18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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呆れるくらい、教会派が少ないのね。
[ 昨日交わした、村の厄介者ばかりという会話を思い返す。 教会に行きたがらない者が多いのは、自分を含め――当然なのかもしれない。]
私は、教会に行ってもいいわ。…追い返されるかもしれないけどね。 ここにいたって埒があかないでしょ?二手に分かれれば効率もいいわ。
[ 最後の言葉は、サンドイッチをつまむガストンの提案>>187へ向けて。]
(191) 2010/06/30(Wed) 01時頃
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テッドおはよう。 貴方が最後みたいよ?仮眠をとってるアイリスで全員ね。
…そうそう、そこの優しいお兄さんがテッドの朝ご飯を取っておいてくれたから、お礼を言うのよ?
[ テッドの姿を見れば、楽し気にヘクターを指差しただろう。]
(195) 2010/06/30(Wed) 01時頃
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信心深い?なら私は真っ先に脱落ね。
[ ドナルドの視線>>202を受け止めると失笑して。]
蔵書の数を考えれば、教会より図書館が多くていいと思う。テッドがどっちでもいいなら、一緒に行きましょうか。 …ガストンは、サイモンについてなくていいの?
(テッドと二人きりで出歩くのは、避けたいとこだけど)
[ 誰か女性もついて来てくれないかと巡らせた視線は、ヨーランダの上で止まったか。]
(209) 2010/06/30(Wed) 01時半頃
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水商売 タバサは、新しいカップに紅茶を注ぐとテッドの近くに置いた。
2010/06/30(Wed) 01時半頃
何とか調べに良く必要があるんだが、ミッシェルと熊野郎か。
[ どうとでもなるだろう。
日中でなくても、夜――サイモンを殺してから悠々調べても間に合う。]
お前はどうする気だ? フランシスカ。
[ 返事はあっただろうか。]
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/06/30(Wed) 01時半頃
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何って、人狼の情報がないか探しに行くのよ。 昨日の話、全然聞いてなかったのね。
[ 呆れたような皮肉を言いながらも、テッドに礼と共に微笑を向けられれば目許を緩めて頷いた。]
ヘクターも来るの? いよいよ、門前払いが心配ね…最悪、ヨーランダとテッドにお任せ、かしら。
[ 年食った連中、という言葉には、皆若いでしょ?というように視線を巡らして。 ヤニクとヘクターの年齢は知らない。サイモンを除けば、おそらくは最年長はガストンかとテッドの頭を撫でる森番を見た。]
(220) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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[ ヤニクの言葉に、嘲りの言葉を返す。]
ひと一人で俺と殺り合うつもりか?
それは随分な思い上がりだぜ?
[ 隠した顔の下で笑う。]
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決まり?じゃあさっさと行きましょう。アイリスとフランシスカは留守番か、図書館でいいと思うわ。教会の本の量なんてたかが知れてるもの。
…また後でね。
[ 腕をまくり上げたテッドへは、]
よろしく。 何かあっても私はいいから、ヨーランダだけしっかり護るのよ。頼りにしてるから。
[ 冷ややかな無表情に目許だけは優しく綻ばせて告げただろう。席を立って、扉へ向かおうと]
(233) 2010/06/30(Wed) 02時頃
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水商売 タバサは、足りない頭数に気付くと扉の脇、アイリスの椅子のあたりで立ち止まった。
2010/06/30(Wed) 02時頃
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[ 小さいながらはっきりとした意志を覗かせるヨーランダの声>>237に、一つ瞬いた。冷え冷えとした琥珀色に昏い光をよぎらせる。]
…二人いっぺんに護れってのは難しいでしょ。 こう見えて、私逃げ足には自信があるの。
[ スカートの裾を持ち上げてしっかりとした造りのブーツを見せた。 ヘクターが降りてくれば扉を開いて。誰かランプを持つものがいればそれを一瞥し、そうでなければ、明るいうちに帰るわとガストンへ返した。]
(241) 2010/06/30(Wed) 02時半頃
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[ 扉を通り抜けながら、突っ伏したドナルドへ顔を向けた。]
私にとっては、人間も余程怖いけど。
…帰って来られるようには、善処するわ。留守番よろしくね、ドン。
(246) 2010/06/30(Wed) 02時半頃
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このアマ……そのうち内蔵引き摺り出してのたうち回らせてやる。
[ ぎりっと歯を噛み締める音と共に搾り出した。]
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[ 教会へ向かう4人。 ヨーランダやヘクターがテッドの話相手にならないなら、相槌くらいは返して、だが人目を気にするように少年からは少し距離を置いて歩こうとするだろう。
教会が見えてくれば、腰を絞っていた幅広の布を解き広げて、大きく開かれた胸元を覆うように肩に巻き付けた。]
ちゃっちゃと済ませましょう。 …私は交渉向きじゃないけど、どうする?ここの神父には蛇蝎のごとく嫌われてるの。
[ 誰かが先頭に出るなら任せようと、瞬いた。**]
(253) 2010/06/30(Wed) 03時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/06/30(Wed) 03時頃
[ 書斎の机の中、手紙になされた蝋封には己の嫌う印璽――教会の其れが烙されていた。]
まさか、ヤツが教会の手のものとはなぁ。
[ 笑いに声を震わせるが、その瞳にその色は無い。
手がかりがないかを確認する。
一通の書状に目が留まった。]
署名は……サイモン。日付は……今日だと?
[ まだ封のなされていない書状に目を通し、凍るような寒気が背筋に走った。
司教宛の告発文、内容は――己が身の破滅。
怒りよりも、間に合ったという安堵、勝利の感覚に硬く拳を握り、笑みを作る。]
ははは、ただの気狂いかと思ったら存外にヤルじゃねえか!
ここまでとは思わなかった、尊敬するぜぇ?
[ 大声で笑い、笑い、ひとしきり笑った後に残ったものは……氷より冷たい声色と瞳。]
残念だったなぁ……?
タネが分かった以上、悪いが勝たせてもらうぜ。
[ 書状をそのままに、静かに外へと出た。]
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/06/30(Wed) 13時頃
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―回想・教会前―
(神の宮は、いつから門をくぐるものを選り好みするようになったのかしら?)
[ 自らを抱き締めるようにショールで覆われた肩に手をやって、一歩引いた位置で黙っていた。 思いつく言葉はどれも棘を滲ませたものばかり。口を開かない方がまだマシだろうと眼を伏せて苛立ちを抑える。 ヨーランダが来てくれて助かった、とその後姿に感謝した。]
(283) 2010/06/30(Wed) 14時頃
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ありがとうございます。失礼します。
[ 書庫の鍵を受け取ったなら、ヨーランダとテッドに続こうと慇懃に会釈して教会内へ踏み入る。
神父の脇をすり抜けようとした時、荒々しく腕を掴まれてたたらを踏んだ。彼女の耳元で、神父が侮蔑も顕わに何事か吐き捨てる。 老神父を見上げた琥珀の瞳に、冷え切って凍る炎が揺らめいた。]
…私の不品行を試して、おられるのですか?娼婦が必要なお歳とも思えませんけれど。
[ 皮肉を唇に乗せて囁く。 枯れ木のような老人の指が腕に食い込んで、その痛みに視界が潤んでぼやけた。]
(284) 2010/06/30(Wed) 14時頃
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―書庫―
…凄い。こんなにすぐ"当たり"を引くなんて、テッドやるじゃない。
[ 渡された一冊>>266に瞬いて、少年を褒めた。]
人狼… 神に、ええと、――する獣、人を襲う…爪と牙で。彼らは真の姿を見せるだろう、月のある夜には……
[ 眉を寄せて序文の文字を追う。すぐにページを幾度かめくって挿絵だけを確認すると、顔を上げて本をへクターとヨーランダの方へ押し出した。]
古臭い文ね。私には難しすぎるみたい…日が暮れちゃうわ。 使えるかどうかの判断は任せる。他になにかないか、探してるわ。
[ 押し付けた相手が優れた読解力を備えているかなど知らなかったが。 言って肩を竦めると、手燭を掲げて書棚を漁り始めた**]
(285) 2010/06/30(Wed) 14時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/06/30(Wed) 14時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/06/30(Wed) 20時頃
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―回想・教会前―
…いッ
[ 腕に食い締む神父の怒り>>284に、堪えきれず喉が鳴る。 振り払いはするまいと、奥歯を噛み締めて強く眼を閉じた。
ヘクターが何か言っている>>290のが遠く聞こえ、ふいに老人の指から力が抜けて短く息をつく。]
――?
[ 幾度か瞬いて視界の靄を晴らせば、顔を歪めた神父の顔、ヘクターが絞り上げていた腕を放すのが見えた。]
え、え。…そうね……
[ 無愛想な声にブーツの踵を返し、ヘクターの後を追うようにその場を去る。 痣が残ったかもしれない腕を擦って感触を確かめると、前髪を整える仕草で、手首で目尻を拭った。]
(298) 2010/06/30(Wed) 21時頃
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[ 厚い装丁の本に手をかけた所で、ヘクターが本の序文を読み上げた>>292のが聞こえた。]
…。 小難しいわね。もっと普通に書けないのかしら。
[ 低く響く声に、韻律の美しい文章は一篇の詩のようだと思う。 幾多と耳にした歌の想い出の中に、その異教の経典は特別な異彩を放って加えられた。]
くそったれ。同感ね。
[ 何とはなしに同意して、燭台の灯りを本に近づける。凝った装飾文字の表紙を読み解こうと目を凝らした。]
(301) 2010/06/30(Wed) 21時半頃
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―――だいたい、あっちの棚は全部見たわよ。 読めた範囲じゃめぼしいものはなさそう。
[ 暫く後。 ヨーランダに声をかけながら眉間を揉みほぐした。 幾つかの文献を丁寧に布に包むヨーランダを手伝い、腰を伸ばす。]
本の数が少ないだろうって甘く見てたけど、全然じゃない。教会の人間ってのは何でも回りくどく複雑にしとけば荘厳なんだって勘違いしてるんじゃないかしら。
[ つい饒舌な愚痴が出たのは、その場にヨーランダしかいないとわかって。]
…で、ナイト諸君はどこ行ったのよ。 信じらんない。
[ 棘はあっても毒のない声に、ヨーランダはどんな顔をしただろう。 視線に気付くと、あ、と口元に手をやって、片目を瞑った。]
男子はあてにならないから、本、私が持つわ。朝はいっぱい運ばせちゃったし。
(303) 2010/06/30(Wed) 21時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/06/30(Wed) 21時半頃
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[ 束の間見せた子供っぽい顔は、書庫の奥から男の声が聞こえると溶けるように消えた。 手の下から文献を引き抜かれて鼻を鳴らす。]
そうね。長居してるとカビ臭さが染み付いちゃいそう。 私もお腹空いて来たわ。お昼も食べそびれてたし。
[ 燭台を持ち上げて書庫の扉へと向かいかけ、小さく首を傾げた。]
…ヘクター? テッドと一緒じゃなかったの?
(310) 2010/06/30(Wed) 22時頃
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[ ヘクターが首を振ると、気遣わしげに眉を顰めた。]
なんで…あの子ってば。
[ もう一度書庫の中を見回すと、ヨーランダを促し外へ出る。]
………。 ご存知だと、いいけど…。教えてくれるかしら。
[ 肩にショールを巻き直して、溜息をついた。]
(318) 2010/06/30(Wed) 22時半頃
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[ 無表情のままヘクターを見返した。]
夜道を歩くなんて慣れてる。月も満ちてるし。 …テッドはランプ持ってないじゃない。森に入ったんだったら帰り道なんて直ぐにわからなくなるわよ。
[ 自分も探す、という意思を伝えながら、俯くヨーランダを振り返った。]
……ともかく、一旦戻ってから、ね。
(324) 2010/06/30(Wed) 23時頃
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[ 日の暮れかけた路を集会所へと。 肩にあった布はまた元通り腰に巻かれていた。]
ええ、勝手にする。 …。
[ 心配、という単語は使わず、声が届かない程離れなきゃいいんでしょう、とぶっきらぼうに告げた。]
(どこいったのよ…)
[ 教会の礼拝堂を覗けば、祈りを捧げる神父がいた。 声をかければ聞くに堪えない暴言が聖職者の口をつくが、それでもテッドが声もかけずに出て行ったと教えてくれただろう。]
(332) 2010/06/30(Wed) 23時半頃
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―集会所前―
[ 離れるな、というヘクターに頷いて返し、後は無言のまま集会所を目指した。やがて灯りが見えた頃、そこには――]
………え
[ 絶句する。]
テッド?
[ そのまま、なつっこい笑顔で手を振る少年を数秒見つめて。 つかつか歩み寄ると片腕を伸ばし、その襟を絞った。]
あ、貴方ねぇ…!
(342) 2010/06/30(Wed) 23時半頃
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何かあったのかって、思われることくらい……!
[ 伏し目がちの若草色を間近に、怒鳴ろうとしても声は掠れて喉が痛む。 かけられた声に手を緩めれば、少年の頭を大胆にシェイクするヘクターに、強ばった頬を緩めて息を吐いた。]
…護ってくれるって言ったでしょ。 ほんとに……もうこんなことしないで。
[ 度を失った事を恥じるように腕を組むと、呟いた。振り回される少年の耳には届かなかったかもしれない。]
(350) 2010/07/01(Thu) 00時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 00時頃
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[ 小さい謝罪は、風に乗って彼女の耳に。 あらためて謝罪されれば、困惑して表情を不機嫌なものへと変えた。]
…べつに、困りはしない、わよ。大げさね。 ただ、テッドに何かあったら一緒に居た私がまた色々言われて面倒でしょ。
[ 本音だったが、言い訳がましく聞こえたかもしれない、と内心舌打ちする。]
ほら、もういいから、…お子しゃまはお先にどうぞ?
[ 扉を開けてテッドを集会所の中へと促した。]
(359) 2010/07/01(Thu) 00時頃
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―――ッ?
[ 少年の手が伸びて来た時>>363、組んでいた腕は解いて扉を押さえていた。 身構える間もなく鷲掴みにされ、反応すらする前に少年は集会所の中へと飛び込む。 たっぷり2秒ほどその姿勢のまま瞠目して、犬の尻尾のように跳ねたテッドの髪の残像を見つめていた。]
……か、
[ 漸く浮かんだ思考は、一つ。]
(金払えクソガキ!)
[ 無音のまま叫ぶと、拳を握りしめた。]
(367) 2010/07/01(Thu) 00時半頃
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[ 脳内で轟々と吼えていた所で、目の前をドナルドが飛び出して行った。 その勢いに目を瞬いたことで、我に返った。]
…馬鹿、じゃないの。
[ どっぷりと自己嫌悪に浸かりながら、集会所へと入る。 床に散らばったガラクタを一瞥すると、人の居ない部屋の隅へと移動した。]
(373) 2010/07/01(Thu) 00時半頃
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フランシスカァ!!
[ 怒声の如き遠吠え。
この村中に響いたであろうそれを耳にすることができるのは、同族のみ。]
始めるぞ!
お前に『俺達とは何か』というのを叩き込んでやる!
いいか! 必ず来いッ!
[ 吠える、吠える――喉が裂けんばかりの勢いで。]
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