人狼議事


26 Fairy Tales Ep.4

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【人】 ベテラン医師 ロミオ

 …グロリア=オルグイユだって?
 
[昨日は嘘をついたと言う事なのだろうか?
それとも、二重人格という事なのだろうか?

老医師の小さな頭の中では、色々な症例が現れては消え
髪の無い頭をカリカリと枯枝で掻いて]

 ああ、大丈夫。
 大丈夫、なんとかなるよ、
 ちゃあんと治るから、不安がらなくてもいいんだよ。

[さめざめと泣きだした少女の涙を 清潔な布で拭い
ぽんぽんと肩を叩くのは 安心するように]

(140) 2010/08/08(Sun) 17時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 ――大丈夫。
 大丈夫。

[両手で涙がを拭う仕草は 10年前に小さな少女がしていたもの。
老医師は心の内にそれを留め置き、言葉にして問う事はしなかった。]


 とりあえず、三半規管を落ちつけるお薬を出すからね。
 昨日出した頭痛薬は、ソフィ君から貰ってくれた?
 ああ、未だ貰って無いなら一緒に貰うと良い。
 雑貨屋の場所は、判るね?

[必要以上に 優しげな言葉をかけて
 彼女が診療所から出てかた 椅子に深く腰掛け。
 机に肘をついた手で、自身の両目を覆い 低く呻いた.]

(141) 2010/08/08(Sun) 17時頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 17時頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

 ――何なんだ…一体。
 今朝から――否、昨日から、か…?

[眼鏡をはずし、自身の眉間を指で揉んだ。
音無き空気が流れる。

 それから、フランシスカを振り返る視線の先
 聞こえた声に 思わず難しげな表情を少し和らげた]


 やぁ――、おかえり。

[背を撫ぜる手の感触に 眼を 細めた。]

(146) 2010/08/08(Sun) 17時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 処方箋を持って行く子が居るかもしれん。
 また後で、――そうだ、シスカ嬢も君も、知って居るかな。

[ソフィアを見上げ、眼鏡の奥 瞳を細めて
自身の少ない髭を扱き 言葉を紡ぐ。]

 ルゥ坊には会ったかい、帰って居るよ。
 それで――グロリア=オルグイユが帰っているかは、知ってるかな?

[問いの語尾は僅かに揺れ 不安定な音程。]

(147) 2010/08/08(Sun) 17時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 ああ、シビルちゃん来るね、うん。
 ありがとう、

[ソフィアの言葉に、笑みを向けた。
邪魔じゃあないよ、と手を振り オスカーの名には少し嬉しそうに]

 そうなんだ、久しぶりに会いたいな。
 随分見て無いよ。

 うん、そうか、やっぱり。
 リア嬢ちゃんが――

 

 ううううん…

[低く低く唸り 両手で自身の眼を覆った。]

(152) 2010/08/08(Sun) 18時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 いや…

[色々な症例を考えるも 思い当たるものが ばらばらで
 貌を上げ ソフィアを眼鏡の奥からじっと見詰める。
 相手の二の腕を撫ぜようと手を伸ばすのは
何処か 何らかの誤魔化しでも求める心算な無意識]


 昨日訪れた旅の少女が、別な名前を今日名乗ったんだよ。
 その名前が、グロリア=オルグイユ…だったんだ。

 ボクの記憶もあんまり鮮明じゃなくてねぇ、
 もし彼女がそうなら、どうして昨日「偽名」を名乗ったのだろうね。

  例えば――魂、というか、人格。
 一つの器にふたつ宿る――もしくは、それが変わる――そんな病気を、知ってるかい?
 

(154) 2010/08/08(Sun) 18時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 病気でないなら。
 彼女が何故急に グロリア=オルグイユ を 騙ったか――

[思い当たるのは 何だろう と **]

(155) 2010/08/08(Sun) 18時半頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 18時半頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

[老医師は、肉親のように可愛がっている相手が
自身の肩に顔を伏せたとき そっとその髪を撫でる。

 殺されちゃう

 その言葉には、歳を感じさせぬ厳しい表情。]

 殺させやせん。
 ――殺される前に、



 ――――生かす立場にいるボクだから、
     言ってはいけない言葉かもしれないけどね。

 
     殺す気持ちが消えぬなら、
     止めるしかないね。
     いのちを。

(161) 2010/08/08(Sun) 20時頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

 ともだちが。
 …ともだちは、大事にしないとね。

 増やそうと思ってふやせるもんじゃない。
 心砕く先が増えれば増えるほどひとつが薄くなる、
 そういうものでもないからね。

[ソフィアの髪を撫ぜる手を引きよせ
少ない髭を扱き、皺を深める貌の表情は柔くなく]

 グロリア=オルグイユとアイリス・ルベライトは別に存在するんだね。
 なら…さっきの彼女は、一体、「誰」だったんだろう。

[じっくりと話を聞くべきだったか、と 後悔してももう彼女はこの場におらず。
ふうむ、と、息を漏らした。]

(163) 2010/08/08(Sun) 20時半頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時半頃


死にたくない……。

[呟きは、きっと誰にも届かない。]


10年前……檻の中……。


ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 21時半頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

 そう、そうだったよね。
 ボクはその時いなかったからさ、
 ――頼りにしてるよ、シスカ嬢?

[ひょっひょ、と笑い声をあげながら
フランシスカがソフィアをぽんと叩くのを
目を細めて眺めるように 眼鏡を指先で上げた]

(183) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

……カストル……。
あの時……見捨てたから……。


【人】 ベテラン医師 ロミオ

 お手製のスープなら、ぜひとも、だね。

[フランシスカに軽い口調で声を返してから]

 お、噂をすればだね!

[診療所の扉をきちんとノックする人物は、それ程多く無い。
 オスカーの声に、明るい声を返した]

 あいてるよ、入っておいで。

(189) 2010/08/08(Sun) 22時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 此処に来て 邪魔な者なぞおらんよ。
 よくきたね、ああ、元気そうだ。
 
[オスカーの貌を見ると 思わず目尻がさがる。
明るい声は 更に高さを上げて]

 どうにも妙な事が多いからかな、
 元気な姿を見ると 安心するね。

[おいで、と手を伸ばした。]

(199) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

この女……。

[殺したい。
殺意に満ちた欲望に『証』が熱を持つ。]


【人】 ベテラン医師 ロミオ

 うん、ボクはいつだって元気さぁ。

[オスカーの手を握り返し嬉しそうに笑みを浮かべてから。
 ふむ、と喉を鳴らし 表情を暗くして]

 色々、起こって居るみたいだね。
 君も――何か、聞いたりした?

[声を低めた。]

(207) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

…しつっこい。
自らの手を汚すのは面倒なんだけど、ね。


【人】 ベテラン医師 ロミオ

 …若いモンが、無理をするな。
 心配するなら、そういう顔させて痛い心のほうをしてほしいよ。

[肩を竦め、オスカーの髪を撫でようと手を伸ばす。
ふうむ、と喉を鳴らして]

 遠吠えか…
 …人狼の。

 それと、器に合わない中身は、関係するのかな。

[顎をさすり髭を扱いて呟いた。]

(221) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 うむ。
 ――昨日、アイリスと名乗った少女がの、
 今日来て「グロリア」だと名乗りおった。

 もっと色々会話をしていれば判った事も多かったかもしれんが…――何ぞ、違和感があったのう。

[オスカーの言葉に、うむ、と今日見たものを端的に告げてから、
 ソフィアの言葉に ふむ と頷いて]

 人間の姿 と 人狼のすがた、か。

 ああ――なるほど…そうか…

[ルーカスの言った言葉の色が 少し 見えた気がして目を眇める。]

(230) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

最悪、瓶を振り下ろす瞬間に入れ替わる…?
それならぎりぎり出来るかしらね。


ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 00時頃


ベテラン医師 ロミオは、良家の末娘 ポーチュラカの声に、はーいあいてるよー、と声をあげて

2010/08/09(Mon) 00時頃


【人】 ベテラン医師 ロミオ

 うむ、グロリア=オルグイユと名乗ってね。
 ボクは帰って来た彼女にあってないけど、
 どうやら彼女も帰ってるらしい、と聞いたから、
 何だろうどうしたんだろうと…

 ああ、気をつけて帰るんだよ。
 何やら物騒だからね。

[診療所を去るソフィアには、ひらり、
細い手を振ってから 扉の方へ視線を向ける。
少女の姿が見えれば 怖がらせぬよう 笑顔を見せて]

(252) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 お姉さんが具合が悪い?
 ふうむ、どう悪いのかな。
 困ったな、本人を診ないと…

[ポーチュラカの言葉>>247に、老医師は困ったように首を傾けた]

(256) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

語り部自らが手を下すことになるなんてね。
…無様だわ、まったく。

[軽い舌打ち。]


真実を知れば。

人狼だから。
そういう理由で殺すのでしょう?

俺は知ってる。


【人】 ベテラン医師 ロミオ

 言いあい?
 ふうむ…カルテを探そうか。
 お姉さんの名前を教えてくれる?

[トントンと腰を軽く握った拳で叩き立ち上がり
カルテの並ぶ戸棚へと向かって顔だけ振り返る。]

(262) 2010/08/09(Mon) 01時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 おお、一緒にか。
 それは良かった、そっか、10年だもんね、

[オスカーの言葉に、まだまだ小さかったグロリアを思い出し目を細める。
続くポーチュラカの言葉に、流石に驚きを隠せず眼鏡の奥を見開いて振り返り]

 …グロリア=オルグイユ?
 これはまた…――なんという偶然の連続だろう。

[はぁ、と息を吐いて 戸棚から離れ。椅子に腰かけて]

 今日、来たよ。
 眩暈らしく、診療所の前で倒れてたんだよ。
 

(271) 2010/08/09(Mon) 01時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 ああ、気をつけてね!
 けが人は全部連れて来て、ボクが治すから!

[診療所を去るフランシスカの背には、大きな声を投げて]

(276) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 ふぅむ…
 グロリア=オルグイユを姉、とするなら、
 君は…ポーチュラカ=オルグイユかな。
 ボクはロミオ、ずっと、「此処」に居る。

[目線の高さを合わせた少女 じっと眼鏡の奥から見詰める。
皺刻まれた瞳は 揺れる事無く]

 ――色々な状況を整理するに。
 君の姉でない女性が 君の姉の名前を名乗った、ようだよ。
 それが、君の姉なのか 違う――アイリス・ルベライトなのか、
 ボクには判らなかったけれど。

(281) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

 グロリア=オルグイユを名乗ったアイリス=ルベライト。
 彼女には処方箋を渡したし、熱もそれ程無かったから
 今すぐ命の別状や何やらは、ないと思うよ。

 うん、大丈夫。

[心配する態のオスカーに優しげな目を向け。
 老斑の浮く手を上げて 机の上 トントンと指で叩く]

 「体調」は、だけれどね…――
 さっきの酒場の喧嘩、という話が気に成るな。
 もしかして、そのふたりが――?*

(284) 2010/08/09(Mon) 01時半頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 01時半頃


ベテラン医師 ロミオは、良家の末娘 ポーチュラカにぺちぺちやられるのは、なんだか嬉しそうに笑みで歓迎を*

2010/08/09(Mon) 02時頃


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