56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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…待ってろ。
[大きなため息とともに囁きを返した。]
…どこに居るのか分かったのかよ。
[倒れたバーナードに寄りながらも、既に息が無いことを確認すれば
視線は絵に釘付けのままで、囁き返した**]
馬鹿にしてるのか?
[バーナバスの部屋へと急ぎつつ]
[見張り台で敵陣の方角を見つめ、思い出したように笑う。]
そういえばさ、俺逃げなかったぜ。
まぁ、動揺しちまったが。
[公女と会った時逃げ出すかもしれないと彼に言ったが、そんなことはなかったと報告した。]
なぁんか、返事がないと只の独り言だよな。
[事実だが。
それを寂しいと思うのは戦が終わってからで良い。
今は、戦を終わらせることが何よりも重要だった。]
感傷は此処まで。
敵を、討つ。
ようやく命令らしい命令をしたな。
[僅かにえんだ。]
…うっせー。
[聞こえた声を一蹴して。
次に話すのは、今しがた聞かされた伝令内容。]
ヴェスパタイン副団長と、
カテーリングラード参謀がやられた。
両軍協力の下で敵を討てとの命も出た。
俺達は緑より前衛に出て、敵を迎える。
動ける赤狼達は、…足りそうか?
[例え戦力不足でも、引くわけにはいかないのだけれど。]
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