78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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[突然起こった爆発に、戦い以外に思考を奪われていた彼女の反応は遅れる。]
くっ…、
[咄嗟に分厚い風の層を出現させて自らとケヴィンを守ろうとするが、それでも爆発の炎と爆風の威力は防ぎきれないだろう。 地面に勢いよく叩きつけられれば、一瞬意識が飛び、襲う激痛で意識が呼び戻された。]
(7) 2012/02/09(Thu) 00時半頃
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これだから人間の身体ってのは…、
[宿っているものが鳳凰でも、その宿主は人間だ。 本来の身体より、確実に脆くある。
身体にできた傷を癒そうと身体を起こそうとするが、痛みで動けずに歯噛みした時に、すっと痛みが引いた。]
…?
[頭を動かし、視線を巡らせると橙の小人の姿があった。]
(12) 2012/02/09(Thu) 01時頃
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アンタ…
[小人に掛けた声は聞こえなかったか、直後、花火の様に散ってしまった小人を目の当たりにして、彼女の表情は冴えない。]
何なのよ…
[まだ礼も言っていなかったのに。]
(20) 2012/02/09(Thu) 01時半頃
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何とか。
[男の声 >>8 に返事すると、何かを見つけたのか、浜辺へと駆け出して行った男の後をゆっくりと追う。]
っつー…
[怪我をするのには慣れていない。 まだ痛む打撲傷に顔を歪めながら、少し離れた場所で大鎌を持った男とケヴィンの会話に耳を傾けていた。]
(22) 2012/02/09(Thu) 01時半頃
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……景色、ねぇ。
[ぼそ、とつぶやきながら。 男達の声を耳にいれつつどこかぼんやりと空を見ている。**]
(25) 2012/02/09(Thu) 01時半頃
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……フフ、ドウダ。新シイ自分《ジンセイ》ハ。
堂々トシタモノニ、ナッテイルカ?
[HIT and BUST《フコウノイカヅチ》によって、新たに生まれた者に声をかける。]
今ノオ前ハ、羨望《ネガイ》サエモ力ニナル。
[銀河《ウシナワレタバショ》から、伝える言葉。]
ふん………アンタら、どこの女神だかわからねェが。
散々ぱらヌルイことやってきたじゃねェか。
………げてげてげてげてげてげてげてげて。
世界ってのは入れ物のことだけじゃねェぞ?
……テメェらがやらないなら、俺が中身《イノチ》削って来ようか?
なぁに、お近づきのしるしだ。くれてやんよ。
男の勝負は斬った張ったのヒリつく世界よォ。
俺はそういう腕自慢の自負……殺してやりたいほど
そう、殺してやりたいほどだ。羨ましいィィ。
だが、「自ら矛を取って我らに向かわぬ者」……。
もっと羨ましい、この破滅の局面でのその立場。
あァどのみちだ、殺らかしてくるぜェ?
……どこの女神だか知らない?
どうやら、東方では真面な勉学もしていなかった様だな?
私は、これでも銀河的に有名な存在だぞ?
[皮肉で返しながら、世界の中身《イノチ》を削ろうと息巻く男を引きとめる事もしない]
どうせ、総てを零に還す時には同じ結果を辿る。
好きにすると良い。
堕天使《パロニア》の性癖で私も慣れているさ。
――そう。
この世界にはとある王国があってだな。
随分と昔に私の元から離れた隠居がいるのだが。
……玉座に座って。
どうやら自分からは戦いに出向かないようだぞ?
知らねェな。俺は俺のことで精一杯だ。
自分が思ってるほど有名人じゃないのかもなァ。
………じゃあ、土産待ってろや。くれてやんよ。
あァ、そうかい。そいつには興味がねェな。
あの洗濯板みてェなメスガキ………。
俺に一太刀浴びせるとは、羨ましい。
ただじゃ殺してやらねェ。先ずは周りから。
自分の大事な仲間が死に絶えてから。
ヤツの一番大事な相棒は…誰だァ?
――土産か。
どうせ零に還る星命《テュケー》等、土産にしても意味が無い。
……そうだ。
確か、イェル=ゥラの街にはだな、とても美味しい菓子屋がある。
そこの店主とも、150年程前にいささかいざこざを起こしてな。
詫びついでに、その場所へのおつかいも頼まれてはくれないだろうかな……?
……洗濯板みたいなメスガキ……?
……………。
……………………あぁ。あの。
[微かに、人物像を結ぶにまで、時間が掛かりはしたが]
確か、あの娘と出会った時。
傍らに、同じく幻想ノ刃の小僧が居たな。
やたらと赤い。
鎌の色彩だ。
菓子だァ?自分で行けそんなもんはよォォ
………まァ奇跡的に気が向いたら、な。
まずはその赤い相棒をよォォ、くれてやんよ。
飽くまでついでのお使いだ。
手が回らんなら、私が直接買い出しにいくさ。
お前の力も。
アテにさせてもらうぞ?
この世界を素敵に還る、零ノ華《CALL ZERO》の為に。な。
零ノ華《CALL ZERO》……
[桃 茜は機械《ロジック》化していく意識の中、興味深そうに頷く。]
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ん、私…?
[レイディと呼ばれた経験はこれまで無かったため、反応するのが遅くなってしまった。 んー…、と唸る様な声をもらす。]
私としては、正直どうなっても。 あの子《太陽》は、世界を救ってくれとは言わなかったから。 ただ、見届けてくれってね。
この子《カトリーナ》は、この世界がこのまま滅んでしまう事は、何とかして止めたいみたいだけど。
[赤の海から吹く風に、五色の髪が揺れた。]
(95) 2012/02/10(Fri) 00時半頃
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トカゲの事は、まぁ知らないけど。
[其処は容赦無く言い切った。]
崩壊したら解放されるっていうのなら、本当に死にそうな目に合うほどヤバイ状況になったら何とかなるんじゃないの。
[またも本気とも冗談とも取れない様で。]
(98) 2012/02/10(Fri) 01時頃
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この世界で生きたい…
[太陽がその役目を終える度に、鳳凰もそれとともに命を還してきた。 それは、仮初の死に過ぎず。
永遠を生き、世界を転々としてきた鳳凰は、死の概念にも生の概念にも薄い。]
そっかぁ。
[オスカーも、日常を取り戻したいと言っていた。]
(102) 2012/02/10(Fri) 01時頃
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そうね。 好きだったと思うわよ、この世界の事。
[思えば、太陽《サイモン》が、彼女の言葉を聞き入れなかった事は、あれが初めての事だった。]
どーんと、新しい世界にみんなで旅立とうってもんでも、無いのかしら、やっぱり。 "この世界"じゃないと、意味が無い?
[問う言葉は、金糸の男に向けて。]
(104) 2012/02/10(Fri) 01時半頃
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そういうもんか…。 うーん、太陽はひとつしか作れないしなー…。
[ひとつの命とひとつの太陽。 それが決まり。 そして、鳳凰が死んで、新しい雛が太陽をつくっても崩壊には間に合わないだそうし、間に合ったとしても世界を選ぶのは太陽自身なのだった。]
そういえば、オスカーって、不思議な子ね。 私の焔も変な呼び方してたし。
[何者なんだろうか、と首を捻った。]
(108) 2012/02/10(Fri) 02時頃
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[大鎌を持った男がケヴィンを連れて行ってくれると言うのなら、アリィは鳥へと変じてゆったりと空を舞うだろう。
誰も背に乗せずに空を飛べ、とてもご機嫌になっただろう。]
(109) 2012/02/10(Fri) 02時頃
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[半年。半年間だ。すでに経過した時間は。
辛抱強く死女神は待ち続け。
あらゆる眷属を動員し、ひとつの星を探り続けた。
だが居ない。
だが見つからない。
恐怖。孤独。絶望。
死女神は、常にそれを与える絶対存在だ。
だが。今は]
おう……このまま赤フードよぉ。やっちゃっていいんか?
やっちゃっていいなら俺殺らかすぜェェ?
……構わん。
遅かれ早かれ、死は齎されるが運命《サダメ》。
直に、世界の総てに素敵な再生へ至る死を齎すのだから。
へへへ、わかったわかった。盛大に殺らかすさ。
難しい理屈は俺に言ってもよくわかんねエぞ?
俺はただ
「強いヤツを殺りてェ」
だから、俺は協力する。壊れるんなら世界なんて壊れちまえ。
そういうことだ。先の未来は好きにやるといいさァ。
―……それで鎌わねェだろ?
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