人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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視点:




[それは愚か者の語り草。


とある天使は、人の魂――感情を呑み込んでしまえる奇跡を天から授かった。

そうして悲しみ怒り憎しみに溢れ、押しつぶされた者から
溢れてしまった分の感情を呑み、消化する。そんな奉公を続けていた。]

 



[ある日、天使は困ってしまった。

「出会ったこの子の溢れた感情が一体何だかわからない。
果たしてこれは、呑み込んでいい感情なのか」

愚鈍な天使は判断つかず、
ずっと胃の中に留めてしまった。]

[馬鹿な天使。さっさと平らげてしまったなら、
こんなに爛れることもなかったのに。]
 



[いつしか爛れた感情はどんどん膨れ上がって悪魔になり]

[天使の羽はでたらめな色に染まっていった。]

[なのに、天使は愚鈍だからまだ呑み込まない。
はち切れんばかりに、膨れているのに。]
 




[満ち足りない。

満ち足りない。
此処には何もない。

満ち足りない。
ただただ、わたしは惨めになるだけだ。


満ち足りない。満ち足りない。満ち足りない。

―――復讐の怒りですら、まだ足りない。]

 




[―――それは愚か者の語り草。

愚鈍な天使が惨めな悪魔に喰われる与太話。]

 





[ごぽ、]


[水音が、どこかへと響いていく。

虹の羽の奥の奥。
天使の身体の奥から、どこか繋がるところへと*]
 


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 10時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

──音楽室の窓辺──

────あァ?

[聖別されたわけでもない窓硝子は青年の形をしたもの
を阻むに至らない。──だか]

厭ァな感じがしやがる……
オレの大嫌いな臭(にお)いだ

[嫌悪、一滴の望郷めいた哀愁。
届かぬ遠い星を見つめるような影だ]

(16) 2020/01/05(Sun) 12時頃

【人】 露店巡り シーシャ

──天獄学園内──

[舌打ひとつ。
無駄な時間を使えばさらに面倒なことになろう。
するりとしなやかな豹のように窓から滑り込む。
寒さは学園を侵さぬらしい。
──厭な気配とはまた別に、
目標とする純白の魂を追う。
都合の良いことに動いてはいないようだった。
身を低くして駆けるは風のように。
──生憎と純エーテル体の色濃い【天使】や【上位悪魔】のように姿を消す術は持ち合わせてはいないのだ。]

(21) 2020/01/05(Sun) 13時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[階段を一足に飛び降りて着地する。

黒の羽が一瞬背に現れて消えた。
あるべき衝撃を相殺して
音も少なく廊下を走り。

──獣の匂いに再びの舌打ち]

(22) 2020/01/05(Sun) 13時頃

【人】 露店巡り シーシャ

なんで【番犬】の匂いがするんだよ……!

[聞いてねえぞクソ上司。
ぼやくもすでにその身はクラスの前で>>9涙目の白き少女の前に在った。
学園の中で明らかに異質な黒衣の男は冷たい柘榴の瞳でいたいけな少女を見下ろした。]

(23) 2020/01/05(Sun) 13時頃

【人】 露店巡り シーシャ



────見つけたぞ、…………純白の天使。


オレと来てもらおうか。


[少女以外の一切合切を無視して、
ただただ事務的に言い放った*」

(24) 2020/01/05(Sun) 13時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 13時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 13時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 13時頃


【人】 露店巡り シーシャ

──天獄学園/ヨーラのクラス前──
────るせぇぞ【番犬】……
いつから人語を話すようになった?

[ぎり、と睨みつけては>>50秀麗な眉を寄せた。
手を横に薙げば黒炎の刃が掌に握られている。]

そこを退け。

[──制するような声。
ぎしりと重力を感じさせるような──>>48

(53) 2020/01/05(Sun) 15時頃

【人】 露店巡り シーシャ

──チッ……!

[声と気配の方を“見る”。
はっきりしっかりと聴こえる低い声。
聴き覚えが厭でもあった。]

■■■■【ジェルマン】────……

[その言葉は天と地の獄にのみ紡がれる音である]

────それに、……

[虹色の絢爛な輝きがちらついている。]

(56) 2020/01/05(Sun) 16時頃

【人】 露店巡り シーシャ

────揃いも揃ってお出ましとはな……

余程と見える、
この【純白の天使】は……

[──そうでなければ己に命など降るはずもないか。
──挙句3対1、多勢に無勢というわけだ。]

(57) 2020/01/05(Sun) 16時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[黒い刃を翻し、睨み付ける先、ただの“人間”に誰もいないよう見えるだろう。
──微かに揺らぐ陽炎のようなものを捉えるが関の山か。観る者がいるとすれば、それは“異能”の者だ]

─── ill‐fated(ツイてねぇぜ)

[ストリングスに噛み付くようなギターリフ。
漆黒の音色は獄より来たる]

眼を灼(や)く光
痛みに叫び
danceはお呼びじゃない
knight気取り?
Don't be silly(ざけんじゃねぇぞ)

danceはご勝手に
night宵闇に

「この場は譲ってやるよ色男」

──night &knight short.ver

(59) 2020/01/05(Sun) 17時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[背の黒い羽を一息に広げた。
野次馬一絡げにする風を巻き起こす。
脆弱な硝子がひび割れてばきりと鳴った。]

────お断りだ、
鏡を見ろよクソ天使。

[はん、と鼻を鳴らし、睨み付けたのは一瞬、床を蹴り、ひび割れた硝子を蹴破ってそのまま黒い翼を羽ばたかせ、上昇。
雪の降る朝空へと舞い上がった。
一瞬振り返るは忌々しげに柘榴の双眸を歪め。

舞い落ちる白に混ざらぬ黒をひとひら、ひらりと*]

(60) 2020/01/05(Sun) 17時頃

【人】 露店巡り シーシャ

……っ、それからなぁ!
鴉って言うんじゃねえよ!!

>>52 憎たらしいほど飄々とした虹色に、
悪態は果たして届いたかどうか*]

(61) 2020/01/05(Sun) 17時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 17時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 17時頃


うわっ――――――

[近づこうとした際にふと感じる目眩のような感覚――――――

夏彦は何か共鳴するような感覚に頭が痛くなった――――]


[目の前の男が話す裏で、ごぽ、ごぽと水泡音が響く]


 ………もしかして、君は悪魔かい?
 この音が聞こえるのかな。

[目の前の男が語る声とは別。
「同じ声」が水泡音を伴って、有働へ語りかけた]


[水泡音ががぼがぼと少し強くなる。
まるで嗤いか、怒りか。
感情が高ぶりのようであった。]

 挨拶が随分と荒々しいねえ。
 胃が震えたよ。
 いやあ悪魔の流儀なのかい?

[先程の共鳴のような感覚の事なのだろう。]


いや、すいません。
オイラにもよくわかんないんすよね。
礼拝堂で変な箱に触ったら、何か見えるっつーか。

[コポコポ、と水泡のような音で喋れている自分がいる。
不思議な感覚だ。]

ただ、ただ、


白鳥や眼鏡のおっさんを見たときに、モヤモヤした感じを覚えたっつーか…………
無性に歌いたくなったんです。何すかね。
あの箱に触れたら何か思い出したりするのかも。

[水泡から聞こえるは夏彦の奥底に秘められた得体のしれない感情。
それは天(そら)で封じられたもう1人の夏彦の記憶――――]




 その優しさごと 黒に染めてあげるから


[水音に悪の意思が混じった音色を乗せた。]


――――――っ!!!

[何処からか、得体のしれない悪意が水泡として夏彦の耳に伝わってくる。]


後で、礼拝堂に行かなくちゃな…………

[目眩のような感覚に、また苛まれ。
その原因を突き止めるべく、あの箱の元へ行こうと。**]


[音坂舞は、天使でも堕天使でもない。

悪魔だ。
生粋の悪魔だ。

人を、生あるモノを、誘惑し堕落させる存在。

その誘惑は、時に耳元で囁かれているかのように聞こえ、時に背後から刃物で貫かれたかのように感じるだろう。

近づく足音は優しく、気が付くと傍らで支えてくれる。
その全てが罠だと気付かせることもないまま、…――。*]



 箱…?
 何だ、君はなんか、変わった奴だな?
 未完成の悪魔、というのもあるものなのか。
 まあ尤も、悪魔かどうかもわからないか。

[ ごぽ、と水音が嗤うように上がった。]

 へえ…素質をあげるのかな。
 あの眼鏡天使が見えるなら、相当だ。

 成程ねえ、面白そうだ。
 いいねえ、若い情動には素直になったらいい。

 その箱について進捗あったら教えてよ。

[爽やかに後押しするように声は言う。]



 ―――、

 おやおや。
 皆、随分元気がいいね。

 本当、流行ってんのかな
 こういう挨拶。

[悪意の篭った音色に、どうやって鳴らしていると言うのか、水音交じりの口笛が上がる]


[普段はあまり耳を澄ませない水の奥の音、耳を傾け、]


 …、へぇ

[普段、足を運ばない礼拝堂にあるという箱の話。
興味を示す声を届ける。]




 ――、…最近の定義が難しいな。

[こぽ、と水音に返事を混ぜて届ける。]



 ほ〜ら、
 現代社会の繊細な子が此処に居るんだぞう?
 もっと労わってあげなくていいのかい?

 おっ いいねえ
 欲望に真面目な若者。

 いい進捗を楽しみにしているぞー!

[ 相手が今眩暈のような感覚に苛まれているのも
知らぬ風に、声は爽やかにエールを送る。
器用にも水音は三三七拍子を刻んでいた。]



 …、流行には疎いけれど
 そう、だね…―― 挨拶か、
 
[ぽつぽつと返事を水音に返すが、三々七拍子と混じってしまった。]



 おや、哲学的。
 若い子相手に通じなかったら
 最近じゃないんじゃないか?
 早速若い子が戸惑ってるみたいだがね。

[ 所詮は雑談。と、雑な返しをする]

 若しかして昔から
 こういう悪魔のテンプレみたいな
 イキり感のある挑発的な挨拶が流行っているのかい?

 まあ私は君達から見れば堕天使だろうから
 所詮、偏見乗せ乗せの所感だが。
 



 日々悩み多き繊細な若者を相手にしているよ。


 悪魔も数多いるが世界もまた広い。

 天獄市に転k…いや来てから数年経つが、
 …、随分と物騒な事になってないかな?

[水音にひとつため息を混ぜて、]

 誰かと話すのは、実は…久しい。
 だから、挨拶のつもりではなかった。



 元、天使…か。
 天使流の挨拶なんて、あるのかい?
 


【人】 露店巡り シーシャ

──天獄を見下ろせる電柱の上──

……クッソ、加減が難しい……

[降りしきる雪の中、腰を落として地を見下ろしている。
襟足をくしゃりと長い指で掻き混ぜる。]

……ああも派手に壊れるたぁ、
“こっち”のは随分脆いな……

[また舌打ちをひとつ。たっぷりとした上着の首元を片手で引き上げるのは雪を吸い込まないためだ。]

──面倒くせぇ……
あの犬さえいなきゃ天使どもに先駆けてあの女を連れて行けたっつーのに……

(114) 2020/01/05(Sun) 22時頃


 おや。若しや指導者か何かかな?なら職務怠慢だ。

 導いてやりなさい、
 疑問を持つ青少年が其処に居るんだぞ?

[ごぽぽ、と まるでくつくつ嗤うように
小刻みの水泡音が上がる]

 そうだねえ。この界隈は随分と賑やかだ。
 善いことじゃないか。嫉妬しちゃうね。

[ため息に、大きな水泡音が上がる。]

 へえ。

 友達少ないのか?
 難儀なことだな、悪魔も
 
[あけすけに言ってのけた]



 んん?? 口に出すも吐き気がする、
 お綺麗な挨拶を知りたい?
 パーティでも行くつもりかい?

 まっさかタダなんてそんな都合のいい話は無いだろ?
 口直しの受講料が欲しいねえ。 
 




 勘が良いなぁ。
 大丈夫、ちゃんと仕事はするよ。

[嗤う水音はリズムを刻んで聞こえる。]


 ――…、… そうだね


[嫉妬しちゃう、と聞こえ、僅かに間を置いて
美味しそうな単語を味わう。]


 それじゃぁ、君がなってくれると嬉しいな。
 僕の、友達にさ。
 



 ふふっ

[ 口調から感情を読み取れば、毀れ落ちる笑み。]


 いや、笑って失礼。

 これから仕事の予定だから、
 挨拶は顔を見て会った時にしよう。

 その時に、その、煌びやかなのをひとつ…頼もう。
 勿論、僕もお返しはさせてもらうよ。
 



 おや、まずそっちが当たったか。
 別案でそうじゃなかったら…
 おっと。これ以上は青少年の
 聞こえる可能性があるものでは言えないな。

[規制音が如く伏せるようにごぼごぼと水音が
上がった痕に、興味もなさげな声があがる]

 おやおやへーえ。
 堕天使の「お友達」が欲しいのかい?
 


[ぐら、と煮えるような水泡音が響く]


 いいとも。

 「欲しい」「嬉しい」、
 そんな言葉程、魅力的な響きは無いね。

 では、今後とも宜しくしてくれ。
 で?契約書でも作るかい?

 「わたし」以下甲と「君」以下乙は
 数分程度の楽しげな雑談を義務とします、
 みたいな? 
 


【人】 露店巡り シーシャ

──天獄を見下ろせる電柱の上──
[北風が吹き荒ぶ。
睨み付ける眼下に、不意に違和感を感じて手を伸ばす。]

────これは……

>>15黒が白に浄化された己の羽1枚。
眼を眇め、──忌々しげにぐしゃりと握り潰した。ばらばらと砕け、雪に混じって落ちていく]

クソ、…………

[落ちかかる前髪をかき上げて、小さく悪態をついた]

これだから厭(きら)いなんだよ、
天使はよ…………

(120) 2020/01/05(Sun) 23時頃


 ん? 失礼だと思うなら
 何か益になる形で謝罪してくれ。
 わたしは強欲だからね。遠慮なんてしないとも。

[そう冗談のように言ってのけ]   

 んん、取引になってしまったか。
 面倒だし癪だがご趣味の悪い
 「お友達」の天界デビューとやらに
 助力してあげようじゃないか。
 


 欲しい。

 天使にも堕天使にも、
 友なんて呼べる者はいなかったから、


 …欲しいよ。

[静かな声色、水音と共に伝える。]


[承諾の言葉が返る。
自然と口元が綻んだ。]

 ああ、宜しく。


[素直な欲を吐く堕天使を好ましく思う。
優しく傍らに立ち寄り添う。いつものやり方だ。]


 …、ただ、友達って契約が必要なのかい。
 悪魔みたいだね。


 …、面白い――。


[ごぼごぼ、水疱の音が沸き立つ。
昂る精神状態、隠す代わりに歌う事にしよう。
聞いて下さい。『友』] 


 ――♪

 友、君を想う

 君の声が震える時は いつ
 君の身体が壊れる時は いつ

 大切に育てたモノほど
 この手で掴み
 苦しむ顔を見たくなる


 友、君を想う

 君の心が罅割れる時は いつ
 君の魂が闇に染まる時は いつ

 水をあげて育てた花を
 この手で手折る
 瞬間が…たまらない




 こんな歪んだ僕と
 「友達になってください」

 こんな歪な僕と
 「毎日雑談してくれますか」

 友、君を想う
 「僕は君の強欲が…、好きだよ」


 ―――(囁くように)loving you …

 ――♪


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 23時半頃




 君に出会う楽しみが増したよ。

[しっとりとアルトのボイスで歌い上げた歌は、水音が混じらずクリアな音声でお届けした事だろう。]


【人】 露店巡り シーシャ

──天獄を見下ろせる電柱の上──

……!!

[>>134忌々し気に散り行く羽を見ていたが、
視線を感じてはっと見遣る。
睨むように目を眇めたのまで分かるかは謎だが。]

───……目敏いやつが居やがるな…。

[するりと立ち上がればそれが間違いなく人の形をしていると男にも分かるだろう。辺りに人が多くないことを確認し、とん、と電柱を蹴った。一瞬だけ拡がる黒い羽。]

(137) 2020/01/05(Sun) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

──天獄学園・第2グラウンド──

[ばさり、と羽を羽ばたかせ旋回。
大きな鳥が飛んでいるようにも見えたろうか。
雪がある程度は姿を隠すだろう。
──別に内密にやれとは言われていない。そも、内密だったらエーテル体になれない自分に任されるはずがないのだ。ならば、好きにやる。

>>147男の斜め上、頭上に浮かぶは降りしきる雪花の中。]

……なんだ、ただの人間か…?

[聊か拍子抜けしたように呟く。
天使の偵察隊かなにかなら、口封じでもしてやろうかと思ったが────]

(149) 2020/01/06(Mon) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[──少しだけ、彼方の記憶にのこるひとの顔に似ている気がした。僅かに目を伏せて、]

……いいか、
ここで見たことは忘れろ。

[>>145 よく吠える忌々しい番犬でもなければ、天使の一派でもないなら>>149>>147 わざわざ人間を殺すような理由はない。]

(150) 2020/01/06(Mon) 00時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 00時頃


【人】 露店巡り シーシャ

― 天獄学園・第2グラウンド>>152 ―
……、持って回った言い方をする野郎だな

[引っ掛かりを感じながら、しなやかな筋肉を纏う男を見下ろす。]

────、それを聞いてどうする?

[わずかに警戒を見せ、問いかけた。]

(154) 2020/01/06(Mon) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 天獄学園・第2グラウンド >>157
……そうかよ

[その物言いも、どこか記憶に引っかかる。
隠せぬ翼は物理法則を無視し、羽ばたかないまま広がっている。]

────、……純白の天使を、
連れていくために来た。

[言って、人間ならば意味を理解すらしまい。
そう分かっていても紡いだのは、記憶の面影のせいで、綻んだためか]

………────、

[沈黙の隙間に雪の降る。微かに苦し気に眉を寄せ、]

……、知らねえ

[白い息に溶けそうな、下手くそな濁し方だった。]

(166) 2020/01/06(Mon) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 天獄学園・第2グラウンド >>166

……、────、何も訊かねえのかよ

[拍子抜け、というよりは。
その答えがあまりにも自然で、妙にしっくりと来てしまった所為で、男の漆黒の眼を吸い込まれるように見つめてしまった。]

……手を貸すって、……、

[いいのかよ、と。問いは半端に、曖昧に。その代わり。]

……名前。

あんたの名前、何てんだ

(182) 2020/01/06(Mon) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ


……オレは「シシャ」だ。

[名乗りを待つ。


────雪が、降っていた。あの日のように*]

(183) 2020/01/06(Mon) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

♪━━━…・・・‥…
>>183 柘榴の瞳にうつる雪が音律を奏で始める。
♪━━━…・・・‥…

(記憶はいつまでも消えない)
(堕ち行く中でいつまでも刻まれたままだ)

♪━━━…・・・‥…
♪━━━…・・・‥…

雲は千切れ 
天の波間に揺れる光の雫
雪ぐべきものにまみれながら

♪━━━━━━━━━……

(落ちる欠片 硝子の向こう)
(映る面影の懐かしさに膿む)

(203) 2020/01/06(Mon) 03時頃

【人】 露店巡り シーシャ

雨は止まない
それは涙という名だという
季節が剥がれて 砕け散ったうえに降り注ぐ

雨は止まない
それは涙と呼ばれるという
俺は知らない そんなものは

知らない方がよかったのに 今も

♪━━━…・・・‥…
♪━━━…・・・‥…

…… ‥

 ・     ・   ・   *

(204) 2020/01/06(Mon) 03時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 03時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 10時頃


【人】 露店巡り シーシャ

─ 天獄学園・第2グラウンド ─

…嬉しい?

[夜の闇のようだな、と漆黒を見つめたまま思う。
少しばかり顰め面を和らげた。
器用には程遠い苦笑いに似る。]

……へんなやつ

[いつかも謂った気がする。
彼が言葉を言い換えたのは正しかった。
実際、怒ったろうから。
飲み込んだ言葉は図星だからだ。>>209]

(214) 2020/01/06(Mon) 10時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[名乗りの躓きには少し首を傾いだが、]
オトサカ、マイ。


……、マイ。

[紡がれたものを繰り返し。ひとつ。雪が落ちる。
僅かに開いたままの唇を引き結んだ後、]

……また 来る。

[小さく、気が向いたらな、と付け加えて。
ばさり、と黒い翼が雪花をかき混ぜ小さな嵐を起こした。
堕天使は白い空に飛び行く(きわ)に、一度だけ振り返った。黒い羽が舞い落ちる。*

(215) 2020/01/06(Mon) 11時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 11時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 12時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 13時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 14時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 15時頃


【人】 露店巡り シーシャ

──上空──
[羽ばたき舞い上がる空の上、
雪花繚乱に天獄学園が微かに見える位置で漆黒の翼持つ青年は振り向き、]

────似て、た…

[ぐしゃりと髪の毛を乱し、両手で自分の顔を覆った。
表情の移ろい、声の響き、待ってるよ、という言葉>>225

……ッ……、

[最早白の見る影もない漆黒の双翼で
自分の身を包んだとて酷く寒い。

──羽が雪白であった頃。
ただの人に入れ込みすぎるなと言われた。
あらゆる天使の力を投げ打っても構わなかった。それなのに届かなかった。後悔が押し寄せるたびに翼の黒は深くなる。

堕ちて、堕ちて、それでもその中で力が取り戻せればいつか、辺獄の涯でもいい、会えるのではないかと]

(227) 2020/01/06(Mon) 17時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

……、────

[もしも、魂が巡った結果なら。
そうは思うが今のシシャ《下級の存在》では何も見通せない。

力を取り戻すには階級が必要だ。
その為に【純白の天使】となりうる少女を堕天の側にさらう。]

(228) 2020/01/06(Mon) 18時頃

【人】 露店巡り シーシャ



[──かの人が“悪魔“であることを、>>226
シシャは、知らない]*

 

(229) 2020/01/06(Mon) 18時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 18時頃


[悪魔みたいと言われれば、]

おや。
人間の空想曰く、
悪魔と堕天使は同義であると云う。
そんな一説もあるとかだ。
何、そう遠い話でも無いかもしれないよ。

案外仲良く成れてしまうかもしれないな?
似たもの同士。

[感情を示すようで、
声に籠る温度を隠しもする水泡音。
それを覆い隠す代わりに歌う。

泡立つ水泡音の陰から、ギターリフが鳴り響いてくる。
やがて水泡音はフェードアウトし……―――♪]



 さあ お手をどうぞハッピーエンド 
 暗転 カーテンコールのその裏で
 手を曳いた先は何処だっけ? 
 さあ? 何だっていいわな?そんな事 
 反転 お幸せにと伸ばした手
 深い奈落に突き落とすのは誰? 

 ほらほら こういうのが皆好きなんでしょ?
 やり切った矢先のコメディーショー
 墜ちる一瞬にシャッター切って
 喰らわせてもらおうかNOW ON SHOW

 開けゴマで開いた黒い感情
 「大丈夫みんなそうだって」
 味付けつけた甘い言葉
 えげつないその味を舌に載せて

 味合わせてくれよ 楽しい食卓風景
 


[対して、明るく下種を語り歌う声は
音楽が終わるころには、いつものゴボゴボ音を
ノイズに載せていた*]


 それじゃあ今回は時間切れ。
 次の雑談タイムまでお預けだ。
 毎度有難う、「お友達」。
 


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 21時半頃


『剥ガレタ季節 ―side:B―』(副音声)
♪━━━…・・・‥…

 黒い手招きは甘い罠
 弱いふりして近付いて
 そっと懐忍び込む
 黒猫みたいに懐いていても
 甘い牙にはご用心

 ざらついた舌で舐められて
 それを嬉しく思えたら
 君は既に僕の裡
 黒猫みたいに懐いても
 甘い鳴き声にご用心

 それは誘惑 それは導き

 気づかぬうちに影は伸びる

♪━━━…・・・‥…


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 22時頃


 
 
 [こちらも都合上、カラオケバージョン
            でお楽しみください。]
 
 


♠はじまりは いつも雨
 憂鬱な世界 望みはかなわないきっと


♠天使のようだと 持て囃された僕への視線は
 いつしか尊敬から 侮蔑へと変わり
 


♠濡れ鼠のような惨めな僕と
 重なりあう存在などなく


♠凍えた体に手を差し伸べる君は
 いったい何処の偽善?

[礼拝堂で『箱』を必死に探す夏彦のBGMに『時雨、塗り潰す闇(short ver.)』が流れる]


[―― 水音と共に聞こえる詩にも耳を傾けつつ、]


 …似ている?

[音楽性の話は置いておいて、「友達」の声にそう返す。
まだ見ぬ友の姿――まさか虹色の羽の持ち主とも知らず、
漆黒しか纏わない悪魔は、想像だけを膨らませるしかできない。]

 ――…、…

[雑談は終わりと切られた会話。
強請りはせず、沈黙を返すのみ。*]


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 00時頃


【人】 露店巡り シーシャ

―上空/雪花繚乱―

……… アンク……

[両の手で覆ったまま
懐かしい名前を呼んだ。>>249
返る声はない。


雪が目じりに落ちて、水に変わり伝い──堕ちた。

雫一滴。
ピアノの一音。]

(299) 2020/01/07(Tue) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[セピア色の日々を思い起こさせる
セカンダリードミナントコード。
降り積もる雪、アンクが居なくなった日の事。]

      :
      *
      :
剥ガレタ季節 Instrumental
∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
:::::::::::::
*゜*゜*゜*゜*゜*゜*

(300) 2020/01/07(Tue) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[>>300 ピアノをバックに言葉が落ちる。
――剥ガレタ季節 Instrumental 語り部Ver――
白い羽を広げた青年はかつてのシシャ。]

あいつの書く絵が好きだった。
描かれるのは気恥ずかしかったし
文句も言ったはずなのに、
そういうところは譲らない
芸術家気質って言うのかな。

──あの絵(>>253)はどこに行ってしまったのだろう。
──あいつと共に、居なくなってしまった。

堕ちた俺には探すすべはなく、
あの日も雪が降っていた。

────嗚呼。

[語りが進むほどに羽は漆黒へと変わり。]

(307) 2020/01/07(Tue) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
:::::::::::::
*゜*゜*゜*゜*゜*゜*



「雪は、嫌いだ…」


・     ・   ・   *
∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵
:::::::::::::
*゜*゜*゜*゜*゜*゜*

(308) 2020/01/07(Tue) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[場面は変わり、シシャはひとり、楠の大木の天辺に腰かけ考えている。]

……、……

[───天使どもが天獄学園に集っているのは間違いない。
番犬も相手どらなくてはならないだろう。
先手必勝で派手にやらかしてしまったからには、どこかで隙をつくしかない。]

……侵入(スニーク)とか全然向いてねえんだけどな…。

[ぼやいて、黒曜石の指示書を浮かべた。
高位の堕天使は言ったのだ。
純白の天使を堕天させれば、
勢力図が塗り替わるのだ、と。

──彼らが何をしようとしているのかは知らない。知ろうとも思わない。己の願いには関係のないことなのだから。]

(313) 2020/01/07(Tue) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

……とはいえやるしかねぇか……。

[黒曜石をしまい込む。腿に頬杖をついて、少し離れた天獄学園を見遣る。ジェルマンやキランディが居るのが本当に厄介だ。
手があるとすれば、>>225 アンクに似た気配のマイの手を借りること。あの学校の教師であるなら、色々と知っていそうなものだが。]

……、「待ってるよ」か……

[ぽつ、と呟く。
遠くでチャイムが鳴る。
人がある程度散って紛れる時間帯になるまで、今しばらくの休息を。
──その後、向かった学園内に、己を描いた絵を知る少年がいるとは、今は知る由もない>>272**]

(327) 2020/01/07(Tue) 01時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 01時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 01時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 10時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 10時頃


【人】 露店巡り シーシャ

―学園敷地内―
[あれから暫くして。
──雪の強くなる折りに紛れ、
鴉よりもなお黒い翼を羽搏かせ低く飛ぶ。
雪と風がにおいを消してくれるはずだ。敷地内の大きな木に身を隠し様子を窺う。]

……忌々しいが、
自分が下級なのが幸いするな…

[ため息一つ。
静かに流れてくるパイプオルガンの音───聖なる気配。あの学園には礼拝堂があるのだ。
避けるように動いてしまうのは本能的なもの。
其れゆえ、恐ろしき“増幅器《E-star》”>>348の在る事には気づかぬまま。]

(392) 2020/01/07(Tue) 11時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[ふと、何かに気づいたように顔を校舎の方に向ける]

……、これは…

[──絵の具の匂い。

あの時と同じものではないが、
少し 似ている。
柘榴の眸が微かに揺れる。
きっと、──よく似た男に逢ったせいだ。

人の気配のないのを確かめて、ふらりと、黒衣の堕天使は窓をすり抜け、美術室に降り立った**]

(393) 2020/01/07(Tue) 11時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 11時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 11時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 12時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 12時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

―美術室―

[辿り着いたときには誰もいなかった。
電気をつけていない所為で落ちる影が淡く灰色めいて部屋の色彩を鈍らせている。
懐かしさを感じる絵の具の香り、書きかけの絵が並ぶ。
絵を描いているのを見ながら、
柔らかな視線を交わしたあの日のなつかしさを想いながら足音少なに見まわし、]

……、……

[ひとつ、興味を惹いた一枚へ近づいた。
あいつのタッチではない、
あいつの癖ではない、
けれど、“天使”を描こうとしたような跡のある────]

(405) 2020/01/07(Tue) 13時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

……ぇ

[唐突な人の気配。
カンバスの縁に手を触れようとする寸前で止まる。>>403
其処には華やかな少女が一人。>>404
降る雪の窓を背に、柘榴色の眸を微かに瞠って。]

……、…、  違う、
──、オレ は、…

[咄嗟の言い訳を考える。
また騒ぎになっては面倒だ、


──、だから。]

(406) 2020/01/07(Tue) 13時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[「頼られるのは、嫌いじゃないから。」]

……、マイ、の

[脳裏に浮かぶ声の主を、巻き込んでしまった。
或いは。名を出せばまた会えるかもしれないと、そう思って。]


……オトサカ マイの、  関係者だ


[罪悪感に、僅かに双眸を伏せながら*]

(407) 2020/01/07(Tue) 13時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 14時頃


【人】 露店巡り シーシャ

―美術室/昼休み―

……。

[うまく切り抜けられるかはわからなかった。
>>408零れそうなくらい大きな瞳が見つめてくる。
緊張の時間は数秒。]

……、

[柘榴色の眸を瞬かせた。
今は知る由もないが、キランディの祝福に助けられたと知ればシシャは複雑そうな顔をすることだろう]

……爺たちのような喋り方をするんだな……

[どう見ても子供なのだが、
今のこの国ではこういうのがスタンダードなのだろうか?資料にはなかったことである。さもありなん。]

(420) 2020/01/07(Tue) 15時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[芸能人、という誤解は丁度いいので訂正しないでおく。]

部長。天使が好きなのか、そいつ。

[探り探りの言葉選びだ。
昔からだが、あまり嘘をつくのは得意ではない。
好意にあふれた言葉を矢継ぎ早にかけられて、些かならず面食らっていた。純白の天使もだが、この少女も相当のお人よしだと思う。]

……ファン、か、…そうなのか……。
なあ、…マイは 絵を描いたりはしてねぇのか

[尋ねるは些か恐る恐る。]

ああ、別に食べなくても───、
じゃねえ、…食って来たからな、気にすんな。

[下級天使とはいえ飲み食いは生存に必須ではない。ぱっと明るくなる部屋。眩し気に一度、瞬いた**]

(421) 2020/01/07(Tue) 15時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 15時半頃





[ ごぼ、 ]



[胎動するみたいに大きく鳴った水疱音。]


 



[天使の内側。
内側から膨れ肉を裂いて、胃が軋む]

[次いで襲ったのは、千切れて離れるような喪失感。
一瞬の意識の剥離。]
 


 
  [水面に響く、水泡の音。]
  


こんなクソガキの中に閉じ込めやがって、クソがっ!!!!

[イースターに触れた瞬間に解けた、封印。
ごぼごぼと激しい音が流れる。]


まァでもあのクソメガネ野郎にも感謝しねぇとな。
お陰でこのクソガキの殻をブチ抜ける切欠を作ってくれたんだからよォ。

[野蛮な水泡音を立てたその笑みは『下品』という言葉がまさに相応しく。
夏彦の体を動かして]


[ごぽ、と、水泡が湧き上がり破裂する音]

…、随分と荒れた声だね


荒れるも洩れるもあるか、天(そら)のヤツら、地上(スラム)に堕とすばかりかクソガキン中に閉じ込めやがったんだぞ!?
俺様の歌で黒く染めてやらねぇと腹の虫が収まるかってんだ畜生め!

[だいたい天(そら)から『堕とされた』理由は推してするべしと言える粗暴な言動。
彼の歌う歌もまた、血の香りが漂う、荒々しい――――――]



 んん? 随分と印象が変わったな?
 垢ぬけたっというか、殻を破ったというか。
 いや、元気で何よりだ。
 
[野蛮な水泡音に、水音交じりの口笛が返る]

 …あらら、ご同輩か?
 それはご愁傷様だ。
 



…、君も…堕ちてきたんだね。

[やはり、元よりの悪魔というのは少ないのかもしれない。いや、数的なものはよくわからないけれど。天使の事情には疎いから。]

天使の社会は少しの汚点も
許されないのかな。

酷いね。



殻を破った世界は、さぞ美しかろうね。

[荒々しい口調の堕天使に向ける口調も、こちらは普段とさほど変わらない。]

/*
あ、なんかお仲間が2人ともいる予感がしたから、ふわっと中身。
僕的には中身相談とか、平気なので、必要なら呼んでください。


まァな。天(そら)の連中は俺様みたいなのは手に余るンだろうなァ。
そうそう、俺様みてェなのがもう一人こっちに潜んでる噂さァ。天使をメッタメッタにしてェヤツがいるかもしれねぇェなァ?

/*
成り行きでCOしちゃいそうな空気なので半狼食べたいね探したいね



強欲だな。

[ぶつかってくる言葉、ごちそうさま、と情をたいらげて]

正直、…僕の管轄内でさ天使達のいざこざとか
派手な事しないでくれると助かるんだけど…



 いやいや。汚点かどうかは判らない。
 可哀そうなことを云ってやるなよ。
 彼は己の気持ちに対して
 純粋であっただけかもしれないじゃないか。なあ?

[ それが如何いう欲望であったかなんて、
天使は問いはしない。勿論わざとだ。]

 手に余ったものはポイ捨てする、
 昔からの悪い癖だ。いやあ、酷いものだね。
 重ねてご愁傷様、娑婆祝いに
 ご馳走探しでも手伝ってあげようか?
 何食べる?

[まるで昼飯は定食かラーメンかみたいなノリで話している…]


まァ、まだこのクソガキの体から出たばっかりだ、あんま派手な事はしねェさ。
あの兄ちゃんに触れただけじゃあ、殻は破れど、本来の力を発揮するのには不十分って話だわ。

[がぼがぼ、という水泡は穏やかさを取り戻し、勢いはゆったりとなりつつある。]



 …あ〜〜〜〜〜〜
 若しや会ったことあるかもだな??
 学校で暴れていた、黒くて頭の白い…
 若そうな見た目の子だ。

[噂の主に得心がある様子で、
水音がごぽぽぽぽと伸びた声に合わせて長く聞こえる]

/*
是非探したいねえ、はんろう。
二日目になったら動きあるかもかな?
まだ一日目だし、48hだし。オトサカがCOしてくれたしね。有難うだ。


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 19時半頃




 おや、本調子じゃない?
 ならそれこそ、箱とやらが必要なんじゃないか?

 君の殻、眼鏡天使が見えるようになったくらいには
 ものが見えるようになったと言っていたろ。
 若しや美味い絡繰りでもついてるんじゃないか?
 


いや、箱じゃァねェな。
恐らくだが、あの兄ちゃんだ。
あの兄ちゃんに触れた瞬間に、俺様が出てこられた。

[礼拝堂であった少年。触れただけでああなったのだからあの兄ちゃんと共鳴(ハウリング)し始めたら。
考えただけでゾクゾクした。]

だから、あの『箱』には意味が無かったのさ。
大切だったのは『箱の中身』だったわけだな。



 素直で純粋であっても堕とされる…なんて
 僕は天使じゃなくて心底良かったよ。

[素直な感想を伝えるが、荒々しい水音と共に聞こえた言葉に引っ掛かりを感じる。]


「あの兄ちゃん」…?

 …眼鏡 ――天使、…


 …、――、…

[ごぼ、と水泡の音がひとつ。]

/*
半狼は覚醒させたい気持ちはあれどログの読み込みが甘い自分の罪を憎んでいる。
僕のCOは流れで、ね、みたいな部分が大きいから、気にせずに好きに利用してくれるといい、



 おや、気が乗らないかい?「お友達」。
 こういういざこざがあってこそ、
 美味しい話は生まれやすいと思うがね。

 迷える子羊の手っ取り早い作り方は、
 争いを起こす事だ。
 いくつもの美味しい金脈が眠ってるもんだぞう?

[ 飲み物を何か注いだような、
こぽぽぽと小さく高い水音が煽るように上がる]


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 22時頃



 んん?兄ちゃん?
 …それが箱に詰められてたって事かい?

[傍から聞いて、人間の世界であれば事件である。
それを案ずるような声は、全くしては居なかった。]

 へ〜〜え。いいね、面白そうじゃないか。
 私も後で探してみようか。
 




 いざこざは丼飯のように
 腹を一気に満たす。
 胸やけになったら意味がない。

 僕の趣味はコース料理のようだ。

[こぷこぷこぷ、と静かに規則正しい水音で返す。]

 …、まぁ、…既に何やら
 起きているのだろうから、

 その美味しい金脈のお零れくらいは
 啜らせてくれるかな。


 …、…しかし、よくPV撮影で誤魔化せたな…
 



 何処の世も、そう上手くは回ってないという事だね。
 だからこそのビジネスがあるとも云う。

 いやいや、何処も大変そうで何よりだ。
 
[ 素直な感想に声は皮肉を明るく添えて、]

 そういう君は、
 何か今ホットな話題は無いのかい?

 面白そうなものとかさ。
 
/*
私もログ読み込みが甘すぎてひいひい言ってるから自信は無いなあ…!今から、今から頑張る。
うんうん、すまないね有難う…!私もとっかかりを撒きながら動いていこううう。


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 22時半頃




 …、難儀な世だな。

[ぽこん、と泡がひとつ弾ける音。]


 ン…、―――?
 僕かい?

 



 …、…嘗ての堕とした天使と
 運命の再会をしてみたよ。


 …、―― 素敵だろ。


 向こうは僕を、未だに、人だと思っているんだからね。


/*
君は頑張ってるよ!むしろ無理せずだ。
ところで半狼、伶か許宮の二択だと思っているんだが…
賢者はジェルマンのようだから有働は明日が楽しみだね



 成程、良い育ちだこと。
 どちらかと言えばジャンクのように食べる、
 わたしはそっち派かな。
 一種の解放感みたいなものを味わう、
 そういう嗜みもある。

[ 対して、あくまで下らない、
まるで酒飲みの雑談のような、アップダウン、
スローハイの不規則な水音を奏でながら]

 んん? おや、早い者勝ちかと思っていたが?
 謂わば競争相手、だ。  
 お互い、面白味があると思わないかい?
 まあ、請われたのなら仕方ない。
 そういう機会があったなら、
 雛の如く指し示す事もあるかもだ。
 


[PVという言葉に、こぷ、と一つだけ水泡をこぼした後
思い出したように水泡音が揺れた]

 …ああ〜〜〜〜、あれかい?

 ちょっと猪が畑を荒らし過ぎて、
 逆にこっちがこれから迷惑する感じだったからねえ。
 昔取った杵柄、ってやつだ。

 正直杵柄が働いた、というよりは、
 根源、今の人間は何処かで
 刺激を求めているのかもしれない。
 何、そう思う方が夢がある。わたし達にとってはね。
  


【人】 露店巡り シーシャ

― 昼休み / 美術室>>473

……

[少女への問いに答えは得られたか否か。
新しい足音があればはっと其方を向いた。背の高い見目麗しい少年が現れた。
ため口だが、生憎と口の利き方を気にするような性質ではない。]

……そんなところだ。

[少女に応えたのと齟齬が出ないようにしながら、ふ、と首を傾げられて柘榴色を瞬かせた。]


……え?

[訝し気に眉を寄せる。
シシャよりも少し背が高い少年から天使どものような気配はしない。
探っていたつもりだった、が>>474]

(480) 2020/01/07(Tue) 23時頃

【人】 露店巡り シーシャ

な、……、

[―――近い。近すぎる。
僅かに顔を引いたがそれで怯みはしない。負けず嫌いなのも相まって狼狽しつつも至近距離で睨むように見た。
色素の薄い眸に覗き込まれるのは落ち着かない。]

……まさかって、…何がだ

[ようやく離れたのに一息つく。]

オレは、…お前とは初対面だ。
この国に来たのも初めてだしな…。

[よもや己の絵を見ていたとは思いもよらない。
気を抜いて柔らかに眠りの淵にいるような表情などアンクの前以外で見せるものでもないゆえに、どこか似ていても印象は違って見えたに違いなかった。]

(481) 2020/01/07(Tue) 23時頃

【人】 露店巡り シーシャ

……、部長?
お前、いつもこうなのか
近すぎるぞ…驚いた

[少女の方にも、こいつはいつもこうなのか、と視線を送ってしまった。
堕天使にも天使にも変わり者は多いが、人間にもいるのだなとばかり。]

……ん。

[ちらとキャンバスの方を見る。>>477]

………天使だな、と思って。
そう言うのを書く……知ってるやつが、居たんだ。

…でも、

[じ、と。繊細な筆遣いや髪の毛の彩を見る。確かに美しいのに、アンクの絵に感じられた“もの”が、ない。]

……冷たいな、この絵は。

(489) 2020/01/07(Tue) 23時頃


 おやおや、それは!
 へええ〜、随分ドラマがあるじゃないか!

[ ごぼぼぼ、と嗤うような一しきりの水泡。]

 事実は小説より奇なり、
 世の中、退屈しないもので溢れているもんだ。
 一本、舞台でも書けそうだねぇ。

 いや実にいい、実に憐れに満ちている。
 何ともはや旨そうだ。

 で? 如何するんだい?
 其の実に面白いドラマの犯人さん。

 その無様な鴉は、これからの脚本じゃ如何するつもりで?  

/* うおおおありがとう……有難う…
ああ〜〜其処の可能性もあるのか!んん〜〜如何だろうかな…!やっぱ一日目じゃ判定が 難しい…!賢者ジェルマンは確かにそう思ってる。黒判定出たらこれは楽しみだな…


【人】 露店巡り シーシャ

―昼休み/美術室(少し前)―

[部長の少年がやってくる少し前のこと。
>>486少女にシシャは頷いた。]

ああ。…そんくらいの年の子は
のじゃ、とかは言わねえだろ

[違うのか?と首を傾ぐ。
アニメなどは履修していない堕天使だった。]

……ふうん

[そういうもんか、と呟く。
キランディとか、ジェルマンとか、そういう類の天使にでも魅入られたのか、と、見当はずれのことを思った。]

(501) 2020/01/07(Tue) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

―昼休み/美術室(少し前)―

…そっか、……いや、
絵も描くんなら、
見てみたいなって、思っただけ。

[なら、やはり、違うのだろうか。
少しの落胆を見せて、机に凭れ掛かる形で立った。
はきはきとした少女の言葉は小気味よい。

堕天使は別に、人を傷つけることを目的とはしていない。
純白の天使を攫うために手段を択ばなかっただけだ。
そもそもシシャは人間のことは嫌いではない。────だからこそ堕ちたのだ。]

ろけべん。
…ああ、うん、そう、それ

[適当に話を合わせた。
完全にひらがなの「ろけべん」だった。]

(504) 2020/01/07(Tue) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

―昼休み/美術室―
[顔が近い、の狼狽ののち。]

……それはお前が女だからじゃねえのか

[>>494少女に言うが、常識が通用しないタイプの残念なイケメンだとはまだ判断がついていない。]

(507) 2020/01/07(Tue) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室、少し前 ―>>506

……ない

[と、風変わりな喋り方をする少女に答えるは存外素直に。]

……描いていたら、……いいなって、
……そう思っただけだ。

[苦笑い、或いは自嘲。
遠くを見るような柘榴色の双眸。
部長が訪れる少し前の事だった*]

(513) 2020/01/07(Tue) 23時半頃



 さて、悪魔としてしか
 生きていないからね…
 育ちの良し悪しは判らないけれど

 ――…僕は、 愛しい味をじっくりと味わいたい


[不規則な水音に、規則正しい水音が合わさる。]


 せっかくできた友と争え、だなんて
 随分と君も堕ちたものだ

[悪魔ジョークを向けて、]

/*
賢者ジェルマンはメモでCOしてるって僕は思ってる、明日楽しみ



[揺れたり弾けたりする水音の中]


 …、猪、…

[こぽぽ、と珍しく水音のリズムが乱れる。
刺激を求めている、それは確かに同意できるなと想う。]


 ――…、成程。




 コース料理の…まだ、途中の話さ。

 ――…、…

[嗤うような水音と、疑問符が沢山飛び込んできて]

[こ、こぽ、と水音が乱れる。]




[――間――]

 




 …、ぁ、―― うん
 すまない、…



 僕がしてきた事を、こうやって
 話す事なんてなかったから、


 …君の、そういう反応に、
 どう応えればいいのか、一寸、
 迷いを覚えてしまった。


 …悪い意味じゃない、 その、
 ―― 嬉しかった
 


[こぽ、…

こぽこぽこぽ、と暫く間をおくと水音は規則正しいリズムに戻り]




 …、これから、――か
 筋道は決まっているけど、
 どういう結末を迎えようと

 僕は――責任を持って
    彼の骨の髄まで全て堕とす≪喰らう≫つもりだよ。

[静かにいつも通りに、悪魔は言った。]


【人】 露店巡り シーシャ

[雪の積もるほどの聞こえぬ音で
天使の言葉で紡がれる哀歌…ピアノに乗せて]

悩める日々  彷徨う迷い人
堕ちてゆくは涙という名の雨
白を黒に 光を闇に
見えない 何も見えなくなった

喪う日々   絵具はとうに乾いたのに
刻まれる傷鮮やかに血を流す
空に雲を 地に嵐を
見えない 何も見えなくなった

愚か者のLamento
あの日から時は止まったままだ
愚か者のLamento
答える声は今もない 

…Ah

(528) 2020/01/08(Wed) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―>>516

…そうなのか?

[さすがに堕天使的にもそれはどうかと思う。という半目を部長に向けた。]

…特に?

[不意に途切れた言葉に首を傾ぐ、が]

……!
み、…見てたのか…?!

[一瞬警戒した──が、しかし、どうにも様子がおかしい。
敵意のようなものがこの風変わりな少女からは一切なかった。拍子抜けして、とすん、と椅子に腰かけ眼をそらす。]

……、……うるせぇ、似合わねえんだよ、もう

[無邪気な視線が、ひどく刺さった*]

(531) 2020/01/08(Wed) 00時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 00時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―>>529

……絵!?
待て、それは、いつ、どこで

[今度はシシャが前のめりになる番だった。
それは、あいつの手掛かりになるのではないか。──そんなことを思って。]

(536) 2020/01/08(Wed) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―>>530

………芸術家気質ってやつか。

[確かに、アンクもそういうところがあったな、と妙に納得する]

ふうん、……お前が書きたいやつ、っていうのは…天使か?
宗教画にあるような?

[確かにそれなら堕天使なぞお呼びではないだろう。
キランディ辺りを引っ張ってくれば狂喜乱舞しそうなものだが]

………そうだな、

[わずかに目を伏せる。
似ている、と思ったマイがまさにその人であるとも知らずに。]

(540) 2020/01/08(Wed) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―>>532
……ああ。
なんというか、足りねえんだ。
アンクの絵に…、…あったものが、ない……。
……すげぇ絵だとは、思うけどな

[芸術に造詣が深いというのは少女の誤解だが、幾度も季節が巡る間絵に触れ続けたのは本当だ。
>>477 それを何と呼ぶのか。
天使であり、堕天使であるシシャは、上手く言葉にできない。
ただ、“ない”ということが、分かる。
するりとその感想を受け入れるあたり“ない”ものを取り入れられれば、素晴らしい絵になるのではないかという予感がある。

──が。翼という言葉一つで、またも態度が観察の其れに変わった]

……、…う

おい、…やめろ、そんなに見るな、……

[めちゃくちゃ背中を見られている。]

(542) 2020/01/08(Wed) 00時半頃

シーシャは、ニコラスの視線からなんとなく背中をかばった。じりじり。

2020/01/08(Wed) 00時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室 昼休み ―

………
ああ、そう、…そういうことだ…
PV撮影だ。そうだ。

[――さてはあそこにいたクソ天使どもが何か手を打ったな。
正直助かった。
羽を広げてガラスを割ったのは力の制御がうまくいかなかった所為だ。悪かったとは思っている。
>>538 無邪気に語られる目撃談に正直頭を抱えたかった。]

あの番犬め…

[あいつさえいなければ純白の天使を攫えただろうに、畜生]

(549) 2020/01/08(Wed) 01時頃

シーシャは、食堂の事を知らなかった…!

2020/01/08(Wed) 01時頃


【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室 昼休み ―

……シシャだ。

[>>541 少女の名乗りに、ややぶっきらぼうに名乗る。]

ハロウィン…な。
なんかの祭りみたいだな。

(558) 2020/01/08(Wed) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―

…そういうもんかね

[>>559 小柄な少女が胸を張るのを半目で見遣る。
年齢の割に幼いのかもしれない、などと思う。こう見えて長らく生きている身だ。]

……、死者、…ああ、
…そうだな。確かに。

[小さく苦笑い。“死者”を見送る天使だったはずが、今や、というやつだ。]

(574) 2020/01/08(Wed) 01時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―

[>>560 前のめりのまま少年に話を聞く。
柘榴色の双眸は真剣そのものだ。──眠っている絵であったから、特徴的な柘榴色は瞼に隠されていた。それが余計に特定しづらくしていた]

……、外国の、市場……、

[眉尻を下げ、繰り返す。]

……回収されたのか…?

[天使を詳細に描いた絵、快く思わない“人ならざる者”が持って行ってしまう可能性はある。
其れでは意味がない、アンクの足取りが追えない。
小さく唇をかんだ]

(583) 2020/01/08(Wed) 01時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―
しかし、…マスカルウィンか……

[堕天使と悪魔は聊か事情が異なる。
同盟も組むが成り立ちが違うのだ。
──悪魔の名だ。とは思うが。
この少女が関係あるとは思えず沈黙する。>>562

今はそれよりも、だ。
PVと聞いてがっかりする様に安心していた。
あまり勘繰られても困る。──なにせ、“本物”だ。
ジェルマンやキランディと違って姿を消すような力はない下級とはいえ、羽をもち、飛翔する、堕天使なのだから]

……そうだ。…アンク。
いい絵を描くやつだ、……、売れてなかったけどな

[少年の言葉に>>563 ふ、と懐かしむように笑う。]

(585) 2020/01/08(Wed) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―
[右手を自分の左肩に乗せに背中をまだ微妙に庇いつつ。]

…まあ、な……、ちょっとやりすぎちまったかもしれねえ…

[PV撮影と言うのがさらりと受け入れられているのが、>>464裏で動く金の力のせいもある、とはまだ知らない。]

…笑うんじゃねえ

[少しすねたような言い方だった。]

モトミヤニコラスエイジ……ニコラス、…わかった。
…シシャでいい。

[薄紫色の眼は随分と珍しい色だ、と思う。
差し出された手を気難しげに見て、どうしたものか、と迷い、ややあってから、軽く握って、離した。]

(594) 2020/01/08(Wed) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―

見 せ ね え か ら な ?

[>>564 うきうきのハロウィンとニコラスを、背中をかばいながら睨んだ。
種も仕掛けもないのだ、見てしまえば気付かれるかもしれない。]

(597) 2020/01/08(Wed) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―

……いや、そういうわけじゃねえけど

[>>591 名前について尋ねられ、椅子に座ったまま片膝を抱え込む。]

そういう風習な、…つけられた方はたまったもんじゃないんじゃねぇの。

[魔除けでもなんでもない。
己は役割で名前が付いただけだ。
シシャ。──使者。死者。
今どうしているか、といえば。
堕天使として命を受け、あの天使候補生を堕天使の側へ引き込むために攫う──だが。]

…なんでだよ…。

[変わった人間だ、と思う。]

(599) 2020/01/08(Wed) 02時半頃


 愛しい味、ねえ。 成程ねぇ。

[―――言葉尻にはそう言っているが。
それは、この声の主に「最も遠い感情」だ。その温度をかき消すように、ごぼ、と大きい水泡が上がった]

 あらら、手厳しいな?
 曰く、生命は生きる為に進化し、
 進化するために競争する生き物だ。
 そして、競争なんて社会には有りふれたこと。
 
 何、心配は要らない。
 何時か、誰もがやる事だ。  

 私が堕ちているとするのなら、
 皆にも等しく問うべきなのさ。

[ジョークに皮肉を嗤って返す。]

/* メモCOほ 本当かい…見逃していたわ…!!


【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―
[>>576 ニコラスの言葉に、
柘榴色の瞳を瞬かせ、ぽかん、と呆けた。
と、いうか。あの絵に描かれていたのは己の裸体では?

「なんで黙って描くんだよ!」
恥ずかしさもあってそんな文句を謂ったのをよく覚えている。

抱えた膝に額を押し付けて隠す。
顔がさすがに赤くなってきた。]

……… ………そうかよ

[うつくしいもの。どうだろうか。
──そう思っていたら、何も言わず置いて行ったりしないんじゃ、ないだろうか。目を伏せる。]

……見なくていいぞ…

[>>592無邪気なハロウィンの言葉にまたも頭を抱えてしまった。]

(601) 2020/01/08(Wed) 02時半頃

[ 間が生まれて、謝罪が返る]

 ――おや。それは勿体無い。

 料理だって、表現の一部。
 コースであるなら猶更だ。
 表現というのは、誰かに示せば
 更に価値が上がる。

 嬉しい事は続けたらいい。
 何者であれ、苦しみの為に生きるべきではない。
 喜びの為に生きるべきだ、
 
 天(うえ)じゃ、よく云われる綺麗な標語だとも。
 大衆から約束されたんだ、
 皆やってるなら怖くない、だろ?

[促すように、小さく水音が上がる]


【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―

……

[への字口で、抱えた片膝に顎を置く。]

……ああ、なんというか、
……、…大切なやつ、……、だな

[微かに穏やかな笑みを浮かべたのは無意識だった。]

(605) 2020/01/08(Wed) 02時半頃



 なんだ、ネタバレは無しかぁ。残念。
 わたしそういうの気にならない派だけどねぇ。

 いやあ、君も思わせぶりに云うもんだ。
 こりゃあ、続きが楽しみだね。

[ がぼがぼ、とまた嗤うようなリズムで水泡が揺れた*]


♪はじまりは いつも雨
 憂鬱な世界 望みはかなわないきっと


♪天使のようだと 持て囃された僕への視線は
 いつしか尊敬から 侮蔑へと変わり


♪濡れ鼠のような惨めな僕と
 重なりあう存在などなく


♪凍えた体に手を差し伸べる君は
 いったい何処の偽善?


♪闇を覆い尽くせ 時雨
 心の奥底の孤独は
 潰えることはない 永遠に
 離さないなんて 陳腐な嘘をつくんじゃねぇ


♪闇を覆い尽くせ 時雨――――――


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