54 CERが降り続く戦場
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『全て』『等しく』『終焉を』『消滅を』『何もない世界へ』
[獣の絶対理由。それだけが《闇》満ちし《世界》に響く。
輝くスターイーグルと戦士達の存在すら認識する事無く]
(93) 2011/06/19(Sun) 01時半頃
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────……!!??
[拡がり続ける《闇》が一瞬その裾野を止める。
《冥王の心臓》が真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》の力を受けたのだ>>92>>94
一気に拡大する力は消え失せたが《闇》自体の力が消えた訳ではない。 一瞬止まる浸蝕、だが再びゆっくり、ゆっくりと動き出した。
鼓動を止めた《冥王の心臓》…しかし獣は知覚する事は出来ない。 鼓動を止めた《冥王の心臓》が僅かに動き出そうとしていた事を。 7つの道具が揃った刻…心臓は…《万物の闇》の力と蝕の《記憶の欠片》を遡らせ…世界を《再生》させる為に一気に《世界》へと《命》の鼓動を拡げるだろう]
(102) 2011/06/19(Sun) 01時半頃
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───…そう…《私》は《再生》 《飽和》の《世界》を《終焉》に導き《宇宙》を《再生》させる生命の樹《セフィロト》
[それは欠けた《獣》の記憶。 もう一つの役目が、《獣》が解放された事で記憶も解放される。 だからこそ生命の樹《セフィロト》が目覚め、消え逝こうとする命に本来の役目を伝えた]
(107) 2011/06/19(Sun) 01時半頃
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『嘆き』『希望』『夢』 『悔恨』 『憎悪』 『救済』
『愛』『絶望』『病』 『慟哭』 『安息』 『恐怖』
『消滅』 『祝福』『誕生』 『思慕』 『痛み』
『喜び』『祈り』 『願い』 『勇気』
[全てを《闇》は呑み込んで…《無》へと帰す]
『大地』 『空』 『海』 『森』 『山』 『湖』
『星』 『星雲』『銀河』 『表』『裏』 『宇宙』
『世界』 『生命』 『死』
[全て……《闇》の与える《終焉》はもう間もなく完了する]
ねえ
ミスティア…
この石は、今の私の、力の源なの…
《虹》の塊。
だから、だからもし、
あなたが今でも、私の―― 力で、有り続けているなら
……
『あなたは《世界》を、《愛》していないの?』
[いつか栄光《グロリア》が訊いた記憶]
「《愛》? 何度も説明されて識ってはいるが、理解は出来ない。
俺に《愛》を感じる《ココロ》などない」
『いいえ』
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『あなた《獣》には《ココロ》があるわ。 あなたは何より《世界》を《愛》している。 だからあなたは…その手《終焉》を止めて…私の話を聞いてくれた』
[理解出来ないと言ったように首を傾げた獣を栄光《グロリア》が笑う。
獣が忘れた記憶…]
(126) 2011/06/19(Sun) 02時頃
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[おそらくすぐに消えるという事はないだろう。
私自身にある虹の力も、暫くは残っているだろうし。
それに、ミスティアから受け取った夢の力だってまだ残っている。
でも――…
何も言わないまま、使う事はできなかったし、それに
――― きっと、心では、彼女を信じてる!]
[アリスの言葉に、ミスティアは優しく微笑む]
アリス…大丈夫よ。
言ったでしょう?
私は『記憶』…世界がある限り、私は消えないわ。
[そう…もしもアリスの中から自分が消えてしまったとしても…記憶と夢は、世界がある限り消えはしない]
だから心配しないで。
もし私が消えてしまっても…またすぐに会えるから。
『セカイに――『調和』を!!』
…ってね…!
[掲げた宝石から一瞬だけ響いた声は、二人に届いただろうか?]
(がんばれ、 みんな)
( ――― ありがとう、 みんな! )
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オオオオオオオオオオッッッ!!!!!
[世界に拡がった《闇》が身を捩る様に大きく波打つ。
同時に微かだった《心臓》の鼓動がはっきりと力強い音を響かせ始めた。
刻を遡らせる鼓動に《闇》は拡大を止める。
そして…動かぬ《蝕》が崩れ始めた。
サラサラとサラサラと音を立てて《全世界》の《記憶》と《欠片》を携えて《喪われた世界》へと降り注ぐ。
喪った世界を《再生》するための《種》として]
(144) 2011/06/19(Sun) 02時半頃
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―――――セカイに――調和を
―――――ふ、時には『キャスト』となってみるのも悪くない、か…。
(ははっ、結構最初から、『キャスト』だったのかもしれないよ?)
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[脈打つ心臓の鼓動が、 《生命》を 《愛》を 《希望》を 《夢》を 《記憶》を 《理》を 《祝福》を 《調和》を《終焉》の《闇》へと送りこむ。
その脈打つ心臓に《想い》を吹き込まれた《闇》が姿を変える。
《記憶》と《欠片》を元に《再生》するように、白いキャンパスとも呼べる消えた世界全てに…生命の樹《セフィロト》がその枝葉を伸ばし、降臨した]
(147) 2011/06/19(Sun) 02時半頃
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私(セフィロト)は喪われた世界を巻き戻す<Rebirth>
(148) 2011/06/19(Sun) 03時頃
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[ザアアアアッと風に木の葉が揺れる様な音を立てて、 生命の樹《セフィロト》は万物の闇(ダークマター)のエネルギー全てを変換する。
宇宙を再生するエネルギーを持った木の葉は、全ての次元、全ての世界、全ての命へと降り注いだ]
(149) 2011/06/19(Sun) 03時頃
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『喪われた命には生命力漲る芽を』 『喪われた星には力強く立つ大地を』 『嘆くココロには愛したココロを』 『絶望に消えたココロには希望のココロを』 『諦めたココロには立ち向かう勇気を』 『色の無い世界には輝く虹を』
『喪われた《光》全て《再生》を』
(152) 2011/06/19(Sun) 03時頃
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ああ、そう言えば…あのまま酒場にいても良かったか…とか…思ってた時があったな。
[闇から光に変換される中で《獣》は《終焉》を迎える。
消えて逝く記憶に、そんなものがあったと、ふと思い出して……《獣》は消える]
(153) 2011/06/19(Sun) 03時頃
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[蝕が集めた《欠片》と《記憶》から世界が《再生》されれば……。
そこは《日常》
《憎しみ》も《嫉妬》も《嘆き》も《苦痛》も《死》もある世界。
そして《愛》と《希望》と《勇気》と《夢》と《調和》と《理》と《祝福》と《生命》が満ち溢れた世界。
《光》も《闇》も全て内包した世界が…《日常》があった]
(156) 2011/06/19(Sun) 03時頃
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[ミスティアがその姿を消す直前。
アリスの姿が戻ると同時に、ミスティアもまた、紅い衣に戻っていた]
…ありがとう、アリス。
貴女にはいろんなものを教えてもらった。
…そして、いろんなことを経験させてもらったわ。
…ふふ、流石に『夜更かし』したから疲れちゃったみたい。
少し眠って…また眼がさめたら、会いにいっても良い?
むしろ、来ないと怒るんだからっ!
[ミスティアの言葉には、そう笑って答える。]
―― ミスティア、ヤニクさん
私もよ
私も、たくさんたくさん あなたから教えてもらったし、
いろいろなものを、あなたから貰ったわ
だから―― また、
またいつか、一緒に!
今度は皆で一緒に、 お茶会でもしよう!
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[微かに残る《獣》に呼び掛ける声が聞こえる>>167]
違うな…俺は獣《終焉》だ。
[頑なに拒否しつつも]
今度はちゃんとお前が起こせ。
[そう言い捨てて、獣はその意識を消す。
今度こそ…《終焉》の刻まで《獣》は目覚める事はないだろう]
(176) 2011/06/19(Sun) 03時半頃
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うん、わかった。
アリスを怒らせたら怖いもんね。
[ミスティアはくすくすと笑うと、『彼』とともにアリスを抱きしめた]
おやすみ、アリス。
お茶会、楽しみにしてるね。
/* ディーン、ホリー、ネルありがとう!! 楽しかったよ!! でもこんなLWでごめん、と謝っておく。
[二人をぎゅうっと抱きしめ返す。
私の大事な、二人の心友《パートナー》…。
おやすみなさいは、別れじゃないね。
絶対にまた――、あえるんだから!]
おやすみだ、アリス。
…あぁ、そうそう、そこの『踏み倒し兎』に、次までに『借り』を返す用意をしておけと伝えてくれ。
…またな。
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