人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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視点:


【人】 記者 イアン

 つまんないよねえ。誰か面白いことしないかなあ。

[化け物と死闘を繰り広げたり、 パンを尻にはさみ右手で鼻の穴をふさぎ、左手でボクシングをしながら「命を 大事に」と叫んだりとか ]

 襲われたり?しないよー?

[>>1:636へらーっと相変わらずの笑顔を向けて、それから続く言葉には同意する]

 好きなのとか綺麗なのは側に置きたいよねえ。
 ……でも、無くしたらかなしいから、しない。

[にこにこにこにこ
笑顔は貼り付いたまま変わらず、音のボリュームだけが落ちた]

(6) 2013/02/19(Tue) 00時頃

 …ん?あぁ、スライムの一匹や2匹、俺の小指程度だ。
 好きなだけ殺させればいいさ。

 なんなら、信用を得るために殺したって構わないぞ。
 核が無事なら……

[そう言って、教会の惨状を見つめながら小さく笑う。]

 幾らでも量産できるからな。
 ……護衛……ねぇ、俺じゃなくてお前がやりゃいいのに…。

[そう言いながらも面倒くさそうにシスター達の犯される姿を眺める。]

 神聖なものが犯されていく姿と言うのは、絶品だな。
 一番ではないが、二番目か三番目くらいの好物だ。

 そうだ…ピッパの騎士の誇りとやら、結構壊しておいたからな。
 優しくすれば…簡単に堕ちるかもわからんぞ?

[楽しげに笑えば、暫くしたら戻るよ。とだけ伝えて。]


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 00時半頃


 なるほど、殺して良かったのか――

[言葉は相変わらず一方通行である。
ただ、凡その状況は解ったので良しとしよう。
護衛は自分が適当に着けば良いだろう……最も間に合わないこともあるかもしれないが――]

 ねぇ、ベルベット。ピッパさんも孕ませてみる?

 『堕とすんじゃないのかい?』

 それは大前提だし。

 『乳の大きな子は好きだよ。
  ピッパたんにもちゅっちゅしたい』

 はいはい、そうだねー。


【人】 記者 イアン

 ……ちからは、あるんだけどさ。

[ふら、と視線が泳ぐ。
ずき、と頭痛がした]

 俺は、だめにしちゃうから。
 でもみんな、押さえつけないとどっかいっちゃうんだよ。きっと。

[あ、この話題は駄目だな。変えよう。
思うも、淡々とした言葉は漏れ出る。喉が渇くような寂しさを感じた。

人を操る能力は、しかしどんなに気を付けても三日で壊してしまう。
そうしないように弱くにすれば、すぐに正気に戻ってしまう。
だから、寂しいまんま]

 ……みんなうそつきだからなあ。

[整合性のないことを言って、へにゃんと笑った]

(23) 2013/02/19(Tue) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 えっ?

[>>58ぼんやりしていれば、突然の大きな足音に振り返る。
ミナカタと、その背後の黒い雲にぱちくり瞬き。
手首を掴まれ、半ば引きずられるようにしながら振り返る。雲じゃなくて、虫だ]

 わー……。

[これは、ちょっと面白いかも知れない。
感嘆の声をあげていれば、扉にそれらは遮られた。

ばつばつばつと扉に虫が勢いよく当たる音がする。
無理矢理引きずられたせいで、バランスが取れず
手首から手が離されれば、ぺたんと床に尻餅をついた]

 あれ、なあに?先生のペット?

[顔だけ白衣のほうに向けて、へらーっと笑う。
まだちょっと拗ねてるし、喉の渇くような寂しさはそのままだったけど]

(65) 2013/02/19(Tue) 02時頃

イアンは、ところで、結局あの太った人は誰だったんだろう**

2013/02/19(Tue) 02時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 02時半頃


 『だから、あたしゃぺったんは好きじゃないと……』

 俺が好きだからしょうがないじゃん。

 『あたしゃ悲しいよ、ヨヨヨ』

 母乳は俺も好きだけどさ、手に余るんだよね。

 『これだから人間は……』

 五月蠅い、クソ鳥――

[普段と変わらぬやりとり]


[無論室内で、しかも異空間を形成されれば中で起こったことなど知るよしもない。

ただ、このなだらかな丘で遊ぶとすれば頂を虐めることだろうと考えていた]


 『マニアックねぇ……』

 五月蠅い


 『あら、主が見てるよ』

 はぁ?

 『だから、主』

 空の皇帝はお前だろ?

 『それは空だけの話さ。
  全モンスターで言えばあたしゃそれ程強くはない』

[ただし、空で負けることは早々ない]

 『失礼のないようにするんだよ!』

 へぇへぇへぇへぇ。


 スライムって強いの?

 『団長の小指程度だろ?』

 強いんじゃ?

 『並の人間なら勝てないかもねぇ』

 俺、ダメじゃない?

 『ダウト』


 そこに居る人?

 『良くわかるね』

 だって、そっちの鳥達がさっき大慌てで逃げてったし

 『ちょっと不自然すぎる動きだねぇ』

 ホントだねぇ


 大サービスじゃん。

 『どうせまた呼ぶつもりだろ?』

 うん

 『めんどくさいから先に打っとく』

 えー

 『文句言わない』


 押し込み強盗は品がないよね。
 なんか、王女様の媚薬が解除されてる感じ? だし。

[ピッパさんからの聖域からは女の香がするが、それはやや冷めているようで――]

 解除された?

 『速攻性はこれだからねぇ』

 お前のも速攻性が多いだろうに

 『堕落なんてめんどくさいもん』

 愉しいんだけどなぁ。

[あまり得意ではないが――]


【人】 記者 イアン

―回想、ヨーランダと―

[>>160正しい力の使い方を教える。
その言葉に、ぱっと顔を上げた]

 んー、でも……魔法使いちゃんになら大丈夫なのかな?

[少なくとも迫害の心配はなさそうだけども。
こてんと首を傾いで、呟く。

そのすぐ後、ミナカタの足音が響いたので返事はできないままだったけど。
手を振る彼女に、こちらも引きずられながら手を振った。

一瞬、彼女の瞳が深紅に見えたけど、見間違いかもしれない]

(180) 2013/02/19(Tue) 13時半頃

【人】 記者 イアン

[>>151中庭で何かあったのかと訊かれ、数秒笑うのを止める。
鈍いくせに妙にカンがいい彼を真顔でじーっとみた]

 ……べつにぃ?

[へらり]

 あ、いいな鳥。フクロウとか飼いたいー。

[白パンを差し出されれば、素直に受け取って、一口かじる。
侍女を見て、その顔色の悪さにきょとと首を傾いで、それからジャムを舐めるミナカタを見ていれば、声をかけられて振り返った]

 おはよーアイリス。今日も綺麗だね!

[>>158まるで危機などないような調子で声をかけて、にっこり。
>>168伸ばされた手を取れば、まだジャムが僅かについていた]

(181) 2013/02/19(Tue) 13時半頃

【人】 記者 イアン

 へ?

[立ち上がった途端、響いたアイリスの金切り声と、ミナカタの怒鳴り声。
のんびりと振り返れば、ドーム状の何かが広がっていた。
突き飛ばされ、たたらを踏んで立ち止まる。
自分とアイリスを気遣ったせいで、反応が遅れたミナカタの背中をちらとみて]

 ……えい、

[その身体を突き飛ばす。もちろん、その化物の方向へと。
ちょっとした意地悪、くらいの気軽な声だった。
事実、ちょっと拗ねてる故の行動だったが

>>176飲み込まれたミナカタを見ていれば、割合すぐに出てきた。
すかさずスライム状の何かを倒す彼に、ぱちぱちと拍手]

 ミーナ先生、大丈夫?

[なんにも悪いことなどしてないような顔で小首を傾げた]

(182) 2013/02/19(Tue) 13時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 13時半頃


イアンは、もうこんにちはかな、なんてどうでもいいことを思う**

2013/02/19(Tue) 13時半頃


【人】 記者 イアン

[上げられた拳に、びくと首を竦め目を瞑る。
が、少ししてもこない衝撃に、そろそろと目を開けて
眉を下げて、へにゃと笑った]

 ……ちょっとふざけただけじゃんか。
 そんなこと言わないでよ。

[バスルームへと向かう姿をおとなしく見送って、侍女の死骸へと目を向けた。
これ掃除するの、大変そうだなあ]

(184) 2013/02/19(Tue) 14時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 14時頃


【人】 記者 イアン

[そもそも、気に入ったものを壊すのに躊躇する理由も罪悪感でなくもったいないから、なのだ。
まともな感覚が、酷く未熟なまま]

 むし?
 そういえば、聞こえないねー。
 魔法使いちゃんがいたから、なんとかしてくれたのかも。

[にこにこ]

(187) 2013/02/19(Tue) 14時頃

【人】 記者 イアン

 囮?なにそれ?

[>>188心底意味が分からないとばかりに首を傾げ、ふと、あれはやってはいけなかったのかと思い当たる。
なんとか人間らしく取り繕うための経験値ひとつ手にいれた。

>>189ミナカタの顔色を窺っていれば、指示がきてはあいといいこの返事。まずいことしたかなと思ったのと、ちょっとすっきりしたので拗ねた気持ちは少し収まった。
まだ安全は確保されていないのに、何ら警戒感なく扉を開け、廊下を見回す]

 ……なにもないよー。

[ひょこんと顔を部屋に向けた]

(190) 2013/02/19(Tue) 14時半頃

【人】 記者 イアン

 先生医務室?俺も俺もー。

[歩き始めたミナカタの後ろ、ヒヨコのようにひょこひょこついていく。
風を送る姿に、そんなに暑いのかなと思いつつ
どこか気の散ってる様子を、じっと見る]

 ……センセー怒ってる?

[アイリスはどうしたのか、いずれにしても二人になった途端、媚びるように首を傾げた**]

(196) 2013/02/19(Tue) 15時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 15時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 15時頃


 ひっ、……、く、び、

 うそよ。

 ああ、あたしは見ていないわ。

 あなたなんて、見ていない、の……。

[狂気にとらわれた陰鬱な男。
 視線に焼きついたかのようなその光景を払うように、
 首を左右に振った。]


【人】 記者 イアン

―日中、客室→通路―

[アイリスにばいばーいと手を振って、その後。
>>209>>210血生臭さを感じて、きょろと辺りを見回した。
奇妙な物音のほうに向かうミナカタにひょこひょこついていき、黒衣を見て目を丸くした]

 わー……。バーサーカーだ。

[おびただしい返り血、槍に刺さる生首。
それらを目の当たりにしながら、まるで対岸の火事のような口調で呟いた。
まるでサーカスの飼い慣らされたライオンを見たような、そんな危機感のない顔をして
さすがに拍手は控えておいた。

遠回りを試みるミナカタに、またひょこひょこついていく]

(232) 2013/02/19(Tue) 22時頃

【人】 記者 イアン

―休暇二日目夕方、医務室―

[>>199具合でも悪いのか、顔の赤いミナカタに、ふうんと気のない返事をして]

 でもあれ、ミーナ先生が悪いんだよ?

[ちょっとふざけた調子で、口を尖らせた。
先程までのように拗ねて腐ってはないけど、やっぱり寂しかったから。
全力で甘えながらも、ふと不安になる]

(先生は、結局、俺のこと優先してくれないんだよね。
ってことは、俺のことなんかどうでもいいのかな。
どうせ、優しいのも今だけで、さ

それは、やだなあ)

 ……センセー。

[ぺたぺたと足音を立てて、側による。
目の前に止まると、くわえていた煙草をそっと摘まんで口から抜いた]

(233) 2013/02/19(Tue) 22時頃

【人】 記者 イアン

 んー……、

[小さく唸ってから、身を屈め
有無を言わさず、煙草臭い口を口で塞いだ。
煙草を持ったのとは逆の手で、手首を掴む。
そのまま、魔力を流し込もうと]


 いっ……!

[して、手を離した。
魔力が逆流する感覚に、唇を離してぱちぱち瞬きする。
まるで、自分のものよりも強い魔力に弾かれたような、そんな感覚。
お互い、触れていたとこが軽い火傷をしたように赤くなっていた]

 ミーナ先生、ただの人間だよねえ……?

[ぼそり独り言。

ぺろ、ともう一度ミナカタの唇を舐めたのは、口をすすいだはずなのに甘い花の香りがした気がして]

(239) 2013/02/19(Tue) 22時頃

みつけ、た?

[見覚えがあるような、たいけい。にている? そのも、の?]


【人】 記者 イアン

 見えないけど、だって、

[言いかけて、なにしようとしたか話したらまた怒るかなと言いよどむ。

何かを言おうとしていれば、乱暴に口付けを返されて、目を丸くした]

 ふ……、

[こくんと混ざりあった唾液を飲み込み、予想外の反応にぱちぱち瞬き。
それでもキスは好きなので、黙って舌を絡ませた]

(250) 2013/02/19(Tue) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 22時半頃


待って!
 待って!
  行かないで! 行かないで!!

 ボクの

    ボク  の

[返り血とモンスター達の粘液を拭いながら、見かけた面影を追う。巨体を揺らしながら、真っ直ぐに]


 ひっ、――。

[何かの声。
 よくわからない。

 何を言っているのか、理解できない。
 それでも、狂気に満ちた執着。
 それはわかる。

 ただ、わかるのは――
 待ってという声に囚われては駄目ということ。]


[恐怖に身を竦ませる仕草も、詰まらせた声も、見えない。聞こえない。出迎えてくれる妻。家にいてくれた妻。ただいま、そう言いたい。言って抱きしめたい]

ただいま!
ただいま!

[会いたかった 会いたかった 会いたかった]


【人】 記者 イアン

[ちりちりと皮膚を炙り始めていた火を手から取られ、頬に手が置かれる。

甘い

そんなはずないのに、花の甘さがした気がして、舌を伸ばす。
唇を離せば、飲み込み損ねた唾液が口の端を伝った]

 ……怒んないの?

[顔が熱いのは、酸欠のせいだろうか。
頬を撫でられ、くすぐったくて目を閉じた]

 怒んなくていーの?

[もう一度尋ねながら、口元にきた指を軽く噛む。
こっちからはジャムの味はしなかった]

(261) 2013/02/19(Tue) 23時頃

 こ、こないでっ!

[ただいま、ただいまだなんて言うけど。
 あんな人は知らない。

 最初に感じた視線を思い出す。
 ああ、気持ち悪い。ただ、気持ち悪い。]


イアンは、ミナカタの真意を図るように、首を傾ぐ

2013/02/19(Tue) 23時頃


(いかないで!
 いかないで!)

[哀願。懇願。笑っていた。...が視る世界でのクラリッサは笑っていた。追いかけっこを楽しんでいるのか、必死に追いかける無様な自分を笑っているのか、笑顔の相手を追いかける。実際の世界は見えていない]

(待って!)

[強い拒絶も知らず、追いかける]



 いやあああああっ。


 ――、こっちに来ないで。

[男の妄執の中では、
 今は、追いかけっこの最中なのかもしれない。

 でも、長身の見知らぬ男から追いかけられるのは恐怖。
 しかも、槍を持って血臭をまとわりつかせている。
 顔は、笑顔ではなく恐怖で硬直している。]


ボクの…
 ボクの…

[アイリスも、ヨーランダもただの障害物。
欲しいのは、欲しいのは、ただ一人。たった一人。
この世界から消えた妻。

槍を捨てた手を伸ばす。
割って入ろうとする邪魔と邪魔
まとめて追い払おうと、手を伸ばす]


【人】 記者 イアン

 なんで俺がミーナ先生から逃げるの?
 俺、好きだもん。この城の人たちが。

[きょとんと首を傾げる。
正しくこれから起こることの意味さえ理解してないような顔で、ただ顔を見返した]

 ……俺なんかが愛して欲しがったら、怒るかと思った。

[独り言のような返答のような音量でぼそり。

事実、性行への捉え方は歪んでいる。
遠い昔、これが愛だと言われた。なるほど、これが愛かと思った。それだけだ。
それだけだ。


がぶ、と首筋に噛みつく。
そのまま舌を這わせ、開いた胸元に下ろしていった。
優位を取りたがるのは、悪い癖]

(285) 2013/02/19(Tue) 23時半頃

 ボクのってなにっ――……。


 いや、いやよ。
 きもちわるいの、触らないで。

[目の前の男の妻だと思われているとも知らず、
 ただ、拒絶するのみ**]


ずっとずっと待っていた。

[駆けながら囁く。聞こえていようとも、いなくても囁く]


二人の家に。
あの家に。

[何度も、何度も囁いた。馬上で。振り落とさないようにしがみ付きながら]


愛してる。

[教会のパイプオルガンに、クラリッサを乗せた]


【人】 記者 イアン

 なにが?

[>>293ばらばらになった侍女のことは、はなっから気にしていない。
首刈りの黒衣は、愉快なショーくらいにしか考えていない。
だから、何を指したのかわからなかった。

舌を鎖骨の辺りまで辿り着かせ、ちくと音を立てて吸い付く。
自由になった手で、シャツに手をかけた]

 んー?そんな難しいことじゃなくてさ。
 俺は愛されないってだけだよ。

[いちたすいちはに、くらいの当然さで言って
シャツを脱がされるのに、小さく身動ぎ]

 ……自分で脱げる

[他人から勝手に干渉されるのに慣れなくて、少し落ち着かない気持ちで言った。
自分がするのはいいくせに、されるのは嫌らしい。
子供の言い分だ]

(314) 2013/02/20(Wed) 00時頃

【人】 記者 イアン

[制止の言葉は拒否されてしまった。
口を尖らせてミナカタの服の隙間から手を入れ、するりと胸に手を滑らせる。
熱い唇を胸に落とされ、びくと震えた。

男娼のように誘いながらも、触られることに落ち着かない視線を投げて
気が付けば、いつもの笑顔はどこかに置き忘れていた]

 ……センセーも愛されないの?
 ふうん……

[無表情のまま、首を傾ぐ。
同じだ、とは言わなかった]

(331) 2013/02/20(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[>>337胸の飾りに歯を立てられ、鼻にかかった息が漏れた。
>>340手を引かれ、寝台に横たわる。精の臭いが鼻をついた]

 初めてじゃない。……初めてのほうがよかった?

[組伏せられ、顔を見上げる。
これじゃ反撃できないなあと思っていれば、腹に触れる手に僅かに身体に力が入った。
薄い身体を這う指と尋ねる声は慣れないもので、つい顔を隠すように目を右腕で覆った。

くすぐったさに隠した腕の下、目を固く瞑る。
が、その指がするりと脇腹を撫でたとき、くすぐったさではない感覚がぞわぞわ込み上げて、背が少し反った]

 先生、ちょっ、と そこ、やだ

[身体を強張らせたまま、制止の声。
普段はもっと早急な行為を“させていた”から、どうしていいやらわからない。
うー、と小さく唸って、いっそう腕を顔に押し当てた]

(356) 2013/02/20(Wed) 01時半頃


 ぁ――……。

[失った意識の底へと、
 クラリッサの意識を無視して強引に囁かれる言葉。
 
 待っていた、何を――。
 知らない。

 あたしは何も知らないの。

 この狂気に染まった男の事を。]


 ――……

[二人の家、
 ああ、狂気。

 狂気を、あたしに注ぎ込まないで。

 いや、いや、いや、いや。
 何度も囁く声に、無意識で抵抗する。]


 あぁ……、うううぅ、……、きらい。
 きらい、きらい。

[パイプオルガンに乗せられ、
 愛していると囁く言葉に返すのは――。
 
 男の言葉と逆の位置にある感情**]


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 02時頃


主よ、
我らの心が平穏である様に

[クラリッサの胸元に頭を寄せ、掠れた声で囁く。

在りし日に賛歌と共に奏でられるべきパイプオルガンは、引き摺られた跡と共に教会の隅に移動していた。足元を覗けば、ひき潰された男の身体が見えたかも知れないが、覗き込む者はなく、今は...の花嫁を添える舞台に過ぎなかった。背の高い...の視界に、クラリッサの全身が覗けるだけの高さ]

我らが困難に襲われぬ様に

[身を乗り出して、抱きしめる。抱きしめるというよりはオルガンの上に投げ出されたクラリッサの身体に縋りつくような格好になっていたかも知れない]

我らをお救い下さいませ

[呟く。抵抗があっても、なくなっていても囁き続けながら首筋から胸元へ、胸元から腹部へ、下腹部を通って太股から脹脛へと頬擦りをするように、己の頬を滑らせる。慈しむように目を細め、微笑む]


やっとまた、会えたね。
信じてた。

[神など信じてはいなかった。迫りくる略奪や殺戮に怯え、自分達を襲う相手に哀れみを請い、最期に神に縋った農民達は、村の人間達は誰一人神の慈悲に預かれる事はなかった。妖魔に侵略され、村は焼かれた。王国軍の軍靴に蹂躙され、村は滅びた。共に目にしてきた。目の当たりにしてきた。戦場で、何度も。祈ったものが救われた光景は、一度もなく、願った奇跡が行われる事態は、皆無であった。だからこそ、この奇跡を心の底から感謝する。神ではなく、目の前のクラリッサに。また出会えた愛妻に]

ありがとう。
僕らは、俺たちはまた、

やり直せる。

[出征からの帰還。自宅で血塗れで倒れていた妻。下腹部には陵辱の跡が色濃く残されていた。人間業とは思えない、破壊が身体のあちこちになされていた。あの時から、永遠になくしてしまっていたもの。それを感受する世界を認めるわけにはいかなかった。認めた時、本当に二度と会えなくなるから]


二人の家で、二人だけで。

[もう一度、初めから。巻き戻す]

とても、嬉しいんだ。

[きらいと呟いた声はどの段階だったか。脳裏ではウェディングを着飾っていた妻は、見覚えのない衣服を身に纏っていた]

おかしい。この服は、妻ではない。

[だから剥がす。力任せに、クラリッサの衣装に手を掛けて、引き千切ろうとする。無論、そんな簡単に破ける筈もない。それでも、生地が引っ張られ、肌着がまろびでる。上等なシルクと身体に合った下着が引っ張られた上着から覗く。白い肌。柔らかい肌。貴族らしい肌。妻の肌。俺の肌]


[恐怖に引き攣る顔も、心神を喪失して青褪めている顔も、何も判らないまま泣きじゃくる顔も、理解できない。ただ目の前の彼女上着を荒々しく脱がせていく。抵抗する手足があれども、頓着せずに衣服を奪っていく。それ(衣服)は妻じゃないから]

知ってる。
うん、知ってる。

[両腕を通す袖の所だけを残して剥ぐ事で、上着は彼女に対して手枷になっていた。

目の前に晒されたのは押し込められていた窮屈そうな胸。
上質で高級な肌着に指を掛け、その見かけよりは大振りな乳房を外気へと露出させる。

この胸は知っている。妻の妹のように大き過ぎる事もない、それでいて十分な大きさ。
絹のように白く滑らかな肌と見覚えのある双房。細い鎖骨から急な曲線を描き、大きく膨らみを持たせ、先に近づくにつれ仄かに染まり、ピンと突き立った先端]

好き。
大好き。

[幼児の頃、吸ったミルク臭い乳首とは違う。年頃の乙女の乳首。一生に一度だけの大事な果実。自分だけの果実。己の子にだって与える事はない。俺だけのもの]


[パイプオルガンの上でクラリッサをうつぶせにして寝かせ、身体に纏わり付く邪魔な布きれは腰のあたりまで捲り上げ、露になった白い臀部を凝視しながら撫で回した。優しく、指先の腹でその肌の張りを慈しむように。

そして尻肉に顔を押し付けて、顔面でその感触を確認しながら、片手で己の衣服から陰茎を引き摺り出した。
一物は、自分の興奮と感動の象徴とするかのように、筋が脈打ち、先端を濡らしながら反り返っていた。

腰に引っかかったズボンを下すべく、軽く腰を振る。勃起した一物が腰の振動と共に、強く跳ねた]

ぁぅ…っ。

[腹に付くばかりに反り返ったペニスが、その上下の振動で暴発しかける。思わず唇を噛み締めた]


だ、だめだ! だめです!

[思わず口走りつつ、必死に堪える。

自分の怒張を固く閉ざされた秘裂に押し付けた。
その時上がった甲高い叫びは誰の者か。見守る視線はオークのものか。

周りを気にする事も、意識する事もなく、ただ...は自分の隆起した一物を、クラリッサの秘処へと宛がう事に必死になっていた。くねくねと、クラリッサの身体が動いているのは抵抗か、こちらの力の入れ過ぎか。跳ねそうな彼女の身体を、そのお尻と太股の付け根付近をそれぞれ両手で握り締めるようにして掴んで場所を固定する]


[初体験の日、妻はどう受け入れただろうか。じっと耐え忍んでいたのか、それとも必死で抵抗するような抗いの仕草をしていたのか、目の前のクラリッサがそのどちらかであったのかを見ながら、射精を耐えつつも興奮の高まりを抑えきれない]

震えてる――寒い?

[その言葉は語りかけているよりは観察している独り言に近い。掠れた声はクラリッサにも誰にも届かせる気もない。
透明の先走りに濡れる液鮮やかな桃色の亀頭が、淡い桃色の花芯の表面を突付く。透明の粘液が収縮を繰り返す彼女の入り口に張り付いて、身体を揺するたびに糸をひく]

痛いけど、大丈夫。
大丈夫。だって二度目だから。

[二度目の初夜。無論、身体の下のクラリッサは初夜を共にした相手ではない。彼女の尻肉を摘むようにその対象的に細い腰を引き寄せて、暴発寸前の亀頭を、その秘孔へとぐりぐりとこじ入れようと力を入れていく]


今度こそ、幸せになろう。
二人で、家族になろう。

[神に願わず、彼女に祈った。また会えますように。また笑いあえますように。また抱き合えますように。この彼女のいない世界に目を背けて、彼女がいる世界へとたどり着く。今、辿りついた。紛れもなく、確信する。この身体は間違いなく、妻のもの。俺の妻のもの]


ぐああああああああっ!!

[自然、絶叫していた。歓喜。
抵抗も邪魔も何一つひるまずに、ぐいと真っ直ぐに背筋を伸ばすようにして、度重なる射精感で震える己の腰を、彼女の腰へと向かい入れる門の奥へと、クラリッサの体内へと勃起した肉棒を突き入れた]

うぁ、うぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

[歯を食いしばる。尻を摘む指が肉に食い込む。
荒々しく無骨で凶悪なペニスが、全く濡れる事なくぴったりと閉じたヴァギナへと押し入った。痛みはある。快い痛み。強く、腰を前に動かそうとして――果てた]


ああああああああああああっ――っ!!

[数度腰を動かしただけで耐え切れず、射精した。彼女の膣内の入り口付近から半ばまでの膣壁に、白濁液を注ぐ。熱い迸りが一度]

うぁ、うぁぁぁぁぁぁぁ!!

[それでも腰の抽送運動は止めなかった。止められる筈がなかった。ずっと待っていた時。焦がれていた時間。紛い物だらけの世界から拾い上げたたった一つの真実。それが彼女だった。理屈も何もない。声を聞き、その身体を見た。与えられるべく身体だった。求め続けた声だった]


俺の! 俺の!

[手を伸ばし、肌蹴た胸に両手を伸ばし、握り締める。手の中で形を変える。柔らかい。とても柔らかい。大事な大事な胸。自分だけの胸]

ああ、ああっ。

[繋がったまま、彼女の身体を仰向けに倒した。広げられた足の付け根からは先ほど注ぎ込んだ精液が幾筋にもなって流れ出している。赤い筋も見て取れる。興奮する。が、]


じゅるるるるるるる。

[音を立てて、目の前に差し出された乳首を唇に咥えて、吸った。
力の加減ができず、痛みを与えるほどだったかも知れない。周囲の喧騒など耳に入る事もなく、目の前の乳首だけを必死に吸う。

右乳首を吸い、一度息継ぎをすれば次は左の乳首を吸う。何の味もしない。肌の毛穴から吹き出た汗の味だけがした。それでも最上の喜びとなって、ひたすら乳を吸い続ける。

そして、しがみ付くようにしながら、腰を動かす。くちゅくちゅと猥らな音が結合部から響く。
先ほどの精液が潤滑液になっているのか、ピストン運動がスムーズになる。勃起しっぱなしのペニスがますます硬化していく。

岩にでもなったかのように、柔らかい媚肉を、彼女の体内をかき回し、突き立てる。何度も何度も]


ああっ、
ああ!

[乳房を捏ねるように揉みしだきながら、ぽろぽろと涙を落とす。熱い涙。目尻が焼けるように熱く、両目から涙が止まらない。今、この時の為に、この時の為に自分はいる。泣きながら、瞳を潤ませる彼女の目尻に舌を這わせる。彼女が流すしょっぱい涙を舐めとった。その顔に、ぽたぽたと自分の熱い涙の雫が落ちる]


好きです!

[教会中に響かんばかりの大声で叫ぶ。初めて出会った時から]

愛しています!!

[割れた喉から呻くような絶叫。何度も一緒に過ごすたびにずっと]

ずっと
ずっと一緒にぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!

[むせながら、吠える。吠え続ける。天に届けとばかりに。割れたステンドグラスから教会の外へ飛び出させるぐらいの勢いで吠える。その宣言と共に肉棒をクラリッサの膣に深々と突き入れる。一般男性よりも長く大きいそれは彼女の子宮口まで押し付けるように突き刺さり、そのまま彼女の身体を抱えるように抱きしめた]


うあ、あああああああああああっ!!

[同時に子宮の中に直接注げとばかりの二度目の射精。まるで自分が電気にでも当たったかのように腰が強く跳ねる。]

ああああああああああああああああ
あああああああああああああああ

[叫びと共に精を吐き出す。体内の水分全てを引き換えに、そんな有り得ない戯言のように、冗談じみた量をクラリッサの体内へと注ぎ込んだ]

うあああ、
うああああああああ。

[震える。腰が、全身が震える。そしてクラリッサを抱きしめる。放さないように。決して手放さないように抱きしめ続ける]


まだ、
もっと

[離れ離れになっていた時間を一気に取り戻す唯一の手段とばかりに、再び腰を動かし始める。柔らかくなりかかっていた肉棒が徐々に固さを取り戻していく。情欲は業火から、焚火程度に落ち着く。さきほどまでの硬化には及ばなくても、セックスを続けるだけの固さを得る]

嬉しい…。

[目の前にあった乳首を指で摘みあげる。指の又に挟みこんで、乳房を覆うように優しく握る。既に強く握り締めた跡が残っていたかもしれないが、それでも今はゆっくりと挟み込んだ乳首を持ち上げて、放す。まだ愛し合える。ボク達は、繋がれる]


[彼女の身体中、その白い肌に走った赤い痣を舌先で舐めながら愛撫を続け、腰を振りたてて結合部を泡立てながら掻き回し続ける。

誰の声も、何者の目も届かない。
蹂躙する白い肉だけを必死になって貪り続ける。肉壷の根元まで深々と突き入れて、陰嚢を叩きつける。
ペチンという音が、刺激が、三度陰茎を固くする。

膣内の己が精子を掻き出すように、反り返った亀頭が彼女の膣壁を抉り蠢く。結合部から時折覗く、彼女のヴァギナは幾度もの挿入でその襞が腫れ上がり、陰核の皮も捲れ、ぽっかりと開いたままの膣穴からは身体の保護の為かもしくは恐怖からの逃避の作用からか泡だった白濁液ばかりでなく透明の液体が混ざり合っていた]

んぐっ、んぐぐっ。

[力なく開いたままの彼女の口に唇を押し当てて、己が唾液を中へと押し込みながらその舌を吸った。全て、彼女の全て余す所なく自分のものにする為に。もう一度、今度こそ必ず自分のものにするために]


んああ、んああああっ。

[愛撫の最中、止まっていた腰の動きを再開する。上ずった声がステレオで聞こえる。

自分のものか、自分以外のものか。この世界のものか。(自分の中だけの)他の世界のものか。

無論、...の中で区別などない。只管に、力なき涙声、か細い呻き声、流れ出る蜜のような愛液と精液に腰を濡らしながら、また訪れようとする絶頂に向けて、強く打ち付ける]

うぁああ!! あっ――あ――っっ!! ああああっ!!

[自分の全てを彼女の中へ残す為に、彼女の中に一つとなる為に、自分を注ぐ。精液の全てを彼女の体内へと注ぎ込むように腰を打ちつけた。膣壁とその奥の子宮へと、全てを彼女に捧げるべく、白さから透明さが増していく精液を吐き出した]


ぐ…ああ、あ。

[荒い息。戦場で全力で戦った時でさえ、ここまで息を乱しただろうか。
整える事の出来ない呼吸に息苦しさを覚えながら、彼女の膣内からペニスが吐き出される様を見る。

一杯に詰め込んだ精液は、少しの時間をかけてから彼女の荒い息と共に蠢く膣口からごぼっと幾許か流れ出る。詰め込んだ量の方が無論、依然多い。が、出した分はまた入れ直さないといけない]


まだ…

[穴の開いたバケツに水を汲むかのように繰り返そうとする、そんな悪夢の時間。

これがムパムピスという男の脳内だけの妄想に終わった出来事か、
実際に教会で起きた出来事か。

知るものは彼女自身と、生きてその場にいるオーク達だけしか知らない。**]


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 10時頃


【人】 記者 イアン

 初めてなのに襲ってんの。…う、

[腕を引き剥がされ、呻く。
反抗するように目を閉じると、余計に手の感触を意識してしまって、熱の籠った息を吐く]

 ッ、…はは、なにそれ

[奇妙な誉め言葉に笑うも、触れられるたび、ぞわぞわと走る甘い悪寒に身体を震わせる。
脇腹を舌がなぞり、ひう、と小さな声を漏らした]

 はっ……うる、さ

[優位に立つこともなく、かといって暴力的に奪われることもなく。
目を逸らせば、それも許されなかった。上気した顔はだいぶ余裕がない]

 ……ミーナ先生ー。
 ちょっとくらい、なら……んっ、ひどくしていーから、さぁ……。

[どうせ手に入らないくせに、優しくしないで。なんて
言葉にはしないで、ただ駄々をこねるように首を振った]

(435) 2013/02/20(Wed) 10時頃

【人】 記者 イアン

[自分で脱げる、とまた喉まで出かかったが、おとなしく腰をあげる。
緩やかな愛撫に、また目を閉じた。

ぽろりと零れた言葉に、眉を寄せて
不自由な体勢、膝で擦るように相手の性器を刺激した]

 んっ、……ふ、 う゛
 せん、せ……

[粘着質な水音を聞きながら、口付けに薄く目を開けて
翻弄されて若干涙目のまま、舌を甘噛みした]

(438) 2013/02/20(Wed) 10時半頃

【人】 記者 イアン

[>>441甘い呻きに小生意気に口角をつり上げる。
硬いものをさらに刺激しようとしたが、なにやら棚を探る様子を見上げ
取り出された透明な管の用途をすぐに思い出せず、きょとと瞬き。
すぐに、思い出させられたが]

 先生、ちょ、まっ、ひ、ぁっ
 あ゛、ひぐっ、

[ずるずる入る透明な管に、焦って声を出す。その声はすぐに悲鳴じみた喘ぎに変わったが。
快感と苦痛を同時に与えられて、一瞬視界が白くなる。
ぱたぱたと布に水が落ちる音がして、シーツをぎゅうと握った]

 う゛ぁ、ひっ ん゛ん゛っ、ぐ、
 ……ぁ、?

[痛いのか気持ちいいのか痛いのが気持ちいいのか、圧し殺した声が零れる。
ポンプが取り付けられ、嫌な予感に腰が逃げるも無駄なこと。
逆流してきた水と強い圧迫感に、がくと背をのけ反らせて震えた。
握りしめた手を爪が傷つける]

(449) 2013/02/20(Wed) 11時半頃

【人】 記者 イアン

 ぅ、あ、……ぜっ、たい せんせ、サドだぁ……!

[ぐちゃぐちゃの頭の中、落とされた声だけが妙にクリアだ。
ぼやける視界でうらめしげに睨んだ]

(450) 2013/02/20(Wed) 11時半頃

―ソフィアと居た頃―

 なんか植えたの?

 『さぁてねぇ』

 教えてよ。

 『ふーん、どーせ若い娘の方が良いんだろ』

 ベルベットの事も好きだよ?
 親みたいなもんだし。

 『婆さんとか言ったらその目玉をくりぬいてたよ』

 そう思ったから言わなかった。


【人】 記者 イアン

 だれって、ミーナせんせ、ぅ

[>>463ふうふうと肩で息をしながら口を開けば、途中で唇をつままれて尻切れとんぼに。

むー、と不明瞭に呻きながら、ミナカタが軟膏を伸ばすのを下から見る。
身動ぎすると、入れられたままのカテーテルが揺れて小さく腰が震えた。
口が解放され、浅い欲に溺れた息を吐く]

 ひ、ぅ、……んぅ゛
 ミーナせんせ、ッ、これ、抜かない……?

[二本の指を僅かな抵抗はあるもののすんなり受け入れて、意識して力を抜く。
内臓に入ってくる指を、生理的に押し出そうとする動きが迎えた。

前から与えられ続ける刺激がきつくて、これ、と言いながら自身の欲に入れられたカテーテルを示した。
張りつめたそれは、尿道を塞がれて僅かに先走りを隙間から零れ、伝う]

(474) 2013/02/20(Wed) 13時頃

【人】 記者 イアン

 ……やっぱ、サドじゃん、か
 ぅ゛……ふ、

[自分で抜こうと手をかけるも、敏感なとこに入ったものを抜く恐怖と触れたときに中で動く感触に手を止めてしまった]

 いいこにって、ひぁっ、ぐ、ぅ、う゛

[>>483後孔を拡げられ、再びポンプで圧迫されて甲高く鳴く。
無意識に苦痛に近い行為から逃れようと、シーツの上、足がもがいた。
そのくせ、その苦痛から快感を拾って]

 んん゛っ!ひ、ぅ、わかんな、あ゛っ、

[空気がうまく吸えなくて、喘ぎ喘ぎ答える。
わかんないと首を振って、表面張力ぎりぎりで保たれた涙の溜まった目で見上げた]

 ぁ゛…ッ! ん、は、

[前立腺に触れられ、もがいていた足がびくと強張る。
また、顔を隠すように右腕を目元に被せた]

(487) 2013/02/20(Wed) 14時頃

【人】 記者 イアン

 俺はちがう、もん……っ、あ

[大嘘ひとつ。

腕を退かされ、名前を呼ばれると逸らすことも出来ず
視線から逃れるように目を伏せると、濡れた睫毛が影を作った]

 ん、んんっ、ぁ、ひあ、

[後ろを弄られ、甘えた声を出す。
苦痛の混じらない快楽をねだるように腰を揺らして
いまだ埋め込まれたままのカテーテルに眉をしかめて手をミナカタの背中に伸ばす]

 も、これ、抜けよぉ……ぁ、ん、ん、

[ぎ、と背中に爪を立てて引っ掻いた。
割りと本気の力で引っ掻いたため、爪が僅かに染まる]

(493) 2013/02/20(Wed) 14時半頃

【人】 記者 イアン

 うる、さ、……ひうッ!

[半ば泣き声になりながら、反抗的に言って
ぐりと奥に押し込まれたカテーテルに短い悲鳴をあげる。
溜まってた涙が一粒落ちて、余計に爪を立てた。
ふつ、と皮膚を破く感触を残し、身体を離すミナカタを見る]

 ……なに、が?

[離れた体温を追いかけるように手を伸ばして、きょとと首を傾いだ。
その手を掴まれ身体をひっくり返されて、少し不貞腐れたように腰を高く上げて顔を伏せた。
擦り付けられた熱に、孔がひくつく。

赤く染まった爪が、ぎゅうと枕を握る]

(497) 2013/02/20(Wed) 15時半頃

【人】 記者 イアン

 ひっ、ぎ、ふああっ!

[のしかかられ、前をひきぬかれてがくがくと震える。
勢いなく白濁が零れ、視界がぱちぱちと白くなった。

擦り付けられ、焦れったい快感に腰を揺らす。
耳に噛みつかれる痛みさえも甘くて、泣きながら頷いた]

 ほ、しい。
 せんせ、おねが、

(498) 2013/02/20(Wed) 16時頃

 移動の度にスライムとか蟲とか犬とか猫とか相手にするのって面倒だよね。

 『訓練用の矢で良かったね。回収すりゃまた使える』

 どうせなら鉄製の矢でも良かったんだけど。

 『慣れないもんだと当たらなくなるよ、およし』

 はーい


【人】 記者 イアン

 ひ、あ あ゛っ!
 ぅ、ん゛に、ぁ

[待ち望んだ快楽と、達したばかりのものを刺激される苦しさで猫のように鳴く。
どっちが上か下かもわからない感覚に翻弄され、涙を溢しながら喘いだ]

 ひ、ぅ、あっ、

[突き上げられ、身体を支えることすら出来ずに枕にしがみついてるような形になる。
欲に溺れ、とろんとした目で枕を噛んだ。くぐもった声が、部屋に響く。
外からの悲鳴と被さったよがり声は、甘えるような響きを持っていた]

 ひぁ、……せんせ、俺の ッ、こと、すきー……?

[荒い息の合間、どう答えられても納得しないのに、そんなことを訊いて
また、身を任せ甘い声を発するだけに**]

(500) 2013/02/20(Wed) 17時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 17時頃


 いや、きらい……。

 うっ、うっ……。

[胸元に寄せられる男の頭。
 掠れた声が耳に響いた。

 主に祈りを奉げる調べを奏でても、
 クラリッサにとってはそれは悪魔に奉げる声。]

 た、たす、たすけて――。

 ひぃッ。

[主に祈るのは、この男から逃れる事。
 でも主に祈りは届かない。
 絶望と悲嘆、首筋から胸元へ、腹部へ、太股へ。
 男の頬がすべる度に怖気に肌が粟立つ。
 微笑む男の表情が、唯、只管怖い。]


 し、信じるって何よ。

 知らない。
 あたしじゃない。

 
 人違いよ。

[恐怖の最中――。
 男が此れまで紡いできた言葉の数々。
 目の前の狂気に満ちた男は誰かと自分を間違えている。
 そう、勘違いしている、狂っている。

 こんな男と此れまでも、
 いいえ、国が平穏なら一生出会う事は無かった筈。
 
 奇跡を信じているかのように。
 感謝の言葉を述べる男へ違うと言う様に、
 髪を乱すように首を左右に振る。
 髪を乱すような凶事なんて一度も無かったのに。]


 いやよ。嫌い。
 離れて、離れてっ……。

 此処は家なんかじゃないわ。


 
 い、いやぁ、やっああああぁぁっ。
 

[二人の家なんて何処にも無い。
 過去にも、現在も、未来にも。
 こんな血と化け物の饗宴の場で何をと思う。
 狂気に満ちた言葉の数々に竦然とする。

 妄執に囚われた男によって、
 強引に身に着けていた衣装が引き裂かれる。
 露になる肌に、悲鳴を上げた。
 眦から悲嘆の涙がさらに溢れこぼれる。]


 ひっ――ッ。

 こ、怖い……の。
 たす、たす、けて……。

 誰か、お願い……。
 みないで、よ。

 いや、いや、きらい――……。

 あ、アイリス……。

[荒々しく服を奪う男に足で蹴る様に抵抗する。
 でも、大柄な男には無駄な足掻きでしかない。
 手枷のように衣服を脱がされる。

 男にまだ見せた事が無い胸が露にされた。
 恥辱、不安、恐怖で顔が強張る。
 助けを求める声、でも――。
 それは虚しく教会に響き、男の耳にも届かない。]


 やっ、っ――…。


 うっ、ぅぅ、……。

 誰か、助け……、たすけ、……っぇ――。

[男がパイプオルガンの上でうつ伏せにさせる。
 抵抗を試みたけど、呆気なく身体は動かされる。

 犯される。

 怖い、絶望の涙で周囲が見えない。
 男の指が這う感触に、諤々と身体が震える。
 白い臀部に顔を押し付けられた。
 嫌だと、犯さないでと言う様に臀部をふるりと振る。

 狂気に歪んだ男の目には愛する妻が、
 怒張の爆発を求めるかのように、
 彼を誘ったかのように見えたかもしれない。]


 ひっ、いやぁあああああっ、――。

 

[誰の進入も許した事が無い秘裂に、
 男の怒張が宛てられる。

 その悍ましい感覚から、
 犯される事から必死で逃げようとする。
 それを押さえつける様に、太股を固定される恐怖。

 口からは、教会に響くような悲愴な甲声が漏れる。]


[全身が震えるのは寒いからではなくて。
 男の声が気持ち悪い。
 そして、怖い――。

 深い絶望。

 こんな場所で、こんな男に、奪われ陵辱されてしまう。]

 ――ぁ、ぁ。
 いや、いや、ぁぁッ!

 うっ、やらぁ、やだぁ、――……。

 かぞく、なんか、ちがっぁ。

[言葉が縺れる。
 力をこめてねじ込まれてゆく熱から逃れたい。
 幸せと語る男の言葉に、鈍器で殴られたような吐き気。]


 ぎゃああぁ、ひっ、ぎゃあああぁぁ――。

 いやああ、いやあああああっ。
 
 痛い、いたいっ、いたい、ひっぃ。ぐっぁッ。


 
 ぁ、ぁ、っ。ぁっ………。

[濡れてもいない、硬く閉ざされた花。
 狂気に満ちた暴発寸前の怒張が散らす。
 
 処女膜を破り、突く男の強引で荒々しい動き。
 肌に食い込む指。

 気持ちの悪いこの男の熱い精が放たれた。
 心が、身体が壊されるような衝撃。]


 い、いやぁ、いやぁ。

 きらい、きらいよ。大きら、い。

 抜いて――、ぬいてっ。
 いやなの。

 いたい、痛いの。

 あっ、ああッ、ひぃっう――。

[止まらない男の動きに、首を左右に振る。
 求める男の熱から逃れたい。

 男がクラリッサの身体を求める度に、
 身体が跳ね、声が漏れた。
 
 クラリッサにとっては妄想、狂気でしかない。
 その狂気に犯される恐怖。
 精神までも汚され、壊されてゆくようで怖い。]


 うっ、ぐっ――。
 ひぃぃ、いやああ。

 だから、違うの。別人なの、よ。
 わからない、の。

[胸を弄られる。
 乱暴に男によって形を変えられるのが痛い。
 俺のと言う言葉、ああ、言葉が通じない。
 繋がったまま、身体を仰向けにされた。]

 ぐひぃ、痛い、痛い。
 し、死んじゃうっ、いやあっ。

 ああっ、いやああっい、そんな、いやっ。
 ひど、ヒ、どぃ、ううあう……。
 
[男の唇が蛞蝓のようで震える。
 初めての体験。なのに、なのに、酷い。
 腰を更に動かされると死んでしまうと思う程の痛み。]


 うっ、うっ、うっ――……。


 ひっ、えぐっ、ぅぅ、ひっく。

[耳に届く猥らな音。
 これは違う。

 男の動きがさらに激しく。
 クラリッサの身体を翻弄する。
 溢れる涙。声は、涙声で染まる。
 
 狂気に染まった男の流す涙。
 わからない。なんで男も泣いているのか分からない。

 こんなにも痛い思いを、死にそうな思いを、
 苦しく、辛い思いをしているのはあたしなのに。
 奇跡を体験し、妻と思い込んでいるクラリッサとの交わり。
 それに感謝し、感激する涙かも知れないけど。
 クラリッサは、其処に至る事は無い。]


 ギゃああっッ、ぁっ、ひぃぃっ。

[好き、愛しています、との声――。
 身体に出された男の白濁。

 狂気であたしを犯さないで――。
 あたしの心を――。

 一緒にとの言葉と共に、子宮口を突き、
 膣を中心にして抱かれた。]

 う、うそっ、ああああ、其処、いやああ。


 中、嫌、嫌、嫌、嫌、嫌、嫌…………。

[あたしの奥まで――。
 犯さないで。

 意識が混濁する。
 
 男が二度目の射精をし腰が強く跳ねる。
 それに呼応するように、大量の白濁を受け、
 クラリッサの身体が弓なりに跳ねた。
 抱きしめられても、瞳は虚ろ。]


[人形のように視線からは光が失われる。
 男が乳首を、乳房を弄る動きに呼吸を乱す。

 腰を振る男の動きに、揺すられるように身体が蠢く。
 根元まで深く突き入れる男。
 その度に、身体が跳ね、悲鳴のような声が漏れた。]

 い、やぁ……。
 妊娠、いや、……、いや、ぁ、いやぁ…。

[再度の口付け。
 狂気に歪んだ男の唾液が流し込まされる。
 下から身体の奥に注がれた大量の穢れ。
 そして、今度は上から流し込まれる不快な液。

 身体の奥まで穢され、男の色を流し込まされる。
 あんなに大量に精液を注がれたら。

 さらに瞳からは光が消え行く。]


 はひ、はじ、めて……なのにぃ……。



 ひ、ど、ぃ。

 ううっ、ああっ、――……。

[どれくらいの時間が経過したのか分からない。
 もう、周囲は暗い。
 
 飽きることなく、身体に注がれ続ける男の白濁。
 クラリッサの身体は荒淫の影響でのように無残。

 愛を、一緒と願う目の前の男と違い。
 ぐったりとした身体。
 破瓜で血を失い、陵辱で蒼白となった顔。]


 大、嫌い。





[力なく開いた口から漏れのたのは、*男への怨嗟*]


/*
業務連絡―。
ミナカタせんせー襲撃(と言うか覚醒)は任せていい?

そっちが多忙ならあたしが後で会いに行っても良いけれど。


/*
ごめん、ミッシェル噛みのつもりでがっつり動いてた…。
そっちのがいい?


/*
あ、もちろん。
他の所襲撃でも問題ないと思うので。

あたしはパスに入れておきますね。


/*
失礼失礼。
ミッシェル噛みで問題ないですよん。


/*
了解です。
ミッシェルも多分覚醒なので、明日は仲間が増えるよ!

まあ死んだら、やっぱり人間には無理だったって事で。


おはよう、"クラウディア"。

[告げた名は無論、彼の妻の名前。その声は届いたかどうかは判らない]


/*
はーい、了解。


 ぃ、ぁっ……、 

[クラウディア、似ているようで違う。
 この男との宿業なんて感じない。

 あたしは、クラウディアなんかじゃない。
 この男の妻なんかじゃない。
 教会での結婚式なんてあげていない。

 そんな名前を刻まないで。
 あたしの名前とわからなくなってしまうから。]


顔を、見せて。クラウディア。

[望む。いまはただ、見たい。記憶が遡る。あの時、きっと――]


 クラウディアじゃないわ。

 クラウディアでは無いの。

 クラウディアなんて呼ばないで。

 あたしはクラウディアなんて名前じゃないの。

 顔を見せてってクラウディアじゃない、もの。

[顔を見せて、いや、なの。
 でも、この目の前の男から逃げるために。
 
 男に抱いた不安と恐れで涙に濡れた顔が、
 正面を向くことになった。]


くらり…さ…。

[聞こえる声に首を傾げる。わからない。わからない。から繰り返した]

くらり…っさ…。

[ああ、そうか。それが君の名前か]


おはよう、人殺し。
互いを殺すことができたボク達は、見事なまでに――お似合いだ。

[人殺しの夫に、人殺しの妻。エゴの為に。自分の為に人を殺した。嬉しい。笑おう。彼女がボクと一緒になれた事に喜びを感じる。ああ、やっぱり運命。運命だ。運命に導かれた、高らかな教会の鳴らされた鐘の音の元、共に祝福された者たち。それが、ボク達。似たもの同士。決まっていた。出会った時から決まっていたこと。やっと気づけた]


我が妻、クラリッサ。
それが、人殺しのボクの妻たる人殺しの君の名前。

[満足そうな笑顔を遺した]


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