番の賛美歌と、ハミングに近い歌声]
……? 親の罪は、子の罪では無いでしょう。 天国に行けると、自信をお持ちな方がいらしたらむしろ、どうかと思いますし。
[彼の生まれを、その家を、風の噂として聞かぬわけでもない。 けれど、あえて深く知ろうとしたわけではない。 だから明確なことは返せないけれど。 生まれを厭って教会にすら遠慮するなんて悲しいと、想う響きで問いかけ。
ギリアンが首を傾げるのを、視界に映しながら。 細いこえで神の名を謳う]
(465) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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―――…じゃあな、親父。 義母さんも、また。
…馬鹿親父の事、宜しくな。
[墓に声を掛けていると、妹に服の裾を掴まれた。 その仕草は、今では殆ど見る事の無くなった「おうちへかえろう」というサイン。 懐かしい仕草に、強張っていた心が少し解けた気がした。]
ん……そうだな、…帰るか。
[わしわしと妹の頭を撫でてから手を離し、歩き始める。 歩幅はゆっくり、妹に合わせて。]
(466) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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でも、最期まで…、……
あなた、は―― あなたで居られたのね。
[静かに、病と闘い。 その生を彼らしく全うした事を、褒めるように慈しむように、抱いてから。 優しく目を細めたまま薄く天井を見詰めていたその眼を、閉じてあげて。]
ありがと、……。
[最期の瞬間まで、女を労わってくれた事への感謝を込めて、見送る言葉をかけた――**]
(467) 2010/07/07(Wed) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 01時頃
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…堕落した街には、火の雨が降ったりしたんだっけ。
[俯いたまま、薄く笑う。]
みんな死んじゃうんだもん。これは試練なんかじゃない。 バチが…あたったんだよ、きっと。
(468) 2010/07/07(Wed) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 01時頃
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[どこからともなくふらりと現れたヴェスパタインが父母の墓に成す所作を見守れば、ふいと顔を逸らして]
ありがとう
[ただそれだけ、力ない声で。 あとは兄の移動するようについていこうとする]
(469) 2010/07/07(Wed) 01時頃
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>>460
? だがら、いちゃいけないって誰がいったんだ? さっぎがら聴いてるど、 おま、なんでそんなに卑屈なんだべ?
おまは、ちゃんと掃除するええ奴だが?
いまさら、母親から望まれてながっだどが、神様に嫌われてるだどが、他人に言ってどうすんだべ?
それに嫌いでない母親のごどをそんなに悪くいうもんでね。 おまの話聴いたら、みんなお前の母親は酷い奴としが思わんが? そう思ってほしいのなら別だどもな。
[命があるだけでも、貴い。 戦場で死んでいったものたちのことも思えば、 ラルフの言葉は、ただのあまったれにしか聴こえず……。 イラついた。]
(470) 2010/07/07(Wed) 01時頃
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>>468
――……
[薄く笑う様子にはない眉を寄せた。]
(471) 2010/07/07(Wed) 01時頃
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[曲名は無い。 街にいたときに来た演奏家が弾いた曲。 移り行く季節を奏でたというその曲は、優しい旋律からやが緩やかな悲しげな旋律へと変わっていく]
――。
[一度聞いただけだったためか、覚えているのは此処までで。 それでも、何故此処まで弾けたのか、弾こうと思ったのかは…]
――忘れられて、無音になるのも、含めて。 今の状況そのものだから、かしら?
[月明かりの下、椅子に座ったまま。 窓から見える夜空を見上げた]
(472) 2010/07/07(Wed) 01時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 01時頃
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…ヴェス。
[帰り際に墓地へ来た彼と顔を合わせれば、少しだけ苦い顔をした。 祈りをあげると言ってくれた事には素直に小さく頭を下げる。]
――――…。
[憔悴した様子のヴェスが気にはなったものの、そのまますれ違えば背に、またなとだけ声をかけ。 妹と共に帰路へとついた。]
→ 自宅
(473) 2010/07/07(Wed) 01時頃
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死ぬのは…… 皆、いつか。 やりたい事が抱えられないほどに有ったひとや、死ぬこと自体が受け入れ難いひとにとっては、きっと、正に罰のような苦しみなのでしょうけれど。
でも、ラドルフ君を含めて。この村の人々が、そんなに特別、罪深い存在だとは。 思えませんし、思われるなら、悲しい……ですね。
[サイモンへ、昏い言葉を投げかけた彼。 他にも、住民へ良い思いを持てぬまま、過ごしてきたのだろうかと。
た、たたん、かた、と音に合わせて軋む鍵盤。 かなしい、と。愛おしむ優しさで指を滑らせ、繰り返した]
(474) 2010/07/07(Wed) 01時頃
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