人狼議事


61 Brother Complex Maniax

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視点:


 冗談。
 繋がりが無くなったら、俺が傍にいられる理由がなくなるじゃありませんか。

[即答し、ばっさりと切った。
血の繋がりがあれば、それは永遠だ]

 ええ、せっかく兄弟皆そろってるんです。
 閉じ込めて、夏の間だけでも何処へも行けなくしてしまえば
 ずっと俺の用意した食事を食べて
 ずっと俺が着替えもベッドメイクも全部、世話してやれる。
 
 楽しみですね?

[嬉しそうににこにこと、相棒と言うには少し照れたように俯いた]

 ……もう一度、言ってくれませんか
 俺でよかった、って。

[この後、玄関で会った泣き顔のテッドと一番云々の会話をすることになるとは、今はまだ知らぬ話。
敬語になった切欠、問われて少し困った顔をした]


【人】 執事見習い ロビン

 ……かわ…………

[自分は程遠い、且つ男としてどうなんだろう、
 と、思いながらも、兄さんに言われるとくすぐったく
 抗議する気は起きず、もう一度、少し震えながらも
 こめかみにキスされるがままに。]

 ご……ごめんなさい。
 そ、そろそろお昼ですし、
 お昼がなくても温かい紅茶を淹れますね?

[そう言って、ヴィー兄さんの手を握りながら
 ……手も冷たくて、なおさら気持ちが焦った
 顔をぬぐいつつ川を上がろうと、感覚のない脚を動かす]

(0) 2011/08/24(Wed) 01時頃

 だってさ。兄弟じゃ嫁にできないじゃないか。

[そう言う意味で]

 なんだその天国。
 俺なら間違いなく永住するね。
 家賃払うから、住ませてくれ。

[怠惰には最高の環境で、しかもラルフの世話付きとなれば通帳ごと差し出すぐらいの勢いだ]

 俺の相棒は、ラルフがいいよ。お前で良かった。

[そんなこんなで、また別の事件が有ったりするのだが]


【人】 執事見習い ロビン

 ……ヴィー兄さん、趣味、悪いです……

[乱暴に頭を撫でられて、くすぐったさを感じながらも
 そう、言い返すことも出来て。
 ただ、自分自身も、兄さんも転ばぬよう、
 慎重に川を上がりながらだけれど。]

 ――……はい

[紅茶の詳細に、俺はやっと笑いながら頷く。
 川から上がれば悴む手で靴を履いて。
 ……さすがにリビングに行く前に
 洗面所と部屋によらせてもらって
 びしょぬれのズボンを取り替え、
 泣いた痕を消すために顔を洗わせてもらったけど]

(6) 2011/08/24(Wed) 01時半頃

 や、確かにそうですが。
 ……兄さん、全員嫁にする気ですか。

[同性結婚だって、男女と同等の権利も立場もあるこの国じゃ
いまさらそんな発言されても驚かない]

 夏休みがあけたって
 ずっと此処に居てくれるんですよね?
 なら、俺ずっと尽くしますよ。

[もう一度
はっきりと言われて、俯いたままふるりと首を振った]

 ありがとう、兄さん。
 
[敬語の件は、結局話さぬまま。
たいしたことじゃない、距離作る為のただの自己抑制だ。
甘えて頼って出て行かれたら、立ち直れたもんじゃない]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/24(Wed) 01時半頃


 …………。だめか?

[こてんと首を傾げた、但しお断りされそうな弟には無理強いはしないぞ。兄ちゃんだからな!]

 ふむ、ならまず膝に乗ってもらおうか。
 俺の嫁になるならそこは譲れないぞ。

[すっかりラルフは娶るつもりで、しかしこれ以上甘やかされたら兄としての顔は捨ててしまいたくなる。
とてもまずいことだ]


【人】 執事見習い ロビン

 ……………まさか。

[その言葉に、苦笑と肩を一つすくめる。
 ただ、握った手がすこしづつ暖かくなるのが嬉しかった。]

 ………はい。相談するように、頑張ります。

[今まで相談をほとんどしてこなかった分
 その付け加えられた言葉は嬉しくも努力目標。
 頷きつつ、部屋に消える兄を見てから
 俺はリビングに向かい……出来る限り自然に振舞う]

 すいません、おそくなって。
 食事の準備は…万端みたいですね。

[と、オスカーの様子と銀色のカバーを見て笑いながら。
 指定されたテオの隣に腰掛けた]
― →リビング ―

(11) 2011/08/24(Wed) 01時半頃

 駄目。
 一人にしておいてください。

[キッパリ]

 膝に乗るくらい、幾らでもしますとも。
 何なら逆に膝に乗せて差し上げても良いですよ。
 耳かきのサービスつきで。

[其処はあっさり承諾してしまう。
甘えるよりは甘やかす方が得意かもしれないと思いつつ]


ロビンは、自分も紅茶をもらいつつ。もう一つカップを受け取ると、ミルクと砂糖を入れる

2011/08/24(Wed) 01時半頃


ロビンは、1個入った角砂糖のケースをひらく

2011/08/24(Wed) 01時半頃


 一人…………長男としては、誰か一人は選べないから全員が良かったんだけれど。

[しょんぼり]

 幾らでも?
 それはとてつもなく魅力的なサービスだ。
 俺が本当のダメ人間になる。

[もうなっているかもしれない、甘やかされて心地よすぎて、離せないこの。何だろうこれは、いいのだろうか?]


【人】 執事見習い ロビン

 はい、ヴィー兄さん。

[二人分もらった紅茶の、ミルクと砂糖を入れたほうを
 兄さんの卓の前に置いた後、
 オスカーの明るい調子に目を細めて。

 ………料理名は気にしたら負け、だ。
 けど……]

 ああ、美味しそうなサンドイッチだ。
 料理名にびっくりしたけど……

[眼前の銀ドームを開けると、
 マカロニサラダを挟んだらしきサンドイッチ。
 一つ、手にとって食べると]

 ……うん、味も美味しい。

[と、オスカーに笑いかける。]

(16) 2011/08/24(Wed) 01時半頃

ロビンは、オスカーに、僕のを少し食べる?と、差し出した。

2011/08/24(Wed) 01時半頃


ロビンは、サイラス兄さんのあれは、いったいなんだろうと、哀れみの目

2011/08/24(Wed) 01時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[隣の席に居るテオから、不穏な空気を感じる。
 嫌われている、とわかった、わかられたから
 隠さなくなったのかな、と 俺は目を伏せて。
 出来るだけ、テオの視界に入らぬよう気をつけながら
 サンドイッチを口にする。
 洗濯……とりこむのやアイロンがけ、
 いっそ一人でやった方が、いいかな……]

 ええ。これで風邪をひかないといいですね。
 ベネット兄さん、紅茶ありがとうございます。

[それだけに、ヴィー兄さんの一言に目を細めて。
 ベネット兄さんが淹れてくれたお茶を一口58点]

(26) 2011/08/24(Wed) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

 常識……そう、白身魚とパインが一緒なのが……

[思わずつっこんだ]

(27) 2011/08/24(Wed) 02時頃

ロビンは、ミルクとあわない茶葉だったのかな、とちょっと首傾げつつ紅茶はいただく

2011/08/24(Wed) 02時頃


 一夫多妻なら、いっそハーレムでも作ればどうですか。

[ため息。
呆れたような口調に、なるべく余計な感情は入れない]

 本当のダメ人間になってしまえば
 外へは出られませんね。
 俺なしで生きられないなんて、素敵じゃないですか。

[冗談のような言い合い
決して冗談でないのは、何処まで伝わっているのやら。
そんなこんな会話の後、テッドたちに出会うと
話は一度其処で打ち切られる事になる。
再び会った時に服が違うのと歩き方に少し疑問は沸いたが
それは言わずに先ずはオスカーのロシアンサンドイッチに挑戦したのだった**]


【人】 執事見習い ロビン

[サイラス兄さんがオスカーに説明を求め
 ラルフ兄さんがマヨネーズを熱く語るのを
 のんびり笑いながらサンドウィッチをいただいて。

 ベイラー氏が、紅茶を口につけたとき
 少し、不思議そうな顔をしてたけど………はてさて。]

 ……酢豚にパインも無しですよね。

[そして、俺は肉にパイン撲滅党だった]

(33) 2011/08/24(Wed) 02時頃

 男として選ぶなら、一人にしないとだよね。

[じっとラルフを方を見る、ため息をつかれてもめげない]

 随分依存してはいるんだが、お前はそれでいいの?
 俺、お前の苦手な甘いもの要求するぞ。

 俺の作るあっまいパイ食わせるぞ。

[それでも良しとするのなら、
毎晩にでも膝へ乗せて愛でるのに。

実際は食べさせないにしても、そこを嫌だと言われてしまったらとても悲しいから。
長男はどこまでも臆病なようだ**]


【人】 執事見習い ロビン

 スタンダートなものって美味しいよねオスカー!
 だから、フルーツやジャムは
 普通に、僕は食べたいな

[>>39に思わず席を立って言わざるを得なかった]

(40) 2011/08/24(Wed) 02時頃

ロビンは、言った後、カレーにチョコって普通だったか考え始めた

2011/08/24(Wed) 02時頃


 先ほどの話の続きですがね。

[リビングで再び顔を合わせ、
サンドイッチの交換をしてもらいながら囁きかける]

 依存されるのは、好きです。
 甘いものは、兄さんが食べるものなら作りますし

 ……俺のためだけに作ってくれるってのなら、
 甘さ控えめにしてもらえれば食べますとも。
 ジャムよりはせめてコンポートにしてください。

[兄の思考は知らず。
甘味は苦手でも存在否定ってわけじゃあない。
実際要求にこたえるくらいの腕ならあるさとにっこり微笑んだ**]


【人】 執事見習い ロビン

[>>41 ベネット兄さんの同意に俺は重々しく頷きながら。
 冒険した具を食べたサイラス兄さんの言葉や
 物々交換を眺めつ、自分の分を食べ終わる。]

[そうしてから、ベイラー氏のお土産に喜んだ後、
 一番最初に席を立つことになるだろう。
 洗濯物を一人で片付け始めるために*]

(46) 2011/08/24(Wed) 02時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/24(Wed) 02時半頃


 うん?俺の嫁になる話?

[美味そうに交換したサンドイッチを食べていると、隣からそんな囁きが聞こえてきた]

 そうか。こんなダメな俺で、いいのか。

[それはとても嬉しい言葉で、ああもうこのまま沈んでしまってもいいやと思ったほど]

 コンポートも、美味いよな。好きだ。
 バターでソテーしたリンゴなら?

[さらにメイプルシロップを自分ならどばっとかけるが、無しにすればラルフでも食べられるかもしれない。
こんな風に歩み寄って、一緒に居ても大丈夫なら。

一生出れない檻に捕まっても俺は幸せだろう**]


 それにしても。

[ふっと話を元に戻して]

 閉じ込めるなら、誰がいいかな。
 お菓子で釣れそうなのは多分オスカーなんだけれど。

[双子で閉じ込めてもきっと、面白くないだろうなとか。
テッドの空気が気になるなとか。

考えてゆるり、首を傾げた**]


【人】 執事見習い ロビン

― 家事中→双子部屋 ―
[お土産を受け取り、一頻り歓談を済ませ。
 いったんお土産を例年どおりリビングの戸棚に保管する。
 これから、日々ゆっくり食べるのが楽しみなのだ。

 その後は、洗濯物を乾いているのからとりこむ。
 小物類を取り込みアイロンをかけて……
 自室の寝台の上に座り、たたんでいく
 忙しくしていると余計なことを考えなくて済むのはありがたい。

 ……途中で、先程沢山泣いたからか
 川に温度を奪われ体力も奪われ疲労したからか
 そのまま洗濯物を畳んでいる途中で
 寝台に沈んだのは*我ながら不覚だ。*]

(51) 2011/08/24(Wed) 07時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/24(Wed) 07時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/24(Wed) 07時半頃


 え、いや……嫁というか歩み寄りの話です。

[本気で嫁にする気かと、少し眉を下げつつ]

 コンポートなら、そこまで甘くないですし
 バターソテーしたリンゴは好きです。

[こくりと頷き、小さく笑みを浮かべた]

 ……

[話が元に戻ると、ちらとテッドを見遣って]



 ロビンがテッドを避けてるんでしょうか
 あいつ等があのままなら、二人して閉じ込めてしまえば
 避けられないだろうなとか
 いっそ一人だけ閉じ込めてしまえば、会えなくなったら何か変わるかもとか
 思わなくも無いんですが

[宝探しとか、喧嘩したままじゃ楽しめないだろうと思ったりもしつつ]

 お菓子で釣れそうなのは、確かにオスカーですね。
 後、意外と単純って言えばサイラス兄さんとか。

[指折り数えてみる]

 世話のし甲斐が一番あるのは、ヴィー兄さんなんですけど。

[協力者閉じ込めてどうする、と一人突っ込み。
さてどうしましょうねとサンドイッチ食べつつ思案していたのが昼食時の話**]


[サンドイッチをもぐもぐしつつの話]

 もう既に嫁みたいなものだしな。
 しかし嫁ならば、敬語の廃止と名前で呼んでくれたら嬉しい。

[浮かんだ笑顔、これを大切にしたいから]

 テオとロビンはなぁ。
 すれ違いがこじれて互いに訳が解らなくなっているだけだと思うが。
 ロビンはお前に似て溜め込むから……まだ17歳か。
 もう少し、様子見したいかな。

[どうにもならんと、緩く首を振った]


 サイラスか。案外可愛い所があるし悪くないかな。
 一番先に何処かへ行きそうな気もしている。そういう意味でも。

 ……俺を閉じ込めたら、俺の相手しかさせないぞ?我が儘なんだ。

[細めた視線を送る、お菓子で釣るのはそれで異存無いと肩を竦めた。
全員の菓子が戸棚に仕舞われたら作戦決行、ひとまずハワードの部屋にでも移動させてしまうつもり**]


 直ぐには難しいですね。
 兄さんがそう呼んで欲しいというなら、善処しますが。

[東国の人のような言い回しを使い、困ったように眉を下げる]

 ロビンとテッドは
 出来れば当人たちで解決して欲しいとは。
 ……そう、ロビンの気持ちはわからなくもないだけに。

[作戦の件には、真顔に戻り]

 サイラス兄さん
 可能性としては、ベネットもでしょう。
 昨日だって三日ぶりに戻ってくるまで行き先も告げないで……

[どこかへ行きそう、というなら真っ先に彼を思う。
長男閉じ込めたらどうなるかは、苦笑いになってしまって。
とりあえず、視線を受けて頷いた。
全員のお菓子の行方はこっそり把握して、戸棚に仕舞うならそれはそれ持ってゆこうとする者には後をつけようかと]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/24(Wed) 21時頃


ロビンは、テオの苦労も知らず、すやすや寝ている。

2011/08/24(Wed) 21時頃


ロビンは、兄弟の思考を受信し、マッチョラルフの水遊びを夢で見て魘され気味。

2011/08/24(Wed) 21時半頃


 ラルフに名前で呼ばれたら嬉しいな。

[しかし、困った顔しかさせてない気がしてきた。
いつも通りだが、たまには全開の笑顔を見たい。

そのために必要なものは……]


 でも、当人同士じゃ戻れなくなりそうで。
 いっそ壊して作り直せたらいいと外から見てる分には思うんだけど。
 多分余計なお世話なんだろうね、これ。

[やはり片方を閉じ込めるか?]

 ベネットも、だけど。どうだろうなあ?
 今度話してみるかな。

[はてさて、無事菓子は隠せただろうか]


【人】 執事見習い ロビン

― 双子部屋 ―
[夏の浜辺、暑い日差しを受けて
 マッチョラルフ兄さんとサイラス兄さんとヴィー兄さんが
 デスマッチビーチバレーを展開している……
 どうして、こうなった……
 俺はめまいを感じてゆるく頭を…………]

 ぅ………?

[何か動く時触れた気がしてぼんやりと目を開く。
 あれ………浜辺じゃない…………
 どうやら眼鏡をはずしてるみたいで、
 ぼんやりと人影が見える]

 …………テ、オ?

[ああ、兄さん達のマッチョぶりに気を失ったんだ。
 そして、テオがまだ傍にいる夢を、俺は見てるんだ。
 だから、俺は夢の中のテオに手を伸ばして頭を撫でようと]

(70) 2011/08/24(Wed) 21時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/24(Wed) 21時半頃


 ヴェスパタイン・ウォルステンホルム
 ……って?

 ヴィー兄さん、じゃだめですか。

[名前で呼ぶってどういうことだ。
瞬きをひとつ、二つ。
双子の問題には、少し悩みつつ]

 ええ、ベネットにもその辺それとなく聞いてみたいですね。
 ……ふらついてる理由、気になります。

[使用人協力の下、お菓子は無事隠せる、はず]


【人】 執事見習い ロビン

 ――…………おはよう。

[テオが俺より先に起きているあたり、
 夢らしい、夢だなと、笑う。
 しかし、俺の夢凄い。覗き込む表情も
 手に触れる髪質も、音声も完全再げ…………]

 ……………
 ……………
 ……………

(77) 2011/08/24(Wed) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

 えぇっ?うわ?え?あ、何?

[いやいやいやいや、これ、夢じゃないんじゃないかな!?
 そもなんでラルフ兄さんがマッチョとか、そっちが夢だよ。
 俺は、なんでテオが?とか、俺、いつ寝た?とか
 てんぱりながらか考え、飛び起きようと
 勢いよく、身を起こした。それはもう勢いよく。

 テオが避けなければ、
 それは見事に頭突きをする羽目になるだろう]

(78) 2011/08/24(Wed) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ご、ごめん、不可抗力。
 驚いて飛び起きたら
 ……ごめん、すぐに洗濯物もって出て行くから。
 ちょ、ちょっとだけ、待って…………

[頭上で叫び声が聞こえたと同時に
 目の奥で火花が散った。
 俺自身も不意打ち頭突き状態で、眼鏡も勢いで吹っ飛び
 寝台で額を押さえ丸まって、
 説明欲しげな声に、そう答えを返すので精一杯だった]

(83) 2011/08/24(Wed) 22時半頃

 うーん。
 そこは追々慣らしてゆくか。

[急にフルネームで呼ばれたらどきっとする。
自分だけ妙に長い名前が、とても気になっていたりして]

 ベネット、昨日は普通だった気がするから何かあったなら今朝……セシルと?かな。
 聞けたら聞いてみてくれ。


 うーん、って。
 兄さんの名前は格好いいけど長いんですよ。

[まったく、長男だからって父も母も張り切りすぎだ。
それだけ待望の子供だったんだろうなとか、思ったりもした]

 今朝、ですか
 セシル……そういえばあいつも悩んでるみたいな事
 言ってたように思います。

[聞けたら、には頷いておいた]
 


【人】 執事見習い ロビン

 ―――ぇ………?

[俺は額を手で押さえつつ、手探りで眼鏡を探していたが
 その手の動きも止まってしまった。]

 俺は…………いや、俺のことはどうでもいいんだ……
 ……テオは俺のこと、嫌いなんだろ……
 …………我慢させる気は、ないよ…………

[なんで、自分で自分を切りつけるような言葉を
 もう一度口にしなければいけないのだろう?
 俺は、それだけ何とか言うと、唇をかみ締める。
 なんで、テオが拗ねたような声を出すんだよ……
 わけが、わからない。]

(88) 2011/08/24(Wed) 22時半頃

 正直自分でも名乗りにくいしな。

[偶に噛んだりする。ややこしい。
待望というよりは、まだ両親が若かったのではと]

 でも、結局お前が休めて無いっていうね。
 昼頃にはキッチンで軽食作っておくから、座ってぼーっとするといいよ。

 しろよ。
 掃除とかするなよ。


 まあ、噛みやすい名前ですしね。

[苗字含め。
○二病とか謎の単語が浮かんだのはきっと気のせい]

 ぼーっとするって
 何時もソファで寝そべってるヴィー兄さんみたいにすれば良いんでしょうか
 
[するなよといわれた掃除は
結局汚れを見つけるとどうしても手が動いてしまって
まあ、結局見つけられてしまったのだけども]


 お前達が心底羨ましい。

[苗字含め、かみかみだ]

 そう、俺と一緒にワイン飲みながらダラダラくだらない話をする。
 いいだろう?

 それとも、実はとても苦痛だったりするのだろうか。
 無理強いはしたくない。


【人】 執事見習い ロビン

 そっちこそ、どうしてそうなるんだよ!!

[どこか、わりと近くで奇妙な歌が聞こえる。
 けど、俺はその歌よりも
 より、奇妙な言葉を聞いて、とっさに怒鳴り返す。]

 なんで……どうして俺がテオのこと嫌いなことになってるんだよ!!
 一度だって、そんなこと言った覚えない!!
 大体、どんどん、そっけなくなっていったのはテオじゃないか!!
 部屋だって、まるで俺が帰ってこないほうがいいような使い方して……

 そりゃ……俺なんて小煩いし、うっとおしいし
 ………………

[眼鏡がいまだ見つからなくて、テオの表情が見えない。
 それに、声が掠れないように、涙が零れないようにするので必死で]

(96) 2011/08/24(Wed) 23時頃

 いっそ改名したらどうですか。

[冗談めかして言う]

 ……一緒なら、構いませんよ。
 苦痛なのは一人で何もせずに居る事なんで。


【人】 執事見習い ロビン

 どうでもいい奴に嫌われたんだったら、
 そんなこと言い出さない!!
 勝手に嫌ってろって思うだけだ!!

 けど、嫌われたって好きなんだよ!!
 だから、せめて、テオが我慢しないでいいようにって。
 嫌いな奴に振り回されないようにって…………
 …………これ以上、嫌われたくないんだよ!!

 なんで、俺のこと嫌いなのに
 そんなこと気にするんだよ!!

[わめき返される声に、ほとんど悲鳴にのように返す。
 堪えていたのに、涙が、ひとつ、ふたつと落ち始めれば
 止めることができず、袖口でぬぐって]

(102) 2011/08/24(Wed) 23時半頃

 …………。ヴィーでいい。

[渋い顔をした]

 そうか、なら一緒にしよう。
 読書でも、昼寝でも。


 じゃあ、後で

[渋い顔を見て、苦笑いを浮かべた]

 ヴィーと寝ようかな
 初めてだね、そういうのは

[なるべく敬語を崩して、昼寝の提案の心算。
舌の根乾かぬうちに何とやら、ではあったが**]


 ああ、待ってる。

[昼寝は二番目に好きで、一番好きな甘味は共有できないのだから今日からこれを一番にしよう。

ラルフから敬語が無くなると、それは嬉しそうに口端を引き上げて。
抱き枕にしてもされてもきっとそれは充実したものになるだろう**]


【人】 執事見習い ロビン

 ば………ばかは……

[寝台が軋む音と同時に何か……多分テオの腕が伸びてくる。
 俺はテオの意図がわからず身を竦めていれば
 背に手の感触がして……え?テオに抱きしめられてる……?]

 ……だからっ、同情とか、余計辛い…………
 そんな、泣き出されるほど、好かれる理由がない。
 テオが、俺を好きな理由なんて…………

[テオがどんな表情をしているのか、
 眼鏡がない俺にはわからなくて。
 なんでそんな話をしだすのか
 どうして自信満々にそういいきれるのか。
 理由がわからず、俺は抱きしめられたままゆるく首を振った]

(111) 2011/08/25(Thu) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

 それは…………俺は、好かれるような、奴じゃ、ないし……
 ……それだけで、テオに好いてもらって、いいのかなって

[ヴィー兄さんにも言った、
 人の好意をどう信じていいのかわからない。
 ただ…………]

 ………………俺も、テオがいないと、生きて、いけない。
 テオに嫌われたと思って……凄く……凄く苦しかったっ

[実際、冷静に振り返れば、さっきヴィー兄さんが
 川に来てくれなければ、
 冷え切って死んでてもおかしくなかった。

 ゆっくりと、テオの手で眼鏡が戻る。
 テオが持っているのも気づいていなかった。
 レンズに水滴が付いている。
 それに…………]

 テオも………泣いてる…………?

(124) 2011/08/25(Thu) 00時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 06時頃


【人】 執事見習い ロビン

[俺はそう言ってゆるく首を傾げながら、
 テオの目元へ拭おうと指を伸ばした。
 俺自身も、まだ涙が止まらないが、少し笑って。]

(127) 2011/08/25(Thu) 06時頃

【人】 執事見習い ロビン

 うん…………言わない、ごめん、テオ。
 俺もテオのこと、凄い好きだよ。凄く。

[テオの手も俺と同じようにぬぐおうと伸びる。
 その指先は、俺と同じように湿ってしまうんだろう。
 強がるけれど、続いたその言葉に 
 俺はまだ涙が止まらないけど破顔した。]

 俺だって、テオの兄さんなのに。
 テオの前じゃ泣きたくなかったんだっ

 ただ……ちょっと、止まるまで…………泣かせて……

[ずっと、前から……帰宅を遅らせたのも
 そもそも、嫌われているのかなと、思い始めてたから……
 それが、杞憂に過ぎなくてほっとしたのか、
 まだ暫く止まりそうになく。
 泣き顔を見られ続けるのは恥ずかしいから
 テオの肩を借りて静かに泣いた。]

(129) 2011/08/25(Thu) 07時頃

【人】 執事見習い ロビン

[その後は、お互い泣いたのがわかる顔になっちゃったから、
 他の兄弟に見つからないように、急いで洗面所に行った。

 さらに、その後は、洗濯物を片付けなければと、
 顔を洗い終えればテオをせきたてて、
 兄弟の部屋に、畳んだ洗濯物一式を届け終わるまでは
 甘いにおいがする家の中を、動き回っていた*]

(130) 2011/08/25(Thu) 07時頃

[こんな無防備な寝顔を見たのはいつぶりだろう、少なくともここ数年は寝顔すらめったに見ない気がして。
その顔に、やはりもう一人使用人を増やそうと決意して]

 嬉しいけれど、色々したくなって困るな。──お前の前では兄を辞めてもいいか。
 それとも、兄でなければだめなのか。

[起こさないように囁きながら、それでも逃がすつもりは無い腕はラルフを抱き寄せて。
しばらくは寝顔を眺めたり、軽い口付けを頬や額に落として特等席を堪能するつもり**]


[規則正しい網目を紡いでいくうちに、すっかり眠り込んでしまった。
夢うつつで何か囁かれた気がする]

 んー……ん、もちょっと

[言葉として認識は出来ず、ただ人肌が思いのほか気持ち好くて
むにゃむにゃと返事にならない返事をしつつ頬を寄せた。
意識があればこんな風に甘えたりなんて
絶対出来ないのだけれど]


[返事とも言えない返事を貰い、ふっと笑みが零れた。
というかニヤニヤしている]

 いいぞ、好きなだけ。

[こんな風に素直に甘えてくるラルフも見たことが無い。
くっついたまま、髪を引っ張ったり頬をむにったり。
背中に回した手で、つつーっと線を描いたり。

起きていたら出来そうに無い事を仕掛けて]


[髪を引かれ頬つねられると眉を寄せた。
猫が顔を洗うような仕草で振り払う]

 ふぁ……っ?

[背にぞわりとくすぐったい感覚が走り
思わず鼻に抜けた吐息を漏らした。
自分の声で意識が浮かぶ。
ぼんやりと寝ぼけた顔で目を開けた]


[流石に熟睡してはなさそうで、目が覚めてしまったしまったようだ]

 ああ、起きた?おはようラルフ。

[至近距離で、笑顔で名前を呼ぶ。
抱きしめた腕はそのまま、中途半端に結われた髪も恐らくそのまま]


[目の前に笑顔の兄が居た。
近かった]

 ……うん、おきた……

[意識が中途半端なまま、こくんと頷く。
うとうとと、瞼がまだ開ききっていなくて
もぞもぞ居心地のいい場所を探して身をすり寄せた]


[くっつかれて、後頭部をぽふんと撫でて自分の肩に乗るように]

 もうちょっと、寝ててもいいよ。

[その方が俺が幸せだから。

空調の効いた部屋では、ぴったりくっついた方が気持ちよい温度なので。
完全に覚醒する前にもう一度瞼なんかにも口付けを落としてしまおうか]


[肩口に頬寄せた。
目蓋に触れる感覚受けつつ]

 うん……おきる…

[寝ぼけた視界に映った兄の指先をぱくり。
かりかりと甘噛みしている]


 …………ッ。

[指をかりかりされた。子猫みたいで可愛らしいが。

俺は試されているのだろうか。
反対の手で咎めるよう耳を引っ張って、それでも止めなければ唇ではむっとするぞ]


[兄の葛藤など知る由も無い。
耳を引かれて、歯を立てたら
耳朶食まれて悲鳴があがった]

 何すんだ!


 って……ヴィー…兄さん?

[目をぱちくりさせて非難の声をあげ
至近距離の兄に首を傾ぐ]

 あ……ええと

[現状把握して、ちょっと困った顔をした。
そういえば作戦決行どうしたっけ、とか]


 あ、今度こそ起きたか?

[ぎゅっとしたまま、背中をポンポン。
いつもの顔で、二度目のおはよう]

 そう、お前の兄さんだ。

[危うく別の世界に行きかけたが、踏みとどまって帰って来た]

 皆の菓子を確認したのち、ハワードが全てを回収して彼の部屋へ隠す手筈。
 その後ノーリーンが無くなったことを発見して慌てるシナリオになっている。

 そろそろ無い事に誰か気づいたんじゃないだろうか?

[抜かりなく作戦は実行されているようだ]


 ……お、起きました。

[背中を軽く叩かれる
まるで幼子にするようだと、恋愛経験皆無の思考は其処にたどり着き
恥ずかしさにちょっと頬を染めた]

 ハワードとノーリーンなら、ばっちりでしょうね
 あとで協力のお礼したいな

[寝てた間にも作戦は進んでいる様子。
既に気づいた者が居るとは、まだ知らず]

 で、あの
 ええと

[編みかけの髪はどうなったんだろうと思いつつ
腕の中に居る現状どうしたら良いのかと挙動不審]


[少しだけ強めにぎゅっと抱きしめてから、腕を緩め]

 あの二人なら問題ないだろうね。
 とても良い役者だよ。

 そして、俺たちも同じ舞台に立っている。

[んー?とゆるい返事をしつつ、起きる気はありませんモード]


【人】 執事見習い ロビン

[テオの腕がもう一度回されて、
 俺は肩に顔を埋めながら、一度深く息をつく。
 まだ、どうしてか?を煮詰めると
 わからないところはあったけれど、
 それでも、心がばらばらになってしまいそうな
 どこか、不安定な感覚が薄らいだ。]

[テオの謝る”子供”は何にかかるんだろう?
 そう言われた時、俺はゆるく首を振ったけど、 
 少しづつ涙を止めながら考える。]

[洗濯物を片付ける間、一緒にいた。
 ただ、一緒に並んで、歩いて。同じことをして。
 何の難しくもないこと。
 けれど、どちらかが我慢をせず、無理をせず
 それを続けていくことは、難しい。]

(146) 2011/08/25(Thu) 22時半頃

 わっ

[驚いた。
緩んだ腕の中で、ちょっと困った顔をして]

 ……同じ舞台、って
 ここ、サンルーム。

 あの、ええと……ですね、兄さん
 生理現象と言うか何と言うか

[しどろもどろに弁解しつつ、腰を引いた。
抱きつかれた時にしっかり気づかれたかもしれなかったが]


【人】 執事見習い ロビン


[ベイラー氏が急いで帰られたのはそれなりに前。
 無事、洗濯物を兄弟の部屋に置き終わって
 洗濯仕事を終えたのは少し前。
 …………そして]

 サイラス兄さん?ノーリーン……
 どうしたんですか?

[>>141 サイラス兄さんのその表情はレアすぎた。
 だから、すぐに俺とテオは足を止めて事情を聞く。
 そして、聞いた後、サイラス兄さんとノーリーンの表情が
 伝染した。ええそりゃもう。なーんてこったい……]

(147) 2011/08/25(Thu) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 とりあえず、皆一回集まりましょう。
 誰かが、どこかに動かしただけかもしれませんし。
 そういったすれ違いがあるとなんですから
 情報の偏りのない流布と、現状把握。のためにも。

 手分けして皆を呼びましょう?

[まだ、なくなったと決まったわけじゃない。
 俺は出来るだけ落ち着いて、そう告げると
 サイラス兄さん、ノーリーン、テオと別れ
 兎にも角にも、一回全員で話し合えるようにと
 人を探しに歩き始めた。]

(149) 2011/08/25(Thu) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[洗濯物を配った関係で皆が部屋にいないのは知っていた。
 まぁ、だからこそ、手分けして探そうって提案したんだけど。
 俺はどこから探すべきか考えて……きっと、そこにいるだろうと
 サンルームへと足を向ける。

 いるといいなと思いながら、俺はサンルームの戸を開けた]

(150) 2011/08/25(Thu) 22時半頃

[舞台ってそうじゃないけど。うんまあいいか]

 んんー?どうした。……ああ。

[気づいてしまいました。さてさて]

 俺と居てそうなったんなら、手伝うよ?
 そうじゃないなら、うーん。どうしよっか。

[寝ぼけているようなそうでないような口調、いやまあ寝てなかったですけどね]


 てっ……

[しゅう、と頭から湯気が出た。
錯覚だ]

 手伝うって

[こういうのは一人で処理するもんだとばかり。
色々触られた所為でと言うなら間違いなく兄の所為ではあったが]


【人】 執事見習い ロビン

― サンルーム ―
[戸を開けば、日光を集めるよう設計された部屋は
 夕暮れでも明るい。だから目を細めて。
 次いで、俺は、何時もの長椅子に視線を動かす。
 そこには、眠るヴィー兄さんと
 ……この前、俺がそうされたように
 抱き枕になってる、ラルフ兄さんが。
 俺は微笑ましい光景に目を細める。]

 ヴィー兄さんだけじゃなくて
 ラルフ兄さんも………でも良かった、いっぺんに二人み……
 ………………

[えーと………ラルフ兄さん、なんだか、
 すっごい姿勢が、変です。
 いや、うん、なんと言うか…………]

 ………あ、あの、僕、お邪魔、してますか、もしかして。

(152) 2011/08/25(Thu) 23時頃

[頭をぽんぽん]

 俺だって男だからねえ。
 わからなくもない。

 ……それに。ラルフなら。

[引き寄せようと腰に手を回して]


 俺なら、って

[何だ。
顔が勝手に赤くなった]

 か、からかってないで

 ほら、ちょっと
 誰か来た……っ

[そんなやり取りの後、ロビンが来て今に至る]


 冗談でこんな事言えるか。

[そこだけは声を低くして。
でも誰かが来た気配にとっさに取った行動は、寝たふりすやー]


【人】 執事見習い ロビン

[あ、ヴィー兄さんも目をさました。
 ラルフ兄さんがどうしてそうなったのか
 ………自主的に処理してるのか、生理現象なのか
 は、一端さておいて]

 ……あ、はい。
 今、サイラス兄さんとノーリーンから伺ったのですが……

[ヴィー兄さんに話しかけられ、
 俺は当初の目的を思い出す。
 戸棚にしまわれたお菓子が行方不明になっていること。
 誰か、詳細を知らないか、また
 知らない人に知らせるために
 いったんリビングに集まろうとなったことを]

 ……あー……えーと
 自然現象なら、その、お疲れ様……
 自主的処理なら、性癖は問いませんが……
 場所は選ばれたほう、が

(158) 2011/08/25(Thu) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ただ、どちらにしても……お手洗いに行かれたほうが……
 まさか、俺か兄さんが手助けするわけにもいかないでしょう?

[ラルフ兄さんの様子に、俺は、ゆるく目を逸らす
 そして、その様子からばれたくないのかなと思い
 スルーすべきか迷ったが………
 変に、触れない方が痛々しいかと、こういう選択肢になった。
 学校で、まま見かけること、だしなぁ]

(159) 2011/08/25(Thu) 23時半頃

[脳裏に反響する低い声の所為だ。
真っ赤な顔して、小さく肩で深呼吸。

納まれ治まれ]


[それでも、こっそり回した手でラルフを撫でていたりして]

 だから、俺がって言ったのに。

[至極残念そうにぼそり]


【人】 執事見習い ロビン

[生理現象とは言われたが、
 動けないほど、寝起きで…………と
 俺自身が淡白だからか(らしい。友人談)
 それとも、ストレス込みで色々溜まっているのかな……と
 赤くなってしまったラルフ兄さんに俺は頭をかいた。
 何せ、自体が自体だけに
 ……リビングに早く集まりたい、のだけれど]

 ………じゃあ、手伝うしか、ないってことですか……?
 動けないってことは、
 後もう少し、刺激でまずいって解釈でいいですか?

[と、不可思議な姿勢の兄さんに状況を確認する。]

 ええ……今のところ、全員分ない、とは聞いています

[そして、ヴィー兄さんの状況確認に頷きながら]

(162) 2011/08/25(Thu) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ……………………
 ああ、そっか。
 動けないといわれたので、
 つい、自分で処理できない?とまで考えてしまいました。

 手っ取り早く、リビングに二人を連れて行きたいから
 より処理の早そうな手段が頭に上がった、
 ………という面もありますね

[ヴィー兄さんの言葉に、俺はポン、と手を打った。
 …………ん?兄さん笑いを堪えてる?
 俺、そんなに変なこと、言ったかな……]

(167) 2011/08/25(Thu) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[ラルフ兄さんにも即刻ことわられた。
 やはり、俺、変なこと言ったみたいだ。]

 あ、はい………あ、
 ティッシュかタオル
 届けた方がいいですか?

(168) 2011/08/25(Thu) 23時半頃

[納まらないのは誰の所為か。
そんなの決まってる]

 ……そんな

[残念そうな声が冗談じゃないかもしれないとか
思ったらどうしていいやら。
不覚にも動けなくなった]

 兄弟なのに

[駄目だと思ったら益々のっぴきならない状態になってしまって]


ロビンは、変なこと言ったみたいで、いたたまれなくなりつつ、少々赤面。

2011/08/26(Fri) 00時頃


【人】 執事見習い ロビン

[テオの声が聞こえるけど
 ここで、ラルフ兄さんまでいるというのは
 ラルフ兄さんが詰むので、廊下に出てからでいいかと判断する。

 ラルフ兄さんに声をかけたヴィー兄さんを待ってから
 俺はサンルームを後にしようとして]

 …………あの、俺が言ったこと
 変なことでした、か?

[と、笑いそうだったヴィー兄さんに
 小声でたずねた]

(172) 2011/08/26(Fri) 00時頃

ロビンは、ラルフの断りに、ああ、凄く変なことを言ってしまったらしいと、しょんぼり。

2011/08/26(Fri) 00時頃


 だから、兄弟じゃない方が良かったのかって聞いたんだ。

[本来ならソファから蹴り落とされても仕方なかっただろうに、そうされなかったのだからと少しむすっとして]

 次そうなったら俺は遠慮しないからな。
 兄なんてやめてやる。

[耳元でぼそり宣告してから、身を離した]


 ……っ、

[宣言を聞いて、ぞくりと身が震えた]

 どうしよう

[ぽつり。
おかしな事だとわかっていて悩むあたりが答えではあるのだろう
思考が追いついていないけれど]


【人】 執事見習い ロビン

[頭を撫でてもらいながらも、笑われた…………
 ただ、質問には一つ肯く。
 時間がない時、一番手っ取り早いから。]

 ありますよ?遅刻しそうなルームメイトに。
 回数は多くないですけど………
 あ、手伝われたことは、ないですよ?

[………もしかして、普通はない、のだろうか?]

 あ。テオー
 ヴィー兄さんいたよー

[と、聞こえるテオの声には返しつつ]

(176) 2011/08/26(Fri) 00時頃

ロビンは、なにか、リビング方面で凄い声も聞こえて大丈夫かいな……

2011/08/26(Fri) 00時頃


【人】 執事見習い ロビン

 え……今のなんか凄い声、オスカーなの……?
 ……ラルフ兄さんも会ったよ、別の場所で。
 ちょっと、手が離せない状況だったけど
 すぐリビングに行くって。

[ラルフ兄さんが詰まないように
 もう探さなくて大丈夫だよと、話す。
 手が離せないの理由まではいわないよ、さすがに。]

 ……………と、特殊、性癖とかじゃないですよ
 言っておきますが……

[少なくても、兄さんはそうじゃないらしい。
 ええええ………テオはどうなんだろう。
 でも、なんとなく普通じゃなかったら、と思うと
 聞きづらくもあり。
 小声で、兄さんにそれだけは主張しておく。]
[色々、立て続けで、テオとのことを
 うっかり報告し忘れていたり]

(183) 2011/08/26(Fri) 00時頃

ロビンは、ヴィー兄さんがどうしてテオに手紙を頼むんだろうとゆるく首かしげて。

2011/08/26(Fri) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン

― →リビング ―
[リビングで俺たちを迎えたのは
 変わり果てた末弟の姿だった………
 いろんな意味で変わり果てた……]

 えーと………誰も、どこかにお菓子を移動した、
 ということはない……んですね?

[ともかくにも、それを確認する。
 ただ、確認してしまえば……
 たんなる、すれ違いではなくなってしまうのだけれど]

(191) 2011/08/26(Fri) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[口ごもるヴィー兄さんは、一体何をもって
 ”色々ある”としたんだろう。
 ”話したとおりでしかないですよっ”とは
 言っておいたのだけれど。]

 僕は……洗濯物を回収して
 畳んでいる間に寝てました。
 その後はテオと合流して残りの洗濯物を片付けて……

[テオと合流してからは、アリバイはあれど
 それ以前はないな、と客観的に思う]

(194) 2011/08/26(Fri) 00時半頃

ロビンは、テオの発言に、こくりと肯く。

2011/08/26(Fri) 00時半頃


ロビンは、公開される情報にラルフが詰まないか、心配そうにラルフを見た。

2011/08/26(Fri) 01時頃


【人】 執事見習い ロビン

 ………ガレット………

[オスカーのように表立って取り乱したりはしなかった。
 怒る、というより悲しかった。かな。
 ただ、食べたいって言うのもあったけど
 テオのガレットと交換するのも楽しみにしていたし。
 それに、皆それぞれ、楽しみにしているのを
 独り占めにしよう、と考える兄弟がいるのが、さびしい……
 だから、ポツリとだけ、呟いた]

 え……っと……今だったら
 出したの戻してくれるなら、
 もう、水に流していいと思うんだけど
 誰か、本当に、何も知らない?何も言わない?

(205) 2011/08/26(Fri) 01時頃

ロビンは、テオの呟きと視線の先に、あわわと、内心慌てつつ

2011/08/26(Fri) 01時頃


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