人狼議事


194 花籠遊里

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【人】 露店巡り シーシャ

[「貴方は。」

言葉の後に続く尾>>157>>158を待てども、眼下の花は数度眼を瞬くのみ。
未だ笑みを浮かべたまま、次はどうしようか、なんて狂った調子を戻そうと、していた。すると、

 花が 綻ぶ。

初めて名を呼ばれて、はたと息を潜めた。
何処で聞いた。
何故知っている。
そんな疑問よりも先に温かい直肌が男を抱き締めた。引き寄せられるように身体を倒す。髪の毛の表を滑る手は。果たして、その意味は。

………あー…あ、まんまとはまってら。
より密着した肌と肌。男は煙を吐き出すような長いため息をついた。]

(172) 2014/09/16(Tue) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

そうか、そいつは……良かった。ありがとよォ。

…まるで本当に犬になっちまったみてェじゃねェか。なァんで抱き締めたかねェ。
撫でる程の可愛げが、俺にはあったか……なんて…お前の香は、蝶も惑う。

………なァ、丁。

[やんわりと理由を尋ねてみるが、どんな回答が得られるやら。
絆される間に間に、離せとも言わず、擦り寄りもしない生暖かい温度。
しかし確かに、熱は其処に燻ったままで。]

犬を可愛がるか、慰められるか…どっちがいい。
……あァ、このままお犬様、なんて選択肢もあるか。

[再び顔が近付いたのを良い事に、男は耳に息を吹きかける。
それは、愛玩にするにはいささか度が過ぎた代物だろうか。]

(173) 2014/09/16(Tue) 00時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 00時半頃



 ―――坊やの悪趣味に比べちゃ、俺なんぞ可愛いもんよな。

[喉を震わせた独り言を聞くものは居ない。
ただ、と思案巡らせ、瞳を微かに揺らした。]

 あれもつくづく、面白い坊やだ。

[溜息のような感嘆は、男にしては珍しい他者への興味。
花籠の外に向ける視線は、久しく。

過ぎった感覚を自覚すれば、
笑気一つ零して、夜に再び身を浸した。**]


【人】 露店巡り シーシャ

[どこまでを信じて、疑うか。その境目を探るのは男とて同じ事。

然し、若し、相手>>178が言っている事を真実と置くのなら、貴方とは、己とは、この花は何処を見て話をしているのだろうか。蝶を通して自身を見ているのだろうか。

……なんて、
そんな事を聞いた所でトボけられるのは目に見える。顔には出さず、問いを静かに嚥下して。

やっと口を突いた花の、丁の願いは、少しだけ信用してみよう。]

難しい事を……

[くつりと笑って、身体を起こす。
悦ばせたい、というのなら、男の目的も"悦ばせたい"の一言に尽きる。
相手の振りをしているにしても、堂々巡りだとようやく気が付いた。]

じゃあ悦ばせてみろ。
俺は何も拒まねェ。

お前自身だと思って、まぐわってみな。

(185) 2014/09/16(Tue) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ


[再び落とした唇は頭を下げて鎖骨へと、そのまま肌を滑れば、はだけた胸元を飾る頂点を覆うだろう。
再び包み込んだ怒張は、今はどうなっているだろう。
いずれにせよ手を上下に動かしながら快感を催促して。]

(186) 2014/09/16(Tue) 02時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 02時頃


[ごめんなさい、と
唇は涙浮かべた子供の様に震えながら言葉を紡いだ]


[隣より聞こえるは、激しさを表す声でありました。
 肌の打ち合う音も、粘膜擦れる水音も。
 やがては明瞭でない嬌声が、弾ける瞬間を伝えたでしょう

 見えぬはずの涙の音が、此方へ届いた気さえします。

 他の牢でもきっと、花々は咲き乱れているはずです。
 此処はそういう場所なのですから。
 そしてそれが僕たち『花』の、『しあわせ』であるはずなのです。]


[僕の戯れのような接吻けに、頬を染めた銀花も
 誰ぞ彼の腕の中、咲き誇っているのでしょうか。

 丸窓からちらりとだけ、月の端が見えました。

 「月が欠ける前に」などという言葉を
 不意に僕は思い出し
 傾く月を眺めては、彼の『花』の行く末を想うのです。]




 あなたは、いま。

 『しあわせ』ですか?
 
 


[尋ねる事が出来たのは、亀吉さんだけでありました。
 丁助さんには、寸でのところで訊くのを躊躇ってしまいました。
 朧さんに訊けば、叱られてしまうでしょうか。
 藤之助さんに訊けば、困らせてしまうでしょうか。

 他の花たちにも、訊きたくとも訊けないでしょう。

 どうして、訊けないのでしょう?
 何故、訊けないのでしょう?

 わからないまま、僕はいつであろうとこう答えるのです。]





 僕は『しあわせ』です、───と。
 
 
 


──幸せとは、こんなにも胸が苦しいことなのですか。

[“教えて下さい”

闇世の中、音にさえならなかった吐息が小さく反響しては、消える。]


 僕は『しあわせ』です。

[何時の時もそう答えましょう。
 何方さまにもそう応えましょう。

 胸が苦しいなど、僕にはわからぬ想いなのです。

 朽ちた花の行く末を知ればこそ。
 その毒に囚われてはならないと。]


 
 
[櫻は誠の『しあわせ』に、まだ散るを知りません。

 咲いてさえ、いないのですから。]
 
 


 
 
‘Tis better to have loved and lost

 than never to have loved at all.
 
 


【人】 露店巡り シーシャ

[地下のそこかしこ、目には見えずとも聞こえる響きは夜も酣であることを伝えていた。

指を器用に動かしながら、手の中で膨らみ始める物の音>>196>>197を聞こうとする。途切れ途切れの言葉は、思い上がりではなければ、そういうことなのだろう。
続いた希望の言葉にも笑みを深くして。]

お前がそうすることを望むのならその通りにしよう。
言ったろ?今日は何でもしていいって。

[腰に触れる拙い手を男の、火傷跡が張り付いた白い手で一撫で。
その後、自身のベルトを外し、動く事も億劫そうに下着ごと、ズボンの穴から脚を引き抜いて。
そうすれば、中途半端に天を仰ぐ男根が相手の目に触れただろう。
傍にある、滑油剤を指に掬う。]

(237) 2014/09/16(Tue) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

宜しいも宜しくないも…「新品」じゃねェからな、残念ながら。
…ただ、ちょっとだけそのまま…

[新品、と言う時だけは自嘲気味に肩で笑う。

相手の肩の近くに腕を立てて、油が光る中指を自分の秘部へと、押し込めた。声だけは出すつもりは無く僅かに弧を描く。それでも、肉壁に触れる際には目元を震わせて。
経験はあると言っても日頃は此方側ではない故に、指の一本を指した瞬間少しばかりの後悔が過って。
それでも眉を寄せながら押し広げていったか。]

(238) 2014/09/16(Tue) 22時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 22時半頃


[この感情をどう表せばいいのか。
腹の辺りに渦巻くこれを。
怒りか、呆れか、それとも悲しみか、羞恥か。

『花』として誇りを持ち、美しく咲き誇れ。
俺を育てた花は口癖のように言っていた。
どんな辱めを受けようとも、どのような思いをしても蝶を惑わせる花であれ。

その言葉を道標に、今まで歩んできたはずなのに。]


――……

[ごめんなさい、朧 

と。蝶の言葉により友の貌を伝える際に小さく告げる
命によりその怜悧な顔を穢し、なおも言葉で責めねばならぬ事への謝罪と、それでも目を逸らせぬことへの懺悔であった]


【人】 露店巡り シーシャ

[慣れも好みもあったもんじゃねェ。なんて台詞は胸中でボヤいただけの戯言。小さな蟠りは自嘲の笑みとなって吐き捨てられた。

これが"蝶"の気持ちか>>253、と深い笑みを讃える様子を、開花を目にした瞬間の感動と重ねて見る。しかし爛々と光を灯した目は添えられた手によって閉じてしまった。
静かに熱を蓄えて行くそこは白い布地に染みを作る。
指先を手伝われてしまえば頬は上気し、薄い唇から熱が漏れた。

それでも無理矢理唇を歪めれば、細めた目元がピクリと跳ねる。]

や…ッさしく、すんな…
……惚れちまう…

(258) 2014/09/17(Wed) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[相手の脚の上に手を乗せて、後ろ手に身体を支えながら奥へと沈む。うねる腸の中が圧迫されれば、耐えきれなかった音が呼気に乗る。すっかり上を向いた所からは透明な雫が伝う。
根元まで食い尽くして、息を整えながら]

気持ち、い、かよ…なァ

[腰を上げて、もう一度、落とす。重い水音が耳に毒。]

は、わかるか…?濡れてんの…
お前は、どうだよ

[ゆっくりとした律動を繰り返しながら、相手が達するまでそれを続けるだろう。]

(259) 2014/09/17(Wed) 00時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 00時半頃


[こんな、ゆめものがたりが誠であれば
 所謂『しあわせ』というものなのでしょう。

 ですが、なりません。

 『特別』になることも
 『特別』をもつことも

 『花』には許されざるべきことなのです。]


[僕たちに許されているのは、ただひとつ。


 『花』として咲く。


 ただ、それだけなのでございます。]


【人】 露店巡り シーシャ

[見開いた目>>272には密かに、いやらしく 笑む。
気持ちいいと、達しそうだと言う相手には茶化すような笑みに変わって。]

そ、だろ…、俺も……ッ

[言葉尻に力が篭るのは、体内に吐き出された熱を感じたから。白い体躯を揺らす。暫らくすれば、相手が達した感覚を腸内で受け止めただろう。

逆流する熱を気持ち悪いとも感じない。とうに限界だった男の逸物も達してしまいそうで、咄嗟に片方の手のひらで包み込んだ。
キツく目を瞑ると同時に吐き出された白濁の液が指の隙間から流れ伝う。

その後、くるりと回る視界に声を上げる事も忘れるだろう。]

(280) 2014/09/17(Wed) 01時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 02時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 02時頃


[――朧、朧

声ならぬ声で彼を呼ぶ
そんな顔をしないでと虚空を見つめる彼の頬から白を拭う
友にだけは、こんなに泣き濡れた姿を見せたくなかった
失望されたくないんだ、と]


 
 
             ――――退屈だよ。
 
 


愛しい愛しい吾が子達。
お勤め、ご苦労様。

夢を売り売り、躯を売って。
せっせと借金返しておくれ。

いやいや、返せなくとも構わないんだよ。

花咲く内は、私が愛でていてあげるからね?


[どうせいつかは枯れる花なれば。
月下の元 夢に揺蕩うことは許されよう。

押し潰した筈の芽は 結局は小さく蕾を芽吹かせた。
けれども孰れ摘み取られてしまうのだから。
蜜濃くなるその一瞬だけでも。

『花』として、『蝶』を望む]


[花しかしらぬ男の一面。
笑い、嗤っては、今宵の対価をばら撒いていく。
地下牢に舞うのは紙幣の花吹雪。
花弁の枚数が、今夜支払われた対価。

さあ拾えと、男は花々を見下した。

歪んだ唇に滲むのは、狂気の沙汰であっただろう。]


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