人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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シリアルキラーに良くあるような、同情すべき身の上なんか、俺には無い。

親父は役人だし、お袋はいいとこのお嬢様育ち。二人の兄貴は弁護士と医者。弟は教師で妹が看護婦。
両親は俺たち全員に惜しみなく、平等に愛を注ぎ、兄妹も皆両親を愛していた。絵に描いたような、幸せな家族。

――俺だけが…俺だけが、こうなった。


一体何処で間違えた?


【人】 道化師 ネイサン

[夢だった。手の中のクッキーを見てもそう思う。
むしろ、見たからこそそう思う。
いつの間にか所持していたお菓子の裏表、くるくるとひっくり返しながら眉を顰める。]

どう見ても、普通のクッキーだけど……?

でも食べないと、
[寝起きの掠れた声はどこか面白がるような響きを持つ。菓子を口に銜えて起きあがり、3階の自室から下をのぞき見た。菓子を手の中に戻す。
目に入るのはいつもの街と、]

……「でないと、お化けに食べられてしまうかもしれないから」ね?

[二足歩行の狼が振り上げた前足を扉に向かって振り下ろす。鈍い音が数度続いたのちに、ノブが外れたようだ、狼は雄たけびを上げた。

夢の続きのような世界に舌打ち一つ、男はもう一度手の中の菓子を胡乱気に見ると頭から噛み砕いた]

(73) 2011/10/20(Thu) 11時頃

[それはとても甘かった。
同時に陶酔させるような、引き込んでいく舌の痺れ。
実際この世界に陶然していたのはあるだろう。
グロテスクで、気味の悪いものにあふれた世界。

クラウンのようだと、男は小さく喉で笑った]


【人】 道化師 ネイサン

[お菓子の味はさて、どうだったか。
甘いもの好きの強面はどことなく美味そうに食べていたのは事実。最後の欠片まで口に入れた所で、男は狼と目があった。
もう一度上げられる吠え声に、獲物と認識されたことを知る。]

ちゃあんと食べたお守りは、
さあ、俺をどうしてくれるのでしょうね?

[眼下の狼に問いかけた所で答えが返るべくもない。
男の細めた目は確かに狼が蹲ったのを見た、その次の動作は目では追い切れないほど、早く]



[跳躍した狼が目の前で腕を振るう。片側の手を窓枠に引っ掛けてそのまま部屋に入ってくるつもりだろう。身を引いた男には怪我はないが――]

あれで殴られたら、首がぶっとぶか、背中が正面になる。
[ベッドから転げ落ちながらも舌打ちと軽口は止めず]

(81) 2011/10/20(Thu) 11時半頃

でもそれも楽しい。

[そう呟く声は、内容と裏腹に感情が込められない]


【人】 道化師 ネイサン

[身を起こす前に狼が乗ってくる。
その重さに息が詰まって、男の表情は歪んだ。

今はもう眼前の狼の熱い息も感じられるほどの距離で
男には狼が笑うように口をあけたのを見る。]

美人さんに乗ってもらいたい、もんだ

[息苦しさの中、吐き捨てるように声を出す。
不思議と「死ぬ」とは思わなかった。
狼の前足が振り上げられ――

それが体に到達する寸前、男の手が弾くように動いた。緑の爪が獣の前足に刺さる。
一瞬それが誰の手かわからぬように、男は目を開いたが、次の瞬間には突き刺さったものを振りぬいた。]

(91) 2011/10/20(Thu) 12時頃

[宙に散る赤]

ああ きれい だ

[目を細めて胸中呟く。
耳をつんざくような歓声が聞こえる。]


[孤児院へと走りながら、彼女はある考えを抱いていた。

そういえば、あの、お化け、お菓子を、持っていなかったわ。
持っているお化けと、持っていない、お化けが、いるの?

お菓子、集めなければ。
集めて、お菓子を、食べ――]

シュキィ?
(食べたい?)

[自分の考えに驚く。
この世界から逃げ出すために、必要なのでは。
甘い、甘い、お菓子。
それははるか昔に味わったことのあるような。
恐ろしい、麻薬のような味。

彼女は思い出してしまった。

幼い頃から忘れられなかった、血の味を]


【人】 道化師 ネイサン

[散る赤と黄緑に、鼓膜を振るわせる吠え声。
感覚はいつの間にか目の前の狼のみに向いている。

痺れたように痙攣させて崩れる狼に今度は男が馬乗りになって。
喉を貫くように爪を走らせようとするが思い切りがつかない、どの程度の強さでやったら大丈夫なのか考えるような逡巡の末]


[徐に狼の喉に顔を寄せ、食いちぎった。
喉から噴き出る地は先ほど散った赤よりも多く、部屋に舞う。]

げ、っほ
毛むくじゃら、だな、おい

[赤く染まった口元は、クラウンメイクでもしたかのように長く吊り上がる。
笑ってないのに笑うよう、表情を誤魔化すメイクは肌に馴染んだもの。男はまだ、ペイントの笑みに気付かない]

(93) 2011/10/20(Thu) 12時頃

【人】 道化師 ネイサン

[しばらく待っても一向にお菓子が現れない。男は眉を寄せる。
一二度迷うような素振りを見せ、狼の腹を裂いた。
死体はもう血を流さないが腸を溢れ出させる。
男はしばらく中をあさったが、あきらめた]

あの女、嘘つきやがった。

[常のように静かな声。平坦で感情も表さない。
男は表さない。代わりに“ネイサン”が表す。
言い換えれば仮面を被らなければ表せない。

男は立ち上がると街へと出ていく。
昨日会った人とお菓子を探すため**]

(94) 2011/10/20(Thu) 12時半頃

[歯列に舌を這わせる。
獣の血がいまだ口腔内に残って、甘い。]

……これより、あれが。
……――ほしいよなぁ

[酔ったような声音で、間延びした声で。
思い浮かべるのは甘いお菓子。
呟く脳裏にノイズ混じりの音が入るのに、感情をのぞかせない瞳は瞬いた**]


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 12時半頃


ホウ……。
(ほう……。)

[と、ため息一つ。

彼女は病気だったのだ。
医者は、血が足りない、と放り投げた。
心配した両親は怪しげな宗教家の言うことを信じ、彼女に血を飲ませた。

最初は、スープに混ぜて。赤い肉と共に。
そのうち、血でソースを作り。パンの生地の練りこんで。
やがて、そのまま飲めるように。

気付けば病は治っていた。
何の血だったかは言うまでもない。

10歳の時に彼女の両親が逮捕され、彼女は友人の両親に引き取られた。
それ以来、血など飲むことはできず、彼女はすっかりそれを忘れてしまった]


[懐かしい味。
歓喜の味。
ずっと飢えていた味。

どのお菓子も、こんな味がする。
その感覚は、なぜか確信に近いものだった。

お菓子を持ったお化けを殺せ。
殺して、お菓子を、食べる。

ただただその衝動に駆られ、当初の目的も忘れ、彼女は孤児院へと向かっていた]


[もしかしたら、お菓子を持ったお化けいるだろうか?
そう考えた瞬間、逡巡は吹き飛んだ。

お化けは、殺す。
殺して、あの、甘い、お菓子を……]

ホウ……。
(ほう……。)

[と恍惚のため息を一つ。
彼女は寝室に踏み込んだ]


[この猫は、お菓子を、持っているかしら?

直感が持っていると告げる。
ためらうことはない。
殺すのだ。
どうやって?
武器も何もないのに。

私は、ただの、女よ。
せめて、包丁一つ、あれば……]


[一体、何が起こっているのだろう。
彼女は混乱の極みにあった。

今分かるのは、黒猫が逃げてしまったということ。
目の前のカボチャもお菓子を持っているということ。

けれど、見えない攻撃に彼女はおびえていた。
きっと他のお化けもお菓子を狙っているのだ。

突如吹っ飛んだ黒猫を思い出し、彼女は戦慄した。

どうしたら、戦えるの。
お守り、何かの、役に立ってるのかしら!?]


/*
方針確認の為中の人で失礼します。

・赤COについて
・サイモン襲撃について
・襲撃セットについて
以上三点、ご意見お聞かせ下さい。

当方、キリングと同時に首無COの方向で考えております。サイモンキリングは可能であれば希望します。
また、襲撃は各自セットで通ったら描写、処刑者に関しては都度相談、と考えておりますが如何でしょうか?


/*
・赤COについて
えーと、ローズマリーはまだ自分の力に気付いてません。
気付くと同時に赤COしたいなとか希望しておきます。
その時、誰かを殺すわけですが……特に相手はまだ決めてません。流れ次第でサイモンでもいいかと考えていました。

・サイモン襲撃について
ザックが希望して言えるようなので、お任せします。

・襲撃セットについて
処刑者相手にキリング描写はありなのでしょうか?
のであれば、ザックの提案で問題ないです。
そうでないと、襲撃が通らなかった場合いつまでも覚醒できないので><

そんな感じです。
よろしくお願いします。


/*
・赤coについて
割と早死にする予定なので、今日ではないですが、co するつもりでした。
方法は考えてなかったので適当に対応します。
行動面で赤と村側の違いが襲撃以降でないと見えにくいかな?と思いつつ。

・サイモン襲撃について
希望者にどうぞ。お譲り体勢。

・襲撃セット
各自でいいと思いますよ。逆に私は相談させていただくかもしれません。
赤相談が嫌いな方がいらしたら教えてくださいね。
処刑者に関しては村側の見せ所、とも思うので村側の動向を見てから考えたいですね。村側で積極的に希望者がいない、キャラが動けないなら引き受けてもいいと思います。

数日ですがよろしくお願いしますね。


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 18時頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 18時半頃


【人】 道化師 ネイサン

―→路地裏―

[口が耳まで裂けたクラウンが、青とピンクの縦縞の服を着て歩き回る。
歯を剥き出しに笑ったまま固定された顔も、服から突き出した腕も
鋭く尖った牙と爪が緑色に輝きながら、ヌラリとした黄緑の粘着質を垂れ流している。そんな姿が他者からみた自分と知ったら男はどうしただろう。
それは「もし」の話のまま。男が知ってる事実は緑の爪と鋭い牙なだけ。
「お守り」を手に入れた人間のつもりでしかないのだ。自然、探す姿も人の形。

血を被ったからか、不鮮明な視界に目を凝らす。
ぐっと力を入れると、次の瞬間には鮮明な世界に変わった――先ほどより幅広い視界とともに。恐る恐る手を顔の側面で持ち上げる。本来なら見えないはずのそれは、異様に良く見えた。頬骨の当たりまで占める大小の目は気ままに、閉じたり開いたり。]

――め、が増えた。みたいもの、見せてくれる、のか?
[対応するように異形の姿も顔面に溢れんばかりの花を咲かせる。マーガレット、カーネション、色とりどりの花は満開に咲き誇るが、揺れることはなく。奇妙に張り付いたままの質感を発しながら顔面にへばりついた]

(142) 2011/10/20(Thu) 18時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 19時頃


ネイサンは、コリーン、名前も知らない彼女がここにいることは、もちろん知らない。

2011/10/20(Thu) 19時頃


ネイサンは、コリーン飛んでる影を見上げつつ、路地裏をとぼとぼ。

2011/10/20(Thu) 19時頃


【人】 道化師 ネイサン

[曇り空がさらに影がかかり、男は空を見上げた。飛ぶ影は人の形。けれど羽根つき。見たいものではないことに、男は内心舌打ちした。]

残念。
[少し目を伏せて音を零す。
その音は他者にいわせると、スピーカーから聞こえるノイズまじりのラヂオだろう。どこか遠くから聞こえ、思わず電源を落としたくなるような不明瞭さ。

視覚から物音が聞こえた瞬間、男の目が全てそちらへと向かう。花々も呼応するように中心をわずか動かした。向き直りながら対峙するのは青黒い、”お化け”だった。がち、と歯を打ち鳴らし襲われたときのために臨戦態勢に入る]

大きな、怪物ですね?
[口を開かないままノイズが流れ出す。対人のときの男の癖か、敬語のまま]
お菓子、持ってるのか。持ってないのか。

それとも奪いにきたのか
[ あの狼のように襲いにきたのか、相手の動向をうかがうように
広げた腕の先についている爪を動かした。]

(146) 2011/10/20(Thu) 19時半頃

ネイサンは、がちがちがち と爪も歯も呼応するように鳴き出す。攻撃前の威嚇のよう。

2011/10/20(Thu) 19時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[継ぎ接ぎの怪物が振り下ろしただけで、粉々に砕けていく物体。
その筋力が見かけ倒しではないことは男にも理解できた。
けれどその欠片を踏みつぶしながら、男は一歩足を進める。
唸るような音を発する相手は何か言おうとしているようにも聞こえるが]

――人の話は聞きなさい、と教わりませんでしたか?
菓子をもっているのか、いないのか。
聞いているのですが。

[鳴らすのをやめた手を、相手の顔に向けて掲げる。]

その継ぎ接ぎ剥いでやったら、質問に答えられるようになるか?

[この体重差ならば攻撃にあたることはないだろうと高をくくった。
臨戦態勢の相手を値踏みするように目を細めた、次の一瞬で跳躍する。
横っ飛びで相手の脇腹に入ろうとしたつもりが――
力を入れすぎたのか壁まで届いた。慌てて壁から飛び出ている看板に爪を引っかける]

[苛立まぎれのように、片手を振るえば黄緑色が飛ぶが]

(149) 2011/10/20(Thu) 20時頃

くそっ……

[本当ならば皮を剥いでやるつもりだったのに。
滴る血を、甘い菓子を、隠すようなら全て剥ごうと思ったのに。

思考に従わない体に向ける苛立。]


[あの、カボチャを、殺すために、武器を。
武器を、見つけなきゃ!

ナイフ一本でもどうにか倒し、お菓子を奪うのだ。

彼女の思考はそれのみに支配されていた。

ナイフを手に、恍惚の吐息]

ホウ……。
(ほう……。)


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 20時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 20時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[片手でぶら下がった状態のまま、継ぎ接ぎが口を開くのを見ている。注視すればそれは言葉を告げようとしてるようにも見えた。「お菓子」らしい文字だけ理解したが、それ以外は男には把握できない。

その時、ひょこん、と覗いた黒い三角>>153。男の目の半分が探るようにそれを追う。花々も花弁を震わせ身じろぎする。
もう半分は目の前のでかい怪物を睨み続けるが、ちぐはぐな視界、遠近感が取れず――その手を避け損ねた。]

く、 あ

[息が詰まる感覚に、身動きが鈍る。すっと一瞬後ろに引かれた瞬間、苦し紛れに蹴りつけたが硬い皮膚なら撫でられた程度の感覚だろう。

ぶん投げられる時、止めようと壁に爪を立てたが、ガリガリと削れ甲斐はなく。おまけに手のひらが軽く肉が削げる。
黄緑と赤い線を引きながら、黒猫の近くに吹っ飛ばされた。]

(156) 2011/10/20(Thu) 20時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[地面に体を打ちつけ、息が止まる。
起き上がろうと左手を這わせば、そちらは肉が削げた方。赤い肉に染みる黄緑色に男は声に鳴らない悲鳴を上げた。
ピリピリと手のひらから始まる痺れが、起き上がる意思さえも麻痺させた。]

……、な、んの、
[聞こえるのは何の声かと言おうとしたが。>>162鳩尾に墜落する黒猫に、質問を途中で強制終了された。
3連続で息が詰まった男は流石に咳き込む。]

げっほ、 っ

君の、せ、い だ、
[猫に恨めし気な視線を送るが、花々は感情までは伝えない。ただじっと見る。]

(168) 2011/10/20(Thu) 21時頃

【人】 道化師 ネイサン

[飛ばされた勢いで花弁を散らした花は、下から咲き出した新芽に押されるよう抜け落ちる。その合間、垣間見える目玉はぎょろりと辺りを探る。
未だ痺れる左手は使い物にならない気しかしないが、起き上がった。>>174怪物の様子に眉を顰める――もっとも見かけ上は裂けた笑顔のまま変わらないが。
男は猫も己と同じとはまだ気づかない。か細く鳴く猫を、邪魔だとでも言いたげに摘まんで投げ置こうと手を伸ばしかけたが]
この手じゃ、無理だな。

[どこか冷静に肉の見える左手と、粘液に包まれる右手をみた。貫き通しそうな手は猫はおろか、人にも触れられないだろう。

自分よりデカい相手を見上げる]

殺せるもんなら、殺してみろよ
[あくまでも口調は平坦なラヂオ。挑発じみた言葉でさえも感情があまり滲まない。

だらりと下げた左手のまま、跳躍し後ろに回り込もうとする。後ろから伸ばした右手は首に届いたか、どうか。
どうせ今は殺せないだろう相手、せめて毒液を流し込んでから逃げてやろうと]

(180) 2011/10/20(Thu) 21時半頃

ネイサンは、モニカ猫の目が金色に光るのを、花の一つが捉えた

2011/10/20(Thu) 22時頃


【人】 道化師 ネイサン

[触れた右手はじわりと爪を立てる。注ぎ込むなら、大きな怪我に手を突っ込まねば駄目だろう。この程度では少々の時間しか効かないのではないかと、男は焦る。
だからだろうか。>>188新しい声の主に必要以上に気を取られたのは。全ての目を花を向け、子供が喜びそうな姿を認識した瞬間
男は宙に浮いた。]

(あの腕力じゃあ……)

[目の前で粉々になったものを思い出す。潰れたトマトが出来上がる図が脳裏に浮かんで

衝撃と共に消えた。]

[想像より大分軽い感触に戸惑い、体を反転させて継ぎ接ぎだらけを探す。しかし走り去る相手は意外と早く、背を見るしか出来なかった]

(198) 2011/10/20(Thu) 22時頃

ネイサンは、猫と三日月頭から離れるよう、起き上がり走り出す

2011/10/20(Thu) 22時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 22時半頃


ネイサンは、リンダ常連が消えたと言う話はすっかり忘れてた

2011/10/20(Thu) 22時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/20(Thu) 22時半頃


[寝室から玄関まで続く血痕。
先程まで叫んでいたカボチャのお化けも姿を見せない。

もうこの孤児院にはいない。
どこかに逃げたのだろう。

理由は分からないが、お化けも傷を負っている。
殺して、お菓子を、奪い取って……。

モニカを探し求める想いと、お菓子に喰らいつきたい思い。
それらが相克していた。

目的が定まらないまま、彼女は、広場へと、向かう]


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/21(Fri) 00時頃


【人】 道化師 ネイサン

―孤児院近くの路地裏→―

[痺れの継続する左腕を疎むよう、下げたまま走って路地裏を抜けた。
人気のないことを確認して一度立ち止まる。男は確かめるように左手を上げた。
開いて閉じる。それだけの動作に異様に時間が掛かるうえ、震えながらで感覚も覚束ない。
それを明らかにして、男は壁に寄りかかった。]

自分ので毒されてたら、どうしようもないな。

[滲む赤も黄緑も、舐めてしまえば少しはマシかと口を開く。
傷に触れる舌が触れる瞬間、痛みに思わず舌を引いたが
最初の衝撃を乗り切ってしまえば眉を顰めたまま粘着質の液体を舐めとった。

この毒を受けた相手も、似たような症状になっているのだろうか。
少なくとも暫く動けなければいい。あの力強さと――いつのまにか持っていた自分と似た爪。
あの継ぎ接ぎがそうとう厄介なことは理解した。出来れば他の化け物と戦って負傷する前に倒せればいいのだが。]

(255) 2011/10/21(Fri) 00時半頃

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