人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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視点:




 「 朕はいち神であつても
   決して王子ではアリませんので
   目覚めを望むのであれば、接吻けヨリは
   まこと、喰われる気でイたほうがよろしい 」


    ── 其れでも後悔≠ヘ無いのでしょう?
      そなたの凛とした聲 天穿つ様なまなこ
            叛かぬのならば幸いとして
      立ち向かうを告げたひとりの少女にして


 朕の人の子、或いは■■の気を確かむるため
 担がれた儘で居るのであれば言葉通り、
 そなたの肌を囓りでもするのですが……。
 ええ、林檎を囓るように、かぷりとね。*
   


 

 のっか、のっか。
 『ライダー』さのサーヴァントいるらしい。

 でもでも。
 わたし、いまちがうのにこうげきされてる。


[何かあったら念話でと。
頭の隅に炎に塗り潰されるに残る約束通り。
戦闘開始を告げる声は、どこか不安を滲ませて。]


 

 うぅー のっか !
 なにかあった?


[別の神霊と共に居るなどと知らず。
傍らに残した火の玉が、ゆらりと不安げに揺れた。*]


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[神霊の破天荒は、大体希臘の神様達の所為でありましょう
日本や印度を一緒にして貰っては困ります、まる
……閑話休題>>1:451]

 『暖簾に腕を押す、或いは霞を掴むが如く
  捉えどころのなき者(かみ)よの、主は

  ……とは、いえ。そなたの言うように、
  心を1人の男に捧げるよりも。
  妾は、この世界の子らが生きる地と
  その子らの未来の為に捧げる方を望む

  とはいえ、東洋は心ごと、神を殺すのか
  誠、不思議なことよの。』

[出鱈目なんて知らないから、関心すれども
油断は、しますまいて]

(36) 2019/02/12(Tue) 19時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[女神より、ラクシュマナに戻りて
構えた矢を、かの英霊と娘の乗る白雲に
むけて撃つは、一度。到着した男らの呼ばうた者が
射るものを邪魔せぬように――されど、
逸らされることなくば、外さぬとばかり
宙船>>7を穿つように。或いはこの場を去るのなれば疾く
――去らぬのであれば、娘ごと大地が飲み込むだろうと

告げるが、如く]

(37) 2019/02/12(Tue) 19時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ……私が。一番守らねばならぬは、この世界。
 あの樹に近づく、”もう1つ”の気配
 それが護るべきものか、敵なのか、
 判断する方が先決、でしょう。

 ――― それに、味方だと、しても。
 あれは”死”の気配が、する。
 私の中の”もの”とは、対極の。

[気配の1つは、ヨグが見知った男>>1:442であり
小型の通信機から聞いた声でもありますから警戒を解き

もう1つは、彼らの追加の手であるならば、
娘自体は弱っているとはいえ、挟撃になる可能性も、ある。
英霊2体というのは聊か骨が折れるやもしれぬ

白船が去るならばそれ以上は追わず。
意識を向けるは、砂漠の向こうからやってくる
砂漠なれど、何処か死の水めいた感じもする
英霊の気配の方へ、と>>1:441*]

(38) 2019/02/12(Tue) 19時半頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 19時半頃


宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 20時頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ――頼もしい、です。
 後ろは任せました、ヨグ。

[任せて、と。告げる幼き聲に向ける信の情を
声音に乗せて、振り向かずに告げましょう>>40
自身の警戒は、彼方より来たる英霊の気配へと

若しもそれが敵であっても
ヨグ、貴方の背に彼方よりの攻撃は
通しはしませんと、ばかりに

――アルシュ氏は、どうするのでありましょう
宙船へと向かうか。或いはこちらに向かう気配に
共に向かうでありましょうか]

 ……”どう”なさいますか?
 アルシュ氏、で、よいのですよね。

[そう、ヨグと似ているようで違う
魔の気配のする人の子に問いかけるのでありました*]

(41) 2019/02/12(Tue) 20時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ――わかりました。では、
 天つ雲上の神と、神と契った娘は、
 お任せいたします。

[一先ずは雲の方へと、言の葉きいたなら>>49
私はそう、告げましょう

……ただ、少しばかり不安がよぎったのは
リジ―の方に英霊と、もう1つの影という
ものを、聞いたからでありました]

 リジーも可憐なる少女いえど、英霊の一。
 されど、2対1という数の利に
 苦戦することもあるやも、しれません。

 貴方の、判断で、そこはお任せいたします。
 私の宝具では、2か所同時を相手というのは
 難しいで、しょうから。

(59) 2019/02/12(Tue) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ―― 神を撃ち堕とすのなれば、
 私の矢よりは、地に足つく子らの矢の方が
 適任、でしょうね。

 貴方も無理は、なさらぬよう。
 この地の、子よ。

[告げれば、彼が黒山羊の子の方へ歩むを見る
――守る、と黒砂を纏う子の近くであれば
その身は多少は守られるであろうかと考え

私は、陽炎の向こうの英霊の気配に
弦打を、一度       

             凛、として]

(60) 2019/02/12(Tue) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 砂の向こうからの来訪者。
 ――― そなたは、何者でありましょう。

[と、問いかけましょうか*]

(61) 2019/02/12(Tue) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[大地の神の側面も持つ自分にとって
護ると決めたこの地の子は、皆子供のようなもの
――それはもう、大人になっていたと、しても
例えばそれが、悪魔であったとしても>>74
人魔であったとしても、この地に生きる、なれば

 故。黄色い袖の手振る幼子に。
 こちらは一度だけ視線を遣りて。]


 ―― ヨグと同じく、

 可愛らしい、子です。ね。

[と、口から鬻ぐのでありましょう]

(86) 2019/02/12(Tue) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

(印度神話に女神は数多く居るものの
 唯一伴侶と子を得られなんだがこの女神である

 著名なる女神、カーリーやパールヴァティ―など
 神話に登場する女神はほぼ、
 兄神ヴィシュヌの妻という一夫多妻制なのでさもありなん

 兄と妹が結ばれることがないように
 女神にとって、血を分けた者は兄弟のみである
 どっかの希臘とかの男神女神は兄弟姉妹或いは親子でも
 子孫を残しているので、西洋って凄いしこわい。と思う
 ついでに東の果ての国も、兄妹で
 柱廻って国産みダンスとかしてるので
 やっぱり世界って、すごいしこわい

 妹もいるにはいるが、蛇としての側面が強く
 女神としてあれなんだため、ナーガラージャとして
 女神と処されているのは己の身である。閑話休題)

(89) 2019/02/12(Tue) 21時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[己の問いかけに対する返答に>>88 目を細めた理由は
矢張り、その気配に水のようなもの
或いは死のようなものを、感じるからでしょう]

 確かにその通りではありましょう。
 ですが、此方に近づきつつ
 我々をじぃと、静観しておられたのは
 貴方様で、ありましょう?

 様子伺い潜む者が、大事な子らを傷つけるやもしれない
 そう考えることもせず。先に名乗るというのは
 慢心王か、余程の、阿呆に思いませんか?

[と、道理を説く相手には、道理を返しましょう]

(92) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ですが、姿見せるであるならば。
 その問いには応えましょう。

 私は、アーチャー。英霊の一。
 貴方も見たところ、英霊ですが。

 何者で、何用で、この場に現れなさったの、でしょうか?

[渡し守の櫂。砂漠にあって不要のものではあるが故に
それが水の縁を持つ者の証では、あろうと想像がつく

彼方が攻撃、敵意をみせぬなれば
私もまた攻撃は致しますまい]

(93) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[――ええ。勿論
男が神都を害そうとしたり

ヨグやアルシュに手を出さねばの、話ですが*]

(94) 2019/02/12(Tue) 21時半頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 21時半頃




  救いを"待つ"つもりなんて、ありません。
  …覚めるのならば 私よりも 貴方に捧ぐ。
  この血が供物になるんなら、幾らでも── っ。


 [袂を捲り上げて、白き肌晒し見せて、
 処女の血液をかみへ召し上げる。]


 
 [噛むのなら、肌薄き肘裏であろうと、
 はだければ肩であろうと、頸であろうと、
 羞恥に硬直はしても、手に弄ばれる果実の如く、

 肉の痛みと、血の蜜啜る熱にぶるりと震えたか。*]
 


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

― それは、渡し守と邂逅する前に ―

 ……そう、ですか。
 その子にとっても、貴方はきっと
 自慢の親、なのでしょう。


  無邪気な、しあわせそうな、えがおが
  そう、語っています。

[悪魔であれ、人であれ。親子の絆は美しい
互いに情を通わせているなら、なおの事
氷の色合いに、柔らかさが滲む姿も
子の袖振る、無邪気な様子もまたしかり

子の成長を喜ぶ親の姿もまた、
私は、とても尊いものにおもうのであると思う英霊は
――親となった子も、幼子たちも、優しく見守って、おりました]

(122) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[さて、話を少し巻き戻しましょう]

[そうですね、
梓弓が鳴る音にも似た、
或いは龍笛の鳴る音にも似たそれが>>108
――”神鳴り”を携えし神矢を断ち切るならば
御身事とばかりに、それらが去りゆくを見守りましょう

神殺しには、あれでは力不足は
十分承知の上でありますれば

  ―――ええ、ええ。
 貴方もまたきつと、力を十全と
 出していないと考える、なれば。

今は、その足取りを追うことはなく*]

(123) 2019/02/12(Tue) 22時頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 22時頃


ウツギは、パカロロとの再会の約を思い返している

2019/02/12(Tue) 22時頃



 光陰とは言えば矢。ニ矢きたるあいだ
 いたずらに囓る真似は挟めませんでしたから
 そなたを雲上に放り出し、先に払いまして。
   
 しかし供物≠轤オい言の葉を
 人の子の声を此方が聞き逃しもしまい。
 
 神を吸血鬼のたぐいとでも思つていそうですが...
 しかして、よろしい。捧ぐならもらうのみ。
   



 がらんどうの左腕を曝しながら
 劔となつた左腕を雲に突き立て
 初いものをいただけるのなら───
   
 斯様なる場面での、知識も情緒もやくたたず。
 そなたの細首にくちもとを寄せられたのなら
 ふ、.....──────と、ちいさな吐息を洩らし。
   





        ........ほそい体躯の背に手をあてがい
       肌にくちびる添え、耳許へ移りながら


 『 ─── 頂きましょうか。 』

   




     エエ、  ...人の子の反応というのは
      こころを擽りマスので...囓るでなく
       そなたの耳に熱息掛けましょうか。
    ふゥ、....と風ふかせ、「ますたあ」と呼び
   



 それでふるえると言うのなら
 此方は扇で口許隠し >> *4
 目許ばかりで笑いましょうか。
   




  「 はは
      取つて喰われるとでも? 」


   (  そのキは多少、
         ありましたけれどねい。  )**
   


 
  ── 心配させて ごめんね。
  ちょっとだけ 痛い思いをしちゃったんだ 。


 [届く幼い不安,*2に、指に伝うよう炎を這わせ。]


  かぐちゃん ── 戦ってるのも わかったよ。
  「ライダー」だね。 ── 。

  … それじゃあ ── 。 
 


 
 ううぅ ぁぅ
 のっか、けがをしたの?


[痛い思い、その言葉。
ぁぅぁぅ、と心配の言葉を知識から探す。
意味をなさない思念が暫し続いて。]


 
 …… てき 『バーサーカー』リジー。

 めだつけど。
 う、わたし、たおす。


[だから、此方の事は安心して任せてくれ、と。
言うように、う!ともう一度唸る声を零す。]


 ああああああああああああもう!!!!
 変なのと会ったわ!!!へんなの!へーんーなーのー!
 ええっと、デモノイド……なまえ、なまえ、
 デモちゃんっていったかしら!!!!アズ???
 なんかそんな名前だったと思うわ!!!!

[きぃいん、とハウリングが混じったような音声が
端末を通して聞こえましょう。]

 ヒノカグツチといっしょにいたのはそいつよ!!
 まあ今はどっか行ったけど!
 じゃあね!あたし絶賛バトル中なの!!*
 



 ──── そう
 デモノイドが あちらについている可能性か

[もし そうならば。
殺さないとね なんて。

無感動な 呟きが 端末へ 落ちた。*]


 
 ……。

 のっか。
 もしも、もしも。
 「あず」というデモノイドとへびがいたら。

 ころさないでね。


[理性が炎で塗り潰される前。
ふと思い出したように呟いた、はじめてのおねがい。]


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ―――ヨグ、貴方も、アルシュも御無事で。

[後ろを振り向き、紡がれる聲に>>191
鎖引く英霊と相対しているからこそ、
振り向いては言えませんが

――背むけつつ、声をかけることでしょう

無事を願う心は、常にあるのですから
そして私は、眼前の英霊へと口を開きます]

(246) 2019/02/13(Wed) 07時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 そう。別にそのことを咎めるつもりは微塵もない。
 ならば自己紹介もせず
 隠れて眺める慢心王でもない者に
 此方が声を先にかけるのも必然かと
 
 ――― 人を馬鹿にしているのは、
 其方では、ありませんか?

 私が先に素性を明かさぬ理由を、
 貴方が指摘したからこう述べたまでで>>92
 その返しに対する返答が、それ>>223というのは
 聊か……。

[言葉尻だけとらえて、自身を正当化し
何とか意趣返ししてやりたい子供のようでありますね。
とは、言わないでおく優しさ位は、あったわけであります]

(247) 2019/02/13(Wed) 07時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 そうですね、その認識で間違いないかと。
 ……呼び出されただけで、
 此方にやってこられたわけですか。
 
[そのあたりはリジ―と同じなので、あろう
別に詳しく述べよとせっつくつもりはない
―――必要があれば述べるであろうし
必要なければ述べもすまい

相手が此方を判断するように、此方もまた
相手を判断しようとするのだ
どのように、相手に接しようとするかによってである]

(248) 2019/02/13(Wed) 07時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 先の問いかけに対する返答のための言の葉や
 今のような、言い分といい
 ……貴方は、きっと
 対価を求める英霊なのでしょうね。

[死の気配。対価を求める姿勢。
―――幾つか聖杯の情報と照らし合わせ候補はあるが
余り東洋、西洋には詳しくないため
これだという自信は正直、ないのだ

そして問いかけに―― そうですね、
私はこう、応えましょうか]

(249) 2019/02/13(Wed) 07時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 それが人の、手に入れようとして
 努力した証なれば、それはそれで構いはしない
 ……とは。

 死というのが安寧を齎すのも事実であり、
 新しく生まれる喜びを知らぬは、寂しいものではあります。
 ですが、終わりなき命を求め、
 それを叶えた者を。責めたり、否定したり。
 そういったことを、努力し得たのであろうものですから
 それを否定はしたくはありません、ね

(250) 2019/02/13(Wed) 07時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[多分、神都の人間のことを問うているのであろう
と、考えます。
死の気配を抱いているなら、尚の事
―――思うところもあるのではないでしょうか

一時の協力を願うために口八丁手八丁、をするよりも 
私は、嘘はつきたくはありませんでしたので
”そう生きる”神都の子も
”そう生きていない”人魔の子も。等しくみな、
この世界に生きる、自身にとっては大事な子供でありますから]

 逆に問いますが、貴方はその死生観を抱いて、
 ”人の気配を感じてやってきた”上で>>224
 何をなさると、いうのでしょう? 

[そう、問いかける私の手から、
未だ打ち起こしてはいないものの
弓消えることはないのです**]

(251) 2019/02/13(Wed) 07時半頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 07時半頃


[心根優しい心配に、
 声のみ届く思念に励まされ。

頼もしくも唸る古るき幼子に。
 ……任せたからね。と告げたなら。]


[理性を蒸発させる前
 ─戦闘に突入せば、狂戦士ならば、声が届くか─
 かぐちゃんから告げられる、初めてのおねがいごと。]

 …── うん、わかった。

 かぐちゃん。 ……信じてる。

[デモノイド、へび。
 「あず」という名の人(魔)。
 接触を図ったのなら、そちらの方に向かう──

念話が閉じられるなら、やさし気な声音を、響かせて。]


宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 19時頃


宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 19時頃


 

 のっか。

        のっか。


 う、ん わたし いきるよ。かえるよ。


[指きり約束はもう一度会った時に。]


[喪うことに慣れはしない。
 別れの旅、別れる運命に揉まれて、
 心は枯れるどころか罅ついてゆく。

いつか、諦めもつかない最後まで、 
息づく私は 生き続けていたい。
契った私の絆を 千切らずに結び続けていたい。

だから。]

  ちゃんと帰ってきてくれる "わるいこ" なら、
  ゆび切って また 、、抱き締めてあげるから。

  まってるよ かぐちゃん。

[ああ、今日はかみさまと約束してばかり。
 罰があたるなら 人の子である私に来なさい。
 、、、 死んだって 生き返ってやるんだから。

そんな風に、つよく。*]


全シュメール構成員、及びラクシュマナ様、リジーさん、二人に告ぐ!

ただちに当該区域より退避せよ!!
標的の神霊に向け、インドラの矢にて迎撃する!


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 では英霊であるならば、どうなのだろう。
 貴方の言葉には棘がある。
 其れは英霊でなくとも、自身の言葉に対し
 他者への思いを乗せぬが故のものであろう

 ―― ……そこで笑えるところ、などな。

 まだ、そうだろう。警戒心というよりも
 貴方の場合は、その分対価として
 得ようとするだけのことだろう。

 警戒、などしているようには思えないね。

[特に、ドンパチの者に見つかって
さっさと逃げ出さないあたりとか特に
……と、思うわけでありますが、そのあたりは胸の奥に引っ込めましょう]

(310) 2019/02/13(Wed) 22時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 見返りか。敬愛する者に関しては
 見返りなど求めなかったものだ。
 貴方はそのような出会いはなかったのか。
 
 対価を求めぬ者は珍しかろう。だが
 ――すべて対価を求めるというのは
 とても寂しい生で、あるよ。

[対価という価値観してしか、他者と繋がれぬ
それはとても、寂しいものだと思う
本人は多分そのようなことは思わないのだろうし
そういった生き方を続けるのだろうから
別段、そのあたりのことはどうでもよいのだが

――ああなるほど
私はこの、男が気に食わないのであろう。
死の匂いのする、男
男の中の価値観が、多分私とは合わぬのだ
あわぬだけならまだ良いが。―― 
     多分私は、おこっているのだ]

(311) 2019/02/13(Wed) 22時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 そうですか。
 ―――早すぎる?そのようなこと
 貴方や、あなた達神が決めることではない。

 人の未来は、人が決めること。
 お前に認められぬとしても、私が認める。
 この世界のありようを。

(312) 2019/02/13(Wed) 22時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ――それを間違いだと、言わせない。
 
 ”生と大地の神”としても、
 一の英霊と、しても。

(313) 2019/02/13(Wed) 22時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 どの世界であろうが、
 子が間違ったとしても正すという名で殺すなれば。
 それは最早、親の資格などはない。
 子は、親の敷いた親の価値観のレールを
 走るだけの存在に、非ず。

 たとえ自分たちから見て間違っていたとしても、
 それを選び、進むなれば。
 口は出せど摘み取ってよいものではない。

 それに私は。この世界のありようが
 間違っているとは思わない。

 人魔と、肉体的な意味で不死の人間と
 階級分かたれているとしても
 その中で懸命に生きる者がいる
 この世界を護りたいという者がいる
 子を慈しむ親がいる。親を愛する子がいる
 友と、笑いあう子達がいる

(314) 2019/02/13(Wed) 22時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ――― その世界を、
 その世界に生きる者の辿ってきた道を
 お前が間違いなどと決めつける道理があるものか!

 人々の生きざまの間違いや正しいなどは、
 神の決めることに非ず。その人らが決めること

 その襤褸船、帰りは貴方1人でどうぞ。

 渡し賃は貴方の命でどうでしょう。

[仕事で、護りたい子供たちを殺されてたまるものか]

(316) 2019/02/13(Wed) 22時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ―― ねぇ。死の川の渡し守
 生きるために自己性を殺すと貴方は言うが>>292

 子が友と楽しむ様子をみて、目を細める親がいるのだ

 死んだ大地で生き抜きながら
 友達を護りたいと、その世界を護るのだと
 決意した幼子もいるのだ
 
 捨てられた果てに、それでも
 この世界で生きていくのだというた子がいるのだ

 かの子らにとっての世界を
 ”デストピア”とは
    ―――言えぬだろう

(319) 2019/02/13(Wed) 22時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 お前の”デストピア”はお前の価値観でしかない
 その地に生きる者の中にも、
 恵まれた神都の者だけでなく
 放り出された砂漠の中で生きる者も
 この世界が良いという者もいる

 ――無論、世界など滅びてしまえという者もいるだろう
 
[思い浮かべるは、マザー・グースの娘
無邪気な笑顔、生まれた世界を壊すことを心底望む、聲色]

 貴方の、滅ぼしたいという価値観は否定はすまい。
 それが貴方のありよう、なのだから。
 だが、あたかもこの世界のこと、デストピアと
 自身の価値観で間違いと
 決めつけることだけは許さない。
 
[男が櫂を構えるなれば、
己もまた、女神の姿をとりましょう]

(321) 2019/02/13(Wed) 22時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[花の冠が、黒髪の頭に揺れる
翻るサリーは、暁の色
産みの、夜明けの色を宿しながら
生の娘は煌々と輝く金色の瞳を、死の男に向ける

――出し惜しみはすまい
丁度、引き返してきてしまった野暮天もいるようだし
神霊格2体との戦となろうなれば
知名度はこちらが有利ではあろうが、
傷つき、或いは此方が消えてしまう可能性も多分にある

だが、例えそうであるとしても
この者達がこの地を滅ぼすのを、
許すわけにはいかぬのだ――  私は、いえ]

『妾の目の前にまた現れるか、東洋の神
 ……余程、暇神のようであるな。』

[ライダー、と問いかける声とともに
やってきたそれに肩をすくめ  ざわり。砂が小さく舞う]

(323) 2019/02/13(Wed) 22時頃

 ―― 『妾の場所は、大丈夫じゃ
     フェルゼ、主も。妾の”大地”に
     空飛ばぬ者があるなれば

     避難させるが、よかろうて  』

[彼だけではなく、勿論
リジ―や、アルシュの通信は聞いている
……其れに返す余裕もないのは悟られないで欲しい]


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

『――天つ神は空へ逃れることもできようが
 
  主はどうかな?渡し守』


[娘の声とともに流砂が、男に絡みつこうとする
足に絡み、灼熱の砂が肌を焼きつつ、
地の底へと引きずり降ろそうとするだろう

水が使えるのなれば、水で冷やすことはできようが
元は砂。固まる事はあらじ
砂の鎖は祓えど払えど、その身を追うことでありましょう

―― 先の雲程の高さに逃れれば
追いきれはしないでしょうが
ある程度の高度なれば追いかけてくることでしょう]

(326) 2019/02/13(Wed) 22時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[先に構えたは其方であるからして

  ―――……先手くらいは、
   譲って頂けるでありましょう?*]

(327) 2019/02/13(Wed) 22時頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 22時半頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[どうやら、東の神も西の神も
一筋縄ではいかぬは、同じようであります]

『暇を持て余す神の戯言よの。
 妾の運命をそう記したくば


 ―――言の葉に熱を持って出直して参れ。』

[と、逢瀬の喜びを知らぬ娘は、
”けんもほろろ”に美しき東洋の神に告げましょう]

(350) 2019/02/13(Wed) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[そう、きっと明確に
彼方にはこの世界を滅ぼしたい理由は
自身の価値観、或いは
唯あの娘と契約したから、意外には
ないのではないかと、女神は思うのだ

”どうしても譲れぬなにか”が、あるようにも
思えないので、あります
(勿論、それが自身の価値観故にというのなれば
 あるとも、いえるでしょうかね)

気持ちだけで打ち勝つことができるなど
どこの英雄伝説か、と、楽観的な希望など
何処にも持ってはいませんけれど

ですが、そうですね]

(351) 2019/02/13(Wed) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 『――― ……”それ”を聞きて>>337
  妾が”2柱”逃がすと、御思いか?天の神。』

[レディ・ファーストやら
女性を待たせるのは野暮天やらは
印度にはとんと、ございませんが

待たせることをしないというのは
―― 嫌いではないですよ?]

(352) 2019/02/13(Wed) 23時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[天津風が雲の通い路を作るなれば
曇天からの恵みの影は、多少は熱を醒ましましょう
捕えられようと、即座に焼けただれることはありますまい

されど、恵みの雨ふらじなれば、
触れ続ければやはり皮膚は焼け落ちることでしょうし
鎖纏う男の体を捕まえるなれば、
地の底に矢張り引きずりこまんとするでしょう

それをどう、回避するか
或いは地の底まで埋めて霊核をすり潰され
その英霊が消えうせる運命なのかは

渡し守の、天の神への答え次第なのでありましょう*]

(353) 2019/02/13(Wed) 23時頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 23時頃



 ────、


[伝わるのは
浅い浅い 呼吸ひとつぶん。]
 




 ……ラクシュマナ様。
 わたしの こども が そちらに。


[報告は 端的に]



 今良いとこなのよ、まあ良いけど。何?
 離れろ、って、一体……


 
 …… のっか 。

 いまから、あそこ、こわす。
 あぶないから、はなれてて。
 なるべくとおくに。


[マスターの接近の気配にそう伝え。]


 
 …… う 。

 わたし、あとからおいかける。やくそく。
 だいじょうぶ。

[声だけだけれど、にこり笑う。]


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[やれやれ、と、矛盾だらけのエゴの塊の渡し守に
私は肩をすくめましょう]
 
 では問います。その仕組みを作る手伝いをしたのは神です。
 ですがそれには人の意思がそれを作り
 それを発展させ、今がある。

 このせかいのひとが、決めた仕組みです。
 その中の枠組み、或いは其から放逐されようと
 広野で世代を重ねた人と魔のあいのこもいます。

 管理されるのが嫌なら反逆すればよく、
 それをするのは傲慢にも、無知のまま
 物知顔で自分の言動のみにしか思考を持たぬ
 そなたではないことは確かでしょう。

 それこそ、その世界の人間がすべきことだ。

(420) 2019/02/14(Thu) 00時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

傲慢という言葉、そなたに鏡をお渡ししよう。

(421) 2019/02/14(Thu) 00時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 寂しいなどの感情を理解すれど持ち合わせぬ者が、
 傲慢などと他者を揶揄する矛盾
 里が知れると、いいますか

 持たぬものが理解など出来るはずもない
 絵にかいた餅を諳じようが
 主の言葉は硝子よりも脆く説得力などない。

 だから言うてるではありませぬか
 自身の世界を壊したいと思うものもいるかもしれぬと
 貴方は否定したいばかりではなく人の話を
 きちんと聞いたほうがよろしい。

 そして、一人がデストピアというたからとて
 全てが肯定されるわけでもないのですよ。
 貴方は、機械的に人を運ぶしかしないのかもしれないから
 わからぬのかもしれませんが。

(422) 2019/02/14(Thu) 00時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

ふふ、それでよいのです。
 貴方のエゴで否定するならそれでよし。
 叩き潰すだけですから。

 貴方の世界の英霊で、貴方の世界を滅ぼしたいと
 願う英霊もまたいるのです。

 それと同じ。
 デストピアと決めるのはお前ではなく
 鬼の首取ったようにひとりの言葉で決めつけるものでもない

 少なくとも、デストピアではなくこのせかい
 生きたいと、守ろうとする者が居るかぎり
 そこは、そこに生きる者たちにとっては
 ただの生活の場、生きる世界なのですよ

 言ってしまえばデストピアと決めつけるなですね

(424) 2019/02/14(Thu) 00時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[などと、傲慢と言うかちもない、
渡し守に告げていた時でしたか

神々の戦など太古の神話位しかなく
眺めておこうというものは、気持ちはわかります
……が]

 『そなたの言の葉、何処まで本気やら
  確かに、見る分なら良いであれ
  手出しするなら地の底の褥に死を以て
  W締め付けてW引きずり込むところであろうが

  ……ルーラー、妾の言の葉
  そのようには言うておらぬであろうが!
  妾がけそうでもしているかのように
  言い替えるのはやめるのじゃ!』

[(物理的に)清らかなる女神様は
そういった揶揄には慣れておらず、ぴいっと囀ずるわけで]

(425) 2019/02/14(Thu) 00時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[とはいえ、かの地の子が
その英霊の足を留めらせるとの囁きは
親から受け取っておりましたから

ふん、と鼻を鳴らしましょう]

『口先だけにならぬよう
 そこまで言うならこのばにおりや、ルーラー。』

[アルシュの子供が逃さぬであろうとは、
思いはして……なれば、今は
死者の川を。冥の底に還してあげるといたしましょう]

(426) 2019/02/14(Thu) 00時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

『良いことを教えてしんぜよう、虚の渡し守
 神代の時代、最初にあるは水なれど
 それを受けとめ、吸収し、生命を織り成すが大地なり

 砂は水を吸わねど、砂の下には肥沃なりし地まあり
 そして妾は、大地と命を守る
 そなたと対極の女神なり』

[しゃん、と鈴なるおと、ひとつ
暁翻すようにサリーが、舞う]

(428) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

 『あいわかった
  
  そなたのこに、武運を』


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ……宝具、真名開帳

 アーディシェーシャ・ルドラ
『花開け福音の地』

(434) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[濁流に巻き込まれた砂は、確かにその水ごと
女神を押し流そうとはしていた。しかし
女神が鈴の音ならし、踏みしめた箇所から花が咲く

花は段々と広がり、濁流を押し留め、時に水流に逆らい
男の元まで流れるは、いくつか
神都にその水が来ぬように……良く見れば
段々とその水の勢いが弱まるを知るだろう

福音鳴り響くたびに、水は大地に還ってゆくのだ
そして、空船に向かおうとする男に花の欠片でも触れたなら
触れた箇所が溶け消えると知るか

……花はめぐる命そのもの
時を止めた者を、この世の繋がりから解かんとする]

(437) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[とはいえ、流れに逆らえた花は僅か
男そのものを溶かす迄には至るまい]

 『死者の水、か。普通のものなれば
  早くに花が咲いたものを』

[米神から汗が一粒、流れる
いなすだけではなく、都に被害なきよう
飲み込むようにするには流石に骨も折れるのだ

花さく地に浮かぶ空船はいかばかりや
影に引きずり落とされたか、或いは留まるか
それはともかく]

(438) 2019/02/14(Thu) 01時頃

 




 …… う これでいい。


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 『八つ当たりを、妾にするでないよ。
  胆の小さき男。器が知れる。

  ……そのようなW水遊びWで
  妾を流せるなどと思うな、痴れ者め。』

[女神様は、八つ当たりされてご機嫌斜めの模様です*]

(449) 2019/02/14(Thu) 01時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 宝具
  アーディシェーシャ・ルドラ
  『花開け福音の地』

女神は、兄神を1000年おのが体にてその顕現するを支え、
軈て咲いた蓮の花より神が生まれ
兄神が作り出した大地を富ませ守ることとなる

自身の任意の地に花(蓮の花)を咲かせる。この場合、地とは
腐葉土や泥や砂、鉱石など、一般的な地の構成物を含有するものを指す。咲かせる際に周囲の魔力を変換して花は増えて行く。
咲いた花は不死特効。受肉した身や霊核を直接溶かす
これはシェーシャが生の神であることと
もうひとつの側面の、不死殺しの英雄譚が合わさることによる効果である

尚、人から成った英霊には効果が薄い。
周囲の魔力依存で威力のかわる宝具でもある。**

(450) 2019/02/14(Thu) 01時頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 01時半頃


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