60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[続くジョージの悲鳴。薄ら浮かび上がる長髪の影。 微かに身を強張らせたのは一瞬で、 その後零れたのは忍ぶような笑い声。 気が緩んだのか、ツボに嵌ってしまったのか、 なかなか笑みは引くことなく]
…大丈夫そうだ。
[誰に言うでもなく呟いて。 手繰った先にある硬い感触に眼を細める。 探し当てたのはいいがなかなか夜目が利かない。 目的の場所まで辿り着くには少々骨が折れそうだ。]
(213) 2011/08/03(Wed) 00時頃
|
|
[闇に落ちた廊下。 掛けられた声>>204 返事をしようと口を開く]
ん、こっちは大丈夫……
[響く、悲鳴>>206]
……じゃない、みたい。
(214) 2011/08/03(Wed) 00時頃
|
|
[暗転。]
……っ、
[書きあげた手紙のインクが乾くのを、半眼で見詰めていたら、視界が急に、暗くなった。 しばし、何が起きたのか理解し兼ねたが、先程、近くに雷が落ちた事を思い出し、停電と知る。
引き出しに手を入れて、銀のライターを取りだす。 何年も点けていないので、ガスの残量が気になったが。]
ローウェル、大丈夫か?
[しゅ、と小さく音を立て、灯るのは幽かな炎。 立ち上がり、腕を伸ばして炎を翳す。 先程まで室内にいたルームメイトを探すように。]
(215) 2011/08/03(Wed) 00時頃
|
ディーンは、聞こえた悲鳴にびくっとするが、なんとなく心当たりがあった。
2011/08/03(Wed) 00時頃
|
[まだまだ暗い。闇は眠気を倍増させる。]
――――…………
[二度寝しようかな〜、とベッドの上で考えた。]
(216) 2011/08/03(Wed) 00時頃
|
|
『怖いね。怖いかな』
『楽しいかな。楽しいよね』
『甘いよね。身を滅ぼす毒程甘いよね』
『楽しみだね』
『もうすぐだね』
(@21) 2011/08/03(Wed) 00時頃
|
|
『薔薇の華が呼んでるね』
(@22) 2011/08/03(Wed) 00時頃
|
|
[目が馴れたのは、相手よりも遅く。 眼鏡のブリッジを抑え、睨むような視線を送り続ける。]
大丈夫、だけど
ああ、やっぱり外に誰か居るんだ 俺も今さっき、人影を見てさ
………… なあ、外に見えた人影は 一つだった?
[空耳だろうか。 ――綺麗な薔薇に見惚れていると…―― 見ようとするではなく、目を眇る。]
懐中電灯なら、寮母さんところじゃないか? あと … 俺もついてって良い?
(217) 2011/08/03(Wed) 00時頃
|
|
あぁ、呼んでいるね…
くすくすくす…
(@23) 2011/08/03(Wed) 00時頃
|
|
[>>201 廊下に響く声に片眉をあげる]
なんだよ 何事だよ お化けっだって? おいおい、どこだよー
[煽るようにいいながら>>209ヴェスタパインと同じようにあたりをきょろきょろ見渡した]
(218) 2011/08/03(Wed) 00時頃
|
|
…安心しろ、足はある。
[漸く、見間違えられたのが自分の姿だと思い至って、クスクスと忍び笑いを漏らした。]
ブレーカー落ちた、っぽいな…。 みんなおとなしく部屋に戻って寝た方が…
[そこまで考えて、ふと思い出した窓の向こうの光景。]
ランディ、見てない? 中庭の方にチラッと見えたんだが…
(219) 2011/08/03(Wed) 00時頃
|
|
[>>214セシルの呟きを聞けば口元を手の甲で押さえる。 悲鳴を上げるジョージへ、直ぐに訂正の声を掛けることはなく 先ほどテッドが見間違えたのも背を追い越された後輩のことかと]
……ランディ? …ヨーランディスのことか。
見ていないが…
[聞こえてきた名と中庭という言葉に緩く眉を寄せる。]
(220) 2011/08/03(Wed) 00時頃
|
|
ひっ、ひっ……
[化けて出る、なんて怖いことを誰かが言う。セシルの腕を掴む手はマグカップを離すこともしないから、押しつけるような形になった。]
やだぁ……
[べそべそと泣き出してしまえばもう、プライドなんて気にする余裕はない。]
(221) 2011/08/03(Wed) 00時頃
|
|
見たのは俺じゃなくて、ヴェス先輩だけど。 …………?
一人、だと思う。
[睨まれる覚えは在るようで無くてゆるく首を傾げると、さらり髪が流れる]
用具室かって言われてたんだ、場所がわからなくて。 寮母さんの所ならありそうだし。行こう。
[一人出ないほうが何を探すにしても良さそうだ、と級友の手を借りるつもりで頷く]
(222) 2011/08/03(Wed) 00時頃
|
|
[光を失い、ほぼ機能しなくなる視覚。 代わりに情報を得ようと、耳が、何時もより多くの音を拾う。
雨音に混ざるそれは、ちいさな、笑い声のように聞こえて。]
……何だ?
[上げるのは、訝しげな声。 ライターを持った手で部屋を照らそうと試みるが、小さな炎で二人部屋を照らせるわけがなく。]
空耳、か……?
[どこか、途方に暮れたような声を漏らす。 ライターを持つ指に、熱が伝わるのを感じて、その蓋をパチリと閉めた。]
(223) 2011/08/03(Wed) 00時頃
|
|
[闇の中、とりあえず手にしたシャツを羽織る。 下級生はやけに芝居がかった仕草で空を仰いでいる、 追いはぎも別に理不尽ではなかったようだ。]
そうか……、廃墟が似合うのか。 廃墟で脱ぐのは、気持ちよさそうだな。 寝たらちょっと痛そうだけど。
[返す言葉が何かを否定することはない。 誰に対しても何に対しても、根本的な拒絶をしない。 気づいているものがあるかはしらない。]
ああ、同室だったっけ? 俺んところはいま、先輩は帰省中。
……しかし、お前のシャツなんか匂うな。
[汗くさいというより、彼の作業のせいだろうか。嗅ぎなれない異質な匂い。闇の中の世間話、というのも相当異質だったけれど]
(224) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
|
|
あれ、さっきの幽霊じゃなくてヨーランディス?
[足はあるとか聴いて、ほぅっと息吐いた当たりで、 ヘクターの声が増えた、暗がりで眼を細めそちらを見る。 そして次のヴェスパタインの尋ねに、 安堵の声音を響かせるも、次に心配顔を浮かべる。
心配そうな表情は、ジョージにも向けられるのだが。]
(225) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
|
|
ジョージ君、泣かないで。 大丈夫。おばけなんて、いませんから。
それに。 幽霊より、人間の方が怖いものですよ。 だから。 怖くない。怖くない……
[宥めるように癖のある髪を撫で付ける]
こんな天気に、中庭。 見間違いとかじゃ、ないですか?
(226) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
|
|
甘い蜜 甘い毒
薔薇の木は、甘い蜜をあげて
(@24) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
|
|
代わりに 何をもらうの?
(@25) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
|
|
[悲鳴の後に聞こえてきたのは泣き声だった。 笑みは引いて暗闇の中心配するような気配を向ける。]
こら、それ以上怖がらせてどうする。 …大丈夫だ。 お化けなど居ない。 人も怖くなどない。
[人の方が、そんなことを口にするセシルには 嗜めるような言葉を向けて]
(227) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
|
|
―― くすくす… ―― くすくす…
僕達の声、聞こえているのかな? 不思議そうに、此方に顔を向けているね…
―― くすくす… ―― あははは…
(@26) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
|
|
だって、おばけ、いまそこに……!
[泣きながら訴えれば、足はあるのだと答える声が届いただろうか。]
怖く……ない?
[おそるおそる、うっすらと目を開けた、そこには変わらず暗闇しかなかったけれど。]
(228) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
|
|
『甘いね。甘いんだね』
『でもね。でもね。でもね』
(@27) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
|
|
>>224
廃墟似合いますよ。じゃ、今度そういうことでよろしく。 や。脱がなくてもいいですけどね。
[返る返事に、勝手に約束とりつける。 ヤニクは顔もどことなく野性味帯びているし、それを考えると、合わせる何かがいろいろあって、楽しくなってきている。]
って、あ?匂います?
[ふと、突っ込まれて、思考はそこでとまった。
汗くさい、と思っている匂いの一部は明らかに現像液とか定着液とかの匂いである自覚はあんまりない。 でも、それらは普段はかぎ慣れぬ匂いであることは間違いない。]
先輩は帰省中っすか。 ええと、ヤニク先輩の先輩って誰だっけ。
[考える仕草。だけど、わからないといった風にぶんぶんと手を振る。その微かな風は感じられるか。]
(229) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
|
|
『ただじゃあげない』
(@28) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
|
|
『甘い毒だね。甘い蜜だよ』
『呑みたかったらね』
『欲しかったらね』
『棘がね。痛いね』
『そしてね』
(@29) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
|
|
『薔薇はね。より綺麗に咲くんだよ』
(@30) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
|
|
……一度ヨーランディスの部屋に確認しに行く。 居ないようならば、外に探しにも行こう。
セシル、下級生達のことは頼んでもいいか?
[中等部の華奢な少年だったはずだ。 この嵐の中見間違いということを考えたいが、 それにしては外でその姿を見ている者も多い。
とりあえずは割り当てられている部屋へと向かう為、 廊下を手繰り歩き出す。]
(230) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
|
|
見間違いなら、いいんだが…
[こめかみ辺りを手で押さえながら目を伏せる。 確かにあの長い銀色の髪は、目立つ容姿のあの後輩のものの筈。
心配そうにため息ひとつ。]
(231) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
|
|
みえるの ?
きこえるの ?
(@31) 2011/08/03(Wed) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る