人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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視点:


[強奪した酒の代わりを、
手際よく店主がグラスに仕立てればそれも横からかっさらう。

ホレーショーとトレイルでは、
肝臓の機能が大人とこどもほどの差があるのだが。
それでも彼の酒を求めるのは、ひとえに美味いから。
――その濃さ故、ひとくちで満足できるからという理由もある。]

  おー…イイ匂いしてきたねえー

[休日手当についてはよろしくーと片手を挙げ。
覚束ない足取り、語尾を蕩かせてもモップ掛けくらいは可能で。

そのうち厨房から香ばしい香りが漂ってきた。
既にアルコールでふわふわの頭で食事をすれば、
血液は消化のために胃に集まり、益々回転が鈍るだろう。

だからといって、食べない選択肢はない。]


  コテツー。休憩しよー

[変わらず力仕事をメインに働いている彼へ手招きして、
人間ふたりと、小鬼と、蛇男。

テーブルを囲う面子は何とも奇妙で、むさ苦しいが
今に始まったことでなし。

さすがにワインはやめておこうと、
気に入りの炭酸水をグラスに注ぐ。
茶色をまとったキノコからは芳醇なバターの香りと、
こくのある塩気。]

  これが、前に言ってたやつ?

[東洋の神秘、ショウユとバターの融合は、
キノコから滲む旨みと合わさって、成程酒が進む味だ。
オイルパスタも美味い。]


[食べ終わったら食器を洗って、
再び床やテーブルを磨くが動きは更に緩慢になるだろう。

ホレーショーが煽るグラスの中、氷が融ける音には、
瞬き程度の反応をみせて。]


  そーそー
  東洋の神秘、バターショーユ
  誰から聞いたか忘れたんだが、結構旨いんだよコレが

[トレイルに笑って返す]

  俺もさー、日本行ってみてーよ
  ニンジャとゲイシャがおもてなしとかしてくれんだろ?

[旅好きの蛇も、さすがに日本まで出向いたことは無いようで]


  ………そこなら、さ

[居るかもしれない。

 目の前の人間達を置いていった、奴らが]


[床に何もなければ、酔っぱらいでもモップがけに支障はないらしい。
 まずは乾いていく床に満足げ頷いて、漂うバターの匂いに生唾を飲んだ。
 小鬼の食生活は、基本人間とあまり変わらない。となれば、この匂いに腹減らすのもまた、同じ。
 休憩の声が掛かれば頷いて手を休めた。]


[天邪鬼の家には実家――この国にあるにも関わらず、純日本人の夫婦が住んでいる――から分けられた調味料と、炊飯器がある。
 自宅で昼飯を食べるとなれば、アジアンマーケットに出向いてはコメを食べることも多い。
 親しんだ醤油の味の、コメの欲しくなることといったら。
 けれど酒でも充分美味い。杯が進む。]

ニンジャ、ゲイシャ……

[片手の指でも充分すぎるほどだが、かの国に行ったことはある。幼い頃の話で記憶にも薄いが、少なくともその時に、それらには出会わなかった。
 加えて、ニンジャが架空の存在だということも知っている。]


いるよ。

[ただ、酒の力はいないと否定する言葉を、鏡に移す。
 無闇な夢を与えたかもしれないが、この顔ぶれがどれだけオレの言葉を額面通りに捉えるか。
 ケイの続けた僅かなセンチメンタルに、そんな夢を見るのも悪くないかと、らしくないことを考えては誤魔化すようにパスタに手を伸ばした。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―前日:閉店前の―


[>>1:312一拍の間
例え 視線を交え無くとも
鼓膜が受け止める 店主の声質が纏う笑気]


  ―― 知ってる。


[>>1:313会に参加する誠実さ
幾年前から 仲直りを試みてくれている 柔和な心遣い

 もう ちゃんと、気づいている


だけど告げずに
下駄を、店から離し]

(78) 2015/08/05(Wed) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


  ――――。


  すまない、会計が未だだった。


[フードの男と挨拶を交わした刹那、黒糸を靡かせてUターン。
そうして、会計を終えた後にレシートを見て気づく]


   ………、金額が。


[料金の違和から零れる呟き、応答は誰だったか
梧郎の家族に対し新しく生まれた借りに、動揺に瞬き

故郷に置いた傘一本分と

アイスコーヒー一杯分の>>0:301**]

(79) 2015/08/05(Wed) 22時半頃

  ………

  まあ、いつか行ってみっか
  休暇何日になるんだろうな
  アジアンフード巡りとかしてみてえしな

[隠居したのなら、それを探すのはご法度。
 そうは分かっていても。

 友人を巡りながら、かの人狼達の足跡を辿ろうとする蛇がいる]


  日本、かあ……

[多くはないが、多少は知っている東洋の地。
憧れと興味がないわけではないが。]

  ゲイシャ、って何するひと?
  ニンジャと……サムライはー?

[定期的に食材調達で方々に出向くケイもまだ知らないという。
この中では一番詳しそうなコテツに、
昔養父に教えてもらった東洋の騎士の存在についても尋ね。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 喫茶店→ファミリア ―


[夕暮れの微かなミスは、既に忘却の彼方

白と黒、自分と異種の羽
次いで、揺れる悪魔の尻尾
されど 昼間と容貌の違うブローリンに、口を挟まない

>>0 何より――鼻でシャーベットを味わう?
不満げに やれるものならと実践を促したかったが
それでは、月の瞳がより愉快に細まると解り、黙秘を噛む]


   あー…ん ――――しない。
   
   だが 有難う。


[両手で器を浚い、口内に待ち望んだの甘露を広げる]

(83) 2015/08/05(Wed) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[>>4 そんな三日月が告げる 目ざめの挨拶の、お返事
笑みを深められると視線を逸らし、ただ静かに噛みしめた
やがて空の器とスーツケースを片手、起立]

  
   そう。 自分にとっては、大事な人だったから。
   その人の死に、向き合ってくる。
   年下に背中を押してもらったばかりでね。>>1:212


[いってきます、と今度は自分が挨拶のお返事]


  もう少し、綺麗な月を―――…
  眺めるのは、 悪くなかったけれど。


[ぱたん、と扉を閉めた>>22 が、
暫しして、シャーベットのお礼を運びに、1度だけ戻ったか**]

(85) 2015/08/05(Wed) 23時頃

  ――…居る……?

[ゲイシャが。ニンジャが。サムライが。
姿をくらました人狼が。――冷を纏う、精霊が。

世界のどこかに、もしかしたら日本に。
居るかもしれないという願望は勿論抱いている。でも]

  そー、だね。そのうち
  あっちのレイコーも飲んでみたい、し

[ケイの提案に、本人ほど朗らかには笑えなかった。
探して、見つからないことが怖いとは、言えない。]**


[人の世の短さについては充分すぎるほど知っている。
ケイや、コテツの人生の中では、信号待ち程度の。

ただ、待つだけで終わっていいのか。
もどかしい気持ちはあれど探しに、会いに行く勇気は――無い。]

  じゃー、いつかのための社員旅行に向けて
  働きますかー

[数えきれないほどの生と死と出会い、
別れて生きてきただろう彼らの達観が時に羨ましく、眩しく。

ケイの真意や、ニンジャが実在するかは別として。
希望ある未来を語ることは楽しいと、目を細め。
フォークとナイフを、モップに持ち替えた。]**


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



[その後、集いに混ざり
琥珀を満たしたグラスを傾け、酒量を弁え喉を潤す。>>1:330


>>3 視界の遠くでは、瞼を静めるトレイル。
スーツケースに遺していた一本の日本酒。参加したなら、どうやら不要だったかと密かな状況把握


何かを考える姿は、―――少し。>>1:272
この地下で休む事を誘う程、酔っていた過去の彼と似て
按配悪いのかと心配したが
それも ただの杞憂だった様子だ]

(96) 2015/08/05(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そんな安心を胸に
不意に梧郎の横顔を覗いて、蜜を揺らした。>>1:342
時間を有意義に過ごしている様子に、声を掛ける事は止す。


ところで近くの、この寿司>>1:250>>1:333
日本と比べて、随分とちぐはぐなメニューが殆どだと
愚痴垂れて、案外美味なアボカドを食べつつ

>>8自分の衣服を、バスローブと誤解した店主には
「………バスローブって何だ?」と怪訝に問い返そう]


  そも、今其れを訊くか。
  「着物」と云うんだよ、馬鹿者。


[酔っ払いの足を軽く、踏む]

(97) 2015/08/05(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[>>73吹き出した誰かさんには一睨み
お前だって サムライと間違えた事が起因で
今でも自分にからかわれる現状のままの癖

それから>>59コテツに逢うと、彼を手招きして
漸く、土産の正体を、スーツケースから取り出した]


   コテツ
   これ、 昨年 約束していた土産。
  
   お前に似合うと思っているんだが
   

[柘榴色の甚平、裾には小さな燕が刻まれた
両手でそっと差し出して、反応は双眸に焼き付けよう]

(98) 2015/08/05(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



  ――――

[緩やかな賑わいの中でも

雨音の幻聴が、今でも鼓膜内では鮮明
手元の琥珀と同色な
幾年前に出逢った少年の涙色

懐かしい記憶に瞼を震わして
沈黙の裡に、追悼を――捧げる**]

(99) 2015/08/05(Wed) 23時半頃

 …欲しいなら作るのに。

[そう連続で没収されたら此方もそれなりにしょんぼりとするもの。
手は離れて行ったグラスを名残惜しそうに追いかけて、顔は大変残念そうになっている。
といっても実際の所そう大してショックは受けておらず、落ち込んだ様子は全て演技。その辺りは付き合いの長い店員達の事、簡単に見抜かれていたかもしれない。

その後は、流石に真面目に掃除を再開しただろう。*]


[周囲がワインを飲まずとも、自分は自分で勝手に開ける。
肝臓の強さはそれなりで、アルコールもだいぶ好きだ。かなり好きだ。
故に呑む。ワイン開ける。

オイルパスタには、きっと白がいい。しかしソイソースことショウユには赤が合いそうだし、さて困った所。
二本開けてしまおうにも、自分以外の者が飲むかどうか。

…いいや、どっちも開けちゃえ。
奥から引っ張り出してきたのは店で振る舞う用のボトルだったし、きっちり保管して客に出してしまえばあっという間に消費されるのだ。
そうでなくともこの季節、冷えたサングリアと言うのは大変人気で、ワインは多いに越したことはない。]


 へえ、バターショーユねえ。
 もし店の定番メニューに入れるなら、
 これに合わせて、ニホンシュも仕入れようか?

[ニホンの酒はアジアンマーケットで見るには見るが、良質な物となると中々こちらには流れてこない。
あの小さな島国からはるばる来る客も居る事だし、メニューに組み込んでもよさそうだ。
ニホンシュを使ったカクテル等もあるようだし、その辺りは、要勉強。

合うつまみはケイ店員に丸投げして、自分の本分は酒に関して。
開けたワインを煽りながら、さて他の者達は酒を飲むかな。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 翌日:cafe ≪Twilight≫ ―


  ……、マスター
  踏まれた足は、平気そうか?


[喫茶店に足を運んで、真顔で辛辣な開口第一。そんな翌日。
紺色の着物は昨夜と違えど
薄黒な蚊絣模様では誰も気づけないだろう
少なくとも、バスローブと誤解を生んだ店主では>>8

夏の日差しの下でも火照りを知らない顔は、静かに俯き]

  
   これは…


[静かに指さしたのは
メニュー表にくっ付いたメモ用紙の文字]

(104) 2015/08/06(Thu) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[>>101続いて聞こえた、梧郎の沈んだ音階
黒髪を揺らして後方へ振り向くも]


   ――おはよう。
   昨日は、無事に 家に帰れたのか


[もしや彼は アルコールに沈みやすい肝臓の持ち主だったか
足取り不安定な東洋人の顔に、そっと眉を寄せる]

(106) 2015/08/06(Thu) 00時頃

[ニホン、
シャインリョイコウ。
さて店員4人分、旅費は一体いくらになるのだろう。滞在期間は?何処に行く?旅行手続き…は、コンピュータの得意そうなコテツ店員に任せればいいか。
飛行機代と保険と宿泊費を含む旅費とあちらでの飲食費と、なんか、色々。

さて一体何十万になるのやら。
いきなり出た話題に一瞬気を遠くの、遠くの、売り上げを書き込んだノートに馳せて、しかし話題を遮らないのは、中々いいなと思っているから。]

 …社員旅行、行ってもいいけど、
 暫く給料下がるよ。

[夜の売り上げはそこそことはいえ、旅行に行ける蓄えまでは、ちょっと足らない。
ワイングラスを傾けて、話題の発端の蛇をジトリとみた。]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ー昨夜:ファミリア>>105


  良かった。


[鬼と例えるには遠い仕草。
まるで幼子の様に、白黒変わる双眸を、愉快に見遣り。
そしてゆっくりと表情に、温かみが花咲いた変化を感じた]


   着方が解らなければ
   私が欧州に居るうちにでも、声を掛けて。


[此方の胸まで届いた不器用な感謝の念。声音に柔らかみが膨らむ
今この瞬間に、あらぬ誤解が解けた事実は、きっと知らぬが仏
別れ際に、いつでも頼ってと付け加えた**]

(116) 2015/08/06(Thu) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



[>>111こんにちはの時間と気づいていたのか、と思考の端
カウンター席に腰かけた梧郎の背面を見つめ]


  日本酒も、口に合っていたなら嬉しいよ。
  
  ………それと、昨日は
  アイスコーヒーを奢って呉れたんだろう
  有難うね。


[でも、どうして?と軽く首を捻る]

(121) 2015/08/06(Thu) 00時半頃

[そう言えば旅行、した事無いな。
店を任されてからは特に。

探し人を、と言う蛇の真意は知らぬ事。
しかし、トレイルが義父を待っている事は知っている。
会える物なら会わせてやりたいと思うし、遠方から来る客にも、該当する人狼の情報が無いか幾つか聞いていたりもした。
しかし収穫は得られぬまま、彼はずっとこの店に。

トレイルの義父に繋がるであろう前店長は行方知れずで、今はどこかでのんびりバカンスでもしているんだろう。
実際俺に店を譲る時、バカンス行くって言った。
隠居っつって、ホントに引っ込みやがって。

店長は別にどうでもいいけど、――どうでもよかないけど、あんなでも一応自分の師匠の様なものではあるし、まあ会える物なら会って自分の酒を振る舞ってやりたいものだと、少し思う。

去って行った別な男の行方は、それこそ心底どうでもいい。
夜の住人は、気付けばどこかへ行ってしまう。そういうもので、アレもたまたま、そうだっただけ。
虚空に響く「愛してる」の言葉を今度はこちらから返してやってもいいが、それはきっと、彼を傷つける事すらできやしないのだ。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン





  笑顔がぎこちないのは、酒にでもやられた?
  店主とは言え、体調悪いなら
  仕事も無理は止した方が良い。


[軽い嫌味にも柔和な店主として対応を返そうとする
そんな彼の笑顔がぎこちない事を、すかさず指摘する。案外自分は意地汚い。>>112

昨夜の土産の誤解と同じ様に
バスローブの一件も、解決したと判断降している男は]


  じゃあ、それで。


[アイスと書かれてあるなら、それはきっと冷たい筈]

(125) 2015/08/06(Thu) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



  此処に連れて来た ……?
  私が強引に、腕を引いただけなのに。

  梧郎の父も、逢った時は泣いて居た癖して
  最期は何かお礼をしようと
  飲み物を持ってきてくれ…た



[恥ずかし気な苦笑いは、彼の穏やかな人柄が伺える
その笑みは、自分の知る泣き虫な父より>>124
優しい温もりで傘を貸してくれた、祖父の雰囲気に似た]

(127) 2015/08/06(Thu) 01時頃

ゲイシャ……ダンサー?

[何する人か聞かれれば、知識としてはそんなもの。
 サムライニンジャには首を横に振ってみたが、それを知らないと取るかいないと取るかその他かは、受け取る側に任された。

 日本に行くかどうかは別として、掃除を続けるのには賛成なので、働きますか、に頷いて。
 給料が下がるのは困ると、文句たらたらの顔をしてみせた。]


[日本。
 分別のつかないくらい子供の頃、親元を離れることができない頃だけ、ごく稀に日本に連れて行かれたことがあるが、それきり。
 自然とアジアンに惹かれたり、日本のものに馴染みを覚えるくせに、日本のことはほとんど知らないと言っていい。
 顔はまるで日本人のくせに、一言たりとて日本の言葉は話せない。
 それは大きなコンプレックスで、何度もからかわれてきたポイント。
 だからこそ顔も隠して、名前も伏せ、文字で会話するネットの世界に身を埋めている。

 そんなオレが、いざ日本に行けばどうなるのだろう。
 そこは故郷なのか。異郷なのか。]


[実は、日本という国のことは、怖い。
 好きなくせに、怖い。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 

  私は、唇よりも
  手足が素直に動く質でね。
  人を老人扱いするな。


[足癖の悪さは自覚したうえで堂々たる態度
まともな会話が出来たと浮ついた心が、いま自分の中に浮かんでいるのは判るが
結果が、老害の癖に、幼稚な台詞しか出ないのは如何なものか
梧郎も近くに居る事だし、唇を閉ざした]


   軽食は、…メニューは任せる。


[それより>>129然程、腹は空いて居ないが
距離を置いた時間が長かった為か
久しぶりに店主が作ったものを食べる機会かと甘え]

(137) 2015/08/06(Thu) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



  そう。泣いていて、
  繋いでくれた手を、可愛いとも思ったよ。

  あんまり息子に あの当時を語ると、
  そろそろ梧郎の父親に叱られそうだが


[>>132既に斜め上な想像を繰り広げている事は気づいて居ない
お礼の品だけでなく、道に迷った場所まで似ていたと、少し笑うことは有っても**]

(139) 2015/08/06(Thu) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 01時半頃


[サムライとニンジャは、コテツは首を横に振った
 よく知らないらしい、と判断した]

  え、社員旅行なのか?
  ……いーじゃん、すっげー楽しそうだな!

[いつもの長旅兼仕入れはいつも一人で行っていたから、今回も一人旅と考えていた。
 しかし社員旅行となるなら―――それはとても、楽しそうだ。

 蛇はよく旅先の風景や料理を写真に撮ってSNSに上げているが
 今度はそれを、目の前で、仲間と一緒に楽しめるなら]


  任せたぜ、マスター


[ジト目に、満面のニヤリ顔。
 金は勘定出来る奴が頑張ればいいのである]


[前店長についても探してはいるものの、本気で隠居しているようで。
 どうも上手いことスルスルと逃げられているようだった。
 あいつはそういう奴である。

 嘗て幼かったバーテンの恋事情は全く知らなかった。
 知っていたらうざいぐらいにからかい首を突っ込むだろうけれど。



 消える人外は数多い。
 一所にとどまれないもの、人間を愛して動けなくなったもの

 長い年月を生きようとも
 心の機微は、人間と案外変わらないものだったりするのだ**]


 あのね、一応おかねは有限なの。

[この店、そんなにドッカンドッカン稼いでいる訳じゃなし。
言いながら手を伸ばし、不満げな店員>の頭を軽く小突く。
そして次はもう一人、にんまり笑った爬虫類にも一撃を見舞ってやろうかと思ったものの、どうせスルリと逃げられてしまうから。
それでも一応、努力はしてみる。

いつもは人に任せる長期出張。今度は全員で、遊びをメインに添えてみようか。
凄く忙しい。と言う訳ではないものの、皆それなりに頑張ってくれているし、これがうまくいけばある程度の間隔をあけて定期的に行くようにしてもいい。
前の店長の時はそんなシステム無かったけれど、今は自分が店長なのだから。]

 あー、そういえば、


 この中で飛行機乗ったことある奴、居る?

[ふと思い出したのは、関連する別の話題。
きょろりと店員達の顔を見回して、
まー、ケイは乗ったことあるだろうな。コテツももしかしたら。
トレイルは怪しい。]

 …あれって、落ちない?よね?
 大丈夫?

[自分は、無い。故に怖い。
高所恐怖症では無かったと思うが、ああ言ったものはそれなりに怖いのだ。
ちなみに基本町からあまり出ない為、電車などの経験も薄い。
船も殆どない。

モップを抱き、不安げな顔を浮かべる最年長者。(外見だけは)
人が化物と呼ぶような存在を恐れぬ者も、こういう物は怖かったり、する。]


[この中で一番日本に近しいであろうコテツも、
実のところさほど詳しくはない様子。

彼の、密かやなコンプレックスの起因は知らない。
それなりの年月共に過ごし、気を許しているからといって、
すべてを打ち明けられるほどお互い真っ直ぐは育っておらず。]

  ダンサー、ねえ?

[ゲイシャについての曖昧な説明には曖昧に頷く。
酔っ払いの会話なんてこんなものだ。

発端となった旅の話は個人的なものだったのか。
てっきり全員で行くものかと思っていた。
それでも、賛同を得られれば。]


  んじゃ、お金貯まったら、行こう
  
[給料が下がるのは困るが、
こんな機会でもなければ外には出ないだろう。ケイ以外。
――実現しようとしまいと、未来の話ができるのは悪くない。

その前の、ニホンシュを仕入れる話についても賛成の手を挙げた。]

  いーね。あれ、美味かった、し

[先ほどのグラス強奪事件については
まあまあ、と誤魔化し笑いを浮かべて。
ワインはそのまま飲むよりも、サングリアの方が好きだから
敢えて今は手を出さず。]  


[そんな、前向きで楽しい旅行計画。
雲行きが怪しくなったのは店主の一言から。]

  飛行機……?あるわけないじゃん

[トレイルが養父に拾われたのは、
街ひとつ隔てた離れた森の奥だが、列車で移動できる距離。
鉄の塊を飛ばしてまで行きたい場所なんてあるはずもなく。]

  ――…落ちない、でしょ
  いざとなったらコテツ達が支えてくれるよ

[蛇男と小鬼の秘めたる力がいかほどかなんて知らないからこそ、
そんな無茶振りとも言える信頼を。]*


  いっそ、ケイの背中に乗ってとか……だめー?

[アリエナイ提案を重ねて、しゅわしゅわする水をひと飲み。
酔っ払いの話なんてこんなものだ。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ー少し前ー


[>>142まあるく変わった 瞳からの視線
………何だろう
梧郎から、予想と違う反応と云うか
何か、大きな勘違いを受けた気配を、感受]


  楽しい反応をするね……


[>>143軽く唇が引き攣った梧郎の顔に
内心と裏腹に落ち着いた表情で、どういう意味か首を傾げた]

(219) 2015/08/06(Thu) 22時頃

  飛行機は、何回かあるなあ……
  なんか乗るまでのアレソレがかっこいいんだけど面倒でさ

  そっか、皆で行くとなると、飛行機になんだよな
  普段は友人に乗せて飛んで貰ってたんだよな…
  うーん、あのワイバーンじゃ4人はきついな

[普段は夜間にワイバーンに乗せてもらっている蛇であった。
 この店にも時々来る客の一人である]


  え、もしかしてマスター

  ………こえーの?


[にやにや。にやにや。
 ゆるい感情しか見せない店長の生の感情。
 ニヤつかずにはいられようか]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



  …、はは
  些か客に対して失礼だぞ―――駄マスター。


[>>146高齢者呼ばわりする店主
幾年ばかり、口に出す機会を失っていた愛称を口にする
失礼極まりないものなので、梧郎からどう思われるか


厨房にホレーショーが向かうと、カウンターの椅子に腰かける]

(225) 2015/08/06(Thu) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



[少々作るのに時間を催すと言った店主の言葉
推測するに、恐らくこれから注文の品を調理する筈
>>156温かく甘い薫りを鼻腔は受け止め、期待に瞼が震えた


その間、店員2名が、店長の仕事ぶりを発見したか
一言二言挨拶を交わしてから
>>206近寄ってくれたコテツ
トートバックの柘榴色。喜色に彼を見遣る]

 
  持ってきてくれたんだ。
  今、着替える?


[そろそろ料理が届く頃かと予想し
ケーキと飲み物が届いてからでも良いかな?
と、付け足して、反応を待ち]

(226) 2015/08/06(Thu) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



  本当に久しいね
  マスターの料理を食べるのは。


[やがてカウンター席に並ぶ注文の品>>192
店主の奮闘の末の出来栄えに、僅か驚く

発酵したラム酒は、食欲を甘やかに増加させ
溶けたチョレートに、赤と緑の組み合わせ>>160]


  ――…  随分と、綺麗だ


[少し形が崩れたホットケーキは
家庭的な手作り感があって、自然と零れる笑み
有難う。簡素で真な礼を、ホレーショーを見て告げる]

(227) 2015/08/06(Thu) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[足癖の悪さに付いての指摘に、じとり、一睨みを返すが
それにしても綺麗な出来だ。
ケーキも、グラスの甘露も確かに女性が喜びそうな それら

>>184そして、子供も喜びそうな華やかさがある
>>194近くでか、甘そうと呟くトレイルのは頷きひとつ]


   甘いだけじゃないよ。
   彼が作った料理は、どれも手が込んでいて
   どうも 今まで味で、外した試しが無い。

   先に食べてみる?


[フォークとナイスを、細いチョコレートに沿って滑らせ
一口サイズに切り取ると、トレイルの手元に差し出す体制

酒の話題には、自分の唇に人差し指を添えた]

(228) 2015/08/06(Thu) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



  正解。 
  お前の分に、一本遺してあるから
  気に入ってくれたなら、今度受け取って。


[小さな声量で、秘密を**]

(229) 2015/08/06(Thu) 22時頃

  えっ。ワイバーンて、あのお客さん?

[ケイのフットワークの軽さから、
てっきり飛べるものだと思い込んでいた。

旅の思い出話は語られれば勿論聞くし、
SNSはやっていなくとも、写真を見せてもらうことは日常。
それでも、必要外のことは訊くことがないため
長らく店員同士の付き合いがあれど、知らないことは多々ある。

どう考えても飛行機の方が便利かつ安全なのだが。
人間嫌いと非日常が日常の半分なこともあり、

アナログ極まれりな乗り物への関心が高くなるのは仕方ない。]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 22時半頃


  そーそ、ワイバーン、時々来るあのオッサンな

[外見は蛇より年上だが勿論実年齢は年下である]

  え?
  俺に乗んの?

[まさかの振り

 身体の大きさは変える事が出来るが
 翼を生やそうとした事は実は無いのだ。

 欧州文明の蛇に、翼が無いからだ。
 自分が翼を持つというイメージが無かったのである]


  で、出来んのかな………
  翼出した事は、ねーんだけど………

[本気で思案し始めた。
 ぱくりとパスタを口にして、うーんと唸り]


  可能性はゼロじゃねーと思うんだよな
  えーと、アステカのやつ……ケツァコアトル
  あーいうの、イメージして……


[ぱらぱらと紙が捲れるように黒髪姿が消え
 とぐろを巻いた黒蛇が現れる。

 その背中に翼は……やけに小さいのが一つ。
 翼に意識を集中したせいか、身体もいつもより小型である]


  あーっ、失敗した


[ぺしぺしと尻尾で床を叩いた]


[減給に文句をつければ「それが嫌なら旅行はナシね」なんて展開になるかと思ったのに、なかなかどうしてみんな乗り気だった。]

飛行機、

[乗ったことはある、ので控えめに手を上げた。
 ただ、搭乗手続きのどうこうとかは、記憶の彼方。
 ケイは経験豊富だろうと思ったら、ワイバーンに乗った、だと。ちょっと羨ましい。飛竜なんて、ゲームの中でしか乗らない。]


もう一人、……呼、べば。

[ワイバーンに4人は乗れないと言うなら、もう一人協力者の有翼を増やせば2人ずつだ。
 自分も人外の知り合いを頼ってみるか。その分旅行者が増えて旅費が増えるとかは考えない。]


[その後、ケイの変化が失敗するのを見れば蛇の首とったりといった勢いでげらげら笑った。
 あとあと首取られかけることなんて気にしない。]


  やー、無理なら別にいいんだけどー

[時折顔を見せるワイバーンと、同僚と。
命を預ける対象としてどちらを選ぶかなんて考える余地はなくて。

そもそも、社員旅行として出かけるのに
ひとりだけ乗り物扱いするのも酷かと気づいたのは後のこと。]

  ――…おお、おお……?

[そんな酔っ払いの戯言も丁寧に聞き入れてくれる蛇の、
誠実さと優しさと努力の結果として現れた姿に。]


  べ、勉強しとく…… ……ふは、

[リクエストした手前、コテツほど盛大に笑えなかったが。
悔しそうに床を叩く尻尾と、小ぢんまりとした翼が可愛くて。

近々図書館で旅行に関する本でも借りてみようか、なんて考える。
普段はもっぱら、写真集とかばかりなので。]


  黙れ餓鬼っ


[ぴしゃ、と尻尾がコテツの首に向かって振るわれた
 これを避けられない鬼ではないし
 万一当たっても、鬼ならば首は飛びはしない]


  コラそっちもかよ

[トレイルをじろりと睨む
 さすがにコテツ相手のような尻尾ビンタは
 危険なのでやめておくが]

  高いとこから落とすぞ


  ごめ、だってさあ……
  やーだ、死んじゃう

[コテツに向けて振るわれる尻尾の先に、
矛先は来ないと解っていても半歩退き両手を挙げる。
口元にはへらりとした笑みを浮かべたまま。

ワイバーンに払う旅費がいかほどか解らないが、
何れにしても公共の乗り物で行くのが無難だろう。

働き、お金を貯めてなんなら積立をしているうちに
ホレーショーやトレイルの、
飛行機への偏見も薄くなるかもしれない。
(ならないかもしれない。)]


  死なねーよ
  あの人狼にサバイバル訓練されてりゃ充分だろ
  慣れりゃ受け身ぐらいいけるって

[両手を上げるトレイルに、にまにまと]


[もう一度とぐろを巻き、変身を試みる。
 はらりと鱗が捲れるように空間が揺れるも
 残念ながら、小さい身体に小さ過ぎる翼がくっつくのみ]


  ………絶対完成させてやる


[むむう。
 プライドが高い蛇は、しっかり練習してこようと心に誓った]


  そりゃあ、そーなんだけど、さあ

[ケイが命に関わるようなこと、
するわけがないと信じてる。信じてるったら信じてる。

でも、警戒を怠ってはいけないと養父に教わった。
例えそれが誰であっても――養父自身に対しても。]

  ケイって見かけによらず真面目だよねー
  試乗第一号は誰だろ?

[もはや彼を移動手段にする選択肢は消えたも同然だが、
自尊心からか、熱心に変化を繰り返す姿にはエールを送って。

もしも、――もしも、その翼が。
二人分の荷重に耐えられるほどの規模にまでなったとしたら。
それはそれで楽しそうだと目を細めた。]


[そんな、酒を交え雑談を交えた夜の大掃除。
終わったのは、普段の営業時間よりは短く。
もしかしたら大差なかったかもしれない。

ふあ、とあくびをかみ殺すことすらできなくなった頃には、
テーブルも椅子も元の配置。
床も、それなりに磨きがかかったことだろう。

ホレーショーが日ごろから、言う通り。
あくまでこの店は、夜の営業が本番だ。

これで明日以降も、
お得意様を招く準備はばっちりと満足げに店内を見渡した。]*


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


  ………ファミリアの店主を、覚えてる?
  彼より、”少し”年上だよ。


[>>187梧郎に年齢の事を訊かれ、曖昧な回答
自分が人外の存在故にお茶を濁すような。
だが事実、年齢は3ケタには到達していない筈と
心中で自分を正当化しておいた


>>235着替えはいつでも構わない。
コテツの気遣いに甘えることを決めると
>>224フードの男の切羽詰まった声に振り返る
>>236続くように聞こえた、誠に幸せそうな声]

(299) 2015/08/07(Fri) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[微笑ましい光景だと眼をゆるり細めて、それだけ。
>>255後に厨房で本当に笑う未来までは悟り届かぬが。
>>267昨日より、幸福そうな男を視線で追い。

そうして届いたケーキとクリームソーダ
>>248目の前の、店主の嬉しそうな仕草には]


   また作ってくれるなら、
   駄マスターと呼んだ事は、撤回する。


[幾分穏やかに、また今度も。と付け加え
そうしてトレイルへと向き直った]

(300) 2015/08/07(Fri) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

  要らない?


[応答を待つ際>>228枯葉色の雫は
紺色の麻布まで届く事は無かったよう>>243

勿論着物を汚したところで、それは自業自得
>>223昨夜の様、睨みを利かすつもりは皆無だったが]




    ――― ……  


[フォークを受け取る筈の五指が、自分の手首に絡む。
触れた指先は生温く
寒さも暑さも知らぬ手が、じく、と熱を持つ

口内に綺麗におさまったのを確認すれば]

(303) 2015/08/07(Fri) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


   … 子供みたいな、仕草。
  

[子供。故に睨むことはせず、僅かに瞳を細め
何度も頷く彼を>>249暫し双眸は映した


やがて その場を離れようとする気配を察すれば
先を行くことを促す如く、軽く手を振る。その前に、]

(304) 2015/08/07(Fri) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン




   酒を受け取ってくれるなら
   飲もう――  …一緒に。


[今年は手元にない日本の土産代わり。
せめて昔のように、酒を交わそう。
そんな、自分の中の大義名分。
解って居ながら考えるより先に出た。稚拙な、誘い文句]


    何時空いているのか、後で。


[されど仕事が多忙なら、翌年でも構わないと思考の端**]

(305) 2015/08/07(Fri) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[その後すぐ傍で交わされる
日本に関しての話題を傾聴>>256>>262
2人の話、切りの良いタイミングで
甚平の着付けの誘いを、コテツにする予定


口内の緑の蜜は見た目通り甘いと満足げ。
そして炭酸の泡は何度も、踊りを繰り返し

ケーキを、小さく切れば
生クリームを塗って、また、口の中で溶かす**]

  
  

(306) 2015/08/07(Fri) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

   
[若作りに関して
当然ピンとくる物が無いと思案中]  
  
  
  ――仙人?
  いや、違うよ。


[>>308 少々驚愕に瞬いて彼を見つめる
恐らく 確信を持って告げた指摘でないと知り
緩く首を振るに留めた

東洋の神秘については、さてどうだろうとまた首を傾げ]


  

(319) 2015/08/07(Fri) 02時頃

[よし。旅行用貯金、始めるか。
なら昼の営業ももう少しシャッキリ気合を入れて、…客からきちんと代金を徴収する事から始めよう。
グラスを煽りながら一人心に決めたけれど、外見はだらだらした酔っ払いである。]


 うっ、…るさいな。
 そういうんじゃ、ない!

[そういうんじゃないなら、一体何なのか。
明らかにビビって居るのを何とか取り繕い、しかし付き合いの長さがアレしてコレで、隠せない。
それでも表面上は平気な顔をして、誤魔化しに食事を終え、床を磨き始めた。そそくさと。

つーか客を足に使うなよ。あの人上客だぞ。
ワイバーンの彼の顔を思い出し、そう言えばデカかったなと、旅費が浮くなら頼むかなと、結局思考は皆と同じに落ち着く。

で、]


 ぶはっ!

[ちいさい可愛い蛇に、酔っ払いは噴き出さざるを得ない。
さて此方へのお仕置き内容はどうだったか、もし何かあるなら店内を逃げ回って、掃除を終えたのは空がうっすら明るくなり始めた頃。
その後は各自おやすみの挨拶をし、睡眠を貪ったり起きて居たりと、まあそれぞれに。**]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



  有難う。


[>>314 先ほどの誘いを受ける言に
嬉しい、より先に、らしくもなく感謝の聲が震えた気がした
何処か、多忙で断られる予想もしていたのかもしれない
彼は良く働く人だから] 



   生憎欧州で、誰かを誘う場所は限られている。
   から、
   場所は、此処。


[または、友人のバー位か。
相手の反応を確かめる様、真摯に見つめ返し]

(320) 2015/08/07(Fri) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン



  夜に店員を誘う場合は
  ………招待状って必要だっけ?


[緩く目を細めると
からん、と氷が鳴った**]

(321) 2015/08/07(Fri) 02時頃

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