人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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視点:


ミナカタ! 今日がお前の命日だ!


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 13時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 13時頃


[医師を見張る触手は、女騎士に近づくと二つの薬を交えて、種となって彼に宿る。

一つは媚薬、一つは騎士達と同じく忠義の種。

適正によって種の芽吹きは異なる。
適正が無ければ死んでしまう毒。
適正が弱ければ、狂乱する下級モンスターへ。
あとは適正によるが、他の騎士同様、意志無き傀儡となるか?
或いは、他と同じく上級モンスターへと生まれ変わるか?

宿した本人ですら結果は見なければ分からない。

男にとってそれが役に立つのか立たぬのか。]

 医者が配下になると、俺も色々策の手が増えるんだがな…。

[クラリッサが寝た頃、呟くのはそんな独り言…。]


【人】 FSM団 ミナカタ

 男にとっては結婚は人生の終わりというが、
 女は結婚が女の始まりって言うぜ?

……何にしろ、自由になってから考える事か。

>>3:348
 ちょんぎってやる、という不穏な言に苦笑い。
 強く昂ぶりを握られると、ぐぇ、と短く唸る。] 

 …ぶっとい注射欲しいってか。

[冗句なのかそうでないのか。
 へらりと笑い、下着をずらして片足を上げさせる。

 片足で踏ん張っていられるかは解らないが、
壁に背を預けさせているし、肩へ捕まらせて居るので、
なんとかなるかなと、昂ぶりをチャックを下げて取り出し、
ピッパのおんなの部分に性器をゆっくりと押しこむ。]

(0) 2013/02/22(Fri) 13時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

――ぁ、ぅ……、はぁ、っ

[数年ぶりだ、女の此処に入るのは――

 袖から張って出る肉眼では捉えにくい細い触手。




 それは医者の首筋に上がり、
 特別な媚薬を送り込もうと牙をむいた、が。]

(1) 2013/02/22(Fri) 13時半頃

――……気が散る、   どいてろ。




[低い声で唸る。

 細い触手は振るわれた。
 代わりにぼとり、と地面へと落ち。

 足元へ伸びる片翼を持った影が、細い触手を―――]


[ばりばりばりばりばりばりばりばりばりばりばり]


 (――…そろそろ半分乗っ取れている。)
        (医師の寝ている時に、動くか。)

[影に潜む魔は嗤う。

 こんなミミズでは腹は膨れない。
 本当の食事は、この身体に宿ってからは初めて。

 この女を食っても良いが――、

 いや、腹が減った。もっと大勢の肉を一気に食いたい。*]


ミナカタは、細い触手はいつのまにか失せていた*

2013/02/22(Fri) 13時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 お前さんを抱き上げるには、
  俺の体型じゃ無理かもなァ。

>>2本気を出せば抱き上げて交わるのも可能だろうが、
女騎士の足腰が何処まで持つか、ちょっと試してみるか。
 媚薬が互いに身体を巡っているというのもあり、
 同じように熱が渦巻く身体を合わせ、揺すって、]

――ピッパ、辛かったら言えよ?

[此方も久しぶりに女の蜜壺に挿入はするが、
 彼女は慣れていない様子の為、気遣うように告げる。] 

 ……は、ぁ、っ、 いい、
  凄ェ……、  君で、溶け、そう

[汗で張り付く前髪を、頭部を奮って散らしながら。
 小刻みな律動を繰り返し、その度彼女の足も揺れる。]

(4) 2013/02/22(Fri) 13時半頃

[細い触手から得た知識はこうだ。

 王女の陰謀。
 王女に従い、陰謀に加担する魔の者の名前。
 配下に置かれる為に、この触手がよこされたらしい事。]



(―――くだらない。)
         (――くだらない、が。)
             (この国に暫く滞在すれば、
                   餌には困らないか。)
 

[…ならば、
 表面上、協力してるように振舞ってやろう。]


 幸運な事に豪商の娘に取り入れたわけだし…。
 騎士の武器を揃えたいな…。

[脳内に触手を這わせて、操るのも別にいい。
だが、淫靡な感情はそれでは食せない。

血肉よりも感情の方が栄養価は高い。]

 特にこの手の女は純なまま犯してしまう方が…。

[何れにせよ、例の密書が届けばここは戦場へと変わる。
人間同士の戦争ではなく、人間とモンスター、種族としての戦争。
そうなれば、そこに理性や常識、道徳などあるわけもなく…。]

 ………触手が…。

[上手く種付け出来なかったらしい。
それは感覚で把握した。]


  ……まあいい、策が拡がらないだけでさして影響は出ないだろ。
 それに、あの女…ミッシェルもダメだったみたいだしな。
 呪いってのは、上手く掛からないらしいな。
 いや、俺が変わり者なのか…。

 どっちにしても…もう一枚、なんか欲しいな。

[二つの国への密書、豪商とのカード、王国騎士団…。
手札はあるが、もう一枚、せめて上級モンスター1人くらいの手札があれば…。]

 殿下や陛下は殺してくれたみたいだし、満足しておくべきか。

[嬉しい誤算はそこだった。
思ったより早く、モンスター政権が誕生する事くらい。
もう一つの誤算は知らぬまま、それが吉と出るか、凶と出るかは、まだわからぬまま。]

 愛しい愛しいローズマリー、井の中の蛙はいつになったら海を知る?
 愛しい愛しいローズマリー、早く見下していた人間に隷属されてしまえばいいのに…。

[嗤う、嗤う、自分を愛していたはずの騎士が、嘘つきだったらどんな顔をするのだろうかと。]


【人】 FSM団 ミナカタ

 …ん。 今の顔が一番綺麗だな。
 やっぱりあんたは、幸せになるべきだ。

>>5 快感を享受して緩んだ顔を見下ろし、笑う。
 交じり合う体液の音、淫靡な響き。
 目の前で暴れて弾む胸に、すげーなという感想を覚え。]

 好きなだけイかせてやる。
 治療が終わるまで、俺の腰が保つかどうか、

――はぁ、  ンぁ

[絞るように収縮する内壁。
 中に出したらマズイ、という思考は何処かへ吹っ飛ぶ。
深くまで貫けば子宮口に陰茎の先がキスをする形になる。
 その状態で、腰を引いては何度も突き上げた。


 白い飛沫――]

(6) 2013/02/22(Fri) 14時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[――感染は、唾液や鼻水だけでなく、精液でも――]

(7) 2013/02/22(Fri) 14時頃

/*
業務連絡
戻って赤見るの大変だと思うので、触手から知識を得るなら

@ドナルドは誰の味方もしてないよ。
Aモンスター政権が出来た後に、他の国にモンスター退治させようとしてるよ。
B王女にお仕置きしたいのが今一番の愉しみだよ。

多分この位なら獲られるはず。
ドナルドだけの動きが得られるかなと思ったので、情報共有まで。
知りたい事あれば、返答するよ。


/*

らじゃらじゃ。まとめTHANKS!

勝手に得ていいのか謎かったけど触手を介して得ていいのかな?
問題無さそうであればそのように動きますね!

おっさんはぐろぐろしたいので、えろは若い子達に任せる。


/*
俺の情報で触手と別れる前程度なら大丈夫。
そこから得たいのなら不具合ない程度に晒すと

@人間は別に嫌いじゃない。むしろセウ国の上級モンスターが嫌い。(触手の呪いが原因)
A王女は嫌いじゃないけど、別に本気で愛してるわけではないので、むしろ王女に従うふりして殺してしまおうの考え中。
B種を植えられた騎士も従う振りしてる。
C多分元人間(決めてない。)

触手で得られる情報は切り落とされるまでならちょうどいいかな。
クラリッサ使って、豪商から武器仕入れは知らない情報になると思う。
触手食べたなら、ドナルドとある程度意思疎通しても平気じゃないかな。


【人】 FSM団 ミナカタ

 …女として幸せになんなさいってこと。

>>8 吐き出した精に何が含まれているなど知らない。
 「ミナカタ」は何も知らない。


 身体の中の半魔が育ち、半分を乗っ取っていても、
 今ピッパの前に居るのは、只の人間の男であり。
嗤っているのは、今は影だけ。

――「ミナカタ」は、心地良さげに笑っているだけ。]

 …もう満足出来たのか?
 俺はもうちょい、その、

[雄がずるりと抜ける。
 床に仰向けにさせて、意思を尋ねる。
彼女がお腹一杯と言うようであれば、部屋に送るし、
そうでないならば、深夜の悪い遊びを暫く楽しむだろう]

(9) 2013/02/22(Fri) 14時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[足元の影は考える。]

[――…ふむ。


――この城の人間からは、夢を食わせて貰うか。

 外でも食事は出来るが、城に居る女どもの夢は、
 中々美味そうだから、30年の空腹も満たして貰えそう。

目覚めている間は痛みも何もないが、
夢の中では、常に非道な目に遭い続ける。
この魔が滅びぬ限り、  …――それは永遠に繰り返す。]

[その内、白昼夢を見る事もあるだろう。
 弱い精神力では、現実と夢の境目も分からなくなり、
 目覚めている間を、幸福と感じるようになる。

――支配される事を喜びと想うようになれば、それは。
 家畜――、人間が豚になる様を観察してやろう。**]

(10) 2013/02/22(Fri) 14時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 14時半頃


/*

うむ、触手とドナがよろしくしてから切り落とされる前までの間の出来事は知れたという感じで。

意思疎通しちゃおうか。らじゃらじゃ。
ちょっと仕事が溜まってるので夜にでもそんな接触しますね。
もしくは接触振ってあれば後ほど回収しちゃいます。

赤多弁なので、ひまひまな時ロール一杯回すかも。**


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 15時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―三日目・深夜→医務室―

[満足する程抱いてから部屋に送り立ち去った後。>>11
――ミナカタが「踏む床」に影が消えている。
 まるで、何処かへ置いてきたように、
ランプの照らす床面で、影を持たない謎の男。]

 …すっきりはしたが、目の色治らねえな……。

[まだ少しひりひりする左目を抑え、
私室でシャワーを浴びてから、寝床の医務室へ。
 此処の固いベッドの方の寝心地がなぜか好き。

 寝台に寝転がり、なんとなく助手の事を考える。
王や王妃の一件や、盛られた毒の事で一日慌ただしく、
まともに顔を合わせる時間も無かったが。]

 いや、…俺はあいつの親か。

[過保護に考えすぎている事に呆れ、枕に顔をうめる*]

(18) 2013/02/22(Fri) 16時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―ピッパの夢の中―

[一方その頃、精液を注いだ女の頭の中。

 民が大きな広場に集められている。
その民の中には、モンスターも自然に溶けこんで居るが。
少なくとも知人が全員居るのはピッパは解る筈だ。

中心の玉座には王女が座っており、優雅な様子。
ピッパは晒し台で両足を開かされて拘束されている。]

 魔物に逆らう雌豚が、どういう目に遭うか?
 分からないなら教えてやろう。

[いつもの草臥れた白衣は、黒衣へと変わっている。
 黒衣の医師が手にしているのは――苦悩の梨。
 真っ赤に火で熱したそれを持っているのに、
 医師の手は火傷もしておらず、からりとした笑顔の儘。]

(20) 2013/02/22(Fri) 17時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[熱した「洋梨」を躊躇う事なく彼女の膣へ差し込む。
それは恐ろしい熱さだろう。膣内は当然焼け爛れる。

 その上、ネジを回せば「梨」は中で4つに割れゆく。
つまり、膣を無理やりこじ開ける。――めりめり、めりめり]

[尻の穴にも、口にも同じものを。同じ事を。
 奉仕できる穴が無くなってしまった彼女を、皆が笑う。
 
――その恐ろしい夢から目覚めたならば。
「黒衣の男の記憶だけ」、すっぽり忘れているが、
 夢の内容がリアルに思い返されるだろう。

勿論、目覚めたピッパの身体に、怪我などひとつも無い*]

(21) 2013/02/22(Fri) 17時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 17時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 17時頃


/*
フィリップの行動指針
・外のセプテント領主に内乱のご連絡。
・自分たちの巣(国)を作ろう


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 19時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 19時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―イアンの夢の中―

 ……あの消毒液の瓶、
  なんで割れてたんだァ。

 お前がやったんだろ? お前が悪い子だから、
 ヒビの入った瓶をそのまま入れたんだろう?

[それに対してイアンはなんと答えただろう。
 シラを切ったとしても――影はちゃんと視ている。

 いつも、「ミナカタ」の傍で、ちゃあんと監視している。]

[クヌート>>0:227を手に取り、
ひん剥いて四つん這いにしたイアンの背中を叩く。
 ぴしゃり。皮が破れる。
 ぴしゃり。肉が裂ける。

                  ――ぴしゃり、ぴしゃり、ぴしゃり、] 

(38) 2013/02/22(Fri) 20時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[殺傷能力を高めた鞭は、
 たったの5回でイアンの身体を動かなくさせる。]

――100叩きだ、
    鞭で叩く時は、100回。

[再生される。また、ぴしゃり、ぴしゃり、ぴしゃり、
 また再生される、また再生される。また再生される。
 痛みに叫び過ぎたせいで、喉が枯れるかもしれない。] 

[彼はこれから先、ミナカタが死ぬまで――…
 この悪夢に悩まされる事になる。
   誰が鞭を振るって居たかは覚えてなくとも、]

――俺の可愛い子、ちゃんといい子にしろよ?

[魔力が共鳴して、その声だけは記憶に残るかもしれない*]

(39) 2013/02/22(Fri) 20時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―深夜・医務室―

 ……ジェニファー、ありがとな。

[影がいない時の男は、悪夢を見ない。
 女房が己の代わりに殺され続ける悪夢を見ない。
 黒い羽根の生えた、鳥のような顔を持った生き物が、
 葉扇を振るい、女房を肉を風で切り刻み続ける悪夢を、
 決して見る事は無い。 …――影が出かけている時、は。]

                ……んっ、

>>30>>33
 物音に気づいて目が覚める。
 寝台の足に、何かがぶつかった音。]

(43) 2013/02/22(Fri) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

     …何してるんだお前は……、

         ――…        ――ったく。

[床で態々寝ている青年の腕を取り、肩へ乗せる。
 魘されているような寝言を聞き、苦笑いを浮かべた。
 大の男二人で仰向けに寝るには狭いので、
 横向きになって、子供にするように腕枕。

 自分の所にこうして無事に戻って来ている事に、
 少しだけホッとする。 それが何故だかは解らないけれど。]

 ……怖い夢、見てるのか?

[こつん、と額を合わせて念じる。
彼が厭な夢を見ないようにと、己を守る朱雀の墨に願いながら*]

(44) 2013/02/22(Fri) 20時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 20時半頃


―朝・医務室―

[影が戻ってくる。
 左目は朱、右目は黒では無く、鶸色]

――思念、なんか入って来てるな。

   [ぼんやりとその記憶を手繰り寄せる。 声、――声。]


[セウ国の魔の者への恨み

王 
女  ――清廉潔白な騎士様なんてのは、俺らしくないんだよ。

の   い い 加 減
殺     食 事 に あ り つ き た い な 。


         俺は愛された事は一度たりとも――
一番面白いシナリオは…なにかね。
                俺はあの国の連中嫌いだからな。]


  ……――これは、   ドナルドのもんか?


[もしかしたらこちらの声が届くかもしれない。

 消化して我が栄養にしたそれ、]




 俺
  の
 聲     聞
    ガ    こ
       え
        ル   ?
          か     [届くか否かは、どうだろうか。]


ミナカタは、鶸色に輝く右目を抑える*

2013/02/22(Fri) 21時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―朝・医務室―

[――……悪夢を見なかった。 久しぶりの、朝。]

 ……、腹減って、
               ――ない?

[寝台から起き上がった頃には己一人。
 「ナニカ」が「ナニカ」と会話していた気がする。]

 ……、ついに胃がやられたか。

 [空腹を満たしたものが何か。
                    影だけが、知っている――]

(56) 2013/02/22(Fri) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―数時間前・明け方/ソラナ国辺境の町―

[――大量の蝿が飛ぶ。
       その数、4021匹の群れ。]

  (腹が減った)
      (ユメだけでハ、――足りなイ)


[影は羽虫に形を変えて、遠い街まで移動する。
 ミナカタの寝ている間に、その身の半分を借りて。]

[この地には未だ、低級モンスターの手は届いてない。
 ありがたい事だ、 ――餌をひとりで独占出来るのだから]

(60) 2013/02/22(Fri) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

ふむ。

[蝿は集合して一人の男の姿を作る。
 「影」では無く、一人の黒衣の男として地を踏む。]

  やあやあ、  …――良い街だね。


 [黒衣の先には、真っ黒な片翼。
    肌は異常な程に白く、およそヒトの色では無い。]

[ニンゲンが恐れる聲が耳に響く。
   いいね、こういうの。
       30年ぶりの、食事の前は、こうでないと。]
           ――腹が減っててね。
             「食事」を恵んで貰おうか。

 [朱と鶸色。
  黒い東洋人の頭皮に凡そ似合わない二つの瞳。]

(64) 2013/02/22(Fri) 21時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[街が紅く燃え上がる。

――燃え上がる、一枚の大きな鉄板の下で。

村中のニンゲンは、
同じ黒い翼の生えた異形の生き物が捕まえて、捌く。

  …――ぼとぼと、ぼとぼと。
ぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼとぼと

   ――ぶち撒けられた内蔵、鉄板の上で焼かれる屍肉。]

  ミディアムが良いな。
   レバーは別にしてくれ。

   生で食いたい。

[黒衣の男は熱気をものともせずテーブルを前にし椅子に座る。
 布エプロンを首に掛けて、嬉嬉と二本の棒を握る。
 どうやらこれがフォークの代わりらしかった。]

(68) 2013/02/22(Fri) 22時頃

家族達よ、集う時だよ。
地上の版図が変わろうとしている。
解るよね。
俺たちは自由だけれど、生きるために大地から離れることはできないんだ。

[だから、子孫繁栄のために力を貸しておくれ]


【人】 FSM団 ミナカタ

[小さな村とはいえど、大人、子ども、老人
 全てを平らげる頃には腹も満たされる。]

 うむ、一週間分は食った食った。

 さて、歳三も起きる頃だし帰るとするか。

[満腹になった腹を擦る。
 それでも男の腹はみっともなく膨れては居ない。
 食べたものがどこに消えたのか? さぁ。

 天を舞う無数の蝿は、
ソラナ国の高く聳え立つ城の方へ消えていった。*]

(70) 2013/02/22(Fri) 22時頃

――若い女の肉だけを、味わって食べてみたいものだ。


[せわしない食事になってしまうのは、
ミナカタが目覚めるまでの時間内で終わらせねばならないから。
 もっと近い所から調達すれば、すごく楽なのに*]


【人】 FSM団 ミナカタ

―王城二階・通路―

 しかし、
 …モンスターを見なくなったな。

[きょろりと辺りを見渡す。
 時折すれ違う者に軽く頭を下げて。
 妙な満腹感に、腹ごなしの散歩。

 重症であった騎士には絶対安静を申し付けてある。]

(74) 2013/02/22(Fri) 22時頃

ミナカタは、ピッパにやりすぎちまったかね…腹に響いてなきゃいいが。

2013/02/22(Fri) 22時半頃


ミナカタは、イアンのヤツ、またどっか出歩いてやがんな。

2013/02/22(Fri) 22時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 22時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―音楽室前→図書室前―

[中からする話し声にふと足を止める。
 片方は助手のもので、もう片方は女とは分かったが、
誰のものかまでは聞き取れなかった。
 が、何やらそれっぽい声に溜息。]

 やれやれ、休暇は一応終わったっつーのに。
 …まあ見逃してやるか。

[休暇も何も、国がこの状態では働き詰めだから、
 此処は知らない振りして過ごそうと、足を進める。
 遠目に見知らぬ女性>>86を見たが、軽く頭を下げるのみ。]

 そういや、借りっぱなしの医学書が…
 ありゃ後ででいいか。
 つーかもう俺のものにしちゃえ。

[どうせこの騒ぎでお咎めを受ける事も無かろうと。]

(94) 2013/02/22(Fri) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―図書室―

[図書室の扉は開いた儘。
 漂う血の香りに鼻を摘む。]

――またモンスターか…。

[戸口から顔を覗かせてみれば、
 ピッパとパピヨンの姿>>90>>95。]

 お゛?

[起き上がったパピヨンの腕が無いように見えて、
 通りすぎようと思って、引き返して二度見。]

 ……実験失敗か?それ。

[足を踏み入れる。 医務室が来た。]

(100) 2013/02/22(Fri) 23時半頃

[昨夜見た夢を思い出す。
まだ、自分が人間だと思っていたあの頃を…
父と母の目の前で犯され……嘆く父と母の姿を…。]

『おい、このガキ、人間だと思ったらモンスターだぜ!』
『しかも人型、知識までありやがる!こいつは旨そうだ!』

[ケラケラと嗤いながら犯される。
父と母は、やめてくれと懇願しながら……。]

『見ろよガキ!あれが人間だ!弱くて脆くて子ども一人守れない。
ほら、さっさと…覚醒っ!しちまえっ!』

[胃が逆流しそうになる…突かれる度に、痛みと熱と苦しさが…。
もう一匹に喉を犯されて……嗚咽が…]

(母さん、父さん……助けて…)

[必死に伸ばした手は届かない…。
手足を根元から砕かれた父と母は、必死に名前を呼ぶだけで……。]


『……――カ―…!…ス……――!!』

(呼ぶな…、俺の名はそんな名前じゃない…。
俺に触れるな……下等なモンスター風情が……。

殺してやる……皆殺しにしてやる……モンスター共も、そして……)

[あぁ…思い出す…苦痛を、あの日々を、酷く歪んだ悪夢を。
まだ、人間だと思っていたあの頃……そんな自分が、モンスターで、淫靡な行為を歓ぶ。
それを食するモンスターだと思い知るあの日を…]

(憎い…上級モンスター?モンスターは全部憎い…。
殺してやる。
覗くな……俺の記憶を……忌まわしい思い出を…。)


― 幕間 ―

[ヨーランダ“lunatic”ムーンチャイルドの率いる死霊。
それは彼女の魔術によって死の世界から呼び出されたモノ達であった。

彼女同様に、気まぐれに動き。
命令と言えばヨーランダの命令ぐらいしか聞こうとしない。

戦力としては率いるヨーランダの魔力もあってかなりのものであるが。
いかんせん、指示通りに動くかすら不明な遊軍など戦力としてまともに計算する軍師は居ない。
厄介払いのように、1年ほど前にこの国に潜入操作で送り込まれた一因はそこにあったのだ。]


【人】 FSM団 ミナカタ

 お、おう。来た来た。

>>99 半開きの扉を開けようとすると、先に開いた。
 隙間から見えた光景が正しいものであれば、
 呑気にドアコントをしている場合では無い。]

――何があった、

[今度こそ中へ入る。]

(101) 2013/02/22(Fri) 23時半頃

 ねえ…おじさん…もっとしてよ。
 父さんも母さんももういらないからさ…。
 もっと僕を犯してよ…?

[自分の本性を知った少年は腰を振る。
咥え込んだそれを深く、深く離さぬように…。]

『お、おい、もういい、これ以上は…やめ……』

 え?ふふ…ダメだよ…こんなにきもちいこと、せっかく教えてくれたのに…。
 ね?もっと、僕を悦ばせてよっ…。

(こんな事を歓ぶ俺も…皆、皆殺してやる…)

[古い古い過去の記憶…今は遠い、昔の悪夢…。]


――その時が来れば呼ぶ。
それまでは好きに遊んでいるといい。

[ヨーランダのその言葉と共に死霊達は一度散って行った。
中にはこの一年で黄泉路へと還ったモノも居ただろう。
逆に、この一年で増えた死霊も居たと伝え聞く。

未だに何処に属すかも決まらないまま。
風見鶏は揺れ続ける。]


 ……嫌な声が……頭に響きやがる…。

[何かわからない。
いつもヨーランダやあの鳥としている会話とは違う。
もっと別の何か…。]


/*
一応の現状w

ヨーラ+死霊は一応、女王に忠誠誓ってるけれど。
ヨーラは面白ければ他所に加担するかもねw


 中々面白い記憶のようだな、ドナルド。



[影は、それを「面白い」と認識したようだ。
 満腹になった腹を擦る。――しかしそれは影でしか無いが。]


/*
皆近況報告ありがとう、そしてありがとう。

いいのよやりたい事隠しといてびびらせてくれてもww


/*
実は隠してたけど、女の子とにゃんにゃんしたい!
さておき、襲撃はそろそろアイリスと思いつつ。

来ない事には、奴隷ルートか死かの2択突きつけることもできにゃいw


【人】 FSM団 ミナカタ

 医務室っていうな、お医者さんって言え。

>>106 中に入って見てみると、辛うじて腕は残っている。
 しかし、どう見ても重症であった。]

 お前さん、これ何時から放置した?
 とにかく医務室行くぞ。

[おぶる、と背を向ける。
 タンカを用意する位ならば、背負った方が早い。]

(108) 2013/02/22(Fri) 23時半頃

 ――……。

[ふと、視線を何処かに向けた。
 
 そして、何もいない事に安堵する。
 でも、もしかしたら――。


 見えないだけなのかもしれない。]


/*
隠れてねえよwwwww

アイリスはバファ必要かなと思ってるよ。
昨日具合悪いって言ってたのもあるしね…心配。

パス設定にしておくのでヨーラ判断でOK?


/*
私が二人も囲ってますからね←

悪夢ロール悩み中。

なんて非協力的なきょーじんなんだー(棒


/*
一応頑張るけれど。
不意に寝落ちるかもしれない。

パスにしてるけれど、バファでもいいのかなーとか。


/*
こっそり狼勝ち狙っててピッパとかパピヨン噛みたい俺が通るよ…。

いい加減俺は噛み仕事をやめて、モンスター退治したいです。

バファで噛む方向でもいいよ。
反対しないです。


/*

任せてくれたら酷いロール書くよ(震え声

無理せず。どうせ今日徹夜の予定なので。
俺がセットしておきますか?
これ、アイリスの出現時間にもよると思うが、
明日の日中更新にすべきなんかなあと。

場合によってはメモで本人にバファするか聞いてみようかと。
キリングはヨーラの方が良い気がする。
…という対応で問題なければそれで。

#の設定見る限り、騎士団長食っていいの?


/*
問題ないよー。
アイリスのキリングはあたしがする。


/*

こう、落とし穴に呑まれる系で(リクエストするんかい)

内容はお任せしまーす←


【人】 FSM団 ミナカタ

―図書室→医務室―

 夢見?

>>109 ちらりとピッパの顔を見る。
 こんな状況下に居れば夢見も悪くはなるだろうが。]

 お前、一体何やってんだよ……。
 怪我したら先生に見せなさいってガキの頃言われなかったか?

>>115
 軽い体重に眉を寄せる。飯も食って無いのでは無いだろうか。
クソガキ>>116に思い当たる節があり、苦笑い。]

 いや、昨日魘されてたみたいだけどな。
 ああ見えてちゃんと人の子だよ。

(124) 2013/02/23(Sat) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 大方、饅頭に襲われる夢でも見てたんじゃないかな。

[適当な言を零し、急ぎ医務室へと。
 >>120>>121 ピッパの話を聞きながら早足で歩く。
 ミッシェルが帰らない、という言葉に眉を寄せた。]

 …学士殿までモンスターに?
――内通者…、居るんだろうな。

 物騒な話だが、賛成だ。
 このままじゃ死ぬのを待つだけだろう。

[医務室の椅子にパピヨンを座らせる。
患部を捲るように促し、薬を用意しながら話には耳を傾ける。]

(125) 2013/02/23(Sat) 00時頃

/*え、おれみなかたさんにくわれるの???
すごく挙動不審になった。

いや、その、NGはないけど……え??


アイリス噛みならヨーランダに任せて、俺パスするよ。


/*

暫定でアイリスセットしてる。
他襲撃でも対応可能。
メモにて確認取っておくね。


鳥に裏切られて食われる系の何かを考えた。
二人の女子に囲まれて腹上死ってのは悪夢にならんでしょ(
お任せ了解です。感染したら対応します。


えっ、設定的に誘っているのかと(まがお
赤でこっそり回してもいいよ。(酷)

諸所了解致しました。


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 00時頃


/*赤で回されるなら、表で回されて必死に逃げるわ!

諸々、こちらも了解。
流れ次第だが、赤で勝ち狙わない方がいいのかな?
これ赤で価値狙いにいくと、女王様の命が危ない笑


 ……誰だ…見るな…俺の記憶を…夢を…。

[低く、それは人ではなくモンスターの声。
当然、響けば他の仲間にも通って聞こえて…。]

 俺は、何の夢も見ていない…変わった記憶も持ち合わせちゃいない。


/* やだ////逃げられちゃうと追いたくなる///
掘られたくなったらいつでも言ってね!

赤勝ちでもいいのではないかな。
どっちでも構わんです。


/*
体液感染というとピッパさんに接触するしかないか。
頑張ろう。


【人】 FSM団 ミナカタ

>>132 パピヨンの痛ましい傷に眉根を寄せる。
 この抉れ方はむしろ治癒魔法の方が有効では無いかと、
 ヨーランダの顔を頭に思い描いたが。]

 ヨーランダ、最近見てねえしなあ。
 モンスター討伐に行ってるかもしれねえ。

[先に鎮痛剤を注射で打ってから、処置に当たる。
 肉がそげてもそげていなくとも肉付きの悪さは、
 見るからに理解する事が出来た。
 治療の手を進めながら、溜息を漏らす。]

 傷口に指突っ込んだ?
 便所行って手洗ったんだろうなあいつ……。

[傷口に黴菌が入っていないかと、不安を覚えながら。]

(136) 2013/02/23(Sat) 00時半頃

 俺の記憶、夢って言ったじゃねェか。

 誰だ、とは失敬だな。 
 お前がよこしたんだろう?あの蟯虫みたいな触手。

 続く影の声は、モンスターでは無く、
 ミナカタと同一のものであった。
 飄々とした口調で漏れるそれを、
 誰の声だか察するのは、 難しくは無いだろう。]


[そうして、声を落として周りを気にしながら呟く。]

 その鳥に聞いたが、フィリップに伝言はしてくれなかったからな。
 お前に頼みがある……フィリップ…本当の意味で、俺はお前だけしか信頼していない…。

[そう告げて、ゆっくりと、静かに嗤う。]

 女王殺しに参加しないか?
 今すぐではなく、女王が全て上手くいっていると錯覚をずっとさせて……急転直下、すべて裏切る…。

 乗るなら色々お前にも話したいことが山のようにあるんだが…?

[信頼している。その言葉通り、全部話しても女王には漏れない。
そう思っているからこそそう伝えて…。
理由はよく分からないが、なぜか彼だけは信頼できて。]


 煩い…知らん…そんなもの…。

[記憶、夢、それにはすべて否定するようにはっきりと嫌そうに拒絶して…。]

 お前…あの医者か……?
 そうか…元々憑いてたわけか……触手が失敗するはずだ…。

[それが誰かわかれば、ようやく理解したように声に出す。]


【人】 FSM団 ミナカタ

 一度学士殿に会ったが…洗脳されている節なら、感じたな。
 モンスターにやられたんじゃなくて、
 モンスターになっちまってたのか……、

 放っておいたら俺ら全員、そうされるかもしれないな。
 具体的に、見分ける術でもあればいいんだが。

>>133 表情を暗くしつつも、手は休めない。
 処置を済ませると、手早く包帯を巻く。]

 そもそも便所詰まってたよな…。
 間に合えずに出した汚物が便所に放置されてるらしいし、
 不衛生にも程があるぜ、この城は…。

>>144 躾をしろ、と呆れ顔で言われて、
 とりあえず便所騒動の話にすり替えておく。]
 
 …まあ、戻ってきたら言っとく。

[しかし、責任をなんとなく感じて相槌を打つ。]

(146) 2013/02/23(Sat) 00時半頃

 ええ、それが例え女王様でも、ね――。

[ドナルド団長の言葉に、にたり――嗤いを浮かべる]

 あれ、ドナルドさん"も"女王様を?
 それは奇遇ですね。
 ええ、乗らせていただきます。

 [キュイ――『仕様がないねぇ』]

[ベルベットは、くつりと嗤い声をあげた。
聲であれば他の者に聞こえることもあるだろう?
そう言いたげな嗤いで、まるでフィリップがどうするかは分かっていたかのようだった。

獣の理の中で生きている人間なのだから、住処が危うくなればどう動くかは自然と決まっている]


 俺は別に医者では無いけど、そうそう。

 肯定を示す。
 憑いていた、という表現は適切だったので。]

 お前さんの記憶から大体の話は読めた。
 烏天狗が必要なら、貸してやらん事も無い。
 
 ああだが、鳥は既に味方につけているんだろう?
 それなら不要かな。

[探れた記憶を前提に話を続ける。]


 奇遇?

[少しばかり笑いを零して]

 俺は10年間、そのことばっかり考えていたよ。
 俺が本当は自分を裏切っているなんて知ったらどんな顔をするのか?
 自分達より下等だと思っている人間の玩具にされたらどんな顔をするのか…。

 人間とモンスターの戦争はどれだけ破壊と快楽と淫靡な世界が広がるのか…。

[そう告げれば、既に他国への救助要請をしている旨も伝えて…。]

 お前が協力してくれるなら心強い。
 俺の背中、お前に任せるよ…。

[信頼の証、恐らく初めて心の底からその言葉を発した。]


【人】 FSM団 ミナカタ

 …さり気なく聞き捨てならん事を言うな。
 ダンディなおじさまを捕まえといて。

>>149 男扱いされてない、との言にがっくし肩を落とす。
 今更男性として意識していると言われても、
 それはそれで、真剣に困る所ではある。

 同年代だが、身体を動かす仕事をしているピッパの事は、
 一夜の「治療」に当たった今でも、
 歳の近い妹のように思っているのだから。]

 ん、誰か来たみたいだな。

>>151 戸の方へと足を向ける。
 ドアを開けると、久しぶりに見るコリーン嬢の姿。]

 よくご無事で、どうぞ。

[中へ入るように進める。 お茶を出そうかと考えながら。]

(153) 2013/02/23(Sat) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 …図書室にモンスター関連の文献は無いのか?
 ほら、伝説の書、とか。
 勇者を呼ぶ魔導書とか、そういうの。

>>152 むしろ三階の王室のほうが、
それらしいものがあるのか?と思いつつ。
 自分よりも文献に詳しそうなパピヨンに尋ねる。]

 酷い化膿でもしてたら、
 広がる前に騎士団長みたいに
 腕を切り落とすような事に及んだかもしれんぞ。

 これに懲りて、小指の先を怪我して診せに来る事だな。

[不意にへっくち、とくしゃみが漏れる。
 飛沫を防ごうと口を塞いだが、唾液は飛んだだろうか。]

(157) 2013/02/23(Sat) 01時頃

ミナカタは、>>154 誰が医務室だよ、とツッコミをしておく*

2013/02/23(Sat) 01時頃


[他国への救助の話を聞けば、フィリップもセプテント領主……コリーンの父へ話を通したことを伝えた。
国が荒れれば外からの介入を赦すことになる。
外交手腕に長けた自由に動ける人物が必要だった]

 Yes, My Lord.

[背中を預けると言われると、ただそれだけを答えた。
戦火が広がることはどちらでも良い話だった。
ただ、子を成すための女性が失われることは阻止したい。
故に、手を組もう。
自分一人では厳しい相手だとしても、同じ上級モンスターの団長がいれば或いは――]


【人】 FSM団 ミナカタ

 …何か顔についてますか?

>>158 ずず、と鼻水を啜る。
 そろそろ暖炉に木をくべる頃合いなのか?と疑問を感じつつ。]

 いえ、用意しましょう。
 今している話には、貴女も加わるべきだ。

[念のためマスクを出して口と鼻を塞ぐ。
 間違っても令嬢に風邪をうつしてはならないと。

>>156 加わってほしいと告げるピッパの声も聞こえたので、
 茶を入れて落ち着いて話を聞くべく、
 給湯場の方へと、足を向ける。]

(161) 2013/02/23(Sat) 01時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 01時頃


 鳥?

[医師の言葉に少しだけ反応する。
それがフィリップのことだと理解すれば、頷いて。]

 信頼できる唯一の部下だからな。
 だが……表向きはローズマリーに協力するモンスターが増えてくれた方が面白くなると思っている。

[ケラっと、軽く嗤うように…ようは協力要請をするように…。]

 そうしたら、あの夢を覗かれたことは、虫に刺されたと思って忘れる…。]


ミナカタは、イアンのやつ、誰をひっかけやがったんだ、全く、と茶を入れつつ独り言。

2013/02/23(Sat) 01時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 01時頃


[フィリップの答えに、口許を歪めれば、軽く首を振る。]

 それなら今日からお前は俺と同等だ。
 答えるならそうじゃない…。

[そう言って拳を握り、お前も突けと目で告げて]

 任せた、相棒。

[カードは着実に増えていく。
諸外国、武器、騎士団、そして彼…。]

 だから、お前も何かあればなんでも言ってこい。


 あの夢のように、鳥使いにもそういう求め方をしてるのか?

 
 忘れてやるとの言に、態と思い出させるような、
下卑た冗句を口に出すのは、この影の性根が歪んでいるから。]

 自由に食事をさせてくれれば、何ら問題ない。
 王女にいい顔をしておけば、食い散らかしても良いんだろう?

[城の外ならば。]


 ……俺はそういう趣味はない。

[はっきりとそう告げて、でも、それが一番の好物であることも、本人はよく知っている。
ただ、それを認めたくないだけで、そうされれば、自分が弱いことも知っていて…。]

 自由に食い散らかして構わない。
 ……クラリッサ・ラエティアという娘がいる。
 アレは使い道が多いから、アレにだけは手を出すな。

 アレ以外なら、城内であっても構わないさ。

[はっきりと、今は他の女に興味がないのだから。**]


【人】 FSM団 ミナカタ

[紅茶で良いだろうと盆に人数分のカップを準備し、
 ゆったりとした歩調で運んでくる。
 マスクをつけた状態なので、茶には鼻水も唾液も、
 当然ながら入っては、いない。]

 宰相補佐が亡くなったのは損失だな…。
 あの人なら力になってくれただろうに。

>>163 王室の書物に詳しかっただろう、
 というパピヨンの言に頷いた。]

(173) 2013/02/23(Sat) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 誰のせいで風邪ひいたかもしんねーと…。

>>167 汚、と言われた事には眉を寄せた。
 昨日の廊下の情事が原因な気がするが、
 己よりも露出させていた部分が多かったのに、
 彼女はピンピンしていたので。]

 いやー、働き詰めでしたからね。

>>165 風邪を心配してくれたコリーン嬢には、
 気恥ずかしそうにそう告げる。
 所で、裾の短いドレスは貴族の中で流行してるのだろうか。

 動物の話>>172と聞き、怪訝そうにピッパを見る。]

 動物というと?

[マスクをずらし、紅茶のカップを口元へ寄せる。
 ずずー、と中身を啜り、話を促す。]

(174) 2013/02/23(Sat) 01時半頃

 同等……ですか。

[はっきり言って片腕でやっと互角くらいだろうと思うのだが――。
獣の世界では相棒という言葉自体が珍しい。
苦笑を浮かべ、拳を握ると突き出されたそれへとコツンとぶつけた。
同時にベルベットがその二つの拳に乗り、コツリコツリと嘴で二人の拳を突いた]

 ベルベットも一緒が良いそうで。
 『当たり前だろう?』

 まぁ、後は具体的な日取りと手段くらいでしょうか。
 それまでどうやって持たせるか、とかも問題だ。

[そこはお任せしますね、と告げただろう。
戦略面の見識はあまり持ち合わせていないのだから]


 そうか、女に飽きたら相談すると良い。
 ああしかし、触手で自分を慰めるというのも良いのでは?
 

 くつくつ嗤う。悪意は無い、この影の素なのだから。
 クラリッサ、という名は初めて耳に入れる。
 ミナカタの記憶――いや、食いかけの朱雀を探っても、
 それに該当する者は思い浮かばない。]

 心得た。
 見つからんようにする必要はあるがな。

 なにせ、医者の方は平穏な暮らしを望んでいるようだから。

[残る半分を食い尽くすまでは、宿主も尊重せねば*]


【人】 FSM団 ミナカタ

 コリーン嬢もお前みたいに……?
 それは、あの坊主とんだ狸だな。

>>178 狸では無くて鳥だろうと云われるようであれば、
 ずる賢い者の事を狸と呼ぶ、と付け加えるつもり。]

 おい、なんだその目は…。
 清潔に手を洗って淹れたから安心せい。
 
>>179 疑いの目を向けられ、ぬう、と唸る。
 風邪が悪化しなければ良いと願っては居るが、
 念のため、と水を用意し風邪薬を飲んでおく。]

 どっかの誰かさんみたいに、丈夫じゃねェんだよ。

>>180 ふん、と鼻を鳴らしておく。]

(186) 2013/02/23(Sat) 01時半頃

ミナカタは、王女の子供、と聞いて茶を吹き出して噎せる*

2013/02/23(Sat) 01時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 02時頃


ミナカタは、>>190 思わず侍女の腹を破って出たスライムを思い出して、蒼白**

2013/02/23(Sat) 02時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 ……王女って男だったの?

>>192 根本的な質問をした。
 妊娠させる女とか、あの胸一体なんなのだ、という。]

 任せておけ、分娩は数回やった事が…
 いや、堕ろそうぜそんなよう分からんもん!!

 帝王切開は勧めないな。
 一度腹から切ると、二度と普通分娩が出来ない。
 やろうと思えばできなくも無いが、危険だ。

[そこで立ち上がり。]

(201) 2013/02/23(Sat) 02時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

―医務室→移動―

 ちょっと助手の様子を見てくる。
 流石にサボりすぎだろ…。

[せめてお茶出しを覚えさせようと、音楽室へと移動する。
 そろりと半眼でドアを開けるが、其処は蛻の空であり。]

 んー…、使用人室か? 

[一階の階段をゆっくりと降りる。
 足元に続く、片翼の生えた影――が、無い。]

 あ゛?

[なんで影が無いんだ。]

(204) 2013/02/23(Sat) 02時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 02時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 02時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 02時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―昼・使用人室―

>>205 酷い叫び声に足は自然に早足になる。]

――まさか、  あークソ!!

[聞き覚えのある声の悲鳴。
 モンスターか?、とポケットからメスを取り出す、
 握りしめて走り、使用人室の前で留まる。]

 おい!?

[勢い良く扉を開いた。
 中には咳き込んでいる助手>>206一人きり。]

 ……大丈夫か?

[メスを手にした状態で、部屋内の様子を俔う。]

(210) 2013/02/23(Sat) 03時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 03時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 お前、何泣いて……、

>>211 いつもの笑みも無く、ただ涙を零している様子に、
 ぎょっとして部屋の奥へと進む。]

 …夢ェ? ピッパもそんなん言ってたけど…、
 
[メスをポケットにしまい込む。
 目の前で膝を曲げてしゃがみ込み、頭をぽんぽん撫でて。
 笑顔が張り付いているが、顔面は蒼白だった。]

 ちっちゃい頃の夢、とかか?

[震えて自分の身体を抱きしめている青年に、
 しょうがないなと手を伸ばし、腕ごと抱きしめる。] 

(212) 2013/02/23(Sat) 03時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 03時頃


/*
業務連絡>
一応ソフィアの希望に沿わせるつもりではあるけど、
夢の中のフィリップを軽くゲスってもいいかな。

俺の想定してる感じの反応だと、
より懐く感じになるのでは、と思ってる。


/*

フィリップのやってることは十分ゲスいですが、
もっとゲスいのが視れるならどうぞどうぞ。
何やっても懐きそうな気がしてなりませんが。


/*
ソフィアちゃんの悪夢自体にフィリップ登場させた方が
いいんじゃないかというレベルの依存力を感じる。

恐らく何やっても懐くとは(ry

快諾ありがとありがと。


【人】 FSM団 ミナカタ

 ……?

>>215 怯む様に首を傾げさせた。
 やはり子供の頃に折檻を受けた事でもあるのかと、
 一瞬だけ手を止めたが、抱きしめた状態で頭を撫でる。
 いつまでサボってるんだと叱るつもりだったのに、
 結局こうして甘やかしているのは、所謂親馬鹿の類なのか。
 こんな大きな子供が居る程おっさんでも無いが。]

 お楽しみだったんじゃねえのか。
 音楽室で、さぼってただろ。

[落ち着いたらしいので身体を離し、溜息を漏らす。
 連日悪夢に魘されるなんて、――自分じゃ、あるまいし。]

(216) 2013/02/23(Sat) 03時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

――ば、莫迦野郎、何してんだお前は!!!!


>>218 唐突な爆弾発言に仰天し、流石に怒鳴った。
 気にしたように、イアンの下腹部を見る。]

 お、男まで妊娠させられるとか…ねぇよな?

[医務室での化け物出産トークを思い出し、
 顔を青くし、こっちが震撼する。
 腹に植えるだけならば、理論上可能ではある。

 いつの間にか戻っていた「影」が壁に映りざわめいた。]

(219) 2013/02/23(Sat) 03時半頃

――ああ、子宮ごと植えるってのも楽しいかもな。




[くつくつ嗤う声は、それはもう悪趣味で。
 愉悦と空腹と――

長く生きる者にとっての、尤も辛い毒、

           ――退屈さえ満たせれば、それで良い。]


【人】 FSM団 ミナカタ

 ……王女に、妊娠させられたって女が居てな…。

 女の癖して妊娠させるような力持ってるとか、
 男を妊娠させても可笑しく無いんじゃねェの。

 そもそもなァ、他に口説く女は幾らでも居るだろ。
 寄りによって、なんで王女なんだ、阿呆、

>>220 きょとりとしているイアンに、軽く拳で小突く。
 
一方、「影」の悪趣味な思いつきなど――知らず。

 不思議そうに首を傾げているイアンに肩を竦めさせた**]

(221) 2013/02/23(Sat) 04時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 04時頃


/*
んー?アイリスバファ不要っぽい?

一応襲撃セットしてあるけど変える…?
とりあえず対応できますよー。


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 10時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

―昼・使用人室―

 まずいだろ……あの怪物女王と寝て、
 妊娠までせんでも病気とか…やばい呪いとか、

 具合がおかしいとか、そういうの大丈夫なのか?

>>222 気にした節を見せながら診た方がいいかと眉間に皺。
一応聴診器ならある、と首に掛けたそれを耳に付ける。
肺や心臓の音を聞く程度ならこれで出来るけれども。

 熱が無いか確かめるべく、片手でイアンの額を抑え、
 もう片方の掌で自分の額を覆って熱さを確認する。]

(225) 2013/02/23(Sat) 10時半頃

/*
不要でも他の所噛みたいかな。
狼襲撃、結論通ってないようなものだし…。

それこそ噛める所行きたいかなぁ。


/*
いいよ、食べたいとこかもーぜ!
ただパピヨンよりはピッパ優先のがいいかも。役職的に復活使いたいんじゃなかろうか。

一応吊りはアイリスに入れてはあ…る。


/*
あ。
でも守護居るからピッパはガードついてるかもしれないね。

迂闊に完全キリングしない方が良いのだろうか。

とりあえず、一旦こちらは襲撃パスに切り替えておく。
アイリスの反応が来次第コミットするよ。


/*
ピッパさんが守護者では?
ソフィアがわんこ


/*
見る限り、ピッパ降霊者じゃなかろうか
と思ってたでござる。


/*
ドナ居るー? アイリス来たしコミろうかと。
居ないなら俺も襲撃セット入れておくけどもー?
ピッパチャレしてみようか?

※おじさんの役職予想ドンドコドーン
クラリッサ:共鳴/ピッパ:降霊
アイリス:少女/コリーン:守護
ソフィア:人犬

アピの弱い所は正直解らないのだけども…。


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/02/23(Sat) 12時半頃


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