人狼議事


185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―

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【人】 幸運の科学 リッキィ

待って?!
え、なんで?!
だって、そんな素振り、一度も――

[夜遅くまで仕事の話をしていても、色っぽい雰囲気になどなった事がないのに。
狼狽えて視線が泳ぐ。]

ちょっと、ちょっと待って。
わたし、こんなシチュエーション初めてで、処女を拗らせてるというか、いや、こんな事言いたいんじゃなくて、ああもうっ!

[顔を両手で覆う。]

(337) 2014/07/16(Wed) 14時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[真っ赤な顔で、首を振った後、ぎゅっと拳を握る。]

……リーチさんは、わたしにとって、ここで一番頼りにしてる人だけど、それはまだ恋って呼んだら失礼なレベルだと思うんだ。
好きって言われて、守りたいって思って貰えて、すっごく嬉しくてそわそわする。
でもわたしは、今は、他の人にもドキドキするんだ。

[思い出すのは、まっすぐ見てきた青年の瞳。
彼に心を揺らされたのは、事実。]

……だから、待って貰っちゃ、駄目かな。
好きって、どういう気持ちか、わたしがわかるまで。
こんなめんどくさい奴でごめん。後悔してない?

(338) 2014/07/16(Wed) 15時頃

ええ、ありがとう。
でも流石に……これは、ねぇ。こう言っている間でも、脳裏に何故か浮かんでる感じがするんだ。

[溜息の音が聞こえる。]

外からでないと、見えない音がある。聞こえない音がある。
全体の音を聞くのであれば…演奏者の中より少し離れた方がいいかもしれない。

だけど。
貴女が見つけたい音は、貴女が演奏する音を聞くことからなんじゃないかって。僕はそうやって…何と無く思ったんだ。

本人に言うのが辛いと、その気持ちも少しなら僕でも理解はできているのかなと自己分析はしているけれど。
何処にも吐き出さないというのは……後悔、しないかい?


遅くなんかないよ。
それに僕には、貴女は此処の一人だと…胸を張って思って貰いたいと。
勝手に思っているのだけど。

[餓鬼がこんなこと言って…って感じかもしれませんね、と付け足しつつ。彼女の返事をゆっくり待とうか]



[貴女が演奏する音を聞くことから
その言葉を聞いて息を呑む]

 何となく、わかっては来たんです
 
[完成しては捨てられていく設計図
勿論その中に、自分の音などはない]

 伝えるのは、吐き出すのは
 そこに気付けてからなんでしょう
 
 だからもう少し、このままで……

 ありがとう、楠本さん

[最後の言葉には、お礼を述べておこう
素直に嬉しく思えたから]


[5年について、気になる呟きを聞けば
あたかも別の話題のように]

 あ、そうだ
 今度、お食事でもしましょうか?

 もう少しみんな、お互いのこと知っていてもいいかもしれません
 話しづらいことならあれですが

 …私、料理は下手ですケド

[はたしてどうなるか、提案だけはしておいて]


急かすつもりは無かったんだ。

それは、一生掛かっても答えは出るのかなって思うから。
考える事を辞めようかと思っているのかな、なんて思ったから…余計なお節介だったかもしれない。

此処を一旦離れたとしても、此方が聞くことは出来ると思うから。
辛くなったら吐き出す場所位にはなれるから。

[ありがとうという声にはそう答えたが、続く言葉には

……それって3人でってこと?
怪しまれないかい?

大したネタは僕にはないけれど…いいかもしれないね。

…料理は最悪、僕も手伝うけれど。そこまで悲観的になる必要はないのでは?

[そんな事を問いかけた。]


 なぁ、おまえ
 好きなひとっているか?

 恋愛感情でだ。



 恋愛感情?

 なんだ、今更
 私は愛の戦士だろう、どっからどう見ても
 360度恋愛に満ちているぞ

 なんでだ
 相談に乗ってやんぞ、今回はサービスだ**



 考えが進まないというか、幼いんでしょうね、私は
 たはは…どちらが歳上なんだか

[嬉しさと、気恥ずかしさでぐるぐると
そうすれば話題を切り替えよう]

 3人で集まったら、怪しいでしょうかね…?
 適当にお声掛けすれば大丈夫かな、なんて

 他愛もない雑談などでもいいんです

 料理に関しては、これでも一応女の子なもので
 男女問わずお上手な方多いですから……

 やっぱり、出来る子の方がいいでしょう?

[なんて問い返してみようか]


【人】 幸運の科学 リッキィ

リーチさんまでウブって言うー!もーっ!
ちゃんと知識くらいあるしっ!

[顔の赤らみが中々引かない。
照れ隠しに腕を振り回すが当たったところでそう痛くはないだろう。]

うー。

[唸っても心音は落ち着かず、とりあえずボウルやホイッパーを洗う作業に着手した。
後ろから見てもおかっぱの下の首筋は赤いに違いない。]

(342) 2014/07/16(Wed) 17時半頃

一つの事に向かいあってきて、他も望むというのは…本来中々恵まれていないと出来ないと思います。

だから、あまり慌てない事だと思ってますよ。なんかくりかえしみたいになってますが。

[そう言って微笑した。]

集まるのは、悪くないとは思いますが。
善は急げで今日にしますか?

聞いた言葉にはなりますが。
やっぱり……心が篭っていればそれで良いんじゃないかな…とは思います。

技術があれば万人受けしていくとは思いますが…


[そこで言葉を区切り]

……キッシュは正直、本当に美味しかった。

[きっと聞こえてしまうのだろうけど。小さく、本当に小さくそう呟いた。もし今の僕の表情を見たならば、赤いに違いない。]


【人】 幸運の科学 リッキィ

やらしーって言った方がやらしーんだいっ

[小学生のような返しをしつつ、がしょがしょと洗う。
告白した側が何故そんなに余裕なのか、経験値の差か、畜生。
心の中で悪態をついて、気配が消えた後、肩の力を抜いたのだった。

――クッキーは、大失敗。
恐ろしく硬い、ハートが完成した。*]

(348) 2014/07/16(Wed) 18時頃


 そうですね
 焦らずマイペース、が私ですから

[うんうんと、元気に頷こう]
 
 お時間があれば、いつでも大丈夫ですが

[誰かから聞いた言葉]

 ふふ…ほんとに皆さん、優しいです

[そこで区切れて、微かに聞こえた言葉]

 …キッシュ?
 残念ながら、私が作るとすれば和食ですが……

[何となく察しはしたけれどそう返して
どこか恥ずかしそうな彼にふふりと笑った]


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/07/16(Wed) 20時頃


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/07/16(Wed) 20時頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

ー夕刻前・202ー

うーうーうー

[あっちへごろろんこっちへごろろん。
落ち着かない。
余りに急展開過ぎた。
人生初の告白の衝撃が、まだ身の内に燻っていて、持て余している。
仕事で何かあった時は山梨に相談していたし、商品開発の相談はクシャミに一番にしていたけれど、こればかりはどちらにも相談出来ない。]

……ダメだ、こもってたら発酵しそう。

[外にでも行くかと自室を出て階段を降りた。]

(359) 2014/07/16(Wed) 20時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[玄関に向かって進むと、104の前に人影がある。]

クリス。
誰かとお出かけ?すごく似合ってる。
やっぱりクリスはピンクの肌映りがいいね!

[誰と出かけるのだろう。
いつも可愛いクリスだが、今日は昨日より可愛く見える。]

(360) 2014/07/16(Wed) 20時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

みっちゃんと?
ふたりで?

[いつもなら、何も思わず「行ってら!」と見送るのだが、乙女回路が開いた状態恐るべし、口をついて]

デート?

[という言葉が出てきた。
そんな変化を感じ取ったのか、クリスもハグの前に問う言葉がある。]

……うん。
クリスは、

[ちょっと悩んで]

みっちゃんが、好き?
えーと、男女交際的な意味で。

(362) 2014/07/16(Wed) 20時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

おお即答か。すごいな。

[男女交際的な意味で、と聞いてここまで迷いなく答えられるクリスが眩しい。
年は自分の方が上だが、精神年齢はクリスの方がずっと上なのかもしれな――――]

いや別に?

[クリスの問いには真顔できっぱり否定する。]

みっちゃんと向日葵太陽言い合ってたのは演劇みたいなもんだよ安心しな。

[恋する女の子の不安を消すように、頭上をなでなで。髪を乱さないよう注意しながら。]

(364) 2014/07/16(Wed) 21時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/07/16(Wed) 21時頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

う……

[言葉に詰まる。
気になる人、というか、人々、というか。]

……クリスはもう行かなきゃな感じ?
ちょっと時間あったら、相談に乗って貰ってもいいかな?

[誰かを胸を張って好きだと言える彼女と話せば、何かの糸を掴めそうな気がして。]

(367) 2014/07/16(Wed) 21時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[かかる声>>368に、びくっと肩を震わせる。]

あ、マユミ。やほー!

[自分が今から相談しようとする人々と一緒ではなかった事に安堵して、笑顔で手を振った。]

(369) 2014/07/16(Wed) 21時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

ありがとー助かった。

[クリスを借りる分、後でみっちゃんには何か差し入れをしておこう。]

こういうのってガラじゃなくて照れるな。
わたし、経験少ないから自分じゃよくわかんなくて。

[本当は経験などゼロだが少し盛ってみたのはささやかな見栄。
玄関に行くマユミに視線を向けーー彼女にも聞いて貰おうかと逡巡したが、彼女とクシャミがふたりで話していた昨晩の前庭を思い出して、声をかけるのを止めた。]

えっと、ここじゃ話しにくいから、部屋来て貰ってもいいかな。

(373) 2014/07/16(Wed) 21時半頃

リッキィは、クリスマスの部屋の前で待っている。

2014/07/16(Wed) 22時頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

あ、ごめん。うちでも良かったんだけど。

[招かれて、そのままクリスの部屋に入る。
そういえばクリスの部屋に入るのは初めてだ。
思ったよりシンプルな部屋で、その点においても自分より精神年齢は上だなと再確認するのだった。]

なるべく早くみっちゃんに返してあげないとな。

[失礼、と床に座り込む。]

(385) 2014/07/16(Wed) 22時頃

[ふふりと笑われたことに…苦笑いを浮かべて。]

……聞こえてましたか。

[とだけ一言。]


【人】 幸運の科学 リッキィ

あー、それは、悪い事したな……。

[眉を下げて、壁の向こう、105を見遣った。
そしていざクリスと向き合うと、どこから切り出そうか、迷って、暫く視線を彷徨わせる。]

クリスにとって、「好き」って、どんな状態?
わたしは今、そこからよくわかんない状態になってるんだ。
ドキドキしたのが、慣れない女の子扱いに戸惑ったからなのか、初めて男の人と近い距離で顔を合わせたからなのか、告白されたからなのか……

[溜息をついて]

大事な人たちである事に間違いはないが、これまで意識してなかったから、急に可愛いだのオンナとして見てるだの好きだの言われて混乱してる。

(388) 2014/07/16(Wed) 22時半頃


 私、耳だけはいいんで気をつけてくださいね?

[なんてまた笑う]


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/07/16(Wed) 22時半頃


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/07/16(Wed) 23時頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

[クリスの口から紡がれるのは、いつもの怪しいイントネーションではない。
床の上で、膝を丁寧に合わせて、ひとつひとつを聞き入れた。]

不安とか、切ないとかは、経験した事ないな。
一緒にいて楽しい、は、わかる。
頼りになる、も。

[考えて、思い出して、赤面する。]

でっ……デート?!


……って何するんだ……?

(392) 2014/07/16(Wed) 23時頃

[しれっとスルーした]

僕がフォローに回ったときの場合を考えようか。
そのときはマイクを使ってそちらに音が届くか試してみるから…

届いていたら届いたと言って貰えないだろうか。
あと、安田さんもフォローに回すという指示が出始めた場合には。

九十九さんを信頼していない訳ではないですが、ある程度までは反対しておいて貰いたいのです。
…手間を掛けるが頼めるでしょうか。全ての責任は…僕が負いますので。

マイクが通じていたら、明日にでもそっちの部屋にそっと行って…話が出来るかもしれないですね。


 
 ふむ?協力できることならば

 そのようなことにならないことを、祈りますが
 色々研究も大変ですが、頑張りましょう


【人】 幸運の科学 リッキィ

[頭を撫でられる。
撫でてくれた二人を自動的に思い出しーーますます顔を赤くした。]

そっか。 ……うん、そうだな。
今までの中に恋する好きが見つからなくても、今から接する中で見つかるのかもしれない。
ドキドキの原因が何かっていうのも、一人で考えてちゃわかんないよね。

[うん、と強く頷いてクリスに笑みを返す。
クリスに言われる「可愛い」は素直に嬉しいからーー少なくとも、告げられる前から多少は意識していたのだろうなと思いつつ。]

(402) 2014/07/16(Wed) 23時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

ありがとう。
わたしもクリスの事、大好きだよ。
多分、恋じゃないけど。

[恋がまだよくわからないから、「多分」をつけて笑う。]

相談して良かった。
ちゃんとその人たちと時間を過ごして、わたしの「好き」を探すよ。
見つかったらまたクリスに話せたらいいな。
このひとが、わたしの「好き」ですって。

[へへ、と笑って、両手を広げた。]

さっき、しそびれたから。
ぎゅうしよ!

(404) 2014/07/16(Wed) 23時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[女の子と抱き合うのは好きだ。
性的な意味ではない。
男の人と抱き合った事などないのだから比較しようがないだけで。
とにかくーー幸せな気持ちになって、クリスの身体を離してにっこり笑った。]

時間取ってくれてありがとうね。
さ、お姫様を王子様にお返ししよう。

[戸口まで、エスコート。*]

(410) 2014/07/17(Thu) 00時頃

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