人狼議事


4 SADISTIC DETH GAME:2nd

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2010/03/19(Fri) 01時頃


【人】 司祭 ブルーノ

―(回想)前日の深夜の『旅』事務所客室―

[部下の一人が逆に押さえつけられようともブルーノが平然としているのは、既に片手に握られている拳銃の銃口を青年に向けていたから]

はぁぁぁぁん?
なぁにが、"彼女が勘違いをなされているとは、私は思えませんね。""謀ったな!"だ。

んなお上品なお言葉は聞きたくねェんだよこのクソガキャァ!!

[それまでの表情を一変させ、睨み付けながら怒声を張り上げた。防音が嘘だとしてもドアの向こうの一人の部下は取り押さえられている事だろう。部下を盾にしたとて発砲を躊躇うようには見えないし、何より閂がかかったままだった]

(2) 2010/03/19(Fri) 01時頃

【人】 司祭 ブルーノ

甘ぇよ! 甘ぇんだよテメェはっ!

[激昂するがその感情が判断を鈍らせるようには見えない。だが、サイラスが拍子抜けしたとして部下を解放したのなら、軽く鼻を鳴らして怒鳴る調子は落ちていった]

死ねというのは命じるものではない。黙って行動するものだ。

[はぁぁと大きなため息。銃口を逸らすことも油断する素振りもなかったが、目に見えて呆れたような感情を声に込める]

何故数を連れて来ない、何故武器の供出を断らない。
いつまでボーヤ続ける気だテメェは。
見ない間に、ぬくぬくと温たけぇ真綿に包まれて過ぎたんじゃねぇか

俺様のいない間にやったことは女遊びが上手くなった事ぐらいかぁ

[そう言うと、...はサイラスの今日までの目だった行動について一つ一つ話し始める]

今日この日までテメェは何をしていたんだ!!
小物ばかりを追い回して! その癖同盟一つ結ぶでもなく、マダムの小間使いか!? えぇ! 小遣いでも貰ったのか? お坊ちゃまのいいオトモダチでいてくださいねとでも言われたのか!? あぁん?

(6) 2010/03/19(Fri) 01時頃

【人】 司祭 ブルーノ

[『烏』のリーダーが開けろと命じられれば、『旅』の部下は主の顔を窺う。開けてやれという合図にもたつきながら開錠を始め、その間老人は喋り続ける]

キミは出自が"特殊"であったからな。
他の者に比べても極めて肩身の狭い、
ボス以外の者からは冷たい目で見られる立場だった。

[恫喝しても微塵も姿勢を崩そうとしなかったサイラスに対して口にした特殊には"ウチの債務者"という意。サイラスがその話をどこまで知っているのか、どこまで気づいているのか]

だがそれが今はどうだ。今のテメェの立場は。
痩せ犬が与えられた肉片一つで恩義を感じているだけだと笑うものもいるだろう。

(14) 2010/03/19(Fri) 01時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

だがテメェは最低の立場から自分の力で『烏』というものを作り上げた!
集められた面子も、凄いものだ。よくもまぁと思えるような連中を見事に纏め上げている。
人望か、才覚か。兎にも角にも素晴らしい。素晴らしいと思っていたよ。
活動も含めてね。まあ矮小なのは仕方があるまい。

だからこそ―――これならば、なんて期待を"してしまった"ではないか!
莫迦らしい。本当に莫迦らしい!!

[最後には悲鳴混じりの涙声。その頃までには閂は外されて戸は開け放たれているだろう。もし泣きじゃくる老人に対して振りかえることなくドアを潜るなら『烏』の部下は何事もなくドアの前に控えていただろう]

(15) 2010/03/19(Fri) 01時半頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2010/03/19(Fri) 02時頃


【人】 司祭 ブルーノ

[客は鼻息荒く帰っていっただろうか。一通り過ぎると、部下が「お疲れ様でした」と駆け寄ってくる。同時に...も大欠伸でハンカチで涙と鼻水をふき取り、それを放り投げてからソファーに腰を下ろしてため息をつく]

いやぁ、盛大にフラれたねぇ。

[この老人。好かれようとして好かれた試しは一度たりともない。無意識の行動が人を惹きつけたことはあっても意識的に行動すると大概失敗する。演技過剰ですよとの部下の声には]

演技? 割と本気じゃったんだがね。ただ――

[あれほど『蘭』べったりは本気で意外だった。『蘭』と『零』の関係を調べるように命じると同時に、この遣り取りの最中ずっと待たされていた部下が"ZerOの幹部の人間"が来ていると話す]

(27) 2010/03/19(Fri) 02時頃

【人】 司祭 ブルーノ

まあ用件はわかる。
まずはルール違反から、ということだろう。

["大義名分"は自ら考えぬ者にとっても目立ちたがらない者ににとっても非常に心地が良い響きだ。そしてその次は]

―――老害、余所者、太っている割に俊敏な動きができないもの

[こちらで繋ぎを取ったのは人望など有り得ない『湖』のみ。湖はいつでも潰せるが、これ以上余計な者が余計な真似をして欲しくないと思えば――]

フフフ。楽しいなぁ。本当に楽しくなってきたなぁ。
もっともっと口を出そう。喚こう。騒ぎ立てよう。

[自分が組織の後継者面した手紙を多方面に配るように指示しようとするが、部下が止める。それもまた演技過剰と見透かされますよと重ねての注意]

むぅ…。じゃあ細々とやるか。じわじわといこう。

[さっきまさに振られたこともあってかそう部下に窘められてしょんぼり。ヨアヒムの話を待たせていたZerOの幹部の人間と済ませれば、部下達と共に今後の方針について話し合いを始めて夜を明かした**]

(32) 2010/03/19(Fri) 02時頃

―さて、こちらのゲームも、始まったというわけ、ですね。

[コーヒーの最後の一口を飲み終えた後、
 くっきりと浮かぶ笑みは、描いたそれとあいまって殊更愉しそうに見えたか]


/*
中身、失礼します。
こちら弾かれ赤窓につき、ノープランです。

そちらに何かお考えがあれば従いますので。
よろしくおねがいします。


司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2010/03/19(Fri) 02時半頃


    [ けれど 屈折した光は 水底まで 決して 届かない。]


[『湖』という名を与えられたとき、気付いていた。

ボクたちは海になれない、そう漠然と――――。

生まれてくることすら使命でなくなった子供たち。
生まれてくることすら許されなかった子供たち。


1羽だけ黒いアヒルはいつか白鳥になったけれど。
そんな御伽噺、現実―リアル―には存在しない。


だからこそ、イマ、この古い時代に終わりを告げる時が来た。]


なぁ、イル―――。
"オレ"たちもそろそろ動き出さなきゃならねぇなぁ。

[光の中、青い瞳が鋭く光る。]

∞《infinity》として、始動、しはじめる。
オレは暫くは『湖』として動くが。

[ターバンに付いたエンブレム。
それを鬱陶しそうに握り締めた。]

当面の目的は有力者の排除、かつカインの宝。
オレたちが……サイキョウなのを、見せつけてやるんだ。

バカにしてる大人どもへの、復讐だ。

[右手で銃を握り締める、その両の瞳が薄暗い青を燈していた。]


/*
こそーり。ネイサンだー!お願いします。
弾かれ赤窓、まぁ、予想していたさ、ある程度。

プロローグ見ると、仲間と同じチームでなくともいいとはあるので、ネイサンが違うチームがいいなら、それでもいいと思うし、ボクと同じチームでいくならそれはそれでいいと思うです。

表縁故的に、ネイサンをボクが慕うのは可能な範囲かとは思われますので。


【人】 司祭 ブルーノ

―(回想)前日の深夜の『道』事務所客室―

捕り物とは、つまり儂に今更小物働きをしろと言うのか?
ふぅん、そうかそうか。

[本部の使者は平然とした態度。恐らく怒鳴りつけたところで「そういうことも平気でしてくる」ぐらいに言い含められているのだろう。多少の揺さぶりなど通用しそうにない]

まさかそれぞれの長自身が、豚狩りに精を出すという意味合いではあるまいな。
『月』のはねっかえりぐらいなら平気だろうが、クク『零』のお嬢さんがその可愛らしいお手手で豚の首を絞める光景などなかなか想像がつかぬのだが?

ああ、すまんすまん。目指すはエンブレムだったな。あの寡婦も子供を背負って山狩りに精を出すなどということは…ああ、すまんすまん。確認したかっただけじゃよ。

あとは、改めて問うがヨアヒムに関しては■してもいいのか?

[自分の縄張りのチェックは勿論、人手も出す旨は伝え、
最後の返答を聞いた後に>>32後半の合議に入った**]

(40) 2010/03/19(Fri) 03時半頃

/*
おや、相方はオスカー殿でしたか。改めてよろしくお願いします。

皆さんの情報収集能力の高さは…私が引き金になった気がしないでもありませんが、
個人戦を挑むには分が悪いなあとちょろりと思うのもありで、
同じチームに混ぜていただこうかなあと思ってます。
けど大人達への復讐とは…大人なのでやや立場が違うかも…。
やんちゃするオスカー達の後見とかその辺りでしょうか。

敢えて別チームにしてこちらでも殺伐を…とも考えましたが、中身にそんなに時間がないもので(汗

ひとまずこちらの想定はこんなところです。
あ、それと…こちらの赤人格は表とは少々違うかもしれません、とお先にお知らせしておきますね。


/*
お疲れ様です。

チームに関して言えば、目的はこの街のトップになることで大人への復讐はオスカーたちだけの目的になるので気にしなくてもいいと思うです。

同じチーム了解しました!
とりあえず、何にもボクも決めてないので一緒に頑張りましょう!


【人】 司祭 ブルーノ

―街中『道』事務所―

[山積する手元の資料から参加するチームの確認を兼ねつつ、葉巻を一服。目元が腫れぼったいのは泣いてからでもオスカーに殴られた跡だからでもなく、徹夜で対策を練っていたから]

戦略転換――せざるを得ないか。

[それが現状での結論だった。こちらが派手な動きに紛れてどれだけ極秘に動こうとしても他組織の目は想像以上に目敏い。『幻』だけを警戒すれば済むような生易しい状況ではなかったらしい。
何よりあの使者が各組織を廻った後、一瞬にしてそれまで容易に探れていたものが探れないようになってしまっていた。こちらの探りの動きも敢えて泳がされていたと思うしかない]

情報戦では勝てぬ。

[それが合議での結論。勝てぬ得物をいつまでも振り回すほど向こう見ずではない]

(61) 2010/03/19(Fri) 17時頃

【人】 司祭 ブルーノ

[そしてもう一つの目論見もこのままだと不調に終わりそうだ。そんなことを思っているとノックと共に、眠気覚ましの濃い紅茶を運んできた部下に対して命令を出す]

豚探しにかこつけた『贅』の掌握行動は停止。既に買収した人員は港の方へ運べ。
既に集めた資料はこちらに持ち込むようにしろ。

[咎めるべきはヨアヒムであり『贅』自体ではないと、彼と行動を共にしていない贅内部の人間を用いて、その手でヨアヒムを討たせる筋書きは放棄した。同時にそれまで他の組織を探っていた人員を大幅に外部、隣町へと派遣させる決定も重ねるのを忘れない]

花籠――麻薬へのこちら側の動きは情報に長けている者達がそれぞれやる事だろう。
あの誰かが打ち上げた観測気球の、
儂らはせいぜい出元を軽く探って見ることにするさ。

[宝探しは子供の遊びだが、火遊びは大人がやっても楽しめる――が口元は寂しげな笑み]

やれやれ、凄い勢いで*取り残されそうだな。*

(62) 2010/03/19(Fri) 17時頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2010/03/19(Fri) 17時半頃


―自宅―

[《ZerO》の縄張りの端に位置するその場所は、男が素の姿を晒す場所でもある。
 服を脱いだなら、左胸の内側に見えるのは赤いウロボロスの刺青。
 己で己の尾を食らう蛇が意味するのは、無限。
 上半身裸のまま、テーブルの上の封筒を手にして開く]

――……わかってますよ。

[年相応―20代後半の青年の表情で封筒の中身を読み、
 跡を残さぬよう破って灰皿の上で燃やした。

 身体に刻んだ無限の証の上に服を纏い、素顔は化粧で覆い隠す。
 己が出自故の役どころに不満はないが―…。
 『幻』の構成員とて側近と諜報役以外の下っ端は《ZerO》の者。気は張ったままで]

あァ、いい加減、ぱァーっとやっちまいたい。

[本心を零した後は、また道化の皮を一枚纏う]


―事務所―

[オスカー達が『道』と手を組んだらしいことを側近の一人は気にかけていたらしい。
 漏れ聞こえた不安そうな声に顔を向け]

彼…オスカーだって、もうオコサマじゃないんですよ。
年寄りの掌で遊ばれるようなタマじゃないでしょう。

[くだけた口調でそう声をかけた。
 昔、観客の中に見たあどけない表情の面影はあれど、
 彼はもう大人なのだから。
 口調とともにくだけた表情で心配はいらないと告げて、くすりと笑った**]


/*

りょうかい。
頑張りましょう。よろしく!

あ、麻薬の出元は、こちらの組織ではない所にしようかなと思ってます。
……痛め付けすぎました**


司祭 ブルーノは、執事見習い ロビンの片腕の少年と少し前に街中で会っていれば訃報へのお悔やみの言葉を述べたかも知れない。

2010/03/19(Fri) 23時頃


【人】 司祭 ブルーノ

―街の古本屋―

[...は部下を数人だけ連れて、街の本屋をはしごしていた。先ず店の主人に対して童話や神話、絵本などの所在を尋ね、著名なものではなく、古臭くあまり知られていないようなものがないかという注文をする]

人手が足りんなら、自分の足で動くだけのことだ。
まず「お宝」は当然として、願い事とか、その辺の話を片っ端から見繕うぞ。

[サングラスをかけたまま畏まる部下達の表情は知れず、パラパラと頁を捲っては立ち読みを始める...の背中を自分の背中で合わせるようにして、小さく息を吐いた]

(77) 2010/03/19(Fri) 23時頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2010/03/19(Fri) 23時頃


[頭をポンポンとした時。
小さく耳打ちをする。]

……伝えて、もらっていい?

[それは、同じ組織に属する者への伝達。]

ボクたち『7《seVen》』は今回のゲーム動きます。
『湖』は『道』から援助はウケたけど、恐らく嘘でしょう。
ジジイが絶望する顔が見たいので、『道』はオレたちが潰すので。

横取りしないで、ね?
後、これプレゼント。

[そう言って小汚い少し大きめな箱のプレゼント。
中にはこちらが集めた『花籠』に関する情報、微々たるものだが。]


[背中を押して、もう1つ。]

後、ブタの居場所、見つけたらこっちにも頂戴って言っといて。
いつも兄さんのとこ行くように行って情報をもらってきて。

[彼が子供と接触がそれなりにあり助かっているのはこちらだった。
お陰でZerOの目を欺き近づけることができる。]

とりあえず。
まだGameはじまったところだし、楽しんでいこうぜ。

[へら、と笑顔を見せた。]


司祭 ブルーノは、長老の孫 マーゴら『零』の存在を意識して、一度は接触しようか本屋で考えている。

2010/03/20(Sat) 00時頃


/*
兄さん、とか言ってるけど、適当だから、ごめん、ね!

麻薬の出元に関しては了解でーす。


【人】 司祭 ブルーノ

―街中―

[『道』ナンバー2は誰かと問われれば明確に答えられるものはいないだろう。
インドで...の代理を務める者や、一番傍にいて話し相手となる者、表の貿易業で才幹を振るう者や、根回しに奔走する者、多様の者は全て...に直接繋がっている。
そのやり方はZerOのボスの模倣である。むしろそんなやり方しか彼は知らなかったからこそでもあった]

流石にこの年で本屋巡りとは老眼には厳しいな…
一応アタリをつけたものも購入したが…
何もしないよりはマシぐらいの手ごたえと断ずる他はなさそうだ。
疲れたし、どこか寄って軽く一服していくかね?

[部下達に聞くような格好を取りつつも、自分が率先して歩いているのだから選択の余地もない。
向かう先は偶然もしかしたら、マーゴ達がいるカフェかも知れないし、すれ違いになりそうなら案外他のカフェかも知れない]

(91) 2010/03/20(Sat) 00時半頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2010/03/20(Sat) 00時半頃


【人】 司祭 ブルーノ

―カフェ―

おや、サイラス君に可愛らしいお嬢さん達ではないか!

[徹夜の疲労のせいか、いつも程の大声ではない。それでもいつもとそう変わらぬ顔をしてカフェにいた二人に対して気さくに手を上げて話しかける]

いや、若者の束の間の逢瀬の邪魔はせぬよ。
儂も茶を嗜みにきただけだ。そうそうお茶と言えば知っているかね。
日本という東洋の国には"侘び"という…

[というとても下らない雑談を始めるが、ハタと空気を遅れて察したとばかりに軽く自分の頭をはたき]

っとすまんな。
ところでサイラス君、こちらのお嬢さん達はどちら様かね?

[『零』の結成――組織への参加がいつどの時期からであれ、現主を本当に知らないとは思わないが、彼の手の物が関わったことはあれど彼自身は係わり合いは未だなし。初遭遇であった]

(98) 2010/03/20(Sat) 01時頃

【人】 司祭 ブルーノ

[二人とブルーノとの出会いは二人の会話の遣り取りがある程度終わった後かもしれない]

ほぅ『零』の――なるほどなるほど。いやぁ、すまんすまん!

実に間が悪かったな!
お嬢ちゃん、飴玉でもいるかね?
ああ、知らないおじちゃんから物は受け取れないか?

[バンバンバンとサイラスの背中なり肩なりを叩ければ叩くだろうし、連れ添いの少女に対してはポケットから喉飴を渡そうとする素振りを見せる。無論相手にされることはないだろうが]

『零』は確か…そうそう、記憶。記憶とやらを売買するのであったな。
いやぁ大したものだ!
儂も空気を缶詰に詰めて売りさばくような商売で富を築いてみたいものだよ。
商売上手で何よりだ。さぞかし空気の読み方もお上手なんだろ…あ、ゴホン。
いや、すまん。すまんな。
少し疲れているようだ。失言を詫びよう。

[敵意を見せるかそれとも無感情かそもそも相手にもしていないか、それでも老人はこの場にいた幼き少女に対してのみ確りと詫びた]

(104) 2010/03/20(Sat) 01時頃

司祭 ブルーノは、長老の孫 マーゴの幼き連れに対しては子供ということで心からその無礼を詫びた。

2010/03/20(Sat) 01時頃


【人】 司祭 ブルーノ

[前後してマーゴの丁寧な挨拶(>>106)に対しては丁寧な挨拶を返しただろう。...は子供に対して深く詫びたことで出来た空気を察してその場を離れそうになるが]

大変申し訳ない。本当に詰まらぬ邪魔をした。
が――ああ、そうそう。

[残り二人に対しては遠慮がない。"態度を使い分ける"というのがピッタリであった]

一つだけその商売に関して尋ねておきたい。
その記憶の顧客とやらにこのような容姿の少年の記憶を取り扱った事があるかね?

[聞けばサイラスは激昂するかも知れない。彼の口から告げられた少年とは直接は言わないものの紛れもなく寡婦の一粒種のことであった]

(107) 2010/03/20(Sat) 01時半頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2010/03/20(Sat) 01時半頃


【人】 司祭 ブルーノ

ふむ、そうかならば"安心"だ。

[絶句するか閉口するか激昂するか、なんであれ傍らのそんなサイラスを空気のように無視をして、マーゴに向かって強く頷いた]

最後に年寄りの戯言じゃが……一つだけ言わせて頂く。

"貴女達"が亡きボスにどう関わったかは興味はない。
が、此度の事でボスの作ろうとしていた『道』を汚す真似をするならば、
"如何なる御婦人"であっても、それ相応の扱いを受けて頂く。

[貴女"達"はサイラスではなくマーゴが本当の当主かどうかの疑念から『零』という存在という意味で、"如何なる"はパピヨンも対象に含めた意思を込めて。
ブルーノはマーゴやパピヨンの今回の強気を疑っている素振りを隠さない。自分の目には見えない外部の"力"を得ているのではないかと。
だからこそ喩えどう思われようとも、道を切り拓いて来た者の一人としての自負を叩き付けた]

では本当に邪魔をした。
お嬢ちゃん。口煩い爺さんで、本当に御免な。

[サイラスを無視したまま、マーゴ達に深々と頭を下げてその場を後にする。結局マーゴを哀れなお飾りと見做しているからこその扱いだったのかも知れない]

(116) 2010/03/20(Sat) 02時頃

できるなら…今すぐ脳天ぶちまけてやりてぇんだけど。

[引き金にかかる手。
それを引かぬようこらえるソレは。

Gameの参加資格を失わないため。]


【人】 司祭 ブルーノ

―街中―

債務者の倅もまた債務者となる――か。
血とは厄介なものだな。嗚呼、本当に厄介だ。

[お茶は飲み損ねたが時間を確認するとそろそろ飯の時間になっていたかも知れない]

腹が減ったろう? 晩餐は"晩餐"として、何か入れていくか?
ああ、わかったわかった。先に戻ればいいんじゃろ。

[幾らかの本を抱えた部下は度重なる寄り道の提案に嫌そうな顔をしてみせたらしく、主の方が折れた。
だが主が前を向けば部下同士が目配せあう。意思はあれどその老体は酷使に悲鳴をあげているに違いない。今は休むべきだろうと確認しあった]

フンッ…若造めがっ。

[部下達の思惑に気づいたからかどうだか、何にせよ事務所に戻り*仮眠を取ることになる*]

(127) 2010/03/20(Sat) 03時頃

[この街にひっそりと姿を隠す、組織。
その中には自分と同じ顔がもう1人いて。]

―――――、ホリー…。

[ここ数年、まったく会っていない。
先程、『雪』と接触した際に久しぶりに思い出した。]

―――生きてんのか…、な…。

[彼女は人質でもあり、また組織の一員でもあり。
自分がZerOから魂を売ったのは彼女のためでもあった。


脳裏に焼き付いた笑顔が。]


[笑顔 が 今でも 嬉しくて 怖くて 仕方ない、離れない。]


司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2010/03/20(Sat) 03時頃


[ぴいんと張った気配を感じた気がして、辺りを見回す。
 もっともそんな気配が傍にあるわけはない]

今頃、彼も暴れたくてうずうずしているのだろうな。

[ふと、そんなふうに思った。
 ああ、だからどこか弟みたいに思うのか、と柄にもなく思ったけれど
 それは音にはならず笑みの中に表れただけ]

まだ、始まったばかり―どころか、参加の意思表示すらしてないんだ。

[帽子に手を当てたまま小さく息をついた]


司祭 ブルーノは、寡婦 パピヨンの御子息宛てに読み終えた今日の収穫物(絵本等)を送付進呈した。**

2010/03/20(Sat) 03時半頃


[身を屈めて少年と視線を合わせた時に伝えられた言葉。
 にこりと笑って聞き、小さく頷いた]

ありがとう、サリー。
オスカーにはこれを。

[造花の中には、これから『月』と接触するつもりだということと、
 豚の居場所は探させているからもう少し待て、と
 聞かれる事を予測したような伝言]

じゃあ、ジジイの事は任せたから。
手が居るなら呼んでって、伝えて。

[花を差し出しながら口頭でも手短に言付けを頼んだ]


ああ、くそっ…。

[内心で呟くのは。
またもホリーの力を借りていることに対する悔しさ。]

もう、また、かよ…。

[このカツラが何回も役に立つなどとは思っていなかった。
ホリーのこと知ってる人なんて、ZerOにはいないから。
それだけは救いなのかもしれないけれど。]


[でも、『幻』のリーダーである彼だけは知っていて。
通りで見かけでもしたら驚かれるかもしれない。]

本人と会わなきゃ…それで、いいや。

[ホリーに見つかりでもしたら。
どうなるのか分からない。]


―一方その頃―
[少年だとまさか思われてるなんて露知らず。
造花を受け取った少女。
もっとも、男にしか見えないその容姿を本人は気にしてすらいない。

広場から去ろうとした時。
『湖』のリーダーの指にかけられた賞金の話を耳にした。

その情報を集めようとするも。
やはりまだ技術不足で。

そのことを悔いながらも、まずは造花を届けようとするのだった。]


―……ホリー…?

[名を問う前から、その姿に首を傾げていた。
 しかしここに彼女がいるはずもなく、ならばそれが誰かは自ずと知れる。

 なにしてるんですか、ととても言いたそうな視線を向け、
 そ知らぬ振りして問いかける間にも、何度か瞬いた。

 そして―]

…――なに、してるんですか。

[やっぱり我慢できずに、言った]


/*
一応、表、落ちてはいるので、ホリーは適当に動かしOKです。

すり合わせとして投下しておくと、ホリーはオスカーの双子の姉ですが、∞の一員って感じです。
なので、幻の人は皆知ってるかもーぐらいなゆるゆる設定だったりします。


――――…やりたくてやってるワケじゃねぇし。

[あくまでもニコニコと。]

なんか、オレ、指に賞金かかってるらしい。
詳しくは分からないんだけど。

[小さくボソボソと会話する。
少女の声で『お茶は遠慮する』などは言ったろうが。]


/*
これは!と思って咄嗟に拾ってしまいました。
は了解です。ありがとう。


―表通りにて―

好きで女装をする人だったら、私が引きます。

[斯く言う自分もある意味変装であるのは棚の上]

賞金が?
指とはまた、悪趣味な…。
どこがかけたのか、探ってみましょうか。

……そんな物騒なレディ、こちらもご遠慮しますよ。

[遠慮する、の声におかしげに笑いながら]


―表通りにて―

そうそう、さっきサリーから言伝は聞きましたよ。
『道』の年寄りはお任せします。

[手は出さない、と言うように両手をさりげなく広げ]

豚さんの行方はわかったらすぐに使いを向けますよ。
もうそろそろ、絞れるはずだから。

[それはサリーへも伝えていた事だが、直接でも伝えて]

―それじゃあ。
ごきげんよう、お嬢さん。

[やっぱりからかうように笑って、小さく手をひらと振る。
 その後は、振り返ることなく*雑踏の中へ*]


それアンタが言うのか……いいけど別に。

[会釈すると黒い髪が揺れた。]

物騒。
それホリーに言ったら怒るぜ。
こっちからも遠慮はしとくが。

[会釈をしたまま呟く。]

指の件は少し面倒だな。

[殺しもできないし、と。]


―…ああ、サリー……。

[歩きながらああ、と気付いた]

女の子の、名前ですね……。

[身なりがボーイッシュだったものだから、とつい*苦笑*]


[会釈した頭を上げて。]

そっか……見つかったら頼むわ。

[そう笑顔で呟いた。]

『道』のジジイは叩き潰す、以上だな。

[去り際の言葉にはからかいしか見えず。
やはり犯人を見つけたらシメることしか考えられなかった。**]


【人】 司祭 ブルーノ

―街中『道』事務所―

[夕方までの仮眠から目覚めると、オスカー襲撃の一方が届く。
襲撃側の数人から順繰りに手繰り寄せた丁重な事情聴取の結果、『月』の部下らしい人物との接触を知る]

ふぅむ。派手派手しいお嬢ちゃんだ。
それでも、金の使い道を
"それなり"に知ってはいるようだな。

[『血』の情報も大まかには聞いてはいた]

決して彼女の事を忘れていた訳ではないのだが、
一人外して考えていたから案外拗ねたのかも知れないね。

[昼過ぎの『零』当主との会話を思い出しつつ
部下達に話しかけるが、無論冗句でしかない。
"忘れていなかった"というのも冗句かも知れないが]

(156) 2010/03/20(Sat) 12時頃

【人】 司祭 ブルーノ

『零』のあの子連れ女…、儂のあの嫌がらせに
「知らない」「わからない」ではなく「ない」という反応だったな。

[あの場所にサイラスがいたからの、気の廻し方か。
いや、あやふやに答えた方が色々と彼女達にとっても
保険となる、ぐらいしそうなものだが]

案外、切れ者かも知れないな。
それとも仕込が良かったのか……何にせよ、いかんな。
だが、今はそれよりも

[パティが使っている"金"、そこから一つの思いつき。
ただその思いつきを実行するには今の『道』では実力不足と判断。だが…**]

(159) 2010/03/20(Sat) 12時頃

司祭 ブルーノは、長老の孫 マーゴの連れ(マシン)宛てに侘びとして高級菓子セットを送った。

2010/03/20(Sat) 12時頃


司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2010/03/20(Sat) 12時頃


司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2010/03/20(Sat) 12時半頃


それは知っている。
さっき賞金をかけられた本人から聞いたよ。
大事な弟分に酷いことをするヤツラがいるものだ。
キミらだって世話になっているだろう?

だから、誰がそんな悪戯をばら撒いたのか―
わかったらすぐに、私と『seVen』へ知らせて。いいね?

[指示をすれば少年たちはしっかりと頷いた]

「すぐ突き止めるよ。『獏(ユメクイ)』のプライドにかけて」

いい子だ。

[満足したように少年たちの頭を撫でて送り出した]


[伝達役へ指示をしたのは、もう一つ]

その情報を、『7』へも伝えるように。
いいですね。

オスカーが見つからなければ、いつものあの子か…
ホリーを探しなさい。

ええ、あのホリーです。双子の。

[賞金の話が落ち着くまでは彼は扮装をとかないかもしれないから。
 全てを語るまでもなく、伝達役も苦笑いしながら事情を察したようだ。
 わかりました、と頷いて、去っていった]


【人】 司祭 ブルーノ

―街中『道』事務所―

[情報弱者に転落しようとも、現状の"最重要情報"に関しては、他所よりの遅れはあれど手にすることはできるだろう]

烏のエリアとはアイツは相当の莫迦なんだな。
一番見逃してくれなさそうな処とは裏をかいたつもりか。
いや若造だからなんとでもなると高を括っているのかも知れぬなぁ。

[直接ではないにしろ『湖』の連中の誰かしらにはその情報が伝わるようにとの指示。慌しい最中だろうがその程度は出来るだろう]

流石に参加前に脱落されては倉庫を一つ開けた意味がなくなる。勘弁してくれよ。

(168) 2010/03/20(Sat) 13時頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2010/03/20(Sat) 13時頃


司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2010/03/20(Sat) 13時半頃


これ…ホリーに見られたら、本気でオレ殺されるかもしれない…。

[何かを思い出して身震いした。
こういうとき、離れてて暮らしてて良かったと思うのだけれど。]


[サリーから受け取った造花を確認する。
さっき会ったところではあったけど、あの人とは。]

……『月』と…?
豚の場所はまだ、か……。

『月』、あのオンナんとこか…。
あんまり知らないんだけどな…オレは。

[関わってないから余計だが。]


[こっそりとこっちに近寄ってくる伝達役。
こちらの顔を見て明らかに笑いこ堪えている。]

『あんまり笑うならぁ、殺しちゃうよ?』
……んで?ナニ?

[銃をそちらへと向けつつ。]

……早いね。
そっかやっぱり『烏』のシマにいるのか。
ありがとう、って兄さんに伝えておいて。

[銃を元に戻しつつ呟いた。]

あ、後、ホリーには秘密で、な。

[人差し指を口元に当てて言った。]


【人】 司祭 ブルーノ

―街中―

[歩きながらパピヨンの息子、カルヴィンのことを考える。
ボスの実子なのかどうか少なくても自分は知らない。
ただボスがよくある孫や老成して生まれた息子のような
"異常な可愛がり方"をしていなかった事だけは間違いない]

ボスは自分の事を"子沢山"と言っていた。
拾ってきた孤児や育ててきた若者達だけではなく、
組織の者全員を我が子と見做していたんだろうな。

[だとすれば実子であれそうでなかれ、
後継者として特別扱いしないのは納得は出来る]

(186) 2010/03/20(Sat) 20時頃

【人】 司祭 ブルーノ

まああの寡婦からすれば堪った物ではなかっただろうがね。
もしくは、それすらも自分の持ち物と思い込んでいるのか…ん? なんだねアレは?

[途中でニヤニヤした少年が寄ってくるのを見て、部下達が壁を作る。少年は『湖』の者と名乗りつつリーダーの放言を模倣すべく口を開きかけるが]

言った筈だがね、知らぬ顔はそれなりの扱いをすると。

[主の呟きは傍にいる部下達にしか聞こえず。
そして何故か突然気分が悪くなったらしい少年は丁重に港の『道』事務所へと送り届けられる事となる。
そんな足止めなどなかったかのように『蘭』の執務室のある建物へと...の一行はアポなしで向かった]

さて、かの御子息はどれだけ利口かね。**

(187) 2010/03/20(Sat) 20時頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2010/03/20(Sat) 20時頃


【人】 司祭 ブルーノ

―『蘭』執務室のある建物前―

[突然の来客に『蘭』の部下達は内心はどうあれ、落ち着いた対応を見せる。曰く主は外出中であり、
いつ戻るのかわからないのでお引取り願いたい、と。
そんなやり取りが交わされるが、時期が悪かった。
留守を預かるカルヴィン少年が来訪者の名前を知ってしまったのだから]

ほぅ、御子息直々のお礼とは非常に喜ばしい。
しかも保護者不在とはなんたる…いやいや、改めて
お父上のお悔やみを彼に直接伝えたいのだが宜しいかね。いや、カルヴィン君にその旨を尋ねて欲しい。
それともママがいないと…

[その言葉を聞いていたのかどうか、すぐにムッとした表情を隠さぬ少年が老人一行の前に姿を現した。だが母親の教えを忠実になぞって礼儀を逸しない丁寧な挨拶を交わすと]

ご無沙汰しておりました、カルヴィン様。
この度は心より御父上の御冥福をお祈り申し上げます。

[嘘のない深い哀しみを込めたそんな挨拶を返せば、応接室に招かれるだろうか。武器の供出を部下が求めようとするならば一瞥して退けるのみ]

(195) 2010/03/20(Sat) 21時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

ああ、あの絵本で御座いますか。
いえいえ、そんな滅相もありません。
今回の宝探しに少しは役立つかと愚考致した次第で、
ええ。私のような老骨よりも、お若いカルヴィン様のような…ええ。ええ。
都合の良い"宝の地図"などは、物語の中にしかありませんからね。

[カルヴィンにとって目の前の老人の記憶はたまに外国からやってくる親戚程度だろうか。
最後に会った時より幾分か老けた腰の低い老人の物言いに対して、どれだけ警戒心と反発心が持続しているかどうか。母親の教えがどのようなものなのかは老人からは判らない]

そうでございましょうとも。もう立派な大人でいらっしゃいますね。
お母上のお仕事をもう手伝っていらっしゃるとか……いえいえ。
確かに私は御婦人が私達のような御仕事をなさることは反対です。ですが、カルヴィン様がご立派だと
誰もが認めるようになるまではという奥方の努力を
私は哂う様な真似は致しません。勿論ですとも。

[無論努力の方向次第ですがね、とは口には出さず]

(196) 2010/03/20(Sat) 21時半頃

【人】 司祭 ブルーノ

[あまりの低姿勢に少年は気分を良くするか、気味悪がるか、何にせよ周りの『蘭』部下からのそろそろという促しに対して]

実は一つ大事なご相談に伺ったのですが、
お母様がいらっしゃらないと聞いてはいただけないでしょうか?

[そこで告げる内容とはお金の話である。
そのまま少年が話を聞いたのであれば追憶のやり取りが存在するだろうし、
一度出直すようなやり取りがあれば、この場限りで話は母親自身に向けて改めて持ち込まれることだろう**]

(197) 2010/03/20(Sat) 21時半頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2010/03/20(Sat) 21時半頃


司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2010/03/20(Sat) 22時頃


司祭 ブルーノは、双生児 オスカーの境遇を親切な彼の部下の少年から聞いたかもしれない。

2010/03/20(Sat) 22時頃


司祭 ブルーノは、執事見習い ロビンが乗っ取ったチーム『静』のリーダーが旧知であっても関心は低いだろう。

2010/03/20(Sat) 22時頃


【人】 司祭 ブルーノ

―回想『蘭』応接室―

[これは焼肉パーティーが始まる前、>>206の直後の出来事]

我々《ZerO》のお金の流れはご存知ですかな。
ええ、無論殆どのチームが基本的にお金を稼ぐ為に存在しますし、
自給自足、独立独歩が理想です。
ですが現実にはお金を稼ぐのではなく
お金を使ってまで何かを為さねばならぬチームも存在します。

今回渦中のチームで言えばそちらの『蘭』、
私らの『道』、マーゴ嬢の『零』、パティ君の『月』、
あとはロビン君の『雪』などは当面お金に困ることなどないでしょう。

現に今パティ君なんかはお祭りがしたくて、
無造作にお金を使っても痛くも痒くもない。

[オスカーの賞金指騒ぎを目の前の少年は知っているのかいないのか。知らないとは答えないだろうから知ったかであっても
ご承知だろうという顔をこちらは崩さない]

(214) 2010/03/21(Sun) 00時頃

【人】 司祭 ブルーノ

ですが例えば裏切り者を抹殺する為にだけ存在する
サイラス君の『烏』などはお金を作る側ではなく使う側です。

ですから健全な組織の流れでない今など、
組織から十分な活動資金を手にすることができず
彼自身でこちらや『零』などをあちこち金の無心で忙しく廻っておられる。
本来であれば、彼がそんな事をする必要などないのに気の毒なことです。

[『道』の所に来たことを知っていて聞かれたならば、
先にアテを見つけたからとこちらからの申し出は断られました。
組織の跡を継ぐかも知れない若者として
小煩い老人に借りを作りたくないのでしょう、
と目の前の少年のライバル視をそれとなく煽る]

いえ、お気づきになりませんか?

お金を使う側のチームなのにも関わらず、
何故だか今まで全くお金の心配をせず"以前と変わらぬ活動"を
続けていられるチームの存在を?

(215) 2010/03/21(Sun) 00時頃

【人】 司祭 ブルーノ

[それから自分が隣町を中心に外部の組織が蠢いているか調べている事、
"情報"を集めるには大層お金が掛かるのだという事、
麻薬騒ぎで何故か俊敏な反応をすべきなのにしなかった組織の存在。

少年自身が母から見聞きしているだろう情報や、
自分が人を使って調べている事実(>>62)だけを告げ、

そして何一つそれらが繋がっているという根拠がない事は語らず
隠して、相手が勝手に連想と想像が膨らませるがままにして語り続けた]

無論、杞憂であるかも知れません。
ただ、かのリーダーもまた、頂点を狙うかもしれない方ですから。
ご母堂ともよくご相談なさって下さい。くれぐれもご油断なきよう。

[――そんな毒を埋め込んで、呆然とするか圧倒されるかしたままの少年に丁重な別れの挨拶の後に応接室を後にした]

(216) 2010/03/21(Sun) 00時頃

司祭 ブルーノは、メモを貼った。

2010/03/21(Sun) 00時頃


【人】 司祭 ブルーノ

―『烏』縄張りの路上近く―

[かの御婦人とサシで会わねばと思えば憂鬱だったが
意外にも不在でかの少年一人が出迎えてくれたのは僥倖であった]

ともあれ、別段嘘は言っておらぬからな。
御婦人からもそうそう恨まれる筋合いはないだろうさ。

[口にした無根拠な話も。少年への期待も満更嘘ではない。そう嘯きながらも部下が今夜の会場についての情報を手に、...の元にやってくる。『湖』の少年は既に先行しているだろうか。他の面々は、本当にやってくるのだろうか]

はてさて、随分と賑やかなことだ。

[月夜を貫くかのような一発の銃声。至誠をかざすかの青年の顔を思い浮かべながら、...は待ち合わせの場所へゆっくりとした足取りで近づいていった]

(218) 2010/03/21(Sun) 00時頃

Gameのスタートか。
この豚も哀れだな、ホント。

[構えた銃はいつでも撃てるようになっていて。
けれど、自分の身の安全のため屋根から降りることはない。]


[耳打ちされたのは、『7』へは伝えたということと、
 伝達役が、ホリーへ伝えてきたと言ったこと。
 だから、返事を返すまでに少々間が開いた]

まあ、ホンモノだったらこんなふうに笑えない。
彼の身の為にも、ホンモノへは黙っている事にしよう。

[それから、頬に当てた手をひらひらとして]

まさか素顔を見せろと言われるとはね。
用意周到、とはよく言ったものだよ。

[くつくつと笑って側近へ向けて語る。
 左の頬の下に貼った芝居用の特殊メイクのシールが、
 ぴらぴらとはがれかけていた]


【人】 司祭 ブルーノ

[蠢く影の一つとして...も存在していた。一人だけ供を連れて。
ここの縄張り主であるサイラスが主導を取った形とは言え、
彼自身もそこに転がる塵蟲に対して抱く感情は弱くはない
何にも関わらず]

『十二の刺傷』か。

[自嘲めいた感慨しか抱かない。
既に目の前の生き物は...の意識にない。
この場でどれだけ見知った顔を見つけようとも
いつものような態度や挨拶をしようとはしなかった]

(226) 2010/03/21(Sun) 00時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ブルーノ 解除する

犠牲者 (3人)

ブルーノ
9回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび