人狼議事


65 In Vitro Veritas

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【人】 踊り手 フランシスカ

[自分のそっくりさんに気を取られていたが、一緒に降りてきた人達もそっくりさんがいるようで。皆それぞれ混乱していた]

なぁに、これ。

[そっくりさん大集合、なんて偶然にも程があった]

(159) 2011/09/27(Tue) 00時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[いってらっしゃい、と上に向かうベネディクトに手を振った。
ロボットが注意、という言葉>>163が耳に入り、ぷっと吹き出した。
随分偉そうにプログラムされたロボットだ]

掃除道具?みかけなかったけど……
下ってそんなに汚いの?
それなら上においでよ、ここ、狭いし。

(167) 2011/09/27(Tue) 00時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

あなた達、この病院の職員?
大変ねぇ。
でも真っ暗な時くらいお休みしていいんじゃない?
どこが汚いかすらわかんないもの。

[くき、くき、と足首を回す]

もー、暗い中歩いて疲れちゃった。
階段の近くに椅子見えたし、ちょっと休んでくるね。
電気付ける場所分かる人いたら、教えてよ。
上にいるからさ。

[そう言い残し、自身の端末の画面の灯りを頼りに上へ向かい、
スタッフルームの椅子に腰掛けた**]

(176) 2011/09/27(Tue) 00時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 00時半頃




   あれは、


                 なんだ?



[ニックがもし見えるところにいれば、
 震える声と、同時に、何か怒りに満ちた表情が垣間見えるだろう。]


【人】 踊り手 フランシスカ

―スタッフルーム―

[背もたれ付きのオフィス椅子を見つけると、反対向きに腰掛けて、背もたれに腕と頭を乗せた。
身体というより、頭が疲れていた。
と、突然辺りが眩しくなり、目を細めた]

停電なおったんだ。

[音を流し始めたモニターに、物憂げに首を向けた]

クローンなんて、当たり前の事じゃない……

[ねぇ?と顔を向けた先には、自分と同じ顔をしたじゅうろくばん]

……まさか、ね?

[小さくこぼし、再びモニターに目を戻す]

(235) 2011/09/27(Tue) 10時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[肉体が欠損した時、クローンから移植する事は知っていた。
けれど、クローン達がどう過ごしているのか、どの様に移植する部位を採取するのかは知らなかった。
食肉となる家畜の屠殺に関わらないのと同じ様に]

綺麗。

[抵抗の表情、そして捌かれた身体、
噴出す赤い血に、力強く脈打つ心臓、光を失った顔。
自身が演じきれなかった、死に際の輝きがそこにあった]

(236) 2011/09/27(Tue) 11時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ナレーションそっちのけでぼうっとしていた。
次の舞台ではどう踊ろうか、処刑されるサロメをどう演じようか。
それで頭がいっぱいだった。

パン、と手を打つ音で我に返った>>#9
ヒールの女が彼女の目玉を指さすと、じゅうろくばんの顔をじっと見た**]

(239) 2011/09/27(Tue) 11時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 11時頃


――――赦さない。

[それは、酷く底冷えした声で。
今まで一度も抱いたことの無い感情が渦巻いていた]


【人】 踊り手 フランシスカ

―B1F/スタッフルーム―

そんな言い方ってないよ。

[余りの言い草に抗議の声。
けれど、ヨーランダの顔にちらと向いた後、視線は床へ落ちた。
本気で彼女に抗議できはしなかった。

椅子を立ち、顔を伏せ、どこへともなく歩く。
クローン達の顔など、尚更真っ直ぐ見られなかった]

(268) 2011/09/27(Tue) 22時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―B2F/北よりの倉庫―

[そっくりさんと話しているベネディクトの横を通過し、一つ下へと降りる。電気がつき、全貌がみえつつある病院。
思考を放棄するため、あちこち見て回ろうと歩く。

先ほどのVTRで見た気がして、ダストシュートは見なかった事にした。
空の棚が置かれた薬品庫、縄やらハサミやらが置かれた倉庫]

開かない?

[その隣の部屋は揺すっても叩いても戸が開かなかった]

(274) 2011/09/27(Tue) 22時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/27(Tue) 22時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

―B2F/手術室「Pamela」―

私だって、あげないよ。

[『手術室』の文字を見て、呟いた。
もし、自分が誰かのクローンだったら?
ぞっとする。

振り払う様に首を振った。
怖いもの見たさなのだろうか、手術室の戸を開けた]

ドナルド?

[立ちすくむ赤毛の背中はドナルドのようで、けれど纏う空気が随分と違っていた]

(284) 2011/09/27(Tue) 23時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―B2F/手術室「Pamela」―

その、えと、

大丈夫?

[ドナルドではない。
降ろされた前髪、揃った両目。クローンの方だ。
現実から逃げようとしたのに、また現実に出会ってしまった]

(298) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

違う、じゅうろくばんじゃないよ。

[「違う」がやけに強調された。
揺れる赤毛を目で追った]

ね、大丈夫じゃないでしょ。
あなた、名前は?

[下からみるみる崩れる男の顔を覗き込み、肩に手を触れようとして、止めた。触れられなかった]

(305) 2011/09/27(Tue) 23時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

そう、赤毛さん。

[名の代わりに振られた番号。
じゅうろくばんが、あなたは何番?って言ってたっけ]

私は、私。
フランシスカよ。

[逡巡の後、はっきりと答えた。
今にも涙が溢れそうな顔から鞄に視線を落とし、ハンカチを探った。
必死でこらえている男に渡すべきなのか、躊躇い、結局差し出した]

(319) 2011/09/28(Wed) 00時頃

皆が……
いなくなったのは……
戻ってこない、のは……


【人】 踊り手 フランシスカ

―B2F/手術室「Pamela」―

[涙が一滴、垂れて、落ちた。
男にこくりと頷いた。
ハンカチは、去った恋人がくれた物だ。
ああ、クローン達にも恋人というものはいるのだろうか?

疑問が浮かんだ所で、手術室の戸が開いた]

ベネ……じゃなくて。

[こちらも、クローンだ]

違うよ、じゅうろくばんじゃない、フランシスカ。

(332) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

あれ?

女の子なの?

[男のベネディクトと同じ顔の人の身体は女で、つい、驚きの声がでた]

(337) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

あのおっきいヨルのせいで……
ヨルは、帰ってこなくなった……?

他の、皆も……
帰ってこなくなった皆は……


ステラレタ?


[おかしい]

[こんなのおかしい]

[だって、壊れたからって取り替えたら]

[今度は僕達が、壊れてしまう]

[そして……棄てられるというのか]

なら……先に、壊れた方を捨てればいいのに。

[何故 どうして 僕達が**]


【人】 踊り手 フランシスカ

[赤毛はハンカチを受け取ると、堰をきったように泣き始めた。
そっとしておこうかと出口の方へ足を踏み出す]

ううん、駄目じゃない。
男の子だと思ってたから、びっくりしただけ。

[どうみても、目の前の人は女だった。
膨らんだ胸、男の様に痛む事なく伸びた髪]

違うよ、あなただって、ベネディクトと似てるけど、違う。
赤毛くんだって。

(356) 2011/09/28(Wed) 01時頃

[部屋をドアの隙間から見る。
 そこにニックはいて、ぶつぶつと何かを言っていた。]





    大きいヨルのせいで?



               ああ、



[ニックの言葉に、心、染まっていく。]


【人】 踊り手 フランシスカ

[違うけれど、じゅうろくばんは自分。
クローン達の存在をどう受け止めていいかわからなかった。
けれど、目の前にいるのはドナルドと同じ顔をした別人、
ベネディクトと同じ顔をした、性別の違う?別人]

(360) 2011/09/28(Wed) 01時頃


        すてられた

              そうかもしれない。

(ああ、いやだ。
    もしかして、ニーナも


                 すてられたのか?

          いや、ちがう


                いやだ


 ニーナは…)


[そう、あれはオリジナルなのだと、
 事実がそう告げている。


 だけれども、もしかすると、



                そんな淡い期待。]


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 01時頃




  先に壊れたほうを捨てる?


[その呟きを訊いて、目を開いた。]





   ニック……

          何か、するなら、




                  相談しろ。

[それは、彼のその考えを否定しないもの。]


【人】 踊り手 フランシスカ

そりゃ、泣かすのは良くないけど、

[最初から泣きそうだったし、と反論しかけて眉を寄せた。
なんだか先生に怒られてるみたい]

見た目は同じだけど、中身は全然ちがうじゃない。

[どうして?と言われても、そう答えるしかできなかった。
何か戸惑っているようなベネディクト(クローン)の顔を、こちらも戸惑いを浮かべて見た]

ちゃんとした、目?

[そういえば、ドナルドは眼帯をしていた。
振り返り、赤毛の顔を見て、言葉が出なくなった]

(371) 2011/09/28(Wed) 01時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 02時頃


[それから、ニックが何かをもってどこにいったのかはわからない。
 ニックのオリジナルの顔を見ながら、優しいニックが今、どうしているのか、ふと心配をする。



 そう、あの女。
 ヨルに似た、でもヨルではない、あの女。

 それに対する嫌悪憎悪は自らも一緒で…。]


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