人狼議事


47 Gambit on board

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 01時頃


/*
サイモン描写は早いもの勝ちということなので、
サイモン描写が白でなされたのち、赤が合わせていく形でよいでしょうか?

また、この襲撃をきっかけに、赤同士が認識できればいいな、とは思っていますが、単独行動のほうがいいのであればそこんところ、無理強いはしません。


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 01時頃


/*
当方現在単独なのもあり、
メモでサイモン描写やろうかと、発言しました。
(囁きなので、赤の描写とかみ合わせられる、かなと
 いう面のありの提案でした。)
ので、こちらで、こんな描写ほしい、
これはやめてくれがあったら

中発言でもロールでも、お好きなほうでご連絡いただければ


/*
少しばたついてて今は動きが取り辛い為、簡単に。大まかには、イワさんと同じ考えでおります。
実行犯でも脅迫文準備するでも、どの位置でも大丈夫です。先に描写があるならやっちゃってください。


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 01時半頃


/*
バタついててすみません、ようやく箱前に腰下ろせました。
そしたら更新迎えてるとかもうそんな時間か!ひぃ。

えーと、大体同じ考えです。
序に言うと、何でもオールマイティに出来ます…っていうか、
強い希望者がいないのであれば実行犯やっても構いません。
「いや俺が!俺がサイモンをぶちのめす!」って方がいれば、もちろん譲りますます。


/*
鳩より

こちらも何でもおっけいです。
でもちょっと外すのでサイラスベネットにおまかせしようかな。目撃はするつもりですが。


【人】 記者 イアン

― →廊下 ―
[食事を平らげしばらく休んだ後
 槍を持ち……会議室へと向かう。]

[その途中、師団長しか出入りが許されぬ場所
 ……過敏な鼻はそこを通り過ぎるのを許さなかった。]

 …………

[槍を握りなおし、気配を殺す。
 嗅ぎ慣れた臭いなれど、酷く場違いな臭いに
 警戒したまま、静かに、けれど素早く
 新鮮な血の臭いが示すとおり進む。]

(11) 2011/03/23(Wed) 01時半頃

【人】 記者 イアン

― →選帝資料書庫 ―
[ 辿り着いたのは、
 過去の選帝に関する資料を収めた書庫。
 当然、現帝か師団長にしか立ち入りが許されぬ場所。
 静寂に包まれた書庫から苦しげな息遣いが、聞こえた。]

[最初に目に入ったのは、床に溜まる赤。
 次いで目に入ったのは…………]

 ジャーヴィス師団長!!

[血溜まりに横たわり、荒い息をついていたのは
 サイモン=N=ジャービス第1師団長、その人、であった。
 昨晩、空席を1つ挟んだ箇所に座り
 会議を取り仕切っていたその人が
 今は意識なく横たわる。]

(13) 2011/03/23(Wed) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[直ぐに、イアンは損傷箇所を確認する。
 目に入ったのは、
 両の目を横切りる傷、だった。
 幻術を使うジャービスの幻術を封じ、
 かつ、反抗者の名前を叫ばせぬためだろうか?
 同時に、命を狙ったもの、でもないと思う。
 実際、ジャービスは意識がないものの命はある。]

[そして、血溜まりが荒れていないどころから
 視界を奪ってから、
 後頭部でも強く殴打したのだろうか?
 いや、今はそれよりも……]

(14) 2011/03/23(Wed) 02時頃

【人】 記者 イアン

 誰か!!急いできてくれ!!
 ジャービス第1師団長が何者かに襲われた!!

[出血が酷い。応急処置の心得はあれど
 心もとない。だから、イアンは
 その場で声の限り人を呼んだ。]

[ジャービスの血が作る血溜まりの脇
 書見机の上にある一通の手紙には、
 イアンはまだ気づかないまま……]

(15) 2011/03/23(Wed) 02時頃

/*
了解しました。ベネットの方に強い希望が無ければ
じゃあ実行犯やろう  かな…。出来るはず。

ええと、イアンは自由に描写していただいても大丈夫です…っていうか
まぁ、既に描写始めてもらってるのでそのままごうごう!(笑)

今更ですが誰か適当に、擦り付けるつもりで
適当な特殊能力の名残を残してもおk。です。


…あと、後でPL視点COしてもいいですか。
襲撃犯するなら、其方のほうが個人的に動きやすいのですが。がが。
いえ、潜伏も出来るので、出来る限りミステリアスにいきたい!って事であれば全然対処できます。遠慮なく希望いってね!!


イアンは、ジャービスの出血箇所が頭部なので直接傷口を押さえている。

2011/03/23(Wed) 02時頃


/*
描写開始してしまいました。
こちらはサイラスのCO問題なく。
ただ、多分サイラスの中身透けているのでいいますが
体調その他第一で。


【人】 記者 イアン

― 選帝資料書庫 ―
[最初の一人。現れるまで
 ジャービスの名を呼び、人を呼ぶこと。
 傷口を直接止血するため押さえたまま。]

 メルル=ガーランド師団長……

[初めにあらわれた人物が
 専門家であることに安堵の表所を微か浮かべて。

 彼女の言葉に頷くと
 己は立ち上がり、槍持ち警戒態勢に入る。]

(22) 2011/03/23(Wed) 02時頃

/*

中身が透けているのはお互い様で…ええ。
多分あっていますよ。

ええっと、はい、大丈夫です。
現在諸事情でリアルが立て込んでますが、
体調に支障を来たす事ではないので。以降も無理はしません。うん。


【人】 記者 イアン

[幻術と言う視覚を主に翻弄する能力者が
 眼球を損傷していた、ら。
 ガーランドの言葉に
 警戒体制のまま、ポツリと損傷箇所をつぶやきながら
 彼女がジャービスを眠らせる
 ……それを見守っていれば、ハミルトンの姿が。]

 ……ジャービス第1師団長が襲われました。
 傷は両目を横切るもの。血溜まり以外
 血痕がざっと見、見当たらないことから
 襲撃現場もここ、かと。
 第一発見者は私、イアン=バーンフィールド
 第二発見者が、ゲイル=メルル=ガーランドです
 今は、メルル=ガーランド師団長が治療にあたっています
 
[聞かれた言葉に、言葉を返しながら、
 まだイアンは卓上のそれ、には気がつかない
 ……書庫に足を運んだ回数は数えるほど
 書簡一つの増減に気づくことは出来なかった]

(30) 2011/03/23(Wed) 02時半頃

 
 ≪ 聴いた? ≫
 


 聴いた。
 今向かう。

[駆けながら、聞こえた声に簡潔に返す。]


 ジャーヴィス師団長は目をやられているみたい。
 書庫にはメルルお嬢様や、他に何人かいる。

 此処は師団長しか入れない場所。
 襲撃者は…――。

[半ば独り言のように、姿の無いキリシマへ向かって淡々と告げていった。]


【人】 記者 イアン

 ……エンライ師団長。

[次いで姿を見せたのはエンライ。
 己にも『声』はきこえていて。
 エンライの言うとおり。
 ここは現帝と師団長のみが許された場。
 ……先帝が崩御し現帝空位の今は……]
[例外は、ガーランドが手配した医療班のみ。]

[ハミルトンのゆがむ表情に小さく頷く。]

 ……宮廷奥深くにあるこの部屋
 15師団長全員が揃っている現在
 族が忍び込んだとは……考えずらい、と。

[そう口にしながら、
 イアンの鳶色はハミルトンが手にした書簡に落ちた]

(43) 2011/03/23(Wed) 02時半頃

イアンは、書簡に示された文面に眉をしかめて。

2011/03/23(Wed) 02時半頃


 
 ナユタが向かっている、と聴いて。
 やはり自身はすぐに向かうべきではなかった、と頷く。
 
 ――勿論、本人には見えないのだけれど。
 
 
 ≪ 生きてる? ≫
 
 
 一番、気になったことを訊いてから。
 
 
 ≪ ……仲間割れ? ≫
 
 
 真っ先に浮かんだのは、会議の内容。
 


【人】 記者 イアン

[>>40ハミルトンの言葉にこくり、と頷く。

 一人、また一人と書庫に現れるだろうか?

 求められれば説明を口にしながら
 イアンは日ごろから持つ槍の柄を
 強く、握り締めた*]

(45) 2011/03/23(Wed) 03時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 03時頃


/*
えーということで、皆の許可が得られれば、PL視点で赤COのついでに
後で襲撃描写回想で落とそうかなぁとか考えてます。
(もちろん、仲間は伏せるよ大丈夫ですよ!)

もちろん潜伏立ち回り希望!とかPL視点のCOとか好きじゃないのよ…
っていう事であれば赤だけに落とすなり何なりするので、遠慮なく仰って下さい。
今のうちに赤の繋がりを作っておきたいのは同意なので
可能であれば書面とかは お願いしたいかな とか思いつつ。

>イアン
の最下部の書簡の増減って、何か予定ありますか?
特に想定が無いのであれば、ちょっと使うかも しれま せん。


/*
すみません、結局戻れなかった…。
寧ろ実行犯サイラス見たいです(真顔)

表も、誰も出ないなら出ようかなとおもってましたので、お願いできるなら頼みたい、ですです。


/*
>>サイラス
特には意図も今後の伏線もないですよ。
(サイモンがいそう+でも、他に人がいない+師団長以外立ち入れない+趣味で場所を選び+書簡が血濡れにならない場所=周り書類ばかり+普段イアン寄り付かない=あ、書簡気づけなくね?)

グレイシアはお気になさらずリアル大事に〜

*/


【人】 記者 イアン

―選帝資料書庫―
[ハミルトンが口にする言葉には
 一つ、二つと無言で頷く時
 話題が書簡に及んだなら、
 鳶色は、ふと周囲を探すように見渡す。]


 ――……

[グレイシアがその場にいたならば
 彼の表情を一瞥する。
 ……昨日の会議で、第二皇子を推した彼を]

[ハミルトン>>53
 バーナー>>55が聞こえる。
 第二皇子を推したグレイシアは如何様に思うのか?]
[鳶色はそんなことも考えながら
 血濡れた手袋のまま足を会議場へと向けた]

(56) 2011/03/23(Wed) 07時半頃

[会議場の姿、だけを知っているならば
 第二皇子を推すからこそ、
 憤るだろうか……?と]

 ……………

[けれど、夜が明ける前に話した
 警戒を誘う姿に。
 ただ、憤るだけではない。
 そんな予感が、した]


/*
よろしくお願いします。


【人】 記者 イアン

[ジャービスを襲った人物
 脅迫状を置いた人物……
 同一師団長なのだろうか……?]
[意図は?文面通り?挑発、挑戦、煽り、瓦解。
 戦場に措いての似た状況に照らし考える]
[素直に受け取り憤っていいのだろうか?]

 …………

[粛々と進めること。
 鳶色はそれを思いながら
 ふと、性質の違いだけとは思えない
 二人の皇子の方向性違い。
 その理由を思考して、いた。]

(58) 2011/03/23(Wed) 07時半頃

【人】 記者 イアン

[会議にて直に皆に問いかけるべき、か
 誰か、相談し意見を伺うべき、か?]
[出来るなら年長者、まだ中立に思える人の意見が聞きたい、と。
 昨日の会議で意見が定まっているとは
 口にしなかった記憶があるアークライトとマイコフ]

[二人の姿が見えたら、
 そちらへと、視線を投げた。]

(60) 2011/03/23(Wed) 08時頃

イアンは、マイコフやメルルの酒精は血の臭いで鼻が麻痺し気がつかない

2011/03/23(Wed) 08時頃


/*
ああ、そう一点のみ
この村には賞金稼ぎと病人がいるので、狼2人目からの表COは少し慎重になったほうがいいかもしれません。
稼がれそう&不能状態になった場合は早めに表に出るつもりです。


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 08時頃


イアンは、視線に気づいたマイコフに一つ頷く

2011/03/23(Wed) 08時頃


/*
おはようございます。了解しました。
熱烈(?)なリクエストも受けたので昼休み辺りにでも回想で
ちょっとそこまでサイモンを病院送りにしてきますね…!

>イアン
返答ありがとうございます。
趣味噴いた。


【人】 記者 イアン

[近いたマイコフに頷き声をかけた**]

 ……会議後でかまいません
 お時間、よろしいでしょうか

(62) 2011/03/23(Wed) 09時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 09時頃


[視線の合えば。僅かに一瞬、その眼は細められたけれど。]


―サイモンを訪ねる前・自室―

[顔を覆っていた手を除け、起き上がる。
 心は、決まった。
 対象は、第一の席に座る物。
 声の大きい、ランドルフ推進派。

 ……傍から見れば、表情には何らの変わりも見て取れないだろう。

 部屋に備え付けられていたペンと紙。封筒。
 宮廷におれば、誰でも手に入る素材に、
 書きつける文字は物差しを用いて筆跡のわからぬように。]

 『英雄レグザイオンの血は、剣と共に在り。

  大陸の覇道を往く王を見極められぬ者には粛清を』

[大仰な文面。心中のみで、笑った。]


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 12時半頃


 命には別状無いって。

[医療班に運ばれていくサイモンを横目に、聞こえてくる声に返事をする。]


 仲間割れらしいね。
 師団長を襲うなんて、帝国の害になる行為だ。

[主張の違いなどを考慮するよりもずっと単純に、*憤る。*]


【人】 記者 イアン

― 選帝資料書庫→会議場 ―
[ハッシも視界に引き続き本人が現れる。
 人が増え始めた書庫で、先に一瞥した
 グレイシアの言葉は素直に憤って良いのか?
 と、思う感覚に近く
 ハミルトンやバーナーとの温度差は
 任地の差だろうか?と思案した]

 ……ありがとうございます。

 [マイコフが申し出に頷き返すのに、御礼を。
 アークライトが到着していれば、
 よろしければアークライト師団長も、と
 声をかけた。]

[会議場への移動で部屋の外に出れば
 入室しないまま会議場へと向かう様子のキリシマに
 緩く首をかしげた後、エンライを思いだし納得する、のだが。]

(68) 2011/03/23(Wed) 13時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 13時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 13時半頃


[表情変化を余り目にしない
 薄灰が刹那細そまるに気づく]

[その後、会議場で聞いた意見は
 感覚的に馴染むものだけれど
 刹那の変化が、チリ...と、燻るものを溜め込ませ。]


 
 返される声には、憤りが含まれていたか。
 
 
 
 ≪ 帝国の、害。   か。 ≫
 
 
 
 無意識に呟いたそれが相手に届いていたとしても、
 其処に感情の片鱗はないのだろう。
 


 
 ≪ ……まさかエンライがやったってことは、ないだろうけど。 ≫
 
 
 うっかり送信されていただろうか。
 



でなければ。

――俺は、『俺』を失ったままになる。
 


― 書庫 ―

[その散らばった紙を、サイラスが拾おうとした時、先に伸びる手があっただろう。]

 ――……

[無言でその紙と、倒れ付すサイモンを見る。]

 いや、警戒しなくていい。
 君がやらなければ、自分がやろうと思っていたところだ。

[また一枚、拾う。]


 サイモンは、いささか、偏りすぎだ。
 もうランドルフと決め付けた物言いは、いらぬ。

 そう、簡単に決まってはいけないものなのだよ。
 だからこそ、決まったものの覚悟は確固としたものになる。

[その背後、また現れる影もあるだろう。
 気配に警戒をみせるが…彼も、5番も、考え同じくのものと知れば、帽子を被りなおす。]


 サイラス師団長。
 君は情報のプロだろう?
 だったら、我らだけに通ずる無線など用意できないかね?

[そして、そう提案した。
 そう、ここは同志と呼べるのではないかと。*]


 ボクは帝国の害になる事はしない。
 お前はどうだ?

[うっかりと漏れたらしい通信に、キリシマへと憤りを向けたが]

 ――…ごめんなさい。
 この程度なら影響は出ないと思う、けど。
 気をつける。

[静電気弾ける音に冷静さを取り戻し、乱れかけた能力制御と感情を押さえ込んだ。]


[だが、能力者であるからこそ、柔い考えでは困る。
サイモンの目を傷つけたことは、確かに損失になるだろう。
 だが、わが国の技術、7番部隊の本領があれば、その再生は不可能ではないだろう。

 サイモン君には、少し、頭を冷やしてもらうべきだ。]


 
 ≪ あ、聴こえてた? ごめん。 ≫
 
 
 まったく悪いと思わずに、謝罪を送る。
 


 
 ≪ 害になること、ね。 ≫
 
 
 
 ≪ …………、
 
 
   する気、は、ないよ。 ≫
 
 
 憤り露わにするナユタの様子に、本心透けぬよう、言葉を選ぶ。
 やはり、非常時以外は遮断しておくべきだろうか。
 


―書庫―

[かたり。サイラスとイワノフが会話をしている最中。
 書庫の入り口近く、音が鳴る。
 てらいなく姿を現せば、警戒をする気配]

 此方へ。今なら手薄です。
 幾ら記憶の操作が可能とは言え、余り能力の痕跡を残しては不味いでしょう。

[それだけを告げる。特に自分の考えも述べない。
 昨日の会議での発言、特に咎める様子も見せなければ、意思は似たようなものであると知れるか。

 異様に耳の良い者の存在も知っている。名を呼ばず、サイラスに、イワノフに、視線だけを投げ退室を促しながら。
 一歩、室内に踏み入る。
 用意していた書簡、痕跡残らぬようハンカチで挟んでいたそれを、机上に置いて。] 


[もちろん、その意識が簡単に戻らぬことも知っている。
 それほどまでに眠ってもらわねば、困る。

 いずれ皆に知れることになったとして、

 ローレンス、またはレドフォードが皇帝となったとき、
 その地位がいかに重いものであるか、それを知らしめたい。]


 恋文のようなものです。
 
[もし内容を聞かれれば、そんな答えを返したろう。
 中身を確認しようとしたなら、それを止める事は無い。]


[そうして、気配を探りつつ、自身の来た道引き返す。
 話す事がありそうであれば、人の居ない事を確認済みの部屋へ誘い。

 通信機を、と言うイワノフの言葉には、サイラスを伺うように見た。]

 込み入った話があれば、また。
 ……耳の、酷く良い者も居ます。
 名で呼び合うのは、避けた方が良いでしょう。

[提案をして。幾らかの言葉は交わしただろうか。
 一度自室へと戻って行ったのだった。*]


 …――。

[感情は伝わって来なくとも、まるで悪びれていないのは分かった。
周囲に分からぬようキリシマを睨む。]


 そう…、敵でないならいい。

 敵になるなら潰すけど。

[それが本心かどうかは推し量れず。
念押しをすると睨んでいた目を逸らす。]


[勿論。わざわざ書簡を残したのには、その意見を述べる為と言う狙いもあった。]


 
 ≪ ……敵、になる予定も。
 
   味方になる予定も、ないよ。いまのところ、は。 ≫
 
 
 睨まれたのは気にしながらも、其方は見ることなく。
 


 …………。

 敵で無いなら、いい。
 ボクはそう言った。

[しかし、味方になる気もないというのに暫し、考えて。]


 何を考えている?


 
 
 
 ≪ なにも。 ≫
 
 
 それだけは、確りと。
 
 
 
 国の為。
 それは、キリシマには無い思想。
 


 ……そう。
 貴方はよく分からない人だね。

[確りとした答えに素直な感想を述べ。]


【人】 記者 イアン

― 会議時間軸に至るまでの幾つか。 ―
[キリシマがこちらの視線に気がつく(>>76)と
 言葉を解さない伝達を試みる。

 それは、緊張したこの場でさえ
 一番最初に、その仕草が伝えてくること。に
 鳶色がほそまるもの。

 目を細めながら、ゆっくりと頷いた。]

(128) 2011/03/23(Wed) 23時頃

【人】 記者 イアン

[会議場に向かう途中、
 合流したアークライトの言葉に頷き
 幾つか言葉を交わした。(>>101)]

 いえ……確定出来る程の情報は、
 傷に、ありませんでした。

[”力”を探知するような能力は、
 何も、持ち合わせていない。
 ただ、切り口に潰れがない。]

 私が見てわかるのは
 鋭利な”何か”で切られた傷であること。
 よほど、上等で薄い刃物。
 それか、それに類した、もの……

(131) 2011/03/23(Wed) 23時頃

【人】 記者 イアン

[風を起こす能力者がいれば
 その、かまいたち、でも可能かもしれない、と
 その能力を持つものがいないからこそ
 いえる言葉をポツリ、と付け加えて。
 ……書庫にある紙
 それが凶器だとは想像もつかなかった。]

(132) 2011/03/23(Wed) 23時頃

【人】 記者 イアン


[申し出の受諾(>>104)に静かに笑んだ時には
 もう、会議場の戸は目の前だった。]

[会議場で座が埋まれば幾人かが口を開く。
 ユ=シハ>>80に異論を唱えることもなく]

[エンライ>>94の言葉にも特に口を挟まなかった。
 ただ、脳内が酷く静かになる、気がした、が。]

[グレイブ>>99にも口を開かなかった。
 傷つけたものの形状は傷口から判断できても
 能力が使われたかの有無を
 しる術を持っていなかった。
 故に遠隔能力で行われた可能性を
 消すことはイアンには出来なかった]

[ただ、グレイブ>>103の様子に
 軽く鳶色を軽く丸くする。
 己の感覚はグレイシア>>65に近かったから]

(133) 2011/03/23(Wed) 23時頃

【人】 記者 イアン

[ふと、先帝崩御直前、テラスでのやり取りを思い出し 
 やはり……と、思いながら、微かに目を細めた。]

[書簡の内容から、の、推測は
 どちらの可能性も、ありうると
 そこから判断しない、その意見に頷く。]

[グレイシア>>115 ハミルトン>>121には、
 ゆるく首を振る。
 己の判断できる範囲では
 この中の誰か確実に結びつけるものは、ない、と。]

(134) 2011/03/23(Wed) 23時頃

[ディーンの宣言を受けて、瞬きを一つ。
 湖水の奥で考えたのは。

 己の言を受けての宣言と言う事であれば、恐らくは囮になる意図のものだろう、と。]


 
 ≪ きみほどじゃないよ? ≫
 
 
 言われたことが心底不思議で、こちらも素直に応える。
 


[なぜ、大戦が血濡れの道で
 和平が理想の道、になるのだろう?]

[大戦の先、統一を全うすれば
 国境戦のない安寧になるのではないだろうか?]

[和平が成り立っても、
 永遠に国境戦は、なくならない。]
[ガーランドの言葉に、
 昨日のユ=シハの言葉も思い出し
 静かに鳶色を伏せる]


 なにが?

[更にわけが分からなくて、きょとんとした声を返す。]


【人】 記者 イアン

 ……容疑者が、捕まりたい、のでなければ
 特定できる傷口は、残さない、かと。

 ……例えば、私なら、同様の事を行うとしても
 火は、使わない。と、思います。

[ユ=シハの言葉に、傷からの推測は
 現状難しいのではないかと、言う
 推測を述べつつ、相手が口にしたことは、
 確かに、とも思い。]

 ……ユ=シハ師団長のように
 確実に、行えない人、を
 考えて、消去法、を行うのも、あり、ですね。

[とも、口にし、思案、した。]

(141) 2011/03/23(Wed) 23時頃

イアンは、ユ=シハの爪に、ん?可能なんだろうか?とその爪先をじっと見る

2011/03/23(Wed) 23時半頃


 
 この、『よくわからないの』、が、
 とりあえず容疑者から外れるであろうことだけは、判る。
 
 というのは、せめてもの救いだろうか。
 
 
 
 などと、思っても送信されないように気をつける。
 


【人】 記者 イアン

[ハミルトンとグレイシアが
 互いに異なる皇子を推すのもただ黙って聞いていた。
 ついで、ガーランドが口を開くのも。
 エンライが口を開くのも
 ……己は何も発する言葉もなく。]

 ……………――

[ハミルトン>>135の声に、
 イアンは一度目を伏せ、静かに立ち上がる。]

 ……異論はありません。
 例え、私が疑われても。

[>>143を思い出しながら。
 己なら、ダガーで行えるだろうと思う。
 ……アークライトがその時なでた聖典
 そこにも手段がある、とは知らず。
 なので、>>144には目を瞬かせたが。]

(147) 2011/03/23(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

 ……ところで、捜査自体は
 全員行うべき、でしょうか……
 正直、私は、捜査の類で出来そうなこと、
 は、思いつかない、のですが……

 直接対峙する、捕縛する、その類では
 お役に立てるとは思いますが

 ……容疑者を、捕まえる方法に関して、は
 一任しても、よろしいでしょうか?

[立ち上がったまま、小さく肩をすくめる。
 >>148には、ふむ……と、思いつつも
 容疑者捜査の投票ならば、一任したいとも
 ポツリ、と口にし。]
[ユ=シハの爪をじっと見た後、爪が直線物ではなく
 指の形に沿って曲線があるので
 あの傷は再現できないのでは、と口にもした。
 ……猫に引っかかれた時、傷の脇微かに
 皮膚が残るのを思い出しながら。]

(153) 2011/03/23(Wed) 23時半頃

[ランドルフ皇子の理想を、
 単純に理想だと思っていた。
 その理想に師団の兵たちを
 沿わせ、暮らせる方法があるのならば。]

[けれど、理想の中身を検分した時、
 果たして理想、は、理想、なのだろうか?]


 
 ≪ ……意味は、あるのかな。 ≫
 
 
 無意識に零れたそれには、若干の歪みが乗った。
 


イアンは、ミケ

2011/03/24(Thu) 00時頃


イアンは、キリシマの行動に目を瞬かせた。

2011/03/24(Thu) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 00時頃


 意味?

[調子の違う通信に、分からぬ程度首を傾げる。]


イアンは、キリシマを視線で追い見送る。

2011/03/24(Thu) 00時頃


イアンは、書庫へ向かう一同もただ見送って。

2011/03/24(Thu) 00時頃


 
 ≪ …………、 ≫
 
 
 
                ≪ なんでも、ない。 ≫
 


 …――。

 そう。
 やっぱり、よく分からない人だね。

[その背を見送りながら、釈然としない。]


【人】 記者 イアン

[会議場を去る人々の中で
 ランドルフ推しを表明した
 アークライトにイアンは近づいて。
 さきの要望の件……と、いう風に
 ゆるく首をかしげて視線を投げる。]

(167) 2011/03/24(Thu) 00時頃

【人】 記者 イアン

[席を立つアークライト、
 同様にマイコフも立つのなら
 一つ、二人に頭を下げて。]

 ……お二人は、捜査は……

[ただ、己の都合で、
 関わりたいことに関われないのは
 申し訳ないと、ポツリ、とこぼしながら
 己は会議場の戸口へ向かう。

 二人がそのまま、来てくれるようならば
 イアンは定位置になりつつある、
 中庭で話そうかと、そのことを口にした。]

(181) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 01時頃


【人】 記者 イアン

― →中庭 ―
[同程度の高さにある笑みに、同じように鳶色を細めて。
 さらに、補強するように口にする言葉を
 並んで歩きながら聞いた。

 マイコフからも是は取れただろうか?
 彼には「……煙も、こもりませんよ。」と口にして。

 中庭に辿り着くまでは、
 イアンから何か口にすることはなく。
 辿り着いてからも、最初、イアンは
 どう、切り出せばいいのかわからず、
 口を開くのは、ついて暫く後、だった。]

 ………選帝の件なのですが……
 考えているうちに、なんというか……
 ……よく、わからなくなってしまって……

[いろいろ、年長の二人に伺いたいことはあった]
[けれど、最初に口にしたのは、そんなことば]

(195) 2011/03/24(Thu) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 01時頃


―書庫―
[伏したサイモンを暫く見やって後。
散らばった紙を拾い上げようと伸ばした先に、
伸ばされた別の手に、僅か翠が見開く。

事を起こすのであれば、其れなりに周囲に警戒を向けていた心算だが、
…所詮は後援主体の師団、実際に前線に立つ者とは比較にもなるまい。
その手の持ち主を知れば、無言で眉を寄せた。

勿論、先にサイモンに告げた通り――
目撃者を失くす手立ては、持っている。しかし
やたらと事実を塗り替える行為は、此方の消耗も激しい上
真実との齟齬が多ければ多い程、間違いなく軋んでいく。多用すべきものではない、が。

止むを得ないと、静かに口を開こうとして。
…次いだ言葉に、其れは止まった。向ける視線は無意識に訝しげなモノに変わる。]


――…、…貴方まで。

[新たな影がその場に現れれば、いっそ苦笑も滲もうか。
己の行う「周囲への警戒」は、実際前線に立つ師団長クラス相手では
然程役には立たないと実感したのも有るが――。
名を呼ばないのは同様、遠い音すらを拾う人物に思い当たりが有る為か。

たった今起こした此れは、本来ならば処罰モノだ。
否、処罰で収まれば幸いか。――にも関わらず揃いに咎めの一言すらないとは。
自然、彼らの目的や意思が、何処か共通しているとは知れた。

…己が大戦を望むのは、あくまで個人的な理由が最たるもの。
――師団長の立場や、軍人である事を踏まえればそれは別の事、
彼らとは、また聊か異なる事情であろうとは、いえ。

机上に添え置かれた其れを問うと、恋文の返答には僅かに驚愕の色も滲みはしたが。だからと言って、其れの中身を調べるまではしなかった。
――故に、知ったのは再び現場に踏み入れて後と、なったが。]


[提案に、僅か思案するようにゆると一度瞬いた。
限定に通ずる無線。つまりは、共同戦線を張るという事。
此処で手を取らず、単独で動く事も――確かに出来る。が。

…少なくとも、利害は一致している。]

――判りました、揃えましょう。
但し通常の無線機では 我が師団の通信に引っ掛かります。
例え周波数を外しても、ノイズという異常として認知される。

[常の通信に突如ノイズが含まれれば、師団としては盗聴の疑いを抱かざるを得ない。
更に言えば、ノイズの分析が間違いなく始まる。
そうなると、師団長の立場を持ってしても隠し立ては難しい。]

…恐らく、魔術や魔石の類になるかと思いますが。
其れでよろしければ…、明日までに。

[ベネットの言う、名を呼び合うのは避けるべきだとの言には、
何を思ったか、僅かに沈黙して。 共に考えておきますと、そう告げた。]


 
 通信を、遮断する。
 


 ………?

[何か妙な感覚を感じた気がしたが、通信遮断には気づかない。]


【人】 記者 イアン

 …………はい。すいません…………

[アークライトの言葉に、一つ、小さく頷く。
 槍の柄を軽く握って。握る手を覆う手袋は、
 今もジャービスの血で染まっている。]

 …………言葉で括られた、多くが
 多様で、考えていると……選べないんです。

 民の為の帝をと、思っていても
 その民でさえ多様です。

 私に任せられている師団に所縁がある人々、
 例えば第1師団に所縁がある人々……では大きく違います。
 帝都に住む人々、と、国境際に住む人々でも……

 例えば、アークライト師団長は
 それぞれの民にとって、
 より良い帝が違うと感じた場合
 どう、選択、しますか……?

(228) 2011/03/24(Thu) 02時頃

[そう、男の目的は、いずれが新帝にせよ、
 その過程にあった。

 先の皇帝陛下との会話も思い出す。]


―サイモン襲撃時―

 ありがとうございます。お願いします。

[元より、一人では難しいと思っていた。
 共同戦線を張るのに異は無い。
 何より、先に行動を起こしたのを見たのであれば、その意図が偽りであると疑うに及ばず。
 
 了承が得られたのを聞けば、一つ礼を。
 …この場においても、その礼は軍人の規定にそったそれ。
 魔術や魔石の類と言うのに、異を唱える事は無かった。]

 ……コードネーム、のような物で良いかと。
 例えば、花の名前のような。
 そんな華やかなものでも、無いでしょうけれど。

[そんな事を残し。サイラスに、イワノフに。
 理由など何か問いた気な視線は送ったけれど。
 その場は、そこで別れたか。*]


[さっさと決めたいのであれば、人数はいらぬ。
 そうでなく、15師団で決めるには意味がある。


 それが互いを知る手立てとも、そして、新帝の覚悟にも、なるだろうと。]


[まぁ、男は実際の犯行をしたわけでもなく、
 ラミケシュの部屋に行く前のわずかな時間、書庫に立ち寄ったことなど、サイラスとベネット以外は知らないだろう。

 しかも、何より、男は       速い、のだ。
 普段は見せないが。]


― 書庫・回想 ―

[気配を感じれば、5番。
 ことによっては彼も口封じをせねばなるまいかとしたとき、その仕草は、サイラスを咎めるものではなく、なるほどと呟いた。]

 通信用意できるのであれば、頼もう。
 そうだな、名前を呼び合うのも控える。

 ――…花の名か?

[ベネットの提案には、それは可愛いな、と苦笑いしながら。]


 じゃ、スノードロップ()…だとバレバレだな。

[マダムの抱えている花の名はあえて避けようとしてから、ふと]


 では、白百合とでも呼んでもらおうか。
 何、ちょっとした遊びだ。

[白百合。それは2師団を統括するものの看板(フルールドリス)をもじったもの。]

 よく似合うだろう?

[全く似合うわけなかった。]


[そして、ラミケシュの元に行った朝方のことだった。]




[今に至る]


【人】 記者 イアン

― 中庭に辿り着くあたり ―
[アークライト共に来てくれたマイコフの
 会議場の発言を思い出す。

 ユ=シハとマイコフ。
 先ほど己が口にした消去法に、二人をほおりこむ。
 ……容疑者の捜査や、容疑者と思われるものに投票?
 は、己の捜査に対する不向きや
 頭の悪さを考えれば一任したいが
 二人が疑われるようならば、
 異を唱えようと、決めた。]

(259) 2011/03/24(Thu) 03時半頃

[実際、そうは言いながら、さらりと決めることに危惧を抱いている。
 そうどんなにローレンスを世を求め、彼がふさわしいとしても、
 その覚悟は血で染まった上に存在するのだと。

 この選帝の儀は、二人いることの意味。
 その後継者をブルーノ故皇帝があえて示さなかったこと。

 男はそれを常に見ている。]


【人】 記者 イアン

 ……極、普通の…………

[>>228を口にした理由に、
 アークライトだけではなく、
 マイコフ>>258が、あった。

 特に、マイコフ自身、迷っている。
 その言葉に、イアンは鳶色に
 安堵の色を乗せた。]

 ……決めた、人は、
 もう、多くを迷った、のでしょうね…………

[決めた人々は、何に迷ったのであろうか?
 その迷いに、どのような解を出したのだろうか?
 それを知る機会は、あるだろうか?]

(260) 2011/03/24(Thu) 03時半頃



[だが、だからこそ、身を護る術を習得する。


 そう、混乱の上に立って、それでも、強くあるものを求めている。]


 


【人】 記者 イアン

[いつも、持ち歩く槍。
 遠くからでも槍と長身が見えれば
 己と認識されるぐらいには前線で知られた姿。]

[血の臭いを嗅ぎ、怒号や、悲鳴、それらが
 脳に伝わる時の決断こそ迷いなく動くが
 それ以外に関しては、多くのこと
 瑣末なことまで、よく、迷い、考える。]
[昔は、もっと、迷いが少なかった、のだけれど]

[…………そうであれと言ったのは、
 今はもういない前15師団長、その人。]

(263) 2011/03/24(Thu) 04時頃

【人】 記者 イアン

[マイコフがブルーノ先帝の名を口にすれば
 鳶色は、マイコフを見、次いで、
 先帝選出にも関わったアークライトを見る。
 そして、もう一度マイコフに視線を戻して。]

  …………

[兵隊。その言葉に
 一度、左に持つ槍底で地をついて]

[マイコフの言葉を聴き、頭に浮かんだのは
 師団長であり容疑者である人。
 それが、誰かはわからぬが……
 その人も、迷いはある、のだろうか?]

[アークライトから言葉が返れば
 また、その言葉から何かを紡ぐか
 何かの導きを得るかは……?]
[ただ、イアンはなおのこと、
 多くから話を、聞かねばならないと思った]

(266) 2011/03/24(Thu) 04時半頃

【人】 記者 イアン

[まだ洗濯をしていないサイズが少し小さな手袋。
 最新クリームの感想、公用語文字一覧。
 幾つか、取っ掛かりを*頭に浮かべながら*]

(267) 2011/03/24(Thu) 04時半頃

[手袋の持ち主が口にしていたこと。
 あの話の詳細は、
 何を降り積もらせる、だろうか?*]


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 04時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 09時半頃


【人】 記者 イアン

―緩やかな光さす中庭―
[どういう会話があり、何があったか。
 それを語る機会は、
 得られるなら、また別の機会に。
 ただ、終いにか途中にか。
 迷うことの肯定を聞いたイアンは二人に
 必ずたずねたことが、一つ。]

 ――……お二人は、今回の選帝。
 何を迷われますか……迷われ、ましたか……?
 それを、伺っても……?

[二人に相談を持ち掛けたのは年長であり、
 最初の会議で選択をしていなかったから。]
[鳶色はその質問を口にしながら
 静かに二人を見つめていた*]

(274) 2011/03/24(Thu) 12時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 12時頃


[例えで出した案がそのまま受け入れられれば、瞬きを一つ。]

 そうですね。一回転半ともう一周回って考えれば、お似合いかと思います。

[回りくどく、似合わないと言う言葉をオブラートに包んで。]

 では、僕は「木蓮」と。
 好きな花です。
 
[家の庭。季節になると、白く咲くそれを瞼に描いて。]


 お二人は、何故。

[通信の手段は、どういったものだったか。
 一人になった頃合いを見計らい、問いかけた。

 答えが無くとも構う事は無かった。]

 僕は。
 この程度の事が収められないようでは、きっと和平の道は難しい。
 ……模擬戦のようなものだと考えてます。

 個人的な意向も、多分には含まれますけれど。

[問われてか、そうでなくか。
 自身の意向も述べただろう。**]


[会議室へ向かいながら、考える。
今日の会議の事。
第七師団での検査結果で、疑いの向くだろう対象の事。

……手を組んだものが、減るかもしれない?
で、あるなら。

人が多いうち、一番屈強そうな者に手をかける方が良いだろうか。]


[一筋縄では――……もしかしたら、それでも意識を奪うまでには至らないのかもしれないけれど。]

[脳裏に思い浮かべているのは、羨ましい程の体躯を持つ男……ヘクターの姿**]


[ベネットからの通信にはまだ答えられずにいる。
 いや、まだ通信手段をもらっていないのかもしれない。]


[ヨーランダの能力のことは気になってはいたが、
 一人監視がずっとできるというもの。

 やっかいだと思った。

 だが、ここで彼女に手をかけるのは早すぎる。
 呼び出したところを2番にしっかり見られているからだ。]


/*

相談かねての役職予想コーナー。
とりあえず、現予想
ヘクター:病人 チャールズ:聖痕 ズリエル:人犬
ヨーランダ:賢者 キリシマ:共鳴 ディーン:賞金

あたりは、かたいかと思っている。
それを前提に当てはめてみて
ミケ:血族(血の表記が多いから) ゲイル:守護(守るじゃなくて、人に生命をわけあたえる感じで犠牲系?) テッド:導師(素直にその能力より) ナユタ:共鳴(消去法なんだけど、鷹君の存在とか、あとキリシマと共鳴ならちょっと面白い)


/*
ということで、襲撃は、自分はズリエルでセットしてみようかと思ってみてる。
ヘクターの場合は無能力化するかも?
この二人は、もしかすると、逆かもしれないのかなぁ?でも、多分、そうかなぁ、と。


【人】 記者 イアン

― 中庭>>283
[赤み以外色の見えぬ鳶色は
 マイコフの瞳を見ても灰色しか見えず。
 けれど、言葉を聞きながらその薄灰を見
 静かに、一つ、頷く。]

 ……和平を理想とし、大戦を血塗れと言うも、
 理想が儚く、ならば、
 ……理想は理想ではなくなり
 血濡れよりも血塗れ…… とは。

[最初の会議、和平でも楽な道ではない。
 どちらの道でも……皇子の名だけでは危うく
 師団全員の一致団結を。
 そういう、話であった。]

(321) 2011/03/24(Thu) 21時頃

【人】 記者 イアン

 ……私には、和平では国境の民や我が15師団縁の民には悪路。
 大戦では帝都や……例えば第1師団縁の民には悪路。
 そう、目に映って、います。

[それを悲観とは思わない。悲観ならば
 前線に赴き己にも身近であるヴェスパタイン皇子が
 ランドルフ皇子と大きく意見違えたまま
 今に至るとは、思えない。]

 ……一致団結で事が足りるのか。
 どう、信じればいいのか……

[ここまで口にすると、暫く押し黙り
 ランドルフ皇子をと口にした
 アークライトに視線を向ける。
 彼は先の質問に、如何様に答えただろうか?]

(322) 2011/03/24(Thu) 21時頃

【人】 記者 イアン

― 時間軸:現在:廊下 ―
[イアンは今副師団長に廊下で捕まった。
 詫びを口にするのは常のこと。
 何故ならイアンは、
 通信機器をほとんど持ち歩かない。
 だから、二日分の報告は
 スティーブンがイアンを捕まえて直接話す。
 それしかない、のであった。]

(323) 2011/03/24(Thu) 21時頃

/*
初回襲撃なし狙い、ですか?
確かに皇子がいるので一人墓下はないですが……

私は役職予想は……

名|薬本艦|記|守
役|智狼狼|囁|賢

ヘクターが賞金の可能性も高いとは見てます。
どこだったか、能力で対象を自動攻撃してしまうと言う記述を見たので。

キリシマは意見のどっちつかずを通しているのが、
血族(監視されると黒が出るとか)?とか思いつつ

ユ=シハは能力的に共鳴もありうる?とか……しか思えてなか……ユシハのロールだと、占われて黒出た時、ちょっと難しそうかなと見えて、何らかの聖や共系の確定白役職を思いました


/*
うん、皇子がいるから、犬狙いでもいいかなぁ、と。
皇子がいなかったら、別を考えるけどね。

対象を自動攻撃をどう見るかだな。それが病人のことなのか賞金のことなのか。

ああ、あと、ディーンは狼3人に強縁故をもってる貴重な人材なので、いまんところ襲う気はない。


/*
キリシマはが共鳴相手へのことかなぁ、とちょっと。
で、ここは動ければ副官や師団時代はヴェス派という部分をつつけないかと(むしろつつかれるのを待ってるのかなぁ、と)


/*
ディーン削ったら物語の停滞を
招くのでやめるべきだとは私も思いますね。
今削ってはいけないのは、それに足してヘクター、ゲイル、エンライ。ユ=シハも初回落とすにはちょっと……

テオドールはナユタとの対話で面白い話が出来そうなので、まだ残したいですね。


皇子と会話させて面白そうなところ。
または発言数かな。通常襲撃で落とす場合。

個人的にはアークライトかバーナーあたりかな、と物語の糸を見ながらは思います。
後は人犬狙いで減らさない……マイコフのあげた方法ですね


/*
ディーンに関してはここかな。
「[無論襲撃されれば、自身もただでは済むまいが、
  ――相手を逃がさぬだけの自信と能力が、己にはある]」
どっちかっていうとこっちのほうが賞金ぽい気がしてる。
ヘクターの自動攻撃は病人じゃないかなぁ。
で、ズリエルの防御結界みたいなものは犬能力で一回目でそれがぱーん、なのかなぁ、とか。


/*
なるなる。そこが共鳴だと
その前にキリシマはユ=シハの声に、
返せない……と言ってるから
キリシマ−ユ=シハだけはないですね。


/*
なるほどなるほど。
じゃあ、暫定 ヘクター病 ディーン賞で考えつつ
個人的にはどちらも序盤襲撃したくないので、能力発動させ狙いは、中盤、後半狙いかなー?

名|薬本艦|記|守|霧?|墓会|
役|智狼狼|囁|賢|共鳴|病賞|

バーナーはドストレートに守護者の可能性も見てますね。


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 21時半頃


 
 …………、あ。
 
 
 
 思い出したように、遮断していた回線を繋いだ。
 


/*
まだ帰宅中ですが。
ディーン賞金首とヨーラ賢者(ベネット黒出し)までは
ほぼ確定で好いんじゃないかな、とは。

キリシマ=共鳴も、イワノんと同意見です。イワノんて。

…誰かが、導師かな…と思った部分があるのですが
その誰かを忘れましtだれだっけな…。思い出したら言いまs。

強い襲撃希望とかは無いのですが、
ディーンとヨーラとキリシマはまだ襲撃したくないかな。
それ以外なら特に反対とかはありません。

次こいつ襲撃しろよー、とかあればはぁいーって行きますし
むしろ襲撃させてーとかなら、どうぞーみたいな。な。


― 回想:中庭

 ……………

[アークライトの話に鳶色を気づかれぬよう、伏せる。
 流れ着いたのが、教会だったら
 また、ちがった、のだろうか。]
[……いや、遅かれ、早かれ、
 発火能力の発言でこの道に……そして……]
[結果変わらぬと、浮かんだ
 微かな感傷は 隅に追いやって]


 ……そういえば。
 ひとりで何処に行ったんだ?

[ふと書庫に姿がなかったのを思い出す。
それは通信がまだ遮断されている時だっただろうか。]


【人】 記者 イアン

― 回想:中庭 >>343 >>345 >>346 >>347

 ………子供

[アークライトの言葉に、一つ、零して……
 その考えを、静かに、聞く。

 過去のアークライトの考え。
 そして現在に至る考え。
 それは、彼が前選帝でブルーノを推し
 今、ランドルフを推す。
 その思考の流れ、だとも、思った。]

[引退と、聖典の言葉には彼の腕にある
 それを静かに見つめて。
 そのそばで、白く光を反射する
 ロザリオに視線を、移す。]

(359) 2011/03/24(Thu) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 ……いえ、とても貴重なお話。
 大変ありがたく。

[と、心から、そう思い深く、頭を下げて。]

 ……方向は……切り捨てられる、
 民が、いなければとは……

 話を聞いて、確かに……なお、迷いは、深くなりました。

[正直に、その言葉をアークライトへと告げる。
 神にもわからぬもの。
 それが己にわかる気はしなくて。]

(360) 2011/03/24(Thu) 23時頃

/*
先に此方を。
ヘクターは人犬だと思ってましt 言われてみれば確かに病人もアリですか。主張的にも、ズリエル人犬はありえそうです。
人犬狙いの方が良さそうかなと思っていたので、ズリエル襲撃に一票を。

それと、今日の吊りがどうなるのかなとは気になっている所でした。
ゲイルの情報(サイモンの発言が要領を得ない・薬を使った後は無い)が出るなら、サイラスが吊られてしまいそうなのかな…とか。


【人】 記者 イアン

 …………私は、きっと、
 どちらの道だとしても、

 きちんと、統べての民を切り捨てず、考えられると。
 それを成し遂げることが出来ると
 信じられる、何かが欲しい
 …………のかも、しれません……

[戦う為に、力を信じられるよう、に
 経験で積みあがる勘のように。
 アークライトの手の内にある聖典のように。
 槍を握り、浅く、息を吐く]

(365) 2011/03/24(Thu) 23時頃

/*
ズリエル襲撃、に変えておきました。
投票は、僕は暫定でユ・シハにしていたのですが。
占われるようなら、変えようかな。

ディーン賞金稼ぎ・ヨーランダ賢者は同じく。
占われてしまっているようだし、表で色々隠さないつもりで居たり。
次の襲撃は、僕が…もしくは表に二人出ている状況なら、二人ががかりと言う手もあr(卑怯

とまで言い残して、一先ずログ読んできます。


【人】 記者 イアン

 ……それにしても……神様とは
 手厳しい、のでしょうか……
 アークライト師団長のお言葉ですと、
 神様にもわからぬことを、
 一介の師団長に課す、など…………

[ただ、続いた言葉は、
 先ほど冗談めかして「きっと神にも」と
 口にしたアークライトに乗るように
 若干棒読みなれど、冗談めいた口調を
 作ろうとした声だった]

(366) 2011/03/24(Thu) 23時頃

 
 ≪ ……ん、なに? ≫
 
 
 微かになにか聴こえたのは、
 通信の復旧とほぼ同時か、それよりも少しばかり早かったか。
 
 殆ど聞き取れなかった。
 


/*
 とりあえず、副官というか、師団がヴェス派なのが、キリシマとチャールズで、いいよな。
 そういう部分でなんとかならないかとも思って、現在キリシマからチャーに投票は変更している。

 ヨーランダは今日はミケ占いをしてくれるはずなので、襲撃からは外していいと。明日は候補に入るが。
 ディーンは、まぁ、最終日組でもいいかと思ってる。


【人】 記者 イアン

[>>363の言葉には、鳶色を
 まだ、ジャービスの血が残る手袋に移し
 また、アークライトに、戻した。]

 ……中には、戦いに愉悦を覚えるものもいますが……
 アークライト師団長は、
 それも、悲しいこと、だと思いますか……

[アークライトの言葉から、ずれた質問をポツリ。
 彼に返して。]

 ……戦うことは、哀しい事、
 なのでしょうか……どうしたって。

[アークライトの言いたいことは、
 選択肢がないと思いこむ、こと、
 なのだろうけれど。
 鳶色は、ずれた言葉をまた一つ、口にして]

(373) 2011/03/24(Thu) 23時頃

/*
吊は……アークライト師団長>サイラスの可能性で見てます。
けど、初回吊は正直どこ飛ぶかわからないので、にんともかんとも。

自分は迷い、なう。PC視点ではアークライト投票したがらないのでアークライトには私は入れませんが


 書庫で姿が見えなかったから。
 何処に行ったかと思った。

 一人で行動すると疑われるよ。

[タイミングが良かったので、遮断されていたとは気づけない。]


【人】 記者 イアン


 ……………はい……

[アークライトの笑みに
 鳶色を少し、緩めて。
 肩にある、手の熱は、
 皮膚焼く火とは違う熱で
 心地よさを感じた。]

[祈りに言葉には静かに瞑目する。
 その祈りを受け入れるように。薄く笑んで。]

(380) 2011/03/24(Thu) 23時半頃


[けれど、神の叡智はきっと己には届かぬだろうと
 浮かべた笑みは諦観の、それ。自虐の、それ。]



    ―――……殺しに、愉悦を、憶える己になぞ。

[ポツリと、零す。]


 
 ≪ ああ。
 
   家。 寝てた。 ≫
 
 
 疑われる、というのには小さく疑問符を返す。
 


【人】 記者 イアン

[さらっと、まじめな信仰者がいれば
 起こりそうなことを口にするアークライトに
 鳶色を静かに細めて。]

 ……………

[ただ、続いたアークライトの言葉には
 己は神を信じて”救われた”経験はなくても
 重み、があった。だから、鳶色は
 しっかりと、その言葉にうなずく。
 彼のその重みに対して、敬意を、払うように。]

(389) 2011/03/24(Thu) 23時半頃

 ――…そう、寝てたの。

 やっぱりあなたはよく分からないね。
 敵でもなく、味方でもなく。
 今の状況にも興味ないみたいだ。

[伝わってくる疑問符。
疑われる事に頓着しない様は襲撃者とは思えないが、考えの理解は出来ない。]


【人】 記者 イアン

 …………………

[>>385アークライトの言葉に鳶色が、一度、二度瞬く。]
[言葉を聞きながら、何か思案するようにも
 心が、何か、遠くに置かれたようにも
 思える表情で
 血染めの手袋でもかまわず顎に手を当てて。]

 ……え?あ、は、はい。
 本当に、こんな……すいません、アークライト師団長
 マイコフ師団長。お話、本当に、参考になります。
 ありがとうございました。

[>>386で現実に引き戻される。
 ついで、二人の年長者を交互に見
 頭を下げた後敬礼、一つ
 会議室には同意を返しながらも
 イアンは副師団長にとっ捕まるのであった、が]
 →時間軸現在へ

(395) 2011/03/24(Thu) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 23時半頃


[ただ、一度。気取られないようさりげなく、サイラスに視線を送った。]


 
 ≪ そうだね、興味ない。 ≫
 
 
 即答。
 
 
 
 ≪ ……ところで、 ≫
 
 
 少し、間をおいて。
 
 
 ≪ きみ、いまどこに居る?
   ハミルトン師団長がどこか、判る? ≫
 


【人】 記者 イアン

― →会議室 ―
[副師団長に最低一日一回は
 ほうれんそう、実行させてください。と
 言われながら、手袋の替えを受け取り、
 会議室に顔を出す。
 聞こえてくるのはガーランドの声。(>>402
 丁度、凶器の話だろうか?]

(404) 2011/03/25(Fri) 00時頃

 ――…師団長が襲われたのに?

[即答に、むっとする。
この場にキリシマが居れば間違いなく睨みつけていたが。
問いに続きかけた言葉を飲み込む。]

 ハミルトン師団長ならボクの目の前に。
 会議室に居る。

 何か用?


 ≪ え、いるんだ。 ≫


イアンは、>>406を会議場入り口で聞いて、瞬き、一つ

2011/03/25(Fri) 00時頃


 居てはいけないの?


[一度向けられた視線を捉えたか、翠は一度緩やかに瞬いた
既に通信機と変わる魔石は手渡したのか、
己の一方――国紋章の裏側へと付けれる程小さなモノだ――へと意思を乗せる。]

先程、ハッセ師団長殿が俺の元へ報告を。
――書庫から、君の名残らしきものを“視た”と。

…彼女もそれが何か、掴み切れてはいないようでしたが。

[それ以上の事は、この場で口には出さない。
他に知りたければ、人目の少ない後にと。言葉裏に含めて。]


【人】 記者 イアン

― 会議室 ―
[会議室にはハミルトン、シェルベリ、グレイシア
 ガーランド、エンライ、アークライトの姿があるか。
 話しの流れも良くわからず
 ゆるく首をかしげ、静かに壁にもたれ静観する]

(416) 2011/03/25(Fri) 00時半頃

 
 ≪ いや、用は無い。
   むしろ、用なんて無い。 ≫
 
 
 思わず2回言った。
 
 
 ≪ 居ても、構わないんだけどね……
 
             …………
 
                    イスカは、後から行く。 ≫
 


イアンは、ユ=シハ師団長の声で存在に気づき目を瞬かせる

2011/03/25(Fri) 00時半頃


 ――……?

[二度も言うのに更に首を傾げるが]

 …わかった。

 別に敵にならないなら、興味なくて構わないけど。
 何か気づいた事があったら教えて欲しい。

[あまり期待はしないで頼んでみた。]


[聞こえた"意思"
 もう一度、視線を向ける。

 一瞬微かに目を細める事で、了解の意を示した。]


【人】 記者 イアン

― 会議室 ―
[飛び交う言葉、その内容。
 うまく整理できる気がせず、
 頭が追いつかないので、
 黙って槍持ち聞き続けようと、していたが]

 …………能力的に出来ても
 性格的に、アークライト師団長は……違う、のでは

[>>428で本人、出来ると認める様子に
 イアンは何か、いやな流れを感じ
 そう、くちにする]

(434) 2011/03/25(Fri) 01時頃

 
 ≪ 気づいたこと、か。 ≫
 
 
 頓着なさそうなキリシマが、
 人の気づかないような何かに気づくこともないだろう。
 
 ……と、キリシマ自身が思うのだからしょうもないけれど。
 
 
 ≪ うん。 ≫
 
 
 とりあえず、肯定は返しておいた。
 


[緩く口にする声に。
 湖水――……彼には薄灰にしか見えないのだろうが。
 それは、ゆるりと向けられた。]

[咎めるでもなく、ただ、其方に視線を遣るだけ。]


[此方に乗るのならば、接触を待つと告げた。
 ……己の方からは、動くつもりは無かった。]


[視線に気づき、鳶色が薄灰
 ……事実は違うのだがを見る。
 視線は、あう。]
[けれど、何故、今グレイシアが此方を見た、のか。]
[警戒。謎。決断。彼には迷いはなかった、のだろうか?
 …………副師団長に彼から借りた手袋を
 洗濯依頼してもらうよう頼んだ。
 ………あれを持ち話を聞く。それを刹那に、考えた]


【人】 記者 イアン

 ……アリバイ確認をすればすむを
 拘束は…非合理、では……

[アークライト自身、是とでも言うかの様子に
 鳶色は、一つ、二つと瞬く。

 ……いやな流れを感じたが
 確認取れる要素があるならば
 それをとり、それでお仕舞いだと、思い
 気のせいだったか、と、思った]

(445) 2011/03/25(Fri) 01時頃

 
 ≪ ……誰も居なかったから、
   目撃者もいないだろうしね。 ≫
 
 
 ふと、“書庫”が“現場”になる前のことを、思い出していた。
 


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