5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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ぼくが、どうかしたかい。
[疑われているとは思わないから、言い訳もしない。]
今日、鏡がぼくかおまえさんか、どちらかに渡された場合は、どうする。
そうだね、僕らに鏡が渡されなければ、そうするのがいいかもしれない。
問題はそれが今日は分かるか。僕らに渡されないかってことだけど。それは考えても仕方ないか。がんばろう。
もし渡されたら、後は残った方が。
[言いながらも、自分を子守に残す意見が出ていたようなことを思い]
かみさま、かみさま。
[再び、そう祈った]
その時は渡した人をそのまま。
[それ以外何があるの?と首をかしげてヌマタロウを見た]
ん、じゃあそれで。
他に話すことか。
馴れ合う理由は別にない。が、言いたいことや聞きたいことがあるなら言ってみるといい。
……ん、なんにも。頭は痛くない?
[ヌマタロウをじっと見る]
ああ。けどそう。覗き見って、さっき言ってたよね。あの匂い、僕、覚えがあるんだけど……。
[けど、確信もなく首をかしげる]
頭か、今は痛くはない。さしずめ、ヨアヒムがまだ眠っている時間なのだろう。
[じっと見られて見つめ返し]
ふむ。聞かれて正体がバレる不安もあるし、誰だかわかるならそいつに呪いをかけるのも手だろう。
おまえさんがどうするかはまかせる。
うん、そうだね。
がんばろ。
[自分に言い聞かせるように、言った]
んと、芯の強い人が、周りが倒れて言ってがんばって。けど元々そんなに強くなくて。それでやっぱり最後には倒れたら。
とってもヨアヒム様の望みだと思うから。
うん、そういうこと。
[矛盾はしてないよ、とヌマタロウというよりは、自分と、誰かに呟き]
においは、やっぱりそうだったんだね。
[ぽつり、と漏らす]
ごまかす……。
[他者の事まで考えることができずに、ただ繰り返すだけ]
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 22時半頃
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――ブルースの町・宿屋――
おはようさん。
[半ば寝惚けた表情で、欠伸を噛み殺す]
……今日はラルフかぁ。
[白鳥の踊り子に抱かれる赤子は見ながら眉を顰める。 そう言ってから、呪いの存在が当たり前になってしまった気がして息を吐く]
ん? どしたい。
[猫の王子と若君、虎の子の間の微妙な空気に誰にともなく尋ねた]
(83) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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ふーん。 ……なんだろねぇ、また、レティーシャが殿下を尻尾ではたきでもしたのかねぇ。 みんな、ぴりぴりしてるしなぁ。
[>>86 道具屋の答えに烏の男も肩を竦める。 それにしては少し様子がおかしいな、とは思うが]
(89) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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やぁ、おはようさんだぁね。
[>>88 兎の歌手に手を振り返す]
そういやぁ、アイリスはコリーンさんの夢をみたのかねぇ?
[歌っているところかなぁ、などと答えようとすれば、虎の子が猫の王子に掴みかかろうとするのが見えて。 半ば寝惚けていたのと、咄嗟のことで会話は聞こえなかったが]
……レティーシャ。 喧嘩は止しにしときなぁ。
[声をかけ、近付こうとする。 その前に、虎の子を金糸の若君が制止するだろうか]
(91) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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[猫の王子>>93と兎の歌手>>96の言葉から、ヨアヒム絡みであることは理解できたが]
ほら、お前さんは涙を拭くさぁ。
[困惑したような表情を浮かべ、涙を流す虎の子にハンカチを手渡した]
(100) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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ごめんなさい。
[呟きは、ヨアヒムへの物でもあり、ヌマタロウへのものでもあり、また――]
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いいさぁ。 兄さんは二人を気遣ったんだ。謝りっこなしさぁ。
[>>105 申し訳無さそうな猫の道化には、軽く手を振って]
(107) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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……レティーシャがかどわかされたってぇ、sれって、つまり。 何かの間違いじゃあ、ないんですかい。
[>>106 虎の子の様子は確かにおかしかったが、ヨアヒムの手先であるという告発には信じられないという表情で]
(110) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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>>111 ……そうかねぇ、まぁ、俺っちは兄さんの気遣いだと勝手に思うことにするさぁ。
[自分の為に、と悲しそうに笑む猫の道化を見て] 誰だってぇ、そうさぁ。 好き好んで気まずい想いはしたくないもんなぁ。
まぁ、早く音楽を取り戻したいよなぁ。 そうすりゃ、兄さんだってそんなに自分を責めなくて良くなるさぁ。
(119) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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理髪師 ザックは、受付 アイリスの言葉に、お前さん、よくやらかすのか……。とぽつりと呟く.
2010/03/26(Fri) 00時頃
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[猫の王子の言葉、虎の子の様子。 告発を間違いだと否定できる要素がなくて、烏の男は力なく項垂れる]
……よりにもよって、レティーシャみたいな子をなぁ。 熊の兄さんだって、そうさぁ。
ヨアヒムも、せめて俺っちみたいにもう少しこすっからいやつを選んでくれりゃあ良いものを。
[自分がかどわかされて、裏切り者になるのは御免蒙るが それでも、ヨアヒムの手下の人選はどうにもやりきれない]
(134) 2010/03/26(Fri) 00時半頃
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無垢な人や子供の方が呪詛とやらを掛けやすいということですかい。 ……全く、何て言うかねぇ。 [魔法ってのは碌なもんじゃあないなぁ、と。 そして、子烏たちが旅の一員に選ばれなくて良かったと心底思う。 彼らがかどわかされて裏切り者にされるなんて、考えるのも嫌だ]
あぁ、それが俺っちが選ばれた理由なのかなぁ。 確かにこれ以上、黒くなりようがないですからねぇ。
[猫の王子の冗句に答える様に黒い尾羽をちらりと見た]
(145) 2010/03/26(Fri) 01時頃
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あぁ、殿下は確かに清らかですなぁ。
[豹の騎士の呟きに素直に相槌を打つ。 少なくとも猫の王子には、自分のように殴られてようやく直るような悪癖はないだろう]
俺っちも、海でも見てきますかね。
[気晴らしでもしてきまさぁ、と宿を出た]
(156) 2010/03/26(Fri) 01時半頃
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――ブルースの町・海辺――
これが海かあ……。
[一面に広がる大海原に烏の男は ほぅ、と息を吐く。 潮風で翼がべたついて、こんなところでは飛ぶのも難儀だとは思う。
けれど水平線を眺めれば、どこまでも飛んで行けるような、そんな気になって。年寄り烏たちも、今の自分みたいな気分になった挙句、宝探しの冒険に出たのだろうか]
これも、ロマンってやつかねぇ。
[出発前に控えの間で虎の子と交わした言葉を思い出し、ぼりぼりと頭を掻いた。
――虎の子はどんな気持ちでその言葉を口にしたのだろうか。
そう思えば、気晴らしに海を見に来たというのに気分は晴れない]
(161) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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理髪師 ザックは、奏者 セシルに話の続きを促した。
2010/03/26(Fri) 02時頃
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「おじさん、ブルース名物の笹舟買わない?」
[ぼんやりと考えごとをすれば、不意に子供の売り子に呼びかけられ]
……お兄さん、のつもりなんだがなぁ。 まぁ、いいさぁ。……いくらだい?
[苦笑しながらも笹舟を買った。 猫の王子や虎の子たちも来ているなら、共に笹舟を流すために波打ち際に誘うだろう]
(163) 2010/03/26(Fri) 02時頃
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[>>168 王子の視線に応えるように]
願いごとなぁ……。 俺っちには特にないんですけどねぇ。
[旅の成功は重すぎて、とても笹舟に託す気にはなれずに呟いた]
……あぁ、ひとつあったかぁ。
[と、自分の面倒を見てくれたボスのことを懐かしく思い出す]
(169) 2010/03/26(Fri) 02時半頃
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[護り石のブルームーンストーンをくれた次の日、ボスは何も言わずに塒から姿を消してしまった。 烏の男はボスの帰りをずっと待ち続けたけれど、未だに何一つ音沙汰はない。
あれから、どれくらい時が流れただろうか。
こんな期待もできない願いなら、笹舟に託すのもいいだろうと呟き、静かに想いを込める。
――あの人が、いつか帰ってきますように、と。
そうして笹舟を流した]
(170) 2010/03/26(Fri) 02時半頃
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まぁ、大した願いじゃあないですがねぇ……。 笹舟が届かなくても諦められるような、そんな程度のものでさぁ。
[叶うはずのない願いは心に秘めて]
殿下は笹舟を流されないんですかい?
[じっと笹舟を見つめる猫の王子に尋ねてみた]
(172) 2010/03/26(Fri) 03時頃
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なぁるほど。 確かに半分でも叶えばいいってもんじゃあないでしょうしねぇ。
[猫の王子の叶えたい願いは――抱えるものはきっと、おまじないに託せないほど大切なものなのだろう。 だから「諦められるような願いなど持ってない」という言葉に静かに頷いた]
殿下はお優しいですなぁ。
[猫の王子の言葉に感心したように呟き、笹舟たちが海に流れるのを眩しそうに見つめた**]
(176) 2010/03/26(Fri) 03時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 03時半頃
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