199 Halloween † rose
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みーみー、
ニコラからの預かり物は魔女の家にあるから。
きっとリーがいるから、きいてくれ。
[ニコラに引き続き、みーみーからも反応はない。
だが、一応、そう言い残し]
ニコラ?どうして答えない?
[ニコラの声は響いてこない。
あんなふうに手紙に書かれていたけれど、
これは本当に呆れられただろうか。
それは悲しいことだけど、
でも、最後に見た彼の姿は幸せそうだったから、
もういいかな、と思うことにした。]
ニコラエとクシャミの気配がないよ。
一体どうなってるの?
ジェレミー、君は何をしているの…?
[昨日一日、一人でいたせいで状況が把握できないまま、魔物にだけ聞こえる声で問いかけた]
気配がないのか。
[いない、という思考に及ばなかった。
そして、黒犬の問いに、しばし考えてから、返事を返す。]
うちの、魔女を探している。
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[映像を眺めているようだった。
ずっと踊っていられそう、と紡ぐ人間。 それならずっと踊っていよう、と囁く悪魔。
甘言は驚く程するりと流れ出て 目の前の人間が闇に覆われる。
咄嗟に手を掴もうとした。掴めなかった。 名を呼ぼうとした喉が嫌な音を立てて―― ]
(9) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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気配がないって言うか、匂いが見当たらないよ。
ジェレミー君は感じる?
魔女を?何故?
…まさか、原因?
[質問形ばかりだ、と思いながら少し不安飲まざる声で]
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― またハロウィンの朝 ―
[飛び起きたら額に林檎がぶつかった。 腹を立てる間もなく、”昨日”の朝と同じ部屋を確認して、自分の手を確認して ――きちんと握っていた。
得体の知れない感情が込み上げて、それをなんと呼んでいいのかも知らないから強く抱き締めた。 起きてしまう、と思っているのにそのまま、こんなにも少なかったか、と引き出しを探る心境はしかし]
……は?
おい、……あぁ!?
[魔物の囁きと、窓の外の喧騒と。 確認するまでもなく、どうやら騒動の原因は狼男であるらしいと獣の言葉で知る。 一体何がどうなっているというのか。 ハロウィンに嫌気がさして暴れているのだろうか。]
(13) 2014/10/28(Tue) 21時頃
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原因と決まったわけじゃない。
ただ、あいつの可能性が高い。
だから、
オレは、あいつを仕留めるつもりだ。
[そう黒犬に告げながら]
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街で狼男が大暴れしててクシャミとニコラスが行方不明、らしい。
オレにもよく分からねぇ……
[>>@4寝覚め一発、強烈なインパクトでらしくない物思いも何も、彼方へ飛んでいってしまった。 とりあえず、何だかまずい事になっている>>16のを察して窓の傍へ。 こちらで使えるだけの魔力で足りるのだろうか。
人間の世が侵食されて自分達の餌まで減っては困るので、やれるだけはやろうと思うが]
ハロウィンループさせるだけにすんのか、盛大な心中がしてぇのか知らねぇけどよ…… 一応”休暇”で来てんのに、勘弁して欲しいぜ!!
[一瞬の閃光。 闇を払い、紛れ込んだ魂達を送り返してから不正に広がった出入り口を戻したつもりだがどこまでできたのか。 これだけ知れ渡ってしまうと今の自分の上限めいっぱい魔力を使っても街の人間の記憶も消しきれない。
騒動は自業自得ということで諦めた。 あの狼男もこれまで生きてきたのだからそう簡単に退治はされまい。]
(28) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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[だがしかし気にはなる。 ので、ついでに 『ハロウィンドッキリショー!!世紀のイリュージョン大成功!!』 というビラを街中に降るようにしておいた 今日ばかりはもう一度ループが起きてくれてもいいと思う。
そうでなかったとしたら、この貸しは菓子で払ってもらおう。貸しだけに。]
アイツ、腹減ってるのかも知れねぇな……
(29) 2014/10/28(Tue) 22時半頃
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人間達が騒いでるよ。大丈夫だと思うけど気を付けて。
ねぇ、何か手伝えることはあるのかな…?
ちょっと疲れたから一旦帰るよ。
駄目だ、あいつは、追いかけたって、捕まらない。
[力技では駄目だということが理解できた。]
魔女のセリフ思い出せよ。
甘い菓子くれっつってんだから菓子用意しときゃ来るんじゃねぇのか?
[菓子が好きなのはお前だろうと言われそうな提案。
されどループの理由を知らない以上言えるのはそれまで。
少し疲労した声音でぞんざいに言葉を飛ばした]
菓子ね。
残念ながら、オレは金をほとんどもってない。
[ガラクタはそんなに売れているわけではないし。
ただ、どう考えても、ベネットの欲しがっている菓子は、ナタリアの店で買えるキャンディではないような気がする。]
お疲れ様、街大騒ぎだからしばらく気を付けて。
お菓子、霊蝶に言えばわけてくれると思うけど、
魔女が欲しいのはどんなお菓子なんだろう。
ンだよ、そういう事は意地張ってねぇでとっとと言え。金くらい貸してやるよ。
っつーかテメェ、一応世話ンなってたんだろ?
デケェケーキでも作ってやってもいいんじゃねぇか。
材料で買うほうが安いぜ。
[我ながら名案だと思う。
狼男は元は人間なのだし、人間は宿の礼に家事をしたりするというし]
作り方が分からないとか言うなよ。
この街の顔見知りはオレよりテメェのが多い。菓子作れる知り合いとか、いるだろ。
じゃあ、誰か魔女に菓子やって、捕まえてくれ。
オレにはそれは無理だ。
[頭を抱えた。]
あいつが本当に菓子を欲しがってると思うか?
[自殺志望の魔女が菓子で機嫌が治るだろうか。治らない気がする。
むしろ、あれが求めているのは…。
だが、それは、あまりやりたくないので、やはり、もう、ここは一旦おとなしくしたほうがいいだろう。]
なんで、オレが料理とかせねばならん。
[それは拒否った。]
知らねぇよ。顔も見たことねぇ魔女のことなんざ。
テメェが世話ンなったヤツの事くらいテメェで尻拭え。
今時犬だって礼しやがるぞ。頼んでもねぇのに。
[少なくとも自分よりは魔女に詳しいだろう相手の煮え切らない返事。
面倒なので]
おいミケ。露蝶連れてけ。
金はオレがあとで払うからこの狼野郎を何とかしろって。
オレは……
取り込み中だ。なんかあったら呼べ。
[自分は自分で忙しかった*]
[まさか、既に露蝶が屋敷に向かっているだなどとは知らず*]
[その礼の方法が自殺願望を叶えてやることなのだが、
シーシャはその事情を知らない。
だが、説明をしている場合でもない。
ただ、ため息をこぼすだけ。]
シーシャは、リーはこの騒動を知っているのだろうか
2014/10/28(Tue) 23時半頃
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[頭が痛い気がするのは一気に魔力を使ったからか それとも魔物同士の会話が相変わらず切迫しているようで暢気だからか。
露蝶のお陰もありあのビラがそれなりに効果を博しており、そしてその露蝶が既に狼男の屋敷に向かっているのも知らず。]
心配?してるヤツがいんのか。 随分モノズキだな。
[>>@14明言されていないが、その口ぶりから彼を案じる者がいるのだと聴いたのはは魔物の囁きで歯切れの悪い返事を受け取った時分か。 どうやら自分の身を案じる者もいるらしい。 何となく、他の事を後に回そうという気になってそこで悪魔の通信は打ち切られた。]
(42) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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まぁ、オレ様に掛かりゃ……と言いたいが、 ンな事が起きるとは想定してなかったし、部下も新しい飼い主を見つけちまうし。
[言いながら思い出した。 此方を覗く瞳。ふと視線を合わせて、]
ちっとばかし、疲れたかも知れねぇな。
[思わず引き出された。 情けない本音と、苦笑いと。]
(43) 2014/10/28(Tue) 23時半頃
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なんとか…なんとかなる、の?
ジェレミー、一緒にいく?霊蝶の所
[彼がすでに屋敷へ向かっているなどと知らない。
お菓子が必要なら連れて行くけど、街は大変だから狼の姿ではない方が良いと思うよと]
なんとかしないとな。
声が聞こえない連中もいるみたいだし。
[黒犬の不安そうな声に、そう返しながら]
いや、露蝶なら、今、ここにいる。
シーシャは、ジェレミーの”囁き”が微かに聞こえて結果オーライ、と思ったとか思わなかったとか
2014/10/29(Wed) 00時頃
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バカか、そんな程度じゃ消えねぇよ。
[>>@19まるで人間相手にしているような抱擁。 本当に自分が”何”なのか解っているのだろうか。 毅然と事実を告げて、平気だと離れようと思うのに声音は秘密の話でもするような、相手と同じ囁きにしか成らず]
じゃあ遠慮なく。
[ダンスの最中と同じく腰をホールドして顎に手を掛けた。 鐘を探した翌朝を反芻するよう顔を寄せて、今度は額はぶつけずに
開かせた唇へ唇寄せて、悪魔の牙が微かに覗く――]
(56) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
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……”味見”で終わると思ってんのかよ……
[出来るわけがない。 もう一度引き寄せて、強く力を込めた。 こうして互いの顔が見えなければ万が一も起こりえない。]
テメェらの魂なんざ一口分で終わりなんだよ。 人の姿してる間でも、悪魔が……オレが、触っただけで穢れるかも知れねぇんだぞ。
[知っていても尚、幾度か触れたいと願った。
食欲ではない、名前を知らない衝動。それだけで契約外の人間の魂を貪る程飢えて居ない筈なのに 軽々しく言うな、という言葉は相手の肩口で潜もった。]
(57) 2014/10/29(Wed) 00時半頃
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[抱きしめた肉体はまだ暖かく、伝わる脈も若々しい。 魂の熟度で言えば爛れてもいないしまだこれから先が長いのだと知りたくなくとも知れてしまう。
自分が悪魔らしく過ごした年月は永い。 いかに相手に焦がれようとも未だ、1800と端数の年月VS数日では覆しきれないものがある。 何も良くない。]
人間で居たいか、って訊いただろ
[ぽつりと切り出すのは幽霊モドキ騒動の時の問い掛け。
願いを叶えたい。 しかし同時に、相手はまだ悪魔に情を掛けるということの意味を本当には分かっていないとも、思う。]
オレと居たら……他の悪魔がテメェに興味を持って来る。 何か秘密でもあんのかって勘ぐってな。 オレより上級のヤツなんざ腐る程居ンだよ
何だって叶えてやりてぇが、そうはいかない理由がゴロゴロしてやがる。 だから、
(62) 2014/10/29(Wed) 02時頃
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[だからそれは出来ない。 そう紡ごうとして――魂を賭けた約束の話を思い出した]
だから、賭けをしねぇか。 テメェは人間に。オレは悪魔に。
悪魔相手の賭けだから狡い条件になるが……悪魔に魂差し出せるくらいならできんじゃねぇか?
どうする。 怖ぇなら辞めろ。記憶くらい消してやれる。
[ふと窓の外を見れば時計塔にほんの僅か、透けた鐘が視える。 さっきの騒動で放たれた魔力の影響でカモフラージュが剥がれたのだろう 相手の返事を待つ間、嘗て無い程長い時間に感じられてそちらだけを見ていた。]
(63) 2014/10/29(Wed) 02時頃
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人間としての生を全うしろ。
[ごく一瞬だけ呼吸が止まった。 見下ろせばいつもの気丈な表情。自信に満ちている。 此方が損をする筈のない賭けだ。いつぶりか、奥底の闘争心に火が灯り 返すのは同じような貌。]
案外テメェの人生が愉快なモンにまみれてたとする。 オレに喰わせるのが惜しい、って欠片でも思ってやがったらオレの勝ちだ。 泣いて叫んで嫌だっつっても喰ってやる。
(64) 2014/10/29(Wed) 02時半頃
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人間の世で過ごした時間よりもオレを選べるなら――心が変わってなけりゃ、テメェの勝ち。 人間の心を侮ってたオレの負けだ。
[人間の寿命は悪魔からすれば矢張り短い。 その上死ぬまで傍に居て情が移りすぎた頃合に喰う羽目になる。 相手の魂は二度と巡らない。 自分にはその後どうしろというのか。
悪魔では出せない色の薔薇の菓子など食わせておいて、先ほど相手がした提案は余程悪魔のようだったと思う。]
そうしたら、
[味見じゃ済まない、とはもう告げた。だから]
(65) 2014/10/29(Wed) 02時半頃
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”ずっと”オレの傍に居ろ。 人間辞めろ。 寿命まで生きても悪魔の傍に居た方がいいってヤツなんざ、来世でもロクな目に合わねぇよ。
その魂、芯までオレの炎で灼いてやる。
[手の内には赤い薔薇が一輪。 徐々に姿を形成して 相手の返事を待っていた**]
(66) 2014/10/29(Wed) 02時半頃
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[>>@28ツメが甘い、と指摘されて表面上こそ何時も通りを維持しつつ 内心何を失敗したかと若干の動揺。 今度こそ!!と挑んだ契約で裏をかかれる経験の多さは自覚している。 しかし動き出した契約にそれ以上余分な言葉は一切乗せず]
そん時になってみねぇと分からないだろ。 オレ様はもっと上級の悪魔になって、テメェが腰抜かすのをこの目で見てやるぜ。
[このハロウィンが終われば”その日”までもう二度と会わないつもりの約束。 今一度強く抱き締める傍ら 形の少し歪な黒赤の薔薇を青の薔薇の隣へ挿しておいた。]
(76) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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騒ぎも収まったみてぇだし、街へ出てみるか。 他の魔物も幽霊モドキになっちまったかも知れない。
[抱擁の後、窓の外を一度確認してから。 気配がしなくなったらしい黒猫や吸血鬼、他にも被害者がいるのではないか。 当の被害者が幽霊モドキライフを満喫しているなどとは流石に予測もしていないが]
……あんまテメェと居ると、決心が揺らぎそうになる。
[”酔狂”ひとつ、 相手の唇端へ悪魔に似合わぬ小さな音を立てて落とす。 冗談半分の言葉のその半分が消えない内、先に部屋を出て街へ。]
(77) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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― 街 ―
[今日はもうあまり魔力も使えない。 一度見えかけた鐘もまた見えなくなっている。 他の魔物の協力があれば恐らくは簡単に出現させられるのだろうが、まずこのループを終わらせるのが先決なのは変わらない。 そういえば狼男の方はどうなっているのだろう。 露蝶がいるのなら心配はあるまい、とも思う反面]
……甘い菓子、ねぇ……
[一体どういうなぞかけなのだろう。 自分を召喚した相手になぞかけする事はあるが逆はあまり好んで行わない。 まずは製菓店へ入り、店主にでも相談してみよう]
(81) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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[とんでもない目に遭った。 言えない部分を省きあるがままを伝えた筈がいつの間にか
『同居していたメイクが濃い魔女系彼女が愛想を尽かして出て行った かと思いきやことあるごとに死を仄めかす電話を掛けてくる。』 というシナリオになっており、そんな構ってほしがり屋を放置する自分がその魔女(仮)の交際相手であることになっていた。
そして店内は店主とその妻、果ては客を巻き込んでああでもないこうでもないと議論を…… 思い出すと頭が痛い。]
魔女の野郎、ぜってぇブッ飛ばす。
[しかも結局説教された。 顔も知らない相手を、何度目かの殺意でもって恨みつつ うまいこと勧められた店主の娘の店へは一応趣いて、結局まんまと袋がひとつ。]
(84) 2014/10/29(Wed) 23時頃
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おいミケ。テメェ何かわかったか?
どうやら他にも魔女のループを止める方法があるらしい。
[囁きは回路全開。
聞こえなくなっている魔物の数を把握できていないまま、聴こえる者には全員聞こえるだろう]
ま、オレ様もまだ聞いてねぇんだが。
シーシャは、ふ、と吐いた息に魔物の囁きを乗せた
2014/10/29(Wed) 23時頃
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― 広場 ―
[どうしたものか。 名案が突然閃くでもなく、足は自然と広場へ。 噴水周りのベンチのうち一つへ適当に腰掛けて広場にいる面々を何をするでもなく眺めていたらミケとリーを見つけた。]
ガキと犬コロか。
[脳ミソのレベルが近そうだからいい遊び仲間なのだろう、と]
(99) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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下手くそなステップ踏んでンじゃねぇ!!
[>>104気付かれてしまった。 呆れて手を振り返し、激を飛ばしてみるけれどその一連の行動は自分でも笑える程人間臭い。 ハロウィンが終わったら、というリーの言葉を思い出して、また忘れた 忘れたことにする]
っつーかそれ。何のダンスだ?
[近くまで寄って、タイルを用いた遊びなのだろうかと首を傾げた]
(105) 2014/10/30(Thu) 01時頃
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妖精の輪? 潜ってどうすんだ、ンなモン。
[元祖妖精ことミケはどうしていたか。 挑戦しているならばそれを見守るし、していないならば自分が気紛れで挑戦
――は、万が一があれば悲しみそうな存在に思い当たるのでやめておいた]
何が隠されてるんだか分からねぇけどよ、人間の身であんま首突っ込むんじゃねぇ。 テメェがいなくなったら大騒ぎする野郎がそれなりにいるだろ。 多分な。
(111) 2014/10/30(Thu) 01時半頃
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図に乗るんじゃねぇクソガキ。
[心配、とリーの口から出た瞬間にその頭を軽くはたいた。]
今の言葉のどこにオレが、って入ってた? あぁ?
[かといって否定もしないまま、]
テメェが消えて欲しくねぇと思ってる相手がテメェの知らない所でそのセリフ言ってたらテメェはどう思うんだよ。 ブッ飛ばしてぇと思うだろ。
[相変わらず自暴自棄な響きのある言葉の数々に言ってみせつつ。 色の違うそれらを靴の先で叩いてみる。 音もほかのタイルと変わらない。]
(113) 2014/10/30(Thu) 02時頃
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おう、悪魔だぜ。
何でもいいけどよぉ、妖精の輪なんか潜ったら普通は追いかけられねぇだろ。
[事情を知らないので大半は疑問符にまぶされてそのまま埋め尽くされた。 これ以上ない程穢れている身で、綺麗事など正しい意味で言う日は永劫に来ない。 ただそこにある事実を理解しているのならそれでいいと]
……お?
[戯れに靴先で叩いていたタイルが妙な発光を始めた。]
(117) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
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[まずい、と思うのと、咄嗟の判断と]
おい、これ華月斎に渡しとけ!! 会わなかったら犬にでも食わせとけ!!
[リーに押し付けたのはさっきまんまと買わされた菓子の袋。 どこへ飛ばされるのか。 判らないまま、今は対抗できるだけの魔力もない悪魔はただ強く目を閉じて**]
(118) 2014/10/30(Thu) 02時半頃
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