人狼議事


185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―

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【人】 幸運の科学 リッキィ

いや、違わないんだよ。
字面は違うけど、意味は違わないというか、「可愛い」の汎用性が高いのがいけないんだよ日本語のばか。

[凝視されると心拍数が上がって、余計な事まで喋ってしまう。]

上手く説明出来るかは自信がないけど。
わたしにはほら、恋の既往症がないから前例に照らし合わせる事が出来なくて。

(97) 2014/07/19(Sat) 23時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

待った待った、そう急かさないでよ。
君こそ、感受性がないって言ったのに、恋愛感情って言い切れるのは何でだよもう。

[意味もなく、主を失ったベッドのシーツを撫で付ける。]

何から言おう……。
うーん、最後のひと押しはね、君が幸せなわたしと居てうれしいって、それがしあわせって言ってくれた事、なんだよ。
それを聞いて、ああ幸せだなって。
今まで見つけてきたどんな幸せより幸せだなって。

(98) 2014/07/20(Sun) 00時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

誰かの幸せになれるなんて、最高の幸せだなって。

(100) 2014/07/20(Sun) 00時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

うん、日本語は難しい、というか、気持ちを上手く表現する能力に乏しいわたしがいけないんだな、きっと。

[うんうん、と頷いて]

幸せだなって思って、改めて君への気持ちを言葉にしたら――「可愛い」ばっかりが出てきた訳だけど。
そこで、言いながら思い出したんだ。前にどこかで見た考えを。

『「かっこいい」って思う内は、かっこよくないところを見つけたら冷める。
でも、「かわいい」は、相手が何しても「かわいいいい」ってなるから手遅れ』

みたいなの。

[メガネのフレーム以上に赤くなっている気がする。]

(103) 2014/07/20(Sun) 00時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

どうやら、手遅れなんだなって、思って。

[シーツを撫でる手を止めて、振り返ってへへ、と笑う。]

これが、わたしが思う「愛しい」だよ。
嘘じゃないから、信じていい。

(104) 2014/07/20(Sun) 00時頃

リッキィは、クシャミに驚いてベッドに背面ダイブした。

2014/07/20(Sun) 00時半頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

てててて手が早いっっ!!

[頬を抑えて叫ぶ。
涙目で睨んだ。]

(110) 2014/07/20(Sun) 00時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[あうあうと口を開けたり閉じたり。悔しそうに唸って頷いて。]

悔しいから、何?って、聞いてやんない。

[腹筋を使って起き上がって、すたすたとドアまで歩いて引き戸を開いて。
振り返る。]

(112) 2014/07/20(Sun) 00時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

       好きだよ、渉。

(113) 2014/07/20(Sun) 00時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

―――――――――――――しあわせ。

[追いかけてきた彼を再度振り返り、手をまっすぐ差し出す。]

帰ろっ!
5秒で来ないと引っ込める!
いーち、にーぃ……

[きっと慌てて繋ぎに来るんだろうな。
想像だけで幸せで、カウントしながらけらけら笑った。**]

(120) 2014/07/20(Sun) 01時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/07/20(Sun) 01時頃


[湯来島さんとのデートを思い返せば
自分が恋のことを語るなんて滑稽で]

 何言ってるんだかなぁ

[顔を覆った隙間から零れる言葉はか細い]


【人】 幸運の科学 リッキィ

[タクシーで花橘荘に帰ってから、一度202に戻った。
エアコンのない部屋に渉を帰すと繰り返しになりそうで、自分のベッドを指示して部屋を出る。
やらなければいけない事があった。]

(147) 2014/07/20(Sun) 12時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

―205―

[ノックをして、深呼吸。]

リーチさん、いる?

[自分の気持ちに名前をつけたらそれで終わりではない。
初めて「好き」と言ってくれた人に、自分を信じて秘密を打ち明けてくれた人に、言わなければいけない言葉がある。
それで痛みが生じるとしても。]

(148) 2014/07/20(Sun) 12時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/07/20(Sun) 12時頃


[>>+65聞かれていたことに内心焦ったけれど]

 ちょっとした自己嫌悪、ですかね
 人に何かしてあげるっていうのも、難しいもので

[内容を詳しくは語らず
心配そうな声色に小さく笑って返す]


[最初は目も合わせられなかった。
 恥ずかしくて、眩しくて
 太陽みたいな人だと思った。

 だけどいつしか僕は
 おどけて君を笑わせようとしてた。

 しあわせってなんだろうって
 いつもいつも思ってたな。

 嬉しい時、笑うこと
 悲しい時、泣くこと

 それすら忘れていた気がした。]


【人】 幸運の科学 リッキィ

ううん。

[緩く首を振る。
以前と同じように部屋に入ろうとして、留まって]

外、出ない?
いい天気だよ。
……話が、あるんだ。

[もう無防備ではいられない――変わった自分。]

(150) 2014/07/20(Sun) 14時半頃

[悪い夢だなんて思ってしまうのは容易い。
 だけれど僕の父親はたしかに死んでいて
 僕の母親だって連絡をとらないだけで
 存在を消すことにはならない。

 いつか会いに行かなければ。
 まだ、僕は両親に向ける顔がない。
 愛してくれなかった家族を
 僕は]


[―――愛せるかな。]


[君が幸せをくれる。
 僕は君のしあわせが、幸せなんだ。

 ここにきて、君の笑顔を見て
 いっつの間にかさ

 追っかけてたよ。
 僕がお菓子ばかり見てると思ってた?

 お菓子を持って研究の成果だ!って
 嬉しそうな  君を見てた。]


[僕が闇かっていうと
 そんなことはない。
 僕は、無に近かった。

 空っぽの井戸。
 浅い井戸の底。

 誰も覗き込まない。
 静かで良かった。

 けれどある日、その井戸にお菓子が降ってきた。]


「感想を聞かせて欲しい」

[ひょこりと顔を覗かせた女性。
 井戸にはお菓子もあったけど、
 彼女がくれたお菓子は、なぜだか

 美味しくて、甘くて、やぁらかくて。

 きっと彼女の想いが詰まってた。
 幸せが、詰まってた。]


 な、ぁーぅ……

[井戸の底の猫はいつも
 誰かが手を伸ばしてくれるのを待っていたのかもしれない。
 もがいて、足掻いて

 だけど諦めて。]


[そう、待ってるだけじゃだめだって知った。
 だから僕は、

 手を伸ばしたよ。

 君が、握ってくれるように。]


 そうだと、いいのですが

[相手を思うからこそ、今の状況が申し訳なく
言おうと思った言葉は飲み込んだ]

[本当は私より、なんて]

 すみません
 愚痴と言うか、悩みばかりで

[独り言のつもりでも、返る言葉があれば嬉しいもので
聞いてもらいたくて、つい零しているのかもしれない
そんなことに、今さら気が付いた]


【人】 幸運の科学 リッキィ

閑散としてるね。

[人気のない廊下を連れ立って歩いて庭へ。]

これだけ良い天気なら、流し素麺しても楽しそうだけど、昼間みんなの休みが合わないんだろうなぁ。
あと、企画するのって結構めんどくさいんだよね。だから、バーベキュー企画したリーチさんはすごいなって思う。

[スイカ割りしたかったなー、と素振り。
肝心の話を前に、緊張で頬がぴくぴくしてくる。]

(152) 2014/07/20(Sun) 16時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

ちょくちょく不在のわたしが言うのもアレだけど、寂しいなぁ。

[溜息をひとつ。]

わたしは流し素麺得意だよ。身長を活かして下には渡さないっ

[今度は箸を持つ真似でスイングして笑うも。
付け加えられた言葉に、右手が空中で止まった。
あの時、ドキドキしたのは本当。その感情は、恋に近いものだったのかもしれないが。]


……リーチさん。

(154) 2014/07/20(Sun) 19時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[右手を下ろして、唇を引き結んだ。
こめかみを汗が伝う。

目の前の彼を思う気持ちが恋に近くても、それを伝えて何になる。
言い訳めいたフォロー発言など無意味だ。]


ごめんねリーチさん。
わたしは、あなたを、特別な意味では見られません。
幸せにしたい人が、誰かわかったから。

[きっぱり告げて深く頭を下げた。]

(155) 2014/07/20(Sun) 19時半頃

 
 うーん

[仕事の話になればまた悩んだように]

 リッキィさんがどなたとであれ恋仲になるならば
 そちらで共同生活を送っていただいても、と思うのですが
 
 山梨さんとの約束の手前、難しいのでしょうか


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/07/20(Sun) 21時半頃


 ――――幸せにするよ。


【人】 幸運の科学 リッキィ

……うん。

[思ったよりあっさりした返答なのは、自分を傷つけまいとする彼の配慮なのだろうか。
頷きに、頷きを返す。]

……知ってたの?

[途中まで出かけた渾名に目を見開いて。
それからまた頷いた。
振られた相手にそう言える強さが羨ましい。
振った自分は、この場に立っているのも痛いのに。]

勿論言わないよ。
リーチさんとわたしの間にあった事は、たとえ相手が恋人でも、言わない。

[それくらいのデリカシーはあるのだと、苦笑して首を横に振った。]

(158) 2014/07/20(Sun) 23時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[一人称が「俺」に戻っている事に気づけば、自分が相手に何程想われているかが知れる。

ふたりともにドキドキしなければ。
待たせる事なく選べていれば、傷はもっと浅くて済んだのだろうか。

……「たられば」を言えばキリがない。
選べなかった選択肢は、それが正解ではなかったからだと信じなければ、選んだひとを幸せになど出来ないのだから。]

ありがとう。

[たくさん甘えさせてくれて。
好きになってくれて。
ドキドキさせてくれて。
たくさんの想いを5文字に乗せて、微笑んだ。
「じゃあ」と背中に背中を向ける。

二人の距離はもう、離れるばかり。*]

(160) 2014/07/20(Sun) 23時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/07/20(Sun) 23時半頃


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