人狼議事


61 Brother Complex Maniax

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【人】 本屋 ベネット

[普段なら、例え兄弟であっても、
こんなにも堂々と盗み見をしたりはしない。
聞かれたくないことも、
見られたくないことも、
誰にでもあるだろうし、自分にもあるから。
でも、今回ばかりはそう出来なかった。
声は一切届かなくとも、ふたりの表情を垣間見てしまえば――]

…………あ、

[水拭きを手伝ってくれた時から、
いやもっと前から、ロビンの笑顔にどこか違和感はなかったか。
そして、今泣きそうに走り去ったテッドにも。
暢気にしていただけの自分は、なにか、があったらしいことに
気付いても、理由などすぐに思いつけない]

…………ロビン、テッド。

[そんなことを考えているうちに、裏庭に人影はなくなって]

(162) 2011/08/23(Tue) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

 さ、サイ兄ぃ。びっくりした……っ

[唐突に思えた次男>>160の登場に、驚きも隠せず、
珍しく笑みのない顔で振り返る。
裏庭のふたりは見えていたのだろうか、と思いつつ]

あ、ああ、そのパンダ……若返るかと思って。

[視線の先のぬいぐるみに気付けば、そう答えた]

(163) 2011/08/23(Tue) 19時半頃

 夜はちゃんと休んでますよ?

[休暇らしい休暇は確かにとっていなくて
動かない時は就寝時くらい]

 忘れられない夏……そうですね。

[こんな風に兄弟一緒になって遊ぶのは、
先ず無いイベントだろう
期待と不安と、ない交ぜになった表情で夢見心地。
垣間見えた兄の笑みが、初めて見る類のもので
少し疑問に思えども
それを追求することなくリビングを一度去る。

再びベイラー氏を迎えに行くとて同行する事になるが]


【人】 本屋 ベネット

[今見たことをそのまま説明すべきか。
自分よりきっと次男のほうが……とか考えていると、
頬をつままれて、きょとんと間抜け顔に]

ち、ちがうよ、それはセシルのお気に入り。
結構へたってしてたから、干したら良いかなと思って。

[いつもの調子が崩れすぎて、
兄の指を外すのも忘れ、素直にそう説明していた。
微妙にタイミングを逃してもごもご]

(166) 2011/08/23(Tue) 20時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/23(Tue) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット

[やはり挙動不審かと、ひとつ息をつく。
むいぐるみと戯れる兄に同じく小さな笑みを返して。
一度迷うように下を向いてから]

えっと、……。
最近、ロビンとテッドって何かあったのかな?

俺あんまり家にいないから、分からなくて。
さっき下で2人が話してたんだけど、
突然途中で別れて……どちらも、泣きそうな感じが、した。

[あまり纏まらないが、自分が感じたことを]

俺、やっぱり追いかけてくる。だから、サイ兄ぃも、

[ひとりにしたくない、と思った。
それでもサイラスの意見を聞いてから、駆け出すつもりで]

(171) 2011/08/23(Tue) 21時頃

 夜しか寝ていないのは、問題だな。
 それに、ラルフと二人っきりってのもあまりないし。

[黒い顔はすっかり鳴りを潜めて普段どおりのふにゃりとした笑みをうかべ。

出迎えた客人には、作戦を告げると楽しそうに乗ってくれた。
決行はもう少し後になるだろうか、それまではごく普通のお菓子の日を演じていよう]


 ……そうですか?
 確かに、二人でってのは殆ど無かったですね。

[ベイラー氏との遣り取りの後、そんな会話をしながら戻る最中

テッドに遭遇し、少し困ったように兄を見る。
本当は不器用な自分が傍に居るよりは兄の方が適任なんだろうと思いつつ]

 ……まあ、次から次へとこう……事件もありますし
 二人きりは難しいようですが。

[苦笑い]


【人】 本屋 ベネット

[兄の言葉は重い。
駆け出そうとしていた足を止めて、全てを聞いて]

…………。

そうだよね、俺、ふたりの間のことなんて殆ど分からないし。
それに、きっとサイ兄ぃ以上に相談乗るの苦手だし。

[自分だったら、泣くときは絶対ひとりになりたい。
そもそも、幼い頃からあまり泣いた記憶がないのだけど。
少しの間。少し高い兄の瞳を、真っ直ぐ見上げ]

…………ありがと。
やっぱり、俺が探すの、止めておくよ。

[聞いたこと、後悔してるんじゃないかな、と少し思った。
それでも頷いてくれる兄に感謝して]

(180) 2011/08/23(Tue) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット


きっと。ラルフ兄ぃとか、ヴィー兄ぃが見つけてくれるよね。

[サイ兄ぃごめん、と小さく謝ってから、
先程までと同じように手すりにもたれ、外を見渡した]

(182) 2011/08/23(Tue) 21時半頃

ベネットは、パンダは陽を浴びて、ほこほこになっている。

2011/08/23(Tue) 21時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/23(Tue) 22時頃


ベネットは、サイラスが追うと言うなら、もちろん止めたりはせずに。しばらくはバルコニーにいるだろう**

2011/08/23(Tue) 22時頃


 お前を膝に乗せてチーズをあーんしてもらう為なら努力してもいいし。

[別れ際にぽんと肩を叩く、本人がどう思っていても自分はこの弟を信頼している]

 まあ、なるようになる。


 その努力、どうしてまた普段からしてくれないのかなんて
 言いませんよ
 言いませんとも。

 で……それ、本気で実行するんですか兄さん

[ふぅ、と少し大げさに溜息]

 なるように、まあ……そうですね
 テッドがこうなる原因なんて一つでしょうし
 何とでもなりますか

[テッドに迷惑でないと断言できるまでには
兄との会話があったが故。
理由の予測さえ出来れば、困る事もなかった]


 俺は弟も自分も全力で甘やかしたいからな。

[偉そうに言える話でもないが、信条としているものの大部分はその為のもの]

 双子になったことが無いからわからないが。
 大人になってもベッタリって訳にも行かないだろうしな。

 そんなの、双子じゃない兄弟だってそうなんだよ。

 ずっと全員一緒に居られたらなんて、な。
 だから今、お前等を甘やかしておくんだ。


 俺は……ただ

[全力で何をしたいのか
兄ほどの信条でなく、家事を率先する理由だって
ただただ自分勝手なもの
思わず口ごもる]

 兄弟だって
 ずっと全員一緒は、確かに無いでしょうけど

[少し視線を伏せた]

 少しでも、長く続けばいいと思うんですよ。


 俺達はそれでもいいほうだと思うんだ。
 両親が居なくてもそれ以上に兄弟が沢山いるんだから。その点はあの二人に感謝だな。

[今も忙しく働いているのだろうか、遠い地の両親を思いつつ]

 俺は少しでも、たくさんの思い出を共有したいと思う。
 これも、その一つになればいいな。


 あの二人だなんて。

[自分の親でしょうと少しだけ咎める口調]

 たくさんの思い出を作って
 兄さんは……ここを出て行くんですか?


 仕方ないだろう、兄弟で居る時間の方が長いんだから。

[オスカーなんて、ロクに構われても居ないのではと心配になるほどに。
自分も構われた記憶はあまり無かったけれど]

 どうだろうね。
 でも、ずっとここに居て兄弟だけでっていうわけには行かない。

 俺じゃない誰かが出るかもしれないし、それはラルフ、お前かもしれない。


【人】 本屋 ベネット

>>189

……ん、そうだね。

[あいつらにしか分からない。
その言葉に、小さく短く、頷きだけを返した。
視線を交わらせることはなく]

…………。

[いつもより低い響きに、一度だけ隣を見上げる。
年相応の落ち着きだけとは言えない、
あまり出会ったことのない、兄の一面に触れた気がした]

(210) 2011/08/23(Tue) 23時半頃

 そりゃまあ、そうですが……それでも両親は大事にすべきです。

[あまり構われた記憶は無いが。
そりゃそうだ、赤ん坊の頃くらいしかそんなおいしい思いはさせて貰っていない]

 ……ずっと兄弟だけで暮らせたらいいのに、って
 時々思います。
 それこそ、鍵をかけて閉じ込めてしまいたい。
 俺は、ここを出たりしませんから。
 


【人】 本屋 ベネット

>>191
[確信めいた声に、ふっと安堵する。
だいじょうぶ、声に出さずに繰り返し、笑みを返した。
17年。19年。どちらもとても長い]

いってらっしゃい。
あ、セシル、機嫌が悪くないといいけど。

[兄の背中を見送りながら。
ヴィーやラルフに比べ、どこか子供っぽく見えるけれど]

……やっぱり、兄さん、だなぁ

[気持ちからか、広く見える背中。
気を遣って貰ったとは気付けず、
でもしばらく空を見上げてから、戻ることにした]

(214) 2011/08/24(Wed) 00時頃

 そりゃね、閉鎖的な環境はとても魅力的だよ。
 だけどそれじゃ、内側から腐ってしまうんじゃないかってね。

 俺はそれでもいいと思える自分が偶に怖い。
 おかしいのはわかっているんだけどな、それでもお前達を愛しているから。

[正直な話、どうしていいのかわからないのは自分なのかもしれない。
でも、誰かに頼るという経験はあまり無くて―別の意味で普段は頼りすぎているのかもしれないが―悩んでいた]


【人】 本屋 ベネット

― バルコニー→キッチン ―

[今、そういえば何時だろう?
もうすぐ昼食かもしれない、今日はラルフお休み――]

あっ、オスカーの料理!!

[なんということだ今すぐ行かなくては。
きっとノーリーンさん達が見てはくれているだろうけれど。
一度、自分の頬をぎゅっとつねって。
いつもどおりの自分を取り戻し、キッチンへ急いだ]

オスカー、調子はどう? 怪我してない?

[包丁の音が、色々な残骸が、目に映る。
それでも突っ込まず片付けながら、問いかけた]

(217) 2011/08/24(Wed) 00時頃

ベネットは、ロビンとテッドのことを、思い浮かべ。でも今はこちらと、レモン汁に咽つつ。

2011/08/24(Wed) 00時頃


 それでもいいと思うんでしょう?
 俺もそう思います。
 
 手に職がついたからって出て行く必要なんて、無いし
 ずっとここで兄弟仲良く暮らしていけたら良いじゃないですか。

[賛同得られて、少し本音が漏れすぎた。
本当を言うならロビンとサイラスが長く家を空けるのすら]

 ……出来ないのは、わかってます。
 皆が皆同じ思いかどうかなんて、わからないし
 オスカーはガールフレンドが出来たなんて言うし
 そのうち本当に他所に好きな人が出来て、家を出るかも
 
[言いながら、ふと気づく。オスカーの将来より近い現実に起こりそうな兄弟のが多い事に]

 兄さん、今付き合ってる人とか……居ないですよ、ね?


【人】 本屋 ベネット

>>219

ヨアヒムおじさんは、この辺りでいいんじゃない?

[年長者席の辺りを示しつつ。
実はオスカー料理の全貌はまだ知らない]

えっ、俺が紅茶を淹れる……のか。

[嫌な予感しかしなかった]

というかオスカー、よくレモン切れたね。
つるつる滑って大変だったでしょ?

[不揃いでも良い調子だよ、と頭に手を伸ばし。
とりあえず薬缶にたっぷりお湯を沸かし始めた]

(223) 2011/08/24(Wed) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/24(Wed) 00時半頃


 思ったら最後、泥沼だぞ?
 閉じ込めて、俺たちだけで暮らせたら。
 …………最高じゃないか。

[だからこそ、仕事をする名目で家に長く居すぎないようにしていたのだけれども。
思わぬ賛同に、本音が抑えられなかった]

 オスカーのあれは、なあ?
 タバサさんが話をあわせてくれただけだろう。
 本気にするな。

[勝手にネタバレしてしまったが、これぐらいは許されるだろう]

 俺?そんな相手が居たらお前を膝に抱っこしたいなんて言わないと思う。

[しれっとした顔]


ベネットは、紅茶の淹れるラルフの姿を思い出しながら、奮闘中。でも結果は……90(0..100)x1点くらい。

2011/08/24(Wed) 00時半頃


ベネットは、自分の記憶力に感謝した!

2011/08/24(Wed) 00時半頃


 出来ないのがわかっていても
 ……思ってしまうんですよ、それだけ
 俺にとっては特別だ。

 最高でしょう?

[既に泥沼に沈んでいるのかもしれない。
大学と家との往復しかしていない自分は]

 え、あ

[オスカーのネタ晴らしには少し拍子抜けして]

 ……じゃあ、兄さんもいないんですね
 そうですよねぇ……じゃなきゃ休日の昼間からサンルームで昼寝なんて。

[嬉しそうに笑った]


 思うだけなら、な。
 行動を開始したらもう止まれなくなる。

 できれば俺みたいにはなって欲しくはなかったけれど。やっぱり兄弟なのかな?

[とても良く、似ていると笑って]

 ……うるせー。
 お前だって大学で出会いとかあっただろうに。

[何も無かったとは言わないが、結局は此処へ戻ってきてしまうぐらいにはもう泥沼に沈んでいるのだろう]


【人】 本屋 ベネット

[爽やか香りのエプロン>>228に苦笑して]

これは、後で洗濯しようか……。

さて、紅茶も、たぶん淹れられたと思う、し。
そろそろ皆に集まって貰わないと、
せっかくのオスカーの料理が冷めちゃうね。

[呼びに行こうかとも思うが、
ロビンやテッドはもう落ち着いただろうか、と。
そこへテッドとラルフがやって来るか]

(231) 2011/08/24(Wed) 00時半頃

 皆、間違いがなければ血のつながりはあるでしょう?
 俺、大学は直行直帰です。
 出会う間なんてありませんよ。

[くす、と小さく笑ってあっさ明かす。
友人関係すら危うい現状。視野は限りなく狭い]

 ……行動、してみますか。
 
[ささやきひとつ]

 もちろん、永遠にってわけじゃあないですが
 閉じ込めて、何処にも逃がさない
 実際……そういう事が出来たらどうなるか


ベネットは、テッドとラルフの声に振り返った。

2011/08/24(Wed) 00時半頃


 いっそ繋がってなければよかったのにな。

[最近では友人もからかってくる事は無くなった、というか引いていたような。シスコンよりはマシだろうと金髪の親友をちらりと脳内に浮かべ、直ぐに消した]

 行動してみるか。

[外から鍵のかかる部屋を知っているばっかりに、浮かぶ黒い思念]

 そうだな。
 ラルフが俺の相棒でよかったよ。双子ならもっと嬉しかったかもしれない。

 なんて。


 ところで今更なんだけど。お前なんで敬語?
 昔もっとこう、砕けてたよな。オスカーみたいに。


【人】 本屋 ベネット

[ラルフ>>230の声に振り返り、にっこり微笑んで]

香りだけかも、しれないけどね。

[と、言外に自分が淹れたことを匂わせる。
素敵に美味しくなかった場合、
オスカーのせいになるのは可哀想すぎる。
そしてテッド>>234の声は、意識して普段の陽気さだけを
受け取って、見ていたことは悟らせないように]

どうやら、覚めてもオーケーなものらしいよ。

[恐怖よりなにより、純粋に何なのか気になっていた]

(237) 2011/08/24(Wed) 01時頃

ベネットは、犠牲になったレモンは4個くらいかな……と想像した。レモンさん、ありがとう。

2011/08/24(Wed) 01時頃


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