人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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視点:


アリス…

―――…

[聞く事に長けている兎は、何かを感じる事が出来ただろうか?
今はただ、流れる虹色を、見つめているだけだったけれど。]


ミスティアも
無茶しすぎだよ


[倒れた彼女に向けて、ぽつりと呟く。
聞こえても聞こえなくても、構わなかった*]


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 06時半頃


 ねぇ、パパ?

[問いかけるのは、父に似た声の主。
久しぶりに話しかけた気がした。]

 なんでかわからないけど、悲しい気分がする。
 こんな風に悲しい思いをしながら、私は世界を守らないといけないんだね。

[なんとなく、なんとなく理由が分かっていた。
自分の大好きな誰かの命が尽きた。そう感じたから。]

 天狼族の遺跡を見つけたの。
 たくさんの文献、そして、私が手に入れなければいけない、『創世≪ハジマリ≫の杖』もここにあるわ。

[覚悟は出来ている。
皆を敵にまわして、それでも使命を果たすと。]

 次に生まれる世界にヒトはいらないもの。
 だから、審判を下す、私達天狼族もいらないわ。
 そうしてうまれるの。本当に優しい、平穏と秩序の守られる世界が…。




 でも…

[少しだけ思う。一度くらいはチャンスを与えても良いのではないかと。
しかし、その迷いも、最後のチャンスを与えた歴史の文献を見るまでの事。]



(ごめんね)

(…ごめんね)

[何度も謝るアリスの声は、ミスティアに届いただろうか?]


( ありがとう )


[そしてとても強い、感謝の念。]


尊いわ

命を育める場所
願いを育める場所
絆を育める場所――…

あの世界があったからこそ
私はここにいるわ
あの世界があったからこそ
私はここにいるの


平和を願える場所……


   − 鼓動を止めた刻《テンプス》の中 −

[バサリッ…。

動かぬ世界を面白そうに上空から眺めていると、心優しい天狼の声が届いた

お前は止まっていないのだな。
当然だな、お前は強い。

[どうやら動く者もいるのだと確認出来ただけで十分だった。
少し寂しげな声には、直接話してはいないのに眉を顰めて気遣った]

哀しいのはお前が心優しいからだ。

[そう言えば先程屠った若者は、天狼を最初に抱えて来た子だったと今更思い出す。
その後も色々拘わったのかもしれない。

そう言えば以前大切な者を傷付けるなら戦うと言われた気もするな、と獣は思い出す。

だがヒトを滅ぼす決意をした彼女に敢えて伝える事はしない]


お前の理想《ネガイ》が叶うといいな。

[殊更優しく獣は呼び掛ける。
違う世界《終焉》が再生《繰り返》されるのも面白い。

生まれれば終わらせるだけ。

玩具が増える事は良い事だ、と思いながら]

ただ簡単にはいかんぞ。
刻が歩みを止めた。
勿論崩壊も再生も今は出来ない。

そのうち刻は動き出すだろうが…。

それまでに、極力愚か者を減らした方がやりやすい。
自分達の益しか考えず、周囲を省みなかったヒトの味方…。

[天狼が動いている。
恐らく他の力を持った者は動き続けているだろう。


破滅の従者は多い筈がない。
天狼が行おうとしている事の敵になる者がほとんどだ。
だからこそわざと煽る様に声を掛けた。

ただ…面白いから…それだけの理由]


ガアアアアアアッッッ!!!

[一度大きく吼えて闇が揺らぐかどうか、その動きの予測を楽しみながら]

《契約》外の連中がまだいるようだ。
何処まで堕ちるかは知らんが…。

迎えに行くか?
それとも狭間で苦しむ様を見物するか?

[いたぶる様な残酷な問いは誰に向けてか。
だがどの答えでも、獣は哂って]

終焉まで、オモチャは多い方が良い。

[そう返すだろう]


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 21時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 22時頃


【人】 小悪党 ドナルド

―糸の先とはぐれる前―

…っだあ!!重ぇ…!!!

[>>69降って沸いた女を咄嗟に抱えると
一発殴られてもおかしくない感想が零れる。
それが超上位種であったのか、
それとも《運命》であったのかは隻眼の男は
知る由もなかった―――…けれど、]

……!? …お前…

[>>69呼ばれる”名”に赤と黒の男の瞳の色が鋭くなる。]


―――…知ってんのか…!?”俺”を…!!


[沈み行く先は《混沌》。ふと手元が軽くなる。
傍にいた者とも、抱えていた者とも離れ離れになる気配…]

(87) 2011/06/08(Wed) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

―――→ ミューンより少し離れた小さな村・レニェ

(89) 2011/06/08(Wed) 22時半頃

ドナルドは、軍人がそこに降り立った時、辺りに人の気配は感じられなかった。

2011/06/08(Wed) 22時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[どうやら街にも満たぬ小さな村らしい。
辺りに人の気配は…感じられない。
穴の中に巻き込んだ筈の他の者も。]


……どうなってやがんだ。
なんで、他の誰もいねえ。
”閉ざされた聖地”の前じゃねえ。


[左目に手を置いてぼやく。
それから地面を蹴りつける前を思い出す。
あの時確かに…]

………Code《詠唱》に転移先組み込み忘れてんじゃねえか。

[凡ミスを犯していた。]

(91) 2011/06/08(Wed) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[違和感はそれだけではない。
随分と静かな村だと思った。不気味なくらいに。]

…廃都…にしちゃ綺麗すぎんな。
どうなってる…時間が止まっちまったみてえな…

[言いかけて、言葉が止まる。
そこで気付く。本当に人々が止まっていることに。]


……なんだ、なんだなんだ…?
街ごと姿を消したノイの次は時間が止まっちまうってのかよ。

…チッ、

[舌打つと左目を押さえるのを止める。
眼帯は左目に宿るものに呑み込まれたままだったが、
誰も軍人に気付かないのなら直ぐに隠す必要はない。]

(97) 2011/06/08(Wed) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド


―――…ともあれ”風”は探さねえとな。
他の奴がどうなったかは二の次にしてもよ。

[言い切ってから、少しばかり空を仰ぐ。
あの後カチューシャの少年がどうなったか。]

…まあ、無事だろうよ。

[あっけらかんと呟いてから…
誰に向けるでもなく、小さな舌打ちが零れた。]

(99) 2011/06/08(Wed) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ポケットに手を突っ込んだままガコン、と扉を蹴り開けても
誰も咎める者も、厭な顔をする者もいない。
誰もいねえってのはある意味楽チンだ、
そう思いながらも探しているのは人なのだから
少しばかり矛盾を感じるような気がした。]

―――…それにしても、
あの女…、…何知ってやがった。

[金髪の少女《ポーチュラカ》が呼んだ名と同じ…、
しかしそれは同一人物なのだろうか。]

断罪されし者《ジ・アキューズドワン》…?
わかんねえ、あいつの傍にいるんじゃなかったのかよ、
裏切りでもやったわけじゃあるまいしなんで断罪なんかされてん…

[言いかけて、止まる。
左目を押さえれば隻眼に揺らめく焔にも似た黒が映る。
誰もいない場所で舌打ちの音はやけに大きく響いた。]

(110) 2011/06/08(Wed) 23時頃

ドナルドは、オスカーのことは何時になったら一発殴れるのだろうとかふと思った。

2011/06/08(Wed) 23時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

―――〜〜〜〜…っだああぁ!!
それにしてもわっかんねえのは”風”もだ!!
あいつ勝手にはぐれやがって!!
違う街に飛んじまってたら探しようねえじゃねえか!

…つーか、なんで俺が必死に探すハメになってんだよ。
糸の繋がりってのやら辿ってあいつが探しに来い。

[結局は掴めぬ名前しか知らぬ赤と黒の男の姿と、
静寂の中何時までたっても見つかることのなさそうな気配に
苛立ち紛れに思い切り扉を蹴飛ばしてやる。
―――…と、何かの気配を感じた気がした。
不機嫌な顔のまま空を見上げる。
鳥の羽の音が聞こえたかと思ったが直ぐにその音は消える。]

………?
気のせいか?

(121) 2011/06/08(Wed) 23時半頃

ドナルドは、ゴドウィンが村へと近づけばあらゆる扉が蹴り飛ばされている音が響いているだろう。

2011/06/09(Thu) 00時頃


 私は…優しくなんかないよ…。

[心優しいと言う彼の声に、静かに否定する。]

 だって、大切な友達の命も、存在さえも消してしまうのだから。

[見つけてしまった一冊の手記。
自分と同じ、天狼族、それも、自分と同じ審判者だったものの手記。
その、最後の一文を見つけてしまったのが、その原因。]


 -審判を下す者の手記-

 我は最後に彼らに問う。

 『人の子よ、過ちを繰り返し、星を、世界を滅ぼすもの達よ。
 審判は下された。繰り返される罪に、災いあれと。
 救いを求めるならば、誓いを立てよ。
 最後の機会を与えよう。』

 人の子は答えた。

 『決して過ちを繰り返さぬ。
 謙虚に、与えられる恩恵を大切に。
 何より決して驕らぬ誓いをたてる。』

 我は彼らに、最後の機会を与える。
 我が手によって、汝らに救いあれと。

 しかし…決して二度は与えぬ。
 最後の機会。


 二度目はないわ。

[その約束が、何万年以上も過去の事だとしても。
交わした約束は、破られてはならない。
もう充分すぎるほど、機会は与えたのだから。]

 叶えるわ。
 私の理想≪ねがい≫は、世界の理想≪ねがい≫だもの。
 世界がヒトを否定したのだから。

 だから…幾重に邪魔をされても、無駄なの。


【人】 小悪党 ドナルド

[何者かの気配に気付いたのは
村の半分の扉にブーツの跡がついた頃だった。]

――…っ

[誰も動かないとわかっている空間で気配を感じると
安堵よりも先に警戒が宿る。
黒の焔を隠すように左目に手を押し付け]

…誰がいやがんのか…、…、…て…、

[硬い声で気配の方向に声を向けると、
現れた姿を見ればそれは珍しいものを見た時のような
見てはいけないものを目撃してしまったかのような
そんな複雑な表情に変わった。]

世の中には自分に似た人物が三人はいるって言うが、
……瓜二つじゃねえか。

[見間違いたいが―――…見知った人物だ。]

(137) 2011/06/09(Thu) 00時頃

そうか…そこまで言うのだからどうしようもないようだな、ヒトとは。

遠慮はするな。
躊躇わずに滅ぼすが良い…。

[酒場のマスター気分が抜けぬせいか、天狼が目の前にいれば頭をぽんぽんと撫でそうな口調で声に応えた。

激励する内容は危険極まりないものだったが]


だから違うのにい!


それに、柊先輩がいるからって、どういういみよう…

もお!


【人】 小悪党 ドナルド

るせえ、こちとら休む暇もなく動き続けてんだ
これくらい許しやがれ。

[こんな場所で、こんな状況で随分と暢気な声だ。
左目を押さえたまま胡乱に相手を見る。本物だ。]


……また訳がわかんねえことになってんな…。
つーか、なんで此処にいんだよって、
場所もわかってねえのかよ!!わっかんねえ親父だな!!


[軍人から見れば男はただの店主でしかない。
不機嫌さを隠さぬ様子で相手を軽く睨んでから辺りを見た。
はぁ、と息つくと緩く、首を傾ぐ。]

…どっかにレニェとか看板があった気がする。

(156) 2011/06/09(Thu) 00時半頃

[]

……迎えに行くのも悪くないと思っていたが
どうやら向こうから来てくれたようだ。

半神半魔というが、
果たして、《契約》してこちら側に堕ちる者なのか。

[震える銃口を見つめながら、呟く]

/*
昨晩は即健康してしまってすいません。お疲れ様でした。
ネル→半狼
ドナムパ→魔術師
でしょうか、ね。展開次第かもですが今日はネル襲撃かなあと思いつつ


―道中―

へぇ……あ、うん、でも、アリスも年頃の女の子だもんね。

[ロビーの言葉を聞いて、少し間をおく。
それからミスティアはすこしにあわてたようすで、妙なフォロー(?)を入れた]


ミスティアあ!
とっ とめてよううう…


ミスティアもなにそれどういう意味なのっ?!

わっ
わたしは べつにい…


………


ほう。
それは結構な事だ。

[飛んで火にいる?と思いながら声に口角をあげた]

その後はお前さんの腕次第だな。

[からかう様な、だがやれるだろう?との確認の意味のある含みのある言葉]

/*
お疲れ様です。
昨日はセシル噛みと言う…orz
ネルかドナ、どうなるか判りませんが、ネル噛みが早いかもしれませんね。
襲撃パスにしておきます。


[静止を求めるアリスの声に、ミスティアは余計珍妙な対応をする]

だ、大丈夫!
生き物としてそういうのは普通のことよ?
例えそれが普通の人間でなかったとしてもアリスはやっぱり女の子なんだしその…えっと…!

[テンパるだけテンパったところに大きな声をかけられれば、思わず声が裏返った]

とと、とにかく、どんまい、がんば…!?
…で、いいのかな、こういう時?

[果てしなく間違っている]


みっ ミスティアあ

[これはきっと、泣きそうになっても良い部分だと思うの。泣きそうな声で、チョップをいれた彼女の名前をよんだ。とてもとても、ありがたかったから…。]


なにそれぜんぜん大丈夫じゃないからあっ
まって勘違いしてない?
ねえミスティア?大丈夫なの??
勘違いしてない??

[うぐうぐうぐ。やっぱり泣きそうな声になっちゃった!]

なにをがんばるのよう!


 半神半魔…?
 味方なんですか??

[何時の間にか聞こえるようになったもう一つの声。
不思議そうに首を傾げながらも]

 そっか。仲良くしてても、殺さなきゃいけないんだよなぁ。
 でも、皆仲良く死ぬなら、さみしくないもの。

/*
お疲れ様です。
もし、ドナが半狼だと、狼の数が激増しますねw
私はどこでも対応可能ですよ!
こっちのメンツで噛みたい人がいれば行きますよ!


【人】 小悪党 ドナルド

チッ…冗談でも笑えねえ。
”コレ”見てりゃわかんだろうが、
軍なんてもうろくに機能してねえだろうよ。

はいはい、開放感溢れてるってか?

[止まったままの村を見て店主の言葉に適当に返事をする。
問いかけるも動じていない様子の店主に眉を寄せ]

ってか、やっぱ見てやがったのか。
ものすごい連中とどんぱちやってたのは他の奴だ。
俺は移動に失敗して同行者とはぐれちまったから…、…

[一度は聞き過ごした言葉を思い返す。緩く首を傾げ]

……今、此処にいるってことは。
《解放》されたってこと…に、なんのか…、…

[何から?とまでは言葉にならない。
色々と抜け落ちたままの言葉を確認するように呟く。]

(181) 2011/06/09(Thu) 01時頃

…押し倒したんだ

[呟いた響きが、私自身にも静かに響く。]


だ、大丈夫だよ!?
私は『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』!
記憶は豊富だもの! この私に勘違いなんてあるはずが…。
それはもう、どんな状況もお手の物よ?

[ミスティアの目が少しぐるぐるしてたかもしれない。明らかに大丈夫ではなさそうだ。
どうやら普段表に出ない分、直の刺激と触れることに慣れていないらしい。
そこになにを頑張るのか、と問われれば]

え…あの…それは…。

[瞬間、ボッ、とミスティアの顔が赤くなった]


大丈夫そうにはみえないものっ!
ほんとに?
ほんとうに?
じゃあ今どういう状況だと思ってるのっ??

[明らかに大丈夫じゃない状況に、さすがに気付いてしまったわ。でも私も落ち着けてはいなかったから、きゃいきゃいと言葉をかえしてしまったの。]



どっ どういう いみなのお!

[そして赤くなったミスティアの様子に、私はもう一度、改めて疑問をぶつけざるをえなかった。]


さて。どうだろうな。
あまり人を口説くのは得意ではないが。

[ からかう声に、眉間の皺が深くなる。
それだけは、本気で困っているようだった。]

尤も――誘いに応じなければ、殺すだけのこと。
それに、俺ごときに殺されるようならば貴殿のオモチャにもならないでしょうし。


[ 冥王との契約が果たされたせいか、聞こえる声は二つに増えていた。]

半神半魔が味方かは…わからないな。
ただ、あの嘆きと憎悪は…セカイにより濃い《混沌》を呼ぶ事ができるだろうな。

/*
どんまい。セシル噛みは仕方ない。
とりあえず、ネルにセットしておきました。
ホリー周辺は主人公がたくさんだから難しいですね…www


任せる。

[店主の姿に偽装した獣は、困っている事に気付こうともせず、一言そう言い放つ。

仮にも冥王と契約した程の男。
出来ないとは思っていなかった]


―回想―

[友達、といわれたときに、チラッとミスティアを見ちゃった。
友達って、思ってもいいのかな。
思ってもらえてるのかな。

なんだか嬉しくて、少しだけ笑い声をもらしていたの。]


 世界を混沌にしてくれても、世界中のヒトを滅ぼしても、なんでもいいわ。
 私は私の使命を果たすだけだもの。

/*
本当にそう思うわ。
殺しにくすぎるの。本当にww
私は一応パスにしておきますね。


【人】 小悪党 ドナルド

何でも起きすぎててもうわかんねえよ。
わかんのは―――…ま、悪意ある力じゃねえんだろうよ。

[今までの異形や絶望の閃光と違って、恐れも何も抱かせずその時を止める術。
――…術ならば、誰が唱えたのか。]

……あん?

[あっさりと、肯定の返事を返す目の前の男は
一番重要な部分を明かして、一番重要な部分を明かさない。
隻眼がじっと睨むように見据えるが、続いたのはため息だった。
移動ばかりとはいえ術式を組みすぎて疲れている軍人は
哂う男から何かを汲み取ることはできなかったようで、
それに…何時も何かとはぐらかす口調の店主だ。]

……好きにしやがれ。
つーか、いい加減どっかで休みてえ。

[疑惑を向けず小さなぼやき零してそこで話を切ったのは、
”軍人”にとってはそれなりに付き合いの長い男だったから。]

(212) 2011/06/09(Thu) 01時半頃

…えと
その

よく 似合ってるわよ?


よ、よろこべないよ!?
うぅ…『万物の記憶』たる私がなんという…。

[内心、既に半泣きだ。
少しアリスが意地悪に感じるのは、まったくの気のせいか…あるいはさっき散々勘違いしたせいだろうか]

…ヒトは、こういう気持ちでオトナのカイダンを上るのね…。

[情けなさやら何やらで、さっきまでの話と少しごっちゃになっていたり]


【人】 小悪党 ドナルド

――…ふぅん。時ねえ…。
誰だかわかんねえがすっげえ力だな。

[つい先ほどまで、共に行動をしていたカチューシャの少年が
今の状況を創り出しただなんて思わずに店主の説明に呟く。
首を横に振る姿は、何を考えているの か。]

……どうせろくでもねえことだろ…。

[そこでそれ以上を考えずに思考を止めてしまうくらいには
店主からの休みの薦めは魅力的で、
そして軍人の体力も消耗しきっていた。
くあ、と大きく欠伸をすると左目押さえたまま
家捜しをする店主に適当にひらりと手を振る。]

…面倒くせえ、ちょっと寝てくら。
チッ、どっかで眼帯調達できねえもんか…。

[そう呟くと「ガァン」と適当な家の扉を蹴飛ばして
勝手に人様の家のベッドを借りることにする。]

(241) 2011/06/09(Thu) 02時頃

ドナルドは、ヤニク達とは《Front》で短い時間会ったっきりだ。

2011/06/09(Thu) 02時頃


ぺったん………


ヤニクがこの姿を見たら…か…。

[ミスティアはしばらく考えて、にやりと悪い笑みを浮かべる]

そうよ…ヤニクが目覚めるまでに思いっっっっきり恥ずかしい格好をしておいたら、彼も少しは反省するんじゃないかしら!
そしたら、私の言うことも少しは聞いてくれるかも!

[いな、そんな事をすれば、むしろ余計ペタンにされるうえ、ソレを実行するには、自分がその格好をまずしなければならないことに、『万物の記憶』は気づいていない]


ミ、ミスティアはそれでいいの?
それってミスティアが恥ずかしい格好をするって事でしょ?

いいならいいかもしれないけど…

ヤニクさん、本当にどう思うのかしら


【人】 小悪党 ドナルド

―レニェ・適当に借りた一室―

それにしても”風”は一体何処に行きやがった。
繋がりだとかがあるんならよ、
こう 引っ張ってみりゃわかんねぇもんか。

[何もない虚空を掴むとぐい、と引っ張る所作をする。
大きくため息をつくと軍人は人様のベッドに乗っかった。
休めるのだと思うと疲れが一気に押し寄せてきた。]

……チッ、
あいつ俺が寝てる間に死んじまったりしねえだろうな…。
これが永遠の眠りとかになるのは勘弁なんだがよ…、…

[愚痴っている間にも睡魔は訪れ軍人はその黒い瞳を閉じる。
左目はゆらゆらと《混沌》を宿したまま――…]

(258) 2011/06/09(Thu) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[―――…夢、だろうか。
其処に見えるのは”よく知っている者”の背だ。
その人物は、今起きようとしていることに直ぐには気付かない。
今にも振るわれようとしている 闇色の刃に、未だ。]

(262) 2011/06/09(Thu) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

『アーディアス…なぜ、裏切った!!!』



[その悲痛な声は―――…
夢にしては、やけに 鮮明に脳裏へと響いた。**]

(264) 2011/06/09(Thu) 02時頃

え…あ、そっか…。

[アリスの指摘で、漸くそのことに気づく]

そ、そっか…そっかー…。
…ねぇアリス、どのくらいの格好だったら(ヤニクが)恥ずかしくて(私が)恥ずかしくないかな…。
…す、スクール水着とか?

[ソレはある意味、恥ずかしいと言うより犯罪だ。
そして間違いなくヤニクがぶちきれるレベルだろう。ミスティアの胸がえぐれかねない]


スクール水着だったら、
(その見た目年齢なら)ミスティアは平気だろうけど

… ヤニクさんの、 スクール水着か…

なんだか、すごく無言なヤニクさんしか想像できなかったわ…?

でも、学校の制服でもダメージがないのよねえ
うーん…

[一瞬、モードチェンジを思い浮かべたけれど、そろそろしつこいといわれそうだったので黙っておいた。]


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 02時半頃


そっか…そうよね…。
ありがとうアリス、時間があるときにでも少し考えてみるわ。

[流石に今はそのときではないと割り切ったらしい]




[時間がある時に恥ずかしい衣装を考えるゆにばーすめもりー…。
なんだかとても、シュールな光景だと思ってしまったけれど、まあいいか。

ミスティアが、楽しそうなんだもの。]

ううん、
私もちょっと、考えておくわねっ


[彼らの笑い声に、むうとほほを膨らませたい気分よ!でもぬいぐるみはやっぱり微動だにしないの。]

まったく!本当よ!
アックもロビーくんもっ 二人してえ!


まったくう…

[その声すらあってしまったのをしっているのは、ミスティアとアックだけだったでしょう。それ以外の人にもしられたら、とても恥ずかしいわ。]


ふたりとも、だって

[ふふっと笑う声を、私は響かせた。]



(あそこが――…)

(『ホポホオーラ族』の里…)
 



(アック…)

[その声色は、とても心配そうだったと思う。]



(………うん)
 


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 12時半頃


[けれど私は振り返る。
 見えたのは虹―――…。]

…みなみちゃん?

[小さく呟いて、その虹を、この目に焼き付けたの。]


[オスカーの言葉に微笑むアリスの気配につられて、ミスティアも小さく笑みを浮かべる]

えぇ、アリス…どうか無事でね。


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 20時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

―夢《記憶》の一欠―
[朧気な其れは喩えるのならば小説の一部分だけを
切り抜いたような、そんな光景だった。
夢と呼ぶには懐かしく、記憶と呼ぶには古く、遠く。
物語と呼ぶにはあまりに断片的で、繋がらぬ。]

(355) 2011/06/09(Thu) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

〜 それに名を付けるのならば、出会い 〜

『…何者なの、あなた?』

『何者って、
俺の名前はアーディアスだ。』

『違…、そうじゃな…』

『違う?何が違う。
間違ってないさ、名前ってのはすごく大事なんだぜ?

それでお前の名前はなんだ?
…違う、”栄光《肩書き》”じゃない。

               ―――…”お前”の名前だよ。』


[そこで欠片《場面》は、切り替わる。]

(356) 2011/06/09(Thu) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

〜 それに名を付けるのならば、約束 〜

『…悪人面言うな、このチビ。やられちまったらどうするんだ?』

『仮に、万が一に、兆が一に僕に何かあったら。
その時は、お前はグローラの事護ってくれるでしょ』

『……それを”俺”に言うのか?』

『信用はしてるんだよ。悪人面《コレ》でも。
別にそれに特別な理由があるわけじゃない。
お前なら信用できるって思うから信用するだけ』

『………………。』

『――頼んだからね? "アーディアス" 』

『――…気が向いたらな。』

[そこで欠片《場面》は、切り替わる。]

(357) 2011/06/09(Thu) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

〜 それに名を付けるのならば、願い 〜

『…それがお前《栄光》の願いか?』

『ええ…、
それが私《栄光》の願い。』

『……、もう一度だけ訊く。
それが、”お前”の願いか?』

『…………、アーディアス…』

『”                 ”』

『…ったく。
そんな願い事一つ言うことも許されないなんて
お前もまた面倒な…って、おい………泣くな。』


[そこで欠片《場面》は、切り替わる。]

(358) 2011/06/09(Thu) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

〜 それに名を付けるのならば――… 〜

[新たなる欠片《場面》。
聞こえてくる悲痛な声>>264に、赤と黒の男はただ 哂った。]


『―――…悪いな。
…俺は、望まない。
栄光《グロリア》の守護下でしか安定を保つことのできない
この脆い世界《秩序》を。』
 

(359) 2011/06/09(Thu) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

『俺は、英雄《HERO》にはならない。
こんな世界《秩序》――…一度、ぶっ潰れちまえばいい。』



[その後感じたのは強い陽《ヒ》の光。
欠片《夢》は…そこで途切れた。*]

(360) 2011/06/09(Thu) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

― レニェの民家 ―
[夢が途切れたのは陽《ヒ》の光を感じて。
しかし寝起きの悪い軍人が目覚めたのは
その光を感じてから暫く後のことだった。]

―――…ん、… ……?

[覚醒しきらぬぼやけた視界の先に何やら人影が見える。
化粧の匂いとシーツしか纏っておらぬ様子の姿。

―――…疑問符。

どっかで飲みすぎて拾ってしまったのだろうかいやいや
素行の悪い軍人からしてもこれは未知の体験だ。

…一体誰が……?

片方だけの視界をよく凝らし、その人影の顔を覗き込もうとして…
悲鳴とも叫びともつかぬ声が響き渡ったのはその直後だった。]

(362) 2011/06/09(Thu) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

――…っだああぁぁあああぁぁあ!!?ぐわっ、でぇっ!!


……っ!!?
なんだ!!?なんでだ!!?
どう考えても悪夢でしかねえのに夢が醒めてくれねえ…!!!?


[悲鳴の後に続いた「ゴン」、という鈍い響きは
軍人がベッドから逆さに落ちた音だ。
赤く燃え上がるような髪を床に押し付ける形で
軍人はよくわかりたくもない現状を把握するハメになる。

と、逆さまにもう一つ人影があることに気付く。
>>348なんだかよくわかりたくないことを呟いているが、
それは間違いなく―――…探している男の姿だった。]

(363) 2011/06/09(Thu) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

…俺が寝てた筈なのになんでお前が寝言言ってんだよ。

[”風”への再会の第一声はそれだった。

眠って疲れが取れたからだろうか、
それとも陽《ヒ》の光の作用が軍人にも伝わっていたのか、
眼帯を外したままの左目は混沌の焔を揺らめかせることはなく
あるのは視点を何処かに定めることのない光を感じぬ黒の瞳だ。

逆さまの姿のまま舌打ちし、何故か化粧姿の店主を
視界からも意識からも遠ざけるようにずりずりと端に寄ると
漸く頭を床から救出させて普通の人間の体勢に戻る。

”風”の違和感に気付いたのは、
逆さではなく元の体勢でちゃんと見れるようになってからだ。]

(366) 2011/06/09(Thu) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

……誰がはにーだそう呼ばれる仲になった覚えはねえ。


[>>368視界にその姿を入れないようにしてそう舌打ちする。]


…鏡の前に立って同じ台詞吐いてみやがれ。


[無視だ、無視無視。
そう思っていてもこども、だとか言われると]


……はあ!!?な、何言ってやがる…!


[ありえない話だと思っていてもついギクリと身構えてしまうのは
男の性なのかなんなのかもうわからない。>>370だが、
雄鶏を差し出されればブチリと何処かが鳴る音がしただろう。]

(373) 2011/06/09(Thu) 21時半頃

ドナルドは、「ガァン」とその後響いたのは思い切りベッドが蹴りつけられる音だ。

2011/06/09(Thu) 21時半頃


【人】 小悪党 ドナルド


―――……………んで、
探検が終わって拾ってきたのはこいつってことか?

[雄鶏と同じくぎらりと黒の瞳で店主を睨みつけながら
またもやわけのわからぬことを言っている”風”を指す。]

…っつーか、俺の探しもんはコレだ。
こいつが見つかったとなりゃお前はもう”用済み”なんだよ。

[悪男が行きずりの女に向けるがごとくありがちな定型句を
口にするとシッシと店主をあしらう素振りをする。]

(376) 2011/06/09(Thu) 22時頃

[とにかく、その光を受け取ろうとしたが、それには手が触れられなかった。]

 …拒絶、されちゃったか。
 ま、仕方ないわよね。

[諦めてはいたので、小さくため息を漏らした。]


【人】 小悪党 ドナルド

誰が本命だいい加減にしやがれ。
疲れるってのはこっちの台詞だ。
ったく…、……?

[どうやら鏡を見に行くらしい(と軍人は勝手に解釈した)
店主の姿のことは小さな舌打ちで見送ったが、
その後糸の繋がりを持つ男に何か話しかける様子、
声は軍人までは届かずに少しだけ訝しげな視線を向ける。]


…で、お前はなんでそんな…、


[”風”を見て軍人は何か問いかけて押し黙る。
――…なんでそんな、泣きそうな顔してやがる。
思わず訊きそうになった、その姿は確かに笑っている筈なのに。
小さく舌打ちするとそっぽを向いて]

(413) 2011/06/09(Thu) 23時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 23時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 23時半頃


思ったより…退屈だな。

[ドナルドをからかうのは店主のマスターとしては楽しかったが、《獣》を満たすにはとても足りない]

どうだ?

楽しんでいるか?

[ふあっと混沌の気配を見せる2人を遠目で見ながら戯れに呼び掛けた]


 世界を再生させるアイテム…。
 そんなもの必要ないのに…。
 パパ、神の霊峰パイロンに、栄光の花弁とか言うのがあるんだって。
 やっぱり、そろそろ邪魔した方がいいかな?

[狼の姿のままだが、創世≪ハジマリ≫の杖は持ってきている。
湯を出せば、問題なく人型に戻れるが…。]

 お兄ちゃんを殺して奪うのは、気が引けちゃうなぁ。


[耳に届いたのは『栄光《グロリア》の『花弁《ティアーズ》』 

その単語に、思わず感心の声をあげる]

ほお、栄光《グロリア》
余程この世界が、ヒトが大切だったらしいな。

[躊躇いが聞こえれば、また声は緩み]

殺したくないなら、花弁だけ奪えばいい。
もしくは花弁を破壊するか。


【人】 小悪党 ドナルド

チッ…
”面倒”だから俺からは訊かねえぞ!
ここ来るまでに何かあったのかとかなんてよ。

…どうせ喋る気になったらいつもみてえに喋るんだろ。
……だから俺からは訊かねえ。

[”風”に向けて”面倒”の部分をやけに強調した。
それから隻眼は今後のことを考える。
あの時はネル《案内人》のおかげで進めたようなものだった。
閉ざされた聖地に戻ったところで再び中に入って探せるか、
中に入れるかすらわからない。]

(427) 2011/06/09(Thu) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド



―――…”あの女”を探す必要があんのか。


[カチューシャの少年が託した女の姿。
それが何かに繋がる気がした。]

(429) 2011/06/09(Thu) 23時半頃

[獣の声に反応して、少しだけ考えてみせて]

 使命がなければ、そこそこに楽しかったかもしれないけど。
 でも、使命の事を考えると少しね…。

[なんとも言えない。そんな感情だったが]

 しょうがないわ。それが世界の選択。
 私は世界の選択を実行するだけだもん。


 奪う…かぁ。どうやろうかなぁ。

[そう考えていると、不意に渡されるそれに、一瞬だけ目を丸くした。]

 パパ、なんの労力もなく奪えちゃった。


[何の緊張感もなく、あっけに取られた声が届く。

その内容に思わず声を出して笑いかけて押さえるのに必死だった]

そうか。
それは良かったな。

つまりそう言う事だ。
お前が《裁く》事を許されたんだ。

[開いた眼に宿るモノは破滅の闇の色]


花弁がお前に渡った。

つまり世界はお前を選んだ。

それが世界が望んだ結論だ。


【人】 小悪党 ドナルド

…あん?
なんか言ったか?

[>>432聞こえてきた声にそちらに視線を向ける。
何やら考え込む様子に首を傾げ]

…ま、探しもんも見つかったし俺らは出ることにすらぁ。
趣味はほどほどに達者でな。

[店主が同行するとは微塵も思わぬ口調でそう言うと
”風”と共に外へと出ようとする。
”風”からの言葉には隻眼が緩く細められて]

……お前の好きにすりゃあいい。
眠くなんねえ程度にな。

超上位種《エルダーロード》の女だ。
何処に飛んじまったかもわかんねえが…

[何か居場所を探る方法はないだろうか、”風”を見てから]

(442) 2011/06/10(Fri) 00時頃

[獣の声に、へらっと笑いながら。]

 うん。
 これが運命なんだね。確信しちゃった。

 世界が早くヒトを滅ぼせって言ってることに、気が付いちゃった。

[そうして、自分自身が審判者であり、世界の意思であり、そして、世界そのものだと錯覚した。]


【人】 小悪党 ドナルド



と、それよりも先にまず眼帯の調達だな…。
お前もなんか、必要なもんあるなら調達しろよ。


[そういうと今まで使わせてもらっていた部屋の
扉を蹴り開ける。ずかずかと外に出て探すのは雑貨屋だ。]

(444) 2011/06/10(Fri) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―――…『栄光《グロリア》の花弁《ティアーズ》』…?


[そう呟いたのは、店主《獣》と別れて暫くしてからの こと。*]

(445) 2011/06/10(Fri) 00時頃

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