252 【飛び入り歓迎】学園の七不思議
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[視線を戻すと、クリストファーを見上げて、]
貴方はどう? 早く元の世界へ戻りたいなら、志願してみてもいいと思うの。 それぞれ事情があるでしょうし……。
[家庭の、とは言わずに勧めた。
その後、質問されれば、トシミ・ハセガワ制作の見事なタペストリーについて、知っていること>>1:203、>>1:211、>>1:213、>>2:432、>>2:435を伝えただろう。**]
(9) 2016/08/24(Wed) 17時頃
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[クリストファーとのやりとりの間に思い出し、]
そういえば、レティーシャが古い楽譜を持っていたわね。 それに、音楽教師はニコラス>>7何某という名前だと……。 トシミが一緒に飛び降り自殺しようとした音楽教師って、 もしかすると、彼なのかも……?
[真剣な面持ちでそう言ってから、はたと気づいて表情を緩める。]
………あ………違うわね。 恋人だけ飛び降りさせて、そのまま知らん顔で勤務を続けるとは考えづらいし、 学園側の一部にバレてしまい、別れを強要>>#3されたとトシミも言ってたから、 生き残った教師も、陰ではずいぶん責められたんじゃないかな……。
一途な恋人の未来を奪った後悔や、一緒に死ねなかった自責の念もあったでしょうしね。
[悲しげな口調は、どちらを思いやってのものだったか。**]
(10) 2016/08/24(Wed) 17時半頃
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ケヴィンとノックスも、今の条件聞いたよな。
2人はどうするか決めたかね?
[脳内連絡できる2人は、直接ご意見聞いてみたりするよ]
センセは、誰もいないなら飛んでもいいんだけどね。
ほら、誰も飛ばなきゃ、次がねぇかもしれないし。
それだと困るかもしれないからなぁ。
紐なしバンジーしてでも、はよ帰りたいって奴がいるなら、譲るのも全然かまわないけどさ*
例の幼馴染ちゃんだよね?
……1人にさせるのは心配ってか!
[先生の気遣いの言葉にはやっかみを添えさせていただいた。]
やー、俺はぶっちゃけ飛びたくはないですけど!
今ラディスとレティーシャちゃんと一緒にいるので、ふたり次第ですねー。取り敢えず聞いてみてます。
[新たな放送を聞いての問いにはそう答えておく。
野郎と飛べと言われたら、断固拒否ではあるけどね。]**
まぁ、そーっすね。
ここに居続けるよりはずっと良いと思うんで。
[バーナバスの言葉に変えるのは明るい声。
心配するような色は声には乗っていなかった]
俺が直ぐに戻りゃ良い話っすしね。
[次に何が来るのか分からないにも関わらず、そんなことを言う]
俺行って来ますわ。
[どうする、と問うバーナバスにあっさりと言う]
ただ、相手が居ないんで受け付けてくれっか分かんねーっすけど。
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[しばし虚空を見つめて自分の考えを整理すると、]
先走りすぎた……? わかっていることは、
ひとつ目、トシミ・ハセガワの恋人は音楽教師。 自殺は23、4年前。 一緒に飛び降りるはずだったのに、彼はそうしなかった。
ふたつ目、七不思議の音楽室から聞こえるピアノの音。 これには授業中に倒れて亡くなったという音楽教師が関係していて、 放送部員たちがノートに記録している。 名前はニコラス・ディズリー。>>1:85、>>1:227
みっつ目、レティーシャが持っていた古い楽譜に記された名前もニコラス。
………………、 これだけじゃ、偶然かもしれないわね……。
[指を折って数えていたが、カトリーナの視線はだんだん床に落ちていく。]
(21) 2016/08/24(Wed) 18時頃
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─ 職員室 ─
[案の定、職員室の扉は開きっぱなしだった。 天候の急変に、教師たちも先を急いで帰宅して>>0:#3しまったのだろう。]
まあ、盗難を心配するような世界じゃない、わよねぇ…?
[暗い職員室内のあちこちを懐中電灯で照らしていると、思わずぼやきが漏れた。 新聞部部室の扉が開いていたので、ここから持ち出されたのだろうと予想はしていたが……。
カトリーナは首を振り、肩を竦めてため息ひとつ。]
(22) 2016/08/24(Wed) 18時半頃
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[くるりと振り向くと、柔らかな笑みを浮かべてクリストファーの手を取った。]
ずっと案内してくれてありがとう。 ほんっっっとうに!!助かったわ。
[両手で強く握って頭を下げる。]
ここからなら、調理室へも行けるし、もう大丈夫。
実は、ホットプリンを作ろうと思ってるの。 30分くらいで出来上がるでしょうから、宿直室の生徒たちを呼んできてもらえないかしら……? あ、もちろん他にやりたいことがあるなら、正直に言ってね。 お礼なので、プリンだけ食べに来てくれてもいいし。
……そういえば、ケータイは不通よね? 時刻表示がおかしかった>>1:37ので、使えないと思い込んでいたけれど……。
[放送室でケヴィンがスマホ>>1:65を扱っていたことを思い出す。**]
(23) 2016/08/24(Wed) 18時半頃
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あー……ノックスはそうね。
女の子と一緒なら飛べそうか。
[2人からそれぞれ返事がくる。
まずはノックスにそう返して]
ケヴィンは、行くなら他に行けそうな奴誘って行きなさいよ。
せっかく2人帰れるのに、
もし行けるとしても1人じゃ勿体ないじゃない。
[1人で向かいそうなケヴィンには、そうお願いした]
誰がどこに居るか分かんねーんすよ。
俺今1人なんで。
[現状連絡先が分かるのは1名のみ。
その1名には連絡したものの、他との連絡はどうにもならなかった]
パティ……ってケヴィンわかるっけ?
彼女は飛べるって言ってるけど。
どうする、今なら傍にいるから聞いてみようか?
えーと、サッカーん時見てたんで顔は分かるっす。
でも大丈夫っすかね、俺あんま面識ねーんすけど。
[あのサバサバした感じならば面識とか気にしなさそうではあるけれど。
あのハードなお願いを実行するなら、ある程度気心知れている者の方が良いのでは、とも思っていた]
んー……、そうだなぁ。
でも、パティにも遠回しに言ったんだけど、この条件で帰りたいって奴が複数いるなら、できりゃ話し合うなりで決めて欲しいってのは、センセの我儘だ。
時間制限もあるから、全員に意思疎通できるかは分からんけども。
だからひとまず、組むかどうかは置いて、ケヴィンは飛ぶ気だってのは伝えておいていいかな?
あーあと、ノックスも、女の子とならOKそうってのも伝えとく。
いっすよー。
1人じゃなきゃ嫌だってわけじゃねーんで。
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─ 少し前 ─
[「ざけんな。 くらいにしか思ってないんだよね」 「おばけは極論どーでもいーってゆーか…」>>28 というクリストファーの感覚に、やっぱり男の子だなあと思う。 考えるより先に行動してみる的な。
それでも、彼が真剣に考えて話そうとしているのは、眉間のしわ>>28でよくわかった。 「わけわかんないからピリピリすんのはふつーだとは思う」>>29 という言葉も、さほど器用には見えない彼の、精いっぱいの優しさだろう。]
そうね……、 ありがとう、自分でもちょっとピリピリしすぎているかな…とは思うんだけど。
ほら、教師たる者、やっぱり生徒の安全第一でしょ? たかだか半年やそこらの新米でも、その気概はベテランの先生がたと同じように持っていないと。
[カトリーナは緊張を解いて、少しおどけて見せる。]
(42) 2016/08/24(Wed) 21時半頃
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[「先生も音楽の先生みたいに手離しちゃいそう?」>>30 と笑って茶化されたので、
カトリーナは小さな手をめいっぱい開いて見せ、]
握力がないの! 右手は30キロいかないし、左手は25キロ以下。
ピアノを習ってたんだけど、1オクターブ届かなくて。 いつまでも子ども用の鍵盤を使えないから断念したのよ…………。
[口惜しさを滲ませた声で力説する。]
(43) 2016/08/24(Wed) 21時半頃
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─ 職員室 ─
[それまで手持無沙汰そうに立って>>31いたクリストファーは、] 「ぷりんね!!!!」>>32と叫ぶや、 職員室から飛び出していった。]
ふぇ、ちょ、待って、走ると危ないわ! 歩いて!
[カトリーナの声も届いていなさそうで、 「ごめんおれ携帯もってないからわかんねー」>>32という声だけが、暗い廊下の先でフェードアウト。]
……ゆ、ゆっくりでいいのよ? 作るのに30分はかかるでしょうし……。
[制止しようと片手を上げたままの姿勢で、しばしカトリーナは固まっていた。**]
(44) 2016/08/24(Wed) 21時半頃
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─ 調理室 ─
[速攻で調理室へ駆けつけそうなクリストファーの勢い>>32におそれをなし、 カトリーナも自分に出せる全速力で暗い廊下を歩いた。 鍵を開ければ、目印に灯しておいたアロマキャンドルはもう燃え尽きそう。
控室の自分の机から取り出して>>3:24持ち歩いているマッチで、新しい非常用ろうそくを灯し、扉の近くに置いた。 これで廊下からも見えるだろうと思う。
急いでカセットコンロに水を張った鍋をかける。 電気は来ていなくても、湯沸かしポットに熱湯を入れておけば保温できるはずだと考え、湯沸かしポットを傍らへ運び。
別の棚からは、耐熱ガラスのマグカップを取り出した。 残っている人数を数えながら、]
……ええっと、今、8人……かな?
[ケヴィンが志願した>>26ことは知らずに、8個のマグカップを並べると、 頭の中に分量と手順を思い浮かべながら、手早くエプロンを付けた。]
(78) 2016/08/25(Thu) 00時頃
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[棚の奥から蒸し器を取り出し、蓋にはふきんをセットする。 水蒸気の逃げ場を作ってやらなければならない。
冷蔵庫から卵を6個。 そして、牛乳、生クリーム。 砂糖を量って、敷いたクッキングペーパーの上でふるいにかける。
カラメル用の砂糖は、大さじからそのまま小鍋へ。 水も大さじで直接。
カセットコンロにかけた鍋の湯が沸くまでにプリン液を作り上げようと、カトリーナは忙しく手を動かした。
卵を割ってボウルへ。 泡だて器でしゃかしゃかと混ぜ、ふるった砂糖を少しずつ加えては混ぜ、加えては混ぜの繰り返し。
湯が沸いたら、牛乳を入れた鍋と交代させる。 湯は鍋からポットへ。 残ったら蒸し器の底へ。]
(80) 2016/08/25(Thu) 00時頃
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[牛乳は沸騰させないうちに火からおろし、木べらでゆっくり混ぜながらボウルへ投入する。 鍋に戻し、軽くとろみがつくまで加熱。
とろみがついたら、鍋を蒸し器と交代させて、中身をざるで濾す、 2回濾せばなめらかなカスタードの出来上がりだが、そこに生クリームを入れて泡立てないようよく混ぜ。 最後にバニラエッセンスを数回振れば。]
プリン液、完成!
[カトリーナは思わずどや顔で宣言していた。 もちろん、誰も聞いてはいないが。
時短を心がけたにしては手抜きもしなかったと、自分の手際を褒めておく。]
(82) 2016/08/25(Thu) 00時頃
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[壁の時計は見ていないが、早く蒸し始めなければ今にもクリストファーが突入してきそうな気がする。
レードルを使うのもまだるっこしく思えて、 プリン液を鍋から軽量カップですくいあげ、マグカップに分けていく。
均等にしたほうがよいのか、ダイエットを気にする女子用に少し差をつけたほうがよいのか、眉を寄せて悩むこと数秒。 結局、均等にした。]
……よく考えたら、自分の分はいらなかったかもね……。
[と、つぶやいて。
水蒸気が入らないよう、マグカップにはアルミ箔でぴったり蓋を。] 蒸し時間を知るため、キッチンカウンターを鍋の横に置くと、
カトリーナは慎重に、マグカップを蒸し器に並べた。**]
(83) 2016/08/25(Thu) 00時頃
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カトリーナは、ケヴィンがすでに屋上へ行っていることを知らない。
2016/08/25(Thu) 00時半頃
バナナせんせー。
他に誰も来なかったんで幽霊と一緒にダイブしてきまーっす。
[挑戦受理してくれたよ!の報告は、どうしてそうなった、みたいな内容で伝えられた]
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[キッチンタイマーが2分を告げると、コンロの火を弱火にする。 調理室内は広いが、タイマーをセットし直し、蒸し器から上がる蒸気を見つめていると、換気が気になってきた。
この世界にも虫はいるだろうとカトリーナは考えていたが、 ほんとうに誰かの夢の中ならば、その誰かに空気中や水中の微生物に関する知識がなければ……、 いないかもしれない。
カトリーナは熱くなったろうそくをそろそろと窓辺から移動させ、少し窓を開けてみた。 外灯の消えた校庭は暗く、何も見えない。
そもそも、幽霊たちは生物の範囲を知っているのだろうか? 細菌とウィルスの違いを答えてみなさい。 そう質問してみたいと、ふと思った。
トシミの放送内容>>#1を思い出し、少し身を乗り出して上階のようすを探ったけれども、予想以上に何も見えなかい。 彼女が待つのは、何棟もある建物の、どこの屋上だろうか。 志願者はいたのだろうか。]
(99) 2016/08/25(Thu) 01時半頃
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[つらつら考えていると、キッチンタイマーに経過時間を教えられた。
カタリーナは急いで蒸し器を火からおろし、カラメル用の小鍋をコンロにに乗せる。 小鍋の砂糖が焦げてふつふつと色づいてきたら、ようすを見ながら鍋を揺らし。 しっかり色がつけば、コンロの火を消し、予め量っておいた湯をそうっと入れる。
高熱のカラメルソースが飛び散れば、火傷は免れない。 うっかり者であることを自覚するがゆえに、必要なときは慎重になるのだ。
小鍋を回してみて、ちょうどよい色ととろみのカラメルソースが出来上がったと、ひとりで頷いていると。
廊下から、ばたばたという足音が迫ってきて。 調理室の扉が、蹴破らんとする勢いで開かれる。>>88
チャイムの音>>#9が同時だった。]
(100) 2016/08/25(Thu) 01時半頃
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[そこに「っぎゃぁあああ!!!」>>88というバーナバスの奇声が被さって、 カトリーナには何が起きたかわからない。]
ふぇ…もう時間ですか? いったい何が起きたんです?
……ちょ、バーナバス先生?
[ぐふうっと呻いてその場に蹲ったバーナバスが、調理室へ何をしに来たのかもわからず――プリンを食べに来たわけではないということは確実だ――、 カトリーナはおろおろと声をかけた。**]
(101) 2016/08/25(Thu) 01時半頃
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[交わされる念話に所々返事をしつつ。
先生が焦ってダッシュしている間も、野郎と飛ぶ気がない俺はのんびりしてた。
話がまとまり、呑気な報告が聞こえれば、最後に伝えるべきは何だろう。
お前達のことで、レティーシャちゃんがあれだけ心を砕いているのだ。詳しい事情は知らないがまた心配をかけるような事が起きたら承知しない、とか、何とか。
───けど、まあ、必要ないかなあ。と思う自分が憎いよもう。]
…向こうでしっかりやりなよ。
[結局一言だけに留めて、送り出した。
元の世界に戻れることとケヴィンのダイブ成功は疑っていないのだから、やはり案外毒されているのかもしれない。]**
そっか。1人でも受けてくれてよかったよ。
たぶん、パティが下にマット引いてくれてるから、目視できるようなら一応そこ目指して飛ぶんだぞ。
[ケヴィンの報告に安堵の息が漏れた。
ケヴィンなら大丈夫、今までの流れなら大丈夫と思ったけれど、念の為とパティの心遣いも伝えておく]
気をつけてな!
[そしてノックスの言葉も受けて、努めて明るく送り出した]
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[ケヴィンがトシミを誘って飛び降りた>>96ことも、彼がバーナバスと特別な通信手段を持っていた>>117ことも知らないので、 バーナバスが調理室へ何をしに来たのかさっぱりわからない。
ただ「なんでこんな時にプリン作ってるんですか……」>>117に批難の響きを感じ、 数歩後退った。]
わたしに飛び降りろと命令しに来られたんですか?
[続いた「1人でも受けてくれたか」「助かった」>>118の言葉も、 彼がそのためにあの大声と勢い>>88で駆け込んで来たならば通る。
「……悪いんだけど、水、もらえます?」>>118と要求されても近づく気にはなれず、 カトリーナは冷蔵庫から出した飲み水――電気が来ていないため普通の温度になっている――をコップに注ぐと、 テーブルの上に置いた。 彼からやや離れた位置のテーブルに。
バーナバスはカトリーナが警戒して遠ざかろうとするのに気づかないのか、 それとも気づかないふりをしているのだろうか?**]
(119) 2016/08/25(Thu) 10時頃
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