人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 手妻師 華月斎

―本邸・廊下―

[指し示した先も、此方に気がついたよう。
名を呼ばれれば、顔に同じ師についていた時と同じ、親しさを込めた笑みを浮かべて招き入れる。]

 おはようさん。
 そん調子やと、体調の方は治ったようやな。
 よかったわ。心配しとったんやで?

[叶うならその頭を撫でようと、手を伸ばしながら]

 ……なんや、よう判らんけど事情がありそうやな。
 明之進んことは了解したよ。

[夜光の言葉に、小首を傾げたあと一つ頷いた。]

(632) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

[米粒の存在と、自分の記憶のあやふやさもあり
 夢の様子ならそこまでのことはしていないはずと
 否定することは出来ず、頭を抱えた]

 ……忘れてくだされ。

[かろうじてそれだけを零して]


だったら、すぐに反応するんだな。
狼憑き以外のいる場所で、少しでも余計な疑いを
持たれるような事はするな。

[見下ろす視線は幾らか冷たく。
それは己にとって不利不必要となればいつでも切り捨てると言わんばかりに]


 ならば余り動揺させぬよう願う
 まだ……抑えられぬ

 どちらもなど、貴方が謂うから。


 ん?忘れるにもなかなかに…。
 寝ぼけてるとぬしは中々に楽しい。
 童心の心と大人の身体と…。
 いや、チャールズもたいしたものだな。

[本当に何も覚えてない風味な感じに、やはり楽しげに悪乗り追加。]

 まぁ、また拝ませてもらおう。

[気にするな、とまで言い残して…それから少し真剣な声に戻る。]

 さて、さっきも言ったが、花買いもはじまっている。早々に決まれば祭途中でも辞すものも出るかもしれん。
 ここで逃げられては……な。
 そろそろ、動くか。


 は、はぁ……

[主を褒めてもらえてることもあり
 強く何か言うこともできず
 かと言ってその礼を述べることも出来ず
 零したのは間の抜けた返事。
 ただ、続いた言葉には嘆息一つ]

 ……御容赦願いたい……刷衛殿は意地が悪いですね……

[かろうじて、少しばかり言い返したが
 話が真面目な話題に及べば、コクリと頷いた]

 ……夢うつつの記憶が確かならば
 高嶺が二つ花を摘んだと

 ……そうですね。封鎖の手配は今宵の宴までには整います
 宴開始一番に舞台上で
 現状の説明と封鎖の報告を済ませましょうか。


動揺?何のことだ。

[動揺させることなんて何一つした覚えはない。
当然、何か動揺させるような事を云った覚えもない]


【人】 手妻師 華月斎

―本邸・廊下―

[夜光の言を継いで、少し説明を足す。]

 虎鉄の噂しよってん。
 明之進は、夜光の舞の師を共にする花や。
 わいと、虎鉄と一緒やてな。

[ぐりぐりと撫でる頭は、しかし、昔と比べれば、酷く 冷たい 気がした。それは、まるで、生きていないかのような……。

つっと手を引く、感触を確かめるように幾度か握り込む仕草を繰り返す。]

 いや、わても直ぐ追いかけれればよかったんやけど。
 ほんまに調子はええん?
 なんや、冷たいんは、水でもあびよった後かいな。

[傾いでいる相手の顔を、じぃと覗きこんだ。]

(643) 2010/08/04(Wed) 23時頃

 ふむ、そうだな。よかろう。
 では俺は知らぬ素振りでその様子を眺めておく。

 クロならば、焦りの行動も出るかもしれんしな。

[そして、また考え込み]

 まんまるは、すぐに逃げるかもしれん。
 先に確保しておくべきか?


[あまりに酷い扱いだったが
同じ担がれ方で無いのは、救いだった。
自覚こそ無いけれど]


 ……剪定の、くだり
 どうにも冬の名残が、抜けぬ


 どちらも叶えれば良いなどと
 欲を張る事を覚えてしまったら、如何する。


[足りぬ言葉を注ぎ足して
花は大人しく担がれている]


 それがよろしいかと。
 私が表舞台は勤めます……舞台で舞うのは花の役目ですから

[豚狼の話には、小さく考えて]

 ……宴までに捉えることは可能ですか?
 宴で捕まえたあれを引き出しましょう
 さすれば、より現実を突きつけられる


 なるほど、あいわかった。
 では、捕まえてきておこう。

 表舞台はよろしく頼むぞ。

[明の件を済ませば、まんまるのところに出向こうと思った。]

 ああ、でも、あまり奴等を炊きつけるなよ。


ん?
……ああ。

[よくは解らないが、選定に関して
何か動揺するようなことがあったのだろう。
芝を踏みながら向かうのは主達の客室のある棟]

別に構わんのではないか。
慾など貼りたい時に張らなくて如何する。

[やはり平気な顔をして、男は花を担いで歩を進めた]


 よろしくお願いいたします。
 相棒が頼りになるのはありがたいですね。
 花か花主に相棒がいるとは聞いておりましたが

[幼い花を思い出し彼らだったらかなり難儀だったろうと
 そうではなくて良かったと]

 ……気をつけます。出来る限り事務的に
 済ませたくはありますゆえ


【人】 手妻師 華月斎

―本邸・廊下―

 それなら、えぇんやけど。

[覗きこんだ先、嘘が見えねば、納得するかは別として覗きこむを止めた。
と、上げた視線の先に、高嶺の姿を見る。]

 高嶺様、おはよう……いや、こんにちはやろか?
 茶、持って行こうと思ってましたねんけど。

[さらりともう答えを出したと、常と変わらぬ態で告げた。]

(654) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

 其れは、いけない。
 慾を出して、二つを追っては
 どちらも手に入れられず、終わる
 
[花は否定するが]

 種付けも食事も
 秘密裏に
 見つかっては……身の破滅

 余所見をしては、ならぬ
 手玉に取るのは私の筈
 とられては……

[胸を打つ音が、幾らも早い。
くだんの話が予想以上に響いているようだった]


 ああ、気をつけろ。
 頼りになるのはこちらも一緒だ。

 だから、死んでいなくなるのが一番困る。

 俺に迷惑かけるなよ。


…まあ、何でも構わんが少しは黙れ。
そのままでいると

[階段を上がった瞬間に口にした]

舌を噛むぞ。


[威勢が良い方が踊り食いが楽しいとか、そういえばそんな話はあったけれど、そんな事が噂になっているなどとは存ぜぬ。]


 ――――…

[呟いた時には既に咬んでいたものだから
思考までそこで一度止める]

 こちらで話すに、支障は無かろうに。

[媚混じる拗ねた声色]


[そして、明との用事が済めば、まんまるの元に向かうだろう。
 やはり刀を研がせろ、などいい、奥座敷に案内させたあと、そこで、有無言わさずふんじばる。
 そして、さぁ、この花祭の真実を語ってもらおうかと、拳をゴキリと鳴らした。


 ある程度の情報が聞き出せたのなら、そのまま、また連行する。使用人たちは急な出来事に怯えてはいるが、管理センターのIDカードは免罪符になっていて…。

 そして、その身を大広間の控え室に放り込んでおいた。]


 ……そうですね、死んでいなくなるのは……

[置いていかれた方は、どうすれば。]
[刷衛の言うことは青年の思う先とは
 違うだろうと、思いながらも
 死で浮かぶのはなきあの人の姿]

 ……はい。ご迷惑おかけせぬよう
 最大限努力はいたします……

[けれど、何処か死地を求める気持ちは青年にあった
 勿論、そのことは口の端上らせはせねど]


 だが、少し、感じている。
 昨日部屋でした会話もあって…。

 彼は、本懐は……。

 だけど、それをそのまま、ではそうなれとはいえないのだから…。



 そう、多くは言わず、ただ死んだりするな、ともう一度言っておいた。


文句があるなら私は今すぐお前を
後ろに放り出してもよかったんだが?

[後ろ、すなわち顔面から階段に落ちることになる。
結局は放り出さないまま自分の部屋へと連れてきたわけだ。

まさか声を挟まず垂れ流し状態の会話を聞いて
霞が踊り食い云々など考えているとは知る由もない]


【人】 手妻師 華月斎

―本邸・廊下―

[視界の端に夜光の手の動きも見えた。
礼を告げるように、同じく手が少し動いた。

鈴の音も聴こえる、一瞬そちらに苔色を向けて、笑みを浮かべた。]

 わても、威勢のいいのにいれられとるんやろか。
 ほな、後で持って行きますさかい。
 もし、居られなんだりしたら、勝手に待っといてもええやろか?

[少し見開かれた黒檀は、酌の手妻を見せた時を思い起こさせ、笑みを深める。
尋ねの答えを待ち、ふと、虎鉄からの視線を感じて、小首を傾げて見せた。それは、高嶺が虎鉄の名を問うタイミングと同じだった故に、名乗りを促すようにも見えたか。]

(666) 2010/08/05(Thu) 00時頃

 ……善処、いたします。

[重ねて告げられた一言。
 命を重く、大事に思う方なのだろうか?と
 そう言えば殺すなと、言われたことを思い出し。
 それでも、口にした言葉は約束ではなく、努力するとのみ]


[階段から放り出されたなら
どうなるかは目に見えている。
暫し、恨みの念だけを思い浮かべた。

粗末な褥での踊り食いを見たことはあっても
まさかいまここで脳裏に過ぎることは流石にない]


【人】 手妻師 華月斎

―本邸・廊下―

[威勢のいいのに含められても、笑みが崩れることはない。
聴いたはいいが、どちらでも本当は構わなかったと云う態。]

 希望に添えれるよにしますよって。
 ……虎鉄?

[若干の無茶な注文にもカラリと笑うものの、挑むような虎鉄の視線に笑みは潜まり、瞬く苔色。
彼がそういう性質であるのは、知ってはいれども。
心配の色を滲ませる眼差しは、辞去の言を聴き、次に明之進の元へと向かうのだろう夜光に向けられる。

先程の手の動きをまねるよう。
眼差しで伝えるのは、華月も明之進のことを気にかけていると伝えるものであった。]

(680) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

【人】 手妻師 華月斎

―本邸・廊下―

[鈴の音が遠ざかろうとするか、夜光に頷いて視線を外すと、鵠の行方をしろうとするように苔色は追う。しかし、それも僅かの間。]

 舞の師を同じくしとります。
 わては、舞は、笛と同じく凡才やったけど、虎鉄はちゃいまっせ。

[視線を高嶺に向け、尋ねに答えた。]

(695) 2010/08/05(Thu) 01時頃

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