人狼議事


159 せかいのおわるひに。

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【人】 病人 キャサリン

いいよ。もちろんいい。お腹すかせたせいでまた中断するわけにもいかないし。

紅茶。………あったかいもの。

[こくこくと頷くと、デメテルの後をついて職員室へと向かう。
寒いとかなんとか言ってたあの青年も案内しようかと思ったけど姿は見えず。
ため息だけこぼして、校庭の方を一度振り仰いだ。
屋内――校舎内に入ったとは考えてなかったため]

(131) 2014/01/18(Sat) 21時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 21時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

[上履きに履き替えたりしない。土足で校舎に入り込むと、挨拶もしないで職員室に足を踏み込む]

紅茶、紅茶は……っと。

[きょろきょろ見回して、水道の横にポットとコーヒーメーカーを見つける。
ティーカップに二杯分、ポットに水を入れると沸騰のボタンを押した。
ポットがお湯を沸かしている間に、来客用のカップを並べる。
紅茶のティーパックはいろんな種類があった。
ダージリンにアールグレイ、アップルにカモミール]

紅茶、どれにする?

[片方のティーカップにアールグレイのティーパックを入れながら、キャサリンの方を見た]

(132) 2014/01/18(Sat) 21時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[自身が出会った二人の少女による俄女子会の賑わいを他所に、廃墟と化した校舎の渡り廊下を歩いていた。

尋常の廃屋と違い、埃や塵に塗れてはおらず、日が昇り始めた後の時間のせいか、そう荒れ果てている感はない。ニュースの後、どれほどの人間が学校にやってきていたのかは判らないが、そう大挙して押し寄せる場所としては魅力に乏しいのか。]

邪魔…かねぇ。

[一度左耳を押さえる。耳よりは触れる手先の方が冷たい。水を汲んだ際に濡れた手は、何処を拭うでもなくそのままになっていた。そして、耳を覆うように押さえた仕草に意味があったのか、押さえた側の左を向いた。

非常口らしき鋼鉄製の扉があり、それは半開きになっていた。]

(133) 2014/01/18(Sat) 22時頃

蟻塚崩し エルゴットは、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 22時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 22時頃


蟻塚崩し エルゴットは、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 22時頃


【人】 営利政府 トレイル

ーー 公園 ーー
[ベンチに座り、注意深く音を伺うがここは静かで自宅のように血の匂いもまだしない。
異様な静けさと、人間の張り裂けんばかりの叫び、今日自分が訪れる場所はその二択ばかりだ。]

人って簡単に壊れるんだね。

[ぽつりと呟いた]

(134) 2014/01/18(Sat) 22時頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 22時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 22時頃


【人】 病人 キャサリン

失礼しまーす。

[小声で挨拶して職員室へと入る。
だが靴は履きかえておらず土足のままだし、
入室前にコートやマフラーを脱ぐこともしない]


一緒でいいよ。

[すでにティーバックの入った片方のカップを指差して応える。>>132
直後、目線はすぐにエアコンの方へと向いた]

せっかくだから部屋もあったかくしちゃえ。

[リモコンを探して、エアコンを作動させるためのスイッチを押した]

(135) 2014/01/18(Sat) 22時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 22時頃


地下鉄道 フランクが参加しました。


【人】 地下鉄道 フランク

     ー 自宅 −

[カリカリカリカリカリカリカリカリ。
一心不乱に机に向かって書き続ける。
原稿用紙は床に溢れ、廊下も埋めているが誰も気にする者はいない。
書いているのは色んな半生。
星の半生。
国の半生。
街の半生。
家の半生。

そして自分の半生]

死ぬって判ってるのに。
俺何してんだろうな。

[自嘲と共にペンを置いた]

(136) 2014/01/18(Sat) 22時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 22時頃


【人】 蟻塚崩し エルゴット

[非常口から中庭に出る。中庭には誰が植えたものか、石榴の木が一本生えていた。]

違うん、か?

[扉を潜った先の光景を見てから、振り返って自分が今出てきた建物を見る。眉を顰めて、目を閉じた。]

(137) 2014/01/18(Sat) 22時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[書いても書いても足りないのに。
もう時間が無い。
今日この日が終われば、続きは書けなくなってしまう]

嫌だ嫌だ。

[賞を目指して書き溜めた作品はもう陽の目を見る事は無い。
足元に広がる原稿用紙ももう誰も読む事は無い]

駄目だ駄目だ。俺が書きたいのはこんなんじゃない。

[今更そんな事を言っても仕方ないと判っていても
堪え切れないのだ]

はぁ……。

[溜息と共に根が張る程座り込んでいた椅子から立ち上がる。
頭にブドウ糖を補給しなければ良い物語は書けない。
そう頭の中で言い聞かせ、原稿用紙の海を掻き分けて
外へと向かう事にした]

(138) 2014/01/18(Sat) 22時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[遠くで人の声か音がして、そちらとは逆の方へと歩き出す。]

寒ぃ。

[屋内は野外よりは暖かかった。そうでありながら、再び身を外に晒して、寒さに震えている。肩を竦め、首を縮め、背中を曲げるようにして、歩きだす。両手をポケットに入れたまま、歩き出す。歩き続ける。]

(139) 2014/01/18(Sat) 22時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 22時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

[一緒でいいというキャサリンに頷いて、もうひとつのカップにもアールグレイのティーパックを入れる。
キャサリンがエアコンの電源を入れるピッという音と重なるみたいに、ポットがお湯を沸いたメロディーを鳴らした。
二杯分しか入れなかったもんね。沸くのが早い]

あそこでいいよね。

[カップにお湯を入れると、職員室の片隅にある、来客用の応接セットに持っていく。
なんだか不思議な気持ちだった。世界が終わる日に、友達でもない女の子……って、そもそも私、友達いないんだけど……と、こんなところでお茶を飲むなんて]

(140) 2014/01/18(Sat) 22時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 22時半頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 22時半頃


青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 22時半頃


【人】 地下鉄道 フランク

……ほんと、人少なくなったもんだ。

[数日机に向かっている間に、また随分人が減った気がする。
何処に逃げても、いや逃げると言う単語さえ
当てはまらない今の現実。

ここから消えた人達は何処へ行ったのか。
彼らの足跡はもう誰にも見えないのか。

そんな事を考えながら家を出た。

物騒は物騒なので親父が残したゴルフクラブの
ドライバーを護身用に肩に担いで、鍵を掛ける]

生きてる奴いるのかね。

[自分以外全部死に絶えたのではと余計な想像力が
膨らんで、思わず身震いした]

(141) 2014/01/18(Sat) 22時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[空腹を訴えているが、まず最初に覗いたのは近くの家。
家族愛とは何か、人間の本能とは何かを書きたくなる
家族の家がそこにあった]

顔見ないうちに死んでるとか無いよな?

[顔なじみの情も相俟って、
自分が外に出掛ける理由の一つにはなっていた]

留守か?

[人気が感じられず、嫌な予感もしたが、
勝手に入るのもまだ何となく憚られる。
空腹を満たす手段を探しながら散歩といこうかと
勝手知った街を歩き出した]

(142) 2014/01/18(Sat) 23時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[応接セットのテーブルに紅茶を置いてから、斜め掛けしてたかばんをソファに置いて、コートを脱いだ。
キャサリンがエアコン入れてくれたし。
簡単にたたむとかばんの横に置いて、ソファに座る。
アールグレイを一口飲んでから、かばんを開けた。
どれにしようかな。うん、これかな。
ちょっと考えて、取り出したのはメープル味のカロリーメイト]

……朝ごはん、食べた?

[包みを開けて頬張りながら、キャサリンを見た。
カロリーメイト、まだたくさんあるけど]

(143) 2014/01/18(Sat) 23時頃

【人】 病人 キャサリン

もう湧いたの?

[リモコンが鳴らすピッという音に重なっていてもそれは聞こえた。>>140
ぱたぱたと足音を鳴らしてポットまで近付いて、
お湯とティーバックの混ざり合う光景にしばし目をやっていた]

もちろん。
わたしねぇ、あのソファーに座ってみたいって思ってたんだ。
高価そうじゃん。

(144) 2014/01/18(Sat) 23時頃

蟻塚崩し エルゴットは、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 23時頃


【人】 病人 キャサリン

それにしても……。

[何かが足りない。
革張りのソファーの感触を楽しもうとする前にそのことについて考えてみたが、
なかなか浮かばないしデメテルはもう座ってしまっていたので、考えるのを、やめた。

エアコンは作動しているけれど、完全に温まるにはまだ遠い。
そう思ったからコートは脱がずにマフラーだけを外してソファの端に置いて座った]

まだ。
そもそも、最近食欲あんまりなくてさぁ……。
売店……病院の。そこから食べ物持ってきたんだけど手はつけてないの。

[だからデメテル>>143が出したカロリーメイトにも手は伸びなかった]

…………。

(145) 2014/01/18(Sat) 23時頃

【人】 病人 キャサリン

[けど、何が足りないのか、カロリーメイトのおかげで思い至ることができた]


それ、美味しいけど、お茶菓子と呼ぶには何か違うと思う。
これとかどうかなぁ。

[告げて、ポケットから取り出したのは、まだ封も切っていないチョコレートの箱]

(146) 2014/01/18(Sat) 23時頃

【人】 地下鉄道 フランク

あ〜あ。また店壊れてんなぁ。

[欲望と絶望を剥き出しにした人達によって
一部壊された店舗を見つけて溜息を吐く]

俺の原稿じゃ、まだこの店綺麗なままなのにな。

[また書き直しだ。
街に出る度に溜息が増えて困る]

失礼。

[そこはこの店を街を棄てて
何処に逃げたか判らない住人のいた痕跡のみ。

奥に入り込むと網膜に焼き付ける様に見渡した。
冷蔵庫を開けるとまだ傷んでいないパンもあって]

(147) 2014/01/18(Sat) 23時頃

【人】 地下鉄道 フランク

折角なのでいただきます。

[食パン6斤入りの袋を手にすると、誰もいない空間に頭を下げた。
折角の最後になるかもしれない食事。
空の下で食べたいと自然足は公園へと向かう]

(148) 2014/01/18(Sat) 23時頃

【人】 青い鳥 デメテル

きっと私たちが、この応接セットの最後のお客だね。

[座ってみたかったというキャサリンに笑って、ちょっと芝居がかった口調でどうぞ?とソファを勧めてみた。
もぐもぐとようやくありつけたメープル味のカロリーメイトを食べながら、キャサリンの好みはわからなかったから、かばんから一通り並べてみる。
チーズ味、フルーツ味、チョコレート味、ポテト味。
だけど、そのどれにもキャサリンの手は伸びなくて。
せっかく大盤振る舞いしてるのに]

食欲ないの?
もう、ご飯を食べる機会だってそんな何回もないのに。

[まあ、最後の晩餐がカロリーメイトっていうのもなんだかなあという気はする。
最後……最後、かあ。
最後のご飯は、お兄ちゃんと一緒に食べたいなあ……]

(149) 2014/01/18(Sat) 23時頃

【人】 青い鳥 デメテル

あ、チョコレートだ。

[ちょっとセンチメンタルな気分になっていたところで、キャサリンのポケットからチョコレートが出てきた]

え、いいの?

[チョコレートは好き。駅前広場で休憩する時、毎回コンビニで買うくらいには。
だけど、買い置きなんてものは家になかったから、持ってなかった。
もう手には入らないだろうし、カロリーメイトチョコレート味で我慢するしかないと思ってたから、うれしい]

(150) 2014/01/18(Sat) 23時頃

吹牛方士 芙蓉が参加しました。


【人】 吹牛方士 芙蓉

――世界が終わる、か。

(151) 2014/01/18(Sat) 23時半頃

吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 23時半頃


楽器職人 モニカが参加しました。


【人】 楽器職人 モニカ

[世界が終わる、らしい。]

 ……そうね。
 私は。

[実感はない。それでも。]

(152) 2014/01/18(Sat) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 23時半頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 23時半頃


村の設定が変更されました。


【人】 病人 キャサリン

[どうぞ?とソファを勧められれば、こちらもお芝居の中のお嬢様みたいにしずしずと腰を落とした。>>149

よかった。ちゃんと楽しめてる。
もうすぐ終わる世界。
誰もかれもが皆平等に、死を待つだけの世界を]


そうだよねぇ……。
あれもこれも全部、最後の晩餐とか最後のデザートになるのに……残念。

[弱々しく苦笑いしながら、眼前の最後のカロリーメイト(フルーツ味)をつんつんつついてみた]

(153) 2014/01/18(Sat) 23時半頃

【人】 病人 キャサリン

もっちろん。

私が持ってても宝の持ち腐れになるだけだから。
ささっ、どうぞどうぞ、これを献上いたしますのでお受取りくださいませぇー

[またも芝居がかった動作で、チョコレートの箱をすすっとデメテルの方に押し出した**]

(154) 2014/01/18(Sat) 23時半頃

吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 23時半頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 23時半頃


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 23時半頃


【人】 吹牛方士 芙蓉

―勤務先(肉まんあんまん手作りのお店)前―

……なんだい、この有り様は。

[店舗は見る影もなく破壊し尽くされていた。清掃を試みている店員もいたが、もうすぐ滅ぶこの世界で何をしていけるのかと、女は諦めの表情を浮かべた]

何個かだけでも、蒸せないかなぁ。

[調理器具の点検を始めるが、しばらくしてそれも無意味だと気づいてしまう]

(155) 2014/01/18(Sat) 23時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/01/18(Sat) 23時半頃


【人】 青い鳥 デメテル

世界が終わるから。
私、ケーキがいっぱい食べたかったんだ。
だけど、店がやってなくて。

[最後のデザート、というキャサリンの言葉に思い出して、私はそんなことを言う。
休み時間、直前の授業で出た宿題を片付けながら、小耳に挟んでいたクラスメートたちの会話。
評判のケーキ屋の話。行ってみたかったけど、閉まってた。
キャサリンは、行ったことあるのかな]

でも、チョコレートも好きなんだ。
だから、うれしい。
ありがとう。

[コートを脱いだ時にマフラーもはずしちゃったから、口元を隠すものは何もない。
口元を緩めて、芝居がかった調子で押し出されたチョコレートを受け取った]

……もったいないね。

[早速ひとつ口に入れながら、呟く。
美味しいのに。美味しいものが、目の前にあるのに、食べたくない。食べられないなんて]

(156) 2014/01/19(Sun) 00時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2014/01/19(Sun) 00時頃


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