人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



  本当に久しいね
  マスターの料理を食べるのは。


[やがてカウンター席に並ぶ注文の品>>192
店主の奮闘の末の出来栄えに、僅か驚く

発酵したラム酒は、食欲を甘やかに増加させ
溶けたチョレートに、赤と緑の組み合わせ>>160]


  ――…  随分と、綺麗だ


[少し形が崩れたホットケーキは
家庭的な手作り感があって、自然と零れる笑み
有難う。簡素で真な礼を、ホレーショーを見て告げる]

(227) 2015/08/06(Thu) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[足癖の悪さに付いての指摘に、じとり、一睨みを返すが
それにしても綺麗な出来だ。
ケーキも、グラスの甘露も確かに女性が喜びそうな それら

>>184そして、子供も喜びそうな華やかさがある
>>194近くでか、甘そうと呟くトレイルのは頷きひとつ]


   甘いだけじゃないよ。
   彼が作った料理は、どれも手が込んでいて
   どうも 今まで味で、外した試しが無い。

   先に食べてみる?


[フォークとナイスを、細いチョコレートに沿って滑らせ
一口サイズに切り取ると、トレイルの手元に差し出す体制

酒の話題には、自分の唇に人差し指を添えた]

(228) 2015/08/06(Thu) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



  正解。 
  お前の分に、一本遺してあるから
  気に入ってくれたなら、今度受け取って。


[小さな声量で、秘密を**]

(229) 2015/08/06(Thu) 22時頃

  えっ。ワイバーンて、あのお客さん?

[ケイのフットワークの軽さから、
てっきり飛べるものだと思い込んでいた。

旅の思い出話は語られれば勿論聞くし、
SNSはやっていなくとも、写真を見せてもらうことは日常。
それでも、必要外のことは訊くことがないため
長らく店員同士の付き合いがあれど、知らないことは多々ある。

どう考えても飛行機の方が便利かつ安全なのだが。
人間嫌いと非日常が日常の半分なこともあり、

アナログ極まれりな乗り物への関心が高くなるのは仕方ない。]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 22時半頃


  そーそ、ワイバーン、時々来るあのオッサンな

[外見は蛇より年上だが勿論実年齢は年下である]

  え?
  俺に乗んの?

[まさかの振り

 身体の大きさは変える事が出来るが
 翼を生やそうとした事は実は無いのだ。

 欧州文明の蛇に、翼が無いからだ。
 自分が翼を持つというイメージが無かったのである]


  で、出来んのかな………
  翼出した事は、ねーんだけど………

[本気で思案し始めた。
 ぱくりとパスタを口にして、うーんと唸り]


  可能性はゼロじゃねーと思うんだよな
  えーと、アステカのやつ……ケツァコアトル
  あーいうの、イメージして……


[ぱらぱらと紙が捲れるように黒髪姿が消え
 とぐろを巻いた黒蛇が現れる。

 その背中に翼は……やけに小さいのが一つ。
 翼に意識を集中したせいか、身体もいつもより小型である]


  あーっ、失敗した


[ぺしぺしと尻尾で床を叩いた]


[減給に文句をつければ「それが嫌なら旅行はナシね」なんて展開になるかと思ったのに、なかなかどうしてみんな乗り気だった。]

飛行機、

[乗ったことはある、ので控えめに手を上げた。
 ただ、搭乗手続きのどうこうとかは、記憶の彼方。
 ケイは経験豊富だろうと思ったら、ワイバーンに乗った、だと。ちょっと羨ましい。飛竜なんて、ゲームの中でしか乗らない。]


もう一人、……呼、べば。

[ワイバーンに4人は乗れないと言うなら、もう一人協力者の有翼を増やせば2人ずつだ。
 自分も人外の知り合いを頼ってみるか。その分旅行者が増えて旅費が増えるとかは考えない。]


[その後、ケイの変化が失敗するのを見れば蛇の首とったりといった勢いでげらげら笑った。
 あとあと首取られかけることなんて気にしない。]


  やー、無理なら別にいいんだけどー

[時折顔を見せるワイバーンと、同僚と。
命を預ける対象としてどちらを選ぶかなんて考える余地はなくて。

そもそも、社員旅行として出かけるのに
ひとりだけ乗り物扱いするのも酷かと気づいたのは後のこと。]

  ――…おお、おお……?

[そんな酔っ払いの戯言も丁寧に聞き入れてくれる蛇の、
誠実さと優しさと努力の結果として現れた姿に。]


  べ、勉強しとく…… ……ふは、

[リクエストした手前、コテツほど盛大に笑えなかったが。
悔しそうに床を叩く尻尾と、小ぢんまりとした翼が可愛くて。

近々図書館で旅行に関する本でも借りてみようか、なんて考える。
普段はもっぱら、写真集とかばかりなので。]


  黙れ餓鬼っ


[ぴしゃ、と尻尾がコテツの首に向かって振るわれた
 これを避けられない鬼ではないし
 万一当たっても、鬼ならば首は飛びはしない]


  コラそっちもかよ

[トレイルをじろりと睨む
 さすがにコテツ相手のような尻尾ビンタは
 危険なのでやめておくが]

  高いとこから落とすぞ


  ごめ、だってさあ……
  やーだ、死んじゃう

[コテツに向けて振るわれる尻尾の先に、
矛先は来ないと解っていても半歩退き両手を挙げる。
口元にはへらりとした笑みを浮かべたまま。

ワイバーンに払う旅費がいかほどか解らないが、
何れにしても公共の乗り物で行くのが無難だろう。

働き、お金を貯めてなんなら積立をしているうちに
ホレーショーやトレイルの、
飛行機への偏見も薄くなるかもしれない。
(ならないかもしれない。)]


  死なねーよ
  あの人狼にサバイバル訓練されてりゃ充分だろ
  慣れりゃ受け身ぐらいいけるって

[両手を上げるトレイルに、にまにまと]


[もう一度とぐろを巻き、変身を試みる。
 はらりと鱗が捲れるように空間が揺れるも
 残念ながら、小さい身体に小さ過ぎる翼がくっつくのみ]


  ………絶対完成させてやる


[むむう。
 プライドが高い蛇は、しっかり練習してこようと心に誓った]


  そりゃあ、そーなんだけど、さあ

[ケイが命に関わるようなこと、
するわけがないと信じてる。信じてるったら信じてる。

でも、警戒を怠ってはいけないと養父に教わった。
例えそれが誰であっても――養父自身に対しても。]

  ケイって見かけによらず真面目だよねー
  試乗第一号は誰だろ?

[もはや彼を移動手段にする選択肢は消えたも同然だが、
自尊心からか、熱心に変化を繰り返す姿にはエールを送って。

もしも、――もしも、その翼が。
二人分の荷重に耐えられるほどの規模にまでなったとしたら。
それはそれで楽しそうだと目を細めた。]


[そんな、酒を交え雑談を交えた夜の大掃除。
終わったのは、普段の営業時間よりは短く。
もしかしたら大差なかったかもしれない。

ふあ、とあくびをかみ殺すことすらできなくなった頃には、
テーブルも椅子も元の配置。
床も、それなりに磨きがかかったことだろう。

ホレーショーが日ごろから、言う通り。
あくまでこの店は、夜の営業が本番だ。

これで明日以降も、
お得意様を招く準備はばっちりと満足げに店内を見渡した。]*


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


  ………ファミリアの店主を、覚えてる?
  彼より、”少し”年上だよ。


[>>187梧郎に年齢の事を訊かれ、曖昧な回答
自分が人外の存在故にお茶を濁すような。
だが事実、年齢は3ケタには到達していない筈と
心中で自分を正当化しておいた


>>235着替えはいつでも構わない。
コテツの気遣いに甘えることを決めると
>>224フードの男の切羽詰まった声に振り返る
>>236続くように聞こえた、誠に幸せそうな声]

(299) 2015/08/07(Fri) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[微笑ましい光景だと眼をゆるり細めて、それだけ。
>>255後に厨房で本当に笑う未来までは悟り届かぬが。
>>267昨日より、幸福そうな男を視線で追い。

そうして届いたケーキとクリームソーダ
>>248目の前の、店主の嬉しそうな仕草には]


   また作ってくれるなら、
   駄マスターと呼んだ事は、撤回する。


[幾分穏やかに、また今度も。と付け加え
そうしてトレイルへと向き直った]

(300) 2015/08/07(Fri) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

  要らない?


[応答を待つ際>>228枯葉色の雫は
紺色の麻布まで届く事は無かったよう>>243

勿論着物を汚したところで、それは自業自得
>>223昨夜の様、睨みを利かすつもりは皆無だったが]




    ――― ……  


[フォークを受け取る筈の五指が、自分の手首に絡む。
触れた指先は生温く
寒さも暑さも知らぬ手が、じく、と熱を持つ

口内に綺麗におさまったのを確認すれば]

(303) 2015/08/07(Fri) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


   … 子供みたいな、仕草。
  

[子供。故に睨むことはせず、僅かに瞳を細め
何度も頷く彼を>>249暫し双眸は映した


やがて その場を離れようとする気配を察すれば
先を行くことを促す如く、軽く手を振る。その前に、]

(304) 2015/08/07(Fri) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン




   酒を受け取ってくれるなら
   飲もう――  …一緒に。


[今年は手元にない日本の土産代わり。
せめて昔のように、酒を交わそう。
そんな、自分の中の大義名分。
解って居ながら考えるより先に出た。稚拙な、誘い文句]


    何時空いているのか、後で。


[されど仕事が多忙なら、翌年でも構わないと思考の端**]

(305) 2015/08/07(Fri) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[その後すぐ傍で交わされる
日本に関しての話題を傾聴>>256>>262
2人の話、切りの良いタイミングで
甚平の着付けの誘いを、コテツにする予定


口内の緑の蜜は見た目通り甘いと満足げ。
そして炭酸の泡は何度も、踊りを繰り返し

ケーキを、小さく切れば
生クリームを塗って、また、口の中で溶かす**]

  
  

(306) 2015/08/07(Fri) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

   
[若作りに関して
当然ピンとくる物が無いと思案中]  
  
  
  ――仙人?
  いや、違うよ。


[>>308 少々驚愕に瞬いて彼を見つめる
恐らく 確信を持って告げた指摘でないと知り
緩く首を振るに留めた

東洋の神秘については、さてどうだろうとまた首を傾げ]


  

(319) 2015/08/07(Fri) 02時頃

[よし。旅行用貯金、始めるか。
なら昼の営業ももう少しシャッキリ気合を入れて、…客からきちんと代金を徴収する事から始めよう。
グラスを煽りながら一人心に決めたけれど、外見はだらだらした酔っ払いである。]


 うっ、…るさいな。
 そういうんじゃ、ない!

[そういうんじゃないなら、一体何なのか。
明らかにビビって居るのを何とか取り繕い、しかし付き合いの長さがアレしてコレで、隠せない。
それでも表面上は平気な顔をして、誤魔化しに食事を終え、床を磨き始めた。そそくさと。

つーか客を足に使うなよ。あの人上客だぞ。
ワイバーンの彼の顔を思い出し、そう言えばデカかったなと、旅費が浮くなら頼むかなと、結局思考は皆と同じに落ち着く。

で、]


 ぶはっ!

[ちいさい可愛い蛇に、酔っ払いは噴き出さざるを得ない。
さて此方へのお仕置き内容はどうだったか、もし何かあるなら店内を逃げ回って、掃除を終えたのは空がうっすら明るくなり始めた頃。
その後は各自おやすみの挨拶をし、睡眠を貪ったり起きて居たりと、まあそれぞれに。**]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



  有難う。


[>>314 先ほどの誘いを受ける言に
嬉しい、より先に、らしくもなく感謝の聲が震えた気がした
何処か、多忙で断られる予想もしていたのかもしれない
彼は良く働く人だから] 



   生憎欧州で、誰かを誘う場所は限られている。
   から、
   場所は、此処。


[または、友人のバー位か。
相手の反応を確かめる様、真摯に見つめ返し]

(320) 2015/08/07(Fri) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



  夜に店員を誘う場合は
  ………招待状って必要だっけ?


[緩く目を細めると
からん、と氷が鳴った**]

(321) 2015/08/07(Fri) 02時頃

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