78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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腹の毛…?
[そんな場所をもふらせろと言われたのは初めての事だ。 金の瞳を瞬かせる。 鳥の姿になった今、乳房などはありもしないし、まさか少年がそんな事を考えているとは思いもよらない。]
気軽に女の身体にさわるモンじゃないわよ。 いいトコ見せてくれたら、考えてあげる。
[そう言いつつも、当の鳳凰もケヴィンの嫁の身体を借りている身であったのだが。]
(379) 2012/02/02(Thu) 15時半頃
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― ドゥ・シアーラ沖:海上 ―
泳ぐって言っても、あの水飛沫なら、結構深くまで落ちちゃったんじゃないの?
[風を操り、空中でホバリングする様な格好。
どうしても策が無いと言うのならば、竜巻を起こして無理やりにでも海水を巻き上げるしかないか、などと考えたりしつつ。**]
(380) 2012/02/02(Thu) 16時頃
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ー 飛び立つ前 ー
私の焔に見覚えがある?
[>>375 少年の声には怪訝そうな声で返した。 それもそのはず、鳳凰としての姿をとったのは実に150年振りの事だったから。]
やっぱりタダの少年じゃなさそうね。
[時折人型で人里に下りる事はあったが。 何時も不機嫌そうな声は何処か楽しそうに。]
[綺麗でしょう?と焔を蝶の形にして飛ばしてやったりしてやったとか。]
(388) 2012/02/02(Thu) 17時半頃
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陸上部にどんなロマンがあるっての…
[まだ意味には気づいていないらしい。
何故か意気投合している少年とトカゲの会話を耳にし、唸るような声をあげた。**]
(389) 2012/02/02(Thu) 17時半頃
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ー 海上 ー
なっ…!
[突如発生した光に、視野は奪われる。 しかし、こちら、自らにむかって飛ばされた光の輪の気配は、ハッキリとあって。]
トカゲ!
[風では、光は防げない。 珍しく、焦った声をあげた。]
(432) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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『――私の右腕《ケンゾク》だ』
[呆れかえった聲が、桃乐茜に届く。
それは、当の眷属当人には恐らく聴こえないだろう聲。
死女神は、眷属の瞳を、闇を、光を通じ、映す世界を認識する]
『……時折聴こえた声は、お前だな?
反抗期など。見ればわかるだろう』
『――――万年反抗期な事くらい』
[この堕天使《ケンゾク》は、元からその嫌いはあったのだ。
尤も、気にはしないが]
――ほう、これがお主の右腕《ケンゾク》とな。
[桃乐茜は興味深そうな声で語りかけると。]
『そう。そしてそれに立ち向かうがこの私の左腕《ハンギャクシャ》。
だが。
……これは、違うな?』
[黎《クロ》越しにその姿、その気配を微かに感じるからこそ理解できる。
これは完全な、あの反逆者本人ではなさそうだ]
『………………………っ……』
[万年ではなかった。彼等は永遠の反抗期《リッベリョーネ》。
これは間違えて済まなかった?
否。
自分で言うな世話の無い愚か者!
眼の前にいれば、呆れ顔でそう言うだろう言葉を堪える]
随分と楽しそうな遊戯《あそび》をしておるな、お主。
[桃乐茜は笑う。]
妾が肩慣らしをしようと思うておったが、その余裕はなさそうじゃのう。
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[光の輪をかわすことは出来たか、もし防げない、かわせない様ならば、幾つもの尾のうちの一本が、切り裂かれ、海へと落ちただろう。]
オスカー! アンタの知り合いなの!?
[会話を交わす様子に、苛立った声をあげた。 海上での戦闘は困難だろう、陸へと翼を向けようとする。]
(465) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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『……構わんぞ?遠慮の必要は』
[笑う声。……嗤う声だろうか?
その姿と、立ち振る舞いは既に認識しているが]
『私とて、気になっているのだ。
……お前は、果たして、何者なのか』
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もぅ、今度は何なの!?
[突如として発生した渦、割れる海面から現れた変わり果てた南極星《セレスト》の姿に、水飛沫を避けながら怒りの声をあげた。]
どーすんのアンタら!? 一旦引いていいの?
[流石に男3人乗せたままでは、動きが鈍る。]
(495) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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[彼等が戦うというのであれば、その場に留まるだろう。 逃げるにしろ、背後を取られる事には変わらない。
やっぱり変な気は起こすもんじゃないわね、と内心溜息をもらす。]
(497) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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東方で生まれ育った、半辺天《オトメ》なのだから――
/*業務連絡。おばさん井戸端会議3
後1時間と少しで更新ですが。
明らかに今、落ちフラグが、狂信者だろうセレスト以外ないです。
ので、襲撃は、虚実の蜃気楼《エア》を前提になると思いますが、如何だろうか?
半狼の場所はもう解りやすく割れているが、とりあえず今日は無さそうな感じだろうか。
こちらは状況を見ながら覚醒を掛ける事になりそうだが、殆ど半辺天《オトメ》にお任せする事になるが、大丈夫だろうか?*/
半辺天《オトメ》か。成程。
強大な気配がするはずだ。
[唐突に声を響かせた。ふぁ、とあくびを一つ]
少々眠ろうかと思ったら、死《アトロポス》の眷属たちの精力的な働きでそうのんびりもしていられなかったな。
まあいい―――…
さて。
星が割れて尚、抗うものたちをどうするかな。
ふっ、そして妾にもまだ磨かれてない宝玉も残されておるからのう。
しばらくは表に出ることもあるまいて。
/*
問題ない。しかも何故かデフォがセレストであった。
むしろ半狼に関してはもうちょっと詰めときますあひゃーということで是非。
/* 業務連絡。おばさん井戸端会議3
虚実の蜃気楼《エア》が良いと思います。
明らかに赤のわたしの傍から逃げない北極星《シメオン》が若干襲撃欲しいのかと思わないでもありませんが、
勘違いかもしれないので様子をみたいところです。
半狼に関しては半辺女に覚醒タイミングお任せが一番やりやすいでしょうか。勿論相談して戴ければ一緒に考えます。
半辺天《オトメ》……なるほど。
私の思い過ごしだったか?
あいつ《クローソー》の気配がすると思っていたのだが、人違いか。
……それとも……………
いや、言うまい。
[残された磨かれていない宝玉。
この半辺天《オトメ》と名乗った者が、未だ幾つの謎を抱えているだろうかと、興味を持ちながら]
/*
あれ、襲撃のデフォって(パス)じゃなかったですっけ?
えーと一応確認ですが、エアってパスのことですよね。
自ら堕ちようとしている星などにすでに興味はない。
妾が興味があるのは自らの力、だけ――
/*
あぁ、パスの事です。再確認として。
最初はクラリスが狂信者かと思っていたら盛大に分裂してどこにいったと思えば南極星だった。余談だが。 */
/*
いや、処刑のデフォがセレストだったとかそんなお話。
北極星と南極星をアベックで落とすのはロマンだったのかなとか監督者《エピスコポス》の発言見て今更思ったとかいわせんなはずかしい
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あーもう、飛ぶから何とかしなさいよアンタ達!
[もうどうにでもなぁれ、と思ったらしい。 身体を翻すとこれ迄に無いスピード最短の陸地を目指し、飛ぶ。]
(528) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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/*
4分前にいうことじゃないけれど…
今になって死亡フラグが…(汗
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