人狼議事


240 なんかさ、全員が左を目指す村

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【人】 トレーサー キルロイ

 カハッ…う、え、ゲホッ……クリス、き、さま…

[毒を流し込まれた時以上に呪詛交じりの声を水と共に吐き出して、
思い出したように深く刻まれた眉間の皺の下の瞳で
オレを何度も殺そうとする伴侶を睨み、

知らないおっさんとちょっと知ってるおっさんに対し
何だか知らんが激昂しているクリストファーの腕を、
思い切り自重をかけて湯船に向けて引いた。]*

(40) death73 2015/11/15(Sun) 23時半頃

[指輪が用意できるならすぐにでも贈るのに。
順序もへったくれもありはしない必死のプロポーズは彼に届いた否か。

そんな事後の部屋の空気を破るように、徐に部屋の扉が開かれた。


 ………………………。


[あれは隣の部屋のガチムチ系男。それも半裸。
無言で何事もなかったように再び閉じた扉を見つめて。
一言ぽつりと。]


 ……ああいうのが好みなんだよね。


[彼の言葉を真に受け。
扉の向こうに消えた筋肉隆々の身体と己とを見比べ、ジム通いを検討すべきか真顔で呟いたのだった。]*


[シュウロの腕を枕に、汚れたシーツの上へ横たわりながら。
荒い呼吸を繰り返すのは、全てを欲しがる我が儘な男が。
本当に貪欲なまでに、理津の全てを根こそぎ喰らい尽くしていったからだ。

汗ばむ額に触れる指先を知覚して。
閉じていた瞼を開ければ、満足という一言に尽きる表情を浮かべたシュウロの顔が間近に迫り。
開いたばかりの瞼を再び閉じて、やわらかく眉間へ触れた唇を受け入れる。

眉間から始まった優しすぎる口付けの雨は幾度も降り注ぎ。
微かな笑みを浮かべる唇を終着点にした。]

 ………足りないって…
 何回したと、思って…

[絡め取られた足。
太腿に擦りつけられる熱源に、くらり…として目元を覆う。
スプリングのよく利いたベッドの上で目眩を起こすのはこれで何度目だろうか。]


[シュウロの視線が下を向くのに気づいて、後を追うように理津の視線も下を向く。
そこにあるのは、薄く平らな自分の腹。
本当に、そこに自分以外の命があるのか疑問に思う。

男として生きて来て23年。
バライラ因子が発見され、Birth Liberty計画が実施されて早十年
まさか自分がその計画に巻き込まれて、子を産むことになるとは思わなかったけど…。]

 さぁ…
 どっちでもいいんじゃない?

[若干無気力気味な声は、幾度も重ねた疲労故に。
ただ、自分の腹を見下ろす目だけを微かに細めて。
向かい合う男が父性を自覚し始める傍ら、母となる理津に、母性の目覚めはまだ遠い。]


 ………ん?
 …うん、まぁ……。

[尋ねられて、曖昧に返事を濁す。
あの時は啖呵を切ったものの、実際に大学生である自分が一人で赤ん坊を育てられるかと言われれば、非常に謎だし不安の方が大きい。

今更、やっぱり無理だとシュウロに丸投げしてしまっては呆れられ…、いや、嫌われるだろうか…。

唸るシュウロを前に、不安に目を伏せ。
卵とやらが有るか無いかも分からない腹をそっと撫でる。]


 ………え?

 あ、………は……?


[そんな状況で提示されたのは、あまりにも理津にとって都合がよすぎる提案
これが部屋へ入ったばかりの頃であれば「馬鹿にするな」と一蹴して終わりだっただろうが。
困ったことに今の理津には、断る理由がひとつもない。]


[腹を撫でていた手を取られ。
瞼を伏せたシュウロが、誓いを奉げる騎士のように指先へ唇を落とす。


 ―――………っは…


[言葉や感情よりも先に、ただひとつ零れた吐息。
本当に、見た目のいい男は狡い。
なにをしてもさまになるんだから。]

 責任とか、世間体とか。
 そーいうのを気にして言ってるんだったら、俺はいらない。

 どうしても、子供だけ欲しいって言うんだったら…
 考える……けど…、

[絡めた指先に、少しだけ力を込めて。
真剣な眼差しを向けるシュウロから視線を逸らしたのは、ほんの少し、続きを言う事に勇気と決意が必要だったから。]



 浮気と二股。
 絶対しないって約束してくれるなら…

 もらわれても、いい…よ…?


[順序もへったくれも無い、シュウロの必死のプロポーズに。
もうふたつ、条件を付け足した。*]


[ピロートークと言うには色気もムードもない会話の切れ目に、音もなく扉を開いて現れた闖入者

目が合って数秒の沈黙の後に、お隣さんとは違う部屋へ入って行ったガチムチ系おっさんの片割れは静かに部屋を出て行った。

一体なんだったんだろうと冷静に思う理津に、羞恥や憤怒の色はない。
なにせ普段からモデルのアルバイトでヌードやセミヌードを披露しているのだ。
真っ最中でもあるまいし、男同士で裸を見られたからといって何がある。

ただシュウロの方はそうでもないらしく…

 ん……?
 あぁ、うん…。結構好み。

[好きか嫌いかで言えば好きだと、若干間の抜けた調子で答える。石膏像の肉体美など何時間眺めていても飽きが来ない。

出産(?)までの一月をここで過ごすのだという事を注いでのように思い出し。
もしおっさんさえよければ、その見事に鍛えられた男性的な肉体をデッサンさせてもらえないだろうかと。
トランクの中にあるスケッチブックを思いだして悩む理津が、シュウロがジム通いを検討し始めたことなど知る由もない。*]


【人】 トレーサー キルロイ

[ちょっと知ってるおっさんが部屋の扉を無遠慮に開け放たれた際は
寛容さすら見せ冷静だった男が、
何故突然風呂場へ自分を投げ込んだのかは
彼と知らないおっさんとの関係を知らないが故。>>41

お湯の中で、聞こえた気がした声からなんとなくその事情を
察しはしたが、察したところで赦すつもりはない。

オレは寛大さにはそれなりに自信があるが、
彼奴に甘い自覚もあるが、身体に水を打たせいる彼とは違い、
熱い湯の中で頭に上った血は下がりそうもなかった。]

(52) death73 2015/11/16(Mon) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 無事、に見えるか…?

[拒絶したわけではないとはわかってはいたが>>42
そういう問題ではない。

風呂に投げ込まれたことよりも、
期待するような顔で待ってしまった言葉の続きが
聞くことができなかったことの方に怒っているのだが。

水面から顔を出した自分に安堵の顔を見せるのに、>>43
若干甘くなりそうになるが、
頭に上った血は収まらず、ほとんど反射的にその手を引いていた。]

(53) death73 2015/11/16(Mon) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[立った水柱の大きさと派手な音にやりすぎたような気はしたが
離さないままの手と、感じる体温に溜飲が下がってしまうのだから
オレはやはり甘すぎるのかもしれない。>>45]

 誰のせいだと…。

[胎教にしては過激などと言うその口に、ぐ、と顔を寄せて
相変わらず不機嫌な眼差しのままだが、熱の篭った瞳で]

 …誠意を見せるなら許してやらないこともない。

[別にあの言葉の続きをムードもなにもあったものではない今言わなくても良いが、とは思うけれど、
熱を感じる肌に下肢を押し付けて身体を寄せるのは、
知らないおっさんとちょっと知ってるおっさんに

弱味を見せたくないらしいことをわかっての嫌がらせだ。*]

(54) death73 2015/11/16(Mon) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[―――嫌がらせのつもりでクリストファーに身体を寄せた直ぐ後、>>54
今回はタチをやると大見栄を切っていた隣人が
横抱きにされて風呂場へ来たのを見れば>>49

同じ状態で此処に来た自分のことを思い出し
先に移動していて良かったと心底思う。

やっぱり抱かれているじゃないかと言いたげな半笑いを向けるが、
湯船の中、強請る様に相手の首の後ろに手を回している自分の姿を思い出し
揶揄る言葉を飲み込んで奥歯を噛みつつ気まずそうに目を逸らした。**]

(55) death73 2015/11/16(Mon) 02時頃

[せいやっ、と勢いを付けて吾郎をベッドの上に転がした。
その横に倒れ込むと、まだ湿り気の残る髪を掻き上げる。]

 ………………、

[なんと言って良いか分からずに、口を開けてから閉じ。
吾郎の腹に手を伸ばし、膨らんでないそこを優しく撫でる。]

 あー、妊娠してるだろう、から、
 あまり無茶とかは、するなよ。

 ───…もう、吾郎一人の体じゃないんだから。

[言ってから、実感と羞恥が交互に襲ってきて、
みるみる赤くなった頬は目の錯覚ということにしてくれ。*]


 ―――へッ !?

[ベッドの軋む音が一際大きく鳴り響く。
仮にも身籠る身体がディーによってベッドへと勢いよく転がされる。
その横へまるで悪びれもなく身体を沈めるディー。

髪を掻き上げる仕草は可愛いと言うよりは格好良いと言うべきなのだろうか。]

 人をベッドに転がしといてその台詞を言うのか……、まぁディーらしいけど。
 んじゃ無茶しねぇように上に乗ってもらおうかね?

 ――――わかってるよディー、俺とディーの子だからな。

[ディーの方を見れば目の前で顔を真っ赤にしているではないか。
此れは此れでもの凄く可愛いものを見れたな、と口許を緩ませて。
ゆっくり身体を起こしながら彼の上へと覆いかぶさる。]


 俺、優しくは出来ないかもよ?
 ヤられたことは倍返ししないと気が済まないタチでね。

[フン、と愉快に鼻を鳴らして顔を近づけ鼻を甘噛みする。
容赦なく何度も己の身体を貪ったからには、倍ぐらいヤり返さなければいけないなと。

俺の欲が早く突っ込みたいからと言う我儘を彼のせいにして優しくしないと言うのは致し方なし。
ちゅ、と頬へリップ音を立てながら数度口付けを落として、
己の両方の五指を彼の五指へと絡ませて、暫し彼を見つめながら。]

 ディー、愛してる。
 お互いの子を一緒に産んで、一緒に育てようぜ?

[耳許へ唇を寄せて甘く囁いて。
彼の希望も俺の希望も両方叶えばもう言う事はないだろう。

後は愛に溺れるだけの事だから。**]


[まだ触れ足りない。
けれど、同じくらい彼も大事にしたい。
理性はシーツに沈む身体を労ろうとするけれど、まだ収まらない煩悩は足を絡ませて触れる肌の範囲を少しずつ増やしていく。

年上の自分がこんなじゃだめだろう。
疲労が滲む掠れた声一つでまた貪りたくなるのを耐えて。

煮えきらない返事に、やっぱりそうかと早合点を。
畳みかけた提案に返ってきたのは、拒絶ではなく。戸惑い。
期待しても、いいだろうか。
この先を告げても、この手が振りほどかれないことを。
僅かな緊張で、鼓動が早くなるのを感じながら。

微かな吐息に、指を絡めたまま息を詰める。
握り返される指先に、祈るような想いで瞼を上げれば。視線が逸らされ落胆した。

けれど。]




 ………え。


[了承の言葉と共に付け足されたのは、条件。
それの両方とも己にとっては、考えつきもしなかったもの。
必死だった分だけ気が抜けたせいで。思わず聞き返すような声を漏らしてしまい、慌てて釈明する。]

 違う違う。
 どっちも考えてもいなかったから驚いただけで…っ。

[本当にそれだけでいいのか。
彼の目を覗きこむように見つめて。ふ、と頬が緩んだ。

絡んだ指を押しこみ、硬く握るように繋ぎ直し。
背に回した腕に力を込めて、もう一度強く抱き締める。

その約束が、彼にとって言葉にするほど大事なものなら。
己も同じように、大事にしよう。]




 約束する。
 浮気も二股も、絶対しない。

 だから理津を全部、僕にちょうだい。
 僕も全部、理津にあげる。


[曖昧さを取り払った『全部』が、彼に伝わればいい。]*


[色気もムードもないとしても。
実質新婚ほやほやの雰囲気に割り込む闖入者。
元より人の視線には慣れている。
腕の中の彼と同じく、真っ最中でもなければ。向けられる視線に邪なものが混ざりらない限り、平然としたものだが。

ただ彼の口から聞こえた答えだけは。
わかっていても、面白くなかった。]

 ……ふぅん。
 そうなんだ。

[思いの外拗ねた声が零れてしまったことに、ハッと気づいて。
なんでもない、と鬱血が散る彼の首筋に顔を埋めて誤魔化そうとした。

好みの対象が石膏像であることも。ヌードモデルのアルバイトのことを知るのも。
アルバイトを断らせるために彼の身体に定期的に痕をつけたがるようになるのも。

全ての真相とその顛末は、もう少しあとの話。]*


[涙ぐむ姿が嘘泣きだってことくらい、分かっている。
それでも甘やかしてやりたくて、静かに唇を寄せた。

その一方で身重だと気遣う体を放り投げるのだから、
呆れられても、見捨てられても、文句も言えない。]

 いや、その。
 ……乗れって言って、その行動はなんだ。

[照れ隠しだ、分かれ馬鹿と緩み切った口を睨み付け。
覆い被さって来た体に心臓が跳ね、肩を震わせた。

もっと屈辱的な想いをすると思っていた。
だが、実際、こうして押し倒されてみると照れ臭さや
むず痒さはあっても、嫌な気がするどころか、むしろ。]



 その時は、その時だ。
 体だけは頑丈なんだから、手加減せずに来い。

 吾郎の全てを受け止めてやろう。

[噛み付かれた鼻に、くく、と喉を鳴らして片目を閉じて。
復讐に燃える吾郎を煽るように、腰を太腿で撫ぜてやる。

たかが上下が反転しただけだというのに、
頬に落ちる柔らかさと、絡む指の逞しさの落差に眩暈がした。
つい先程までは可愛いと囁いた吾郎に可愛いと囁かれて、
悔しいと思うよりも嬉しさがこみ上げるだなんて。]

 互いに産めば、幸せも二倍になる。
 政府から養育費をたんまりと毟り取ってやろう。

[くすくすと笑い声を共鳴させながら肌を合わせ、
激しくも甘い蜜の坩堝にただただ、落ちて行くだけ。**]


【人】 トレーサー キルロイ

 どこまで貴様は汚い大人なのだ…。
 絶対クリーンな職場とか嘘だろう。

[此方の苛立ちの原因も察さずに
金銭的解決という明後日の回答を出されて眉間の皺が深まる。>>63
口で言って分からないならば身体でわからせるしかあるまい。
嫌がらせという建前と怒りという衝動が羞恥を上書きし、
人がいようが知ったことかと身体を寄せれば
存外にわかりやすい反応が返ってきたことにまた甘やかしそうになってしまう。

しかし村瀬理津、貴様は別だ。

入ってきた新たな影に揶揄を飛ばしたくなるのも、
この状態を見られるのが気まずいのも、
さんざ小馬鹿にした経緯があるのと
リア充爆ぜろという個人的寝不足の恨みがあるからなのだが。

職場の人間や親族に見られたからといって人を湯船に投げ飛ばした男が
因縁があるだけの隣人に目線をやったくらいでキレるとは思うはずもなく。>>64]

(72) death73 2015/11/16(Mon) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ―――ッ?!
 
 …ん、ぅ…っ…

[こっち見んなとばかりに気まずそうに隣人から目を逸らした刹那、
抱きすくめられる身体に目を見開いて、突然のことに、その力に体が強張った。

次いで塞がれた唇は先刻の部屋での宥めるようなそれと違い、
ひどく衝動的でお世辞にも優しいとは言えないもの。>>65

それは確かに、期待していた言葉の続きとは違ったが、
期待していたものよりもひどく胸の内を焦がすものだった。

そしてその次に紡がれた言葉も、また。>>66]

(73) death73 2015/11/16(Mon) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 …ッ、

[オレが常に他者を性的な目で見ているとでも思っているのだろうか、この男は。

口から零れそうになる溜息は、自分の吐いた言葉に羞恥を覚えて我に返った後のようだというのに、
甘く変わった口付けに飲まれ、
紡がれた名に、ふ、と笑み混じりの吐息に変えられた。>>68]

(74) death73 2015/11/16(Mon) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 今更他の者など見るわけがなかろう。バカめ。

 …仕方ない、続けざまの不敬はその誠意で赦してやろう。

[拙い愛の囁きに応えるように、
クリス、と特別な名を紡いで、押し当てられた唇を甘く噛んだ。**]

(75) death73 2015/11/16(Mon) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[―――飛んでくる揶揄>>69に文句を返してやりたいところだが、
見るなと言われた手前と塞がっている唇で反論出来ず。

やはり喋れないというのは死にたくなるものだ、と内心で思いながら
それでも唇から伝わる誠意に、
この黙らせられ方ならば悪くは無いと思ってしまった。

ただし彼の死角、背中に回した手で村瀬に向かい中指を立てることだけは忘れない。


抱かれたご感想は、存外悪くなかったとは
口が自由になったとしても絶対に言ってやらないが。**]

(78) death73 2015/11/16(Mon) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

―その後 BAR root801―

 というわけで、だ。しばらくオレのシフトのほとんどは貴様に委ねたので精々労働に励め、同志よ。

[コンビニのバイト仲間≪供給の絶えない歯車に囚われた同志≫にそう告げてグラスを呷る。
諸事情によりノンアルコールだ。おそらく多分きっとしばらく酒を飲む機会はないだろう。]

 「何がというわけなのか全くわからない…。

  信者の元に嫁入りするとか常に腹に卵入ってるとか
  今までの妄言よりおかしな方向に進んだ気がするんだけど大丈夫?
  いや、君の頭が大丈夫じゃないのは知ってるけど。」

[同志は常より光を失ったような胡乱な目で非常に失礼なことを言っているが特に気にするつもりは無い。]

(89) death73 2015/11/16(Mon) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ああ、それとな非常に貴様にとっては残念なお知らせだろうが
 貴様を脳内で犯すことももうないし、実際にも叶えてやれない。

 あの日うちに来ておけばと泣きつかれてももう遅いのだ。すまんな。

 「早く死ねばいいのにこの人…マジで。」

[同志の相変わらずの呪詛にも半笑いではなく微笑で返せるほどには心穏やかだ。
それを見て、うわあ、気持ち悪い笑顔と同志が零した言葉にすら寛容になれるほどに。*] 

(90) death73 2015/11/16(Mon) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

―新世界より―

[そうしてバイトを減らした分、オレは見張りという名目の新たな職場に顔を出す。

欲しいものは手に入れた。
胸を患わせる孤独はもうどこか遠く。

それでもそう簡単に人は変われるものではなく。

見知った顔も中にはあったが、
お堅そうな職場の連中に告げる自己紹介も不遜な態度も変わらない。]

(91) death73 2015/11/17(Tue) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 オレはキルロイ・クリムゾン・クリストフ。

 ―――新世界の神になった男だ。

[いや、むしろ、少しばかり重症度が増していたかもしれない。

末期患者を職場に引き入れたその最後のCの意を表す政治家は
盛大に溜息でも吐いているか顔を引き攣らせているかだろう。

まさかその彼が、その新世界の神の唯一の信者だとは誰も思うまい。**]

(92) death73 2015/11/17(Tue) 00時頃

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