人狼議事


298 終わらない僕らの夏休み!

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 甲板員 デリクソン

は、はは。会長、なんか疲れてるンじゃねェの?
な、なんならオレと一緒に疲れに効くストレッチでもやってくかい?

[いや、これは『夢』だと言い聞かせる。
たまたま『偶然』が重なっただけだと。]

(196) 2019/09/03(Tue) 18時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

な、何なら少し、外でも出て気分転換するか?
ほら、祭りもあるしよォ。

[笑顔を作ろうとするも、顔は不自然な笑みになってしまい。
オレがおかしいのか、それとも会堂(と明加?)がおかしいのか、それとも…………

とりあえず体を動かしていたい。このままジッとしていたら、おかしくなってしまいそうで。]

(197) 2019/09/03(Tue) 18時半頃

[もう、水の中でくぐもるような声だけでは、恐怖にとらわれない。
 その声の主が、おおよそあたりがついているからかもしれない。

 くぐもるような声、だけでは。]


[だから、そこにもうひとつ、ごぼごぼ煮えたぎるような声がしたのは、さっきの数倍驚いた。
 びくん、と大きく肩を跳ねさせて、思わずレイ姉に縋りつきそうになった。
 ぎりぎり密着するくらいで止められたのを褒めてほしいけど、誰にもわかるはずのない現状を誰も褒めちゃくれない。]

なっ、んだよぉ、よろしく?
そういうの……って、こういうの?

[頭の中に聞こえてくる声、っていうくらいだから、自分に向かって言ってるんだろうけど。
 よろしくやってるとか、ウラヤマしいとか、そういう風に言われることがすぐには思い浮かばなくて――
 一瞬の間のあと、レイ姉のことを見上げた。
 いやいや、姉と弟(みたいなもの)だし。無理あるし。
 そう思ったけど、照れ臭いしちょっと離れておいた。]


[そして、そのレイ姉が――いや、レイ姉っぽい"水"の声が、返事をするように頭の中で会話しようとしたのに、また驚いた。
 なんなんだ一体もう。
 そこの二人で話せるんなら、勝手に巻き込まないでほしい!]

何なの。
なんで、なんでさぁ、俺の頭ン中で話してんの……

[きもちわるい。きもちわるいきもちわるいきもちわるい。
 理解ができないことってこんなにきもちわるくて怖いってことを、身をもって知った気分だ。
 だからせめて、理解しようと聞いてみるけど。
 返事があったらあったで、やっぱりきもちわるいとは、思う気がする。]


【人】 甲板員 デリクソン

おい、おまっ、やめろって!!!
だからここ図書館だっつってんだろ!!?

[『デート』は完全にオレの失言だった。
しかしキレ散らかした明加(>>200)をなだめるように、外へ出る。

ある意味普段頭を使わないオレの眠気を覚ますにはいい一撃だったかもしれない。]

(212) 2019/09/03(Tue) 19時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

『会堂と同じ』っていや、オレ以外にも似たようなのがいるってことかソレ。

[何でこういうことになったのかは分からないが、どうやら会堂も明加も変な夢を見たのか、オレと同じような体験をしていることは何とか理解できた(>>198 >>199)

兎に角、オレのオフクロや野球部の連中とは違うってことなんだろうけど。
どちらにせよ、野球部連中とは祭りに行くことにしている。神社に行かない理由は無いのであって。

少しも進んでいないストレッチの本を書架に戻し、オレは図書館を後にすることにした。]

(214) 2019/09/03(Tue) 20時頃

[隣に肩がくっついてきた。颯成も多分不安なんだろうとあたしは思った。どこからら聞こえてくる熱した鉄のような燃え滾る人の声におどろいたんだろう。()]

 
 あの莠コ縺ッ縺ュ、豁サんで繧九s縺?よ


[あの人はね、死んでるんだよ。
あたしは颯成を安心させようと声をかけた。耳がおかしくて自分の声は聞き取れなかった。見上げてくる颯成の目にあたしの顔はどんな風にうつったろう。おねえさんだから優しく隨代≧縺薙→縺悟?譚・縺溘°縺ェ?あたしには自分の顔を見ることはできない。ていうか……あたしの顔はどんな顔だったっけ。]


[――あたしはあたしの顔がわからないことを意識した途端、あたしの頭まるごとが、固まった黒い油か泥のように真っ黒になって零れそうになっていた。ほんの一瞬の妄想や幻覚みたいな出来事だった。

千早ちゃんと会うころには、まるで当たり前みたいにあたしの顔は戻っている。]


 頭縺ョ荳ュで、誰か話て繧の?

[あたしは、あたしが頭の中ではなしているうちの一人だと考えていなかったから、颯成がなにを怖がっているのか嫌がっているのか不安がっているのか不思議がっているのかがわからなかった。
ひょっとして、最初の9月1日、あの時手を取った時にこちら側にひっぱりこんでしまったんだろうか。颯成にはいきている人のあたたかさがある。まだ死んでいないはずなのに。]


 逵ゥ縺励>窶ヲ ……


[あたしは千早ちゃんとの会話の間ぶつぶつと周囲で誰かが囁き声でつぶやいているのを聞いていた。ぶつぶつした声はあたしの頭の周囲のあちこちから聞こえていて、とくに意味のなさない言葉なのかそれとも意味のある言葉なのかあたしには聞き分けられそうもなかった。そのぶつぶつした独り言のさざめきのひとつが自分から出てきているものだとは、あたしもおもわなかった。]


 縺?>縺ェ縺…… 縺ゥ縺?@縺ヲ縺ゅ◆縺励?………
 縺?>縺ェ縺…… 縺?>縺ェ縺……


【人】 甲板員 デリクソン

『カキーン』

(238) 2019/09/03(Tue) 22時頃

【人】 甲板員 デリクソン

いよっし。

[レフトフライを順調に処理する。
ランナーはタッチアップをして、一死二塁、三塁。点差はまだ3点ある。まだ慌てる時間じゃない。
さっきのワイルドピッチも傷にはならない。

そして、もうひとつ、]

(241) 2019/09/03(Tue) 22時頃

【人】 甲板員 デリクソン

[三塁手のグラブから、ボールが、こぼれる。]

まずい、三塁フォロー入れ!

[オレはこぼれた白球を三塁に向かって、全力で投げる。]

(245) 2019/09/03(Tue) 22時頃

[鳥居から参道を通り境内へと抜ける道に渦巻く風に酷く焼け焦げた匂いが混じる。

屍の肉を焼いているような、溶けた鉄を熱する炉のような、地中から溶け流れるマグマのような。
形容された言葉通りにも、またその何れでもないようにも感じられる熱に混じり、ぐらぐらと何かが煮え立つ音。

再び距離が近くなったのか、濃厚になった気配は社で寄り添う二つの存在に己を主張はしない。

ただ、どうしたって焦げ付いた匂いが漏れてしまう事と零れ落ちる不快な哄笑は抑えきれなかった
───二つに向けたものではなかったけれど。
それはクツクツと、ぐつぐつと、炎のようなそれ自身を絶え間なく自嘲し、灼いているのだ。]


【人】 甲板員 デリクソン

[オレの送球を捕球したグローブは、かすかな差で届かず(>>232 >>233)、オレたちはピンチを迎える―――]

(247) 2019/09/03(Tue) 22時頃

【人】 甲板員 デリクソン

えっ、あっ、悪ィ悪ィ。何食おうか考えててな。

[明加の不満そうな声で(>>239)現実に引き戻される。
それどころか、会堂さえも随分と後ろまで引き離してしまった。]

はは、まだまだオレも捨てたモンじゃねぇな。

(250) 2019/09/03(Tue) 22時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

――――――まだまだ、な。

[昨日だか、夢だか分からないが岸の言葉が胸に引っ掛かる。(>>0:127)

後輩たちは本当にオレの事を待っているのだろうかと。
オレはなんだかんだでまだ『あの日』のままで、動けないままで――――――]

(252) 2019/09/03(Tue) 22時半頃

[夢じゃないなら、この声は何なんだろう。]

あの……は? し……だよ?

[気付けば、少しずつ水の声の方は聞き取れるようになってきていた。
 といっても、言ってることは相変わらずわからない。
 もしかしたら向こうが聞かせる気で言ってくれてるからかな、って思うのは、言い方がなんとなく、優しく感じたから。
 聞こえたぶんを繰り返したら、だんだんわかるようにならないかなって、そんなぐあいの探り探り。

 優しいって。こんな声に何言ってんだろって、思うけどさ。]


【人】 甲板員 デリクソン

ん?どうした?髭が伸びたオレがそんなにイケメンか?

[声をかけられて(>>267)、またボーッとしていたことに気づく。

気の利いた一言でも言えればいいのだが、オレは女子の心が分からぬ。

無駄にドヤ顔で明加の顔を覗きこむ。]

(273) 2019/09/03(Tue) 23時頃

[聞こえにくかったのだろうか。()
耳がきこえないと、こんなにも話にくいものなんだ。


神社のにそそぐ日の光。
太陽はだんだん高くなってきていた。
神社の夏の色をした樹が作っている濃い影のなかで
あたしは出来るだけ注意深くもう一度繰り返した。
スローモーションのように声が濁る。]



 あのひとはね、しんでいるんだよ。


[セミが大声でないている。
屋台や枝、石畳がつよく陽を反射していてまぶしい。
あたしは颯成の肩に手をやって安心させてやろうとした。]


【人】 甲板員 デリクソン

つか、会長元気すぎんだろ。
あんなキャラだったっけ?

[ヒザカックンを受けて壮大にコケた会長を見て(>>254 >>255)、思わず感想をこぼしてしまった。]

(277) 2019/09/03(Tue) 23時半頃

【人】 甲板員 デリクソン

って、オイ、ちょっと待て、なんで泣く????
いや、逆にイケメン否定されて泣きそうなのオレだぜ?????

[なんてことだろう。オレの喋ること全部が明加の琴線に触れてしまってるのだろうか。
まさか泣いたりするとは(>>276)思ってもみなかったので戸惑いを隠せず。]

(280) 2019/09/03(Tue) 23時半頃

デリクソンは、社会的な死を覚悟した。

2019/09/03(Tue) 23時半頃


デリクソンは、そして何処からかの殺意まで感じている。

2019/09/03(Tue) 23時半頃


[走り出したのは、もしかしたら、手を振り払いたかったからかもしれない。
 だって、そんな、何でもない、ふつうのことみたいに、そんな。]

しんでる、の。

なんで。

[レイ姉の手が肩に触れた瞬間、周りの全部の音がなくなったような気がした。
 まるで、世界全部が、このレイ姉の言葉を聞けって言ってるみたいだった。
 あのひとはしんでる。言葉の意味を呑み込みきるには少し大きくて、喉につっかかる。]


[なんでと理由を尋ねられても
あたしはただ颯成にすこし笑うだけでいた。

あの燃える誰かが死んだ理由を
あたしは答えられなかったからだ。]


【人】 甲板員 デリクソン

待って、待って、待たない、待とう、待ちます、待つ、待つ時、待てば、待って……………

[あまりもの動揺に五段活用してしまった。

誰か助けてくれないだろうか、この状態だと別れ話でもして泣かせたみたいである。
同級生でも、後輩でも、中学生でもいいから誰かこの状況を打破してくれる救世主はいないかと、オロオロするばかりで]

(285) 2019/09/04(Wed) 00時頃

[本当は音はなくなってなくって、蝉の声も風の音も、それに吹かれた木の葉の擦れる音もする。
 祭りの太鼓も聞こえ出したし、町内会のおじさんたちの話し声もする。
 だけど、レイ姉の声だけが、水の中みたいなくぐもりもなく、まっすぐに、はっきりと、聞こえた気がした。
 理由はわからない。
 でも、想像することはできた。]


……俺も、死んじゃうからかな。


[死んでる人の声が聞こえるなんて。
 ちょっと前なら、笑い飛ばしてジョーダンキツいって言ってたと思う。
 だけど今は、あんまり笑えない。]


[理屈はわかっても、覚悟はできてない。
 言葉にしたが最後、ぞくりと怖くなって、おみくじを引きに行った。
 神様の思し召しなら受け止められる気がしたのかも。]


【人】 甲板員 デリクソン

お、おう…………
会長と狐の面のお嬢さん、フランクフルトでもいただけるかい…………

[明加は怒ったまま何処かに行ってしまった。

女の子を泣かせたドチャクズ髭面野郎と化したオレはどうすることも出来なく。
狐の面のお嬢さんがストレッチの事を教えてもらおうと思っていた安住であることにもしばらく気づかないまま、*呆然とするのであった*]

(289) 2019/09/04(Wed) 00時頃

デリクソンは、社会的な信用を失った事を再認識した(5分ぶり2度目)

2019/09/04(Wed) 00時頃


甲板員 デリクソンは、メモを貼った。

2019/09/04(Wed) 00時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:デリクソン 解除する

生存者
(4人 72促)

デリクソン
56回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび