人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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 ひっ、いやぁあああああっ、――。

 

[誰の進入も許した事が無い秘裂に、
 男の怒張が宛てられる。

 その悍ましい感覚から、
 犯される事から必死で逃げようとする。
 それを押さえつける様に、太股を固定される恐怖。

 口からは、教会に響くような悲愴な甲声が漏れる。]


[全身が震えるのは寒いからではなくて。
 男の声が気持ち悪い。
 そして、怖い――。

 深い絶望。

 こんな場所で、こんな男に、奪われ陵辱されてしまう。]

 ――ぁ、ぁ。
 いや、いや、ぁぁッ!

 うっ、やらぁ、やだぁ、――……。

 かぞく、なんか、ちがっぁ。

[言葉が縺れる。
 力をこめてねじ込まれてゆく熱から逃れたい。
 幸せと語る男の言葉に、鈍器で殴られたような吐き気。]


 ぎゃああぁ、ひっ、ぎゃあああぁぁ――。

 いやああ、いやあああああっ。
 
 痛い、いたいっ、いたい、ひっぃ。ぐっぁッ。


 
 ぁ、ぁ、っ。ぁっ………。

[濡れてもいない、硬く閉ざされた花。
 狂気に満ちた暴発寸前の怒張が散らす。
 
 処女膜を破り、突く男の強引で荒々しい動き。
 肌に食い込む指。

 気持ちの悪いこの男の熱い精が放たれた。
 心が、身体が壊されるような衝撃。]


 い、いやぁ、いやぁ。

 きらい、きらいよ。大きら、い。

 抜いて――、ぬいてっ。
 いやなの。

 いたい、痛いの。

 あっ、ああッ、ひぃっう――。

[止まらない男の動きに、首を左右に振る。
 求める男の熱から逃れたい。

 男がクラリッサの身体を求める度に、
 身体が跳ね、声が漏れた。
 
 クラリッサにとっては妄想、狂気でしかない。
 その狂気に犯される恐怖。
 精神までも汚され、壊されてゆくようで怖い。]


 うっ、ぐっ――。
 ひぃぃ、いやああ。

 だから、違うの。別人なの、よ。
 わからない、の。

[胸を弄られる。
 乱暴に男によって形を変えられるのが痛い。
 俺のと言う言葉、ああ、言葉が通じない。
 繋がったまま、身体を仰向けにされた。]

 ぐひぃ、痛い、痛い。
 し、死んじゃうっ、いやあっ。

 ああっ、いやああっい、そんな、いやっ。
 ひど、ヒ、どぃ、ううあう……。
 
[男の唇が蛞蝓のようで震える。
 初めての体験。なのに、なのに、酷い。
 腰を更に動かされると死んでしまうと思う程の痛み。]


 うっ、うっ、うっ――……。


 ひっ、えぐっ、ぅぅ、ひっく。

[耳に届く猥らな音。
 これは違う。

 男の動きがさらに激しく。
 クラリッサの身体を翻弄する。
 溢れる涙。声は、涙声で染まる。
 
 狂気に染まった男の流す涙。
 わからない。なんで男も泣いているのか分からない。

 こんなにも痛い思いを、死にそうな思いを、
 苦しく、辛い思いをしているのはあたしなのに。
 奇跡を体験し、妻と思い込んでいるクラリッサとの交わり。
 それに感謝し、感激する涙かも知れないけど。
 クラリッサは、其処に至る事は無い。]


 ギゃああっッ、ぁっ、ひぃぃっ。

[好き、愛しています、との声――。
 身体に出された男の白濁。

 狂気であたしを犯さないで――。
 あたしの心を――。

 一緒にとの言葉と共に、子宮口を突き、
 膣を中心にして抱かれた。]

 う、うそっ、ああああ、其処、いやああ。


 中、嫌、嫌、嫌、嫌、嫌、嫌…………。

[あたしの奥まで――。
 犯さないで。

 意識が混濁する。
 
 男が二度目の射精をし腰が強く跳ねる。
 それに呼応するように、大量の白濁を受け、
 クラリッサの身体が弓なりに跳ねた。
 抱きしめられても、瞳は虚ろ。]


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 19時半頃


[人形のように視線からは光が失われる。
 男が乳首を、乳房を弄る動きに呼吸を乱す。

 腰を振る男の動きに、揺すられるように身体が蠢く。
 根元まで深く突き入れる男。
 その度に、身体が跳ね、悲鳴のような声が漏れた。]

 い、やぁ……。
 妊娠、いや、……、いや、ぁ、いやぁ…。

[再度の口付け。
 狂気に歪んだ男の唾液が流し込まされる。
 下から身体の奥に注がれた大量の穢れ。
 そして、今度は上から流し込まれる不快な液。

 身体の奥まで穢され、男の色を流し込まされる。
 あんなに大量に精液を注がれたら。

 さらに瞳からは光が消え行く。]


 はひ、はじ、めて……なのにぃ……。



 ひ、ど、ぃ。

 ううっ、ああっ、――……。

[どれくらいの時間が経過したのか分からない。
 もう、周囲は暗い。
 
 飽きることなく、身体に注がれ続ける男の白濁。
 クラリッサの身体は荒淫の影響でのように無残。

 愛を、一緒と願う目の前の男と違い。
 ぐったりとした身体。
 破瓜で血を失い、陵辱で蒼白となった顔。]


 大、嫌い。





[力なく開いた口から漏れのたのは、*男への怨嗟*]


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 20時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―医務室→移動―

 ……いや、食堂……虫……、クソ、そうだった。
 この城の中の食べ物大丈夫…なのか?

[また食堂に行って、あんな虫騒動が起こったら、
暫く逆昆虫採集をされる悪夢に魘されそうな気がする。]

 ……物資届いてねェなら、外へ調達だなァ。
 外の様子も、気になる所ではあるし。お前、一緒に行くか?

[城門の警戒態勢の事>>303を聞き及んで居ない。
 モンスターに遭遇した時の事を考え、
 メスを数本と、スライムに効果があるらしい、
 インクを持参しつつ、イアンが着替えたようなら振り返る。
 残りたいと言うのであれば、無理には連れて行かないが。]

 …とりあえず、城門行ってみるか。

[怠い身体を動かして医務室を後にし、城の門の方へと。] 

(541) 2013/02/20(Wed) 23時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 23時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―城門―

 ……外には出ない方が良い?

[城門前は、騎士たちによる厳重な警戒態勢が張られていた。
門番に外へ出れるかと尋ねてみた所、
出れなくも無いが、絶対にお勧めしないと云われる事に。]

 …いや、護衛とか付けてくれよ。
 それなら外に出たって……

[そこで門の外を叩く物々しい音に気付く事になる。]

 ……なん、だ、あの音。

[モンスターが門を開けさせようと叩いているらしい。
事態の悪化加減に、眉を寄せた。
普通に考えれば解る事なのだが、元より厳重な見張りの居る
この城内に複数モンスターが侵入出来てしまうのだから、
当然、表にはモンスターが蔓延っている訳であり――]

(544) 2013/02/20(Wed) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……街はどうなってやがんだ。

[門の外を確認出来る高台>>311へと上がる。
 そこから見た城下の様子は、惨憺たる光景だった。

 モンスターの姿はこの距離からでも肉眼で解る。
襲われる人の姿も、荒れゆく街の様子も、火の手も、
想像を絶するような様子を自らの目で見届け、眉を寄せた。]

 狂ってやがる……。

[お伽話なら、此処で勇者のご一行が颯爽と現れて、
モンスターを排除し、親玉の首を獲って来たりするんだろうか。]

――親父……、

[城に逃げ込んでいるのか、
 それとも近隣国へ逃げ延びたのか、

 それとも――、あの中に居るのだろうか。]

(551) 2013/02/20(Wed) 23時半頃

/*
業務連絡―。
ミナカタせんせー襲撃(と言うか覚醒)は任せていい?

そっちが多忙ならあたしが後で会いに行っても良いけれど。


/*
ごめん、ミッシェル噛みのつもりでがっつり動いてた…。
そっちのがいい?


/*
あ、もちろん。
他の所襲撃でも問題ないと思うので。

あたしはパスに入れておきますね。


/*
失礼失礼。
ミッシェル噛みで問題ないですよん。


/*
了解です。
ミッシェルも多分覚醒なので、明日は仲間が増えるよ!

まあ死んだら、やっぱり人間には無理だったって事で。


おはよう、"クラウディア"。

[告げた名は無論、彼の妻の名前。その声は届いたかどうかは判らない]


/*
はーい、了解。


【人】 FSM団 ミナカタ

[城に逃げ延びているのであれば、
己の勤務している医務室を訪ねるだろう。
 そうで無いという事は、後者二つのどちらかだ。
漠然とした怒りと恐怖、不安に拳を握る事になる。]

 ……俎上の魚とはこの事だな。

[逃げ場が無い、隠れる場所も無い。
まな板の上に寝かされた魚は、ただ黙って捌かれるのを待つ。
 そもそも、このまま籠城して、救援はあるのだろうか。
 国の兵力でどうにか出来るのであれば、
街がこんな状態になっている訳も無いのだから。
 それを騎士に確認してみようと、高台を降りる。]

 物資は……どうなんだ。
 食料からあんな虫が湧きでたとなりゃ、
 食料庫が死んでるかも…。

[食料庫の原状などが分かりそうな者は、と目を向ける。]

(558) 2013/02/20(Wed) 23時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 23時半頃


 ぃ、ぁっ……、 

[クラウディア、似ているようで違う。
 この男との宿業なんて感じない。

 あたしは、クラウディアなんかじゃない。
 この男の妻なんかじゃない。
 教会での結婚式なんてあげていない。

 そんな名前を刻まないで。
 あたしの名前とわからなくなってしまうから。]


顔を、見せて。クラウディア。

[望む。いまはただ、見たい。記憶が遡る。あの時、きっと――]


 クラウディアじゃないわ。

 クラウディアでは無いの。

 クラウディアなんて呼ばないで。

 あたしはクラウディアなんて名前じゃないの。

 顔を見せてってクラウディアじゃない、もの。

[顔を見せて、いや、なの。
 でも、この目の前の男から逃げるために。
 
 男に抱いた不安と恐れで涙に濡れた顔が、
 正面を向くことになった。]


くらり…さ…。

[聞こえる声に首を傾げる。わからない。わからない。から繰り返した]

くらり…っさ…。

[ああ、そうか。それが君の名前か]


おはよう、人殺し。
互いを殺すことができたボク達は、見事なまでに――お似合いだ。

[人殺しの夫に、人殺しの妻。エゴの為に。自分の為に人を殺した。嬉しい。笑おう。彼女がボクと一緒になれた事に喜びを感じる。ああ、やっぱり運命。運命だ。運命に導かれた、高らかな教会の鳴らされた鐘の音の元、共に祝福された者たち。それが、ボク達。似たもの同士。決まっていた。出会った時から決まっていたこと。やっと気づけた]


【人】 FSM団 ミナカタ

―城門前―

 …んー……騎士団長クラスじゃないと分からんか。

>>570 怪我人を止めてくれ、と騎士の一人に頼まれる。]

 あン? 怪我人?
 何処のバカだ、命大事にって教典にもあるだろ。

[どうやらそれは騎士団長のようだった。
フィリップの出した使いの小鳥の手紙>>1:627を思い出す。
ドナルドの方へ歩み寄ると、白地の礼装の袖の先に手が無い。
 何があったのかと眉間に皺を寄せた。]

 モンスターにやられたのか?処置は?

[傷口までは袖に隠れていて見えない。
 戦えるか否かの話は、まずそれを確認してからだ。]

(586) 2013/02/21(Thu) 00時頃

我が妻、クラリッサ。
それが、人殺しのボクの妻たる人殺しの君の名前。

[満足そうな笑顔を遺した]


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