人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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【人】 許婚 ニコラス


 その…、ナツメ君とやらは、
 自分で何か言ってなかったかい?
 例えば、悪魔だとか、…ええと、その中でも…、

[軽く目を瞑りながら、
側頭を、やや丸めがちの右手でこん、こん、と、叩く。
何かを思い出そうとする素振りののち、
人差し指を、ぴ、と、立てて。]

 ―――ああ、…そう、「アンドロマリウス」だとか。

( "そう"だったとしても、
  自分で名乗るかはちょっと分からないけれども。 )

[男からとって見ても、
"純然たる一般市民である"彼に聞くのだとしても
変なことを聞いた気はしないでもないが、兎も角。]

 

(210) 2016/06/21(Tue) 17時半頃

【人】 許婚 ニコラス


 八咫烏は
 三つ足の烏で……ええ、そっちじゃない?
 不思議組織の方なら、国防機関ってヤツだよ。
 
 最も、自衛隊みたいな表向きの組織とは違って、
 こういう、"悪魔"みたいなのから国を守るための、ね。
 ……残念ながら、今は手が回っていないみたいだけれど。

[>>201
本当はもっと色々聞きたいことばかりとは言え、
聞いてばっかりも悪いので、常時よりも分かり易く。
煙に撒くのはやめて「一般市民」向けに噛み砕きながら、
肩を呑気に竦めると、>>203ふと、何者かの笑う声。

導かれるように柱の方へと顔を浮かせながら、
「ジャジャ馬とコスプレ悪魔ってなんだい、」と、
端折られ過ぎた説明にクエスチョンマークを浮べながらも
悪魔召還アプリとは流石にすぐに結びつかなかった。]

(211) 2016/06/21(Tue) 17時半頃

【人】 許婚 ニコラス


[噂にするよりも、影。]

[彼と同じ方向を見遣ったのなら、
不思議の國から御伽噺から抜け出してきたような
何時かのショウ・ウィンドウから飛び出してきたような。
柱の影に隠れた、フランス人形もかくやな少女がいた。]


     … " アリス " ?


[その、見目のまま。
バーよりはワンダーランドの方がお似合いそうな名前と、
自らよりもずっと、人よりは魔を思わせる気配に、
ようやく、彼に聞かされていた悪魔召還アプリの話や
「じゃじゃ馬」のことばが点と点を結ぶ訳なのだが、

―――感じ取れたその少女の"性質"に、やや潜めた眉は、
はたから見てもよく分からない程度の、微細な動きである。]

(214) 2016/06/21(Tue) 18時半頃

【人】 許婚 ニコラス


[>>201
それを気取られないように、
少女を手招きする様子にちらりと目を流しながらも
何時ものように、にこりと微笑み直せば、
「アリス」と呼ばれた、"それ"を視界に収め直した。]

  やあ、パラチーノさんも気の効く
  御紹介をしてくれるものだねえ!
  うん、うん、お兄さんはとても嬉しいよ。

  ……でも、僕はチェシャ猫でも、
  時計兎でも無いんだけれどね。

[マッドハッターが一番好みかな、という与太話は扨置いて、
案内役に一番相応しそうな「猫」さんを横目に転がしつつも
一歩。気怠く、外へと向けて、足を踏み出すのだった。]

 

(215) 2016/06/21(Tue) 18時半頃

【人】 許婚 ニコラス


 ワンダーランドよりは
 お嬢さんの心をくすぐれるかはわからないけれど、
 とりあえずは ――――、御渡公園に往くつもりだよ。

[銀のノブに手を掛けながら、
行き先だけは先に告げておく。

近いところにありそうな「犬」の気配には
気になりながらも、そちらは、後でもいいだろう。

今現在は、益々と濁りの色を深める気配のする障りに、
恐らくはあの電波塔の方に――――意識を傾けながらも
商店街を経る昨日のルートで言葉通りの場所に向かおうと
扉を軋ませて、外へと出ることにする。

あいかわらず、鍵は―――― 掛けないままだった。]*

 

(216) 2016/06/21(Tue) 19時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 19時頃


 だから殺した方が手っ取り早い。


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 20時頃


 ……暴走してる、なんで。
 マガタマのせい?


[呆然とした声で呟く。
大切な氏子達が無残に引き裂かれ死んでいっているのに。
何も出来ず、ただ見ていた。]


 ……どうした?

[普段と違う声に少しだけ、怪訝そうな声を返す。]



[ ケイイチの声が聴こえたのは
 どのタイミングだっただろう? ]


  何、無茶して…何故そこまで…


[ 彼が、自分同様ただの人間ならば

 多少、扱いに長けていたとしても
 心身共にごっそり、 何かが持っていかれる
 そんな「悪魔」を呼んだらタダで済む筈もなかろう ]
 


 ちょっと、大物が勝手に出てきて暴走してるだけ、なんだけど。
 参ったな、これ俺死ぬかも。


[無茶をしたくてしたわけでもなく。
何が切っ掛けなのかも分からないけど。
おそらくはただの自分の力不足のせい。
簡単に言えばキャパオーバー。]


 ……死ぬ?

[あの仲間が死ぬかもなんていうとは。
彼に千秋に対するような情はないが。]

 ……。
 ほっといて離脱、できないのか?
 オレが今此方から行くのは難しい。


 もー手遅れ、かな。


[鳴と小鈴を振り切って逃げられる気はしない。
それに。]


 カミサマが容赦なくMAG食ってくれるんでね。
 このまま衰弱死の未来が見えるよ、俺。


[削れる精神。
後どれ程耐えられるか。]


【人】 許婚 ニコラス



[見世物になった心算は無いのだけれども、
フラスコの中よりも穏やかに保ち続けてる水面でさえ
漣立ち兼ねないような、"状況"だ。]


[>>232
取り敢えず聞いておきたかった苗字については、
聞いたかすら忘れたと言われてしまえば、
そっか、と、あっさりと手を引いた。
その後のスーパーの話からだいたい特定出来たからだ。。]

("後は、直接逢えたらその時にでも聞けば、それで。")

[残念ながら、察する事は出来たとしても、
時と場合と、必要と、それから気分で。
黙る時とそうでない時があるのが男ではあったが。]

 

(264) 2016/06/21(Tue) 21時半頃

【人】 許婚 ニコラス



  まあ、……分からないからこそ
  不思議は不思議、謎は謎だものねえ。

[>>237兎も角、
大凡予想していた範疇の答えが帰ってこれば
ふ、と、半拍分、上調子の吐息を薄唇から零した。]

  何処かで会った、だとか。
  交点のふたつ、みっつとは言わないから、
  ひとつでもあれば分かり易いんだけどな…。

[男は、物事には、アトランダムな偶然に思えても
物事を錬成する前の状況が必ずある、と考えている。

だからこそ、その事象にも「はじめ」の何かがあるのでは、とは、半分くらいは期待していたのだが、……現実はそうも美味しい餌をぶら下げてはくれないようだ。肩をあからさまに竦めて、横目で、彼の力無い笑みを拝みなど、するのだった。]

 

(272) 2016/06/21(Tue) 22時頃

 ……ああ、クソ……。

[苛立たしい。
ナツメに爪まで奪われていたのもそうだが。]


 慶一。


[諦めた様子の仲間に言う言葉がわからない。
そもそも自分が何故言葉を探そうとしているのかが分からない。]


【人】 許婚 ニコラス


 さあ、どうだろう?
 僕はパラチーノさんでもないし、
 心を読めるダンタリオンや、サトリでもない。
 しがない"一般市民"だからわからないなあ!

[其の侭、
くつくつ、と喉を鳴らしたりなんかして。
彼の前だからこそ、態とお道化てみせる部分が多いのは、
戯れに名前を"間違える"ところに通じているものがある。]
[但し、「でも、」と、続けるのは、やや、厳かめいて、]

 ノーコストで叶えられる願いなんてものがあれば
 それは摂理に反しているけれど、

 手段と「代償」さえあれば……、
 拍子抜けする程簡単に、願いは叶う事もあるよ。
 今みたいな、非現実的な事に頼ればね。

[それでいて、茶目っ気を綯い交ぜた―――戯言だった。]

(278) 2016/06/21(Tue) 22時頃

【人】 許婚 ニコラス



[さて、]
[コンマ代わりに鳴り響いたドアベルの音に見送られながら、
――――やや捲れたアスファルトの破片を踏んだ時。]


[立て続けに振り轟く雷鳴と、
荒れ狂うものの嘶きの様な咆哮が、
種を変えて無数、幾つとなく、劈き喚いた。]

  …… そうだなあ、
    急がないと巻き込まれそうだ。

[絶叫から遅れて届いた、混迷の轟号の響きは>>246
繁華街の端に或るこの場所に齎されるころには薄らいでいたが、片耳を塞いで、まだるっこしそうに目を細めるモーションだけをする。男は、こういうものには、有り体に言えば耐性はあったが――――、>>257そういえば、聞かれても、答えてもいなかった問いを聞き乍ら、大丈夫かと彼を見下ろした。]

 

(285) 2016/06/21(Tue) 22時半頃


[ 助け「られ」るのは一度だけ

 アリスを使役しての消耗から感覚的に
 そう思ったからである ]


  ケイイチ、大物って…誰か分かるか?
  今、目の前にいるのは誰だ?


[ ニコのいう通りが道理なら、
 払えるコストに限界があり自分が感じたものが
 もしかしたら、それなのかも知れない

 だから、無理は ── もう、出来ない…けれども ]
 


 分かるよ、だってこれはうちの祭神。
 俺のカミサマだよ、西廼が護ってきたもの。

 あーそのカミサマに食われんのか、俺。
 まあ、悪くはねぇな。


[実際の口は苦痛と出血による貧血でまともに動かすのも困難なのに。
こっちだとこんなに饒舌に話す事が出来る、実に滑稽だ。]


 鬼は連れて逝く。
 ただで死ぬ気はねぇよ、これでも意地ってもんがあるんでね。


【人】 許婚 ニコラス


 ( 物語にのっかった比喩にいい笑顔をされれば、
   なんだかとても裏がある気分になるのだけれど
   自分を棚にあげたことは、一先ずおいておこう。 )

       …… そう、だねえ……。
       ひとつずつ、いこうか。

[咆哮の号とは反対向き、
商店街の方向に進めた足取りに併せて、
周囲の剣呑さとは裏腹のゆるやかに流れる声とともに、
右指を、人差し指から、手折ってゆく。]

  僕が見た時、
  彼のそばに悪魔に喰べられていた人が居た。
  気分が悪そうにもみえたけれど、
  あれは"何か隠してる"のだと思ったな。
  ……例えば、悪魔に人を襲わせたり、なんて。

[先程よりも血腥い話だと言うのに、男は微塵も焦りも、慌ても、眉のひとつ顰めすらもしない。ただ、淡々と事実と、思考を伝えるだけだった。(それは、傍の彼は疑いもしていないからこそ、他の人間に対するのとは違って、無防備なくらい。)]

(289) 2016/06/21(Tue) 22時半頃


[ 聴く事だけが限界の今が恨めしい
 しかし、出来る唯一の事が現状それだけも事実 ]


  ケイイチは…何を望んで、そこにいる?
  協力出来るとはいえないが、教えて欲しい


[ それは、自分がニコへいった
 「叶えてもらう」発想では「叶えられない」もの
 と、どんな違いがあるのだろうか?

 ただ、聴きたかった ── それだけ* ]
 


【人】 許婚 ニコラス


 ――――― だから、
 パラチーノさんが彼を連れてきた時は、
 物凄く吃驚したんだよ。心臓が止まるかと思ったさ!

[とは言え、
何時もの道化た調子の茶々を時折挟みながら、だ。
腕を広げながら、張りつめた糸を自ら台無しにする。
…引き止めなかった理由を、有耶無耶の雲に撒くように。]

(はぐらかすな、と言われれば、その裏を行きたくなる。
 それが「人」の心理とも、言うものだろう。)


 …「この国の」機関に属しているように見えるなら、
 パラチーノさんは視力検査をおすすめしたいなあ。
                  逆でも、ね。

 

(295) 2016/06/21(Tue) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス



    "私"は、ただの善意の第三者だよ。
   ――――― …… 世界を憂いでもする。

["ニコラス・サン・ジャーメイン"として、と謂うよりは。
もっと、本質的な部分の笑みを仮面の隙間から、見せた。
何がしたい、と。改めて問われる事には、婉曲を燈し、]

  奇跡を起こせるだけの力があるのだとすれば、
  "この騒ぎを収めることも出来ると思う”。
 
  僕はとてもね、平和が好きなんだ。
  この國も、この街も、嫌いじゃない。

 だから、 ――― 「元通りに戻したい」…… かな?

[ゆるりと"普段通りの調子で"、首を傾げてみせたのだった。]

 

(300) 2016/06/21(Tue) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス


[そのまま、
ブロンドを揺らす。]

 …… 因みに、
 "久住君"は何処まで気付いているんだい?

[眇めた瞳に含めた意味合いは―、
この前から、偶然なのか、悪戯なのか、
>>241口にされる"素性"の真意を正すように。

少女に手を引かれる、その、青年の ――――。
黒簾に隠れた湖色の瞳を、射抜こうとした。]

(それも、束の間 ―――― 、
>>219ひとつの気配を感じると、瞬いて。
黒猫めいた彼からは意識を逸らす。
それから、進行方向でもある其方に向かおうとした。)*

 

(305) 2016/06/21(Tue) 23時頃

 俺の望みは、西廼の悲願の為。
 この地を統べ、神の御姿を知らしめ、そして。


 まー、簡単に言ったら信仰集めたいだけなんだけどね。
 日本はダメだよ、このままじゃ。
 信仰は衰え、外来の神に侵食されて。

 八百万、全てを受け入れて迎合してきた結果がこれ。

 それも一つの形なんだろうけど。
 西廼はそれを是としない。

 そんだけだよ。


許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 23時頃


 …………。

[遥が慶一に言葉を掛けるのを聞くだけ。

実際に話に割く余裕はあまりない。
それ以上にやはり言葉を見つけられなくて。]

 そういや。
 お互いに目的も何も話さなかったな。

[彼の望みを聞きながら、息を吐く。]

 それで、カミサマに喰われるか。


 …………慶一?

[何かが途切れたようなそんな予感がした。]


[意識の途切れた身体。
そこにはマガタマは4つ。

氏子達の怨嗟を吸い取ったそのマガタマは黒々と輝き。
誰かの手に渡るのを待っている。]


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