266 呑花臥酒―盤楽遊嬉・春の乱―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[ほぼ犬の姿になった犬神は白路の上にまたがり見下ろす。 瞳孔が開いた眼はもう獲物(布団)しか見ていない。]
布団…。
[熱い息に紛れてひゅうひゅうと本来の声――鵺の不快な鳴き声が漏れる。]
(3) 2017/05/01(Mon) 23時半頃
|
|
… …… ………………布団ッ!
[犬は狐を全身で抱きしめる。 傍から見ればぼろ布まとった茶色の大型犬がご主人様に甘えてる図なのだが。 これはただの酔っぱらい犬。
獣の妖怪と良い酒があれば必ずこうなる。 こうなるからこそ友人は減っていくのだが、犬の性質、憑き物の性質がそうさせるのだから仕方がないのだった。**]
(4) 2017/05/02(Tue) 00時頃
|
|
[次第に寝息を立てていく白路。 落ち着いていく心音を聞きながら、犬も眠りへと誘われる。 力が抜けて重くなる身体と共に鈍痛を感じ。]
嗚呼…酒で痛みがなかったのか。 ……老体に鞭を打ちすぎたわけだ…。
[白路を布団に。子狐を枕に。 久しぶりの宴会で寝てしまうのはもったいないが。
まぁこれもよし。 犬神はゆっくり目を閉じた。**]
(9) 2017/05/03(Wed) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る