人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 酪農家 ヨグラージ

 いあ、 しゅぶ────!! 《 黒 き 豊 穣 》


[大地より、漆黒の樹木が波濤の如く、
煌々と灼けた波へと叩きつけられる。
盛大に、灼熱と虚無の飛沫が辺りに舞い散った。

虚無をこね回して煮詰められた混沌は、
植物のようでもあり、のたくる軟体動物のようでもあり。
その飛沫が、繊毛が、瞬く間に焼け焦げて
じゅわりと泡立ちながら蒸発していく。

熱はうねる黒の背後にいても尚、激しかれど。
焔の波がリジーの身に浴びせられる事はなかったろう]

(270) 2019/02/13(Wed) 19時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[燃え落ちる闇屑が降り掛かり、ぶるん、と全身を震わせた。
襤褸、襤褸と、黒が焼け落ちる速度は速い。

焔には、そもそも強くはないのだ]


 ゥ、 ヴゥ、

 このせかい、いない、ない、するこ
 てき、 かえす、 かえって、 !!


[舞い上がる灰屑がちかり、玉虫色の光を帯びた。
ぎょろん、と凝視する目のような塊の
その周囲に膨れ上がるのは漆黒の質量。

弾力のあるスライムめいた塊が、
りり、と小さく鈴のように鳴き声を上げながら、
幼子を押し潰さんとばかりにその頭上に躍り掛かった*]

(271) 2019/02/13(Wed) 19時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 19時頃


 

 のっか。

        のっか。


 う、ん わたし いきるよ。かえるよ。


[指きり約束はもう一度会った時に。]


[喪うことに慣れはしない。
 別れの旅、別れる運命に揉まれて、
 心は枯れるどころか罅ついてゆく。

いつか、諦めもつかない最後まで、 
息づく私は 生き続けていたい。
契った私の絆を 千切らずに結び続けていたい。

だから。]

  ちゃんと帰ってきてくれる "わるいこ" なら、
  ゆび切って また 、、抱き締めてあげるから。

  まってるよ かぐちゃん。

[ああ、今日はかみさまと約束してばかり。
 罰があたるなら 人の子である私に来なさい。
 、、、 死んだって 生き返ってやるんだから。

そんな風に、つよく。*]


【人】 酪農家 ヨグラージ

[敵は、殺す。
糧は、殺して呑み下す。
難しい事なんて何もいらない]

 だったら
 あなた、まもりたい、いうもの
 ぜんぶ、ぜんぶ

 僕は、ころす

[焼け爛れる黒の向こうで、振り上げられた炎剣。
鮮やかすぎる熱量が赤く燃え滾りながら
襲いかかる漆黒の塊を半ば吹き飛ばすように焼き尽くした>>288]

(300) 2019/02/13(Wed) 21時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[炎の塊が、降る。
天が焦げ落ちるような有様で頭上に降りかかる塊が
耳に、首に、そしてローブに火種を落とす。
振り払うように、大きく跳ねながら首を振った]

 つ、 ぁ、つい、 ッ
 ゥ、ヴ、ゥ────……っ、 ゥ

[首許の、ローブをぐいと咥えて。
ぶんッ、と脱ぎ捨てながら振り仰いだ。
それだけで降りかかるもの全てを散らす事もできないし、
既に毛並みにも焔が燃え移っている。

ふ、とうだるような息を吐いたのは。
どの口だったろうか]

(301) 2019/02/13(Wed) 21時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 ……、 いや
 ゥ、 やける、ない
 やける、は、 ぜんぶ……────

[失われてしまう、死に方だ。
何ひとつ、残りやしない。
神と違って、何ひとつ、生む事もできない。

────焔に奪われるのはいっとう、嫌だ。
と、黒山羊の頭にそう過らせたのは、
生存欲求だけではなくて]

(303) 2019/02/13(Wed) 21時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[ぎり、と熱に揺らめく視界の先を視界に留める。

幼子の腕を呑み込んだその塊は
半身を失って瓦解しつつある。
じゅっ、と音がして霧に返る暇もなく溶けていく、鈴音。
けれども、執念深くも、その残骸は大きく躯を広げた。
ばくり、とその華奢な腰にその粘性を絡めて
そのまま焼ける大地に引き倒そう、と。
漆黒と玉虫の入り混じる物体は最後の力を振り絞った]

(304) 2019/02/13(Wed) 21時半頃

全シュメール構成員、及びラクシュマナ様、リジーさん、二人に告ぐ!

ただちに当該区域より退避せよ!!
標的の神霊に向け、インドラの矢にて迎撃する!


【人】 酪農家 ヨグラージ

[その背後。
毛皮から、褐色の腕が姿を現す。
ぐい、と夜空に星をちりばめたような巻き角に手をかければ
黒山羊の頭を押し上げて。

顔を出した、少年とも少女ともつかぬかんばせ。
褪せた鳶色の前髪を揺らして、夜色の瞳が幼子を見据える]


 せかいも、僕も
 ころさせたりなんか、

 ぜったい、ぜったい────


[それは人のカタチをしたくちびるから紡がれた、コトバ*]

(306) 2019/02/13(Wed) 21時半頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 21時半頃


 ―― 『妾の場所は、大丈夫じゃ
     フェルゼ、主も。妾の”大地”に
     空飛ばぬ者があるなれば

     避難させるが、よかろうて  』

[彼だけではなく、勿論
リジ―や、アルシュの通信は聞いている
……其れに返す余裕もないのは悟られないで欲しい]


酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 22時半頃



 ────、


[伝わるのは
浅い浅い 呼吸ひとつぶん。]
 




 ……ラクシュマナ様。
 わたしの こども が そちらに。


[報告は 端的に]


【人】 酪農家 ヨグラージ

[獣の姿で、人のかんばせで、
憑き物が落ちたような幼子の瞳とかち合った>>336]


 あなたも、わるいこ


[人としての表情を作り慣れていない、薄い機微なれど。
僅か、口角が笑みを象った。

その神の、出自も曰くも何も知らない。
ただ、何となく。
その気持ちだけは、分かるような気がしたのだ]

(376) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ



   [だからこそ、互いに譲歩はないと理解した]

 

(377) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ


 じゃあ、 

 たべてあげる
 そのきもちごと ぜんぶ


[その熱も、鉄のように冴えた一念も。
踏みにじる時にはきっと、ひとつ残らず、
この身の糧にするしかない、とばかりに]

(378) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[>>305
────そんな第三者、シュメールの声など知る由もなく。

神都の上、即ち、この砂漠の下。
地鳴りめいた響きを捉えた蹄の裏が、
昂っていた心の袖を引いた。


眼前、潰えかけの黒塊が焼け落ちながらも、
小さな体を大地へと縫い留めるのを見ながら。
己が角をぐい、と握り締めた、その時だった]

(379) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[神の雷もかくやとばかりの鮮烈な、あまりに膨大な、光。
集束していくその強さ、夜色をはたと見張って]


 ────これ、 っ


[神都の備える武器は神話になぞらえられている。
知っている、遙か太古の物語ではなく、
今なお続く伝承として────、
神の雷は恐ろしいものだと、知っている]


 だめ、 だめ、だめ
 りじぃ、 にげる
 これはだめ────!!
 

(382) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[青く色を変えた焔こそはその目に捉えども。
蹄をくるりと、返した。
真っ赤に溶ける大地を飛び越えるように、軽やかに跳躍する。

リジーはどうしていただろう。
届く距離にいたならば、
両手を精一杯に伸ばして彼女の手を引こうともするが。

その雷が、降り落つ前に。
どれ程、距離を取る事が叶っただろうか*]

(386) 2019/02/13(Wed) 23時半頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 23時半頃



 今良いとこなのよ、まあ良いけど。何?
 離れろ、って、一体……


 
 …… のっか 。

 いまから、あそこ、こわす。
 あぶないから、はなれてて。
 なるべくとおくに。


[マスターの接近の気配にそう伝え。]


 
 …… う 。

 わたし、あとからおいかける。やくそく。
 だいじょうぶ。

[声だけだけれど、にこり笑う。]


【人】 酪農家 ヨグラージ

[差し出された手を、はしと握って。
ぐい、ぐい、と牽引するように走り出す。
満身創痍の彼女の足取りを振り切ってしまわないように、
砂を蹴りながら矢の投下地点より駆け往く先に。

奔る影を、目にしただろう>>359
ぎゅ、と繋いだ手に力を篭め直して]


 な、で あぶな、


[どうして来た、と言い切るよりも前に。
びりびり、と空気を震わせながら投下された神の雷、
その衝撃がすぐ背後に迫っていた*]

(423) 2019/02/14(Thu) 00時頃

 『あいわかった
  
  そなたのこに、武運を』


 




 …… う これでいい。


【人】 酪農家 ヨグラージ

── 駆け出す、少し前>>439 ──

[きょとんとしたその面持ちに、ちょっぴり眉を下げた。

かかさま。
聞き慣れぬ言い方だが、きっと、近しい人だと理解した]


 それは、ちょっと、もったいない
 こんなに、あなた、おいしそうなのに


[美味しそう、に籠められた意味を伝えきれる程、
無学な口は上手くは回らなかったし。
それよりも先に、天上にかの光が溢れたから。
それ以上を語らう事は、なくて]

(451) 2019/02/14(Thu) 01時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[そうして。

天より放たれれば瞬く間に五感を奪う熱と、光と。
残留していた黒霧と、溶けかけの玉虫色を帯びた黒塊が、
雷の落下に先駆けて焔にまかれて消失した。

駆けながら、ぶわり、蹄の跡から黒霧が立ち昇る。
僅かでも、背を護ろうと吐き出されたそれに、
黒猫より伸びた影が重なった>>430>>431]

(452) 2019/02/14(Thu) 01時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[そうして、光に包まれようとする地上から、
白熱の炎が神都外郭に向けて放たれる気配を感じたなら>>447

炸裂する光の衝撃、激しく揺れた大地に蹄を浮かせながら]


 ────、 まも って  と ぉ さん

 いあ、  い あ  …………‥‥‥‥


[片手を胸に当てた。
白く、白く、真っ白に染まる世界に抵抗するように。
取り巻く黒霧が影と絡まりながら密度を増していく。
《虚》の障壁は熱と光を喰らいながら、
その許容を越えた端から消し飛ばされて]

(453) 2019/02/14(Thu) 01時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[踏み外した蹄、投げ出されるような感覚と共に、
ふつっと視界が飛んだような気がしたのだった**]

(454) 2019/02/14(Thu) 01時半頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 01時半頃


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