人狼議事


42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー

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【人】 役者 鏡花

[先ほどの男性と、並ぶ女性……夫婦だろうか?と思いつつ促されるままに>>63焚き火の側まで歩み寄り]

では遠慮なく火を頂きます。実はこの煙が火事に見えて何事かと思いましたよ。
そちらの女性は奥方で?

(69) 2011/01/14(Fri) 02時頃

[なんでこんなに。
その言葉が示すのは、今日の資料がどうこうというような狭いものではなく。
この数年ずっと抱いてきた閉塞感]

何で頑張ってんだっけ、俺。

[空しい言葉は雑踏に紛れ、どこにもとどかない]


【人】 役者 鏡花

迷子、そうですね。それです。

[>>67素直に頷いて焚き火で暖を取る、寒さに強い所為かあまり気にしていなかったが体は冷えていたようだ。
じんわり温まってくると気持ちよくなってきた]

人間にしか見えない人形と人形のような人間の一座が巡業している途中なのです。

[人形が破壊される事件の話はまだ知らない]

>>74
これは、申し訳ない。お茶で……

なんだこんなに美しいのに勿体無い。

[最後の一言は小声で付け足し、縁側に座ると改めて火に当たり]

(80) 2011/01/14(Fri) 02時頃

【人】 役者 鏡花

>>83
そうですね、驚いてもらいたいので名乗ってしまうと「佐村鏡花」と云う者です。
何をするかは、当日のお楽しみ。といってもそこらじゅうでポスターが貼られているかもしれませんが。


[湯飲みを受け取りつつ、嬉しそうな様子でチケットを見せてくれる相手に中庭でのやり取りを思い出しながら笑顔になると瞬く間にそれは姿を消し>>81]


…………。

[笑ってはいけないと思い、そこは流石の役者魂で見なかったことに]

(87) 2011/01/14(Fri) 02時半頃

鏡花は、慶三郎の様子にやっぱり我慢できずに噴出した。

2011/01/14(Fri) 02時半頃


―自室―

[重い資料を床に投げ出し、上着もそのあたりに脱ぎ散らかして部屋を行く。
白い封筒を丁寧に開けるようなことはせず、びりびりと上辺を破って中身を取り出した。

中身は便箋が二枚と、一枚の写真。
写っているのは青年とよく似た中年の男性と、それと比較して随分と若い女性]

―――。


[文面にざっと目を通すと、写真ごとぐしゃりと握りつぶす。
何度も、何度も―――中身が見えないよう、ぎゅっと握り固めて。
それも部屋の隅へと投げ捨てた。]

………

[ぼふ、とやわらかい音と埃を立ててベッドに倒れこむ]

……母親面、しやがって。

[呟いた声音は、普段の軽い口調とは打って変わった――暗く、低い唸りのような音だった**]


【人】 役者 鏡花

[想像以上のリアクション>>89>>90ににやりと笑みを浮かべ]

ありがとうございます、ですので申し訳ないがホテルまでの道案内していただけると幸いです。

……私が迷子になったのは三人だけの秘密ですよ?

(91) 2011/01/14(Fri) 02時半頃

【人】 役者 鏡花

中身がこんな男で申し訳ない気もしますが、夢を見せるのも仕事でして。

[無事ホテルへ帰れたら明日の公演チケットをお礼にしようかなんて考えつつ舞台では見せないような素に近い笑みを浮かべている**]

(96) 2011/01/14(Fri) 03時頃

役者 鏡花は、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 03時頃


【人】 役者 鏡花

―昨夜・道場→ホテル―
[ホテルまでの道、慶三郎のテンションに押されながらも色々話をしただろう。喜ばれると過剰に応えてしまうのは、役者としてはあまり良くない癖だった。

御礼にとチケットを二枚差し出すとどんな反応を返すだろうか]


[部屋に帰ると、買いすぎたパンに驚かれつつも役者たちと軽く打ち合わせをしてから就寝]

(104) 2011/01/14(Fri) 11時半頃

【人】 役者 鏡花

―芝居小屋―
[昼の公演の準備をしている、チケットは有り難い事に完売したようだ。
衣装に着替え化粧を施すと意識はもう世界に入りきってすっかり別人の様]

(105) 2011/01/14(Fri) 11時半頃

【人】 役者 鏡花

―昨夜・ホテル―
[予想以上に喜んでくれる慶三郎に表情を和らげ]

お誘いしたい方がいらっしゃるのではありませんか?

[一枚しか買ってない事は知らず、空に舞い消えたあの反応は誰かとの約束でもあるのではと思っての事。
改めて名を名乗られると綺麗にお辞儀を返して見送った**]

(108) 2011/01/14(Fri) 12時頃

役者 鏡花は、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 12時頃


【人】 役者 鏡花

―芝居小屋・昼の部―
[――人間よりも人間らしく。女性より女性らしく。

只逸れを極める為だけに舞い続ける人形の鏡花の本日の舞台はそれは素晴らしい出来だったという。

幸運にも居合わせた客席の興奮は幕が降りてからも醒めることなく、また本人や他の役者の興奮も落ち着く事無く芝居小屋全体がざわめいていた]


……鏡花が、降りてきた。俺はやっと鏡花になれた。

[楽屋で着替えもせずに魂が抜けるように呟いたこの人形、先代の女形役者鏡花が急死してから作られ動き始めてからまだ一年足らずにも関わらず元の鏡花と同じだけの―少なくとも観客に見分けられるものは居ない―演技力を身に付けた天才ではあるが「舞台を降りた鏡花」の演技はまだ不十分で素の部分を覗かせていた]

(206) 2011/01/14(Fri) 18時半頃

【人】 役者 鏡花

時雨さんは見にきたかな。

[昨夜慶三郎に渡したチケットの一席は先代の鏡花の為。もう一席は鏡花になれなかった兄弟人形「飛鳥」のもの。
海外公演にまで全ての回で座席を確保するという暴挙を許した座長に感謝しつつ、夜の部までに体力を回復させようと立ったまま目を閉じた。

おそらく夜の部も光臨した鏡花を纏うこの舞台は大成功となるだろう**]

(207) 2011/01/14(Fri) 18時半頃

[クレープ屋が面した通りを、ひゅうと一枚のチラシが飛んでいく。
派手な色彩と独特のデザイン。
内容は見なくてもわかる。先日隣町に行った際、これと同じものが沢山撒かれているのを見たから]

――これも人工生命排除運動の一環か。
全く、過激派はやることがえげつない。

[忘れもしない。徹底的に破壊された人形が横たわる姿。
その上に降り注ぐあのチラシ――モノに心は、魂はいらぬと。
そう主張する紙切れが、何百枚と風に吹かれていた]


[そのチラシを撒いたのが隣町の襲撃犯と同一なのか、便乗なのかまではわからない。
自分にとってそんな細かいことはどうでも良かった]

あの時の人形は……

[事件現場の凄惨な光景が、ずっと頭から離れない。
そして、あれを見た時の不思議な高揚感も、なかなか忘れられなかった]

あの女に似てた、な。

[狂気に満ちたチラシが舞い散る中で、己は静かに笑っていたのだ]


[頭ではわかっているのだ。
自分は父親が入れ込んでいる人形の女が気にくわないだけで、人形そのものに辛く当たるのは間違っていると。

それでも、心の中にはずっと…
人工生命など最初から存在しなければ良かったのにと、そう思う自分が居た。]


[好きになろうという努力はした。
元々の人形史という専攻を生かして、理解しようとした。

しかし、心の中に芽生えた暗い感情は完全には消えなかった。
研究に没頭して、昔よりずっと深い人形の知識を得ても]

…やっぱ、無理なもんは無理なんだよな…。

[あの光景が、自分が苦心してしまいこんだその感情を一瞬で呼び起こしてしまったのだ]


【人】 役者 鏡花

―楽屋―
[ぼんやりと余韻を噛み締めていると招待客が挨拶しに来た様だ、人が増えて賑やかになってくるのと同時に意識を鏡花に切り替えて応えてゆく。

入れ替わり囲まれて興奮している客たちの対応をする、このあたりはどこの国でも似たような感じで流石に慣れたものだ。
廊下から慶三郎の声が聞こえたら、スタッフに言付けて中に入って貰おうか**]

(215) 2011/01/14(Fri) 19時半頃

…嫌なタイミングで嫌な奴に会っちまったなあ…

[クレープをほおばりながらぼやいた言葉は、
周囲からはもごもご行儀の悪い音にしか聞こえなかっただろう]


良くお似合いですよ。

[心にもない言葉。着物姿の人形を見ているとまるで鏡でも見ているようで、けれど自分とは全然違う人形の態度に酷く不快感を覚えた。]


[頼れる兄貴分を気取る、いつものテンション。
演じようとせずともすらすら出てくる台詞。

どこまで本気なのか、自分でもよくわからなかった]


[喜び。人形が居なくなって初めに感じたもの。哀しみ。必死に人形を探す主人の姿に自分では変わりになれないのかと、当たり前の事で落胆する。そして]

・・・・・・探してきます。

[人形が居なくなったのは嬉しいことだったが、悲しむ主人の顔を見たくないという一心で人形の姿を探す]


役者 鏡花は、メモを貼った。

2011/01/14(Fri) 21時半頃


【人】 役者 鏡花

─楽屋─
[招待客を往なしているとやっと見知った顔に出会う事が出来た>>273、ふっと頬を緩めるて礼を返す

よく御出で下さいました。楽しんで頂けた様で私も役者冥利に尽きます。
夜までまだ時間がありますし、良ければ奥へどうぞ。

[他の客の相手は回りに任せて部屋の奥へ慶三郎を促そうとスタッフへ耳打ちして人払い]

(245) 2011/01/14(Fri) 22時頃

…っち……


[ケイトには届かない、小さな舌打ち。
話せば話すだけ、心がざわついた]


【人】 役者 鏡花

お気に為さらずに。
ふふ、舞台に上がると別人の様だとはよく言われます。

[スタッフの入れてくれた茶を受け取って衝立に隠されたソファへ]

本物以上とは、最高の褒め言葉でご御座いますね。
しかし本物には勝てないのが私達役者でありますから……

(253) 2011/01/14(Fri) 22時半頃

…それで良い。
それ以上、俺にそんな話を、するな。

[笑顔にも、言葉にも、嘘はない。
ただ、語らない言葉が多すぎるだけだ。]


この方がお嬢様を・・・
[この男が居なければあの人形は・・・。人形を見る。]

人形がいなければ・・・私は・・・

[誰にも聞こえないほどの小さい呟き。]


【人】 役者 鏡花

ふむ、ならば今は本物の……女です。ただし私が目指すものは本物以上の存在。まだまだ修行が足りないようですね。

[茶を飲んで一息つきながら衝立の向こうの喧騒を遠くに聞いて]

次は本物以上をお見せする事を誓いますよ。

(284) 2011/01/14(Fri) 23時頃

【人】 役者 鏡花

夜の公演が今から楽しみです。

[慶三郎の反応>>290を面白そうに眺めつつ、ふと思い立って聞いてみる]

時雨さんは、この街に住んで長いのでしょうか?
明日は公演が無いので良ければ観光案内など頼みたいのですが……お暇な時間が有ればで結構です。

(303) 2011/01/14(Fri) 23時半頃

【人】 役者 鏡花

お礼はそうですね。
お持ちでなければ夜の部のチケットで。先ほどと同じ席になりますが……

[それほど動揺しているとは流石に思っていない]

(310) 2011/01/15(Sat) 00時頃

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