人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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視点:


ミナカタ! 今日がお前の命日だ!


[医師を見張る触手は、女騎士に近づくと二つの薬を交えて、種となって彼に宿る。

一つは媚薬、一つは騎士達と同じく忠義の種。

適正によって種の芽吹きは異なる。
適正が無ければ死んでしまう毒。
適正が弱ければ、狂乱する下級モンスターへ。
あとは適正によるが、他の騎士同様、意志無き傀儡となるか?
或いは、他と同じく上級モンスターへと生まれ変わるか?

宿した本人ですら結果は見なければ分からない。

男にとってそれが役に立つのか立たぬのか。]

 医者が配下になると、俺も色々策の手が増えるんだがな…。

[クラリッサが寝た頃、呟くのはそんな独り言…。]


――……気が散る、   どいてろ。




[低い声で唸る。

 細い触手は振るわれた。
 代わりにぼとり、と地面へと落ち。

 足元へ伸びる片翼を持った影が、細い触手を―――]


[ばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばり]


 (――…そろそろ半分乗っ取れている。)
        (医師の寝ている時に、動くか。)

[影に潜む魔は嗤う。

 こんなミミズでは腹は膨れない。
 本当の食事は、この身体に宿ってからは初めて。

 この女を食っても良いが――、

 いや、腹が減った。もっと大勢の肉を一気に食いたい。*]


[細い触手から得た知識はこうだ。

 王女の陰謀。
 王女に従い、陰謀に加担する魔の者の名前。
 配下に置かれる為に、この触手がよこされたらしい事。]



(―――くだらない。)
         (――くだらない、が。)
             (この国に暫く滞在すれば、
                   餌には困らないか。)
 

[…ならば、
 表面上、協力してるように振舞ってやろう。]


 幸運な事に豪商の娘に取り入れたわけだし…。
 騎士の武器を揃えたいな…。

[脳内に触手を這わせて、操るのも別にいい。
だが、淫靡な感情はそれでは食せない。

血肉よりも感情の方が栄養価は高い。]

 特にこの手の女は純なまま犯してしまう方が…。

[何れにせよ、例の密書が届けばここは戦場へと変わる。
人間同士の戦争ではなく、人間とモンスター、種族としての戦争。
そうなれば、そこに理性や常識、道徳などあるわけもなく…。]

 ………触手が…。

[上手く種付け出来なかったらしい。
それは感覚で把握した。]


  ……まあいい、策が拡がらないだけでさして影響は出ないだろ。
 それに、あの女…ミッシェルもダメだったみたいだしな。
 呪いってのは、上手く掛からないらしいな。
 いや、俺が変わり者なのか…。

 どっちにしても…もう一枚、なんか欲しいな。

[二つの国への密書、豪商とのカード、王国騎士団…。
手札はあるが、もう一枚、せめて上級モンスター1人くらいの手札があれば…。]

 殿下や陛下は殺してくれたみたいだし、満足しておくべきか。

[嬉しい誤算はそこだった。
思ったより早く、モンスター政権が誕生する事くらい。
もう一つの誤算は知らぬまま、それが吉と出るか、凶と出るかは、まだわからぬまま。]

 愛しい愛しいローズマリー、井の中の蛙はいつになったら海を知る?
 愛しい愛しいローズマリー、早く見下していた人間に隷属されてしまえばいいのに…。

[嗤う、嗤う、自分を愛していたはずの騎士が、嘘つきだったらどんな顔をするのだろうかと。]


/*
業務連絡
戻って赤見るの大変だと思うので、触手から知識を得るなら

@ドナルドは誰の味方もしてないよ。
Aモンスター政権が出来た後に、他の国にモンスター退治させようとしてるよ。
B王女にお仕置きしたいのが今一番の愉しみだよ。

多分この位なら獲られるはず。
ドナルドだけの動きが得られるかなと思ったので、情報共有まで。
知りたい事あれば、返答するよ。


/*

らじゃらじゃ。まとめTHANKS!

勝手に得ていいのか謎かったけど触手を介して得ていいのかな?
問題無さそうであればそのように動きますね!

おっさんはぐろぐろしたいので、えろは若い子達に任せる。


/*
俺の情報で触手と別れる前程度なら大丈夫。
そこから得たいのなら不具合ない程度に晒すと

@人間は別に嫌いじゃない。むしろセウ国の上級モンスターが嫌い。(触手の呪いが原因)
A王女は嫌いじゃないけど、別に本気で愛してるわけではないので、むしろ王女に従うふりして殺してしまおうの考え中。
B種を植えられた騎士も従う振りしてる。
C多分元人間(決めてない。)

触手で得られる情報は切り落とされるまでならちょうどいいかな。
クラリッサ使って、豪商から武器仕入れは知らない情報になると思う。
触手食べたなら、ドナルドとある程度意思疎通しても平気じゃないかな。


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 14時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 14時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 14時半頃


/*

うむ、触手とドナがよろしくしてから切り落とされる前までの間の出来事は知れたという感じで。

意思疎通しちゃおうか。らじゃらじゃ。
ちょっと仕事が溜まってるので夜にでもそんな接触しますね。
もしくは接触振ってあれば後ほど回収しちゃいます。

赤多弁なので、ひまひまな時ロール一杯回すかも。**


【人】 記者 イアン

[パピヨンと別れて、またふらふらとさ迷い歩く。

ふと、手を見ると、昨日の情事の痕跡と先程の悪戯の名残
…爪先と爪の間を僅かに赤く染める血を見て、ぱち、と一回瞬き。

何となく、本当に何となく、口に指を運んでみる]

 ……あまい

[そんなはずないのに、その血からは甘い味がした。
ミナカタと口付けを交わしたときに感じたような、甘い花のジャムの味。
不思議そうに首を傾げ、綺麗に舐め取って]

 そーいえば、ごはん食べてないなあ……。

[今更のように、お腹が鳴った]

(12) 2013/02/22(Fri) 15時頃

/*
フィリップの行動指針
・外のセプテント領主に内乱のご連絡。
・自分たちの巣(国)を作ろう


【人】 記者 イアン

[ふらふら、ふらふら
歩いてたどり着いた城門の前、怪物たちの死体と兵士の死体が片付けられてる真っ最中。
ああ、夕焼けが綺麗だ]

 おつかれさまでーすっ

[明るく挨拶する姿を、異様なものを見る目で兵士たちは見た。失敗したことに気が付いて、あちゃ、という顔をする。
空気が読めないという認識を常日頃からわざと作っているため、少しくらいの失敗なら普段は許されるのだけど、今はさすがに無理かもしれない。

肩をすくめて退散しようとして、ふと地面に落ちた魔物の腕を見つける。
僅かに残留する魔力に、小さく首を傾げた。
きゅう、とお腹が空腹を訴える。

ミナカタの魔に当てられて、一時的に下級モンスターのような本能的な欲求が芽生える。
なまじ、魔力が強い故に適合しかけたのだろう。最も、相手にそのつもりはなく、学者殿のような強い適合性もなかったため、あくまでも一時的に、だが。

そんなことは知らず、拾い上げた腕をまじまじと見つめる。
ふと、空腹から思い浮かんだ欲求に苦笑して首を振る。

だってそんな、まさか、ねえ?]

(22) 2013/02/22(Fri) 17時半頃

【人】 記者 イアン

―夜、使用人室―

[部屋に戻って、口を濯ぐ。
頭の中の会議のテーマは先程の自分の行動について。

そりゃ、お腹は空いてたし何でかはわかんないけど魔力に惹かれていたし、性欲なのか食欲なのかそれとももっと別な何かなのか、餓えた感じはしたし、自分がキチガイじみてるのも自覚しているけど。
けど、あれは明らかにやっちゃいけないことだった。

脳内会議では、あるときは文学的に、あるときは図を使って分かりやすく、俺の間違いを指摘する。
俺は潔くそれを認めて、ベッドに潜った。


もうしません。いいこにします。

ところでいいこってなんだっけ]

 ……忘れちゃった。

(24) 2013/02/22(Fri) 17時半頃

【人】 記者 イアン

―深夜、使用人室―

[酷く喉が渇いて起きた。

けほけほと数度咳き込み、水を飲む。
満たされた気がしなくて、何度も口に運んで]

 は、……

[何となく、あの花のジャムが欲しくなった。
口元を拭って、呻く。
ひどい悪夢を見た気分を振り払いたくて、ベッドの下に隠していた酒を取り出した。

気だるさが抜けない。ぺちぺちと頬を叩き、首を振る。
飲んでも酔えず、ずるりとベッドから抜け出すと、頭が痛くて眉をしかめる。
薬が欲しい。

素足のまま医務室へと足を運び、鎮痛剤を勝手に漁る。瓶に入ったそれを適当に出して、酒で流し込んだ。
所定の量より多目に飲んで、オーバードスでふわふわした頭のまま、ミナカタの寝ているベッドの側に寄っていった。
昨日の情事のことが嘘のように、静かな部屋]

(29) 2013/02/22(Fri) 18時頃

【人】 記者 イアン


 ……いいこにするよ。いうこときくから、

[ぽやりと譫言。

何か愉しい夢でも見ているのだろうか。
笑みを浮かべるミナカタをしばし見下ろして、ベッドのそばの床に、ころんと横になる。
子供の時は床で寝るのが当たり前だったから、ひやりと冷たい温度に少し落ち着く。

いい夢なんて当然見れなかったけども]

(30) 2013/02/22(Fri) 18時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 18時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 18時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 19時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 19時半頃


【人】 記者 イアン

―休暇明け、翌朝―

[嫌な汗と、暖かさで目が覚めた。
起き上がると、何だかとても見覚えのある部屋]

 ……えっと、

[なんでここに来たんだっけ。忘れちゃった。
固めの布団の上、ぼんやり視線を巡らせて、隣で寝ていたミナカタにきょとんと首を傾げる。
寝惚けてここに来たのだろうか。多分そうだな。
頭が怠い。なんかもう色々と億劫だ]

 うー……。

[勝手に入ったのバレたら怒られるかなあ、なんて、すでにバレてることなど知らず、もそもそベッドから抜け出す。
顔を洗って、ふらりと外に出た。

途中、重鎮たちがバラバラと部屋に戻る姿を見て、さて何か会議でもあったのかと思う。
王子様死んじゃったしなあ、そのことかな]

(33) 2013/02/22(Fri) 19時半頃

【人】 記者 イアン

 ふえ?

[>>@6穏やかに声をかけられ、顔を上げる。
うさぎとりんごから産まれた天使がいた。驚きすぎてむせた]

 げっ、ほ。
 えーと、おはよう王女様。ロベリアもやっほー。

[微笑みに応え、へらっと不遜とフレンドリーの境を探るように笑う。
多分、これくらいは大丈夫。

問いにはきょとんと首を傾げ、少し考えてから]

 ……愛を探してる。

[けらり]

(41) 2013/02/22(Fri) 20時頃

【人】 記者 イアン

 見つけてないけど、どこかにはあると思うんだ。

[へらり、心にもないことを言って笑う。
いつも通りの冗談の口調。
ロベリアは声をかけられるたび困った顔をしていたけど、王女様の前だからか、いつもとは少し違う気がする]

 王女様は今日もおきれいですね。天界から逃げてきた天使みたい。
 今はおさんぽ?

[王子と義理の両親の死の後に、散歩という呑気な発想が出ることは、少しずれてるとは気付かず。
お世辞でなく、本当に綺麗だなと目を細める。

同時に、ちょっと怖いなとも思ったけど。なぜかは知らない]

(47) 2013/02/22(Fri) 20時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 20時半頃


【人】 記者 イアン

 ほんと?ありがとうー。

[悪戯な笑みにくすくす返す。
それも、いつもの通り。

突然、じっと飴玉みたいな目で見つめられて、瞬きひとつ。
また俺、何かやっちゃったかな。
ロベリアに問うように視線を向けてみるけど、ロベリアは無言のまま]

 へ?わ、

[陶器のように白く滑らかな手で腕を引かれ、驚いて転けそうになる。
音楽室に入ると、えーと、と呟いた]

 ……なんでしょう。

[眉尻を下げる]

(49) 2013/02/22(Fri) 21時頃

―朝・医務室―

[影が戻ってくる。
 左目は朱、右目は黒では無く、鶸色]

――思念、なんか入って来てるな。

   [ぼんやりとその記憶を手繰り寄せる。 声、――声。]


[セウ国の魔の者への恨み

王 
女  ――清廉潔白な騎士様なんてのは、俺らしくないんだよ。

の   い い 加 減
殺     食 事 に あ り つ き た い な 。


         俺は愛された事は一度たりとも――
一番面白いシナリオは…なにかね。
                俺はあの国の連中嫌いだからな。]


  ……――これは、   ドナルドのもんか?


[もしかしたらこちらの声が届くかもしれない。

 消化して我が栄養にしたそれ、]




 俺
  の
 聲     聞
    ガ    こ
       え
        ル   ?
          か     [届くか否かは、どうだろうか。]


【人】 記者 イアン

 匂い?

[小首を傾げる。
モンスターに近い匂いとは、さて何なのか。そもそも、匂いなんてモンスターからするのか。
自分の服の匂いを嗅いだけど、煙草と消毒液の臭いがしただけだった]

 イアン、だけど。

[名字は言わない。好きじゃないから。
王女様が微笑む姿は、朝日にきらきら光って綺麗だなあと、そんなことを思う]

(51) 2013/02/22(Fri) 21時頃

イアンは、ミナカタの臭いが移ってるな、なんて

2013/02/22(Fri) 21時頃


【人】 記者 イアン

[あ、この子自分が可愛いこと知っててやってるな。
寄り添われて、思ったことはまずそれだった]

 ふ、くすぐったい。
 怒られちゃうよ?王女様。

[言いながら、身を離そうとはしない。
まるで子供のような無邪気さで、その頬を指で撫でる。

なんら、特別な感情などないことは、誰に対しても同じ]

 遊びたいの?

[にこり]

(55) 2013/02/22(Fri) 21時半頃

【人】 記者 イアン

 あ、そっか。王子様死んじゃったんだっけ。

[軽い口調。
唇が寄せられれば、自分も唇を寄せて
ああ、本当に綺麗だなあ、と思った。

ふと、思う。
魔物が蔓延る今、ちょっとくらいのやんちゃはわからないんじゃないかと。
それに、彼女は何だか作り物めいていて、壊しても惜しくなさそうだし。
別にいいかな、と思った。

腕を掴む。そこから、魔力を流し込む。
いつもの、一連の作業。ばちりと火傷をしたような痛みが相手に伝わる。

もっとも、下級魔族ならともかく、上級魔族を従わせることはできないのだが]

(62) 2013/02/22(Fri) 21時半頃

家族達よ、集う時だよ。
地上の版図が変わろうとしている。
解るよね。
俺たちは自由だけれど、生きるために大地から離れることはできないんだ。

[だから、子孫繁栄のために力を貸しておくれ]


【人】 記者 イアン

[反対に痛みの走った手を、まじまじと見る。
ミナカタにしようとした時と、同じ現象。
魔力のない、ただの人間ならあり得ないはずのこと]

 噂?

[きょとんと首を傾げ、不思議そうに見返す。
その顔はただ、意外だとそれだけを示していて
焦りも、動揺もなく。奇妙な落ち着きだけがあった]

 わ、すごーい。変身だ。

[ぱちぱち拍手して、笑う。
まるで、危機など知らぬかのように歪な反応]

 そっちのほうが綺麗だね。

[にこにこにこにこにこにこ

明らかに正常ではない反応をして]

(69) 2013/02/22(Fri) 22時頃

――若い女の肉だけを、味わって食べてみたいものだ。


[せわしない食事になってしまうのは、
ミナカタが目覚めるまでの時間内で終わらせねばならないから。
 もっと近い所から調達すれば、すごく楽なのに*]


【人】 記者 イアン

[押し倒されて、小さく呻く。
ちらと始めて笑顔以外の色を滲ませて、褐色の王女を見上げた]

 ……殴る?殴んないでね。痛いの嫌いなんだ。

[甘えた声。手を伸ばして、腰を撫でる。
下肢に手を伸ばされ、ん、と小さく声を漏らした。

堕落はしていない。ただ、母親に甘えるように笑うだけ。
子供とは、一番騙しやすい。判断能力がないためだ。
そして、一番騙しにくい。快か不快かで動くためだ]

(73) 2013/02/22(Fri) 22時頃

【人】 記者 イアン

 ん…

[奉仕をする姿に、小さく口角をつり上げて。
手慣れた愛撫に、心地よさげに息を吐く。
押し倒された体勢のまま、王女の頭をよしよしと撫でる不遜をして。

ふと意地悪をしたくなって、ぐいとその頭を押さえてみる。
怖いもの知らずで、小生意気な行動]

(79) 2013/02/22(Fri) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 あ、ちょ、まって、タンマタンマ……!

[吸い上げられ、少し余裕のない声が出た。
長い舌でなぶられ、ぴくと体を震わせる。

優位を取られるのが気にくわない。それは、多分相手も一緒だろうけど。

むー、と口を尖らせ、上体を起こす]

 ……王女様も脱ごうよー。

[愛撫に耐えるように、きゅっと目を瞑った]

(89) 2013/02/22(Fri) 23時頃

[昨夜見た夢を思い出す。
まだ、自分が人間だと思っていたあの頃を…
父と母の目の前で犯され……嘆く父と母の姿を…。]

『おい、このガキ、人間だと思ったらモンスターだぜ!』
『しかも人型、知識までありやがる!こいつは旨そうだ!』

[ケラケラと嗤いながら犯される。
父と母は、やめてくれと懇願しながら……。]

『見ろよガキ!あれが人間だ!弱くて脆くて子ども一人守れない。
ほら、さっさと…覚醒っ!しちまえっ!』

[胃が逆流しそうになる…突かれる度に、痛みと熱と苦しさが…。
もう一匹に喉を犯されて……嗚咽が…]

(母さん、父さん……助けて…)

[必死に伸ばした手は届かない…。
手足を根元から砕かれた父と母は、必死に名前を呼ぶだけで……。]


『……――カ―…!…ス……――!!』

(呼ぶな…、俺の名はそんな名前じゃない…。
俺に触れるな……下等なモンスター風情が……。

殺してやる……皆殺しにしてやる……モンスター共も、そして……)

[あぁ…思い出す…苦痛を、あの日々を、酷く歪んだ悪夢を。
まだ、人間だと思っていたあの頃……そんな自分が、モンスターで、淫靡な行為を歓ぶ。
それを食するモンスターだと思い知るあの日を…]

(憎い…上級モンスター?モンスターは全部憎い…。
殺してやる。
覗くな……俺の記憶を……忌まわしい思い出を…。)


― 幕間 ―

[ヨーランダ“lunatic”ムーンチャイルドの率いる死霊。
それは彼女の魔術によって死の世界から呼び出されたモノ達であった。

彼女同様に、気まぐれに動き。
命令と言えばヨーランダの命令ぐらいしか聞こうとしない。

戦力としては率いるヨーランダの魔力もあってかなりのものであるが。
いかんせん、指示通りに動くかすら不明な遊軍など戦力としてまともに計算する軍師は居ない。
厄介払いのように、1年ほど前にこの国に潜入操作で送り込まれた一因はそこにあったのだ。]


 ねえ…おじさん…もっとしてよ。
 父さんも母さんももういらないからさ…。
 もっと僕を犯してよ…?

[自分の本性を知った少年は腰を振る。
咥え込んだそれを深く、深く離さぬように…。]

『お、おい、もういい、これ以上は…やめ……』

 え?ふふ…ダメだよ…こんなにきもちいこと、せっかく教えてくれたのに…。
 ね?もっと、僕を悦ばせてよっ…。

(こんな事を歓ぶ俺も…皆、皆殺してやる…)

[古い古い過去の記憶…今は遠い、昔の悪夢…。]


――その時が来れば呼ぶ。
それまでは好きに遊んでいるといい。

[ヨーランダのその言葉と共に死霊達は一度散って行った。
中にはこの一年で黄泉路へと還ったモノも居ただろう。
逆に、この一年で増えた死霊も居たと伝え聞く。

未だに何処に属すかも決まらないまま。
風見鶏は揺れ続ける。]


【人】 記者 イアン

 脱がせていーい?

[返事の前にドレスに手をかけた。

女の子の服を剥ぐのに慣れた様子で脱がしながら、はだけた胸にキスを落とす。
形のいい胸の先を舌で転がしながら、時折吸い付いて
女神像か何かのような身体を暴いていく。

あまりの美しさに少し躊躇した。
まあ、どうせ触るのだけども]

 ほんと、天使みたい。

[腰をするりと撫で、そのまま下肢に手を這わせながら笑う。
かり、と甘く乳房に歯を立てた]

(102) 2013/02/22(Fri) 23時半頃

 ……嫌な声が……頭に響きやがる…。

[何かわからない。
いつもヨーランダやあの鳥としている会話とは違う。
もっと別の何か…。]


/*
一応の現状w

ヨーラ+死霊は一応、女王に忠誠誓ってるけれど。
ヨーラは面白ければ他所に加担するかもねw


 中々面白い記憶のようだな、ドナルド。



[影は、それを「面白い」と認識したようだ。
 満腹になった腹を擦る。――しかしそれは影でしか無いが。]


/*
皆近況報告ありがとう、そしてありがとう。

いいのよやりたい事隠しといてびびらせてくれてもww


/*
実は隠してたけど、女の子とにゃんにゃんしたい!
さておき、襲撃はそろそろアイリスと思いつつ。

来ない事には、奴隷ルートか死かの2択突きつけることもできにゃいw


 ――……。

[ふと、視線を何処かに向けた。
 
 そして、何もいない事に安堵する。
 でも、もしかしたら――。


 見えないだけなのかもしれない。]


/*
隠れてねえよwwwww

アイリスはバファ必要かなと思ってるよ。
昨日具合悪いって言ってたのもあるしね…心配。

パス設定にしておくのでヨーラ判断でOK?


/*
私が二人も囲ってますからね←

悪夢ロール悩み中。

なんて非協力的なきょーじんなんだー(棒


/*
一応頑張るけれど。
不意に寝落ちるかもしれない。

パスにしてるけれど、バファでもいいのかなーとか。


/*
こっそり狼勝ち狙っててピッパとかパピヨン噛みたい俺が通るよ…。

いい加減俺は噛み仕事をやめて、モンスター退治したいです。

バファで噛む方向でもいいよ。
反対しないです。


/*

任せてくれたら酷いロール書くよ(震え声

無理せず。どうせ今日徹夜の予定なので。
俺がセットしておきますか?
これ、アイリスの出現時間にもよると思うが、
明日の日中更新にすべきなんかなあと。

場合によってはメモで本人にバファするか聞いてみようかと。
キリングはヨーラの方が良い気がする。
…という対応で問題なければそれで。

#の設定見る限り、騎士団長食っていいの?


/*
問題ないよー。
アイリスのキリングはあたしがする。


/*

こう、落とし穴に呑まれる系で(リクエストするんかい)

内容はお任せしまーす←


【人】 記者 イアン

 好き。

[問いに、屈託ない笑みを浮かべる。
下に伸ばした手は、つん、と肉芽の先を焦らすようにつつく]

 じゃなきゃ、こんなことしないよー。
 始めなんて半ば逆レイプじゃん。

[言いながら、そっと閉じられた秘処を撫でて
皮肉げな笑いに、にこり微笑む]

 ……王女様は天使みたいだよ?
 悪魔なんて、信じられないや。

[くすくす
なんの偽りもなくそういって、仮面のようだと彼女が思う笑みで笑う。
指に少し力を入れると、くちと湿った音がした。
肉芽に指を戻し、優しく撫で上げる]

(119) 2013/02/23(Sat) 00時頃

/*え、おれみなかたさんにくわれるの???
すごく挙動不審になった。

いや、その、NGはないけど……え??


アイリス噛みならヨーランダに任せて、俺パスするよ。


/*

暫定でアイリスセットしてる。
他襲撃でも対応可能。
メモにて確認取っておくね。


鳥に裏切られて食われる系の何かを考えた。
二人の女子に囲まれて腹上死ってのは悪夢にならんでしょ(
お任せ了解です。感染したら対応します。


えっ、設定的に誘っているのかと(まがお
赤でこっそり回してもいいよ。(酷)

諸所了解致しました。


/*赤で回されるなら、表で回されて必死に逃げるわ!

諸々、こちらも了解。
流れ次第だが、赤で勝ち狙わない方がいいのかな?
これ赤で価値狙いにいくと、女王様の命が危ない笑


 ……誰だ…見るな…俺の記憶を…夢を…。

[低く、それは人ではなくモンスターの声。
当然、響けば他の仲間にも通って聞こえて…。]

 俺は、何の夢も見ていない…変わった記憶も持ち合わせちゃいない。


/* やだ////逃げられちゃうと追いたくなる///
掘られたくなったらいつでも言ってね!

赤勝ちでもいいのではないかな。
どっちでも構わんです。


/*
体液感染というとピッパさんに接触するしかないか。
頑張ろう。


【人】 記者 イアン

[ 扱き上げられ、熱の籠った息を吐く。
褐色の肌にぴちゃりと舌を這わせ、知りたかった、なんて言う声に見えない位置で眉をしかめた]

 俺は俺だよ。

[片手で胸の膨らみを包んで、やわやわと揉む。
くちゅくちゅと卑猥な水音が、秘処を擦るたび壁に反響して、響く]

 なんで?王子様は?

[二人は酷く幸せそうだったから、首筋に顔を埋めたまま訊く。
二人の最後の会話など、当然知らないものだから。

甘い吐息と声が、耳に心地いい。
もっと聴きたくて、蜜壷に滑りを利用して指を二本差し入れた]

(138) 2013/02/23(Sat) 00時半頃

 俺の記憶、夢って言ったじゃねェか。

 誰だ、とは失敬だな。 
 お前がよこしたんだろう?あの蟯虫みたいな触手。

 続く影の声は、モンスターでは無く、
 ミナカタと同一のものであった。
 飄々とした口調で漏れるそれを、
 誰の声だか察するのは、 難しくは無いだろう。]


[そうして、声を落として周りを気にしながら呟く。]

 その鳥に聞いたが、フィリップに伝言はしてくれなかったからな。
 お前に頼みがある……フィリップ…本当の意味で、俺はお前だけしか信頼していない…。

[そう告げて、ゆっくりと、静かに嗤う。]

 女王殺しに参加しないか?
 今すぐではなく、女王が全て上手くいっていると錯覚をずっとさせて……急転直下、すべて裏切る…。

 乗るなら色々お前にも話したいことが山のようにあるんだが…?

[信頼している。その言葉通り、全部話しても女王には漏れない。
そう思っているからこそそう伝えて…。
理由はよく分からないが、なぜか彼だけは信頼できて。]


 煩い…知らん…そんなもの…。

[記憶、夢、それにはすべて否定するようにはっきりと嫌そうに拒絶して…。]

 お前…あの医者か……?
 そうか…元々憑いてたわけか……触手が失敗するはずだ…。

[それが誰かわかれば、ようやく理解したように声に出す。]


 ええ、それが例え女王様でも、ね――。

[ドナルド団長の言葉に、にたり――嗤いを浮かべる]

 あれ、ドナルドさん"も"女王様を?
 それは奇遇ですね。
 ええ、乗らせていただきます。

 [キュイ――『仕様がないねぇ』]

[ベルベットは、くつりと嗤い声をあげた。
聲であれば他の者に聞こえることもあるだろう?
そう言いたげな嗤いで、まるでフィリップがどうするかは分かっていたかのようだった。

獣の理の中で生きている人間なのだから、住処が危うくなればどう動くかは自然と決まっている]


【人】 記者 イアン

[目を細め、余計な詮索はしないと言う彼女の額に口づける]

 ふう、ん。捨てなきゃよかったのに。
 幸せそうだったのに。

[少しだけ、羨ましそうに呟いて
目を伏せる彼女に、今度は瞼にキスを落とす]

 ん、いー、よ。
 おいで、天使様。

[そっと腕を引いて、自分の膝に座らせるような形で導く。
とろとろと蜜を吐き出すそれに、数度擦り付けてからその細い肩を押し、ぐっと中に押し込んだ。
熱いくらいの熱に、ぞくりと背中に快楽が走る]

 は、……おーじょさま。
 愛してるって、言って?

[下から乱暴に突き上げながら、そんなことを言う。
酷く、ミスマッチだ]

(150) 2013/02/23(Sat) 00時半頃

 俺は別に医者では無いけど、そうそう。

 肯定を示す。
 憑いていた、という表現は適切だったので。]

 お前さんの記憶から大体の話は読めた。
 烏天狗が必要なら、貸してやらん事も無い。
 
 ああだが、鳥は既に味方につけているんだろう?
 それなら不要かな。

[探れた記憶を前提に話を続ける。]


 奇遇?

[少しばかり笑いを零して]

 俺は10年間、そのことばっかり考えていたよ。
 俺が本当は自分を裏切っているなんて知ったらどんな顔をするのか?
 自分達より下等だと思っている人間の玩具にされたらどんな顔をするのか…。

 人間とモンスターの戦争はどれだけ破壊と快楽と淫靡な世界が広がるのか…。

[そう告げれば、既に他国への救助要請をしている旨も伝えて…。]

 お前が協力してくれるなら心強い。
 俺の背中、お前に任せるよ…。

[信頼の証、恐らく初めて心の底からその言葉を発した。]


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 00時半頃


[他国への救助の話を聞けば、フィリップもセプテント領主……コリーンの父へ話を通したことを伝えた。
国が荒れれば外からの介入を赦すことになる。
外交手腕に長けた自由に動ける人物が必要だった]

 Yes, My Lord.

[背中を預けると言われると、ただそれだけを答えた。
戦火が広がることはどちらでも良い話だった。
ただ、子を成すための女性が失われることは阻止したい。
故に、手を組もう。
自分一人では厳しい相手だとしても、同じ上級モンスターの団長がいれば或いは――]


【人】 記者 イアン

 あかいいと。
 俺も、探さないとなあ。

[喉を鳴らす子猫のように、胸に頭を擦り付けて
望んだ言葉に、見えない位置でまた眉をしかめた]

(うそつき)

[噛みつくようなキスをして、その口を塞ぐ。
獣のように自分より小さな身体を揺さぶり、ぎゅうと抱き締めた。

肌、一枚。肉と骨ごしに、心臓の音が聞こえた。
がぶりと首もとに噛みつき、滲んだ血を舌で舐めとる]

 ……あまい、

[ぽつり、呟いて子宮口を突き上げる。
そのまま、最奥に欲を吐き出すまで抱き締めたまま]

(159) 2013/02/23(Sat) 01時頃

 鳥?

[医師の言葉に少しだけ反応する。
それがフィリップのことだと理解すれば、頷いて。]

 信頼できる唯一の部下だからな。
 だが……表向きはローズマリーに協力するモンスターが増えてくれた方が面白くなると思っている。

[ケラっと、軽く嗤うように…ようは協力要請をするように…。]

 そうしたら、あの夢を覗かれたことは、虫に刺されたと思って忘れる…。]


[フィリップの答えに、口許を歪めれば、軽く首を振る。]

 それなら今日からお前は俺と同等だ。
 答えるならそうじゃない…。

[そう言って拳を握り、お前も突けと目で告げて]

 任せた、相棒。

[カードは着実に増えていく。
諸外国、武器、騎士団、そして彼…。]

 だから、お前も何かあればなんでも言ってこい。


 あの夢のように、鳥使いにもそういう求め方をしてるのか?

 
 忘れてやるとの言に、態と思い出させるような、
下卑た冗句を口に出すのは、この影の性根が歪んでいるから。]

 自由に食事をさせてくれれば、何ら問題ない。
 王女にいい顔をしておけば、食い散らかしても良いんだろう?

[城の外ならば。]


 ……俺はそういう趣味はない。

[はっきりとそう告げて、でも、それが一番の好物であることも、本人はよく知っている。
ただ、それを認めたくないだけで、そうされれば、自分が弱いことも知っていて…。]

 自由に食い散らかして構わない。
 ……クラリッサ・ラエティアという娘がいる。
 アレは使い道が多いから、アレにだけは手を出すな。

 アレ以外なら、城内であっても構わないさ。

[はっきりと、今は他の女に興味がないのだから。**]


【人】 記者 イアン

 ッ……は、

[締め付けに、いっそう強く体を抱いて、二三度揺さぶって完全に吐き出すと、ずるりと抜く。
広がった秘処から白濁が出るのを指ですくって、王女の唇に擦った。

ちゅ、と血をきれいに舐めとると、小首を傾げる。
先程の行為になんらやましいことがなかったような顔をして]

 もっかいする?

[血に含まれた媚薬効果で、また熱が籠り。
それでも、拒否されればおとなしく退くつもり。

時間が立てば、媚薬は益々回るだろうが、今はまだ平気なほう] 

(171) 2013/02/23(Sat) 01時半頃

 同等……ですか。

[はっきり言って片腕でやっと互角くらいだろうと思うのだが――。
獣の世界では相棒という言葉自体が珍しい。
苦笑を浮かべ、拳を握ると突き出されたそれへとコツンとぶつけた。
同時にベルベットがその二つの拳に乗り、コツリコツリと嘴で二人の拳を突いた]

 ベルベットも一緒が良いそうで。
 『当たり前だろう?』

 まぁ、後は具体的な日取りと手段くらいでしょうか。
 それまでどうやって持たせるか、とかも問題だ。

[そこはお任せしますね、と告げただろう。
戦略面の見識はあまり持ち合わせていないのだから]


 そうか、女に飽きたら相談すると良い。
 ああしかし、触手で自分を慰めるというのも良いのでは?
 

 くつくつ嗤う。悪意は無い、この影の素なのだから。
 クラリッサ、という名は初めて耳に入れる。
 ミナカタの記憶――いや、食いかけの朱雀を探っても、
 それに該当する者は思い浮かばない。]

 心得た。
 見つからんようにする必要はあるがな。

 なにせ、医者の方は平穏な暮らしを望んでいるようだから。

[残る半分を食い尽くすまでは、宿主も尊重せねば*]


【人】 記者 イアン

[指をしゃぶられ、戯れに上顎を指でくすぐって、舌を挟む。

身体を抱き締められ、甘えて胸に顔を埋める。
柔らかい二つの果実の感触を楽しみながら、優しい言葉に不貞腐れたように呟いた。
一番欲しいものはくれないくせに]

 ……赤い糸なんてさ。本当はないのかもね。
 それとも、俺にだけないのかな。

[言いながら、手は脇腹を撫で、そのまま菊座を押して刺激する。
そっと身体を離し、床にその褐色の身体を横たえると、蟻の門渡りから蜜壷にかけて舌で舐め上げた。
孔に口を当て、じゅっと精液と愛液を吸い出す。
舌で仔犬がミルクを舐めるように肉芽を舐め、充血したそれをまた吸い上げた]

 ん、……じゃ、もっかいね。

[王女の褐色の足を抱え、笑う。
欲を誘うように、その足を指で愛撫してから、再び熱いそこに高ぶりをつきいれた。
媚薬で火照らされた頬は、りんごのように紅く]

(193) 2013/02/23(Sat) 02時頃

【人】 記者 イアン

[当然一回では済まず、朝から始めたのに、終わったのは昼だった。
上玉の女を欲して貪ったせいで、自身が少しひりつくほどになってから、熱は治まり、長いため息を吐く]

 おーじょさま、お疲れぇ。

[触れるだけの口付けをして、タオルを探す。
見つからなかったから、シャツで下肢を拭き取って、王女様も表面だけは清めておく]

 そーいや、中に出しちゃった。赤ちゃんできるかな?

[きれいになったお腹に頭を当てて、パパですよー、と独り言。
それから、すりと胸に頬擦りして]

 ん、じゃあ、またね。

[結構しっかりした足取りで、部屋を後にした。

感想は、王女様はモンスターだったのかー、とそのくらいの軽さ。
自分に害がなければ、それでいいのだ。
放逐された野良犬は、汚れたシャツを片手に自室へと戻っていく]

(195) 2013/02/23(Sat) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 02時頃


【人】 記者 イアン

―使用人室、昼―

[服を着替えて、濡れタオルで清めて
心地よい怠さに身を任せ、ころんとベッドに横たわる。
腰の辺りがとくに怠い。でもすっきりしてる。

昨日はひどい悪夢を見て、ろくに眠れなかったものだから、少し寝たほうがいいかもしれない。
寝転がっていれば、すぐに眠気が襲い、瞼を閉じる―――]

(199) 2013/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン

―夢の中―

 ち、がうよ?

[>>38気がつけば、ここはどこだろう。
ただ、突然問われて黒衣の男にそう返す。なぜか気安く話しているのだけど、相手が誰なのかはわからない。
異様な雰囲気が満ちていることに気が付きながらも、いつも通りの笑みを作って。

その笑顔は、男が手に取った物を見て凍りついた。
こちらに加害する意思が明確に向けられる。コップの中の嵐ではないと、理解した。咄嗟に逃げようとするけど、うまく体が動かない。
四つん這いにされ、背中に、ぴしゃりとなんとも軽い音がした]

 がっ………!

[痛みで声も出なかった。皮膚が裂かれ、柔らかい肉が削がれる。だくだくと生暖かい血が流れ、地面に染み込んだ]

 ぅあ、あ゛、……

[ずり、と僅かに地面を這う。地面が彩られていく。
その背がまた裂かれ、今度こそ絶叫した]

(202) 2013/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[骨が見え、髄が引き裂かれる。
ひゅ、ひゅ、と息の漏れる音がするばかりで、声が出ない。
五回目で、地面に体を横たえ、死への扉を叩いたはずが
>>39なにか、あり得ないことを言われて

始めの場面に、戻っていた]

 う、わああああっ!!!!

[逃げようとするが、へたりと座り込んでしまう。
なんということだろう。腰が抜けた。
それでも逃げなければならない。四つん這いで逃げようとして

また背中に軽い音がした]

(203) 2013/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 ごめんなさい、ごめんなさ、ごめんなさい、ごめんなさ……。

[何回目だろう。みっつから先は覚えてない。
始めの場面に戻り、もはや逃げる気力すらなく震えながら顔を庇う。
怯えからくる過呼吸で、肩が上下する]

 も、やだあっ!!!!

[男が手を上げる。それだけで、悲鳴を上げ、身を縮めた。
痙攣じみた震えと、身を隠そうとするかのように体を小さくする姿は、まるで虐待された子供のよう。
顔を庇う姿勢のまま、譫言のように呟き続ける]

 いいこにします。だから、だから…
 

(205) 2013/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン

―使用人室、昼―

[酷く喉が渇いて目を覚ました]

 え、と

[一時間も経ってないことは、日の光で容易に分かる。
頭が痛い。けほけほと数度咳き込んで、身体を抱く]

 さむ、いなあ……。

[はは、と乾いた笑い]

(206) 2013/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン

 ミーナ先生?

[涙に濡れた目で、扉を開けた相手を見る。
無表情のまま、ぼろぼろ涙だけがこぼれてシーツにシミを作っていた]

 ……あー、ごめん。ちょっと、怖い夢みただけ。

[かたかた震えながら、へらりといつもの笑みを貼り付ける。
大丈夫だよー、と軽い声と反して、顔色は悪い。

身体を抱く手は、まだ離せないまま]

(211) 2013/02/23(Sat) 03時頃

/*
業務連絡>
一応ソフィアの希望に沿わせるつもりではあるけど、
夢の中のフィリップを軽くゲスってもいいかな。

俺の想定してる感じの反応だと、
より懐く感じになるのでは、と思ってる。


【人】 記者 イアン

[手が頭の上に来たとき、びくりと身を竦める。
その手が加害の意思なく、頭を撫でれば緊張を解いたが]

 ちっちゃいころ……あー、それも十二分に悪夢だけど、違う夢。
 何か、妙に生々しくて、怖かった。

[抱き締められ、体温にすりよる。
しばらくそうしていれば、寒いのが段々治まってきてほっと一息ついた]

 怖かった……。

(215) 2013/02/23(Sat) 03時頃

/*

フィリップのやってることは十分ゲスいですが、
もっとゲスいのが視れるならどうぞどうぞ。
何やっても懐きそうな気がしてなりませんが。


/*
ソフィアちゃんの悪夢自体にフィリップ登場させた方が
いいんじゃないかというレベルの依存力を感じる。

恐らく何やっても懐くとは(ry

快諾ありがとありがと。


【人】 記者 イアン

[頭を撫でられ、少し目を閉じる。
ただの夢だ。なんてことない。
まだ背中が痛む気がするけど、ただの幻覚。
頭の中、わんわんと響く声を振り払おうと頭を振る。
ところで、いいこってなんだっけ]


 うん、王女様と遊んでた。

[問いに答え、さらりと爆弾投下
もっとも、本人に自覚はない]

(218) 2013/02/23(Sat) 03時半頃

――ああ、子宮ごと植えるってのも楽しいかもな。




[くつくつ嗤う声は、それはもう悪趣味で。
 愉悦と空腹と――

長く生きる者にとっての、尤も辛い毒、

           ――退屈さえ満たせれば、それで良い。]


【人】 記者 イアン

 へ?え?

[唐突に怒鳴られたとしか思えず、ぱちぱち瞬き。
だって、本当に遊んだだけだったから。酷いこともされてないし、怖くも痛くもなかった]

 妊娠?なんの話?

[青い顔にきょとんと首を傾げて]

(220) 2013/02/23(Sat) 03時半頃

イアンは、ピッパちゃん>>212って誰だっけ。とほんやり思う。

2013/02/23(Sat) 04時頃


【人】 記者 イアン

 なにそれ?王女様女の子じゃん。

[益々訳がわからないという顔をして
小突かれ、あうと小さく言う]

 だあって、お誘いされたから。
 なんか不味かった?

[王女様が魔物なことは、不味いことだとは思ってないらしい。
肩を竦める様子に、顔色を窺うような視線を向ける。

影がざわめいたことなど、知るよしもない**]

(222) 2013/02/23(Sat) 04時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 04時頃


/*
んー?アイリスバファ不要っぽい?

一応襲撃セットしてあるけど変える…?
とりあえず対応できますよー。


/*
不要でも他の所噛みたいかな。
狼襲撃、結論通ってないようなものだし…。

それこそ噛める所行きたいかなぁ。


/*
いいよ、食べたいとこかもーぜ!
ただパピヨンよりはピッパ優先のがいいかも。役職的に復活使いたいんじゃなかろうか。

一応吊りはアイリスに入れてはあ…る。


/*
あ。
でも守護居るからピッパはガードついてるかもしれないね。

迂闊に完全キリングしない方が良いのだろうか。

とりあえず、一旦こちらは襲撃パスに切り替えておく。
アイリスの反応が来次第コミットするよ。


/*
ピッパさんが守護者では?
ソフィアがわんこ


/*
見る限り、ピッパ降霊者じゃなかろうか
と思ってたでござる。


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