122 BAR: a returnee
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2013/04/28(Sun) 00時半頃
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「BAR: a returnee」
ここは男性客のみが入店を許される、特別な店。
改装があって店をお休みしていましたが、やっとオープンです。
今日はその最初の日、マスターの選んだ特別なお客様のみが
招待状を送られているのです。
そこでひとときの楽しみを求めるもよし、
勿論マスターとの会話やお酒を楽しむもよし、
こっそり隠れて、ちょっと遊んでしまっても良いでしょう。
素敵な時間は閉店までお過ごしください。
(#0) 2013/04/28(Sun) 01時頃
/*
表では健全に、お酒を飲んだり会話を楽しんだり、キスハグ程度まで。
それ以上の行為は赤ログでどうぞ。
ただしエロは必須ではありません。
マスターの視線の届かない場所は赤ログとして使用出来ます。
(#2) 2013/04/28(Sun) 01時頃
/*
マスターは不在時にはNPCとしてご自由に動かして下さい。
お話の相手、お酒の注文、料理の注文などなんなりとどうぞ。
ただしいくら顔見知りだといっても皆さんを平等に、
誰かだけを構う、なんて特別扱いは致しません。
(#3) 2013/04/28(Sun) 01時頃
/*
ご利用下さい、足りない欄は適宜追加して下さい。
■名前
■外見 服装
■その他
■NG
□コアタイム
□接続
(#4) 2013/04/28(Sun) 01時頃
/*
囁き狂人希望で入村してください。
予約の方は入村されたらwikiに記しをつけてくださると安心します。
開始24時間前までに未入村で村建てか、
wikiに連絡がないままの方がいらっしゃる場合枠は開放させて頂きます。
(#5) 2013/04/28(Sun) 01時半頃
|
[ぴかぴかのカウンター、きゅっとクロスを滑らせると 顔まで映ってしまいそうなほどに、美しい。 満足気に笑みを浮かべて、これから集まるであろう 招待客たちへと想いをはせる**]
(1) 2013/04/28(Sun) 01時半頃
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マスター、このグラス欠けてるみたいだけどー。
[昨日洗って逆さにしておいたグラスの一つ。 僅かに欠けた部分を見つけると彼に向けて示す。]
捨てちゃっていいよね?
(2) 2013/04/28(Sun) 03時頃
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[改装が終わった前日、入荷したグラスや食器を洗ったものの 欠けがある事には気づかなかった。 乱暴に扱った記憶も、落とした記憶も無いので、 恐らく元からこうだったのだろう。]
新聞紙どこにあったかな。
[古めの新聞を集めた置き場は何処だったか。 奥にある棚の方へ向かって、歩き出した**]
(3) 2013/04/28(Sun) 03時半頃
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ここに来んのも久しぶりだなぁ。
[店の扉の前で深呼吸。
職場の先輩にここを紹介されて以来、 雰囲気が気に入って頻繁に通っていた店であったが、 ここしばらくは改装という事で店が閉まっていた。
毎日、とまではいかないものの、 週に何度も通っている身としては、 店の改装中は随分と寂しい思いをしたものだ。]
(4) 2013/04/28(Sun) 04時半頃
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[手に提げていた鞄を握りなおす。 初めてこの店を訪ねた時は、 手に提げている黒い鞄も綺麗なものだった。 今はと言えば、大分使いこまれてくたびれててきている。]
それにしても、仕事の量多すぎだろ…。
[デスクに置かれた書類の量を思い出し、ため息を漏らした。
今日だけは残業をする訳にはいかないと、 必死に仕事を片付けてきた男の顔には、 若干疲労が浮かんでいるようにも見えるだろう。]
(5) 2013/04/28(Sun) 04時半頃
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さて、と。そろそろ入るかね。
[久々に訪れる店に心を弾ませながら、 店内へ続く扉をゆっくりと開いた**]
(6) 2013/04/28(Sun) 04時半頃
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[行きつけのバーから招待状が届いた。 内容は改装が終わったからオープンする、と書いてあった。 おめでたい事なので、花だ。花を贈ろう。 前から思っていたけどあの店には花が足りない。]
金ならいくらでも払うから、兎に角めでたい感じに派手に頼む。
[と、超適当に花屋に注文したら両手で抱える程の大きな花束が 出てきた。 マスターは困るだろうか笑うだろうか喜ぶだろうか。 派手な花束を抱えた男は、刺さる視線も気にしないまま店へと 向かった]
(7) 2013/04/28(Sun) 18時半頃
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[店の前、開き戸の前で立ち尽くす。 しまった、大きな花を抱えていては扉を開ける事が出来ない。 押して開くタイプならともかく、ご丁寧に「引」の文字が 書かれている。これは詰んだ。 さて一体どうしたら良いのか]
改装ついでにインターフォンくらいつけてくれれば良いものを。
[数分悩んだ後で行動に出る。3 1:他の誰かを待つ 2:扉を蹴る 3:声をかける
悲しいかな、花を置いて店に入る思考は持っていなかった]
(8) 2013/04/28(Sun) 19時頃
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あ、早いな。 [裏で、新聞紙にグラスを包んで廃棄した頃。 扉の開閉を告げるのは、ドアの上部に取り付けてある鈴の声。 長いサロンをぱたぱたと揺らして、カウンター内へ戻る。
客>>6の姿を目に留めると、温かいお絞りを出して広げ。]
――いらっしゃいませ ライジさん、久しぶり。 今日は何飲む?
[酒のボトルやグラスの陳列した棚を背にして尋ねる。]
(9) 2013/04/28(Sun) 19時頃
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[戸に嵌め込まれてる磨りガラス越しには店の明かりも、 人の動く姿も見える。 恐らく声をかければ誰かが開けてくれるだろう]
誰かいるか? いるならあけてくれ。
[あまり大きくない声量だったため店員の耳に届いたか怪しいが、 それきり黙りこんで、戸が開かれるのを突っ立って待っていた]
(10) 2013/04/28(Sun) 19時頃
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相変わらず目の下のクマ目立つけど、ちゃんと寝てる?
[ライジがお絞りを受け取った後、自分の目の下に指を置き。 一日7時間は寝ている為、トレイルの其処にクマは無い。
カウンターの一席を掌で指し示し、コースターを目の前に置く。]
ん? お客さんかな。
[>>10店外からかすかに聞こえる声に、動きを留める。 微かに『あけて』と耳に入ったので、カウンターの通り扉を開く マスターにライジの飲み物を任せる事にし、 ドアを内側から開ければ、両手に花を抱えた客>>8。]
(11) 2013/04/28(Sun) 19時頃
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ちょ、これどうしたの。
[いらっしゃいませ、を言う前に出た感想はそれだった。 目を点にし派手な花束>>7とヴェスパタインの顔を交互に見る。 ひとまず、中へ通すべく扉を手で固定したまま身を引き。]
すごいね、それ高かったんじゃないの?
[店、というかマスターへの贈り物であろうと判断しつつ、 何処に置けばいいだろう、とマスターの顔へ視線を向け窺い。 ひとまず預かるべきかと、ヴェスパタインに手を差し出す。]
(12) 2013/04/28(Sun) 19時頃
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トレイルは、花瓶はあっただろうかと記憶の糸を辿る**
2013/04/28(Sun) 19時半頃
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や、こんばんは。 これ? もちろん新装開店祝いに決まってるだろう。
[開いたドアから顔を見せるトレイルに挨拶をする。 手元の花に驚かれたが…はこともなげにいいながら、 店の中へと足を踏み入れる。]
値段は…どうだっけな。 確か万札を4枚ほど出した覚えはある。
ああ、ありがとう。 結構重いよ。
[差し出された手を見て、…は持ってる花束をトレイルに渡した]
(13) 2013/04/28(Sun) 19時半頃
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[道中持ち歩いていた花束はそこそこ腕に負担があったようで、 重みの無くなった腕には少しの疲労が残る。 片腕ずつ腕の筋肉をほぐしながら、カウンターへと向かう]
マスター、まずはオープンおめでとう。 祝いの品はトレイルに渡しておいた、喜んでくれ。
[マスターの顔を見ればまずは祝辞を述べる。 既にカウンタにいたライジの姿を見かければ椅子を 一つ空けたところに座り。]
やあ、どうも。
[彼にも一応挨拶の言葉を投げてから、 いつもの、と酒の注文をマスターへとした]
(14) 2013/04/28(Sun) 20時頃
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こんばんは。マスター、お久しぶりです。 この度はリニューアルオープンおめでとうございます。
[ベルの鳴るドアをそうっと閉めて、 カウンターの向こうに居るマスターに頭を下げた。
改装されたばかりの店内はぴかぴかだ。 しかし改装前の雰囲気は損なわれておらず、 懐かしさを覚えて表情が柔らかくなる。]
トレイルも久しぶり。元気だったか?
[ひらりと手を振ってトレイル>>9にも挨拶をすると、 内装を一瞥した後カウンターへ歩み寄った。]
(15) 2013/04/28(Sun) 22時頃
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ん、ありがとう。
[示された席>>11へと歩みを進めて椅子に座り、 持っていた鞄を膝の上に置く。 トレイルに差し出されたお絞りを受け取りながら、 彼の指摘に苦笑を浮かべた。]
仕事が忙しくて、ちょっとね。 ああ、でも昨日はいつもよりちょっと多く寝れた。
[ちょっと多く眠れたといってもたったの4時間であって、 睡眠時間としては少ない方だ。
指摘される程に目立つようになってしまった隈を そろそろどうにかしたいと思いつつも、 仕事の忙しさからそれもままならない。]
(16) 2013/04/28(Sun) 22時頃
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今日は、そうだな……ん?
[何を飲もうかと考え始めたあたりで、 ドアのある方向から微かに声>>10が聞こえて振り返る。
ドアが開かないのだろうかと首をかしげた。 開けた良いだろうかと立ち上がろうとした所で、 トレイルが動いたのを見て椅子に座りなおす。]
おお、凄いな……あ、そうだ。 マスター、これ改装祝いに。そう大したものでも無いですが。
[豪華な花束を持って入ってくるヴェスパタイン>>13に 目を丸くしながら感嘆の声を漏らす。 そこでハッとしたようにマスターに向き直ると、 鞄の中から綺麗にラッピングされた箱を取り出した。]
(17) 2013/04/28(Sun) 22時頃
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[箱の中身は、クラシカルな置時計。 落ち着いた色合いで、 以前の店の雰囲気に合いそうなものを買ってきたのだが、 改装されたばかりの店には合うだろうか。
今頃になって不安になってきたが、 そんな事を言っていても仕方ないので、 意を決して時計の入った箱をマスターに手渡した。]
どうも、久しぶり…あ、俺はジン・トニックで。
[店に訪れるのも久々なのだから、 出会う客も大抵は久しぶりだ。
ひとつ向こうの席に腰を降ろしたヴェスパタイン>>14に 軽く頭を下げると、ようやく酒の注文をする。]
(18) 2013/04/28(Sun) 22時頃
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いや、改装祝いは解るんだけど。 これじゃ、まるで結婚式用みたいじゃない?
[>>13重みのある花束を抱えて途方に暮れていると、 マスターが奥から花瓶を持って来てくれたので カウンター内側へ入り、シンクに花束を一度置く。
相当使われる機会の無かった花瓶を洗って、水を満たす。 花束の外包装を剥き、花瓶へ刺した。
値段を聞けば、一度驚いて目を見開いた後、 呆れたように、大きくため息を吐いて笑う。]
…………お金かけすぎ。
[花束に巻かれて居た色んな色のリボン。 捨ててしまうのは勿体無く感じてしまい、 花瓶の淵に巻いたりしてそれらしく装飾する。]
(19) 2013/04/28(Sun) 22時半頃
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[くあふと欠伸をしてからその新しい扉を押した。 中にはもう人の声、目的のマスターの側に真っ先に寄って にへらと甘えたような顔を見せた。]
おめでと、開店すっげー待ってた。 これおみやげね。
[マスターをイメージして包んでもらったシンプルな花束 濃い蒼い箱には白鳥のロゴ。 小さな置物は店のどこかにでも置いてもらえたらと 少ない脳みそで考えたものだった。]
トレイルも、ひさしぶり。
(20) 2013/04/28(Sun) 22時半頃
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[花の向きが客側に見えるような形で、カウンター隅に花瓶を置く >>14席についたヴェスパタインにもお絞りを開いて差し出し。]
大きな花瓶があって良かったよ。 ヴェスパタインさん、飲み物どうする?
[コースターや灰皿をカウンター台の上に出す傍ら、 ライジの注文>>18をそのまま聞けば、 トニックウォーターを冷蔵庫から出し、栓を開ける]
蒸しタオルでパックすると、少しマシになるかもよ。 今度試してみて。
[先ほどの会話>>16を思い出して、解消法を勧めつつ。 グラスに氷を入れ、ジンの瓶を後ろから取る。]
(21) 2013/04/28(Sun) 22時半頃
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[用意したジントニックにはマドラーを。 レモンカットをグラスの縁に差し込む形で添えた。]
いらっしゃいませ。
[>>20再びドアの鈴が鳴れば、視線を向け。 細い花瓶なら、と酒瓶達の端。長方形の花瓶を手にし、 シンプルに包装された花束を、サミュエルから受け取る。 ヴェスパタインの持参した花の隣に置く事にした。]
久しぶり、元気だった?
[サミュエルにもお絞りを出し、カウンターテーブルへ準備をする。 一人で来る客には、ボックスを勧める事はあまり無い。]
(22) 2013/04/28(Sun) 22時半頃
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[冷蔵庫から、小分けにしておいたお通しのポテトサラダを出し 客の数だけ提供した所で、一息ついた。
改装の後とはいえ、オープンと同時に来客が重なるのは、 なんだか少し珍しく思えた。 それだけ、この店と店主が愛されているという事なのだろう。]
普段はばらけて来るからなあ。
[ゆったりした店のBGMとは裏腹に、あれこれ忙しなく動く。]
(23) 2013/04/28(Sun) 23時頃
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なっ
[>>19結婚祝いのようだといわれて数秒固まる。 思えば開店祝いなどと明確な目的は語らなかったから 勘違いされたのだろう。 しかもトレイルの言葉を信じれば、相場よりも高いらしい]
………あの花屋、謀ったな。
[呟くが、無論、全てを任せた時点で花屋には一切の罪はない。]
(24) 2013/04/28(Sun) 23時頃
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[>>21花だけではなくリボンまで綺麗に飾り終えたトレイルから お絞りを受け取る]
相変わらず細かいところまで気が利くな。
注文はいつもの──カシス・ミルク。
[注文を聞かれれば、ここに来れば一番最初に頼む カクテルの名を告げた]
(25) 2013/04/28(Sun) 23時頃
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そういえば久しぶりになるのか。
[>>18ライジからかけられた言葉に少し考え込んだ。 毎日通う事もあれば2週間以上来ないこともある …にとっては久しぶりの感覚が危うい。]
ところで 顔色悪いけど大丈夫なのか?
[ライジの顔をしっかりと見れば隅が見える。 日夜社会に貢献すべく戦う企業戦士の顔があった。]
(26) 2013/04/28(Sun) 23時頃
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元気だったー、今日はえっと。 トレイルのオススメちょーだい。
[>>22おしぼりを受け取って席につくと 思ったよりも人の集まりが良い店内を眺める。 常連ばかりを呼んでいるのだろうから知った顔のが多そうか。]
あとね、軽くつまめるもの。 それにオリーブの漬けたやつも。
[酒はあまり強くはないから、もっぱら食べる専門。]
(27) 2013/04/28(Sun) 23時頃
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サミュエルは、ヴェスパタインの花に、あれくらいしなきゃだめだったかと内心びびる。
2013/04/28(Sun) 23時頃
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蒸しタオルか…今度試してみる。 お前は目の下に隈とか無いよな…やっぱり睡眠は大事か。
[トレイルの提案>>21に、ふむ、と頷く。 蒸しタオルくらいならば簡単に出来そうだ。
トレイルの顔をまじまじと見つめるも、 目の下に自分のような隈は見当たらない。 睡眠も大事ではあるが、 蒸しタオルのような対策もしているのだろうか。]
(28) 2013/04/28(Sun) 23時頃
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花束買う時、店員さんに何て言ったの?
[>>24お店のお祝いに、とちゃんと口添えしたのかと首を傾げ。 花屋のせいなのか、彼の注文が具体的では無かったのか。 その辺りは購入する側では無い為、世間話程度に尋ねつつ。]
カシスミルクね。
[丸みのある背丈の低いグラスに氷を入れて、 カシスリキュールを注いだ後、牛乳を注ぐ。 氷の上へ乗る形でカッティングした苺を乗せたのはサービス。
マドラーではなく、スプーンを刺し、 ヴェスパタインのコースターの上に、グラスを置いた。]
(29) 2013/04/28(Sun) 23時頃
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あ、サミュエル、久しぶり。
[ヴェスパタインに続いて訪れた客>>20に視線を向け、 やはり久々に見かける姿に声をかける。
ヴェスパタインの持ってきた花束とは対照的に、 サミュエルの腕の中にある花束はシンプルなもの。 シンプルとは言っても、 落ち着いた店内を飾るには十分なように思えた。]
(30) 2013/04/28(Sun) 23時頃
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[>>20丁度入ってきた新しい客の気配に…はそちらを見遣る。 奴が持っているのは常識的なサイズの花束だった。]
あれが開店祝いに相応しい花束なのか…?
[ぼそりと呟き、次に機会があったらあんな感じの物を 頼もうと心に決めた。 もしかしたら忘れているかもしれないが。]
ん、ありがと。 味は……落ちてないな、さすがマスターだ。
[>>23出されたポテトサラダに早速手をつける。 この店は酒も美味いが料理も美味い。]
(31) 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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いつもと変わらないと思うが…そんなに酷い顔してるか? さっきトレイルにも隈が酷いって言われたばかりだ。
[>>26 ヴェスパタインの言葉に、自分の目の下をなぞる。 自分にとってはいつもと変わりないと思っているから、 つまりは毎日酷い顔をしているのだろう。 そう考えると落ち込んでくる。 項垂れる姿は、仕事疲れをしたサラリーマンそのものだ。
さっきトレイルから教えてもらった方法を 今晩から試してみようと思うのだった。]
まあ、うん。大丈夫……っと、ありがとう。
[ジントニックとポテトサラダ>>22>>23が 置かれたことに気付いて、顔を上げて礼を告げる。]
(32) 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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[気づかなかったグラスの欠けを指摘するトレイル、 開店前で良かったと胸を撫で下ろしながら 判断を任せてしまうとクロスを水道へ放る。
彼がスタッフに入ってどれくらい経っただろうか、 随分と細やかに気を配ってくれるので 日増しに怠惰に磨きがかかるような気がしている。]
(33) 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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[時間になると次々顔を見せ始める顔に ふんわりとした笑みを浮かべながら各々へと声をかけた。]
ライジくん、今日も疲れてるの? ゆっくりしていって、って。 なーに、ありがとう。
[>>17受け取った箱に目を瞬かせながら丁寧に包装を剥ぐと 中から出てくる時計にほう、と感嘆の息。]
いいセンス、俺好きだなあ。
(34) 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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[ひと撫でするとカウンターから見える特等席、 並んでいるアルコールの瓶の隣に置いてみる。]
トレイル、ここで邪魔じゃない?
[確認してオッケーが出れば、この時計も今日から この店の一員になるようだ。]
(35) 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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おすすめは、サングリアかな。 家で作ったやつを持って来たんだよね。
蜂蜜入れたから、渋みも無くて飲みやすいよ。
[>>27おすすめを訊かれ、暫し悩んだ後にそう告げる。 甘めに漬け込んだサングリアは、アルコールに弱い客向け。
フードの注文を聞けば、すぐ出せそうなものを考えながら 先にオリーブ漬けを冷蔵庫から出し、小さめの器へ盛って出す]
すぐ出来るものだと、チーズの盛り合わせか… 生ハム大根なんてあるけど。
(36) 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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[>>29トレイルの問いかけに、自分の注文内容を思い出す]
確か…… めでたいから派手に頼むって言ったと思う。 そしたらあれを出してきた。
[あれ、と言って親指で花瓶に飾られた花を示した。
目の前に出てきたカシスミルクに、 普段は乗っていない苺が乗っている。 開店サービスなのだろうか。]
これ、いいな。
[…は、少しだけ笑顔を浮かべて苺を最初に食べた]
(37) 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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んあ、ライジもひさしー。 ……仕事忙殺されてますってカオしてら。
[>>30顔見知りの声にへら、と頬を緩ませる。 ライジはいつもスーツのイメージだったから 仕事帰りなのだろう、お疲れ様だ。]
ライジもなんか食べる?
(38) 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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良く言えば川の手線を寝ながら10周してそう。
悪く言えば廃墟で会ったらライジってわかってても 逃げ出したくなる顔してる。
[>>32…から見えるライジの感想を述べる。 眠いなら寝れば良いのにと、まともに働いたことのない …は無責任にそう思った]
(39) 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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[トレイルからやけに大きい花束を見せられて、 流石に驚きを隠せなかった。]
これまた、ヴェスパタインくんは凄いね。 それ持って歩いてたらモテたでしょ。
[花屋から抱えて来店する姿を想像したら 少し肩が揺れる、ふくくっと笑ってしまった。 前の店ではあまり生花は飾っておらず、 あったとしても小ぶりのボンサイなど。 久しぶりに美しく咲き誇る花に囲まれて心まで潤いそうだ。]
ああ、そうだ。
[生けられた花瓶から一輪引き抜くとシャツの胸へと挿し 似合う?と首を傾けてみたり。]
(40) 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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普段貰えないプレゼントも、良いんじゃない?
[>>31相応しさに関しては、曖昧に笑う。 マスターにこの花束は似合わないような気もするが こういうのは気持ちの現れとも言うし。 店を華やかにする意味では、悪くなさそうだった。]
めでたくて派手だけだと、こうなるかもね。
どういう人にあげたいとか、何のお祝いだとか 具体的に言ってあげると、店員さんも選びやすそう。
[>>37それならばこうなるだろうな、と納得した。 いいな、がいつもは乗らない苺の事だと察し、目を細め]
高い花束のお礼に、ね。
[マスターに断ってはいないが、この位は許されるだろう。]
(41) 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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|
― 少し前 ―
[>>34 マスターの言葉に頷く。 仕事帰りに店に立ち寄っては、 ここで疲れを癒していく事が定番だった。
店が改装している間、 結局この店の代わりを見つけることは出来ず、 溜まった疲れを今日、ここで癒そうと思っている。]
こういったものを選ぶのは久々だったので、 気に入って頂けて良かった。
[>>35 アルコール瓶の並ぶ、その隣。 己の選んだ時計が添えられて、照れくさそうにはにかんだ*]
(42) 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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|
サングリア、じゃーそれ。 甘いの?すき。
[>>36弱いことまで知っているから、安心して任せておいて オリーブに手を伸ばしすと一つ口に放り込んだ。]
サラダ系?じゃあそれも。 あとねー、エビ食べたい、エビ。
[無ければなんでも良い、大体ここで食べるものは 美味いのも知っているから。]
(43) 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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|
あんまり熱くしすぎるとダメだよ。
後は、目元のマッサージとか。 血行の悪さのせいって聞いたから。
[>>28ライジの視線に気付き、数度瞬きする。]
僕、結構寝るからね。 アラームで起きられないくらい、安眠。
もしかして部屋にあるもの、色がバラバラじゃない? 家具とか小物の色調は合わせた方がいいかも。
[彼の睡眠不足が仕事から来ているのか、 別のものから来ているのかが解らないので、 ゆっくり眠れそうな提案もしておいた。]
(44) 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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|
サミュエルまで………。
[>>38 がっくり。 全員に指摘される程に、疲れが顔に出ているらしい。 事態は深刻である。]
そうだな、俺も何か食べようか。 チーズと、他に…あ、俺もエビ食べたい。
[サミュエル>>43に便乗するように、ぽつりと言葉を漏らした。 ここの美味しい食べ物も、癒しのひとつだ。]
ん、うまい。
[お通しに出されたポテトサラダをつまみ、舌鼓を打った。]
(45) 2013/04/28(Sun) 23時半頃
|
|
[>>35マスターから声を掛けられれば、後ろを振り向く。 クラシカルな置時計は、アクセントになるように見えた。]
ええ、いいと思いますよ。その位置だと見やすいし。
[薄く笑んで首を縦に振り、同意を示す。]
(46) 2013/04/28(Sun) 23時半頃
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|
[>>20甘ったれた犬のような顔に思わず撫でそうになる、 飲食店なのでそれはしないことにして青い箱を受け取った。 ぱかりと開けると中にはきらきらと 照明を反射して輝くクリスタルの置物。 鳥のモチーフはいつだか自分が好きだと漏らしたもの、 小さめでも存在感があって手のひらの上で 今にも飛び立ちそうだ。]
サミュエルくん、ありがとうね。 俺が好きって言ったの、覚えててくれたんだ?
[壊してしまわないように大切にしたいけれど 飾ってもおいておきたい。 置き場所に少し悩んで、立ち位置と決めたカウンターの上 手の届く所にしてみた。]
(47) 2013/04/29(Mon) 00時頃
|
|
─少し前─
驚いてくれてどうも。 ここ、もう少しこういうの、あってもいいと思う。
[>>40大きな花束に驚いたマスターの顔を見れば目を細めてしてやったりと口元をゆがめた]
んーん…… 遠巻きに見られただけだったな。 きっと珍獣って思われてた気がする。失礼な奴らだ。
[モテただろうと言われるが、何人かが物珍しそうに 携帯を向けてきただけで話しかけられるようなことは無かった。 当時は平気だったが、思い出して眉間に皺を寄せる。
何かを思いついたマスターを不思議そうな目で見ていれば 花瓶から引き抜いた花が胸元を飾る]
すごい……驚くほど似合わない。
[似合うかと問われた気がしたので、素直に感想を告げた。]
(48) 2013/04/29(Mon) 00時頃
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…俺、廃墟に来た人を脅かす仕事してくる。
[>>39 つまり相当酷い、と言いたいらしい。 彼に夜道で出会ったら、驚かせる事が出来るだろうか。
そういえば、以前知り合いに夜道で出会った際、 オバケかと思ったと言われた記憶がある。 もしかしたら、この顔のせいだったのかもしれない。]
トレイルはそーいうのよく知ってんなぁ。 家具は必要最低限の物しか…あ、でも結構バラバラかも。
[>>44 一人暮らしをする際に、安価で手に入る家具を バランスなど気にせずに買ったから、 色合いはあまりよろしくない、気がする。
大して家具がある訳でもないのだが。]
(49) 2013/04/29(Mon) 00時頃
|
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うん、シナモンやジャムも入ってるし結構甘いよ。 サミュエルの口には合いそうだね。
[>>43冷蔵庫から漬け込んだサングリアの瓶を出し、 グラスに注がれるのは、赤い色の酒とベリーや林檎の果物類。 丈の長いスプーンも入れて、サミュエルのコースターへと。]
エビね。生ハム大根に添えとこう。 ライジさんも同じのでいいのかな?
[>>45チーズ盛り合わせとエビ、と彼の注文も頭に記憶させて。]
(50) 2013/04/29(Mon) 00時頃
|
|
[招待状をポケットに。通いなれた店の前に立つ。 今朝、急に飛び込んできた仕事の依頼をどうにか片づけて。時計をみれば結構な時間だった。]
そりゃ、飛び込みでない仕事の方が珍しいけど。
[知り合いの編集者に急遽頼み込まれた校正。 既に締切を3週間過ぎた原稿は、何もかもがギリギリのラインを突破していた。 一日中文字に追われていれば、目も疲れてくる。 ぼやきながら目を擦ろうとして、眼鏡をかけたままだったことに気づく。]
あー…コンタクト、忘れた。
[普段なら使い捨てタイプの予備を持っているのだが。 馴染みの店に顔を出すだけだし、と荷物らしい荷物を持たなかったのが原因らしい。]
まあ、いいか。
[ファッションにうるさい女性でもないのだし。 そう結論づけて、開き戸を引いた。]
(51) 2013/04/29(Mon) 00時頃
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お邪魔します。それと、新装開店おめでとうございます。
[マスターとトレイルの姿を見ればそう声をかけて。 店内に既に落ち着いていたであろう数人に軽く手を振った。]
や、お久しぶり。
(52) 2013/04/29(Mon) 00時頃
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家に持ち帰る仕事の量、減らそうかな…。
[そうすると会社での仕事の量が増えて、 店を訪ねる時間が減ってしまいそうなので、 なかなか行動に移せないのが現実。
そろそろ金も溜まってきた頃だし、 安価のベッドを捨てて少しお高いベッドでも買おうか。 それだけでも違う、といった話はよく耳にするものだ。]
あ、うん。同じので良いよ。
[>>50 トレイルの問いに頷きながら、 ジントニックに添えられたレモンを搾り、グラスに落とす。]
(53) 2013/04/29(Mon) 00時頃
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だってさー、こことか。
[>>45ライジの目元に触れようと手を伸ばしつつ、 料理が揃うまではマテをしている。]
普段寝れねーの? 添い寝してやろっか。
[抱きまくら的な意味で。]
(54) 2013/04/29(Mon) 00時頃
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[シンクにまな板を出し、大根を薄めにスライスする。
大根にオリーブオイルと塩こしょうをかけて、 その中心プロシュートを乗せ、むき海老のボイルを周辺に。 用意したのは、ライジの分>>53も含め二皿。
彼らの前に平皿を置いた後、顳かみを掻きながら冷蔵庫を覗く]
あとチーズか。
[何種類かのチーズを出すと、カッティングしてから 三日月型の平皿に乗せ、クラッカーも添える。 その皿をライジの前へ置きながら、ヴェスパタインに声を掛け。]
ヴァスパタインさんはお腹すいてる? レーズンバター冷やしてあるけど。
[好きだったよね?と首を傾げさせる。]
(55) 2013/04/29(Mon) 00時頃
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おー、綺麗ないろ。 これ家で作るんだ、すげーなトレイル。
[あのおっさ マスターはトレイルをこき使いすぎ。 そんなことまで考えつつ果実の香りとはちみつの甘みに グラスに顔を寄せてみる。
と、聞こえる声に顔をあげた。]
ベネットー、ひさしー。
[へらりと軽く手を上げて挨拶。]
(56) 2013/04/29(Mon) 00時頃
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マスターの趣味がよくわかんなくて。 だからめでたいなら花贈っとけば良いと思ってたな。
この店、雰囲気はいいけどちょっとセンス変だし。
[ぐるりと見渡し、ちょこんと置いてある盆栽が目に入る。 和の雰囲気はないのにこのセンスはちょっとどうかと思う]
トレイルは何でも知っててすごいな。 ここ辞めてトレイル相談事務所開いたほうが良いよ。
[>>41プレゼントの内容から注文の仕方まで丁寧に答えてくれる。 何かあれば彼に聞けばなんでも解決しそうだ]
どういたしまして。
[サービスが花のお礼だと言われれば、 口に含んだ甘い苺を飲み込んで言葉を返した]
(57) 2013/04/29(Mon) 00時頃
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[似合わないと言われた花はそのままにしてある。 自覚はあるのだ、可愛らしい花は似合わない。 トレイルの胸にもなにか似合いそうな花を挿したら 少しは雰囲気も和らぐだろうか、いやあまりかわりなさそうだ。]
(58) 2013/04/29(Mon) 00時頃
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カーテンの色と、ベッドカバーの色は統一した方がいいかも。 アイボリーやベージュだと落ち着きそう。
できれば大きな家具の色も合わせた方がいいけど、 すぐに買い換えるような物でも無いしね。
[>>49最低限、と聞けば、ライジらしいなと笑み。 すでにあるだろうと思いついた物の色味は知らないが、 寝る前に必ず目に留まるものの色合いを考えて話す。
フードを揃えたのは、丁度その頃。]
(59) 2013/04/29(Mon) 00時頃
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あー、うん。やっぱり隈か。
[>>54 目元に伸びてくる指先に、 眼球の危機を覚えて一瞬目を閉じかけるが、 その指先が触れたのは目の下、隈のあたり。
やはり隈が目立つようで、 これをどうにかすれば大分良く見えるかもと、 そんな事を考えながら苦笑を浮かべる。]
寝れないって言うよりは、 寝る時間がない、っつーか……。
添い寝なぁ、俺、寝相結構酷いぞ。
[時々ベッドから落ちてる事とかあるし。]
(60) 2013/04/29(Mon) 00時頃
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[マドラーを使ってジントニックを軽く混ぜたところで、 小さくベルが鳴った>>51]
久しぶり、今日は眼鏡か。 なんか疲れてるって顔してんな。
[>>52 自分が言えたことでも無いが、 久々に顔を合わせたベネットも、結構お疲れな様子だ。
仕事疲れ仲間が出来た、と思うも、 全く喜べる事ではないことに気付いてしまい、 悔し紛れにジントニックに口をつける。]
(61) 2013/04/29(Mon) 00時頃
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あ、ベネットさんいらっしゃい。 久しぶりだね。
[>>51開いた扉。こちらへ歩む客の姿に気付き、 お絞りを出して、カウンターにコースターやお通しを準備し。 そこで漸く、ベネットの眼鏡に気付く。]
あれ、……眼鏡? 目、悪かったんだ。
[物珍しそうに瞬きをした後。]
ちょっと意外だけど、似合うね。 飲み物はどうする?
(62) 2013/04/29(Mon) 00時頃
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エルも久しぶり。 顔見れなくて寂しかったよ。
[返事を返す>>56にひらひらと手を振りながら、トレイルに注文を。]
いつものやつ、それとお腹空いたので豆腐サラダとかそんなのちょうだい。
[いつものやつ、と頼むのは午後の死。 体調が悪くともやたら度数の高いカクテルばかり頼む常連を、店員がどう思っているのか。]
(63) 2013/04/29(Mon) 00時半頃
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その方が今よりも良い環境で働けるだろうな。
[>>49ライジの言葉にこくりと頷く。]
ていうか、普通に転職したらいいのに。 カロウシしても知らないぞ。
[この不景気の中、簡単に転職など出来ないだろうが、 働きづめで死ぬよりはマシだろう。]
(64) 2013/04/29(Mon) 00時半頃
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改装で、お店に来れたの昨日だったから。 僕が家で飲む分のついで、って感じだよ。
[>>56サミュエルの考えまでは読めなかったが、 褒められると、照れくさそうに破顔する。]
あと、これチェイサーね。
[チェイサーとして、トニックを傍らに置いておく。
サングリアは飲みやすく甘めにしてあるが、 その分ジュース感覚で飲めてしまうので、 トニックウォーターを交互に飲むように勧める。]
(65) 2013/04/29(Mon) 00時半頃
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すげー隈ってる。 これはパンクバンドも真っ青。
[>>60ふにふにと目の下を軽く押す。 思ったよりも柔らかくて少し驚いた。]
折角かっこいーのになあ。 激務ってこと?そりゃおつかれさん。
蹴られる?俺なんてハグして離さないらしーよ。
[どっちが酷いか、対決しても面白そうだ。]
(66) 2013/04/29(Mon) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/04/29(Mon) 00時半頃
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[カシスミルクを一口、口に含んだところでベルが鳴る>>51。 ちらりと見れば手を振った男の姿が見えたが]
……あ、ベネットか。 ひさしぶり。
[普段コンタクトのベネットがメガネを装備してる事により、 一瞬誰だかわからなかったが、彼の声を聞いてようやく 誰だか思い至った]
誰かと思った。
[カウンターに近づくベネットにそう声をかけた]
(67) 2013/04/29(Mon) 00時半頃
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[注文したフードが揃うとうきうきとフォークを持って いただきます、と小さく声に出した。]
ほんとだよー、俺もベネット……あれ。 メガネじゃんめずらしー。
[エビと生ハムを一緒にもぐもぐしながら、 そういえばの違和感に首をこてんと傾けた。]
(68) 2013/04/29(Mon) 00時半頃
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[眼鏡を指摘され>>62、苦笑気味に。]
急に仕事が入ったから、ついそのままで。 元々視力自体は良くないんだ。
[裸眼で0.3。コンタクトか眼鏡に頼らないと世界が曖昧すぎて困る。]
(69) 2013/04/29(Mon) 00時半頃
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トレイルは良いスタッフの鏡だよね、 マスターに給料上げてもらうべき。
[>>65綺麗な色のサングリアのグラスを傾けながら 口内に広がる爽やかで甘い味にうっとりした顔になる。]
あー、これ好きかも。美味い。
[くぴくぴハイペースで飲んでいたら直ぐに回りそうで、 大人しくチェイサーにも手を伸ばす。]
(70) 2013/04/29(Mon) 00時半頃
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[適当なカウンタに腰かけながら、眼鏡にやたらと視線が集まっていることに気づいて頬を手で押さえる。]
うーわー…。やっぱ目立つ? でもコレ取っちゃうと目が人を睨みつけるみたいになるから嫌なんだ。
[眼鏡を触りながら、しみじみとため息をつく。]
(71) 2013/04/29(Mon) 00時半頃
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この際色々と買い替えちまうか…。 カーテンも入居した時のままだしなぁ。
[>>59 この店以外に金を使う事もほとんど無く、 貯金もそろそろ貯まってきた頃だ。 この際一気に模様替えというのも、 結構アリかもと思い始める。
手始めに寝心地の悪いベッドから。 後はガタが来ている机も買い換えようか。]
アイボリーかベージュね…覚えとくわ。ありがと。
[トレイルの助言を忘れないように頭に叩き込んでおくが、 酒を飲んだ後、果たしてそれを覚えているかどうか。]
(72) 2013/04/29(Mon) 00時半頃
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[>>55ゆっくりとカシスミルクをスプーンで混ぜていれば トレイルから腹の様子を尋ねられる。 しかし今はあまり空いてないので後でと言おうとしたが、 好物の名前を聞けば、既に胃はその気になる]
もう少ししたら頼もうと思ったけど、 レーズンバターあるならそれを。
[全て手作りのレーズンバターは、 レーズンを漬けるラム酒に拘ってるのだろう。 他の店では味わえない絶品は、…がこの店に足しげく通う 理由の一つだった]
(73) 2013/04/29(Mon) 00時半頃
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マスター、まだ若いのに盆栽が趣味みたいだから…
[ボックス席のテーブルにある盆栽。 それへ視線を向けるヴェスパタインに、苦笑を浮かべ。
店の雰囲気造りではなく、作品を見て欲しいんだろうな。 そんな感じでトレイルは受け止めているので、 難をつける訳でもなく、それを許容している。]
あはは、相談事務所ねー…。
僕は結構人見知りするし… 知らない人一杯来たら、怖いかも。
[酒を飲んでる時や、こうして常連を相手にする分には、 なんら問題なくコミニケーションできるのに。 見ず知らずの他人から街で声をかけられると、 悪い事をして無いのに、避けるように逃げてしまう。]
(74) 2013/04/29(Mon) 00時半頃
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…まー、仕事が多い事以外は、結構良いところだからなあ。
[>>64 仕事が多いことが問題なのだが。 また仕事を探すというのも骨が折れるので、 転職する気はさらさら無い。]
過労死……しないように気をつける。
[ヴェスパタインの目の下にも、隈は見当たらない。 ぐぬぬ、と悔しそうに唸ってから、 自分の疲労が半分彼に飛んでいかないだろうかと、 こっそり念を送っておいた。]
(75) 2013/04/29(Mon) 00時半頃
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ぐ………、そこまで酷いか?
[>>66 目の下がふに、と押される感覚に すこし落ち着かない様子で、 サミュエルの喩えにダメージを受ける。]
書類の束だったり、色々な。 時々仕事に追われる夢とか見る。
マジで。それはそれで凄いな。 ……思いっきり蹴っちまいそうだ。
[朝起きたらサミュエルの身体に痣が出来ていた、 とかそんな事もありそうだと小さく笑った。]
(76) 2013/04/29(Mon) 00時半頃
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[真っ当なサラリーマンらしきライジの言葉から>>76 結局仕事ってどれも似たり寄ったりなのかな、と考えたりもした。]
活字に追われる夢はオレも見るね…。
[朝起きた時に疲れ倍増の夢だ。 思い出してげんなりと。ため息をつく。]
(77) 2013/04/29(Mon) 01時頃
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ふぅん… マスター、まだ若いんだ。 もう40くらいだと思ってた。
[>>74 半分冗談で上方修正した年齢を言うが、 詳しく聞いた事がないのであながち間違ってないかもしれない。 じっと、マスターの顔を見つめたが、曖昧に微笑まれただろう]
トレイル、人見知りするのか…。 なんでもそつなくこなすからちょっと意外だな。
もし事務所開いたら多分ここよりも通う頻度高いかもな。
[もはやマスターよりも堂々と働く姿に、意外な一面を知る。 そういえばよく来る割には、プライベートに突っ込んだ話を した事がない]
(78) 2013/04/29(Mon) 01時頃
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ライジ、働き過ぎなんじゃー?
[>>76顔からは手は引いたけれど今度は耳をふみり。]
あーやだ、怖い。しごとこわい。
げっ、蹴られるのは嫌だなー。 優しくしてよ。
[ひっついて寝るのが好きなだけなのに、 蹴り落とされてベッドから落ちた上に痣まで残ったら 流石に寝起きは良くなさそうだ。]
(79) 2013/04/29(Mon) 01時頃
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[レーズンバターを待つ間、近くに座ったベネットの顔を見る。 >>71普段とは違う装いに注目されてることが不思議なのか 視線を気にしているようだ]
ベネットいつも裸眼だから。 それ、初めて見る。
[…はベネットのメガネを掠め取ろうと手を伸ばす。 ベネットが防御しなければひょいっと外しただろう]
(80) 2013/04/29(Mon) 01時頃
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そーいう時って、寝た気しないよな。
[トレイルの手によって用意された料理をつまみながら、 ベネットの言葉>>77に苦笑を浮かべる。 もしや自分の隈が酷いのは、この夢が原因では。 考えれば考えるほどに、隈の原因が思い当たってしまう。]
お互い大変だな…。
[ため息をついて慰める姿は、物悲しい空気を醸し出している。]
(81) 2013/04/29(Mon) 01時頃
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[もたもたと眼鏡をいじっているうちに、横から伸ばされた手に>>80ひょいとそれは攫われていく。]
あ。
[慌てて視線で追った先がぼんやりとしていた。]
こら、ヴェスパ。
[輪郭が曖昧で、捉えどころがない視界に目を眇めた。]
(82) 2013/04/29(Mon) 01時頃
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仕事が終わった、と思った瞬間、別の仕事を積み上げられると泣けるよね…。
[>>81慰め合うたびに物悲しい気持ちになるのは何故だろう。と思いながらも同情の念は禁じ得ない。]
せめて仕事終わりに思いっきり寝られたらいいんだろうけど…。
[儚い展望に遠い目をした。]
(83) 2013/04/29(Mon) 01時頃
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殴る事以外は良い人、みたいなDV被害者の言い分みたいだ。
[>>75若干社畜化してるように思えなくも無いが、 本人が現状に満足しているなら…が口を出しても しょうがないだろう]
ん、カロウシには気をつけろ。
[じぃっとライジに見つめられて、…は怪訝な表情をする。 妙な念を飛ばされた事に気づくわけもない。]
……俺の顔に何か? 欲しくてもあげんぞ。
[自分の顔を気に入られたのだろうかと見当違いの結論に達した]
(84) 2013/04/29(Mon) 01時頃
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[見えにくい視界に目を眇めて手を伸ばす。
止める者がいなければ、ヴェスパタインから眼鏡を奪い返そうとしつつ、適当にあしらわれていたかもしれない。**]
(85) 2013/04/29(Mon) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/04/29(Mon) 01時頃
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いつものね。 たまには、もう少し弱いのにしたら? ベネットさんなら悪酔いしないとは思うけど。
[>>63注文を受けると、フルートグラスを棚から出す。 ペルノ・アブサンを注いだ後に、シャンパンでグラスを満たす。]
豆腐のサラダね、了解。 眼鏡のベネットさんも素敵だし、また掛けてきなよ。
[>>69苦笑を浮かべるベネットに、首を横に振る。 豆腐、レタスやトマト、キュウリのスライスのサラダの上に、 マスターの自家製ドレッシングをかけて提供し。
ヴェスパタインから所望されたレーズンバター>>73を出して、 客たちの汗をかいたグラスを、渇いたハンカチで拭いながら、 話に耳を傾けては、頷いたり微笑みを返す**]
(86) 2013/04/29(Mon) 01時頃
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働き過ぎな自覚はある…――っ!!
[>>79 顔に触れていた指が離れたかと思えば、 その指は耳へと移動していく。 指先が耳に触れた瞬間、びくりと身体が揺れた。]
………仕事は怖いぞ。 どこまでも追いかけてくるからな。
[耳に触れる手にやはり落ち着かなさそうにしながらも、 仕事の怖さを淡々と語る。オバケよりも怖い。]
まぁ多分、蹴らない…と思う。
[添い寝する機会の有る無しは置いといて、 すぐ傍に人が居るなら、 少しは寝相も自重してくれると信じたい。]
(87) 2013/04/29(Mon) 01時頃
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[>>82ベネットに伸ばした手が阻まれることはなく、 いとも簡単にメガネを手に入れる事が出来た。]
……睨まないでよ。
[ベネットの眇められた目にほんの少し怯えたが 直ぐに手元のメガネに目を移す]
レンズ分厚……。 ぅっ…………きっつ……!
[垂直に見たメガネのレンズはかなり分厚い。 自分の顔に引っ掛けたが、少しくらりと視界が歪んだ]
(88) 2013/04/29(Mon) 01時頃
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[メガネをしたままパシパシと目を瞬きを繰り返して 数秒我慢すれば、ようやく眩暈のようなものは消える]
……どう?
[レンズで歪んだ視界を通した先にいたフランク[[who]]に メガネをかけた自身の感想を求めた]
(89) 2013/04/29(Mon) 01時頃
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すげー分かる…。 書類の山を片付けたと思ったら、 また別の仕事が積み上げられるんだよな…。
[>>83 今となっては慣れたものだが、 それでも辛いものは辛いし、 積み上げられた書類に泣きたくもある。
残業手当がしっかり出るだけまだマシか、 とは思っているのだが。]
休日に思いっきり寝てみたいわ…。
[途中で起きて持って帰った仕事をやる、というのはよくあること。 仕事が休みの日でも、癖でいつもの時間に起きてしまう… なんて事も多くて、まともに寝れる日は少ない。]
(90) 2013/04/29(Mon) 01時半頃
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身体大事にしないと、ライジがぶっ壊れるデショ。
[>>87反応が面白かったので、何度か耳をふみふみと揉む。]
んーっ、俺の仕事はちょっと違うからなあ、 むしろ追いかける側っていうか?
[ここでは何をしているなんて話すこともないけれど 今日は少しくらいは良いだろう。]
じゃあ、魘されてたら起こす係をしてあげよう。
[添い寝をする機会があるのなら、きっと。]
(91) 2013/04/29(Mon) 01時半頃
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フランクは、ヴェスパタインの視線にゆるーっと首を傾げた**
2013/04/29(Mon) 01時半頃
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………はは、
[>>84 言われてから、そうかもしれないと乾いた笑いを漏らす。
人間関係は良い方だし、給料もそう悪くは無い。 だからこそ仕事の量を妥協しているのだが、 傍から見れば妥協をしすぎているようにも 見えるのかもしれない。]
え?いや、お前の顔にも隈はねーな、と思って。
[一瞬、顔を取り外すのかとおかしな事を考えてしまい、 間の抜けた声を漏らす。
軽く首を横に振ってから、 見ていたのはこっちだと示すように、自分の目元を指差した。]
(92) 2013/04/29(Mon) 01時半頃
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[…は裸眼でも問題のない視力を持っているため、 メガネとは無縁の生活を送っている。
他人からどう映るのか興味がわいてマスターに訊ねたが、 たとえ似合わなくても…のように素直にそうは言わないだろう。
>>86トレイルからレーズンバターを出された頃に、 …はようやくメガネを外す。]
ん……ダメだ。 辛い。
[メガネを取り返そうと必死な>>85ベネットへと差し出した。 ちゃんと見えていないのかその手はふらふらと宙を探っている]
この距離でも見えないのか?
[メガネを返そうと思ったが、ふと、ベネットの顔から 10cmくらいの位置にVサインを掲げて「見える?」と 定番の素人用視力検査を試みた]
(93) 2013/04/29(Mon) 01時半頃
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ちょっ………、
[>>91 追い討ちをかけるように耳を揉む指に、 軽く身を捩る。くすぐったい。]
ん、もうちょい身体大事にします。はい。
[健康を捨ててる自覚はあるので、大人しく頷いておく。 仕事のしすぎで倒れてしまったら、 それこそ周りに迷惑や心配をかけてしまう。]
(94) 2013/04/29(Mon) 01時半頃
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追いかける…?
[ふむ、追いかける側。どんな仕事なのだろう。 ゆるりと首をかしげて考え込むが、 自分とは違う職種のようだ、という事しか思い浮かばず。]
起こす係か、そりゃいいな。 夢の中で仕事に追っかけられてもこれで安心。
[口元に笑みを浮かべ、 サミュエルの頭を撫でようと手を伸ばした**]
(95) 2013/04/29(Mon) 01時半頃
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なーにー。
[>>94ライジは耳が弱い、俺覚えた。]
それに、ライジぶっ倒れて会えなかったらさみしーでしょ。
[真顔でそんなことをいいつつ、 サラダやオリーブに交互に手をだして口へと運ぶ。 サングリアへは気をつけつつも、美味しいのでついつい進み 早速ふわふわし始めている。]
(96) 2013/04/29(Mon) 02時頃
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そう、っても取り立てとかじゃない。 さてなんでしょーう。
[にひっとからかうように笑みつつ、 ノーヒントで正解されたらエスパーかと疑うくらい。]
そうそう、ひっでー寝顔は写メっとくけどな。 俺がいたら魘されないかもよー。
[伸ばされる手は避けることなく髪に触れる。 いひっと笑って、久しぶりのその感触を楽しんだ**]
(97) 2013/04/29(Mon) 02時頃
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なんだ、俺の顔が気に入ったのかと思った。 誰かみたいに寝る間を惜しむような生活をしてないからな、 当然だろう。
[>>92見つめられた理由を聞いて、ふん、と鼻を鳴らす。
…の日常と言えば、寝たいときに寝る。 気が向いたら外に出る。 エサの時間には帰って来る猫のような生活をしていた。
そうでなくても、稀に受けるモデルの仕事の為に、 普段から顔には気を使っている。隈をこさえるなんてありえない。
ライジが自身の目元に指を差したので、 …も釣られて自分の目元を指でなぞった**]
(98) 2013/04/29(Mon) 02時頃
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そこまで給料は悪くない…と思うよ。
それに、僕も好きで働いてるから。 純粋にこの店が好きって事もあるけど、 マスターは良い人だし、客層も良いからね。
[>>70サミュエルの褒め言葉は照れくさいが、 金を、と意識して働いている訳ではない。
元々は服の販売員をしていたが、 人見知り体質が災いしてか、接客が苦手だった。 売上を思うように上げられない悩みを抱えてた頃、 近場で気軽に一人で入れる店は、此処くらいで。
いっそウチで働け、と言われた時は嬉しかった。 此処まで愛想を表に出せるようになったのは、 お酒とマスターと、長い目で見てくれた客のお陰だ。]
(99) 2013/04/29(Mon) 11時半頃
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昔、おかしい人来た時もあるけど、 マスターが追っ払ってくれてから、一回も来てないし。
[此処に居る客にそんな者は居ないのだが、 悪い酔い方をした暴力団系の客が訪れた事もあった。
大声にびくびくしてた自分を押しやり、 マスターが臆さず対応してくれた事を、今でも思い出す。 そういう心強さも、安心して働ける点だった。]
(100) 2013/04/29(Mon) 11時半頃
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カーテン位なら、すぐ替えられそうだね。 ライジさんは、お休みは暦通りだっけ?
お昼くらいには起きてるから、 買い替える時、つきあってもいいよ。
[>>72色々、という言葉の中には、 カーテン以外も含まれていそうなので、 付き添いと見立てを提案する。]
夕方くらいにこっちの準備があるから、 それまでの時間になっちゃうけど。
[この店の固定定休日は平日だ。 サラリーマンの彼が、平日に休むのは、 有給でも取らない限り難しく思えるので、 週末の買い物を考えて居るのなら、と―― 自分が付き合える時間を予め教えておく事にした]
(101) 2013/04/29(Mon) 11時半頃
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40は…行き過ぎじゃない? んーでも。マスター、……年齢不詳だからね。 僕も、正確な歳は知らないんだけど。
[>>78話の流れで、マスターの方を凝視する ヴェスパタインのグラスを取り、表面を拭く。 そつなく、と聞いて眉を下げ苦く笑う。]
仕事を覚えたりするのは得意な方だけど、 お客さんに意見するのは、凄く苦手だった。
昔は、人の目を見るのもダメだったし。
[それで何故服屋の店員をしてたかと言えば、 純粋に服が好きだった、という事にほかならない。]
(102) 2013/04/29(Mon) 11時半頃
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あ。そういえば、僕の愛読してるファッション誌。
今月の号にヴェスパタインさん載ってたね。 あの春用コート、すごく似合ってたよ。
[前歴を話す事は、聞かれない限りはまず無いが、 逆に、客の仕事の話を聞く事は多い。
酒で軽くなった口の吐く愚痴。 その原因は仕事関係か、恋愛関係が主たるものなので。]
でも、手が出る感じの額面じゃなかったな。
[写真の下に記載されていた、コートの値段。 それは、財布の紐を軽く解けるような金額では無かった。]
(103) 2013/04/29(Mon) 12時頃
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その眼鏡の形は似合わないかも? もう少しフレームが細い方が、貴方の輪郭に合うと思うよ。
[>>93小さな器に氷を敷き詰め、レーズンバターを乗せ。 その下にある皿の上へ数枚のクラッカーを置き、 クラッカーの上にも、残りのレーズンバターを。
皿を彼の前へと置きながら、 眼鏡が外れる前の顔を見た後に、客観的な感想を落とす**]
(104) 2013/04/29(Mon) 12時頃
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― 店の前 ―
へへへっ。 やーっとオープンかよ。待たせすぎっつーの。
[チケットをぴらぴらしつつ、看板を見て]
さーて、今日は弾けちゃうぞー。
[明るい栗色の髪を指先でくるんとさせて、しばらく入念に髪型チェック。 おたのしみの前の身だしなみはお約束ってね**]
(105) 2013/04/29(Mon) 17時頃
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少なくとも20代ではないと思う……。
[>>102年齢を見るためにマスターへと視線を向けていた間に、 結露していたグラスはトレイルによって拭われていた。 業務の一貫だとしても、絶妙なタイミングで行われるそれは 彼ならではの気遣いだと感じている]
雑誌…? ……ああ、あれか。
似合うのは当然だと思う。 俺に合わせて作ったらしいから。
[少し前に世話になっていた人はデザイナーだった。 その流れでモデルを引き受けた事を思い出すが、 確かそのコートはそれ以来着ていない。]
(106) 2013/04/29(Mon) 18時半頃
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気に入ったならやろうか。 貰ったけどあまり着てないし。
[つい着慣れた服を手にとってしまうので、 新しく服を与えられても着る機会をいつも逃してしまう。 それならちゃんと着てくれる人が持っていた方が 良いのではないか。
コートのサイズも、トレイルであれば丁度良いだろう。]
いるなら、次くるときに持ってくる。
(107) 2013/04/29(Mon) 18時半頃
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[マスターにメガネの感想を求めても当たり障りの無い反応をもらったが、トレイルからダメだしをされる>>104]
わかった、トレイルがそう言うなら メガネはフレームが細いのを選ぼう。
[まだまだ必要になる視力ではないが、 客観視点で似合わない物を身に着けるのは聊か我慢ならない。]
それにしてもさっき人を見る目がないと言ってたけど本当か? こうして話していると想像できないな。
[この店で働き始めてから変わったのだろうか。 自信のなさそうなトレイルを思い浮かべようとするが それは難しかった。]
(108) 2013/04/29(Mon) 18時半頃
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[目の前に出てきたレーズンバターは、 メガネで歪んでも相変わらず美味そうだった]
ん、ありがとう。
[好物を前に、…は小さく笑んだ]
(109) 2013/04/29(Mon) 18時半頃
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はーい。 楽しいお酒で終わるように気をつけます。
[流れるような所作で作られたカクテルを受け取りながら、トレイルの忠告に肩を竦める。>>86 弱い酒だとジュースを飲んでるようで、あまり飲みに来た気分になれないのだが。]
店の中で倒れちゃうような飲み方はしないよ。
[程度は心得ているつもり、と返して。盛り付けられるサラダを見ていた。]
(110) 2013/04/29(Mon) 19時頃
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[目が良い人間がかけても意味がないのに。 ダメージを食らったらしいヴェスパタインに>>88溜息をこぼすけれど。 その様もぼんやりとしか分からない。]
……見える、けど。 「2本」って答えたら「ハズレ」って返すのがお約束だよね。
[お手軽素人視力検査の手を>>93、ぺしりと軽く叩いて眼鏡を返すように促す。]
ほらほら、早く眼鏡返して。 オレがサラダをひっくり返してマスターたちに怒られる前に。
[ひらひらとヴェスパタインの目の前で掌を振った。**]
(111) 2013/04/29(Mon) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/04/29(Mon) 19時半頃
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20代は流石に無いね。 38くらい…?
[>>106そこには素直に同意を示す。 自分とマスターが年の差がさして無いというのは、 少なくともトレイルはショックを受けるが マスターもショックなのではないか。 後半は、マスターに声が届かぬよう小声で話し。]
ヴェスパタインさんって黒のイメージ強いけど 白系も着こなせるんだーって思ったよ。
[合わせた、と聞けば体型もフィットしてたけれど、 肌を明るくするような色合いだった事を思い出す。]
あれ、形も格好良いけど 内側のチェックがアクセントで可愛かった。
(112) 2013/04/29(Mon) 20時半頃
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え?! それはちょっとまずいんじゃ……
[>>107想定外の事を、事も無げに言われて唖然とする。
雑誌に明記されていたコートの金額は、 彼が今日持った来た花束の額をゆうに超えていた。
ヴェスパタインは貰ったらしいけれども、 流石にあの金額のものを譲り受けるのは 気が引けて、困惑した表情で固まってしまう。]
ん。確かに僕でも着れると思うけど……、 畏れ多いというかなんというか、 …ごめん、そういう風に聞こえちゃったかな……。
[コート自体とそれを着た彼を、純粋に褒めたつもりだが、 打算的に受け取られてしまったかと不安になり、 視線を外しながら、言葉を詰まらせてしまう。]
(113) 2013/04/29(Mon) 20時半頃
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フレームの細いサングラス、似合うよね。
[>>108暫しの間、喋れずに固まって居たが、 雑誌に掲載されていた写真の中には、 サングラスを掛けているものもあった事を思い出し、 シンクを拭きながらぽつりと呟く。]
――あ、 ううん。
[恥ずかしさで小声で告げたのもあってか、 彼にうまく言葉が届かなかったようだ。 その頃の自分をあまり知られたくないのもあってか、 小声で耳打ちする形でぼそぼそ話す。]
んと、 ……向かい合って人と話す時、 目をちゃんと見て話せなかったんだ。 今は、マスターと常連さんは、へいき。
[そう告げて耳元から離れると、小さく咳払いした。]
(114) 2013/04/29(Mon) 20時半頃
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僕もお酒は強いほうだけど…。
ベネットさんと同じのずっと飲んでたら、 貴方より先に潰れそう。
[>>110この店で彼が悪酔いしているところも 酷く気分を悪くするような事も、過去に無いので 今日も杞憂で終わるかなと思いつつ。 念の為チェイサーとして、水の入ったグラスも出す。 豆腐サラダを小奇麗に盛り付けてから提供し。]
ショートカクテルだけど、次はツアリーヌとかどう? ウォッカ系苦手じゃ無いのなら。
アプリコットブランデーの香り、僕は好きかな。
[午後の死と比較すれば、少し弱めではあるものの、 確りと酒の味が感じられるものを考えて提案する。]
(115) 2013/04/29(Mon) 21時頃
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……べつに。
[>>96 耳が弱いと自ら言ってしまったら、 暫くの間弄られそうなので黙っておく。 既に気付かれているとは思っていない。]
ん、ああ…うん。
[サミュエルの言葉に虚をつかれ、ぱちりと瞬く双眸。 その言葉をゆっくりと咀嚼して、 ちょっぴり照れくさそうに微笑んだ。]
俺も、皆と会えなくなるのは寂しいしな。 そうならないよーに気をつけるわ。
[当然、皆の中にはサミュエルも入っている。 寂しいという本音を垣間見せてしまった事に 恥ずかしさを覚え、ジントニックを流し込む。]
(116) 2013/04/29(Mon) 21時頃
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[>>97 ヒントを与えられて、首を捻る。 彼の言葉から考えるに、人を追う職では無さそうだ。]
研究――…とか、芸術系?うーん、分からん。
[何かを追求する職、例えば研究のような。 幅は広いが、そういった類のものかもしれない。 そちらの方面で考えるのならば、 芸術系の線もある気がする。
結局答えを搾る事は出来ず、 お手上げだと両手を軽く挙げてしまったが。]
写メ撮ってどうするんだよ…。 あー、本当にそうだったらありがたいかも。
[呆れたように呟きながら、サミュエルの頭をくしゃりと撫でる。 笑うその表情がまるで犬のようだと、ふと思った*]
(117) 2013/04/29(Mon) 21時頃
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[>>111さすがに僅か10cmの距離であれば 立てた指の本数も正確に当てられる]
っち、ばれたか。 あ。暴力反対。
[…の無表情が少し悔しそうに変わる。 ぺしりと叩かれた手を引っ込めて、痛くもないのに大仰にさする]
マスターって怒るのか? 前にグラス割った事あるけどその時は怒られなかったけど…。
[だからと言ってひっくり返しても良いという道理にはならないが せっかく頼んだサラダが食べられなくなるのは申し訳ない。]
……動くと刺すから動くなよ。
[ベネットのメガネを取り返す手を無視して、 直接その顔へメガネをかけた]
(118) 2013/04/29(Mon) 21時頃
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気に入ったって…。 まあ、整った顔立ちしてるとは思うけど。 やっぱ睡眠か…睡眠だよな…。
[>>98 ヴェスパタインのような生活も羨ましく思うが、 今の自分が自由な時間を手に入れる事が出来たら、 数日で暇を持て余しそうな気がする。 仕事の多さも手伝って、 趣味らしい趣味を持っていないのが原因だ。]
その前髪、邪魔じゃないのか?
[顔にかかる前髪を示し、気になったことを尋ねた。
自分の前髪も相当長くなっている事に気付いて、 そろそろ切らなければと思い始めたり*]
(119) 2013/04/29(Mon) 21時頃
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[さて自分も一杯頂こうかという所で、ある事に気付く。]
あ……マスター、すみません。 表看板の電気、付け忘れてた。
[磨硝子から店内の様子はおぼろげに見る事は出来るが、 流石に看板の電飾をつけないでいるのはどうかと思い、 マスターに断ってから、急ぎ足でドアの方へと向かった。]
わ、マドカちゃん!? びっくりした。
[>>105扉を開けた先で髪の毛を弄っているマドカに出会う。 外に人が居るとは思わなかった為に、 目を丸く見開いて驚きながら、彼を見下ろす。 チャラ男系の風貌の彼は勿論男性であるのだが、 嫌がられない事を良いことに、ちゃん付けで呼んでいた。]
この時間寒いでしょ?早く入りなよ。 [中に入る事を促し、彼の分のお絞りを差し出した**]
(120) 2013/04/29(Mon) 21時頃
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まあ、大体は暦通り。
[>>101 時々仕事が入るけど、とぼそり。]
ん、それは助かるな。 俺が一人で選ぶと、また変なモン選びそうだし。 その時は頼んで良いか?
[トレイルのセンスの良さは知っているから、 自分で選ぶよりも彼に頼ったほうが良い。 こんな事に時間を割かせてしまうのも忍びないが、 今回は彼の厚意に甘えてしまおう。]
あぁ、分かった。 多分、そう時間はかからないとは思う。
[家具に対しての拘りなど持っていないに等しいため、 きっと、トレイルに勧められたものを そのまま購入する事になるのだろう*]
(121) 2013/04/29(Mon) 21時頃
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[伸ばした手は空振りに終わり、ヴェスパタインの声に>>118何、と問い返す間もなく。 視力が無事に戻ってくる。 色彩と輪郭がくっきりと戻った世界でまず飛び込んだのは、間近にいる相手の顔だった。]
…どアップでも鑑賞に堪え得る顔ってお得だね。
[やっぱり綺麗な顔だな、と思う間に怒る気も呆れる気も薄れてしまう。
モデルらしき仕事をしているのは、時々小耳に挟んでいた。 これだけ整った顔立ちならば然もありなん、と思ったが。 相手がべらべら喋らないことを掘り返す性分ではないのでそれ以上詳しくも尋ねはしなかった。]
(122) 2013/04/29(Mon) 22時頃
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うん……? 38も40も変わらない、よな。 ……まあ、どうでもいいか。
[>>112トレイルも似たような年齢予測をしたが、 マスターの年齢がたとえ10代だろうと、50代だろうと、 この場を提供してくれるなら構わない。]
うん、俺も意外だったな。 白系は少し苦手なんだ。溶けてしまう気がして。
[何も考えずに白系統の色を着ると、 白い肌や髪と同化してしてしまうんじゃないかと不安がある。 今も黒の上着と、濃い紅色のVネックのカットソーを合わせてる。
そのコートはデザイナーの腕が良かったのだろうか、 ボタンや、コートの裏地にアクセントを加えて…の輪郭をはっきりとさせてくれた]
(123) 2013/04/29(Mon) 22時頃
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何を謝る必要がある?
別に、俺は気にしない。 ちゃんと着てくれるならその方が良いだろう。
[>>113自分の言葉に不安を感じているようなトレイルだが、 …としては他意はなかった。 黙ってしまったトレイルにも特に何を思うでもない。
>>114トレイルの言葉をどうやら聞き間違えたらしい。 小声で訂正をいれる為に近づいた顔に、…も耳を寄せた]
ああ、そういう。 俺らなら平気ってのは、トレイルにとっては特別ってことか。
[距離の離れたトレイルに何気なく言ってみる。 ほんの少しの優越感を滲ませてカクテルを一口、また飲んだ]
(124) 2013/04/29(Mon) 22時頃
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一度でいいから三日くらいずーっと休日にしてぐっすり寝てみたい。
[まさに休日の予定だった今日の朝、仕事を依頼されたばかりの身だ。 ライジの言葉に>>90頷き返す声は疲れた実感が籠っていた。]
でもそれなりに数こなさないと生活できないしねぇ…。
[会社勤めのライジと違って半ばフリーの身としては、唐突とはいえ仕事を回してもらえることに文句は言えない。 依頼相手が学生のバイト時代からの付き合いとはいえ、それなりに結果を出さなければ仕事を回してもらえないのだ。
仕事を依頼されている以上、その辺りは信用されていると喜んでもいいのだろうけれど。]
(125) 2013/04/29(Mon) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/04/29(Mon) 22時頃
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[サミュエルの頭を撫でるのをやめ、手を下ろす。]
なあ、それ。飲み口が良いのは分かるが、 もう少しペースを遅くしたらどうだ?
[彼の飲んでいるサングリアが 結構減っていることに気付いて問いかけた。 彼はあまり酒に強くなかった記憶があるから、 あまりペースが早いとすぐに酔っ払ってしまいそうだ。]
…チーズ食うか?
[既に少し酔いが回っているように見える彼>>96に、 チーズの乗った皿を向けてみる。 何か食べさせておけば、 酒のペースもゆるくなるだろうかと。]
(126) 2013/04/29(Mon) 22時頃
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そう、皆がそういってくれるから隈なんか作ったら怒られる。
ライジは多分、普通の休日だけじゃ足りないと思う。 ゆーきゅーきゅーかも取って思い切り羽を伸ばしたほうが良い。
[>>119言ってはみるものの有給を取るか、ライジが倒れるか、 どちらが先だろうかと少しだけ心配になる]
ん、これ……? いや……ずっとこうだから気にしたことなかったな。
[というよりも、髪の毛を切るのが面倒くさいので ほったらかしなだけだった。 誰からも苦情は来ていないのでこのままにしていたが こうして指摘を受ければ確かに邪魔かもしれない]
切った方が良いのか……?
[前髪をつまんで、一人ごちる]
(127) 2013/04/29(Mon) 22時半頃
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…1日だけでも、仕事とは無縁な環境に居たいな。
[>>125 同意するように、力強く頷く。
連休があることにはあるのだ。 ただ、持ち帰った仕事をこなしたりだとか、 なんやかんやあって結局ゆっくりと休める機会は少ない。]
まあ、職があるだけでも…とは思うわ。 金が無いと安定した生活も出来ないし、 ここにも来れなくなっちまうし。
[ベネットは職業柄、唐突な仕事も多いのだろう。 自分は突然呼ばれるような事もほとんど無いから、 その分まだ良い方なのかもしれないと思う。
どっちもどっちなのは言わずもがな*]
(128) 2013/04/29(Mon) 22時半頃
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じゃあ、二杯目はそれで。 ずっと同じのばっかりで飽きても困るし、店員さんのお勧めなら飲んでみなきゃ。
[トレイルの勧めるカクテルの名前に>>115頷く。]
ウォッカは別に苦手じゃないよ。 というよりも苦手なお酒って思いつかないな。
[言いながら、既にグラスの中身はほとんど残っていない。 けっして味わっていないわけではないのだけれど。
フォークですくいあげた野菜を口に運んで嬉しそうに笑った。]
マスターのお手製だっけ。このドレッシング。 普段はコンビニ頼りだから、ここに来ると食べたくなるんだ。
[あまり誉められない食事情をさらりと言ってのけて、豆腐をぱくりと口にした。]
(129) 2013/04/29(Mon) 22時半頃
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お前の場合は、仕事もあるしな。
[>>127 以前本屋で手に取った雑誌で 彼がモデルをしているのを見た事がある。 モデルが自分のように隈を作ってしまったら、 確かに怒られてしまいそうだ。]
んー…有休か…取れたら良いんだけどな…。 有休取ったら丸一日寝てそうだ。
[趣味もないからやる事も無いし。 寂しい男だと言われても仕方ない。]
その髪型も似合ってるけど。 邪魔だと思うなら切ればいいんじゃないか? 前髪短いのも似合いそうだし。
[ただし自分にはセンスが無いので、 そのあたりはトレイルに意見を聞いたほうが良い気もするが。]
(130) 2013/04/29(Mon) 22時半頃
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[>>122メガネをかけたベネットの最初の一言に…はこくりと頷く]
そうじゃなければカメラの前に立てないし、 誰も拾ってくれない。
[…はいわゆる顔で人生得している部類だ。 それを鼻にかけることはないが、そう自覚している。 お陰様でまともに働かなくても、ふらふらと街を彷徨うだけで 世話をしてくれる女の人と巡り合える]
でも、ベネットの顔も得してる顔だと思うぞ? 俺とは違って、良い人の顔してる。
[精悍な顔つきは人が良さそうで、 …にはない温かみのある顔をしている。 基本的に表情の乏しい…からしたら、羨ましくもあった]
(131) 2013/04/29(Mon) 22時半頃
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うん、任せて。 安くて落ち着く色合いのやつにしようね。
[>>121ライジの返答を聞き、快く引き受けた。 無駄に高いものを買わせて、飲みに来る回数を 減らさせるわけにはいかないので、 ここは買い物上手ぷりを発揮しておこうと。] あ、ねえライジさん。 いつもと違うジンが入ってさ、ティスティングしない? 普段はタンカレーの10を使ってるけど、 バン・ウィーってメーカーのやつで ハーブの匂いがする少し変わった感じなんだ。
[ジントニックの味を確かめるだけで そのバーの系統が解るとも言うが、 彼がこの店で頼む酒は、専らジン系カクテルが多い。 普段はライムベースで提供しているが、 ライムの苦味を好まない事を知っているので、 提供はレモンを合わせている。]
(132) 2013/04/29(Mon) 23時頃
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[眼鏡をかけて取り戻した視界で、なんだかふわふわしているサミュエルを>>96発見。]
おーい、エルー。酔いがまわるにはまだ早いんじゃない?
[さすがに、完全に酔っぱらってしまっているわけではないだろうけれど。 大丈夫か、と呼びかけてみた。]
(133) 2013/04/29(Mon) 23時頃
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30代と40代は…だいぶ違うんじゃない? 渋さとか…そういうの?
[>>123その年頃になった自分を未だ想像出来ないので 適当な事を言いつつ誤魔化したり。]
そうだよね、最初見た時あれ?って思った。 似合うけど雰囲気が違く感じたから。 普段の貴方はミステリアスな感じするけど ちょっと明るい感じっていうか。
[>>124気にしない、と言われて困った様に笑う。]
だって……、 デザイナーさんが貴方の為に作ったんでしょ?
僕じゃ見劣りしちゃうし、……服が可哀想かなって。
(134) 2013/04/29(Mon) 23時頃
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[彼に着こなされる事を望んでいるであろう外套を 自分が着ていいのだろうかと悩みつつ。]
うん、そう。 ここに来てくれる人達は、特別。
[改めてこんな話をしてしまえば、 ほんの少し気恥ずかしさを感じて、視線を外した。]
(135) 2013/04/29(Mon) 23時頃
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了解、口に合えば良いんだけどね。
[>>129ベネットの興味を引くことが出来たと理解し、 嬉しそうに微笑みながら、ウォッカの残量を確認。]
苦手なお酒が無いのは凄いね。 僕は炭酸が苦手だから、シャンパンとかエールは あんまり飲まないんだ。
[既にほぼ空になったグラスを見て、 相変わらずペースが早いなと、瞬きした。
そのグラスが完全に空く前に、 ウォッカにドライベルモット、アプリコットブランデー、 アロマチック・ビターズをミキシンググラスに入れ、 スプーンで軽くかき混ぜてから、カクテルグラスに注ぐ。]
(136) 2013/04/29(Mon) 23時半頃
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うん、サラダのドレッシングはマスターが作ってるよ。 僕にも材料を教えてくれないんだよね。
[教えてくれればやるのに、とひとりごちながら。 琥珀色の液体が注がれたカクテルグラスを、 空いたグラスと引換えに、ベネットのコースターへと。]
(137) 2013/04/29(Mon) 23時半頃
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[横から聞こえた会話に口を挟む。>>134]
いいんじゃないかな、貰っちゃえば。 似合いそうって本職さんが思ってるんだし。 似合わない人に無理に押し付けたりはしないと思うよ。
[ちらりとヴェスパタインを見てから、 トレイルに微笑みかける。]
違う人に着てもらって、別の魅力を引き出すのも服の役目なんじゃない?
[ねえ、とヴェスパタインに問いかければ、頷いたろうか。]
(138) 2013/04/29(Mon) 23時半頃
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ん、頼む。 あー…ベッドだけは少し高いの買おうと思ってる。
[>>132 彼に任せておけば、 家具たちがが残念な事になる事態も無さそうだ。 快眠を少し意識して、ベッドくらいは…と思っているので、 その事だけは伝えておく。]
うん?…へぇ、ハーブの匂いがするのか。 気になるし飲んでみたいな。
[トレイルに勧められたジンに興味を示す。 グラスの中のジントニックも無くなった頃で、 そろそろ新しい酒を頼もうと思っていたところだった。
空になったグラスの中にあるレモンに視線を落とす。 ライムがあまり好きではない自分に提供されるのは、 レモンを添えたジントニック。 そういったサービスも嬉しく感じるものだ。]
(139) 2013/04/29(Mon) 23時半頃
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[なるべく客のニーズに合わせたカクテルを提供したいので、 酒の本を読む、家で作るというのが日課となってしまい、 最早仕事が趣味と化している。
とはいえ、ツァリーヌを提供するものとして出すのは、 今日が初めてなので、少し心配そうにベネットの手元を眺め。]
えっ!? んー……、そうかな。 安いものじゃないから、悪いなって思ったんだけど。
[>>138このまま断ろうかとした所で、ベネットからも勧められ、 驚いた様に表情筋を硬くした後、彼の眼鏡の奥の瞳を見る。 感じたことを素直にベネットへ打ち明けてから。]
……ん。二人がそう言ってくれるなら。
[相変わらず罪悪感じみたものを覚えつつも、 雑誌を見た時にいいな、と思ったコートだったので、 控えめな物言いながら、譲って貰う事を受け入れた。]
(140) 2013/04/29(Mon) 23時半頃
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ベッド自体も買い換えるの? うん。それは、慎重に選ばないとね。
[>>139寝台まで買い換えるとは想像が届いて無かったので、 オウム返しにライジへ尋ねた後、こくりと首を縦に振る。]
少し値は張るんだけど、今日は同じ価格で……… 出して、いいですか?マスター。
[ちらり。窺う形でマスターの顔色を伺いつつ。 とはいえ、入荷したジンが彼の口に合うか解らないので、 一先ずショットグラスにバン・ウィーのジンを少量注ぎ。]
合いそうなら、それで二杯目を作るよ。
[ライジの手元にそっとショットグラスを置き、どうぞと勧める。]
(141) 2013/04/29(Mon) 23時半頃
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へえ、炭酸系が苦手なんだ。
[苦手があると言いながらも、その手つきは流れるように綺麗なもの。>>136 改装前と変わらない絶妙のタイミングでコースターに乗せられたグラスに>>137、チェーサーの水を一口嚥下してから口をつける。]
ん、結構好きな味かな。
[次も頼んでみよう、と記憶にカクテルの名前を新しく書き加える。]
え、じゃあマスターしかドレッシングのレシピ知らないんだ。 マスターがうっかり病気になったりした時にオレが困るから、早く教えてもらってよ。
[グラスを空にするペースも早いけれど、好みの物を食べるペースもそれなりに。 軽口を交わしながら、サラダもすぐに食べきってしまう。]
(142) 2013/04/29(Mon) 23時半頃
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よかった……、それ作るの初めてだったから。
辛口だけど、飲んだ後の匂いが甘く残るでしょ? 気に入って貰えたなら、よかった。
[>>142ベネットの反応は悪いものでは無かったので、 安堵のため息を一つ零し、ふわりと微笑む。]
うん、そう。 お酢、塩にごま油、ラー油までは味で解るんだけど、 隠し味に、なにか使ってると思うんだよね。
[急いで習えと促されれば、くすりと笑み。]
ふふ。じゃあ、機嫌が良い時を狙って教えて貰おうかな。
[改装祝いの客がこぞって訪れているのだから、 今は十分ご機嫌であるように見えるのだけれど。 シャツのポケットに花までさしてたり>>40するのだし。]
(143) 2013/04/30(Tue) 00時頃
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[サラダの最後の数口を口に運びながら。]
だって、あげるつもりがないなら、そもそもヴェスパだって言わないでしょ。 で、美意識的に絶対に似合わない相手に「いるか?」、とも聞かなさそうだし。
[>>140恐縮するトレイルに、手にしたフォークをくるりと行儀悪く回しながら。]
値段が高かろうが安かろうが、その後どう大事に扱うかの方が価値に見合うことになるんじゃない。 高くても一度も着ないで黴をはやすよりも、めいっぱい着て楽しんでもらう方が服らしくていいと思うけどな。
(144) 2013/04/30(Tue) 00時頃
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あ、言ってなかったか。やっぱり安物だと寝心地が悪くてな。
[>>141 隈のあるあたりを触れながら、頷く。 ベッドも良いものに買い換えれば、 この隈も少しはマシになると信じたい。]
………良いのか?
[別にそのままの価格でも、と言いそうになって、口を噤む。 遠慮するのもなんだか失礼な気がした。]
それじゃ、頂きます………ん、うまい。
[グラスを傾けて酒を口に含むと、 鼻腔をつくハーブの香り。味も自分の好みで、 これは多少値が張っても仕方ないと納得する。]
うん、俺、これ好きだ。二杯目頼んでも良いか?
[グラスを置いて、二杯目を頼んだ。]
(145) 2013/04/30(Tue) 00時頃
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お酢、塩、ごま油、ラー油……
[トレイルの分析した調味料に>>143、考え込む。]
ネギっぽいの入ってないかな、玉ねぎとかそんなの。 野菜系の甘み。
[食べきってしまった皿の中を睨んで、味を思い出そうとする。]
(146) 2013/04/30(Tue) 00時半頃
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そ、うだね。 うん、誰でも羽振りよくって感じじゃないと思う。
[>>144ベネットの言っている事は、 基盤がしっかりしているので、自然に納得出来てしまう。
彼が校正の仕事に携わっているからこそ、 人を巧みに諭す言葉を選べるのだろうか、と。 そんな彼に、何処か感心すら覚えつつ。]
そんな事言われたら、シーズンの間毎日着ちゃうかも…
[元々服屋で働いていた事もあるが、 所持しているアウターの数も、多い部類に入るだろう。 ここに来たら当然ながら制服に着替えるのだが、 それでも服に合わせてアウターは選んでいる。]
(147) 2013/04/30(Tue) 00時半頃
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ん。ちょっとびっくりした。 でも、こういうのは思い切った方がいいかもね。
試しに横になって、スプリングの感触試してみなきゃ。
[>>145指が辿った目の下にあるクマを眺め、 ライジと買い物をする週末を想像して、破顔した。]
ライジさん、そのまま寝ちゃったりして。 そしたら僕が起こしてあげる。
[冗句を口にしながら、二杯目をと促されれば、 そのまま二杯目のジントニックを入荷したジンで作り。 空となったグラスと交換の形で、コースターの上へと。]
このジン、カマンベールチーズに合うと思うよ。
[チーズ盛りの皿には、未だカマンベールが残っているのを 確認した上で、つまむように勧めておく。]
(148) 2013/04/30(Tue) 00時半頃
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ここのドレッシング、美味いよなあ。 マスターしかレシピ知らないのか。
[>>143>>146 ドレッシングの謎を解明しようとしている二人に、 ひょっこりと口を挟む。
確かにここのドレッシングは美味しい。 二人には是非ともドレッシングの隠し味を 探し当てて欲しいものだ。 そうすれば自分でも似たようなものが作れそうだし。
とはいえ、同じ材料で自分が作ったとしても、 店のドレッシングのように美味しく作れるとは思わないが。]
(149) 2013/04/30(Tue) 00時半頃
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…まじまじ見れば本当にひどいよ、その隈。
[お疲れ仲間の顔色に、小さくため息をついて。>>145]
カーテンも遮光カーテンにしてみたら? よく仕事をくれる作家さんは、締切明けに寝られなくて部屋のカーテンを全部変えたって言ってたよ。
[明らかに自分よりも睡眠の足りて無さそうなライジの様子が、さすがに心配になった。]
枕もちゃんと体格にあったのを選んでもらいなって。
(150) 2013/04/30(Tue) 00時半頃
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んー…玉ねぎも入ってそう。 でも、もっとなんか独特の匂いスパイス? ……んんー……。
[>>146ベネットと二人、真面目に考え込む。 そこに混ざる形で、ライジの探るような言葉>>149も受けた。
悩む自分達へ、マスターから試すような視線を受けただろうか。 ちょっと良い?とベネットに断りを入れてから、 皿に残ったドレッシングを人差し指に掬って舐める。
あ、と思いついた様に声を上げ。]
そっか、…――ローズマリーだ。
[僅かに混じった甘い芳香。……果たしてこれは、正解だろうか。]
(151) 2013/04/30(Tue) 00時半頃
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是非そうしてヘビロテしてあげて。 オレみたいな服飾業界泣かせの無精者の分まで。
[>>147トレイルの言葉にことさらに仰々しく頷いて見せる。
実際週に三日程度。出版社に赴く以外はほとんど引きこもっているようなものだ。 服装にも無頓着にもなる。]
(152) 2013/04/30(Tue) 00時半頃
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オレは寝ないと判断力落ちる、って思ったら即寝る自由はあるしな…。
[ライジのひどい隈をみつつ、ぽつり、と。
この歳でフリーというのも珍しい話だが。 実際は就職難で学生時代のバイトの延長のようなことを続けていたらいつの間にかそれなりの収入になっていた、というのが正しい。
出版物の最後の砦、などと言われながら一件あたりの収入の低い仕事であり、かつ求められるのは確実性と経験。 面倒な条件に偶々経験や交友関係がヒットしただけに過ぎない。
校正以外に、やたらと細かい雑用を依頼されることもあるが、それもフリーならではの仕方なさだと思っている。 断われない筋からの依頼を引き受けて、無我夢中でそれをこなして。
それでも自分一人食べていけるのは幸運なのだろう。
あまり他人に興味が向かず、今からサラリーマンになれと言われても「無理」と即答せざるを得ないほどには、今の仕事は性分に合っているのではないかと思えた。]
(153) 2013/04/30(Tue) 01時頃
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どーせ買い換えるなら、色々と買っちまおうと思って。
[>>148 こうした大きな買い物も久しぶりだし、 誰かと一緒に買い物をするというのも久しぶりで、 その日が待ち遠しいと口元が緩んでくる。]
げ。それ、普通にあり得そうで怖いな。
[シャレにならんと苦笑を漏らし、 先ほどのジンで作られたジントニックが コースターに置かれるのを眺めた。]
へぇ…トレイルが言うなら間違い無さそうだ。
[示されたカマンベールチーズをちらりと見てから、 ジントニックを口に含む。 手を伸ばした先には、勧められたカマンベール。]
(154) 2013/04/30(Tue) 01時頃
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[真剣にドレッシングの成分を考え込んでいたトレイルと同じように、皿に残ったドレッシングを指ですくって舐める。 ローズマリー>>151と聞いて成程、と思うけれど待ったをかける。]
でも、ハーブって一種類だけだと薬っぽい匂いにならない? だったら、他にも何か使ってないかな。
[自分では絶対に作らないくせに真剣なのは。 マスター以外にもこのレシピを作れる人が増えたら自分が美味しいものを食べられる機会に恵まれるから。]
(155) 2013/04/30(Tue) 01時頃
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ベネットさんは、あんまり洋服好きじゃないの?
[>>152不精者、と聞けばきょとりとして首を傾げ。 そういえば彼の羽織っているグレーのジャケットは、 ここに来る時、しょっちゅう着ているような気が。]
そのジャケット、そろそろ新調してもいいんじゃない? 良かったらだけど、貴方に合う上着を探すの付き合うよ。
[とはいえ、男性は一人で服を買いに行くのが大半だろう。 それは結構と断られるようなら、引くつもりで。]
あ、上着預かろうか。
[空調も利かせているし、酒も入れば暑く感じる事だろう。 カウンターの外側へ出ると、彼へ向けて手を差し伸べ。 ライジの背広も、このタイミングで預かろうか。]
(156) 2013/04/30(Tue) 01時頃
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仕事もあるけど、俺の顔が好きって言ってくれる人いるから。 …俺の仕事、話した事……ああ、雑誌か。
[>>130どこかで自分の仕事を話しただろうかと疑問を持つが、 雑誌か何かでも見たのだろうと自己完結。]
丸一日寝るのもいいんじゃないか。 今の季節ならベランダの前で陽光浴びて寝るの、オススメ。
[…もこれといった趣味もなければ、今は仕事もない。 最近は寝てばかりで、ベッドの上で寝るのも飽きていたから 家中の色々なところで昼寝のベストプレイスを探っていた。
つまんだ前髪を指に絡ませながらくるくるといじる]
確かに少し邪魔だし……そうだな、切ろう。
[明日にでも美容院へ行く勢いで即決。 いきなり切ったら驚く人もいそうだがそこに気は回らない。]
(157) 2013/04/30(Tue) 01時頃
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そうか、酷いか…。
[>>150 がっくり。肩を落とす。 ここまで言われるようならば、 本気で睡眠時間を確保せねばなるまいと、若干焦ってくる。]
ああ、遮光カーテン…そういやそんなのもあったな。 光が入るとその分寝れなくなるし、良いかも。
[すっかり忘れていた遮光カーテンの存在に、ふむ、と頷いた。 こういった対策をするだけでも、快適な生活が送れそうだ。]
とりあえず睡眠環境を良くする所から 始めようかと思ってる。
[もちろん、枕も。]
(158) 2013/04/30(Tue) 01時頃
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ベッドなら家へ送って貰えるし荷物にならないね。 寝心地の良いベッドに横たわったら、ねー。
そうだ、週末だから、私服で来るでしょ? ライジさんいっつもスーツだし、楽しみかも。
[>>154苦笑するライジが売り物で熟睡している姿を想像し、 失礼かもと思いつつ、自然に笑みが溢れる。 全く想像のつかない私服姿のライジを思い浮かべ、瞳を細め。]
僕が言ってる事なんでも正しいわけじゃないよ…? あくまで主観だからね?
[と言いつつも、合わないとは思っていない。 カマンベールへ伸びる指先に視線を落としながら。]
(159) 2013/04/30(Tue) 01時頃
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俺は眠くても寝る訳には行かないしな…。 家に居るときは別だけど。
[>>153 流石に会社に居る時に寝る訳にはいかない。
好きなときに休憩が取れる、というのは、 フリーの良いところだと思う。 ただしそれ以上にデメリットが大きいため、 そういった職種には恐ろしくて手を出せないが。]
俺は味を当てるのとか苦手だから、 二人とも頑張って当ててくれよ。
[>>151>>155 ドレッシングの味を確認している二人に、 なかなかひどい無茶振り。]
(160) 2013/04/30(Tue) 01時頃
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[良い人顔、と言われて>>131反射的にモデル様の頬を引っ張ってしまう。]
オレ程度で良い人だーって安心されるんなら、ヴェスパに笑ってもらった人はそう余計にそう思うんじゃない? …オレがいっつもにこにこしてんのて、基本的に社交辞令用だからなぁ…。
[自分で言って、改めて気づく。 人と向き合わなければ表情を作る必要性もないのだと。]
褒められて嬉しいのと、申し訳ないので複雑…。
[少々自己嫌悪気味に、呟いた。]
(161) 2013/04/30(Tue) 01時頃
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あー…確かに。 何か他のも…生姜も合わせてるとか……、
んーだめだ、すぐに出てこないー。
[>>155ベネットの指摘には、うんうんと頭を悩ませ始める。 こっそり教えてくれたら良いのに、そうしないマスターのせいで 若くして禿げてしまったらどうしようとか、一瞬思ったり。]
家でもう少し考えてみる…。
[結局、現状では降参する形に納まってしまった。 こんな事で腹を立てたりはしないが、ちょっぴり悔しい**]
(162) 2013/04/30(Tue) 01時頃
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ああ、うん。この前雑誌で見たんだ。 服の事は詳しくないが、お前に似合ってた。
[>>157 ヴェスパタインの端整な顔立ちには、 隈はまったく似合わなさそうだと思う。]
ベランダ…日向ぼっこは好きだけど、流石に狭いわ。
[一人暮らしのため、部屋もそう広くはない。 狭いベランダを思い浮かべて、 流石にそこで寝るのはきつそうだと、苦笑。]
おー…決めるの早いな…まあ、なんだ。 お前のその髪型が好きって奴も居るだろうし、 その辺も考えた方が良いかもな。 切っちまえって言った俺が言うのもアレだけど。
[もしかしたら仕事に支障が出てしまうかもしれないと、 自分の事でもないのに不安になったため、 一応、そんな事を言いつつ*]
(163) 2013/04/30(Tue) 01時頃
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ついでに前のベッドを引き取ってもらえると 良いけど…どうだろうな。
ん?ああ、まあ、私服で行くが。 …楽しみにされるようなモンでも無いと思う。
[>>159 目の前の彼はきっと、 お洒落な服をたくさん持っているのだろう。 対して自分はと言えば、シャツとジーンズなど、 残念ファッションばかりだ。
大抵スーツを着ているか自宅に居るかのため、 お洒落な私服の必要性を感じられず、今に至る。]
トレイルのお勧めは外れた事が無いからな。 ………お、これは合うね。美味い。
[カマンベールをひと齧りした後、 流石、と言う様に笑ってトレイルを見上げた**]
(164) 2013/04/30(Tue) 01時半頃
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洋服が好きじゃないってよりも……。 そこまで思考の容量が残せない感じ。 結局無難にどうにかなりそうなのを選んじゃうんだ。
[苦笑しながらトレイルにそう返した。 上着を選ぶ提案に>>156僅かにきょとりと瞳を瞬いた後、嬉しそうに笑う。]
本当? だったら付き合ってもらえると助かるかな。 流行とかはどうでもいいんだけど、出来るだけどんな場面でも着こなせるようなのってあるといいんだけど。
[苦手な分野だけに助け舟にほっと安心してみせる。
アルコールが程よく入ったおかげで、少し暑さも感じ始めていた。 カウンタの外へと回ったトレイルにジャケットを手渡して、グラスを傾ける。]
(165) 2013/04/30(Tue) 01時半頃
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そういうものか…?
[>>134渋さ、と聞いてまたちらりとマスターを見るが、 確かに足りないかもしれない。]
服は俺に合わせて作っただけで、 色んな人に来てほしいとは思ってるんじゃないか?
[わざわざ雑誌に服を紹介するくらいなのだから、 …のためだけに作ったのであれば発表などしないだろう。]
ベネットの言う通り例えばマスターになら絶対ススメない。
(166) 2013/04/30(Tue) 01時半頃
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ライジは、トレイルの私服も楽しみだな、と思いつつ**
2013/04/30(Tue) 01時半頃
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[>>138ベネットの口添えに、こくりと頷いた]
別にお金を着るわけじゃないんだし、 ……。 ………ベネットが言いたいこと全部言ってくれた。 ベネットすごい。
[>>144 ベネットにこいつエスパーだと思うと同時に、 彼が隣にいれば喋らなくて楽だとひっそりと考えた。
ようやくトレイルが>>140頷くのを見て]
良かった。 それならまた次来る時…多分明日持ってくる。
(167) 2013/04/30(Tue) 01時半頃
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ベネットは、>>160ライジも一緒にドレッシング分析しようよ。**
2013/04/30(Tue) 01時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/04/30(Tue) 01時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/04/30(Tue) 01時半頃
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っふ…べねっ……ぁにふる……!
[>>161頬を引っ張られるとは思わなかった…は驚いて ベネットの手首を反射的に掴む。]
……笑うって言っても何もないのに笑えないだろう。
[確かに笑って、とリクエストを受けるときがあるが、 表情筋だけ笑顔を作っても何か違うと言われてしまい、 やっぱりいいと言われるのが常だった]
ベネットはここにいる時も作り笑顔だったのか。 面白くないのに笑うのは疲れるんじゃないのか?
[少なくとも店で見かけるベネットは、 愛想笑いをしているようには見えなかったが。 …の目が節穴だったのだろう。
少し悔しく感じて仕返しといわんばかりに、ベネットの頬をつまみ返した。]
(168) 2013/04/30(Tue) 02時頃
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やっぱり、雑誌か。 ん、ありがとう。
[>>163トレイルにも言われたが 面と向かって褒めて貰えるのは嬉しい]
そうか…ベランダはだめか。
[最も、彼らの会話を耳に挟んだ限りでは、 ライジには場所ではなくて環境を整えるのが必要なのだろう。 その辺りはからきしダメなので、口を挟まないようにした]
髪の毛、どうせまたすぐ伸びてくるし、 こういうのはさっさと決めた方が良いと思って。
あー……なら、もう少し考えよう。
[確かに、自分ひとりで決められない問題かもしれないと ライジの渋る様子に、即決は保留とした*]
(169) 2013/04/30(Tue) 02時半頃
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[すっかり話し込んで、出されたレーズンバター(>>104)に まだ手をつけていない事を思い出す。 器の氷は少しだけ溶け出していたがまだ大丈夫そうだ。 最初にクラッカーを手にとってもそもそと食べる]
ん……味、変わった? ほんの少し甘みが増してるような。
でも、美味しい。
[改装前とは若干風味が変わっているように思えたが、 気のせいだろうか。 それでも十分に美味しく感じられたので手は止めない。]
トレイル、オススメのカクテルがあればそれお願い。
[いつの間にか頼んでいたカシスミルクも底をついたため、 次に飲むものを頼んだ]**
(170) 2013/04/30(Tue) 03時頃
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ヴェスパタインは、トレイルマスターの方がバイトみたいだ、とひっそり思っている**
2013/04/30(Tue) 03時半頃
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[髪をセットしてたら突然扉が開くもんだから、 オレも相手もびっくりどんきーってなもんさ]
うっわ。びっくりしたわー。 まじおどろいたわー。
[やや棒気味にトレイルへそんなツッコミ]
あ、もうあいてんの? 電気ついてねーから、まだかとオレ思ってたじゃん。
[もううっかりさんと脇腹を指で突っつき攻撃。 促されるまま中に入り、とりあえずは……駆け付けいっぱいで]
ウォッカよろしく。
[ちゃっかりボックス席にごろんと寝転びながら、 忙しそうなカウンターへ注文**]
(171) 2013/04/30(Tue) 10時頃
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まだ使えそうなら廃棄処分じゃなくて、 リサイクルショップで売るのはどうかなー? 大きいものなら、トラックで引取りに来るし。
[>>164ライジの背広を受け取ると、 ボックスの傍らにある洋服掛けへ上着を掛け。 他の客からも頼まれたなら、一緒に預かる。]
なんで? 雰囲気違うだろうし楽しみだよ。 [先に釘を刺されれば、不思議そうに彼を見下ろし。]
あとはサラミとか… 揚げ物はジンの風味を殺すから僕は勧めないかな。
[小さめのタンブラーに氷を、そしてウィスキーを。 ミネラルで割った後、グラスを自らの口元へ寄せ。
一人だけ素面で居るのは寂しいし、店員が酒、煙草を 禁じられていないというのも、この店の良い所。]
(172) 2013/04/30(Tue) 11時頃
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[ボックスでごろり寝転んだまま、スマホをいじる]
あ、やべ。 今度の合コンの返事するの忘れてたや。
[激おこプンプンなメッセにうへぇという顔をしていたら、 なにやらお得そうな話が聞こえてきて]
なになーに? 何捨てんのかしらねーけど、捨てるんなら俺もらうよ。
[言いながら、ウォッカグラスをちびりと傾けた]
(173) 2013/04/30(Tue) 11時半頃
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肌に合わない色はありそうだけど、 系統問わず似合いそうだなあ、ベネットさん。 眼鏡の有無で印象も違うし
[>>165成る程、と相槌を打つ。 無難で選んでいるらしい服のセンスは、 見た感じ、悪いと思う程では無い。]
うん、分かった。流行りの系統じゃなくて、 ふむ、使い勝手の良いやつにしようか。 汎用性は大事だよね。
[ベネットの希望は頭へ留めておいた]
(174) 2013/04/30(Tue) 12時頃
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[むにむにと指で頬を引っ張って>>168。 痛くない程度だから平気、と自己完結。]
そういえば、モデルって顔の筋肉に変な癖がつくと駄目なんだっけ? それで普段から表情を崩さないように気をつけてる人の話なら聞いたことあるよ。
[職業意識?とヴェスパタインに問いかけるのと。 頬をつまみ返されたのがほぼ同時。]
うぇすー、いたいー。
[本当は痛くないが。]
(175) 2013/04/30(Tue) 12時半頃
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笑顔はね、潤滑油。 仕事やお付き合いでも、むっとしてるよりは色々上手くいくしね。
…だから余計に、プライベートで顔を作らなくてもいいのはホッとする。
[この店の中とか。 と小さく付け足した。**]
(176) 2013/04/30(Tue) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/04/30(Tue) 12時半頃
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それは確かにそうだね。
[>>166マスターに勧めない、というのは尤もで。 白はわなくは無いが、細身すぎるラインだ。 もっとストレートなトレンチとかの方が、 マスターには合うような気がする。]
え、そうなの?読心術でもあるのかな。 ベネットさんの言うことって説得力あるね。 そう言われたら、ああそっかって納得しちゃう。 [>>167読心術というのは冗談のつもりだったが、 ヴェスパタインの様子を見ると、 あながち間違いでも無さそうな反応だった。]
ヴェスパタインさん、明日も来てくれるの? じゃ、待ってるね。
[明日来る事を示唆され、嬉しげに微笑んだ。]
(177) 2013/04/30(Tue) 13時半頃
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……いや、そんなことは考えたことなかった。
たまに笑うと服に意識が行かなくなるから 笑うなって言われる事はあるな。
[>>175職業意識かと問われて考えたが表情が 乏しいのは昔からだった気がする。 ごく普通に、甘やかされて今日まで育ってるので いじめや虐待など壮絶な過去があって 笑えなくなったとかそういった事は無い]
…………潤滑油か。 ん、じゃあ俺は付き合い辛い部類?
[それは申し訳ないと、ベネットの為に試しに…は笑顔を 作ってみたが、10段階で評価をつければ2か3だった事だろう。 4秒後には元の無表情に戻っていた]
(178) 2013/04/30(Tue) 13時半頃
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あれ、本当? 材料変えたのかな。
[>>170ヴェスパタインの指摘には瞳を丸くし。 お勧めのカクテルと言われて、 甘めのカクテルの入っていた空のグラスを見つめ、 好みに合いそうなものを考え、口を開き。]
カルーア・コラーダにしようか。
[ゴブレットグラスを取り、まな板の上に置く。 飾り付け用のパイナップルを切り。 細かい氷を大きめのグラスに敷き詰めてから、 カクテルシェイカーに、マリブリキュールと カルーア、パインジュース、ミルクを入れる。]
(179) 2013/04/30(Tue) 13時半頃
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人の心を掴む為に日夜努力してるのかもな。 だから、人を見る目とか、そういうのに長けてる かも。
[確かベネットは出版関係者みたいな事を言っていた筈だ。 本を売るには読者の気持ちを理解しないといけないのだろう。 そういった環境に身を置いていれば、 何を言えば相手の心が動くのか知っているのだろうと …は想像した]
ん、待ってて。
それに最近は何もすることないから入り浸るかもな。 ……所で営業日って改装前と同じで良かったか?
[招待状と共に営業案内が届いたと思うが、 しっかりと目を通してないため再確認]
(180) 2013/04/30(Tue) 13時半頃
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昔、蓋がちゃんと閉まってないのに振って、 大惨事起こした事があって…。 あのお客さんには、すごい怒られたなー…。
[シェイキングした後に、グラスへ注ぐ。 モール・ピックでパインに固定されたのは、 シロップ漬けのチェリー。グラス縁に刺して提供。]
あ、ごめん。ストロー忘れてた。
[自分のグラスに手が伸びかけた所で、 慌てて彼のグラスへと、先の曲がるストローをイン。]
(181) 2013/04/30(Tue) 13時半頃
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食べてみる?
[>>179どうやらトレイルはレーズンバターの 製作には関わっていないらしく。 クラッカーを一つ摘んでトレイルの顔の前に差し出した]
美味しいから、なんでも大丈夫。 トレイルなら変なもの出さないだろうし。
[前にマスターにオススメを注文したら やたらめったらアルコールがきついものを出された覚えがある。 恐らく、マスターが好きな酒だったのだろうそれは …の口には合わなかった]
(182) 2013/04/30(Tue) 14時頃
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思ったよりも、お客さんの入りが早くて。 いつから待ってた?電話くれれば良かったのに。
[>>171脇腹を突かれると擽ったそうに身を捻り。
入るなりボックス席へ寝転がるマドカの態度は まるで、此処はおれんち、という感じだった。 すっかりお馴染みな態度に、くすくす笑う。]
ん、いつものウォッカだね。
[恐らく来そうと思っていたので昨日用意した 白砂糖入りの、レモンを漬けたウォッカ。
デカンタに移した状態でシンクへ置き、 ロックグラスには氷。レモンウォッカを注ぎ、 シルバートレイに乗せてボックスへ向かう。]
マドカちゃんおまたせ。
(183) 2013/04/30(Tue) 14時頃
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[トレイルが準備する様子をじっと眺める。 手際がよく流れるように作業する様は、バイトとは思えない。]
ふぅん……トレイルにもそんな時代が合ったのか。 俺が客なら怒らないのに、それは災難だったな。
[出されたカルーアコラーダに早速手を付けて そのままグラスに口を付けて飲もうとしたが どうやらストローを忘れていたらしい]
ああ、ありがと。
[挿されたストローを咥え、カクテルを飲む。 甘めのカクテルだったがパインのほんのわずかな酸味が くどさを和らげていて美味しかった]
(184) 2013/04/30(Tue) 14時頃
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ヴェスパタインは、トレイルに、ポケットの中に入っていたパインアメを渡した。
2013/04/30(Tue) 14時頃
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合コン? マドカちゃんは彼女いないの?
[>>173マドカが店に持ち込んだコースターの上。 グラスを置きつつ指の速さを目の当たりにする。 スマホ使いこなせてて凄いな、と感心したり。]
ん、ライジさんの使ってるベッドだよ? いる、の?
[あまりの思い切りの良さに、少し唖然とする。 お金を払ってリサイクルや廃棄に回すよりも、 近場で貰う人が居れば、それが一番良さそうだが]
(185) 2013/04/30(Tue) 14時頃
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此処に居る時のベネットさんって、 背負ってるーって感じ、あんまりしないけど 実は努力の人なのかな?
[>>180ヴェスパタインと勝手に想像を働かせつつ、 氷が大分溶けてしまったウィスキーの水割りを飲む。 勿論マスターの飲み物は、既に渡してある。
ロングサロンのポケットから煙草ケースを出す。 一服の間、客から少し離れようとした所で、 >>180口元に、レーズンバターの乗ったクラッカー。 それを前に一瞬躊躇った後、はぐ と咥え。]
そういえば前、グロッキーになってた事あったね。 あの後、ちゃんと家に帰れた?
[ボックスに座った客達に呼ばれた時の事。 その間、マスターにカウンターをお任せしたが、 勧められた酒は、合わなかったようで。 色白な彼の顔が、蒼白になった時を思い出す。]
(186) 2013/04/30(Tue) 15時頃
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そうなんだ? …じゃあ、飽きさせないようにしなきゃ。
[ヴェスパタインの入り浸る宣言を聞き、嬉しく思う反面で それが毎日となれば、退屈させそうだと考える。 彼の好みそうな話題を、毎日の宿題としようか。]
うん、定休日は前と一緒。 我儘言えば、お店開けてくれると思うけど。
[今日飲みたい、と別の客からごねられた事も有り、 そういう時は、マスターが一人で営業する。 当然、マスターに用事が有れば開けられない。]
その時、洋服に掛かっちゃって……。 僕の不注意が原因だから、怒られて当たり前だけど。
[>>184顔を背け、シガーケースから煙草を一本出して咥え。 彼を横目で見れば、味はどう?と首を傾げた。 唇の隙間から、臭い控えめな銘柄の煙が漏れるのと同時に 強いメンソール感とシトラスの香りを、腔内に感じた。**]
(187) 2013/04/30(Tue) 15時頃
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カノジョ?
[スマホから顔を上げ、んー…と指折り数えながら]
いすぎて、分かんねー。
[両手で数え切れなくなったところで、てへぺろっと笑う。 そのほとんどがカラダだけの行きずりの相手ではあるけれど、 それは言わないでおく]
ベッドぉ? ライジさんってあのイケメンでしょ。 キングサイズとかだったら、俺の部屋に入るかな。
[もう貰う気満々で部屋のレイアウトを考えては一人で呟いた]
(188) 2013/04/30(Tue) 16時半頃
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[ふと聞こえたヴェスパタインが潰れたって話にはニヤニヤと]
つよそーな顔してるのに、イガイー。 ヴェスパちゃんのかっけーとこ、見てみったい。
[なんて茶化し、差し出すウォッカの入ったグラス。 と言っても、グラスに残っているのはほんの僅かだが。
ヴェスパタインの色白の顔がほんのり赤く染まる姿は、 きっととても色っぽいんだろうなと。 ベッドの上でその顔を見上げてみたい、なんて。 そんなヨコシマなことを考えて、内心舌舐りしていた**]
(189) 2013/04/30(Tue) 16時半頃
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居すぎて、って…合コンの必要無いんじゃない?
[>>188マドカから返って来た答。 二股をかけている話はいつだったか聞いた気がするけど、 数える為には両手指だけでは足りないようだ。]
どうなんだろう?ライジさん確か、一人暮らしだよね?
[それならシングルなのでは無いか?と思いつつ。 プライベートを打ち明けられる事はあっても、 無理に聞き出すような事はしない。 もし彼が広いベッドを所持していても、 口が重そうなら、はぐらかす事に手伝うつもり] え? ……まあその程度の量なら大丈夫そう、かな?
[>>189ヴェスパタインに向けられたマドカのロックグラス。 心配した面持ちで、二人を交互に見たが この量ならばまあ流石に大丈夫だろうと判断し。 マドカの二杯目を用意し、出し忘れのポテトサラダも出す**]
(190) 2013/04/30(Tue) 17時頃
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出会いはいくらあってもいーじゃん。 オレはウンメーの出会いってやつを探してんの。
[冗談めいた口調で軽くそう言って]
ああ云うイケメンが一人で寝てるわけないじゃん。 トレイルってばやだなあ。
[脇腹攻撃ふたたび。 ポテトサラダに指突っ込んで舐めながら、 ヴエスパタインの唇をニヤニヤとみつめていた**]
(191) 2013/04/30(Tue) 17時半頃
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まあ、洒落た服を着こなせるってのは尊敬するよ。
[>>169 自分自身が洒落た服を持っていないからか、 自分がそういった服を着るというイメージが沸かない。 着たとしても、きっと似合わないだろう。]
一人暮らしだし、あまり広くないんだよな。
[狭いベランダではなく、 窓から日が差し込む場所なら良いかもしれない。 夏は辛いが、この季節ならまだ心地よさそうだ。]
(192) 2013/04/30(Tue) 20時頃
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確かに、俺も気付いたらこんなに前髪伸びてた。
思い切りも大事かもしれないが、 お前の場合は仕事が仕事だしな…。
[ここしばらく切っていない前髪を弄る。 次にここで会ったときには、 彼の前髪は短くなっているだろうか。 ここに来る楽しみが、またひとつ増えた*]
(193) 2013/04/30(Tue) 20時頃
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ん、リサイクルって手もあるか。 多分まだガタは来てないと思う………けど、 あー…とりあえず、一回確かめておく。
……と、すまん。頼む。
[>>172 脱いだ背広をトレイルに手渡しながら、 使用時間の短い自宅のベッドを思い出した。 寝相があまり良くないため、 ガタが着ている可能性もある、気がする。]
俺、洒落た服とか持ってないからな。 あまり期待はするなよ?
[念には念を、期待はするなと釘を刺す。 がっかりファッションなのは自覚しているので、尚更。]
(194) 2013/04/30(Tue) 20時頃
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サラミな、覚えておく。 揚げ物は…そういえば最近、 揚げ物を食べると胸焼けするんだよな…。
[まだ二十代のはずなのに、最近老いを感じる事が多い。 働き詰めなのが原因なのか、 年齢よりも老けて見えると言われる事もしばしばあった。
グラスを両手で包んで項垂れる姿は、哀愁が漂う。]
(195) 2013/04/30(Tue) 20時頃
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ん?
[>>173 ボックス席から飛んできた声に、 顔を上げてそちらに視線を向けた。]
や、必要ならあげるが…。 俺が一人暮らし始めた時に買ったものだから、 安物のシングルベッドだぞ?
[>>188 何か大層なものを期待されている気がするが、 もちろん一人暮らしにそんなものは必要ない。 トレイルの言葉>>190に頷いて苦笑を浮かべた後、 それでも良いのだろうかと首を傾げる。
それに、シーツはきちんと変えているとはいえ、 自分が使った物で良いのかという気持ちもあった**]
(196) 2013/04/30(Tue) 20時半頃
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[新しい顔が増えると一気に、賑やかになった気がする。>>171 相手がボックス席へ向かう前にひらひら、と手を振って挨拶代わり。]
相変わらず元気だね。
[誰にともなく、そう呟いてしまう。]
(197) 2013/04/30(Tue) 20時半頃
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そうそう。無難が一番。 …どうせ原稿や辞書に囲まれて、見せる相手もいないしね。
[すぐに似合いそうなものを思案し始めるトレイルに>>174、さすが元アパレル関係者だと感心しながら相槌を打つ。
出版社への出勤や、外出時におかしくなければそれでいい。]
仕事関係の時には眼鏡をかけてることの方が多いから、それに合わせた方がいいのかな。
[フリーの気楽さか、スーツのような窮屈な服とはほぼ無縁だった。]
(198) 2013/04/30(Tue) 21時頃
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[ヴェスパタインの言葉に>>178、ん?と首を傾げて。 それから少しだけ苦笑をこぼした。]
ああ、なんだか誤解させた? 付き合いづらかったらこうやって一緒に飲まないって。
[努力で笑顔を作ろうとするヴェスパタインを、よしよし、と犬や猫にするように頭を撫でる。 すぐに逃げられたかもしれないが。]
(199) 2013/04/30(Tue) 21時頃
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潤滑油が必要なのはね、主に仕事。 プライベート…要するに自分一人の時や、こうやって飲んでる時以外のこと。 フリーの仕事って結局人脈頼りなところがあるから。 多少、無茶苦茶言われても愛想よくしておかないといけないしね。 [どんな仕事であれ、そんな側面は当然あるのだろうけれど。]
だからオレは飲みにきてまで余計な気遣いはしません。 そんな気遣いはもう仕事だけで充分。枯渇するって。
[表情に乏しいように見えて。 その実、相手の反応を気にしているヴェスパタインの態度を、微笑ましいな、と思っていたりした。**]
(200) 2013/04/30(Tue) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/04/30(Tue) 21時頃
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それはそうだけど……。 ちょっ、
[>>191なんとも複雑そうな顔でマドカを見下ろすが、 本人がそれで良いというのだから、 口を出すだけ野暮な気もして、言葉を濁し。 カウンターに彼の分のドリンクやお通しを運び直した所で 油断した傍から、脇腹をいきなり突かれた。 手にしていたシルバートレイが音を立てて床へ落つ。]
びっくりさせないでよ…。
[何も乗っていなくて良かった、とほっとする。 >>196ライジの返答を聞き、目を細めた。]
恋人がいると、こういう所一人で来辛いよね。
[改装前のライジ訪問率は、比較的多い方だった。 飲みに行くと言えば、パートナー来たがるものだろう。 とはいえ、此処は男性のみが訪問できる場所。 此処に足を運ぶ時に、女性を同行させる事は出来ない。]
(201) 2013/04/30(Tue) 22時頃
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――だってさ。
[トレイを拾うと、マドカの頭部を軽く叩く。 叩いたんだか撫でたんだか解らない程度の仕返しだけど。]
マドカが必要なら、貰っても良いんじゃないかな。 使える感じならね。
[先ほど、ガタがないか確認>>194と言っていた事もあり、 一応そう釘を刺しておきつつ、カウンター席を勧める。 どうしてもボックスが良いとごねるなら、元に戻すつもりだが。]
(202) 2013/04/30(Tue) 22時頃
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じゃあ、ついでに服も見る? …そのままデートに行くのは無理だなあ。 僕はこっちもあるし。
[>>194洒落た格好のライジが見たいというのでは無く、 私服だとどんな雰囲気かという興味なのだが。 半分冗談、半分本気で提案してみるものの、 その後着替えて外食でも、というのは時間的に厳しい。]
胸焼けって、おじさんじゃないんだから。 ライジさんって、いくつだったっけ?
[>>195おじさんと形容するには若いが、 少なくとも自分よりは年上に見えるライジに視線を向け。 俯いてしまった彼の肩を、軽く叩く。]
年を取ってから得するっていうでしょ。
[40代や50代を迎える頃には、若く見られるんじゃ、 という励ましにならない慰めである。]
(203) 2013/04/30(Tue) 22時半頃
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そうなの? …なんか勿体無いね。 ベネットさんは会話も上手だからもてそうなのに。
[>>198見せる相手も、というのは惜しい感じがして、 声のトーンをやや下げ、そんな感想を漏らす。]
仕事にも着ていけるような感じなら、 清潔感もあるし、コンサバ系が良いのかな。
スタンドカラーのテーラードジャケットとか……。 そろそろ暖かくなって来たしタイトなカーデも良いけど、 空調効いてる所で冷えずに済むのが良いよね。
[頭の中であれこれ考えながら、 ベネットの体型を見つつ、想像で見立てる。 きっとこんな感じになる、とイメージを固め、にっこり微笑む。]
(204) 2013/04/30(Tue) 22時半頃
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そーならいいんだけど、俺もこの店好きだし。 トレイルにも会える。
[>>99彼も前の仕事までは知らないが、 ここで会うだけでも多分合っているように見えるから。]
マスターが、ねー。やるときはやるんだよね。
[前にへんな酔っぱらいに絡まれた時もさり気なく 助けてもらったことがある。 変なおっさんなだけだと思っていたのに、 その日から認識は一変したのは、誰にも言っていない。]
(205) 2013/04/30(Tue) 22時半頃
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うん、色んなデザインを着させたいかも。 ベネットさんになら、意見しやすいし。
[見ず知らずの他人に服を勧めるよりも、 ずっと気楽だし、なんだか楽しみになってきた。
>>200気遣いをしない、とヴェスパタインに話してる様子を見て、 コートの一件は、気遣いでは無かったのかと意外に思う。 それならばあれは、彼の世話好きな一面だったのだろうか。 口は挟まないが、先ほどの事を思い出しながらグラスを洗う。]
(206) 2013/04/30(Tue) 23時頃
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あっ………大丈夫か?
[>>201 トレイルの手から、シルバートレイが離れて落ちていく。 ここから手を伸ばしても届くはずもなく、 トレイは音を立てて床に落ちてしまった。]
恋人ね…昔は居たんだけどな。
[肩を竦め、人差し指で頬を掻いた。 今現在、彼女を作る余裕など無い事は 目の下の隈が物語っている。
ちなみに、別れ際の言葉は 「アンタなんか仕事と結婚すればいいじゃない!」だ。 閑話休題。
マドカがそれでも良いと言うのであれば、 それこそ不備さえなければ譲るつもりであるが。 さて、彼の返答はどうだったか*]
(207) 2013/04/30(Tue) 23時頃
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そーだよ、酒飲むだけじゃないし、 こうやって話しに来てるのもあるじゃん?
[>>116ライジの微笑む顔に少しだけどきんとした。 飲むだけでは直ぐに潰れてしまうだろうから、 余計に会話を楽しんで普段会わないような 仕事では出会えない出会いに期待している。 そんな面があった、ついでに気分転換。]
(208) 2013/04/30(Tue) 23時頃
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ゲージュツ系!かっこいいからそれにする。
[>>117髪を撫でられるままにぴこんっと反応した。 ざっくり分けたら当たりだと思うけれど、 胸を張って言えるほど大きい仕事を任されている そんな実力はまだなくて。]
んー、あとでニヤニヤするとか。 寝相の悪さで悪夢見る暇も無いかもしれない、なんて。
[犬だと思われているなんて知ったら流石に がうがう吠えてしまうかもしれない。]
(209) 2013/04/30(Tue) 23時頃
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う?んー。
[>>126ふわふわしているのは事実、 加えて仕事上がりで余計にアルコールが回っている。]
ペース、わかんねえ。
[一応用意された水にも口をつけているものの、 甘くて飲みやすいサングリアが美味しくて。]
食う!!あーん。
[グラスから離した手はそのままスツールの上へ、 口を開いておねだりの顔を向ける。]
(210) 2013/04/30(Tue) 23時頃
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水商売は、この店が初めてだからね。 僕も、サミーに会えて嬉しいよ。
[>>205お店を愛して貰えるのは、何より嬉しい事だ。 それは、一期一会の出会いにならないのだから。 トレイルにも、という部分で口端を持ち上げ。 此方こそ、と控えめな笑顔を向ける。]
あ、そういえば。 此処で流したいって言ってたアルバムは持って来た?
[彼が音楽関係の仕事をしている事までは知らないが――
改装のために店を休む事が決まったある日の事、 改装後のデザイン図を、何気無くサミュエルに見せた。 こんなBGMを流したい、という話を聞いたので話題に上げ。]
実際にお店を見て、どう?
[平らな紙面と実物は違うだろうし、と彼の感想を聞く。]
(211) 2013/04/30(Tue) 23時頃
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買っても宝の持ち腐れな気がしてな。
[>>203 お洒落をして外に出る機会など、 ほとんど無いに等しい。 結局チェストの奥に眠る事になってしまいそうで、 もったいないと思ってしまう。]
はは、デートか。 もし服を買ったら、その服を着てこっちに来るよ。
[自分のセンスが皆無なのも理由のひとつだが、 トレイルが居るなら少しくらい買ってみようか。 デートとの言葉に小さく笑って、 これならどうかと代わりの案を出してみた。]
(212) 2013/04/30(Tue) 23時頃
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そうなんだよなぁ…まだ若い、って程でも無いが、 おじさんになったつもりは無い…。
[階段の上り下りをすると息切れするのは、 単純に運動不足なのだと思いたい。 慰めるように肩を叩く手に、 ちょっぴり優しさを感じた。気がする。]
あー… 26?
[自分の年齢を、指を使って数えるのはいかがなものか。 時々、頭の中から飛んでいってしまうようだ。 そういえば具体的な年齢を言うのは 初めてだったかもしれないと、ふと思いながら。]
………白髪とか増えてそう。
[主に苦労が原因で。]
(213) 2013/04/30(Tue) 23時頃
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んー!! 酔ってねーよ、まだへーき。
[>>133酔っぱらいに足を踏み入れかけの定番の返事をしつつ 自覚もあるのでにへりとベネットへは笑みを向ける。 メガネの彼は普段と違う気がしてちょっとおもしろい。]
ベネットはさー、……えーと。 なんだっけ。
[一杯目なのにこのざまだよ。]
(214) 2013/04/30(Tue) 23時頃
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職場はねー、…皆仕事に必死で服どころじゃないから。
[そういう本人も、一度仕事モードに入ると、周囲のことに一切頓着しなくなるのだが。 蛇足ながら、夕方仕上げた仕事を受け取った編集者も、今頃メイクの崩れを気にする余裕もなく原稿チェックに勤しんでいることだろう。 心の中でそっと合掌しておく。]
単語の意味は必要だから調べるけど、自分の服となるといまいちイメージわかないね。
[ポンポン、とトレイルの口から飛び出す服のイメージと>>204、自分の知っている言葉の意味とが頭の中でうまく結びつかない。 これが知識、と経験、の違いかと一人で納得する。]
(215) 2013/04/30(Tue) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/04/30(Tue) 23時半頃
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うん、大丈夫。グラスも乗ってなかったし。 ライジさんの恋人か…、どんな人だったのか興味あるな。
[>>207恋人がそりゃ過去に居ただろうというのは、 マドカによるイケメン>>191という賛辞に対し、 反対しない時点で、当然そうだろうと思っていたが。 彼に嫌がられなければ、思い出の人を教えて貰おうか。]
あ、大丈夫そう。
[マスターから、同じ値で出して良いと言われてほっとする。 ライジに提供した二杯目のジントニック。 店の顔にもなっているジントニックを愛飲してくれているし、 新しいジンの味も、まず彼に楽しんで欲しかったので。]
(216) 2013/04/30(Tue) 23時半頃
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そーなの?話慣れてそうな感じがしたから ホスト?とか思ってた。酒知識もすごいしさ。
[>>211笑顔にふにゃーっと笑い返した。 初めて知り合いに連れて来られたときは、 マスターとトレイルの並びがなんかおかしくて こっそり笑っていたような気がするけれど。]
持ってきたー、コレ。
[服と同じく真っ黒でシンプルなカバンから出すのは 何も書かれていない真っ白なROM]
話の感じで選んでみたけど、どうかなあ。 俺の主観がめっちゃはいってる。
[真っ白な理由は、自作だからである。 そのことは伏せつつ会話を邪魔しないようにと 作られたBGMはジャズでもクラシックでもない ジャンルに分けるのは少し難しそうだった。]
(217) 2013/04/30(Tue) 23時半頃
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…そんなお約束の返事、久しぶりに聞いたよ。
[酔ってる人間は皆そう言う。>>214 「酔ったかも」と言えるなら比較的マシ。
明らかに前者だ。]
ん?なあに?
[酔っ払い疑惑のサミュエルに苦笑しながら、何かまだ言いたそうなら言葉の続きを待った。]
(218) 2013/04/30(Tue) 23時半頃
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[トレイが落ちる音にはびくっとしたけれど、 何事もなければほっとして。]
デートか、いいなー。
[随分そういう事をしていない気がして、 カウンターにぺっしょりと顎を乗っける。]
俺もデートしたーい。
[と入っても店の知り合いと店の外で会うことは無くて どこまで踏み込んで良いのかはわからず、 やや尻込みしているのが現状。]
(219) 2013/04/30(Tue) 23時半頃
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そうかな。 新しい服買うと、散歩が楽しくなりそうだけど。
[>>212持ち腐れ、という事は無いと思いつつも、 散歩をする暇があるなら、家で休みたいというほどに 多忙そうに見える彼とは、考えも異なるのかもしれない。
最も散歩が大好きなトイプードルを飼っているので この点からして環境が違う気もするけれど。]
あ、それ良いね。 マスターや他のお客さんにも見て貰えるし。
[ライジの代案には、喜んで同意を示す。 お店に来て貰えるのは勿論ありがたいが、 自分の見立てたものを着て来るというのも、嬉しい。]
(220) 2013/04/30(Tue) 23時半頃
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確かに、皆と話すのを楽しみにして来ているな。
[>>208 こうして酒を飲みながら 皆と会話をしているこの時間が、 最近では一番楽しく感じるときであって。
そんなひとときが体調不良で消えてしまう、 なんて絶対に避けたいと思う。]
(221) 2013/04/30(Tue) 23時半頃
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はあ、格好いいからか…。
[>>209 結局彼がどんな職についているのかは 分からなかったが、 格好良いからそれにする、だなんて 彼らしい反応だと口元が緩む。
否定しないあたり、 近い答えを出せたのかもしれない。]
それ…面白いか………? 寝相………悪夢見てる最中に、 ベッドから落ちて目が覚めるとかありそうだ。
[それはそれで勘弁願いたいものだが。]
(222) 2013/04/30(Tue) 23時半頃
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…もっとゆっくり飲めって。
[>>210 このままのペースで飲ませていたら そのうち寝てしまいそうだ。 彼の手から離れたグラスを少しだけ遠ざけてみる。]
はいはい、たんと食え。
[開かれた口を見て目を丸くしたあと、 仕方ないと言うように笑いながら、 指でつまんだチーズを彼の口に近づけた。]
(223) 2013/04/30(Tue) 23時半頃
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だぁーって。 一杯目だよ、だいじょうぶ。
[>>218学生の頃は安酒をガブガブ飲んでも平気だったのに 年々弱くなってきている気がする。 ちなみに年齢を言っても信じてもらえないことが多いので あまり言わなくなってはや数年。 未だに学生に間違われるのはもう慣れた。]
なんだろ、メガネが珍しくって、なんか、 誰かに似ている?べねがね。
[結局まとまらないままフワフワした言葉になってしまった。]
(224) 2013/04/30(Tue) 23時半頃
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え。26? 僕と3つしか違わないの?
[>>213意外な彼の年齢に、少し声が大きくなる。 年齢の話をするのは野暮?と避けていた話題だったが、 さして変わらない年齢だった事に、言葉を失う。]
ごめんごめん、ちょっとびっくりしちゃって。
[やはりフォローにならない謝罪を口にしてから。]
白髪……は、仕方ないよ。 禿げるよりは誤魔化しが効くしさ。
[寧ろ、今若白髪に悩まされてないだけマシかも知れない]
(225) 2013/04/30(Tue) 23時半頃
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やっぱり忙しいんだね。 締切前は、ご飯食べるのも忘れたり?
[>>215必死に仕事に追われているベネットや、 その同僚を想像してしまうと、 自分とは遠い生活だなあ、と息を吐く。
服飾系で働いて居た頃、成績を伸ばせと怒られたが、 どちらかと言えばのんびりした性分なので、 トレイルの就業態度が変わる事は無かったが、 ベネットの職場に行ったら、4日でクビにされそう。]
ん、僕に任せてくれたら大丈夫。 着てみて合わないって思ったら、別の系統にすればいいし。
少しかっちりめの、キレイ系って感じかな。 お仕事で着て行っても、恥ずかしくないと思う。
[事前勉強を必要とするほどのものでは無い、と 彼に安心して貰おうと、言葉を足した。]
(226) 2013/05/01(Wed) 00時頃
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あんまり仕事のことを、ここに持ち込みたく無いんだよ。 ドコ所属の俺です、って名刺出してる訳じゃなし、 ただの俺として居たいっつーか。
[>>222ぽろりと零すのはまじめな本音、 だからこそ同業者の居なさそうなここに居着いている。 といっても個人的に問われたら答えてしまうのだけど。]
自分の寝顔見たことねーだろ? こんな顔して寝てたーとかできる。 俺はベッドから落ちたこと無いんだよなー、 眠り浅いならあれこれでるのかもしんない。
[幸い仕事で追い詰められてもスイッチが切れたら寝て、 真っ暗闇から戻る頃にはマシになっている身体である。]
(227) 2013/05/01(Wed) 00時頃
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それなら良かった。 んー…?どんな人って、普通の…。
[>>216 昔の恋人の事を問われ、考え込む。
もう随分と昔のことだし、 未練が残っている訳でも無い。 彼女の記憶も大分薄れてきているのは秘密だ。]
社交的で、少し我侭な奴だったかな…?
[少し、どころか結構我侭で、 それが原因で別れることになったのだが、 そこまで言う必要もないだろうと。]
お…マスター、ありがとうございます。
[グラスを軽く持ち上げて、 マスターに礼を告げるとまた一口、口に含んだ。]
(228) 2013/05/01(Wed) 00時頃
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そんなに珍しいかな、これ。
[これ、と自分のかけた眼鏡を指さして。 サミュエルが誰に似てると言い出すのか>>224、ちょっと興味があった。]
何に似てるんだろ。 思い出したら教えてよ。
(229) 2013/05/01(Wed) 00時頃
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でもこれうんまいよ、ライジも頼むといーよ。
[>>223すでにもう残り僅かだが、 おかわりを頼んでもソフトドリンクしかくれそうにない。 遠ざけられたグラスをじーっと見つめつつ、 好きなのに弱いことを悔しがっても仕方がなかった。]
あ、ーん!
[勝手に食えと言われるのかと思った。 やはり頼めばよかったかと思いつつ 差し出されたチーズをあむりと食べる。]
(230) 2013/05/01(Wed) 00時頃
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………ホスト、とか、怖いからむり……。 お酒は元々好きだったけど、 働き始めてから、色々勉強したんだよね。
[>>217街でホストの勧誘を受ける事は屡々あるが、 ぜったい無理です!と文字通り逃げて断っている。 知らない女性に声を掛けたり、口説いたりするなんて お金の為だけでなく、楽しませるためだと諭されても、 本気で無理、としか言い様が無い程、恐ろしいと思う。]
・・・あれ。
[サミュエルが鞄から出したROMがアルバムでは無かった事に、 ほんの少し不思議そうに瞳を丸めたが、それを受け取る。 早速マスターに手渡し、今のBGMから此方に変えて貰う。]
あ、これいいね。 聞いた事ない感じだけど、なんか落ち着く。
[主観だと言い切る彼に、そんな事ないよと首を横に振り。]
(231) 2013/05/01(Wed) 00時頃
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[驚いたようなトレイルの声は>>225、人数の少ない店内では思ったよりもよく響いた。]
26かぁ。 大丈夫、オレよりは年下。 …でも年下がそんな疲れた顔してたらダメだよね、やっぱり。
おっさんになる前に、体は休ませておいた方がいいよ?
[最後の一言はライジに向けて。]
(232) 2013/05/01(Wed) 00時頃
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サミーも僕とデートする? お店のある日も、夕方までなら大体暇なんだ。
[>>219デートという言葉に釣られたのか、 話に入って来たサミュエルを見て、薄く微笑む。]
でも、どんな所に行きたいって言ってくれなきゃだめだよ。 僕、そういう気が回らない方だから。
[要望を貰えた方が、楽しい場所を探せるから。 そんな希望を添えて、首をかしげた。]
(233) 2013/05/01(Wed) 00時頃
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