人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


 

 ぁぅ ?
 ますたー、のっか、いたいない?


[逃げる最中、炎で焼きはしなかったかと。
悲しそうに、心配そうに問いかけた。**]


 

ん? ふっふっふー、いたいない のです。
さっきから、さわってもいたいいたいしてないでしょう?
かぐちゃんこそ こわく なかった?


[案じる幼顔に、ノッカは気丈にお返事する。
かぐちゃんこそさっきはくねくねを追い返してくれて、
ありがとうって、動く麻袋を指して、お礼を告げます。]


 

 ぅぅ、いたい ない?
 ととさま、おこられない?


[気丈な返事にそれでも心配げに。

生まれてすぐに母を殺し、父に殺された。
幼子がその恐怖を振り払うことなどできないが。
本当に無事だと分かればうれし気にする。]



 対象への接触成功。
 欠片を付着させました。


[シュメールの者であれば、それで十分だ。
 “ 手招く悪魔の気配を追えば良い ”

 事実 悪魔の気配を感知できる存在には
 特に、こちら側の者であれば。
 対象に接近すれば 手招かれるような。
 そんな、心地を覚えるだろう。

 神都の外にて、起動しているサンガナーカへ。
 男の声が……少しだけ、ノイズ混じりに。届く。*]



[端末を通し 彼女からの返答はあったろうか。
或いは、英霊を味方につけたと。
そんな情報も 端末に送信されているだろうか。


サンガナーカを確認する。
その、間を 置いて、それから。]
 


そうか。接触はしていたか。
感謝する。これで少々探しやすくなるだろう。

[監視衛星での探索も続けてはいるが、標的に直接接触を図るなら彼の悪魔の力は有用だ。彼からの報告を簡潔に受け止めた]

そうだ、こちらも報告がある。英霊という、世界の守護者が例の宇宙樹を支える聖杯という器物に呼ばれた。僕達に協力してくれるそうだ。
君も知っているだろうか、かのラクシュマナ様と…リジー・ボーデンという少女だ。
行動は本人達に一任してあるが、接触した際にはよろしく頼む。

[こちらも件の報告を行った]


 
 ………………………………


[知る者はそう、多くないことだ。
曰く、感情表現能力に劣るアルシュ・ザーゴは
驚愕すると、黙り込む。

あの ラクシュマナ様だ。

 たっぷり たっぷり 46秒。]

 …………畏まりました。

[知る者はそう、多くないことだ。
アルシュ・ザーゴは驚愕すると
口数が常よりも少なくなる。]

[報告を受けた後の、邂逅で、あったらば。]


【人】 さすらい人 ヤニク


 気安くされても怒らない死者と生者と
 気安くされたら腹が立つ死者と生者がいるからね。
 君はただ前者だったというわけだ。


[そもそも、本来生者からしたら
こちらが嫌われる立場でもあるのだが>>31
キライではないといわれるのであれば、その好意
ありがたく受け取ろうか]

 
 態々確認しなくてもついてきているよ。
 途中ではぐれたりもしないさ。


[後ろを振り向くたびに、そんなことを
笑いながら言ったりもしただろう
毒見ずに沈められるのは勘弁してくれと
顔を引きつらせながら]

(121) 2019/02/10(Sun) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[───そのまま、この世界の歴史を聞く。
大昔の戦争に使われたといわれるプログラム。
神都の外は悪魔だらけ。
…そんな常識、渡し守をしてたときから
聞いたことも無い。]

 ……つまり、悪魔を取り込めているから
 君は生きている。
 
 そして、この砂漠にいるのは
 悪魔かその末裔……そして魔獣というわけかい。


 物騒な世の中になったものだ。


[ふう、とまた一つため息を吐きながら]
 

(122) 2019/02/10(Sun) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 デストピア────という言葉が相応しいか。
 人の業を値として見えるものとし
 善良なものだけがより良い次の生を送る。
 人間にはあまりに早すぎるし、酷なもの。

 ……息苦しいものだ。
 いくらなんでも、滅茶苦茶過ぎるだろう。
 我が主でもやらないな。…大神は否定できないが。
 
 しかし、そうか。犯罪を犯す、逆らう以外か。
 それを話すということは、アズ。


 君は────神の都に喧嘩でも売ったかい?

 

(123) 2019/02/10(Sun) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[そう、聞いたのはただの好奇心だ。>>36
先ほどは濁したものを、こうして口に出したのだ
これを質問とするのは……流石に性格が悪いか>>37]


 そうだな、では質問を追加しよう。
 

 質問その1。
 君みたいな生者は何処に行けば会える?
 質問その2。
 追放された者は何処に見送られる?



[案に、他の者にあいたいと一つ問いただし
水場が見えればそのまま其方へと歩いていき
漸く口の中に入った砂利もろとも綺麗に洗い流せただろう。]
 

(125) 2019/02/10(Sun) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 あーーーー生き返る。
 もう砂地で転ばされたりしないようにしよ。


[ついでに顔も洗っておこう。
折角整った顔だ。身だしなみは整えておこう]

 
 ……流石に私はかの大神のように馬鹿ではないのでね
 流石に一人であんな場所には行かないが

 君が教えてくれた場所にでも行こうと思う。
 アズはどうするんだい?


[君の事は君に任せよう。
流石に此処まで案内してくれて、ずっと道案内に使うのも
悪いものだからね、と付け加えて] *
 

(128) 2019/02/10(Sun) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 22時頃



 今ヤ伝承人の姿は雨夜の星のごとく
 語り継がれる天神のなり振る舞いも
 所業も逸話も徒や疎か。
   
 腑分けた記憶を千切つてパズルにした様な
 きちりと嵌リ切ラヌ神話が残さるるだけ。
  



 然し世界を創つたのは朕のはずです
 然し人間を造つたのは朕のはずです
 瓢箪から飛び出た人の子らが散らばつて
 我が身ヨリ、いつか去つてしまつたつて
 
 蜘蛛の巣張り巡らすように、
 この身を削つた世界デスから
 千里の眼がとどきゆかぬとも
  そばに人の子の気配が在るのなら
 ささやかでも、解ることは出来たでしょうか?..
  



 その気配をひとかけらでも汲み取れたのなら
 此方は欠伸のあと、其方へ黒々宇宙の眼を
 ちらりと向けましたが…
 推量れぬ隠蔽技術であるのなら
 欠伸を落とすだけにおえたでしょう。
   



 いずれにしろ、かつては
 出てくるまで待つた≠烽フですから
   
 雀が隠蓑を突かぬかぎりは
 人の子が自ら朕に会おうとするのを待つばかり。*
   


 

[─── 結界を 粟の雀が突くような 鼠の歯が齧るような
瓢箪ならずとも隠れ蓑、砂礫が果膜を刻むようにもあえかに
欹てる火と一人。その神格ならば、見つけるには容易いか。]

 


 ――― どうやら、私の方角に
 義足の娘が、現れたようですね。

 ……ホログラムで見た娘に、相異あります、まい。

 私はこの機械の操作が不得手です、ので。
 詳しい場所を伝えることはかないませんが。
 
 ……ですが奇妙、ですね。
 何やら、人とも違う気配を感じます。
 とりつかれている、というのでしょうか。


[さて、実際兄様や私の英雄伝はどう、彼らの世界に
伝わっているのでありましょうか
……私の性格、含めて、です。

人の身であった頃は、義憤に駆られる、
者としての面が強かったように思いますが、
現在は地の蛇神の側面もありますから
どこかおっとりとした感じになってしまうのは

……勇猛な幻想をぶち壊してしまうかもしれないと考えれば
多少は申し訳なく、なるものであります
それはともかく、として]


 ……リジーが戦いたい、と言っていましたし
 私が獲物を奪うのは、忍びなくは、ありますね。

 それに、宇宙樹を目指すはぐれの英霊、
 人魔もいることですし

 流石に多数対1は、私にも手に余りそうですので
 暫しは静観をしておこう、かと

[などと、つぶやくのでありました]



 朕と云えば、然程
 優しくない神で御座いますから
 安堵させる様に微笑みも
 優雅に手を振りも致しませんが。
   
   ───── 黒曜を細むるだけ。
   ───── 敵対スルに気抜けた欠伸落すだけ
   


【人】 さすらい人 ヤニク

 神を嫌う?それもいいのではないかい?
 不興買って罰を受けるのは君なのだから。

 ……ああ、私は何もしないよ。
 ただの渡し守故にね。
 

[神様、というものに否定は入れなかったが>>162
順ずるものであり、神霊と言うカテゴリに部類されたが
別にそこまで偉いわけではないが]


 あまり調子に乗ると
 まーたあの人に鎖で繋がれるから
 ドヤ顔だけで留めておこうか


[まあ、道に迷ったら恨み言をこぼしながら
あの野郎!とこの砂漠の中叫んだかもしれないが]
 

(219) 2019/02/11(Mon) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク



 ────。
 私には、生者の思考も感情もわからない。

 だが、私から見ても善良は
 どんなものかはわからないよ。
 それを君が窮屈と思ったのであれば

 その善良は君にとっての善良でなかっただけだ。
 わからなくていいじゃないか、
 決めつけなくていいじゃないか。

 君は君に従い、後悔せぬ選択をすればいい。
 それこそが、実感を手にする道だと思うがね。

 そうした君の行動を……素晴らしいと思うよ。
 ま、私なんかに言われたくないと思うがね。
 
 

(220) 2019/02/11(Mon) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[私だって、デストピアはごめんだ。
誰かに管理されて自分を殺し生きる。
生きていくために殺し続けるなど、不毛な事だ。

安寧の無い大地に、縛り付けられるのは]


 冥界よりも、冷たくて暗いものだ。


[と、言ったのを主に聞かれたら
本当に今度こそ、不興を買うのはこちらかと
はっ、と息を吐き出した。]

 

(221) 2019/02/11(Mon) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 さすがにマスター無しで
 敵陣に一人突っ込むのは嫌だなぁ。

 私は馬鹿でもなければ無謀でもないんだよ。


[ま、マスターやほかのサーヴァントがいれば
少しは考えたかもしれないが]


 水辺や岩場……そして、荒野か。
 

[追い出された方面と言われ指差された場所に顔を向けて
一度目を細める。そちらに誰かがいるかはわからないが
まあ、当てがあるだけ良いと思うものだ]
 

(222) 2019/02/11(Mon) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 
 ああ、くれぐれ君も砂の海になんて沈まないでくれよ?
 きっと英霊と言うやつは分かりやすいだろうから

 すぐ見つかると思うがね。
 ……まあ、花火は打ち上げられないがそうだな

 …………。うん、こうしよう。
 水が押し寄せるような轟音が聞こえたら
 助けてくれると嬉しいよ。


[そのまま笑えば、こちらもと
君に沈まれたら困ると砂を踏む姿を見つめ見送ろう]

(223) 2019/02/11(Mon) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 ああ、また会えたならその時は
 船に乗せてあげてもいいよ。

 ま、私あまり生者を船に乗せるなんてことはしないから
 特別だよ?


[なんて、言葉を最後にひらひらと手を振って]
 

(224) 2019/02/11(Mon) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 じゃ、私は……アズが追い出された場所とやらに行くか。


[見送り終えれば、近くに英霊の反応を感じつつも>>188
そのままこちらも、砂地を踏む。

じゃらじゃらと、鎖を立てて、離れていった]**
 

(225) 2019/02/11(Mon) 14時半頃


[───そう、この船には生者を運ぶことは
数度の逸話しか持たぬ己にとって

どこかにいるであろうマスター候補も探さなければならないのだが
……自分から、そのマスターとつながりのある英霊と
離れているとは思うまい]**


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 14時半頃


[どのタイミングでありましたか、
端末から聞こえてきた覚えのある声に、
慣れない手つきで画面を弄り、返事を返しました]

 はーい!こちらリジー、
 今ね今ね、アルシュと一緒にいます!
 アルシュ・サーゴ。お仲間よね?

 ラナの方にマスターちゃんは行ったの?
 あらあららぁ、すれ違い?
 あたしもそっち行ったほうがいい?

 ね、ねーえ、生身で見た感じどうだった?
 壊れそう?脆そう?強そう?

[矢継ぎ早にそう、一方的に話しまして]



 ほかに誰かにあったとか、
 誰かを壊しちゃいけないとか、
 そういうのあったら、教えてちょーだい!

 じゃ!*


 
 
   「  真名────オシャ。
      至高神…あるいは、天神・厄莎と。 」
  
   


 

霧が立ちこめて、
 日が射す方向は見えなくても、
 身を寄せる所はあるかと迷わされないようにしよう
 
 
      ( ............この玉体を求めよ、と謂う )

  



 ……人と 違う感覚、は。
 わたしの 悪魔 でしょう。

 彼女が 望めば。誘導は。


[できます、とは。
少女が落ち着く頃合いに。

兄の理不尽を憤る弟君、と、印象を抱いたならば。
ずいぶんと、穏やかにも思える声とて
それ が 彼ならば。そうなのだろう、と。

かの 神都にも名高き 英雄、と、思えども。
揺らがぬ……平淡も過ぎる声色は
冷静だとも 取れようか。]


[──── 間。]



 ──── ああ でも
 おいだされて しまう、やも。


 あちらには、どうも。 
 術の類にも長けた者が いるらしい。


[それは。
悪魔の気配が 囁く。
こわいかんじ を 受けたから。]


『この”姿”は久しきものよな。

 ――”シェーシャ”としての一面の声はこれ故に。
 ゆめ、不審に思いなさるな。都の者、そしてリジ―。』

[通信越しの声は、現在神様の姿なので
女性の柔らかな声になっています
ラーマヤーナでも有名ではありましょうが、
4兄弟の内、自分のみ空の神ではなく
地の神の化身でありますので、
その名は聞いたこともあったかもしれません

……豊穣の神ともいわれているため、
気性は、とても穏やかであります。なにせ、
印度の地が形作られるまでは、兄神を体の上にのせて1000年耐え忍ぶくらいでありますから

詰まり、生前の気性と足して二で割れば多少穏やかにもなりましょう
人の頃でも、兄への理不尽がふりかからなければ
穏やかな面はありましたがゆえに]


『なる、程。
 ――しかし、かの娘に憑いたもの
 相対しておる東洋めいた、あの幼子とは別の英霊が
 銀の針めいたもので払おうとしているのが
 遠目から、見えたぞ

 ――― そなたのいう、術の長けたに
 なるで、あろうな。アルシュとやら』

[しかし、英霊達と会話をしても
随分と冷静なことであるよの、と
少しばかり感心したように吐息を零した後]


『リジ―。アルシュと合流何よりであるが、、
 かの娘と、もう1人の英霊と戦いたいと願うなれば
 妾が居場所知らせる落雷を降らせるは可能であるよ

 意志は強そうには見えたが、
 体が強いかどうかは、華奢には見えたが、どうかの。

 逢うたは、この世界を共に守る
 黒山羊めいた人魔のヨグ、と
 明確に敵であると知れる、矢張りマスターであった娘と
 その娘に協力する、東洋の、御柱でもある大樹を
 繰り出す、空より落ちたる神の英霊
 
 クラスはルーラーと、いっていたが
 真の名までは、あい知らぬこと。』

[と、そこで一旦神様の姿を解いて]


 ……なので、ヨグには、
 手を出さないで頂きたいと、思うのです。
 都の者は、ヨグをご存知でしょう、か?

[男の声に戻ったラクシュマナは
残念ながらお写真を撮る迄は
この機械を使いこなせないため

そのように、尋ねるのでありました*]



 えっ
 どちらさま…???

[新たに聞こえた女性の声には、
驚きのあまりそんな第一声をあげていました。
先程会ったラナの持つ一側面。
神さまってやつぁすげぇなあとつくづく思います。]

 雷ね、ふうん…
 今しょーじきどっち行こうか迷ってるの。
 アルシュとも相談してるけど。

 あんま弱くは無さそうなの?
 厄介ね、とても厄介。
 華奢な子だって言っても、心まで折らなきゃ。



 ……………………。


[ラクシュマナが シェーシャの化身とも
描かれることは、知っていた、けども。

実際に そう、認識してしまうような声が届いたならば。
……少しの沈黙は、許してほしい。]


 ────そう。
 ならば。その 英霊 でしょう、ね。
 人魔に祓えるようなものでも ない。



[少女が どちらに行くか、かは。
彼女から伝えるだろうと 踏んで。

端末越しにも 神性に圧されてしまいそうな……
声を 聴いて、いた。]


 ────


[ ヨグ ]



 クラス とは……肩書のような
 もの、でしょう、か。ああ、 それより、も。

 ヨグ は、私も 会っております。
 人間の気配を追って 
 何もせぬまま わかれてしまいました が。


[デモノイドは 殺すべき。
だけども 他でもない。
かの英雄の声に
上司 は、どう こたえるだろう。]



 人魔のヨグ、とルーラーの英霊。
 ヨグは仲間なのね、仲間、仲間。うん。

 黒山羊さん……なの?
 人魔っていろいろあるって聞いたけれど、
 ほんとバラエティ豊かなのね。

[っていうかあたしみたいな女の子のサーヴァント
どこにもここには居ないのかしら?
うわあ。みんなつよそう。]

 東洋のことは門外漢でごめんなさいね、
 しかし神さまの多いこと……*


私だ。
ザーゴ君に、リジーさん。それにラクシュマナ様…
いえ、……ああ、貴方様はシェーシャの化身でもありましたね。

こちらも少女の行く先はシュメール全体で追っていますが、さすがに光学迷彩の類はもっているようですね。もう少しで割り出せるとは思うのですが。

ところで、貴方達の話にあるヨグ…とは何です。デモノイド…ですか?

[少し考え、ローカパーラに判断を仰ぐ。答は少しして出た]


『わ、妾は妾だぞ?リジ―
 その沈黙は何だ、アルシュとやら』


[えっ、そんな動揺しなくても。と
一寸だけショックを受ける
ラクシュマナ……現在は女神でありました

と、其れは置いておきまして]

『リジ―や、アルシュとやらの為したいが儘に
 すればよいと妾は思うぞ。』

[と、姿を変える前には、そのように
告げていた、ことでありましょう]


[さて、ラーマヤーナは
人と神と羅刹の争いの記録でもありますが
その中で”善き悪魔”として
人に味方した悪魔(羅刹)もあったことは
ラーマヤーナを知る者は知っていることでありましょう

故、自身にとってはデモノイドは
守るべきこの地の子でもあると
認識できたのであります

――尚、ヨグを殺すというのであれば
この英霊、それを否として
都を護るべく力を其方に分割して注ぐことになる
危険性はあります。
約束を破ることは、神性を大きく落とすことになるのですし
一度子と認識したのなら、それを護るのは
女神として、英雄として当たり前のことでありました
――印度の”女神”は、母神としての側面もあるのです]


 ええ、肩書き――特徴のようなもの、ですね。
 ルーラー、であれば裁定者。
 世界に影響を及ぼすような英霊でありますし。
 リジ―の様なバーサーカーであれば、
 狂えることにより、より根源迄力を出せる
 ――といった英霊が多いでしょうね。

 私の場合は弓を使うので、アーチャー、と
 呼ばれるクラスであります。

 そうですか、顔を知っているのであれば安心ですね。
 あの子もこの世界を護ると言ってくれた同志
 ……人魔いえど。この世界の子でありますから。

 それで十分、でしょう。
 あなたたちの事情も、十分理解して、居りますゆえ。

[じつ、とフェルゼ氏の
何処か考える様な声、その結果を聞きつつ
そう告げる]


[そしてリジ―も言っていたが、人魔には色々な種が
あると 其れに対し――思案する]

 東洋のことは、私も、わかりません故に。
 どちらをも、世界の危機、でありますから。
 神が呼ばれる、というのは、
 さもありなん、とも――……私の場合は、
 現身は人、神でもある、といった
 半端では、ありますが。

 ですが、リジ―、御存じですか?
 神を倒すのは何時だって―― 人、なのですよ。

[英霊でも、人である貴女なら。きっと大丈夫ですよと
私はいうのであります*]


 

厄莎、、、

御名は、お聞きしたことがあります。
その眼に太陽と月を産み、

人間をお作りになられた創世のかみ。

 


 

(届けられない。)

  (それでも人はまた結ぶ。)

     (ひとり喪えば神をも求む。人の傲慢さで、助力を、と。)


 縁─契約─をどうか 結ばせては いただけませんか ?

 



 ラナって女の子だったのね。

 ……冗談よ。
 不思議ね、神様ってものは。

[少しだけショックを受けた様子の声
くすくすと意趣返しがてらの冗句をひとつ。]

 そーね、アルシュも仲間だし、目的は同じだし?
 というわけで、あたしこれから
 ヒノカグツチ、とやらの方に行ってきまーす。

[アルシュと別れる前に、こうとだけ告げて走り出す。
移動しながらも通信は繋ぎっぱなししゃべりっぱなしだ。]



[サーヴァントのクラスについての話には、
概ね同意しておこう。あいあむばーさーかー。
アーチャーなのに弓を使うんだね、という感想はさて置き]

 そーそー!
 仲間や味方は多いに越したことはないわ!

 まあこの世界にとってあたしは異邦人、
 そっちの事情とやらにあんまり踏み込むつもりは
 めんどくさそうだから無いけどね!



 世界の危機。世界の危機ねえ。
 あんま実感湧かないけれど、きっとそうなのよね。

 ……神を倒すのは人、 ね。
 ふふ、そう、……うん。
 悪くないわ。悪くない気分よ。
 まあそもそもあたしは負けないのだけどね?*


[端末よりの、声を。
聞くばかりで 沈黙が続いていた、のは。
拭い攫われ行く 欠片より。
見 て いた、 から ……だと。

そう、理由付けを してしまおう。]



 マスター。波照間乃花より。
 欠片 が 祓われました。

 ……精神 そのもの は
   只の、娘子である、よう で。


[端的な、報告。]



[幾ら 強靭な義足を持とうとも。
内に潜めるものさえ 柔ければ。]

 ……私が 宇宙樹方面へと。向かいましょう。
 

[とも、加えて。]


 『い、一応妾のときは女神じゃがラナの時は……
  わ、笑うたの!?』

[冗句なのは察したため、拗ねるような声音いえど
意趣返しの言の葉に対する様子は何処か楽しげにも
つたわる、ことでありましょう]

 ヒノカクヅチ……聖杯の知識から
 東洋の端の国、火の神様であるとか。
 火傷にはお気をつけて。

[と、珍しく?弓を使うアーチャーは、
もとにもどってからそう告げるのでした]


 ……リジーであれば
 きっと成し遂げられますよ。

 私はそう、信じておりますし。

[と、彼女と話をしていたときか
先から沈黙ぎみのアルシュの声と、
祓われた娘の悲鳴が間をおいて響く]


 ……そう、ですか。
 祓われたのはついさきなれば
 私が雷の矢で居場所を知らせずとも
 大丈夫、ですか。

[と、小さく確認を*]



 ええ。
 位置は、つかめております。
 お手を煩わせること、も。

[ございません、と。
歩みながら、の。*]
 


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク


[───彼岸へと運ぶ小船の渡し賃は1オロボス。

それは、古代より伝わる弔いの習慣だった。
死者の口の中に1オロボス銅貨を含ませねば
死者は彼岸への運びを後回しにされ、
200年もの月日を行けぬ彼岸と、
帰れぬ地上の狭間を放置される。

カローンは基本的に生者を船に乗せることは無い。
地上へ帰れと追い払ってきた。
冥界に生者の存在は許されない。
カローンは基本的に死者を二度船に乗せることは無い。
死者の居場所はもう地上には無い。
地上に死者の存在は許されないのだから。]
 

(425) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[カローンが乗せた生者は数えるほど。
そのうちの一つは愚かな話だ。
我が冥界の主ハデスの后、ペルセポネーと
結婚をしようと画作したペイリトオス、そしてテーセウス。
愚かな男だ、大神からの信託を真に受けて。
忘却の椅子に座り、何もかもを忘れて。
結局助けられずに破滅したのだ。

何もかもを忘れ、椅子に座り続けた男の末路は
友は助けられたのに、自分だけ救われなかった
愚かな男の結末は……生者にはどう思うだろうか。]

 

(426) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[渡し守は、所詮奴らはそういう生者だった。
その程度の認識だ。

最も、その二人を助けたあの野郎と
そいつに協力した神に対しては────

今は、何にも繋がれず引き摺る鎖の重さほどの
恨みを残してはいるが]

 

(427) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 ────…………ん?
 なんか、分かれた方角から、反応が

 1、2?くらいかな?
 

[一度だけ、分かれた方向。
自分が目指さずアズが向かった方向を目にして
これもしかして分かれたの失敗したかと一度
そう、一度だけ考えはしたが]

 

(428) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 ……あ、うっかりしてた。
 彼が何か救援を要する時の合図。
 それがなんだか曖昧だな。これはうっかり。


[渡し守ったらうっかり。
このくらい少し抜けてる方が受けがいいんですよ。
……って、あの人に言ったら
今度は1年じゃすまないだろうから絶対言わないが]
 

(429) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 それにしても…………死なないか。
 かつて、死をも癒した者が居た、が…

 悲惨だったなぁ。あれも。
 我が主の訴えは最もだし
 しかし、彼の者の父たる双神の怒りも最も。

 私はとやかく言える立場ではないが

 兎に角やる事成す事全部やりすぎなのだよな。
 オリュンポスの神々は。


[そう、あの人たちは皆、やりすぎであると
……言ったところで今更何も変わるまい。]
 

(430) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



 まあ、ただ言えるとするならば
 安らぎの訪れぬ生は息苦しいことだけ────か。


 

(431) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[熱する鎖を引き摺って
薄い線を引くほど歩けば、また新たな反応が感じ取れる。]


 ( 今度は、……多いな?
   1、2と……後はなんだ?人間、か? )


[この砂漠。居るのは悪魔かその他か。
人間が居るのはきっと、珍しいものなのだろうか。]


 はぁ……けったいな場所に呼ばれたものだ。
 


[手の中に呼ぶのは、渡し守の必需品
憎悪と悲嘆を漕ぐ、闇と夜の息子の櫂を]

(438) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ────よっこいせ っと

(439) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[柄の部分を砂地につけ、
まるで杖をつく老人のように歩いていく。
さて、そろそろ辿り着く頃か

英霊の気配がする場所に]**

(441) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 01時半頃



 今や生み出してしまつた金烏赤兔
 瞳ヨリ飛び出てしまえば黒残り
 うつろすら映さず暗澹冥々
   
 瓢箪より人を生み出し
 大地を創り、何が残つたか?
───────── 解はありますまい。
   




(  ではな....と、
   そなたの首ごと顎を掴み
   縁むすびに応えてやろうと思つたのです。
  
   くちでは此の様に言つたトコロで
   やるべきことは成すのが此身でございますから


      長い指と、伸びたつめ先にそなたを捕え
          くもらぬ眼光を見下ろしながら、  )

   





      ■■■■■■■人の子  


 「  けがらわしいものは嫌いなのですよ
    ちぎりを結ぶのであれば
    そなたは永劫、厄莎に縛られていなさい  」

   






       ─── かつて監視下≠ノおかれた
             二人の男女の様にねい
   



 ひとりでは何も生み出せぬくせ
 傲慢で、我儘で、身勝手に
 すくいを求むる人の子が肯くのであれば
 柔らかな頬につめ先ニテ
 紅一文字を残しましょうか。
   
 疵残したトコロで体内に染み込む様に
 消えゆく疵でございますが
 これがそなたとの絆になりましょう。
   
 今後ともつけらるる可能性のある、
 手つき───魔除け≠煬唐ヒて。
   







    (      供物と言えば、ほうら
      初いものであるのが当然でしょう?   )
   


[覚悟告げるならば、神の願いへの不理へは ひたぶる顔貌向ける。太陽眼差す葩のそよぎの茎摘まみ、ささめきを掴まえるように、いとどまなこを見開き、鶴嘴の如き爪先を肌に沈められても──

神頼みでも 神隠しでも──為さねば 訊かれることはない。
くもらぬとはいえ、星々のあえかに瞬く光湛える如き瞳。 

禊ぐ生娘差し出さねば、
契る約定得られぬのなら。

都合よく神意に叛くものか。
眉根寄せたひたむきな眼に。]


紡がれるのなら 縛られるのも道理でしょう。
救いの先に 報いがあったとしても。

───── 後悔なんて いたしません 。


[頼るより術ない事情はあっても、語気に宿るは一時の情にあらず。救われることこそ、人々が敷いた法の傲慢。報いと表裏一体のことを、少女は知らずとも、ずしりと心に重くとも、逃げたくないと、願う。]


 

[ぴ 、     と、頬の輪郭に紅露引く指に、
肌咲く痛みを覚えながらも、それが種は肉体ではなく、
少女の精神体(オド)へと付けられた契りの証"魔除け"だと、

理解するのに、時は要らなかった。
典雅なルーラーとの繋がり、魔力の路が拓けて……]

 


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ヤニク 解除する

生存者
(2人 24促)

ヤニク
0回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.171 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび