人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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[保健室から漂う淫らな性欲塗れの歌声と堕天の力を思いっきり感じ取る。]

 早い男は嫌われるよ
 …、なぁ、君(とも)もそう思うだろ

[こぽこぽこぽ][もう一人の堕天使へとそんな言葉を向けながら]

/*
僕はこの深紅の世界に飛び込んだ瞬間から全ての覚悟を完了したくないけれど完了して今の僕があるので皆は己が為したい事をどんどんやるといいと思っている。僕も勿論そうしている。フラグは掴み取り、そして時にはへし折るものだ。
時間的な問題は仕方ないからね、皆、無理せず。この記号の内側では仲間だ…頼り合っていこうぜ。
っていう今の僕の気持ちを置かせて欲しい…


【人】 暗黒舞踏 オトサカ



[保健室があんな状態になっているさ中だが
少しだけ時を遡る事を許して欲しい。]

(324) 2020/01/09(Thu) 22時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

─昼休み後/廊下→体育館横の教員更衣室─
>>180>>181

[指先で服をつまむ仕草、シシャの視線に気づけば「?」な顔と黒い視線を向ける。]

 絵…?
 それは、どういうレベルでの話…??

 許宮君のような絵は描いてないよ。
 僕は昔からやっていたのはクラシックバレエくらい。

[フードを用意しながらそんな返事をする。]

(325) 2020/01/09(Thu) 22時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[『零』を歌い終えた後、
>>184シシャの口から毀れた過去(アンク)の名。

手首を握られ、その手の震えに、重ねて驚く。
嬉しく跳ねる胸の裡は、まだ、隠したまま]


 …、――― アン ク … ?


[鸚鵡返しの言葉は、肯定も否定もしないまま、続くシシャの歌が続くが侭、それ以上は何も言わない。]

(326) 2020/01/09(Thu) 22時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[切なげなギターとシンセの音に暫し酔いしれる。
堕ちて尚、失った過去を悔やむ詩。

育てていた果実が熟れていく心地。
早くこの手で収穫したい衝動を抑える。]

(327) 2020/01/09(Thu) 22時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

>>188

 …泣いてるの

[手首の感触は、貧しい生活続きのアンクとは異なり、細部まで作り上げた肉体美の一部のような手首の感触だ。]


 やっぱり、…

[でも、それはいつ?続ける言葉を飲み込んで、過去の僕みたいに、言葉を交わすより柘榴の瞳を見つめる。]

(328) 2020/01/09(Thu) 22時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ



 ――― シ、

[名を呼ぶのと、更衣室の扉を教頭がノックするのは同時。例の転入生の話をするためだ。
ごめんね、仕事だ。と、悲しそうな視線をシシャに向ける。]


 また、…会えるよね


[語尾を上げず、希望を灯すように。
甘く切なく囁く言葉は――、悪魔の罠。

堕ちた君を掴んで離すつもりなんて*ない*。]

(329) 2020/01/09(Thu) 22時半頃

暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 22時半頃




 ――――………………、

[ 暫く静かにしていた水音が呼ばれて、
ごぼ、と動き出す]

 ……………、…んん?
 …、ああー…… 

[ごぼごぼ、と水泡に隠れた奥の声は
疲労感とも興味が無いともとれる
覇気の無さを帯びていたが]




 悲しい世だねえ、
 自分の欲望に忠実なだけなのに
 嫌われるってのいうのは、

 …って話であってたかい?
 いやいや、他所に夢中であんまり聞いてなかった。

[やがてそれも、何時もの調子に戻り始めていく]

 娑婆帰りをお楽しんでる処だろ?
 お楽しみでしたね、と迎えてやるのも
 対応の一つじゃないか?

/*
すまない!時間的問題に苛まれていた…!
今日からちょっとの間は大丈夫になっていくはず。
無理せずだ。そして有難う頼る 頼るし
貧弱勢だが頼ってくれていい。


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 23時頃


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 23時頃


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 23時頃


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

― 体育館→廊下 ―

[体育館の香を消し終え、残った生徒には、有働達の様子を見てくるから好きに遊んでいてくれと伝える。途中、歩く廊下に残る香も無臭と化すように歩く姿は、まるでランウェイを優雅に歩く姿にも似る。]


 ――…、…

[保健室から漂う、堕天の気配。
足取りを遅めていれば、消したはずの天使の香がどこからかともなく漂う。僅かに眉を顰めながら、そちらへと軌道修正して足を運ぶ事にする。
さて、サンバな天使はそこにいるのかな?]

(334) 2020/01/09(Thu) 23時頃

暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 23時頃


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 23時頃




[ その背はまるで、
ついて来いと言うようでもあった。]
 


/*
ヒャァ我慢できない! とCOしちゃうね…!


[乱れて聞こえる水音]
[不規則は常と想っていた事だけど、声を聴けば、抱くのは違和感。]


[調子を取り戻す様子を静かに、見守るではなく聞守る。]

 …、…

[聞いてなかった]
[どうしてと問うより先に足が動いていた]


 ――、… 

[NGと言われてしまったから]
[君(とも)を呼ぶ名を僕は知らず]

[ごぽ、と水泡が下から浮かんで破裂する音だけが響く。]


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

―廊下→屋上―
>>335
[裸足の天使の背を見つけるも、
そのまま屋上へ向かう姿を視線だけで追う。]


 …、――

[天使の名を知らない悪魔は、静かに彼の背を追った。]

(345) 2020/01/09(Thu) 23時頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

― →屋上 ―

[本来の役目を果たさずに、すべて消滅した葉巻。
音坂は虹色の羽をした天使の姿を目視すると、]


 ―――…君、


[遮るもののない屋上にアルトのヴォイスを響かせた。]

(351) 2020/01/09(Thu) 23時半頃



 ―――…君(とも)、


[こぽぽ、水音交じりの声が重なる。]


 ― 屋上 ―


 ――――、

[水音交じりの重なった声に]

 ん、お? 
 あれ? 待って「お友達」か?
 こらこら、危ないぞ。
 今殺鼠剤を捨ててるとこだ。

[此方の声は重ならず、
目の前の天使とは違う、水音が響く。

目の前にしたなら判るだろう。
同じ声だが、声の反響の仕方が少し異なる。
水音は、天使の喉からではなく。
―――もっと天使の殻(からだ)の奥。
食道を超えた胃の中から喋っている。]


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 23時半頃


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

― 屋上 ―
>>336
[虹色に染まった羽を見つめる漆黒の瞳。
振り返られてしまえば、それは隠れて見知らぬ顔。]


 …、…


[消えていたのか、と、遅れて気付く。]


 ――、…あ 


[しまったな、という感情よりも、先立つ感情があって]

(382) 2020/01/10(Fri) 00時頃

[苦し気な水音が、心配だったから。]


 …、


[そして目の前にして、気付く。気付けた事。]
[重なる音の違和感。]


 そう、僕だ。
 ようやく ――― 会えたんだね。


 …、約束を果たさなきゃだ。


【人】 暗黒舞踏 オトサカ



 僕は、


[黒髪を分けて首の裏に手を伸ばしたと思えば、隠していた羽を一枚取る。するりとそれは手のひらサイズの白い四角の紙――つまるところ、「名刺」へと変わる。]


 悪魔上級科安全保安対策課所属天獄市支部のこういうものです。


[何がこういうものかは置いておくが、びし、と両手に名刺を持って目の前の天使に名刺を差し出しながら一息で言い放った。名刺の名は、今の音坂舞の名が書いている。]*

(383) 2020/01/10(Fri) 00時頃

[ 約束、と言われて]



 んん? あー……
 
 ……いや君も律儀だな。
 悪魔の癖に。

[ごぼ、と一つ短く。胃の中から水音がした。
隠すには短い水音からはみ出た声は、明確に。
呆れたようにわらっていた。]





 所謂、悪魔だ。

[天使の元の紫の目を色を押しのけ、
現れた色は薄青色の目。

天使の殻に巣食った水音の主は、違う音を奏でた。]
 


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

―屋上―
>>414>>416>>418

[天使の手に名刺が渡れば、あくま、と二度見の次は二度言いされた。勢いのまま受け取られた名刺は音坂の黒翼の一枚でもある。]


 嗚呼、はじめまして。
 君(きみ)は、…?

[ちなみに、欲には実に忠実で迷いはほとんどない悪魔である。]

 …、…

[小野坂。いきなり目の前の天使が名前を間違えた。無言で、紫の目をじとりと見つめた。]

(434) 2020/01/10(Fri) 01時半頃


 君(とも)は、…随分と、
 面倒な身体のようだね。

[腹の裡にいる方に声を届け]


 …、約束を破るものか。
 僕は君の友なのだから。


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[名刺代わりにルーズリーフを貰った。
無言でそこに書かれていた紙へ視線を落とし、はた、とした顔で目の前の天使を見つめた。]


 あの有名な…「エンジェルさん」…、…!
 僕の生徒たちがお世話になっている…あの…


[上から下まで確認するように視線で舐めまわす。]


 つまり、僕を今早急にどうこうする必要は
 ―――、ない という事で 宜しいでしょうか。


[仕事口調を崩さず、静かに薄青の目に問いを向けた。]*

(435) 2020/01/10(Fri) 01時半頃



 …、――― …

 裡(そこ)はどんな具合だい。
 喰い破って外に出てきてもいいのに…――。


[どす黒い悪意を間近で浴びせる。
手に持った名刺は悪魔の欠片。

音坂の悪魔としての力を直に受けさせるもの。]


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 01時半頃



 何、そんなに難しい事じゃないとも。
 今保健室でお楽しみ中の彼と、
 境遇は似たようなものだ。

 「此奴」の権能は、
 感情――要は、魂を呑み込んで消化…浄化する事でね。

 昔、わたしは「此奴」によって呑み込まれて、
 今も胃袋に詰め込まれている。

 そう言う事だ。

[ 答えるように、胃の中から水音がごぼ、と鳴る。]

 …そりゃあ有難い事だ、嬉しいね。
 まさか名刺交換とかいうかっちり感で来るとは
 思わなかった。いや、予想外でなかなかだ。

[ごぼぼ、とわらうような音を紡ぐ] 



 おや。お友達は悪趣味だな。
 それをわたしに、語らせるつもりかい?

[ ぐら、と煮えるような水音が上がった]

 そうだね、でも今のわたしは
 滓程度に幾分か気分がいい。

 此処には何も無い。

 何も満ち足りない。
 何もかもが、満ち足りない。

 そんな処だ。
 お勧めしない物件だね、
 事故物件だと思ってくれていい。
 


[間近で浴びた悪意に、天使の身体が傾いだ。
音坂の距離なら、内側から肉が潰れるような音が聞こえたかもしれない。虹の羽の色が混ざりあい、濁って彩度が落ち始めようとする。
天使の声帯からは声は上がらない。恐らく意識が朦朧としているのだろう、気道が潰れかけたような呼吸音だけが僅かに返っている。]


 おっとっと。早い早い、
 ストップだお友達。

 食い破るにはまだ早いとも。
 「此奴」にはまだまだ
 苦しんでもらわなきゃいけない。

 何せ、わたしは、
 まだ満ち足りてないからね。

 君のコース料理と同じだと思ってくれていい。

 わたしは、悪魔らしく。
 わたしの手で「此奴」が破滅する様を見たいのさ。
 


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 07時頃


暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 07時頃


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