人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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  女性客増えるかなーって思ってさ
  って……あれ?

[言葉を繋ぎ合わせる
 男性客だけ、女性フェロモンには反応しない。つまり…]

  あー、噂のゲイバーって旦那のとこか
  別の部屋でやれる親切なバーがある、って聞いた事はあったんだよな

  じゃあ、此処に来てる人外の客も、そっちに行ってたかもな

[そう言えばトレイルも行っていた。
 ああだからトレイルは女性が苦手なのか、と勘違いのまま納得して]


  ま、人魚の涙なんてお守り程度だけどさ

  これからも、ウチも旦那も
  繁盛していこうぜってことで


  こっちも、昼も、よろしくな
  ゴドの旦那

[にんまりと笑った**]


[ベッドの上で裸体を晒すのは、まるで昼のまぐわいへの合図のようで。布を剥がす彼の指が肌を掠める度、外気に触れる度、何度も身体を震わせただろう。
だが枕に顔を埋めても始まるのは普段のソレで無く、しかしそれを彷彿とさせる事と大差ない。
触れられ漏れ出る声は、きっと相手を煽る物なのだから。]

 ン、…っふ


 ……ごめん。
 今度から、正直に、言うから。
 ぜんぶ。

[じっとして、おとなしく。
そう言われた癖に首をひねり、視界の端に背後の彼を捕らえれば、丁度背に口づける所だっただろうか。

咎められている事位きちんと分かっている。
彼の気持ちも汲まず、自分の満足感だけを優先して、それで悲しませた。

頼らないのは、信じないと同じ事。もうそんな悲しい顔させたくない。
言ってしまうと全てが恥ずかしくて堪らない気もするが、君がそう望むなら。
俺の物である君が、そう、望むなら。
これから共に過ごすであろう長い時を、些細な事で歪ませない為に。]


[唇が触れる度、行為の最中のように肺が、喉が震える。
漏れ出る声を我慢しなかったのは、どうしてか。

ずくずくとした痛みは徐々に消えて、しかし代わりに、彼の唇の感覚が消えてくれない。
不思議さに関心やら感謝をするより先に、覚えたのはもっとと言う欲で、
彼が好意でしてくれているというのに、それなのに自分はこんな、どうしようもなく、
どうして、こんなに、

こんなに、気持ちいいのか。
沸き上がる快感と甘い背徳感を吐息に混ぜ吐いて、後は身を任せるだけ。

喫茶店の、決して厚く無い扉と床。
止められない声が下階まで響いてしまったかどうかは、悪魔のみぞ知る。
あと、蛇。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[>>294怯えた瞳に浮かぶのは、恐怖だけでは無さそうと理解
それ以上に魅せられた艶に、心が突き動かされる。

 もっと、――そう、もっと。]


  確かに、私は云った。
  何でも教えるよ。  
  だけど、お前は 苦しい…かもしれない


[想いに応じるよう、自重を移動させ
寝所に押し倒す、尊い身体。>>300

瞼を震わせても美貌は、翳りを知らず
純粋な無垢が滲んで見え、意識せずに息を呑んだ。

本能に燃えるままに、
和装の合わせより不埒な掌が侵攻を開始。]

(317) flickeringly 2015/08/17(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


  ――ん、 上手い…な…。


[>>303懐く動作の腕に、引き寄せられ
眼前に広がる愛し人へ、やられたとばかりに緊張を解す笑み


そうして求められる侭、重ねた唇は
心地よい束縛に、薄く開口
奥の奥まで貪るのは、彼が堕ちるよう願う心情
舌を抱きしめ合えば、無味の唾液は蜜の味。


なにより、当然満たしたいのは、喉の渇きだけでなく、心も]



     

(318) flickeringly 2015/08/17(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

   
   色のある顔をする。
   ―――…接吻だけで、精一杯なくせして。


  ……もっと、……見せて…。  
     綺麗な、お前を――――…


[色欲を纏う彼は、初心ながらも、自分を明確に煽る。
襦袢の襟元へと手を伸ばし布を引き。柔らかい声音で、そっと囁いた。

暴いたのはこれで前のみならず、
背も腰も全てを月光の下へ晒し、
          そして――触れる

  そう、もっと。 期待に応えたくて。
  聲を――聴かせて欲しくて。

  名前を―――……呼んでもらいたくて。]

(319) flickeringly 2015/08/17(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[他の誰でも無い、彼を。>>295
他の誰でも代わりにならない、愛しい人を

快楽に従順な蕩けた身体に、拒絶の気配は無い
――知らない場所など、何ひとつ無い様に。
頬を染める桜色が愛しく、境界を見失う交わり。

   肌を重ね、心を重ね、根源までも重ね。]


   ―― …本当に身体が熱くなる。
  
   恐ろしい子だ、
    お前はいつも私に、消えぬ火を灯して…。


[ 自身の孤独を拭い、寂しさを喜びに変える
  ――凍夜に一寸と差す、眩しい光の存在 ]

    そんな、……お前が

(320) flickeringly 2015/08/17(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

  誰よりも、 愛しいん…だ  


            ―――…トレイル。



[囁く声音に溶かし込む温度は
太陽よりも熱い、消えぬ情熱

慾が醒めるまで、彼が眠るまで、抱きしめて
唇を合わせて――、


冬の孤独に彷徨って、辿り着いたのは光は。
四季を忘れるほど眩い、―――翼の中の一人の愛し人**]

(321) flickeringly 2015/08/17(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ー 翌朝:太陽さえ知らぬ 秘め事 ー


   ……ん、

[最後の一滴すら、全て、すべて。
彼のなかに、遺した、翌日
眼を覚ました時に、視界に入る時計
お決まりの10時から30分前と、普段と同じ起床と自覚

翼を仕舞うのを忘れた代わり、
暖房は、消しただろうか。記憶さえ曖昧な、朝

腕の中の恋人の寝顔は
幸福と充実で、千年の孤独を埋めた]


   ……可愛い……な。

  

(322) flickeringly 2015/08/17(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


  …トレイル。 ――おはよう。 


[眼覚めの口付けさえ、熱の無い冷たい其れ

ほんの少し豊かになった翼は、彼の頬を優しく掠める**]

(323) flickeringly 2015/08/17(Mon) 00時半頃

[背後から耳に響く声と、頭に直接響く心の声。>
囁くようなそれらを大切に拾い集め、一つも逃さないよう、心に縫い止めて。

彼は、どんな顔をしているのだろう。
枕の白と瞬きの黒しか写さぬ視界は始終揺れていて、もしこの白が背にあって君と向かい合えていたというのなら、今すぐ抱きしめているのにと、代わりにシーツを握りしめた。
…だめだ。こんな薄っぺらい布じゃ、到底彼の代わりにはなれやしない。

自分の身体に起こる変化なんて知りはしない。彼がもたらす物ならば、例え幾千の痛みであろうとも耐えて見せよう。
…まあ腰の痛みには耐えられなかったのだが、ある日突然揃いの角が生えたって、きっと自分は気にしない。
一度は望んだ道でもあるし、心の準備なんてとっくに出来ている。
君と永久を歩む準備も、同じ様に。]


 ――んぁ、プ、リム、

 …プリ、ムラっ…!
 プリムラぁっ、

[呼んだのは彼の、自分だけが知るホントの名前。
揺さぶられる身体ではどうにも上手に名前を言えなくて、掠れた声で何度も、何度も名前を唱え直す。
縋る手の先はシーツか彼か。どちらにせよ爪を立て、今は必死に縋りつくしかない。

啼き声を塞ぐ口付けの合間、また、何度も名前を呼んだ。
彼を忘れないように。彼が消えないように。
存在を、強く求めて。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ー恋人もまだ知らぬ 秘め事ー


[ 何故、強い繋がりを求め続けたのか。

  
精霊は深い信仰心を源に、生命を宿す
 
つまり、「自分を認めてくれる存在」が、
寿命を明瞭に表示する翼に、ひとつひとつ、
羽根を継ぎ足してくれると、熟知していた故


―――何てことの無い、
私の願いは
生にしがみ付く、其れゆえの醜い渇望だったのだ


  嗚呼、
    ―――それなのに……]

(335) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[精霊世界に漂っていた、生への執念は
 懸命に手を伸ばす、一人の青年に意識が削がれ
 やがて――深く、きつく、固着していく。

冬の精霊に、春の木漏れ日を教授させ
この胸に覚える息苦しさも晴らした、不器用な男。


気付けば、己の心は繋ぎとめられ、
初めてらくに、息を吐き出した。そんな、きっかけ]

 
  

(336) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>0:-84 

そして初めて、嫉妬と云う感情を覚えた
彼が、過去の養父の存在に、捕らわれ続けたあの時期
何故、一途に君を見る自分に、気づかないのか

妬いて、振り向かせようと
ちょっかいを試みるようになった、稚拙な確信犯


「レイコー」を女性の名と、誤解していたのは何時だっけ。
「サムライ」と間違えていたらしい気配に
初めて、心から笑ったのも、記憶に新しいよ]

(337) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>1:-83―――そう。
其れは、いつからか、やがて毎年
君に逢う事を、心から、楽しみにしていたとも

>>2:-104君が自覚するより先に
精霊は想い人だけに、ずっと囚われて続けていた]


    ―――――…


[だけど、もう。
毎年夏を夢見て、眠る冬の精霊は、存在しない。
これからは君を、手放す四季は、永久に訪れない。

自分を求める君に、応える様、
翼の羽根の増加に成功した男は
たった一つの光に依存して、朝顔の蔦より強く 絡みつく]

(338) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[  生に執着した精霊は、今は恋人の愛情に固執



>>4:-69 君の居ない世界に、私はきっと生きられない。
だから老いた君を追って、
 ――置いて往かないように、ねぇ
 

  何処に居ても、君が欲しいから
    何度だって、死んでやろう]

(339) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

   
   
     「  愛している 」
   


[  ほら、今だって


  もっと 君を見て、 君だけを見て、
  >>329湖水の瞳に溺れては、 

     ――――――…溺死する**]

(340) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃

 −恋人さえも知らない、秘密−

[ロッカールームで着替えを終えて、
いつも通り前髪をかき上げる。

普段結わえられた髪は、垂らしたまま。
首筋に刻まれたしるしを秘匿して。

いつも、陰ながら支え、見守ってくれている同僚へ。
これだけは伝えておかねばと、そっと近寄り。]

  ケイ――あの、ね
  おれ、突っ込まれる方だった

[はたして蛇は、どんな反応を見せるだろう。
きっと呆れたような顔で、それでも祝福してくれると信じて。

今はまだ、甘い甘い蜜月の始まりだから、
蜂蜜やチョコレートを使った戯れは、未来へのお愉しみ。]**


 ― 夜の街 ―

[深く暗い街の中。
その地区の一角は何故か他よりひと際暗く、上を見上げれば街灯が一部壊れている事に気付くだろう。

おかしいな。
先週来た時は煌々と明かりがついていた筈なのに、どうして。
そう首をかしげても同行者はよそ見をするなと急かすだけ。

 「にゃあ」

鳴く猫の後を付いて、君は歩く。
いつもは迷子になる道を今日はすんなり。立ち止まり周囲を見回しても、同行者はやっぱり急かすだけ。]


 「にゃあ」

[夜の街を歩く一人と一匹。
暗い路地をとぼとぼ歩く。目的地は知らないまま。
だってこの猫が、僕の万年筆を返してくれないものだから。
暗い道のり、こんな深夜にもかかわらず、僕と同じように歩く人が何人か。

あれ?今すれ違った二人組、片方に白い羽が生えていなかった?
驚き振り向いても、誰も居ない。]


[どうやら猫は喫茶店に向かってるみたい。
暗い夜の道で一軒だけ明かりの灯る喫茶店は、なんだかいつもと雰囲気が違う。
っていうかここって夜も営業してたっけ?
怖々近づく明かりの元、耳を澄まして聞こえたのは店内からの賑やかな声で、なんだ、店員さん同士で騒いでいるのかな。
それにしては、声の数が多い気も。

猫はと言えば緑の扉を引っ掻いて、…もしかして開けて欲しい?
ほんの少し扉を引けば、猫は昼と同じようにスルリ中に忍び込んだ。
いいのかなあ、入っちゃって。
少し遅れて僕も中へ。

「夜遅くごめんなさい。この猫ってこの店の――、」

続く言葉は途中で切れて、だってだって、このお店は、こんな場所じゃなかった筈で、
少し暗い店内と、カウンターの奥で輝く鮮やかな瓶の数々。
グラスを交わすお客さんはどう見ても人間じゃなくて、見回す店内、扉の傍でリラックスする角の生えた誰かは、いつか漫画で見た悪魔みたい。
けれど、カウンター越し笑うマスターは昼間と同じ人。

そして一体何時来たのか。
僕の目の前に、黒い髪にネコミミの、知らない男の人がいた。*]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[いつまでも、いつまでも、
彼は自分の大事な人で、心臓を直接揺さぶる。
眦を赤く染めていれば、両腕を伸ばさずに居られない。


甘美な聲の、――なんて尊い事

幾度も名を呼ぶ唇に、キスを与えて。
柔らかな軟体に、甘い蜜を受け取る悦び。]


   トレ……イ、ル……ッ、


[永久より美しい刹那を、君だけにあげる
恋情より確かな、愛情を、永遠に君に捧げる

その誓いとして、命の源を、純白に注いで**]

(343) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[翌日の朝
たった一人のお姫様は
何よりも 冷えて、甘い、口付けで。眼を覚ました

されど間も無く温もりを与える翼で
端正で照れ屋な恋人の顔が隠れ、不満げに]


  大丈夫だ。
  お前は人間でも、そう簡単に、死にはしない。


  私の苦痛に、昨夜お前は、
  健気に耐えることが 出来たのだから


[彼の物言いに咽喉が震え、さらりと告げる真実
されど彼の初心な反応が
上手く余裕を唇で削いでいる気がして、口角を吊り上げ
恋人の躰を、強く抱きしめて、あやす心算>>331]

(344) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――何?


[>>331されど彼の言には、続きが待っている
落ち着かない動作の彼の背を撫でて、待機し]



    ――ふ、 馬鹿……。



[>>333 あまりに一途で、優しい想いは

千年の冬に、春を呼んで
硬質な氷の精霊に、甘い笑みを作らせる

  ―――君が、誰よりも、愛おしいから]

(345) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

  私はお前に際限を知らない。
  どんなに求めても、完全には満ち足りない。


  永遠を尽くしても、
  きっとお前に惚れているだろう。


    
  [自身の冷えた心に、
  恋情という焔を灯せるのは君だけ、だから。]


  ずっと傍に居て、愛し続けるよ。
    私の恋人―――トレイル。

(346) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[孤独が過ぎて、甘い日常を
幸福の象徴を、高鳴る胸に引き寄せ

柔らかい笑みに心奪われたまま
境界が無くなるまで、口付けで――溶け合う


   トレイル。 君を―――求め合う**]

(347) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

  ずっと傍に居て――私の最愛 …**

(348) flickeringly 2015/08/17(Mon) 02時頃

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