人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


我が"主"にもそろそろご機嫌伺いをしなければ。

《悪意》を御せる器の持ち主であれば良いが。
世界の為にも、な――。

[悪意の小鳥がこの祝祭《FES》にて仕えるべき主。
それすらも、全ては創造主《カミ》の思し召しのまま。]


【人】 薬屋 サイラス

――館の上から――

ロボット、ねえ。

[あまりいい思い出のないその姿を見て、自己認識のためにも声に出す。]

君は動けないのかい? 呼ばれてきたんだろう? どうやってここまで?
そして、"呼んでる"。行かないのかい?

[いくつかの疑問を投げかけるが、くろがねは何がしか反応しただろうか。
 動きがなければ、困ったように眉を寄せるばかり。]

(16) 2014/06/07(Sat) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

仕方ない。僕はこの集合にどうといった興味もなかったけれど、君のために話を聞いてこようかな。

[食堂に集合するらしい。行かないが行けないなのではないかと思い立てば、この巨体を自身の"行く理由"にする。
 中庭と食堂はつながっていたはずだと、屋根から飛び降りる。
 食堂につながる出入口の庇に掴まって、身体を反動に任せ滑り込ませた。
 《夢》の中を回るのに、扉は必要としない。]

(20) 2014/06/07(Sat) 01時頃

――――…… く くくっ 

              くくくくっ ………!!


[堪えきれない嘲笑は、緋-あか-く、緋-あか-く、さざ鳴る]


さあ今ぞ見よ天陽が齎す刻の針

宿命の流れには逆らえない。何人も。
運命の果実は青きままではいること適わず
やがて果実は熟し、地に堕つ物と心得よ。

世界に赦された選択肢はいつもふたつ。

地に堕ちて潰れゆく果実の死を唯見送るか

己が手でかの果実の甘き雫を享受するか だ。


――――…  血閃-フェイタル-は 今ぞ始まる  ッッ!!


[緋き魔皇の声が、闇を思わせる魔紫-マゼンタ-の中でゆらめいていた]


――セカイ全てを救ってやろうじゃないか。

この俺、悪夢率いる異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》が。


[闇の中、声が聞こえた。
自分同様に魔皇を名乗る声が。

これはどのような仕組みなのか不明だが――]


― 食堂 ―

(……思ったより少ないわね。
 もっと居る方がむしろ引っ掻き回しやすいのだけれど。)

[この先どう立ち回るか――《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》は思考を巡らせる。]


[巡らされゆく視線が一点で止まる。
惹かれるように、じ。と、
胸赤鳥《ロビン》の上に視線は暫し留められた]


 …───お前、

[声はコエ。越えていくもの。
音は常の響きによらずに響き行く]


お前も”招かれた”者か。

[面白い、と思った。それは直感にして必然だ。
この場にあって、間違いなく最も近しく”使える”者。
そうセシルは判断した。
その判断がどこから来たのか──或いはセシル自身にも答えられなかったかも知れない。この時は、まだ]

僕はセシルだ。

[名のみを告げる。今は姓は不要だと思った。
誇り高く頭を掲げ、見知らぬ胸赤鳥に目を向ける。
ゆるやかに浮かべられたのは、笑みの気配。
確信をもって問いを向けた]




      ───お前の名は?

[共に終焉へと赴くために。
供たる者の名を、真っ直ぐに*問う*]


くくっ、どうやら世界を混沌に導く者は…
              俺ひとりでは無いみたいだね。

ひとり、ふたり、さんにんとんで。四人くらい?
俺を合わせて五人。そのくらいかな?俺の知覚できる範囲ではね。


[届く声に、原理など求めてはいけない。
そう、世界をF.E.S《終焉》に導く意志と、それだけの力。
この二つを兼ね備えているだけで、資格は既にその掌に存在するのだ]


あのおっさん、面白い言い回しをしてくれるね。

 極上の、心躍るエンディング …… か。
《Fabulous Ending of Supremacy》

それを赦さぬ俺達の存在は、そう。
さしずめ、運命と云う川を流れし導船-アーク-を滅亡の渦-ストリーム-へと追いやる者。

 終焉へ導きし五柱の天敵
《Five`s Enemy of Stream》

…そんな所かな?


…くくっ。 さあ 俺を傷つける事敵う者、何人も無して。

この俺を。この世で最も神にもふさわしき男を
              ……倒せる者がいるものか。


[すぐにでも始めるかな?終焉の名を冠すに相応しき冥宴-うたげ-を]


さあ―― 舞踏会-ラグナレック-の時間だぜ

[緋色の魔皇が闇の中で、唇を釣り上げた]


【人】 薬屋 サイラス

――食堂――

[扉やら壁やらをそのまますり抜けて食堂に現れた男を、既に集まっていた面々はどう見るか。
 今更その程度では動じない大物ばかりかもしれない。]

英傑、大聖、天魔?
そんな大層なものではないさ。呼んだくらいなんだからそれくらいは知っているだろうに。
僕は単なる夢渡《ウォーカー》。あとは飛ぶの跳ねるのくらいしか能はなし。

――何を考えているんだか。
楽しみにさせてもらうよ。

[Fatal End of Sagaなどという言葉に聞き覚えも心当たりもないが、その終焉すら書き換えてみせろと、そういうことだと解釈し。
 空席を見つけてそこに座り、多くの駒たちがいるらしいのを確かめる**]

(91) 2014/06/07(Sat) 03時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 03時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 03時頃


―食堂―

……………。

[混沌に導く者――――――。]

……………。

[正確には少し違うがおおよその目的は同じか――。
男はそんな風に判断する。]

(……っかよく喋るな…アイツ……うっせぇ…。)

[届く声にそんな風に舌打ちをした。**]


[周囲見渡す視線が留まるのは同時
響く"コエ"に群体は狂喜に震え。]

ク、……ハハ……。

[無数の意思《ナノマシン》が同時に哂うよう。
響き返すコエは重なり、混じる。]


……その通り、私は命じられ招かれた。
返り血の胸赤鳥《ロビン》。

[ライトニングに答えたのと同じ名を繰り返す、血玉《ヘリオトロープ》は瞬きすらしない。
だが湛えた悪意は変わらずとも狂気の色は薄い。]

停滞し腐れ堕ちる苗木《セカイ》に火種を撒き。
燃え上がれば更に煽り燃やし尽くす。

世界を蝕む忌まわしき凶鳥。
創造主により世界に投じられし玩具《ポーン》。

[本来それは『世界を救う』存在(もの)などではない。
創造主の定めた混沌《秩序》そのもの。]


――我は創造主《カミ》の悪意なり。

[胸赤鳥は真紅の翼を広げ。
忠誠を誓うが如く胸元へと折り畳む。]


セシル様、我が主よ。

創造主《カミ》より預かりし我が《悪意》は。

――世界を誰かを救うのであれ。
――世界を誰かを滅ぼすのであれ。

この卑小なる翼の果てる彼方まで。
貴方様の《悪意》へと従いましょう。


[響き来る声に含まれるのは、まごうことなき歓喜
セシルはそれに同調する風はなく、
ただ否定する素振りも見せないままに胸赤鳥へと視線を返す。

不吉なまでの血の色の赤。
最高級の紅玉が、力を帯びて煌いている。
広げられた翼も鮮やかなる真紅。
セシルはそれを愛でるという風ではなく、測るように見つめた]


───いいだろう。

[やがて返すのは是]

悪趣味な玩具《ポーン》だか何か知らないが、

[唇に浮かぶのは笑み。瞳に浮かぶのは不敵な光]


僕がお前の悪意《正義》の標となってやる。

[彼が己を主と呼ぶならば、導くまでだ。
それは今更確認するまでもない程の自明の理。即ち必然である。
この身に備わった、高貴なる宿命の下に]


その翼の持つ力。



          しかとこの目に見せてみろ。


[誇り高い瞳で半ば傲然と宣して、一対の紅玉を捉えた。
凝る闇のような赤に対するのは、透き通るような銀の輝きだ。
自信に溢れた瞳が愉しげな光を揺らして宝石のように煌いた。
───若い、未完成であるがゆえの輝きをも伴って]


――…ちッ、

[緋き魔皇の声が先程から耳に触る。
原理は解らないが、自身にも"資格"があるという事なのだろう。
非常に気に入らないが、文句を言ってどうこうなる物でもない。]

先に言っておく。言っておくわ。
貴方たちが何処の世界を如何してくれようが、私には関係無い。好きにすればいい。

けれど――、


《私の世界-セイカノセカイ-》に手を出したなら。

如何なる手段を使おうと。
如何なる犠牲を払おうと。

《必殺-カナラズコロス-》。

[勇者の殺気――かつて彼女自身が《勇気》と称したそれは、言葉と共に伝播するだろう。]


【人】 薬屋 サイラス

――食堂――

[自己紹介を>>39、というのはいささか呑気に感じたものだが、しかしてやはり英傑でも大聖でも天魔でもない男は、かけた席についたまま面々を軽く見渡した。]

サイラス=ヘル・ゼーエン。……何をしているんだったかな、名のれるような肩書は持たない。どこから来たにも答えられない。
ここに来るまでは真珠の大地と大宇宙と青空と川流れと滝を通ってきたけれど、どれも僕のいた土地ではないよ。

英傑と大聖と天満が揃っているというくらいだから、僕の出番などないと思うけれど。

[それでも、"呼ばれた"理由――"そういう事"かと、理解はしつつ。
 大層な買いかぶりだと、肩を竦めた。]

(148) 2014/06/07(Sat) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ワインセラーに繋がるはずだった扉が、ここの中庭ではない公園に繋がるのを目の当たりにして、しかし男は驚きはしなかった。
 誰かが一人を冥王と呼んでも>>55、封印を解き放つ者がいても>>43、それら自体は気にも止めず、ただ興味深げに扉を見つめ、そして内心で頷く。
 なるほど、この身体があまりにもこの地に馴染むはずだと。
 幾億もの矛盾を孕み夢幻の存在として生きている男は、この館の不安定さ不確かさに酷似している。
 観測者からの触れる能わずを受けずにいられそうな状況と現在地に、ふぅんと息をつく。]

その扉、館中のものをすべて開け放ってしまったらどうなるんだい。
どこかが開いている間は他には繋がらないのか、それともランダムにどこにでも繋がる?
後者ならすべて開けてしまったほうが便利そう――

(149) 2014/06/07(Sat) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス

でも、ないな。

[解放された鮮血の支配者《ブラッドマスター》の語った、極上の、心躍るエンディング《Fabulous Ending of Supremacy》へ至る為には避けて通れない、生存のための恐れなき冒険《Fearless Expedition for Survival》を経る為の方法>>66は。
 要約すれば、世界中の敵を呼んだからぶっ倒せ、だ。
 辺りの気配が、緋色に染まる。]

(150) 2014/06/07(Sat) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス

性急なのは嫌いなんだけど?

[流石に、三千世界の冥府から闇を呼び出したとなれば、その三千世界に扉を繋げたままにしてはおけなかろう。
 いいアイデアだと思ったのだが、危険が過ぎる。
 あまりに悠然と構える男にも、冥府の使者が飛びかかるが。]

(151) 2014/06/07(Sat) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス

おやすみ。

[それらはすべて、男に触れる前に"はじめから何もなかったように"消え去った。]

こういう使い方は疲れるから、程々にしてほしいな。

[目にしたものの何人が、起こったことを正確に理解したか。
 極小、その影響あまりに極小といえど、男は事も無げに世界《夢》を改変した**]

(152) 2014/06/07(Sat) 16時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 16時半頃


[主より、是が返る。]

悪意《正義》の標に。

[胸赤鳥の口元が描く弧はより深く。
瞳の血の色は仄暗く濁るように輝く。]


[誇り高き銀色。
自信と自負に溢れた曇りなき瞳。

《悪意》には覚えがあるもの。

それは、血と屍と栄光と繁栄の上に座する帝王。
それは、100万の死を得て世界を変革(か)える者。]


悪意すら統べ。
狂気に浸されることなく。

立ち枯れる世界に変革を齎す者こそ我が主に相応しい。


――全ては我が主の望むがままに。

[《悪意》は満足げに唄(わら)う。]


…ふんっ。おもしろい。
かならず、ころす、つまり必殺か。

[返された声から伝播してきた気配は……≪勇気≫
だが、清廉な、恐れなき純粋なブレイヴ、とは程遠いな]

手段を選ばず 犠牲も厭わず
なるほど。
とんだ聖勇者-ブレイバー-がいたものだ。


良いだろう。不戦条約はお互い様だ。

[我が身に敵う者為して。恐らく彼女の力で俺は殺せまい。
だが、彼女が文字通り、手段を選ばぬなら話は別だろう]

……さて。俺はひとあし先に派手に暴れさせてもらうが。
『アレ』の捜索にも気を回す必要はありそうだな。

……嗚呼、勿論俺が考えているのは『アレ』の事だ。
わざわざ、俺が教えずとも本能的に『アレ』を理解しているはずだ


……やれやれ、穏やかじゃないな。

[宮殿の奥で、男は笑う。]

『アレ』を手に入れれば問題ない。
お互いの利害は一致するはずだ。


……

[玉座の上で。
男は一人思案する。

もしも『アレ』を手に入れないならばその時は。
他のセカイ全てを滅ぼしてでも帝國を守らなければならない。

そう、全てを――]


――…本能なんかに頼るほど薄っぺらい生き方してないけど。
『アレ』ね……『アレ』でしょう?
勿論わかってるわよ。
こんな悪趣味な遊戯-ゲーム-なんて、『アレ』に比べたら脇道も良い所だわ。

[その口調には苛立ちも混ざる。
余計なエネミーが蔓延してしまったせいで、自由に力を使えない自分からすると『アレ』を捜すのも難しくなってしまった。]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 20時半頃


…ロビン、

[”扉”を潜る刹那に、セシルは声を投げている。
真紅の翼を捧げてみせた悪意《胸赤鳥》へと]


ゼロを追うぞ。

[そこに命令の響きはない。
どちらかというと誘いにも似た、笑みを含む気配]




   ────目印は、置いた。

[来いとも言わず、潜る扉にかすかに置くは銀の欠片]


――――御意に。

[響く主の声に、笑む気配。]


【人】 薬屋 サイラス

――食堂――

――世界の終焉なんて、僕にとってはそれ程大事ではないのだけれど。
僕の《夢》ごと荒らそうというのなら、看過はできないな。

[自身に向かってくるものだけではない。周辺一帯に無数の敵意を感じる。
 それだけならば受け流せばいい。けれどその分、世界《夢》は終焉に近づくということなのだと、不本意ながらに理解しつつあった。]

(188) 2014/06/07(Sat) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

さてと。
ここにいても埒があかない。

[元凶の鮮血の支配者《ブラッドマスター》は次元を違えた。
 ならばそちらは血気盛んな《SUPER HERO》やその他やる気に満ち満ちた方々にお任せしよう。
 自分はこの館の中で今一番悪性の濃い地点を目標にして、それらを一網打尽にするのが効率的だと、移動を考える。]

[お誂え向きに声が聞こえる>>174>>179。]

(189) 2014/06/07(Sat) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

――バルコニー付近――

お困りとお見受けしました、お嬢さんがた。

[声の出処の方角を大凡で予測して、そのまま真っ直ぐすり抜けてきた。
 ゾンビ集団に追われる二人の目に、悪意のないものとして映ればよいが。]

(190) 2014/06/07(Sat) 21時頃

[目印である銀の欠片に目を細める。]


【人】 薬屋 サイラス

やっぱ無理、かしこまりました。

[バルコニー側に不死軍勢が集まってくる。
 男にしてみればむしろ都合よく、こいこいとカリュクスを手招きまでしてみる。]

出来るだけ一箇所に集めてくれる?
消耗は抑えたいんだ。

(196) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

『幻想安定剤《イマジカ・トランキライザー》
        天使のささやき――Angel Chat――』

[一箇所に、という願いに素直に応じてくれる彼女たちには応えなければなるまい。
 呼びかけるのは、内部のマシンをフル稼働させるキーコード。
 幻想安定剤《イマジカ・トランキライザー》。筋肉の稼働、思考、人間のすべてを司る脳に、直接働きかけるナノマシン群の総称だ。
 幻想を生み出す脳の働きを、その想像のままで固定《安定》し、視界《ヴィジョン》に投影する。]

(202) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

『画家は理想を描いた』

[眩い光が周囲全体を包む。
 誰の目にも明らかに、強い力の行使だと映っただろう。
 その光が収束するまで数秒か。目も慣れる頃には、ガラス戸さえダメージを受けていない、そのままのバルコニーと廊下があった。]

(203) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

折角の我が主からの誘い。
間に合ったようで何よりだ。

[くすりとそれだけは無邪気に笑う。]


【人】 薬屋 サイラス

現実を書き換えた……うん、有り体に言ってしまうとそうなるかな。上書き、とは少し違うけれど。差し替えかな。
最も、こんな大掛かりなものは連発できることじゃあないけど。

[正確に、男の中の認識と行為に照らし合わせるなら、《夢》見たものを現実にした、ということなのだが。
 書き換えたと言っても差し支えないだろう。]

お役に立てたようなら何より。
連発できないから一度に抑えたかったんだ。

(222) 2014/06/07(Sat) 22時頃

悪くない景色だろう。

[あたかも”それ”が目当てとでもいうように笑む。
ただ、続く気配は少し変わって]

僕の勝手に終焉などと、……無礼にも程がある。

[声に、魔皇へ向けた静かな怒りが滲んだ]


【人】 薬屋 サイラス

お褒めいただきありがとう?
だけどすべては僕の中の幻想《イマジカ》の力だ。
僕の気力が尽きれば打ち止めさ。
直接斬ったり、殴ったりで倒してしまえるほうがよほど便利だと僕は思うね。

[めちゃくちゃ凄い、がいくつも目の前で並べられる>>224>>229
 左右の手で空中に光条を描く。一瞬ふくりと膨れてすぐに消えたその光は、一対の短剣の姿を成していた。]

肉弾戦で僕に出来るのは、この程度。後は自力で殴るしかないからね。

[武器を隠し持っていることくらいは珍しいことではなかろうと。]

(233) 2014/06/07(Sat) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ああ、そうだ。
これを持っているといいよ。

[二人に、懐から小さなピルケースを取り出して差し出す。
 中には白い錠剤がいくつか、からからと音を立てている。]

また困ったときに、それを飲んで、僕を呼んで。
たぶん、きっと、おそらく、力になれる、可能性はあるから。

[とてつもなく不安を煽る表現をした。
 した後は、受け取られる、られない、どちらにせよなんだか微笑ましい少女二人――男の中では未だそうした認識だ――を見守っている。]

(240) 2014/06/07(Sat) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

原理の解説がいるかい? 僕はサイラスだ。
どうせ僕もこの状況を看過するわけにはいかなかったから、お互い様ということでいい。

[解説を求められれば答えられる。ただしその原理に、数えきれない矛盾がつきまとうだけだ。
 今は剣を振るう必要もない。腰のベルトにいつでも抜けるよう差してから、右手を差し出した。
 礼には応える。]

それは僕が普通のヒトではないから。そういうことさ。
夢、幻、ちょっとした化け物。そんな類だ。

そしてソレは、僕の力の源、かな。

[ソレ、と錠剤を指さして。]

(250) 2014/06/07(Sat) 23時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 23時頃


【人】 薬屋 サイラス

斉花にカリュクス。覚えておくよ。
薬はブドウ糖とビタミン類が主成分だから安心していい。
僕にはこれが必要でね。

[脳をフル稼働させる行為は、負担と消耗が大きい。
 常に補充しておきたい栄養素だった。]

さて、クリスって人を見ていない?
さっきの話を聞いて、気分悪そうに部屋を出て行ったから、彼にもこれを渡したくてね。
疲労回復に糖とビタミンは欠かせな――

[左手が差し出されたのにこちらが手を変えて問うも、嫌がらせを受けていた方がしていた方に掴みかかるのを見て、目を丸くする。
 イェル=ゥラという地名に、男は聞き覚えがない。]

(261) 2014/06/07(Sat) 23時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 23時半頃


[繰り広げられる論争じみた会話を黙って聞く。]

――――――・・・・。

[特段答えることもなく。
そもそも決まっている。
他の世界を全て破壊してでも――――死守する。

それが己の役目なのだから。]

――――――・・・・。

[『アレ』の話にも特に男から返事はせず。
宝探しは慣れているとはいえ骨が折れそうに感じられた。]


――…はぁ。そう云えば。

お互い、直接名乗り会いはしてなかったね?
まあ、どうせ僕の名前はわかる人もいるだろう。

ゼロだ。ゼロ・スカーレット。

君たちも顔は、なんとなく気配からわからないでも無いけど…さて?


[聞こえる少女の声は冷淡、ほかの声は、未だ、か。
その反応も面白がりながら、ひっそりと"うっせぇ"と感じられていた、その物の楽しげな調子で、言葉を闇に重ねていた]


ヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスだ。

一先ずは協力するとしようじゃないか。
セカイを減らして因果律を安定させるにしても。

このぐらいの人数分のセカイならば残せるであろうしな。

[闇に向けて呼びかける。
その声はどちらかというと友好的を装っていた。

その真意は隠したままで。]


ヨーランダ=あんぐらも… え? あなたも王族か。


[こいつも同類か。王家出身の名前はなぜこうも長い
内心で、嘆息する様に頭を振って]


……俺は構わないよ? 一向に。


必要な世界を、あるべきカタチに安定させる為なら。
俺たちは、それだけの世界を犠牲にするとしても。

まぁ、必要最低限以上を好まないやつはいるかもしれないからね?


[声は友好的だが、まあ今の間は信用していいだろう。
尤も、俺の原理は単純明快。

-Search & Destroy-
"敵が出たなら倒す"

あの食堂で早々と告げた、冴えた解決策は、おれ自身にも例外なく適応されているのだから]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 00時半頃


ああ、実に愉快な舞台だ。

[主の声に滲む怒りを感じ取り、声に喜悦が混じる。]


……セイクリッド・レティーシャ。
そう呼ばれていた事もあるわね。

[人であるまま狂いつつある元勇者は、聖性を冠するかつての名を告げる。
救えなかった世界、やり直したい過去に縋るように。]


…セクリッド・レティーシャ…か。


[また、俺達がやろうとしている事の割には、聖なる英雄の名だ
俺と、似ないでもないか… ふ、と小さく俺は息をついていた]


【人】 薬屋 サイラス

――バルコニー――

……仲良くね。

[掛ける言葉が他に見つからなかった。
 表情を無くす斉花の様子には、下手に触れてはいけないものを感じていたし、そうでなくともあまり人の事情に踏み込もうとも思えない。
 出会えなければそれでいいような目標ではあったが、クリスを探そうとバルコニーを離れる。]

(317) 2014/06/08(Sun) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

[さて、どうやって探すかが問題だ。
 館内に居ればいいが、もう扉をくぐって移動しているとなると厄介だ。
 能力を使わずに探すとなればしらみつぶしに扉を開けまわるのが最善だろうが、それで結局またゾンビの群れに出会おうものなら目も当てられない。
 となるとまた空間を渡っていくか――成功率には多少の不安がある。
 まずはまだ館内に居る方にと望みを託すことにして、室内を歩き始めた。]

ああ、そうだ。
後で中庭にも行かないとな。

[あのロボットのために、食堂で話を聞いてきたのだから。
 あのサイズの扉はどこにあるのだろうと、とりとめなく考えながら廊下を進み、ホール方面へ。]

(323) 2014/06/08(Sun) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

――ホール――

こんにちは。
お疲れですか?

[ソファに腰掛ける男>>322に、首を傾げる。
 確か彼はあの緋色の衝撃《スカーレットインパクト》の際、アルフとともにやる気を見せていた一人だったような、と。]

(330) 2014/06/08(Sun) 01時頃

サイラスは、ダンの様子を見守っている**

2014/06/08(Sun) 01時半頃


やれやれ。
我が主殿は意外と強欲だ。

[名を答える声を聞きながら。
苦笑交じりの呟きを零した。]


く ぅっ 。 いたたたた…。


油断したとはいえ 流石に不覚をとったかな。

血液… さっき、あのワガママ王子から少しでも血を奪ってればよかった…


[負傷に表情を顰める様子の声から、しくじった事は知れちゃうか。
初戦の初見で、軽々倒せる様な手合いは、この時空にはそもそも召還ばれない、という事らしいという事を知れただけでも収穫と思うべきかな]


――――――・・・。

[興味がなさそうに吐かれる煙。
他の者の顔と名前が一致しないことはもちろん。
その名前を覚えることすら興味がないようであり。]

――――――・・・ふぁ・・・

[小さく欠伸をした声が漏れた。]


[その時だ。俺は ぴく り 。と]


――――――…… … … 。

[まさか。まさかとは思うんだけど。
名前を返された二人はいい、後ひとりも、未だ気配が明確に伺えないからいい。
最後のひとり、随分と、息を潜め、俺達の様子を淡々と伺っているのだろうかと。
俺はそう勝手に自己解釈していたんだ。けど]


――――… 寝ぼけてるだけっ!?


[今、こいつ欠伸した!確かにした!!
名前もわからない。顔も明確に特定不可。正体知らないそいつは、確かに今欠伸を漏らした]

ちょ、ちょっと、 おき …!!

[声だけで騒いでも、まあ身体をゆするよりはずっと効果薄だろう。
まさかその人物が、あの食堂で欠伸してたのは、俺の知らない事]


――――――・・・。
ごちゃごちゃうっせぇな。
オレの睡眠を邪魔したらブッ殺す。
テメェはちょっと黙ってろ。

[名乗ってはいたが、最早記憶という海の深く底に沈んだ――――否、正確にはその海にすら入れていない男の名前を呼ぶこともなく。

もう一度の欠伸の後――――暫し沈黙。**]


 な  っ!? こいつ横ぼ… … !!


[最近、ワガママ王子を筆頭に横暴な人間をよく見る気がする。もちろんこいつもだ
俺の世界にある学園にいる奴らも、ひとくせ所か五癖六癖ある人ばかりだけど!]


 っん の ッ …… …… っ!


[直接姿を探して叩き起こす選択肢。少し考えたけど。
……本気で殺しにかかられそう、それは流石に洒落にならなかった……**]


うるっっ さいのよ……!!!
人が苦しみに耐えてるってのに、さっきからうるさいったら!!!
集中が…ッ、 散るでしょうが……!!!

30分間黙ってろ!!!

[苦痛の色が混ざった声も横暴だった。**]


[…嗚呼。横暴種-シーザー-、追加一名様らしい]


―――― …… …… …… …… …… 。


[自覚はある、元々俺は口数の多い奴だ。会話は好きだし、己の格言作るのも結構大好きだ。
けど苦痛交じりの凄い鬼気、いや勇気-ブレイヴキリング-迫る声で、黙れと命令された勢いに負けて、俺も口を閉じた。

……少なくとも、28分位は持った**]


【人】 薬屋 サイラス

――ホール――

ほう? それはよろしくない。
気休めになるかどうかもわかりませんが、こちらをどうぞ。

[取り出したのは、斉花やカリュクスに渡したものと同一のピルケースだ。
 彼が受け取るかどうかは、変わらず彼次第なのだが。]

蒼天、ダンさんでしたっけ?
お強いようですが、戦士には休息も必要です。
栄養剤のようなものですから、おひとつ。

[にこり、と笑む姿は随分信頼度の薄い――胡散臭い、ものだったか。]

(385) 2014/06/08(Sun) 10時頃

【人】 薬屋 サイラス

扉の向こうは、随分とひどい有り様のようですね。
弱ったな、僕、あまり一人では戦えないんですよ。

[とはいえ、今の男の探し人は蒼天ダンその人ではない。
 話を終えたつもりで、ふらりその場を立ち去ろうと**]

(386) 2014/06/08(Sun) 10時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 10時頃


―――――・・・。
30分どころか永遠に黙っててほしいけど。

[聞こえるか聞こえないかぐらいに呟く。
さて、沈黙がどこまで持つか見物だな、と男は考えた。


そのまま睡眠に入るかと思いきや。
食堂でのできごとにより男の気配がほんの少しだけ変わったことに気付く者がいるかどうか否か。**]


──…僕は王子だ。

王子として生まれ、王子であることを”選び”、
王子として場にある。

[不意に。独白めいた言葉は翼広げた小鳥へと向けられたもの]

故に求められれば応えよう。
それは僕の存在意義そのものに通じるからだ。
だが───…

[不満か?と。
苦笑交じりの呟きに返そうとした冗談は、
結局言葉の響きの裡に紛れて]


ロビン、

[気軽く名を呼んだ。ロビン、と。
胸赤鳥ではなく、その音のままに彼の名を呼ぶ]

もしいつか、お前の悪意が僕に向くなら、
僕はそれをも飲み干してみせよう。
お前に約した通りの標をとしてそれを示そう。

[叛きたくば叛け、と。
聞くだけならば煽るかのその言葉]


だから、

[けれどそれには続きがあって]




 ───それまで、僕はお前を絶対に信じ抜く。


[先に振り返らなかったように
この背は預け置くと、いっそ単純なほどの強さで言い切った。
理由は裡にあり示されぬまま、ただ因果ばかりは明らかだ]


任せたぞ。

[何を。とまでは言わぬまま、
次こそ飛び立つ小鳥を目で追い、口を閉ざした*]


― きっかり28分後 ―

[…結果は。指定時間より2分我慢出来なかった。
後2分我慢すれば良い物を。然し28分もよく我慢しきれたと俺はほめられるべきだと思う]


……セシル=…… ……=セレンディア。

『アレ』の手掛かりはその名の奴にある。
          …………気がする。


[さて兎も角。俺はその大切な事実だけは、幾ら横暴だろうがシーザーだろうが、一応、協調路線(?)にある相手には教えておいた。
然し、冥王からヤバい雰囲気纏う鳥に始まり、この"館"の領主は本当にどういう判定基準で俺達を召還んだのだろうか。何時か必ず問い詰めてやりたいと俺は決意を新たにしていた]


【人】 薬屋 サイラス

――ホール――

[――ガ、コン。ガコン。ガシャコン。
 それは、この館の外から聞こえ、そして異常を感じさせるのに十分すぎる音>>388だった。
 外で何かが、起こっている。
 男はホールを離れようとした足を止めた。このホールは吹き抜けになっている。
 つまり、このまま上に跳び上がれば"外が見える"はずだ。]

いや、ちょっと失礼。
『跳んで』。

[まだソファに掛けたままのダン>>408に断りを入れ、脚に力を集中させる。
 身体リミッター解除、脚力強化。ついでに、蹴る足場が必要だ。
 ソファの背もたれに跳び乗ると、近くの調度品を同じようにいくつも跳び移り、上へ上へと進んでいく。
 羽根か綿毛かといった、人の重さを感じさせないほんの軽い衝撃しか、男は残さない。
 数秒で二階の窓枠に掴まって、外を覗き見た。]

(435) 2014/06/08(Sun) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

[周囲にホログラフメッセージ>>394。明滅するライトに、やはりこの巨体がロボットであると認識した自分は間違ってはいなかったのだと知る。
 残念ながら、全方位以上の広範囲へ向けた高濃度エネルギー射出をこの目にすることは叶わなかった。が、次動に移る、その緩慢ながら豪快な地鳴りじみた動き>>397は、はっきりと捉え。]

……っ、!

[パリィィン、と、想像よりなんとも軽い音>>398を立てて、それは消え去った。]

(436) 2014/06/08(Sun) 21時頃

【人】 薬屋 サイラス

……伝わったかね。言い損ねたけど。
"そういう事"だって。

[消えてしまったものをいつまでも見ていても仕方あるまい。
 そのまま手を離し、階下に落ちる。
 真下にはクリスの姿が見えた>>407。これは好都合だ。]

(437) 2014/06/08(Sun) 21時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 21時頃


……《悪意》を信じると仰せか。

[ロビン、と。
苗木《セカイ》を飛び立って以来。
呼ばれることのなかった響きの後、告げられた言葉に愉悦を滲ませ。]


悪意(わたし)は。
時に毒のある甘言を囁き。
誤った道と後押しするかもしれない。

だが、"選ぶ"のは何時だって『人』だ。

悪意を飲み干し標でありつづられるのならば。

[ふふ、を笑みを零し。]


――《悪意》がその主を裏切ることはない。

[実に単純《simple》な本質を言い切る。]


我が翼の及ぶ限り。

[任されたと、一礼を送り胸赤鳥は飛び立った。]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 22時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 22時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

よ、いせっと。

[吹き抜けから一階ホールへ飛び降りる。
 タオルとか着替えとかお風呂とか、何とも呑気な話が聞こえてきた。]

クリスさん、よかった。

[心配していたのが言外に伝わるだろうか、安堵の様子を見せて、濡れ鼠の彼>>455の目の前に。
 突然落ちてきた己がどう思われるとか知らない。]

(464) 2014/06/08(Sun) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

先ほどお具合が芳しくないようでしたから、これを、と思って。
僕のいつも飲んでいる薬です。と言っても、栄養剤みたいなものですから、飲み合わせはあまりご心配なさらず。

[主成分は、栄養素だ。あくまで、主成分は。
 ピルケースを差し出し、判断を委ねる。]

(465) 2014/06/08(Sun) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

いえねえ、どうせ一人ではさしたる戦力にはならないので。
こうして戦っていただける皆さんを支援しようかと?

[短剣は腰に下げてはいるが、所詮短剣。体組織の調整と脳力の解放で人外の機動力と挙動は手に入れられるが、如何せんパワー不足だ。
 幻想に生きる夢渡《ウォーカー》の特性など、扉一つでどこにも行き来できる今は薄れるもの。
 ならばと、薬を渡す意思>>476を告げ。]

――おっと。

[しかし些か一箇所に人が集まりすぎたか。
 濃くなった影から、ずるりと悪性の異形が生まれる。]

(486) 2014/06/08(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[影に短剣で斬りつけるも効くまい。そもそも、剣を抜くより今手元に持っているものを使うほうが早いかと、咄嗟に影の中に錠剤を放り込んだ。]

あー……、

『幻想安定剤《イマジカ・トランキライザー》
        悪魔のくちづけ――Devil's Kiss――』

[渡した人の目の前で使うのもどうかと、一瞬の逡巡があるも、構わず命令《コマンド》を口にする。
 "他者の中のマシンを操るキーコード"だ。]

(492) 2014/06/08(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

『壊せ』。

[命令《コマンド》は宣言《パワーワード》を受け、行動を開始する。
 影の異形は刹那動きを止めると、自らを喰らうようにして狂い自滅、消失していった。]

お見苦しいところを、お見せしました?

[何も見ませんでしたね、とにこりと笑う。]

(495) 2014/06/08(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

それはよかった。心惑わすも健康にはよろしくありませんから。
お風邪を召されるのも、もちろんね。

[風呂に行くらしい彼の背>>498を見送り。
 さて自分はどうするかと、軽く息をつく。]

ハズレなら逃げればいいし、何処か行ってみるか。

[幾度かお世話になった、食堂への扉がそこにはある。
 おもむろに開いてみると、
 2 1:そのまま食堂へ 2:>>@2 5へ繋がっていた。]

(511) 2014/06/09(Mon) 00時頃

サイラスは、開けた瞬間に閉じたくなったが、まずは扉越しに様子を見ることにした。

2014/06/09(Mon) 00時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 00時頃


【人】 薬屋 サイラス

あ、だめだなこれは。だめだ。

[魑魅魍魎が跋扈する、そう地獄絵図と言って差し支えない光景が、扉の向こうには広がっていた。
 人を見た目で決め付けてはいけない。故に土地も見た目で決め付けてはいけないだろうと、館側から覗きこんでいたが。
 未だ制圧ならざる平和な空間があるとばかりこちらに向けて悪意の塊が群れを成して駆け寄ってきたので慌てて扉を閉じた。]

平和なところに繋がっていたりはしないものかな……

[もう一度。
 2 1:そのまま食堂へ 2:>>@2 3へ繋がっていた。]

(522) 2014/06/09(Mon) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

――月――

おお。

[月だ。そしてつまり周囲に広がるのは宇宙空間であり大銀河だ。
 宇宙空間は好きだ。危険かどうかの判断もせず、惹かれるまま気ままにその地へ降りていった。
 扉は開けっ放しにしてはならない>>151の自己判断のもと、中空に生まれた扉はすみやかに閉める。
 出口が探されていた>>494など、知らない。]

(533) 2014/06/09(Mon) 00時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:サイラス 解除する

犠牲者 (6人)

サイラス
15回 (6d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.164 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび